JP2017113908A - 印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】留め置き印刷でエラーになった文書を再印刷するときに大量の印刷済み文書の中からエラー文書をさがすのが困難であり、エラーになった文書を再印刷するのが面倒だった。【解決手段】外部装置から受信した印刷データを留め置き文書として蓄積するための蓄積手段と、前記留め置き文書のうち、未印刷の文書一覧と、印刷済の文書一覧をそれぞれ切り替えて表示可能な表示手段と、を備える印刷装置において、未印刷の文書一覧から選択された留め置き文書の印刷に失敗した場合、留め置き文書の状態を印刷エラーとし、前記未印刷の文書一覧に表示させることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理端末から送信されたデータを一旦記憶部に蓄積し、改めて印刷を指示されたときに印刷を実行する印刷装置に関する。
近年、PCなどの情報処理端末から印刷指示されたデータをそのまま印刷せず、一旦装置内の記憶部に蓄積し、改めて装置の操作部を操作して印刷を指示したときに印刷処理を実行する留め置きプリント機能が利用されるようになってきている。通常の印刷方法では、PCなどの情報処理端末で印刷指示を行うと、そのまま印刷装置で印刷される。そのため、PCと印刷装置が離れている場合には、ユーザが自席のPCで印刷指示を行ってから印刷装置まで移動し出力された印刷物を取り出すまでの間に、印刷物を他のユーザに見られてしまうというセキュリティ上の問題があった。また、大量の印刷ジョブを留め置き、留め置きプリント画面でジョブを選択し次々に印刷を行うという業務が存在する。
特許文献1では、ホールド機能でホールドされているジョブの一覧画面と、印刷実行中のジョブリスト画面を備える。大量の印刷ジョブを留め置き、留め置きプリント画面でジョブを選択して次々に印刷を行う業務では、印刷指示を行うのは、プリント待ちリスト画面に限定される。また、印刷指示した文書は再度印刷指示しないように、プリント指示済みのリストに移すようになっている。
特開2007−216477号公報
しかしながら、特許文献1では、印刷指示した文書が印刷エラーになった場合も、プリント指示済みのリストに表示されるので、これらの文書を改めて印刷したい場合には、大量のプリント済みのリストの中から、エラーになったものを探し出さなければならなかった。
本発明は、上記の課題に鑑みて、印刷エラーになった文書の再印刷操作の操作性を向上するための手段を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る印刷装置は、
情報処理端末から送信された印刷データを一旦蓄積し、該蓄積した印刷データに対する印刷指示が操作部を介してユーザからなされたことに基づき印刷を実行する印刷装置において、前記情報処理端末から送信された印刷データを留め置き文書として蓄積するための蓄積手段と、前記留め置き文書のうち、未印刷の文書一覧と、印刷済の文書一覧をそれぞれ切り替えて表示可能な表示手段と、を備え、未印刷の文書一覧から選択された留め置き文書の印刷に失敗した場合、留め置き文書の状態を印刷エラーとし、前記未印刷の文書一覧に表示させることを特徴とする。
本発明に係る印刷装置によれば、印刷指示をした留め置き文書の印刷がエラー終了した場合、再度印刷指示を容易に行うことができるようになり、ユーザの操作性が向上する。
システム構成を示すシステム構成図である。 ハードウエア構成を示すブロック図である。 ソフトウエア構成を示すブロック図である。 操作部の画面に表示される留め置きプリント画面の画面イメージである。 操作部の画面に表示される留め置きプリント画面の画面イメージである。 留め置きプリント文書の入稿処理を説明するフローチャートである。 留め置きプリント文書の留め置きプリント画面の表示処理を説明するフローチャートである。 留め置きプリント文書の印刷処理を説明するフローチャートである。 留め置きプリント文書の管理構造を説明する図である。
[実施例1]
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
ここでは、ユーザがPCから複数の文書の印刷を指示し、印刷装置で印刷ジョブのうち不要なものを削除する操作を行った後に、管理者が印刷装置の操作履歴を分析する例を説明する。
図1は印刷装置1001を含むシステム構成を表すシステム構成図である。
印刷装置1001はローカルエリアネットワーク(LAN)1005に接続されている。またLAN1005にはパーソナルコンピュータ(PC)1002が接続されており、印刷装置1001と通信可能になっている。特に図示していないが、PC1002では、文書を印刷する機能を持ったアプリケーションとプリンタドライバが動作するようになっている。
ここで、ユーザがプリンタドライバで印刷指示操作を行うとLAN1005を経由して印刷装置1001に印刷データを送信するようになっている。また、PC1002では、Webブラウザが動作できるようになっており、LAN1005を経由して印刷装置1001が提供するWebアプリケーションを実行可能になっている。
図2は印刷装置1001のハードウエア構成図である。
コントローラユニット2000は、画像出力デバイスであるプリンタ2095を接続している。コントローラユニット2000はLAN1005に接続することによって、印刷データやデバイス情報などの入出力を行うための制御を行う。コントローラユニット2000は、CPU2001を有し、CPU2001は、ハードディスクドライブ(HDD)2004に格納されているブートプログラムによりオペレーションシステム(OS)を立ち上げる。
その後、このOS上でHDD2004に格納されているアプリケーションプログラムを実行することによって各種処理を実行する。このCPU2001の作業領域としてはランダムアクセスメモリ(RAM)2002が用いられる。RAM2002は、作業領域とともに、画像データを一時記憶するための画像メモリ領域を提供する。HDD2004は、上記アプリケーションプログラムとともに、画像データや履歴情報、ユーザ情報、装置設定情報を格納する。
本実施例では、HDD2004はハードディスクドライブを用いるものとするが、HDDと同様のインターフェースで接続可能なソリッドステートドライブ(SSD)を使用することもできる。CPU2001には、システムバス2007を介してRAM2002が接続されている。CPU2001には、さらに、操作部インターフェース(操作部I/F)2006、ネットワークインタフェース(ネットワークI/F)2010およびイメージインタフェース(イメージバスI/F)2005が接続されている。
操作部I/F2006は、タッチパネルおよび複数のハードウエアキーを有する操作部2012とのインターフェースであり、操作部2012に表示する画面データを操作部2012に対して出力する。また、操作部I/F2006は、操作部2012においてユーザにより入力された情報をCPU2001に送出する。次に、ネットワークI/F2010は、LAN1005に接続され、LAN1005を介してLAN1005上の各装置との間で情報の入出力を行う。
イメージバスI/F2005は、システムバス2007と画像データを高速で転送する画像バス2008を接続し、データ構造を変換するためのバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバスまたはIEEE1394から構成される。画像バス2008上には、ラスタイメージプロセッサ(RIP)2060、デバイスI/F2020、プリンタ画像処理部2090、画像回転部2030、画像圧縮部2040が設けられている。RIP2060は、ページ記述言語(PDL)で記述されたPDLコードをビットマップイメージに展開するプロセッサである。
デバイスI/F2020には、プリンタ2095が接続され、デバイスI/F2020は、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。プリンタ画像処理部2090は、プリント出力画像データに対してプリンタの補正、解像度変換などを行う。画像回転部2030は、画像データの回転を行う。画像圧縮部2040は、多値画像データをJPEGデータに、2値画像データをJBIG、MMR、MHなどのデータに圧縮するとともに、その伸張処理を行う。
図3は本発明における印刷装置で動作するアプリケーションプログラムのソフトウエア構成の主要部分を説明するソフトウエア構成図である。
ソフトウエアは、以下から構成される。ユーザが操作部2012を操作すると、操作に応じた処理を行う操作部アプリケーション3010。データを管理するためのデータ管理部3100。デバイス制御部3030、ネットワーク制御部3035、印刷処理部3040で構成される。操作部アプリケーション3010は、以下の各制御部により構成される。主制御部3011は画面の表示やユーザのハードキー操作、タッチパネル操作などの基本的な入出力を行う。
印刷制御部3015は印刷データの蓄積処理や印刷処理を制御する。WebUI制御部3016は、ネットワーク制御部3035を経由してLAN1005で接続されたPC1002で動作しているWebブラウザに対し、Webページを送信し、Webページの操作情報やファイルを受信する。そして、Webページの操作に応じて装置を制御し、制御結果に応じたWebページを作成し、返送する。ここで、WebページはHTMLやJavaScript(登録商標)などを使用して構成されており、一般的なPCやスマートフォン、タブレット端末などに搭載されているWebブラウザで表示、操作可能になっている。
印刷処理部は印刷データ処理部3041、画像処理部3042、ファイル変換部3043からなる。印刷データ処理部は、ジョブ属性の読み書きをし、RIP2060を制御してPDLコードからビットマップイメージへ変換する。また、画像回転部2030、プリンタ画像処理部2090を制御して、印刷画像に対する画像処理をおこなう。
画像処理部3042は、フルカラー画像を白黒画像、単色画像、2色画像などへの変換や、拡大、縮小処理を行う。また、画像データから印刷データへの変換処理もここで行う。
ファイル変換部3043は、Portable Document Format (PDF)やXML Paper Specification(XPS)から画像データへの変換を行う。デバイス制御部3031は、プリンタ制御部3033を利用してプリンタ2095を制御する。
データ管理部3100は以下の部分を含む。文書管理部3050はHDD2004に保存された画像データなどのファイルからなる文書の作成・変更・削除・閲覧、文書を格納するフォルダの作成・変更・削除・閲覧、文書やフォルダの属性情報の変更、文書や文書の一時保管などの処理を行う。これらの情報は文書管理情報部3051で管理される。
書誌情報管理部3060は留め置きプリントのために一時保存されている文書の書誌情報の管理を行う。ここでは、書誌情報の作成、閲覧、変更、削除が行えるようになっている。これらの情報は書誌情報部3061で管理される。ユーザ管理部3070は装置を利用するユーザの管理を行う。ここでは、ユーザの作成、閲覧、変更、削除およびログイン、ログアウトなどの認証処理が行えるようになっている。これらの情報はユーザ情報部3071で管理される。履歴管理部3080は装置を動作させた履歴情報の管理を行う。ここでは、履歴情報の作成、閲覧、削除が行えるようになっている。
これらの情報は履歴情報部3081で管理される。装置設定管理部3090は装置が動作するときの設定の管理を行う。ここでは、設定の閲覧、変更が行えるようになっている。これらの情報は装置設定情報部3091で管理される。
図4は留め置きプリント機能を実現するプログラムが操作部2012に表示する画面の一例である。
4000は留め置きプリント画面であり、ユーザが操作部2012を操作して、留め置きプリント画面表示の指示操作を行ったときに表示される。
フィルタ指定部4010では文書リスト4020に表示する対象を指定できるプルダウンリストである。この例では”個人”が選択されており、文書リスト4020には“User1”が入稿した文書のリストが表示されている。ここで、”User1”は現在印刷装置1001にログインしているユーザのユーザ名である。
この例では3つの文書が表示されているが、領域に表示しきれない部分は、スクロールキー4025、4026を操作することによりスクロール表示できる。また、操作部2012がフリック操作に対応している場合は、フリック操作によりスクロールすることもできる。
プルダウンリストでは“個人”、“共有”、“全体”が選択可能である。“個人”の場合は、留め置き文書リスト4020に操作中のユーザ自身が入稿した留め置き文書のみを表示する。
“共有”の場合は、留め置き文書リスト4020に他のユーザにも参照が許可された留め置き文書を表示する。“全体”の場合は、留め置き文書リスト2020に全てのユーザの留め置き文書を表示する。“全体”は管理者権限を持つユーザのみが選択可能になっている。
4021は文書リストの見出し部分である。見出しとして以下の情報を表示している。一番左に「選択マーク」を表示している。リスト中から文書を選択する操作を行った場合、選択した文書に選択マークを表示する。ここでは、4022行に選択マークを表示している。
次に「日時」を表示している、この列には文書が入稿された日付と時刻を表示する。見出しの項目名の横に下向きの三角形を表示することで、日時の降順に文書リストを表示することを示している。ここでは、日時の降順に文書リストを表示しているが、見出し項目で降順や、昇順にソートして表示することもできる。その場合ソートキーとなる見出し項目名の横に降順の場合は下向き、昇順の場合は上向きの三角形を表示して適用中のソートキーがわかるようになっている。
次の見出しは、「文書名/プリント設定」である。この列は上下2段で構成されている。上段に「文書名」を表示し、下段に「主な印刷設定」を表示している。「文書名」はPC1002上のプリンタドライバでファイルの印刷指示を行うときに、プリンタドライバで指定することができる。プリンタドライバでジョブ名を指定しない場合は、印刷するファイル名を文書名として使用する。主な印刷設定として、「記録紙サイズ」、「印刷カラー」、「片面/両面指定」、「1ページ面数指定」を表示する。
記録紙サイズは、印刷時に使用する記録紙のサイズであり、“A4”、“B4”、“A3”などが指定できる。印刷カラーは印刷時に使用するカラー処理モードであり、“白黒”、“カラー”、印刷元文書が白黒であれは白黒、カラーであればカラーを選択する“自動”などが指定できる。「片面/両面指定」では、記録紙の“片面”のみに印刷を行うか、表裏“両面”に印刷を行うかを指定できる。「1ページ面数」は記録紙の片面に印刷する面数を指定する。印刷元の文書の1ページを1面とする。たとえば、印刷元の文書の2ページを記録紙の片面に印刷する場合、1ページ面数は2面となる。
4022の行では、「文書名」が“NEWS_Letter1”、「記録紙サイズ」が“A4”、「印刷カラー」が“白黒”、「片面/両面指定」が“両面”、1ページ面数が“2”面である例を示している。
次の見出しは「部数×ページ数」である。ここには指定した部数と文書のページ数を表示する。最後の見出しは「状況/ユーザ名」である。この列は上下2段で構成されており、上段に「状況」、下段に「ユーザ名」を表示する。「状況」には、文書の処理状況に応じて以下を表示する。印刷指示待ちである“留め置きプリント”。印刷指示を行い印刷開始待ちになっている“プリント待機中”。印刷を行っている“プリント中”。印刷の中止指示を行って印刷処理が終了するのを待っている“プリント中止中”。印刷が正常終了した“終了”。印刷がエラー終了した“エラー”。表示内容は書誌情報20110の「ジョブ状況」に保持されているデータを基に決定する。「ユーザ名」には、入稿したユーザのユーザ名を表示する。
「詳細表示」ボタン4030を選択すると、「文書リスト」4020で選択している文書の印刷設定の詳細を表示する印刷設定詳細表示画面を表示する。印刷設定詳細表示画面については画面例を示した説明を省略する。印刷設定詳細表示画面では、書誌情報として管理されている印刷設定のうち変更可能な設定を変更可能になっている。書誌情報の詳細については後述する。
「画像表示」ボタン4040を選択すると、「文書リスト」4020で選択している文書のイメージを表示するプレビュー画面を表示する。プレビュー画面については画面例を示した説明を省略する。
「文書削除」ボタン4050は「文書リスト」4020で選択している文書の「状況」が“留め置きプリント”または“終了”であるときのみ操作可能になる。「文書削除」ボタン4050を選択すると、「文書リスト」4020で選択している文書を削除する。削除処理を実行する前に、削除処理を実行するかどうかを確認する画面を表示した後に、削除するのが好ましい。
「プリント中止」ボタン4060は「文書リスト」4020で選択している文書の「状況」が“プリント待機中”または“プリント中”であるときのみ操作可能になる。「プリント中止」ボタン4060を選択すると、「文書リスト」4020で選択している文書の印刷処理を中止する。
「プリント開始」ボタン4070は「文書リスト」4020で選択している文書の「状況」が“留め置きプリント”、“エラー”、“終了”であるときのみ操作可能になる。「プリント開始」ボタン4070を選択すると、「文書リスト」4020で選択している文書の印刷処理を開始する。
「プリント待ち」ボタン4012と「プリント済み」4014は、どちらか一つを排他的に選択可能である。図4では「プリント済み」4014が網掛け表示され、「プリント待ち」4012が選択されていることを示している。「プリント待ち」4012が選択された状態では、「文書リスト」4020に状況が“留め置きプリント”、“エラー”のものを表示する。ただし、“エラー”の文書を表示するか否かは、装置設定管理部3090で管理する設定項目の一つである「エラージョブをプリント待ちに表示する」設定がONのときのみに限るようにしてもよい。
図5も、本発明における留め置きプリント機能を実現するプログラムが操作部2012に表示する留め置きプリント画面4100の一例である。ここでは、「プリント済み」ボタン4014が選択されている例を示している。画面の構成は図4と同様であり同じ符号を付してある。「プリント済み」ボタンが選択されている場合には、「文書リスト」4020に状況が“留め置きプリント”でないものを表示する。ここでは、“プリント中”の文書5021,”プリント待ち”の文書5022、“終了”の文書5023の3文書を表示している例を示した。
このように留め置きプリント画面では、図6はユーザがPC1002を操作して印刷データの入稿処理を実施したのを受けて、印刷装置1001で実施する処理を説明するフローチャートである。このフローチャートの処理は全て印刷装置1001のCPU2001が印刷制御部3015のプログラムに従って実行する。
CPU2001はネットワーク制御部3035でLAN1005からの印刷データを受信するとこの処理を開始する。ネットワーク制御部3050は受信したデータをRAM2002に確保した受信バッファに一時保存する。
S1010では「強制留め置きモード」設定を読み出し“ON”であるかどうか検査し、“ON”ならS1020に、そうでなければS1050に処理を分岐する。「強制留め置きモード」設定は装置設定管理部3090で管理されており。設定の変更は装置の管理者のみに許可されている。強制留め置きモードとは、ネットワークから受信した印刷データをそのまま印刷することは行わずに、必ず装置内の文書管理部3051に保存し、書誌情報部3061に書誌情報20110を登録するモードである。強制留め置きモードの場合は、ユーザがプリンタドライバで留め置き印刷を指定していない場合でも、文書を留め置く。
ここで、図9を用いて、プリンタドライバから受信する印刷データ20000について説明する。
印刷データは「ジョブ属性部」20010と「印刷データ部」20020に分けられる。「ジョブ属性部」20010は、印刷設定が指定されている部分であり、ジョブ属性を記述するためのフォーマットで記述されている。また、データの先頭部にフォーマットを指定するためのデータ種別部が配置されている。「印刷データ部」20020はページ記述言語で記述された印刷データである。
プリンタドライバの種類によっては、「ジョブ属性部」20010を持たずに「印刷データ部」20020だけを送信するものもある。この場合、印刷設定は「印刷データ部」で指定される。
説明をフローチャートに戻す。S1020では、受信バッファに受信したデータの先頭部分を解析し、印刷設定データを解析可能かどうか検査する。検査の結果解析可能と判断したときはS1030に処理を進め、そうでない場合はS1060に処理を分岐する。印刷設定データを解釈可能かどうかは受信した印刷データ20000の先頭部を検査して、「ジョブ属性部」20010であると判定した場合は印刷属性を解析可能とする。
S1030では、「ジョブ属性」から印刷設定を読み出し、書誌情報20110を作成する。ここで、再び図9を用いる。書誌情報20110には以下の情報が含まれる。「データ種別」はデータがどのようなものであるかを示すものであり、ここでは、“ジョブ属性”が指定されているものとする。「留め置きフラグ」は、印刷データを留め置きするのか、留め置かずにプリンタで印刷するのかを示すフラグである。“ON”なら留め置くことを意味する。「文書識別番号」は文書を一意に特定する識別番号である。「印刷後削除フラグ」印刷が成功した場合に文書を残すか削除するかを指示する設定である。“ON”なら削除することを意味する。
「文書名」はPC1002上のプリンタドライバでファイルの印刷指示を行うときに、プリンタドライバで指定することができる。プリンタドライバでジョブ名を指定しない場合は、印刷するファイル名を文書名として使用する。「ユーザ名」は入稿したユーザのユーザ名である。操作を行った時刻である「操作時刻」。「入稿元アドレス」には入稿を行ったPC1002のネットワークアドレスなどのアドレス情報を保持する。
「ジョブ状況」には以下の状況を数値化した値を保持する。印刷指示待ちである“留め置きプリント”。印刷指示を行い印刷開始待ちになっている“プリント待機中”。印刷を行っている“プリント中”。印刷の中止指示を行って印刷処理が終了するのを待っている“プリント中止中”。印刷が正常終了した“終了”。印刷がエラー終了した“エラー”なお、エラーの場合はエラーの種別を判別可能な値を保持する。エラーの種別としては、“パスワード不一致”、“不正データ”、“ジョブ上限エラー”、“記録紙なし”、“トナーなし”、“プリンタ故障”、“キャンセル”などが含まれる。
「ページ記述言語種別」はページ記述言語(PDL)の種別を保持する。「カラー設定」には“白黒”、“カラー”、“自動”などを保持する。「記録紙サイズ」には“A4”、“B4”、“A3”などの記録紙サイズを保持する。「片面/両面設定」には“片面”印刷か“両面”印刷かを保持する。「ページ数」には印刷するページ数を保持する。「部数」には印刷する部数を保持する。「1ページの面数」は1ページ当たりの印刷面数を保持する。「穴あけ設定」には「穴あけ位置」「穴の数」が指定できる。「穴あけ位置」には、“なし”、“短辺”、“長辺”。「穴の数」には“なし”、“2”、“3”、“4”などが指定できる。
とじ設定を記録する「とじ設定」。とじ設定には「とじ位置」、「とじ数」が指定できる。「とじ位置」には“なし”、“短辺”、“長辺”、“左上”、“右上”、“右下”、“左下”、“中とじ”などが指定できる。「とじ数」には“なし”、“シングル”、“ダブル”などが設定できる。製本設定を記録する「製本設定」。「製本設定」には“製本しない”、“製本する”などが設定できる。文書をプリント済みがどうかを示す「印刷フラグ」。「印刷フラグ」には“未印刷”を保存する。「パスワード」は文書を印刷するためのパスワードが保持される。パスワードをそのまま保持してもよいが、セキュリティ向上のため、PC1002で動作しているプリンタドライバと印刷装置1001の間で事前に取り決めた暗号方式に則り暗号化した状態で保持するのが好ましい。
「共有フラグ」は留め置き文書を自分以外のユーザにも公開するかどうかを示すフラグである。“ON”であれば、自分以外のユーザにも公開する。
S1040では、受信した「印刷データ」20020を文書管理部3050を利用して文書情報部3051にファイルとして保存する。このとき「文書識別番号」が確定するので、書誌情報20110の「文書番号」に保存する。「印刷データ格納場所」に「印刷データ」20120の格納場所を示す情報を記録する。ここでは、文書情報部2051でのファイルのパス情報を登録するものとする。
S1100では、書誌情報管理部3060を利用して、書誌情報2110を書誌情報テーブル20100に登録する。書誌情報テーブル20100は書誌情報部3061に保存されており、ここに装置内に保存されている全ての留め置きプリント文書の書誌情報が管理されている。ここでは、データベースで管理されているものとするが、複数のレコードを管理できる構造であれば、配列やリストなどでも構わない。登録が終わると本処理を終了する。
S1050では、受信した印刷データ20000で強制留め置きプリントが指定されているがどうかを判定する。ジョブ属性部20010を含むデータであれば、ジョブ属性部の「留め置きプリントフラグ」を検査して“ON”であれば強制留め置きプリントが指定されていると判定し、S1020に処理を進める。そうでなければ、S1090に処理を進め、ドライバから受信したデータを留め置かずにそのまま印刷する通常の印刷処理を実行して本処理を終了する。ここでは、印刷処理の詳細については、説明を省く。
S1060では、印刷データ20020を確認して、印刷データを構成するページ記述言語種別を判定する。ページ記述言語種別がわかると、印刷データから印刷設定を解析できるかどうかが決定できる。ここでは、全ての印刷設定を解析できなくても構わない。
S1070では、印刷データから解析可能な印刷設定を解析し、解析できた印刷設定を書誌情報20110に保存する。解析できない印刷設定については、解析不可であることを意味する値を設定する。どの印刷設定が解析できるかどうかはページ記述言語の種類により異なる。
S1080では、印刷データを解析せずに書誌情報2110の全ての項目に解析不可であることを意味する値を設定する。
次に装置内に留め置かれている留め置きプリント文書を印刷する際の処理を、図7のフローチャートを用いて説明する。このフローチャートの処理は全て印刷装置1001のCPU2001が印刷制御部3015のプログラムに従って実行する。
CPU2001は、ユーザが、操作部2012に表示している留め置きプリント画面4000で「文書リスト」4020内の文書を選択し、「プリント開始」ボタン4070を操作したときにこの処理を開始する。
S2010では、「文書リスト」4020で選択されている文書の書誌情報20110および、印刷データ20120を取り出し、書誌情報から印刷設定を取得する。そして、印刷処理部3040を制御して、印刷処理を開始する。そして、書誌情報2110の「ジョブ状況」を“プリント中”に「印刷フラグ」を“プリント済み”に設定し、書誌情報テーブル20100を更新する。
S2020では、印刷対象の文書の書誌情報20110の「ページ記述言語種別」が解釈可能な種別であることを確認する。ここで印刷可能なデータであると判断した場合は、S2030に処理を進め、そうでなければ、S2060に処理を進める。
S2030では、印刷対象の文書の書誌情報20110の「パスワード」を確認し、“パスワード”が設定されているかどうかにより処理を分岐する。
パスワードが設定されている場合にはS2070に処理を進め、そうでなければS2040に処理を進める。S2070では、パスワード入力画面を操作部2012に表示し、ユーザにパスワードの入力を促す。ユーザが操作部2012入力したパスワードと、書誌情報20110の「パスワード」に保存されているパスワードを照合し、一致すればS2040に処理を進め、一致しなければ,S2060に処理を進める。ここで、書誌情報20110に保持されているパスワードが何らかの規則に則り変換されている場合には、ユーザが操作部に入力したパスワードも同じ規則に則って変換したのちに比較することを照合という。
S2040では、印刷データ処理部3041を制御して印刷データ20120をプリンタ2095が印刷可能なデータ形式に変換し、プリンタ制御部3033を制御してプリンタ2095に送信する。印刷可能なデータへの変換を開始したときに書誌情報20110の「ジョブ状況」を“プリント中”に更新する。S2050ではプリンタ2095での印刷処理終了を待つ。
S2060では、印刷処理の終了結果に基づいて、書誌情報20110の「ジョブ状況」に“正常終了”、“不正データ”エラー、“キャンセル”エラー、“パスワード不一致”エラーなどを設定し、処理を終了する。
図8は図4、図5で説明した留め置きプリント画面を表示する処理を説明するフローチャートである。
このフローチャートの処理は全て印刷装置1001のCPU2001が印刷制御部3015のプログラムに従って実行する。本処理はユーザが操作部2012で留め置きプリント機能を選択したときに開始する。また、留め置きプリント画面4000、4100で、表示する対象指定4010、「プリント待ち」ボタン4012、「プリント済み」ボタン4014が操作されたときにも処理を開始する。また、留め置きプリント画面4000、4100を表示中に、ネットワーク制御部3035で新たな留め置き印刷データを受信した場合に実施してもよい。さらに、図4、図5では、図示していないが、留め置きプリント画面4000、4100にリスト更新ボタンを配置し、ユーザがリスト更新ボタンを操作したときに開始するようにしてもよい。
S3010で留め置き文書リスト4020の表示対象が“個人”、“共有”、“全体”のどれかを判断する処理である。表示する対象指定4010のプルダウンリストの選択が“個人”であればS3020に処理を進め、“共有”であればS3120へ、“全体”であればS3220へ処理を進める。初期状態では“個人”が選択されているものとする。
S3020で留め置き文書リスト4020の表示対象が“プリント待ち”か“プリント指示済み”であるかを判断する。「プリント待ち」ボタン4012が選択されていれば、S3030へ、「プリント済み」ボタン4014が選択されていれば、S3070に処理を進める。
S3030では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「ユーザ名」の値が操作中のユーザ名に一致し、かつ「印刷フラグ」の値が“未印刷”である。操作中のユーザ名はユーザ管理部3070で管理されており、参照可能となっている。つまり、ここでは操作中のユーザがPC1002から入稿し、まだ印刷指示を行っていない留め置き文書のリストを作成する。ここでリストアップした留め置き文書の書誌情報20110は、RAM2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域に保存する。
S3040では、装置設定管理部3090で管理する設定項目の一つである「エラージョブをプリント待ちに表示する」設定が“ON”であるかどうかを判定し処理を分岐する。“ON”であれば、S3050に処理を進め、そうでなければS3060に処理を進める。
S3050では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「ユーザ名」の値が操作中のユーザ名に一致し、かつ「ジョブ状況」の値が“データ不正”など印刷不可能なエラーではないエラーになっている。つまり、一旦印刷しようとしたがプリンタの状態改善やパスワード入力しなおしなどを行えば印刷可能になる留め置き文書のリストを作成する。具体的にはプリンタのジョブ処理状況や記録紙なし、トナーなし、パスワード不一致などである。ここでリストアップしたものは、RAM2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域にS3030で保存したものに追加して保存する。
S3070では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「ユーザ名」の値が操作中のユーザ名に一致し、かつ「印刷フラグ」の値が“印刷済み”である。ここでリストアップした留め置き文書の書誌情報20110は、RAM2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域に保存する。
S3060では、RAM2002に確保した領域に保存した留め置き文書の書誌情報20110により、留め置き文書リスト4020のリストの表示を更新し、このフローチャートの処理を終了する。
S3120で留め置き文書リスト4020の表示対象が“プリント待ち”か“プリント指示済み”であるかを判断する。「プリント待ち」ボタン4012が選択されていれば、S3130へ、「プリント済み」ボタン4014が選択されていれば、S3170に処理を進める。
S3130では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「共有フラグ」の値が“ON”であり、かつ「印刷フラグ」の値が“未印刷”である。ここでリストアップした留め置き文書の書誌情報20110は、RAM2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域に保存する。
S3140では、装置設定管理部3090で管理する設定項目の一つである「エラージョブをプリント待ちに表示する」設定が“ON”であるかどうかを判定し処理を分岐する。“ON”であれば、S3150に処理を進め、そうでなければS3160に処理を進める。
S3150では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「共有フラグ」の値が“ON”であり、かつ「ジョブ状況」の値が“データ不正”など印刷不可能なエラーではないエラーになっている。ここでリストアップしたものは、RAM2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域にS3130で保存したものに追加して保存する。
S3170では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「共有フラグ」の値が“ON”であり、かつ「印刷フラグ」の値が“印刷済み”である。ここでリストアップした留め置き文書の書誌情報20110は、RAM2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域に保存する。
S3220で留め置き文書リスト4020の表示対象が“プリント待ち”か“プリント指示済み”であるかを判断する。「プリント待ち」ボタン4012が選択されていれば、S3230へ、「プリント済み」ボタン4014が選択されていれば、S3270に処理を進める。
S3130では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「印刷フラグ」の値が“未印刷”である。ここでリストアップした留め置き文書の書誌情報20110は、RAM2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域に保存する。
S3140では、装置設定管理部3090で管理する設定項目の一つである「エラージョブをプリント待ちに表示する」設定が“ON”であるかどうかを判定し処理を分岐する。“ON”であれば、S3150に処理を進め、そうでなければS3160に処理を進める。
S3150では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「ジョブ状況」の値が“データ不正”など印刷不可能なエラーではないエラーになっている。ここでリストアップしたものは、RAM2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域にS3130で保存したものに追加して保存する。
S3170では、書誌情報テーブル20100から以下の条件に一致する留め置き文書を検索してリストアップする。書誌情報20110の「印刷フラグ」の値が“印刷済み”である。ここでリストアップした留め置き文書の書誌情報20110は、RAM 2002に確保した留め置き文書リスト4020に表示するデータを格納する領域に保存する。
以上、説明してきたように、本発明によれば、一旦印刷しようとしたが、プリンタの状態改善やパスワード入力しなおしなどを行えば印刷可能になる留め置き文書のリストを留め置きプリント画面に表示することにより、再印刷の操作性を向上することができるようになる。
そして、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウエア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
4000 留め置きプリント画面、4010 表示する対象指定、
4012 プリント待ちボタン、4014 プリント済みボタン、
4020 留め置き文書一覧、4030 詳細表示ボタン、4040 画像表示ボタン、
4050 文書削除ボタン、4060 プリント中止ボタン、
4070 プリント開始ボタン、4100 留め置きプリント画面

Claims (3)

  1. 情報処理端末から送信された印刷データを一旦蓄積し、該蓄積した印刷データに対する印刷指示が操作部を介してユーザからなされたことに基づき印刷を実行する印刷装置において、
    前記情報処理端末から送信された印刷データを留め置き文書として蓄積するための蓄積手段と、
    前記留め置き文書のうち、未印刷の文書一覧と、印刷済の文書一覧をそれぞれ切り替えて表示可能な表示手段と、を備え、
    未印刷の文書一覧から選択された留め置き文書の印刷に失敗した場合、留め置き文書の状態を印刷エラーとし、前記未印刷の文書一覧に表示させることを特徴とする印刷装置。
  2. 印刷エラーの原因が印刷データ不正のために印刷部で印刷できないデータだった場合には、その留め置き文書を未印刷の文書一覧に表示しないことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 印刷エラーになった留め置き文書を未印刷の文書一覧に表示するかどうかを設定可能とすることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
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