JP2017117194A - 車両の緊急通報システム - Google Patents

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Abstract

【課題】交通事故等の異常発生時において緊急通報を確実に発信し、加えて現場の状況をより的確に発信する。【解決手段】車両1の事故等の異常発生を検出する異常検出手段11と、異常検出手段11によって異常が検出された場合に緊急通報を発信する緊急通報発信部12と、車両1の位置情報を検出する位置情報検出手段6,21と、車両1の内外の様子を車内外情報として数値や音声若しくは映像又は数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報で取得する車両情報取得手段13と、位置情報及び車内外情報を発信する車両情報発信部14とを備え、緊急通報発信部12が緊急通報を発信する場合に車両情報発信部14から位置情報及び車内外情報が発信される車両の緊急通報システムとした。【選択図】図1

Description

この発明は、車両に発生した交通事故等の異常を緊急通報として発信する車両の緊急通報システムに関する。
交通事故等の異常発生時において、早期に緊急通報が行われることは、乗員の保護や周囲の安全を確保するために非常に重要である。このため、交通事故等があった際に、所定の条件で自動的に緊急通報を行うシステムが種々提案されている。
例えば、特許文献1の緊急通報システムは、車両が自車の衝突を検知した場合に緊急通報を行う旨を運転者に警告し、通報すべき応答がある場合に緊急通報を発するものである。
また、例えば、特許文献2の緊急通報システムは、衝突等により車両に加速度が発生した場合に、その加速度が相対的に大きい場合は自動的に、相対的に小さい場合は、ユーザからの承諾信号を受けて緊急通報を行うものである。
特開2013−131135号公報 特開2015−176566号公報
従来の緊急通報システムは、車両が備える加速度センサ等の情報をもとに、衝突時の加速度の大きさで緊急通報の必要性を判断している。このため、交通事故等の異常発生時において、車両の乗員の人数や性別、また、事故の規模、負傷者の数、負傷の程度等といった詳細な状況を把握することができない。
また、特許文献1、2の緊急通報システムによれば、車両の衝突時にその衝撃が大きいと、運転者は負傷して緊急通報の警告に応答できない恐れもある。このため、緊急通報を発信できず、現場の状況が、緊急機関に早期に伝わらない恐れがあった。
そこで、この発明の課題は、交通事故等の異常発生時における緊急通報において、現場の状況をより的確に発信することである。
上記の課題を解決するために、この発明は、車両の事故等の異常発生を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段によって異常が検出された場合に緊急通報を発信する緊急通報発信部と、車両の位置情報を検出する位置情報検出手段と、車両の内外の様子を車内外情報として数値や音声若しくは映像又は数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報で取得する車両情報取得手段と、前記位置情報及び前記車内外情報を発信する車両情報発信部と、を備え、前記緊急通報発信部が緊急通報を発信する場合に前記車両情報発信部から前記位置情報及び前記車内外情報が発信される車両の緊急通報システムを採用した。
ここで、前記車両情報取得手段は、前記車内外情報として車両の内外の様子を映像で取得する撮像手段と、前記車内外情報として車両の内外の様子を音声で取得するマイクと、
を備える構成を採用することができる。
前記数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報は、取得された映像を画像処理することにより得られる車内の乗車人数情報である構成を採用することができる。
前記数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報は、取得された映像を画像処理することにより得られる車内の人の動きの有無情報である構成を採用することができる。
前記数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報は、取得された映像を画像処理することにより得られる車内の人の表情の分類情報である構成を採用することができる。
また、前記位置情報検出手段は、車両に搭載されたカーナビゲーション装置が備える構成を採用することができる。
あるいは、前記位置情報検出手段は、車両に乗車した人が携帯するモバイル通信機器が備える構成を採用することができる。
前記車両情報取得手段は、車両に乗車した人が身に付けその人の身体の様子を数値や音声又は映像で取得するウェアラブル端末である構成を採用することができる。
前記ウェアラブル端末が取得する情報は、そのウェアラブル端末を身に付けた人の脈拍情報、体の動きの有無情報、又は、目の瞳孔の動きの情報である構成を採用することができる。
この発明は、車両の事故等の異常発生を検出した際、緊急通報が発信されるとともに、必要な車内外情報が、数値や音声、映像、あるいは、それらに基づいて得られる情報によって発信されるので、外部の機関、例えば、事故等を扱うオペレーションセンタやその他各種の機関は、異常が発生した現地の情報を的確に把握できる。この緊急通報及び車内外情報の発信によって現場の情報が的確に伝わるので、その後の警察や救急、ロードサービス等各種機関の対応が円滑に進められ、また、誤った不要な通報を防ぐことができる。
この発明の一実施形態を示す装置の構成図である。 この発明のシステム制御を示すフローチャートである。 この発明のシステム制御を示すフローチャートである。
この発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。この実施形態は、車両1に発生した交通事故等の異常発生時において、その異常発生を緊急通報として発信する車両の緊急通報システムである。
図1に示すように、車両の緊急通報システムは、事故等の異常発生を検出する異常検出手段11を備える。異常検出手段11は、その制御部が、車両1に搭載された電子制御ユニット(Electronic Control Unit)10内に備えられている。
異常検出手段11は、車両1が備えるエアバック装置4や、車両1に設けられた加速度計5から発信される車両の加速度情報に基づいて、加速度が所定の数値以上となった場合に、車両1に事故(異常)が発生したと判別するようになっている。また、その加速度の数値によって、事故の程度を段階的に評価することもできる。
車両1は、異常検出手段11によって異常が検出された場合に緊急通報を発信する緊急通報発信部12を備える。緊急通報発信部12は、その制御部が、同じく電子制御ユニット10内に備えられている。緊急通報発信部12はアンテナaを備え、無線通信により、事故等を扱う緊急機関としてのオペレーションセンタ30へ、緊急通報を発信することができる。無線通信の方式としては、周知の移動体通信網の技術を採用することができる。
オペレーションセンタ30は、車両1からの緊急通報を受信し、必要な場合には、警察や救急、ロードサービス等の各種緊急機関へ対応を求めるための連絡を行う。オペレーションセンタ30は、オペレータが、車両1の運転者や同乗者(以下、まとめて搭乗者と称する。)と、電話等により情報の伝達を行うこともできる。
また、車両1は、自車の位置情報を検出する位置情報検出手段を備える。位置情報検出手段6は、車両1に搭載されたカーナビゲーション装置7がその役割を担っている。さらに、位置情報検出手段は、車両1に乗車した人が携帯するスマートフォン等のモバイル通信機器21も、その役割を担っている。モバイル通信機器21は、予め電子制御ユニット10か、又は、オペレーションセンタ30に登録されている。
カーナビゲーション装置7やモバイル通信機器21は、グローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System)によって、自車の位置、それを携帯する人の位置を認識することができる。
カーナビゲーション装置7は、アンテナbを通じて行う自車の位置の認識機能や、ジャイロスコープ等からの情報を用いることにより、自車1の走行速度の検出や、目的地への経路案内等を行うこともできる。カーナビゲーション装置7は電子制御ユニット10に接続されており、検出された自車の位置情報は、適宜、電子制御ユニット10が取得する。
車両1には、車両1の車内及び車外の様子を、車内外情報として数値や音声若しくは映像、又は、数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報で取得する車両情報取得手段13を備える。ここで映像とは、一般的に動画と呼ばれる動く画像のほかに、静止した画像も含む概念である。
車両情報取得手段13は、その制御部が、同じく電子制御ユニット10内に備えられている。
ここで、車両情報取得手段13は、車内外情報として車両の内外の様子を映像で取得する撮像手段としてドライブレコーダ装置8と、車内外情報として車両の内外の様子を音声で取得するマイク3とを備える。ドライブレコーダ装置8により取得された画像や映像、マイク3で取得された車外、車内の音声は、電子制御ユニット10内の車両情報取得手段13の制御部が取得する。なお、車内の映像は、ドライブレコーダ装置8とは別に設けた撮像手段として、車内カメラ9で取得することも可能である。後部座席の搭乗者の映像は、このような専用の車内カメラ9で取得する方がより鮮明である。
車両情報取得手段13は、取得された車内の映像を画像処理することにより、車内の乗車人数情報を把握できるようになっている。車内の映像に写っている人の姿を、画像処理装置を用いて自動的に認識することにより、車両1の搭乗者が何名であるか、その搭乗者の性別、年齢等を自動的に検出することができる。
また、車両情報取得手段13は、取得された車内の映像を画像処理することにより、車内の人の動きの有無情報を把握できるようになっている。車内の映像に写っている人の姿を、画像処理装置を用いて自動的に認識するとともに、その認識された人が動いているかどうかを自動的に検出することができる。搭乗者の中に動いていない人がいれば、事故の重大性が高いと判断できるので、早急な救助が求められる状態である。
さらに、車両情報取得手段13は、取得された車内の映像を画像処理することにより、車内の人の表情の分類情報を把握できるようになっている。車内の人の表情は、笑顔が混じった比較的穏和な分類と、こわばった顔が混じった比較的緊張した分類と、その中間の分類等に段階的に評価することができる。搭乗者の表情が、笑顔が混じった比較的穏和な分類に該当すれば、事故の重大性はそれほど高くなく、逆に、搭乗者の表情が、こわばった顔が混じった比較的緊張した分類に該当すれば、事故の重大性が高いと判断できる。
このような画像処理を通じて、事故発生時の搭乗者の人数や性別、年齢といった情報を取得することができ,また表情認識を行うことでより、高度に搭乗者の体の状態を把握することができる。
さらに、取得された車外の映像を通じて、車両1の周囲の情報も確認できるため、事故現場の周囲の被害状況や、現場の交通状態や天候といった救助に必要な情報も伝えることができる。これにより、救助を行う隊員が現場で早期な対応が可能となる。
ここで、映像と併せて車内の音声が確認できれば、搭乗者の体の状態がより高度に把握できるだけでなく、事故時にダイレクトで被害状況などを伝える手段となる。
ところで、車両1の搭乗者が身に付け、その人の身体の様子を数値や音声又は映像で取得するウェアラブル端末22も、車両情報取得手段13の一部を構成している。
ウェアラブル端末22としては、例えば、腕時計や眼鏡等が挙げられる。ウェアラブル端末22が腕時計や眼鏡等であれば、それを身に付けた人の脈拍情報、体の動きの有無情報を、また、ウェアラブル端末22が眼鏡であれば、目の瞳孔の動きの情報を取得することができる。ウェアラブル端末22を身に付けた人の身体の様子は、電子制御ユニット10内の車両情報取得手段13の制御部が取得する。
ウェアラブル端末22としての眼鏡や腕時計には、加速度センサや心拍センサが内蔵されているものが多くあり、それらの機器から、搭乗者の身体情報を検知し、心拍数や加速度の大きさがある一定の閾値を超えたときに、車両情報取得手段13は、搭乗者が危険な状態であると判断することができる。また、ウェアラブル端末22が備える加速度計による加速度の数値と、車両1の加速度計6による加速度の数値とを比較することにより、事故の程度、搭乗者の怪我の程度を推測することも可能である。
また、車両1は、これらの位置情報及び車内外情報を発信する車両情報発信部14を備える。車両情報発信部14は、緊急通報発信部12が緊急通報を発信する場合に、それと同時に又は前後して、取得した位置情報及び車内外情報を、無線通信により緊急オペレーションセンタ30に発信する。無線通信の方式としては、前述の緊急通報発信部12と同様とできる。
この構成からなる車両の緊急通報システムの制御を、以下、図2及び図3のフローチャートに基づいて説明する。ここでは、ウェアラブル端末22やドライブレコーダ装置8、マイク3等を用いた高度の緊急通報システムを実現する。
ステップS1で制御を開始、ステップS2で衝撃を検知したとする。つづくステップS3では、その衝撃の加速度の大きさを基準に、それが事故に伴うものかどうか、緊急通報をするに値する事故であるかどうかが判別される。
車両1に事故が発生したと判別された際には、図3に矢印で示すように、車両1からオペレーションセンタ30に自動的に無線通信が接続され、緊急通報が送信される。この緊急通報とともに、ドライブレコーダ装置8やマイク3、ウェアラブル端末22からの車内外情報、及び、カーナビケーション装置7からの位置情報が、オペレーションセンタ30に発信される(図2のステップS4参照)。
オペレーションセンタ30では、オペレータが事故の状況を判断して、図3に符号Aで示すように、警察や救急、ロードサービス等の各種緊急機関へ、対応を求めるための連絡を行うか、あるいは、符号Bで示すように、その連絡を行う必要がないかが判別される(ステップS5参照)。
連絡が必要と判別された場合は、図3に符号C、D、Eで示すように、警察、救急、ロードサービス等の緊急機関に緊急車両の手配等の必要な依頼がなされる(ステップS7、S8、S9参照)。連絡を行う必要がないと判別された場合は、登録されたモバイル通信機器を通じて、運転者や他の搭乗者に、緊急機関への連絡は行わない旨の確認を取ることができる(ステップS6参照)。確認がとれれば、対応を終了する。なお、このとき、図3に符号Fで示すように、運転者や他の搭乗者に確認を行い、希望があれば緊急機関に緊急車両の手配等を行うこともできる(ステップS7、S8、S9参照)。
ここで、オペレーションセンタ30のオペレータによる事故の状況に判断は、車両1から受信した車内外情報に基づいて行うことができる。
車内外情報には、車両1の乗車人数情報、性別、搭乗者の表情の分類情報、また、その搭乗者の怪我の程度(人の動きの有無情報等にそって推測)、搭乗者の心拍数(眼鏡や腕時計等のウェアラブル端末22によって取得)、車内の音声、車内外の映像等から必要なものを選択することができる。
以上のように、この発明は、車両1の事故等の異常発生を検出した際、緊急通報が発信されるとともに、必要な車内外情報が、数値や音声、映像、あるいは、それらに基づいて得られる各種情報によって発信されるので、事故等を扱うオペレーションセンタ30やその他各種の緊急機関は、異常が発生した現地の情報を的確に把握できる。
1 車両
2 操作表示部
3 マイク
4 スピーカ
5 エアバック装置
6 加速度計
7 カーナビゲーション装置
8 ドライブレコーダ装置
9 車内カメラ
10 電子制御ユニット
11 異常検出手段
12 緊急通報発信部
13 車両情報取得手段
14 車両情報発信部
20 端末装置
21 モバイル通信機器
22 ウェアラブル端末
30 オペレーションセンタ

Claims (9)

  1. 車両の事故等の異常発生を検出する異常検出手段と、
    前記異常検出手段によって異常が検出された場合に緊急通報を発信する緊急通報発信部と、
    車両の位置情報を検出する位置情報検出手段と、
    車両の内外の様子を車内外情報として数値や音声若しくは映像又は数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報で取得する車両情報取得手段と、
    前記位置情報及び前記車内外情報を発信する車両情報発信部と、
    を備え、
    前記緊急通報発信部が緊急通報を発信する場合に前記車両情報発信部から前記位置情報及び前記車内外情報が発信される
    車両の緊急通報システム。
  2. 前記車両情報取得手段は、
    前記車内外情報として車両の内外の様子を映像で取得する撮像手段と、
    前記車内外情報として車両の内外の様子を音声で取得するマイクと、
    を備える請求項1に記載の車両の緊急通報システム。
  3. 前記数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報は、
    取得された映像を画像処理することにより得られる車内の乗車人数情報である
    請求項1又は2に記載の車両の緊急通報システム。
  4. 前記数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報は、
    取得された映像を画像処理することにより得られる車内の人の動きの有無情報である
    請求項1又は2に記載の車両の緊急通報システム。
  5. 前記数値や音声若しくは映像に基づいて得られる情報は、
    取得された映像を画像処理することにより得られる車内の人の表情の分類情報である
    請求項1又は2に記載の車両の緊急通報システム。
  6. 前記位置情報検出手段は、車両に搭載されたカーナビゲーション装置が備える
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両の緊急通報システム。
  7. 前記位置情報検出手段は、車両に乗車した人が携帯するモバイル通信機器が備える
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両の緊急通報システム。
  8. 前記車両情報取得手段は、車両に乗車した人が身に付けその人の身体の様子を数値や音声又は映像で取得するウェアラブル端末である
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の車両の緊急通報システム。
  9. 前記ウェアラブル端末が取得する情報は、そのウェアラブル端末を身に付けた人の脈拍情報、体の動きの有無情報、又は、目の瞳孔の動きの情報である
    請求項8に記載の車両の緊急通報システム。
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