JP2017113498A - 両脚サポート椅子 - Google Patents

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隆則 須田
Takanori Suda
隆則 須田
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Abstract

【課題】椅子の長時間利用による、腰痛や狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、肺ガン等の病気なるリスクを無くすために、座る人が脚を使ってサポートしなければ容易に倒れるようになっているが、倒れては扱いにくくなるので、非使用時には倒れないで扱いやすい椅子を提供する事である。【解決手段】座部2と接合した脚1と脚1の下端3に、椅子を倒れやすくする球体4又は円柱体8などを取り付けて、椅子を容易に倒れるようにし、脚に取り付けられた補助足で、一定方向へ倒れる椅子を傾いたまま止めるように形成した。【選択図】図01

Description

本発明は、椅子に関する。
椅子の長時間使用による人体への悪影響を防ぐために、バランスボールに座る方法や膝を利用して座るバランスチェアーなどと、天板を上下させて立ち作業もできる机がある。
特開平 11−206462号 公報
椅子に長時間座ると腰痛になりやすく、狭心症、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、ガン等になるリスクが高くなる。長時間脚の筋肉を使わないでいると、血管内の血液で運ばれる脂肪と糖が筋肉に取りこまれない事や血流の悪化が、上記病気等を誘発している。
床の上で常に安定している、人の体の仕組みを考慮していない椅子に座ると、椅子を移動させる時と立ち座りの活動以外は、脚が僅かな動きしか出来ないようになっている。
長時間の脚の筋肉の不活動を止めるためには、一定時間ごとに動かす必要があるが、忙しい時にはつい忘れてしまい、習慣化は難しい。
バランスチェアーは腰痛には良いが、膝が体重を受けた状態のまま座るので、下半身が半固定状態になっている。
オフイスの一般的な天板固定の机から、天板を上下出来るものに変えようとすると、油圧等の設備が付いているので机が高価になるし、電気配線も必要になり、経済的な負担が大きい。
また、上げ下げの出来る机は、人と対面する窓口業務の机には利用できない。
仕事に夢中になっている時や締め切りに追われている時などには、机の上げ下げをする余裕がなくなり、スイッチを押すだけで出来るとしても、面倒になり机の上げ下げは習慣になりにくい。
鉛筆などを床に落とした時に、バランスチェアーでは椅子から下りないと探す事も拾う事もできない。バランスボールではバランスボールが大きくて、机の下からバランスボールを出さないと探せないし拾う事もできない。
バランスチェアーとバランスボールでは、利用者の立ち座りに時間がかかり素早い動きが出来ないし、座る位置の僅かな変更がどちらも容易ではない。
以上の課題を解決するために、座る人が脚を使ってサポートしないと、簡単に倒れるように椅子を形成し、椅子の倒れる方向を全方向と左右方向とした。また、倒れる椅子では非使用時の扱いが大変なので、補助足を付けて椅子を傾いた状態にして倒れないようにした。
椅子を全方向に倒れやすくする一の方法として、椅子の脚を一本にして、その下端に一個の球体を接合した。補助足は脚の下方の背面側に取付けた。
椅子を全方向に倒れやすくする二の方法として、脚の下端に一個の一輪キャスターを取付けた。補助足については上記記載に同じ。
椅子を左右方向に倒れやすくする一の方法として、椅子の脚の下端に横棒を接合し、横棒に円柱体を取り付けた。補助足は脚の左右のどちらか一方に取り付けるようにした。
椅子を左右方向に倒れやすくする二の方法として、椅子の脚の下端に横棒を取り付け、横棒の両端にキャスターを取り付けた。補助足については上記記載に同じ。
補助足の取り付け位置と形状で、椅子の傾け角度を小さくした。
脚の下方を重くして、椅子の重心を下げた。
座部の左右にハンドルを取り付け、背面にバックハンドルを取り付けた。
座部の前端中央に突起を設けた。
本発明の椅子では、座る人の上半身と腕の動きで、椅子が簡単に揺れるため、両脚を動かしてバランスを取る事が多くなるので、脚の血行が良くなり病気のリスクは低くなる。
本発明の椅子に座るためには、座る人が常に脚でサポートする必要があり、眠気予防にもなるので、仕事がはかどる。
本発明の椅子に座ろうとして、傾いた座部に腰を下ろして行くと、座部の高くなった部分が尻に当たるが、補助足により椅子の傾き角度が小さいので、当たった部分が尻に押されて座部が直ぐに水平になり、安心して腰を下せる。また、椅子から立ち上がるときは、一般の椅子と同じように立ち上がれば、椅子が補助足のある方に傾き、補助足が床に着いて椅子は倒れない。
腰を下ろすときに、ハンドルに尻が触れたり、大腿部が突起に触れたりするので、腰の位置のズレが分かり、下ろす位置を修正しながら座る事が出来る。また、座った椅子の位置をずらしたいときは、左右のハンドルを掴んだまま、腰を軽く浮かして椅子を移動すればよい。
バランスチェアーと違い、膝と膝の下が固定されていないので、立ち座りが容易にできる。本発明の椅子には一本脚しかないので、落としものが容易に見つかるし、拾いやすい。
本発明の椅子では、椅子から立ち上らなくても、上半身と脚を利用して椅子を傾ければ、机上の端にあるものに手を伸ばせる。右端にあるものに手を伸ばすためには、右脚を踏ん張り傾く上半身を支え、左足を上半身が傾く反対方向に伸ばして体重と椅子のバランスを取る。左方向でも左右反対で同じように動かせば良い。机の上を広く利用できるし脚の運動量も増える。
上半身が安定していないと椅子が簡単に傾くので、両脚サポート椅子に座り続けると、姿勢が良くなる。
また、常に脚を使っているので、一定時間ごとの運動をする必要もないし、気にかける必要もない。
窓口業務に利用できない上げ下げの出来る机と違い、椅子が必要なところであればどこでも使える。
脚に取り付ける補助足の位置により、利用者が立ち上がると、椅子が補助足のある方に傾き、補助足が床に着き椅子の倒れを防ぐ。また、椅子を使わない時は、机等の下に入れる事ができる。
脚の下の方を重くしたので、椅子の重心が低くなり、補助足があまり外側に出なくとも椅子が倒れないし、座部の下で動かす脚の障害物にならない。
椅子の脚が一本しかないので、机等の下の掃除が容易にできるし、椅子をサポートするために脚を伸ばして座らないので、空いたスペースを有効に利用できる。
本発明の椅子は、部品数が少ないので、経済的に製造できるし、事務室に置くだけなでので、電気設備の必要がなく経済的である。
球体椅子の側面図 球体椅子の正面図 座部平面図 球体椅子の脚下端部分平面図 一輪キャスター椅子の側面図 一輪キャスター椅子の正面図 円柱体椅子の側面図 円柱体椅子の正面図 二輪キャスター椅子の側面図 二輪キャスター椅子の正面図 傾いた球体椅子の側面図 傾いた二輪キャスター椅子の正面図
以下、本発明の実施の形態を図01〜図10に基づいて説明する。
図01及び02において、座部2は脚1の上部と接合しており、球体4は脚1の下端3と接合している。球体4は、床材に対応するためにステンレスなどの鋼材で形成しても良いし、弾性材を全体又は部分的に用いて形成しても良い。球体4の形状は床に接する面が球面であれば、半球体でも良い。補助足5は椅子の背面側で、脚1の下方に取り付ける。補助足5の骨組は強度と重さを利用するために、ステンレスなどの鋼材で形成する方が望ましい。滑り止め14は弾性材で形成しており、二カ所設けている。また、補助足5は球体4に取り付けても良い。ハンドル11は座部2の左右に取り付け、バックハンドル12は背面側に取り付ける。
図05及び06において、座部2は脚1の上部と接合しており、一輪キャスター6は脚1の下端3と接合している。一輪キャスター6にはストッパー17を付けた方が良い。タイヤ16は弾性材で形成し、空洞のないものが良い。補助足、ハンドル、バックハンドルは実施例1に同じ。
図07及び図08において、座部2は脚1の上部と接合しており、脚1の下端3に横棒7を接合し、横棒7に円柱体8を取り付けている。円柱体は床材に対応するためにステンレスなどの鋼材で形成しても良いし、弾性材で形成しても良いが、床面の不陸に対応するために二体にして横棒7の両端に取り付けた方が望ましい。円柱体8の形状は床に接する面が円柱面であれば、半円柱体でも良い。補助足a10は脚1の下方で左右のどちらか一方に取り付ける。材質は実施例1の補助足5に同じ。補助足a10の床滑り止めは弾性材で形成されており、一か所で良い。ハンドル、バックハンドルは実施例1に同じ。なお、脚1は横棒7に接合するので、二本でも良い。
図09及び図10において、座部2は脚1の上部と接合しており、脚1の下端3に横棒7を接合し、横棒7の両端にキャスター9を取り付けている。タイヤ16は空洞のないもが良い。ハンドル、バックハンドルは実施例1に同じ。脚1と補助足は実施例3に同じ。直、上記4の実施例の椅子は木材を利用して製造する事もできる。
以下、図01及び02により、両脚サポート椅子の利用方法の一例を説明する。机の下にある、補助足5により背面側に傾いている椅子のバックハンドル12を掴み、机の下から椅子を引き出す。座るときは、椅子の前に立ち、左右どちらかの後側の下方に腕を伸ばしハンドル11を掴み、傾いている椅子を起こし、座部2を水平にして、椅子の位置を確認しながら腰を下ろす。座ったときの椅子の位置を直したいときは、腰を軽く浮かし左右両方のハンドル11を両手で掴み椅子を適切な位置に移動させ腰を下ろし、椅子の揺れに対応しやすい位置に足を持ってきて、背筋を伸ばして座る。椅子から立ち上るときは、普通の椅子と同じように立ち上がれば良い。椅子は補助足5のある重い方に傾いて、それ以上倒れない。慣れてくると、ハンドル11を掴まずに腰を下ろしても、尻が座部に触れる前に、ハンドル11や突起18に尻や大腿部が触れるので、腰を動かして座る位置を調整しながら座れるようになる。
1 脚
2 座部
3 下端
4 球体
5 補助足
6 一輪キャスター
7 横棒
8 円柱体
9 キャスター
10 補助足a
11 ハンドル
12 バックハンドル
13 弾性材の球体
14 滑り止め
15 滑り止めa
16 タイヤ
17 ストッパー
18 突起
F 床面

Claims (4)

  1. 脚(1)と、前記脚の上端に接合された座部(2)と、前記脚の下端(3)に接合された、椅子が全方向に容易に倒れるように、床に接する部分を球面に形成した球体(4)と、前記脚に取り付けた、椅子の一定方向への倒れを止める、補助足(5)からなる、両脚サポート椅子。
  2. 前記下端に一輪キャスター(6)を接合した、請求項1に記載の両脚サポート椅子。
  3. 前記下端に横棒(7)を接合し、椅子が左右に容易に倒れるように、床に接する部分を円柱面に形成した円柱体(8)を前記横棒に取り付け、椅子の一定方向への倒れを止める、補助足a(10)を前記脚に取り付けた、請求項1に記載の両脚サポート椅子。
  4. 前記横棒の両端にキャスター(9)を取り付けた、請求項3に記載の両脚サポート椅子。
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