JP2017110417A - 施錠解錠装置及び解錠補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】鍵付きラッチタイプの錠の施錠解錠装置において、鍵を用いずに、解錠補助装置を用いて解錠する技術を提供する。【解決手段】施錠解錠システム10は、ラッチ錠に取り付けられた解錠補助装置50を有する。図8(b)の状態から更にワイヤ75を引いて移動部材70を後に移動させると図8(c)の状態となり、アーム部72は、水平状態になり、アーム部72の根元部分が移動空間69に収容されている。さらにワイヤ75を引いて移動部材70を後に移動させると、アーム部72の先端部74がラッチ32に当接する。そして、ワイヤ75を引いて移動部材70を完全に後まで移動させ図8(e)の状態となると、アーム部72の先端部74がラッチ32を錠本体30内部に引き込み、受け軸98との係止状態を解除した状態になる。【選択図】図8

Description

本発明は、施錠解錠装置及び解錠補助装置に係り、例えば、信号制御機の筐体の扉に設けられる施錠解錠装置及び解錠補助装置に関する。
交差点に設置される信号制御機等の交通機器には、管理者以外のアクセスが不可能とするために、筐体扉に鍵付ラッチ錠が設置されている(例えば特許文献1参照)。一般に、設置されるラッチ錠自体は、シンプルであるものの、その性質上、鍵の管理が慎重になされている。
特開2015−35088号公報
ところで、信号制御機等の交通機器における錠前、すなわち、筐体の錠前に関し、交通機器の製品製造時・検査時に次のような課題がある。
(1)各県専用の錠前となっており、適用される鍵の管理が手間である。
(2)新錠前の場合、事前に鍵を借用できないこともあり、鍵を借用できる現地で錠前を交換することもある。
このため、交通機器製品の製造〜検査までの期間、状況によっては出荷まで扉を施錠しないように鍵付きラッチ錠のラッチ部を固定したり、鍵付きラッチ錠や筐体側の受け軸を取り外したりして扉と筐体をテープで固定又は、汎用の錠前に一時的に交換しておき、出荷時に正規の錠前に変更するなどして対応する必要があり、対策の技術が求められていた。
本発明は、このような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決する技術を提供するものである。
本発明の施錠解錠装置は、筐体に設置され扉を施錠する鍵付きのラッチタイプの錠前と、前記筐体の外部からの操作によって、前記錠前のラッチの先端側に直接作用し解錠する解錠補助装置と、を備える。
また、前記解錠補助装置は、前記錠前に取り付けられる筒状体と、前記筐体の外部からの操作によって、前記筒状体の内部を前記ラッチの動作方向と同じ方向に移動可能な移動部材と、前記移動部材の先端側に回動可能に取り付けられ、前記ラッチの先端側に作用するアーム部と、を備え、前記アーム部は、前記移動部材が前記ラッチの動作前端に位置したときに、回動自在になり、前記移動部材が前記ラッチの動作後方に移動すると前記ラッチの先端側に当接して後方に移動させてもよい。
また、前記移動部材を外部から操作するワイヤを備えてもよい。
本発明は、鍵付きラッチタイプの錠前に取り付けられる解錠補助装置であって、前記錠前に取り付けられる筒状体と、筐体の外部からの操作によって、前記筒状体の内部を前記ラッチの動作方向と同じ方向に移動可能な移動部材と、前記移動部材の先端側に回動可能に取り付けられ、前記ラッチの先端側に作用するアーム部と、を備え、前記アーム部は、前記移動部材が前記ラッチの動作前端に位置したときに、回動自在になり、前記移動部材が前記ラッチの動作後方に移動すると前記ラッチの先端側に当接して後方に移動させる。
本発明によると、鍵付きラッチタイプの錠前において、鍵を用いずに、解錠補助装置を用いて解錠する技術を提供することができる。
本実施形態に係る、施錠解錠システムの三面図である。 本実施形態に係る、ラッチ錠の三面図である。 本実施形態に係る、図1のA−A’断面図である。 本実施形態に係る、図1のB−B’断面図である。 本実施形態に係る、台座部材の三面図である。 本実施形態に係る、移動部材の三面図である。 本実施形態に係る、固定部材の側面図と正面図である。 本実施形態に係る、解錠補助装置による解錠動作を説明する図である。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本実施形態に係る施錠解錠システム10の三面図であり、信号制御機等の扉99に設置される。図1(a)が平面図、図1(b)が正面図、図1(c)が側面図を示している。図2は、ラッチ錠20の三面図であり、図2(a)が平面図、図2(b)が正面図、図2(c)が側面図を示している。図3は、図1のA−A’断面図である。図4は、図1のB−B’断面図である。
施錠解錠システム10は、図2に示す一般的なラッチ錠20に解錠補助装置50が取り付けられている。解錠補助装置50は、ラッチ錠20が取り付けられる製品、例えば、信号制御機等を製造中において一時的に取り付けられ、扉が閉まった状態でも、外部から操作することで、ラッチ錠20を解錠する。
ラッチ錠20は、ボックスタイプの錠本体30と、扉等に固定する為の取り付け金具40とを備える。錠本体30は、錠筐体31と、ラッチ32と、シリンダ錠33とを備える。
取り付け金具40は、錠本体30が取り付けられる錠固定面41と、扉99に固定される扉固定面42と、錠固定面41を扉固定面42(扉99)から所定の高さにする脚部43とを備える。扉固定面42は、固定部49によって例えばネジ固定される。また、錠本体30は、錠固定面41にネジ39によって固定される。
シリンダ錠33とラッチ32とは連動するもので、シリンダ錠33の先端に形成されたカギ穴に所定の鍵を挿入し操作することで、ラッチ32を錠筐体31の内部側に移動させ、筐体側の受け軸98(図2(c)、図8に破線にて記載)との係止を解除し、解錠させることができる。
解錠補助装置50は、補助装置本体筐体となる台座部材60と、台座部材60の内部で前後方向(ラッチ移動前後方向)に移動する移動部材70と、台座部材60をラッチ錠20に取り付ける固定部材80とを備える。台座部材60は、ラッチ錠20のネジ39上に載るように錠本体30に固定部材80によって取り付けられている。
図5は、台座部材60の三面図であり、図5(a)が平面図、図5(b)が背面図、図5(c)が正面図を示している。
台座部材60は、内部が空洞となっている直方体形状の筒状筐体を呈している。前面62には前方開口部64が形成されており、また、後面63には、後方開口部65が形成されている。前方開口部64と後方開口部65とを連通するように内部の空洞(移動空間69)が形成され、この移動空間69を移動部材70が移動する。また、台座部材60の移動空間69の内部であって後方開口部65の近傍に滑車68が設けられている。前面62において、前方開口部64の左右の位置に、固定部材80の固定に用いられる固定用穴66が形成されている。
図6は、移動部材70の三面図であり、図6(a)が平面図、図6(b)が正面図、図6(c)が側面図を示している。
移動部材70は、筐体上面61の内部空洞を前後方向に移動する直方体の内部移動部材71と、内部移動部材71の前方側中央に回動可能に設けられたアーム部72と、内部移動部材71の背面に取り付けられたワイヤ75とを備える。ワイヤ75は、施錠解錠システム10が取り付けられる例えば信号制御機の筐体外部まで延出する長さとなっている。なお、筐体上面61に移動部材70が収容されると、ワイヤ75は、滑車68を介して後方開口部65から台座部材60の外部に導出され、最終的に信号制御機の筐体外部まで延びる。
アーム部72は、側面視で略L字形状を呈しており、一端側が軸73により内部移動部材71に回動可能に形成されている。他端側の先端部74は、図6(c)で下向きに延びており、解錠補助装置50を用いてラッチ錠20を解錠するときにラッチ32の先端部分に当接する。なお、アーム部72の形状は、周辺の構造物との干渉が無きように設計される。
図7(a)は固定部材80の側面図、図7(b)は固定部材80の正面図を示している。固定部材80は、側面視で略L字形状を呈しており、図示で垂直に延びる二叉ランス81と、図示で水平に延びる挿入部82とを備える。図3や図4に示すように、挿入部82を扉99と錠固定面41の間の空間に挿入し、二叉ランス81を用いてネジ83で固定用穴66に固定することで、解錠補助装置50をラッチ錠20に挟み付けるように取り付ける。なお、二叉ランス81のネジ83の固定位置を調整することで、さまざまな厚さのラッチ錠20に対応して固定することができる。
以上の構成の施錠解錠システム10における解錠補助装置50を用いたラッチ錠20の解錠動作を、図8の断面図を参照して説明する。図8(a)は、施錠解錠システム10が取り付けられた扉が施錠された状態を示しており、ラッチ32が受け軸98に係止し、施錠された状態である。このとき、解錠補助装置50の移動部材70は、前方に移動しており、アーム部72はフリーで上に跳ね上がったような状態となって、特にラッチ32には作用していない。
図8(b)は、ワイヤ75を引いて解錠補助装置50の移動部材70を若干後に移動させた状態を示している。アーム部72の根元部分が前方開口部64の上辺部分に当たることで、アーム部72の先端部74が下方向に向けて回動する。この時点では、先端部74はまだラッチ32に当たっていない。
図8(c)は、図8(b)の状態から更にワイヤ75を引いて移動部材70を後に移動させた状態を示している。このとき、アーム部72は、図示で水平状態になり、アーム部72の根元部分が移動空間69に収容されている。そして、先端部74がラッチ32の近傍まで位置してきている。
図8(d)は、図8(c)の状態から更にワイヤ75を引いて移動部材70を後に移動させた状態を示している。このとき、アーム部72の先端部74がラッチ32に当接し直接作用した状態となっている。
図8(e)は、図8(d)の状態から更にワイヤ75を引いて移動部材70を完全に後まで移動させた状態を示している。このとき、アーム部72の先端部74がラッチ32を錠本体30内部に引き込み、受け軸98との係止状態を解除した状態、即ち、解錠した状態になっている。
このように、解錠補助装置50を用いることで、本来の鍵に依らず、ラッチ錠20を解錠させることができる。これによって、信号制御機等のように、鍵の管理・取り扱いが難しい場合であって、製造中や設置直前の状態であっても、扉の施錠解錠を比較的容易に行うことができる。そして、最終納品や設置の際に、解錠補助装置50を取り外すことで、本来の鍵でのみ施錠解錠が可能となる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、また、そうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、アーム部72の先端部74をラッチ32に作用させるために、ワイヤ75を引くことで行ったが、電動制御により動作させてもよい。また、ワイヤ75の円滑な方向転換のために滑車68を設置しているが、滑車68を省き、後方開口部65のエッジを丸めることで、ワイヤ75を引く際の抵抗を低減する構成としてもよい。
10 施錠解錠システム
20 ラッチ錠
30 錠本体
31 錠筐体
32 ラッチ
33 シリンダ錠
39 ネジ
40 取り付け金具
41 錠固定面
42 扉固定面
43 脚部
49 固定部
50 解錠補助装置
60 台座部材
61 筐体上面
62 前面
63 後面
64 前方開口部
65 後方開口部
66 固定用穴
68 滑車
69 移動空間
70 移動部材
71 内部移動部材
72 アーム部
73 軸
74 先端部
75 ワイヤ
80 固定部材
81 二叉ランス
82 挿入部
83 ネジ
98 受け軸
99 扉

Claims (4)

  1. 筐体に設置され扉を施錠する鍵付きのラッチタイプの錠前と、
    前記筐体の外部からの操作によって、前記錠前のラッチの先端側に直接作用し解錠する解錠補助装置と、
    を備えることを特徴とする施錠解錠装置。
  2. 前記解錠補助装置は、
    前記錠前に取り付けられる筒状体と、
    前記筐体の外部からの操作によって、前記筒状体の内部を前記ラッチの動作方向と同じ方向に移動可能な移動部材と、
    前記移動部材の先端側に回動可能に取り付けられ、前記ラッチの先端側に作用するアーム部と、
    を備え、
    前記アーム部は、前記移動部材が前記ラッチの動作前端に位置したときに、回動自在になり、前記移動部材が前記ラッチの動作後方に移動すると前記ラッチの先端側に当接して後方に移動させることを特徴とする請求項1に記載の施錠解錠装置。
  3. 前記移動部材を外部から操作するワイヤを備えることを特徴とする請求項2に記載の施錠解錠装置。
  4. 鍵付きラッチタイプの錠前に取り付けられる解錠補助装置であって、
    前記錠前に取り付けられる筒状体と、
    筐体の外部からの操作によって、前記筒状体の内部を前記ラッチの動作方向と同じ方向に移動可能な移動部材と、
    前記移動部材の先端側に回動可能に取り付けられ、前記ラッチの先端側に作用するアーム部と、
    を備え、
    前記アーム部は、前記移動部材が前記ラッチの動作前端に位置したときに、回動自在になり、前記移動部材が前記ラッチの動作後方に移動すると前記ラッチの先端側に当接して後方に移動させることを特徴とする解錠補助装置。
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