JP2017108114A - トリミング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シフトレジスタ1bは、単一のデータ入力パッドpを通じて受信したシリアルデータd0をnビットシフトしてパラレルの設定データd1を出力する。トリミングデータ発生回路1cは、電気信号c0が流れることにより導体部が切断可能なトリミング素子f0〜f2と、トリミング素子f0〜f2の高電位側に接続されたプルアップ抵抗R0〜R2と、トリミング素子f0〜f2の低電位側に接続されたスイッチsw0〜sw2とを含み、設定データd1のレベルに応じて、スイッチsw0〜sw2をスイッチングして、プルアップ抵抗R0〜R2とトリミング素子f0〜f2とが接続するノードn0〜n2から、トリミング対象回路1aに入力するトリミングデータd2を発生する。切断制御回路1dは、トリミングデータ発生回路1cへの電気信号c0の印加を制御する。
【選択図】図1
Description
従来技術としては、ヒューズを切断する前に、ヒューズを切断したのと同じ状態をIC内部に作り、ヒューズ切断後の結果の確認を可能とした技術が提案されている。
(第1の実施の形態)
図1はトリミング装置の構成例を示す図である。第1の実施の形態のトリミング装置1は、データ入力パッドp、トリミング対象回路1a、シフトレジスタ1b、トリミングデータ発生回路1cおよび切断制御回路1dを備える。
データ入力パッドpは、トリミング対象回路1aに対して、n(=1、2、3、・・・)ビット幅の値を入力させるためのシリアルデータd0が入力する単一のパッドである。シフトレジスタ1bは、データ入力パッドpを通じて受信したシリアルデータd0をnビットシフトして、パラレルの設定データd1を出力する。
トリミング素子f0〜f2は、定格以上の電流または電圧を持った電気信号c0が流れることにより導体部が切断可能な素子であって、図1ではヒューズを用いる例を示している(以下、トリミング素子をヒューズと呼ぶ)。なお、ヒューズ以外にもツェナーダイオードを使用して、ツェナーザップ・トリミング(zener−zap・trimming)を行うこともできる。
次に本技術の詳細を説明する前に、解決すべき課題について図2、図3を用いて説明する。図2はトリミング回路の構成例を示す図である。ヒューズ切断前にヒューズ切断後の状態が確認できない、従来のトリミング回路の構成を示している。
構成素子の接続関係を示すと、電源VCCは、抵抗R20〜R22の一端に接続する。パッドP0は、抵抗R20の他端、バッファIC20の入力端子およびヒューズf20の一端に接続し、ヒューズf20の他端は、GNDに接続する。バッファIC20の出力端子は、トリミング対象回路20aの端子trim0に接続する。
ここで、トリミング対象回路20aの電気特性が規格から外れ、その補正において、設計上は{trim2,trim1,trim0}={0,0,1}が必要だとする。
パッドP14は、抵抗R34の一端と、バッファIC34の入力端子と接続し、抵抗R34の他端は、GNDに接続する。
次に本発明のトリミング装置について詳しく説明する。図4はトリミング装置の構成例を示す図である。第2の実施の形態のトリミング装置10は、ビット幅が3ビット(trim0〜trim2)のトリミング対象回路10a、シフトレジスタ10b、トリミングデータ発生回路10cおよび切断制御回路10dを備える。
トリミング確認フェーズは、ヒューズを実際に切断する前に、ヒューズ切断後の状態を確認するためのフェーズである。ヒューズ切断フェーズは、所定のヒューズを切断するためのフェーズである。実動作フェーズは、ヒューズ切断フェーズでトリミングされた状態で動作するフェーズである。以下、各々について説明する。
PMOSトランジスタM10〜M12はオフとし、シフトレジスタ10bにデータとクロックを入力する。シフトレジスタ10bには、パッドp3を通じてデータが入力し、パッドp4を通じてクロックが入力する。
ヒューズ切断フェーズでは、まず、シフトレジスタ10bの出力を反転させる。例えば、トリミング確認フェーズにおいて、トリミング対象回路10aに設定すべきビット幅の値が、{trim2,trim1,trim0}={0,1,0}と確認されていたとする。
PMOSトランジスタM10〜M12はオフさせる。一方、シフトレジスタ10bのセット機能は、アクティブローであり、またフリップフロップIC110〜IC112のセット端子(S)は、抵抗R16でプルダウンされている。
図5はビット幅を増加したトリミング装置の構成例を示す図である。図4に示したトリミング装置10は、トリミング対象回路10aのビット幅が3ビットであったが、トリミング装置10−1では、ビット幅が1ビット増えた計4ビットのトリミング対象回路10a−1を有している。
図6はトリミング装置の構成例を示す図である。第3の実施の形態のトリミング装置10−2は、ビット幅が3ビット(trim0〜trim2)のトリミング対象回路10a、バイナリカウンタ10b−2、トリミングデータ発生回路10c−2および切断制御回路10dを備える。
フリップフロップIC120の出力端子(Q)は、XOR素子IC50の他方の入力端子に接続する。フリップフロップIC121の出力端子(Q)は、XOR素子IC51の他方の入力端子と、フリップフロップIC120のクロック端子と接続する。フリップフロップIC122の出力端子(Q)は、XOR素子IC52の他方の入力端子と、フリップフロップIC121のクロック端子と接続する。
電源投入後にパッドp2−2を介してセット信号をLレベルにすることでフリップフロップIC120〜IC122のQ出力は、Hレベルとなる。その後パッドp2−2を介して、セット信号をHレベルにし、パッドp3−2を介して、バイナリカウンタ出力反転信号をLレベルに固定する(パッドp3−2に第1の極性制御データが入力する)。この状態でバイナリカウンタ10b−2に対して、パッドp4−2を介してクロックを入力する。この状態において、XOR素子IC50〜IC52の出力信号(論理信号)のレベルは、バイナリカウンタ10b−2の出力レベルと同じになる。
一方、フリップフロップIC120〜IC122のQ出力がLレベルのときは、XOR素子IC50〜IC52もLレベル(第2レベル)を出力するので、NMOSトランジスタM0〜M2はオフする。したがって、このときは、該当ビット出力はHレベルとなる。
図7はトリミング確認MOSのゲート入力状態を示すタイムチャートである。トリミング確認フェーズにおける、NMOSトランジスタM0〜M2のゲート入力状態を示している。トリミング確認フェーズでは、セット信号をHレベルにしてセット状態を解除し、バイナリカウンタ出力反転信号をLレベルにして、バイナリカウンタ10b−2にクロックを入力する。
また、バイナリカウンタ出力反転信号はLレベルなので、XOR素子IC50〜IC52の出力はHレベルであり、NMOSトランジスタM0〜M2のゲート入力はHレベルになる。
トリミング対象回路10aの電気特性値が最も良好な状態になったところで、バイナリカウンタ10b−2に入力するクロックを停止し、バイナリカウンタ出力反転信号をLレベルからHレベルに変化させる(パッドp3−2に第2の極性制御データが入力する)。
そして、この状態において、パッドp0を介してヒューズ切断用の制御信号を入力してPMOSトランジスタM10〜M12をオンし、パッドp1を介して所定電圧を印加する。これにより、ヒューズf10のみが切断され、ヒューズf11、f12は非切断の状態となる。
実際の運用動作では、バイナリカウンタ出力反転信号は、抵抗R19によりプルダウンされているため、XOR素子IC50〜IC52の出力は、バイナリカウンタ10b−2の出力をそのまま出力する。
1a トリミング対象回路
1b シフトレジスタ
1c トリミングデータ発生回路
1d 切断制御回路
p データ入力パッド
R0〜R2 プルアップ抵抗
IC0〜IC2 バッファ
f0〜f2 トリミング素子
sw0〜sw2 スイッチ
n0〜n2 ノード
d0 シリアルデータ
d1 設定データ
d2 トリミングデータ
c0 電気信号
Claims (11)
- トリミング対象回路の電気特性値の調整を行うトリミング装置において、
前記トリミング対象回路にnビット幅の値を入力させるためのシリアルデータが入力する単一のデータ入力パッドと、
前記データ入力パッドを通じて受信した前記シリアルデータをnビットシフトしてパラレルの設定データを出力するシフトレジスタと、
電気信号が流れることにより導体部が切断可能なトリミング素子と、前記トリミング素子の高電位側に接続されたプルアップ抵抗と、前記トリミング素子の低電位側に接続されたスイッチとを含み、前記設定データのレベルに応じて、前記スイッチをスイッチングして、前記プルアップ抵抗と前記トリミング素子とが接続するノードから、前記トリミング対象回路に入力するトリミングデータを発生するトリミングデータ発生回路と、
前記トリミングデータ発生回路への前記電気信号の印加を制御する切断制御回路と、
を有することを特徴とするトリミング装置。 - 前記トリミング素子の切断後の状態をあらかじめ確認する場合、前記切断制御回路は、前記電気信号の印加を停止し、前記シフトレジスタは、前記データ入力パッドから入力された確認用の前記シリアルデータをシフトして前記設定データを出力し、前記スイッチは、前記設定データが第1レベルのときはオンすることで、低電位レベルの前記トリミングデータを前記ノードから出力し、前記設定データが第2レベルのときはオフすることで、高電位レベルの前記トリミングデータを前記ノードから出力するトリミング確認フェーズと、
所定の前記トリミング素子を切断する場合、前記切断制御回路は、前記電気信号の印加を行い、前記シフトレジスタは、切断対象の前記トリミング素子に接続される前記スイッチに前記第1レベルの前記設定データを出力して前記スイッチをオンさせ、オンしている前記スイッチを介して前記電気信号を前記トリミング素子に流すことによって、切断対象の前記トリミング素子の切断を行うトリミング素子切断フェーズと、
前記トリミング素子切断フェーズ後に実動作する場合、前記切断制御回路は、前記電気信号の印加を停止し、前記シフトレジスタは、すべての出力端から前記第1レベルの前記設定データを出力し、n個の前記スイッチすべてが、前記第1レベルの前記設定データによりオンすることで、未切断の前記トリミング素子が接続している前記ノードからは、低電位レベルの前記トリミングデータが出力し、切断済みの前記トリミング素子が接続している前記ノードからは、高電位レベルの前記トリミングデータが出力する実動作フェーズと、
の3つのフェーズに分けられた動作を行うことを特徴とする請求項1記載のトリミング装置。 - 前記トリミング素子切断フェーズでは、前記トリミング確認フェーズで前記トリミング対象回路に設定すべきビット幅が確認されたときの前記シフトレジスタから出力されている前記設定データの論理値を反転させた前記シリアルデータが、前記データ入力パッドに入力されることを特徴とする請求項2記載のトリミング装置。
- 前記シフトレジスタは、直列接続されたn個のフリップフロップを少なくとも含み、
前記トリミングデータ発生回路は、n個のプルアップ抵抗と、n個の前記トリミング素子と、前記スイッチであるn個のNMOSトランジスタと、前記トリミングデータをバッファリングして出力するn個のバッファとを少なくとも含み、
前記切断制御回路は、n個のPMOSトランジスタを少なくとも含む、
ことを特徴とする請求項1記載のトリミング装置。 - n個の前記PMOSトランジスタのゲートは、前記トリミングデータ発生回路への前記電気信号の印加を制御するための制御信号が入力される制御信号入力パッドに接続し、
n個の前記PMOSトランジスタのソースは、前記電気信号が入力する電気信号入力パッドに接続し、
n個の前記フリップフロップのセット端子は、セット信号が入力されるセット信号入力パッドに接続し、
n個の前記フリップフロップの内、初段に位置する前記フリップフロップのデータ入力端子は、前記データ入力パッドに接続し、
n個の前記フリップフロップのクロック端子は、クロック入力パッドに接続する、
ことを特徴とする請求項4記載のトリミング装置。 - 前記プルアップ抵抗の一端は、高電位側に接続し、前記プルアップ抵抗の他端は、前記PMOSトランジスタのドレイン、前記バッファの入力端子および前記トリミング素子の一端に接続し、前記バッファの出力端子は、前記トリミング対象回路に接続し、前記トリミング素子の他端は、前記NMOSトランジスタのドレインに接続し、前記NMOSトランジスタのゲートは、前記シフトレジスタの出力端子に接続し、前記NMOSトランジスタのソースは、低電位側に接続する、
ことを特徴とする請求項4記載のトリミング装置。 - トリミング対象回路の電気特性値の調整を行うトリミング装置において、
前記トリミング対象回路にnビット幅の値を入力させる場合、nビットの設定データを発生するバイナリカウンタと、
前記バイナリカウンタから出力した前記設定データの極性を反転または非反転させるための極性制御データが入力する単一の極性制御データ入力パッドと、
前記バイナリカウンタにクロックを入力する単一のクロック入力パッドと、
電気信号が流れることにより導体部が切断可能なトリミング素子と、前記トリミング素子の高電位側に接続されたプルアップ抵抗と、前記トリミング素子の低電位側に接続されたスイッチと、前記設定データと前記極性制御データとの排他論理和をとる論理素子とを含み、前記論理素子が出力する論理信号のレベルに応じて、前記スイッチをスイッチングして、前記プルアップ抵抗と前記トリミング素子とが接続するノードから、前記トリミング対象回路に入力するトリミングデータを発生するトリミングデータ発生回路と、
前記トリミングデータ発生回路への前記電気信号の印加を制御する切断制御回路と、
を有することを特徴とするトリミング装置。 - 前記トリミング素子の切断後の状態をあらかじめ確認する場合、前記切断制御回路は、前記電気信号の印加を停止し、前記極性制御データ入力パッドには、前記設定データの極性を非反転させるレベルを持つ第1の極性制御データが入力し、クロック入力端子には、クロックが入力し、前記論理素子は、前記設定データと前記第1の極性制御データとの排他論理和をとった第1の論理信号を出力し、前記スイッチは、前記第1の論理信号が第1レベルのときはオンすることで、低電位レベルの前記トリミングデータを前記ノードから出力し、前記第1の論理信号が第2レベルのときはオフすることで、高電位レベルの前記トリミングデータを前記ノードから出力するトリミング確認フェーズと、
所定の前記トリミング素子を切断する場合、前記切断制御回路は、前記電気信号の印加を行い、前記クロック入力パッドには、所定の前記トリミングデータを設定させる時間帯でクロック入力を停止し、前記極性制御データ入力パッドには、前記設定データの極性を反転させるレベルを持つ第2の極性制御データが入力し、前記論理素子は、切断対象の前記トリミング素子に接続される前記スイッチに、前記設定データと前記第2の極性制御データとの排他論理和をとった第2の論理信号を出力して前記スイッチをオンさせ、オンしている前記スイッチを介して前記電気信号を前記トリミング素子に流すことによって、切断対象の前記トリミング素子の切断を行うトリミング素子切断フェーズと、
前記トリミング素子切断フェーズ後に実動作する場合、前記切断制御回路は、前記電気信号の印加を停止し、前記バイナリカウンタは、すべての出力端から前記第1レベルの前記設定データを出力し、n個の前記スイッチすべてが、前記第1レベルの前記設定データによりオンすることで、未切断の前記トリミング素子が接続している前記ノードからは、低電位レベルの前記トリミングデータが出力し、切断済みの前記トリミング素子が接続している前記ノードからは、高電位レベルの前記トリミングデータが出力する実動作フェーズと、
の3つのフェーズに分けられた動作を行うことを特徴とする請求項7記載のトリミング装置。 - 前記バイナリカウンタは、直列接続したn個のフリップフロップを少なくとも含み、
前記トリミングデータ発生回路は、n個のプルアップ抵抗と、n個の前記トリミング素子と、前記スイッチであるn個のNMOSトランジスタと、n個の前記論理素子と、前記トリミングデータをバッファリングして出力するn個のバッファとを少なくとも含み、
前記切断制御回路は、n個のPMOSトランジスタを少なくとも含む、
ことを特徴とする請求項7記載のトリミング装置。 - n個の前記PMOSトランジスタのゲートは、前記トリミングデータ発生回路への前記電気信号の印加を制御するための制御信号が入力される制御信号入力パッドに接続し、
n個の前記PMOSトランジスタのソースは、前記電気信号が入力する電気信号入力パッドに接続し、
n個の前記フリップフロップのセット端子は、セット信号が入力されるセット信号入力パッドに接続し、
n個の前記論理素子の一方の入力端子は、前記極性制御データ入力パッドに接続し、
n個の前記フリップフロップの内の初段の前記フリップフロップのクロック端子は、前記クロック入力パッドに接続する、
ことを特徴とする請求項9記載のトリミング装置。 - 前記プルアップ抵抗の一端は、高電位側に接続し、前記プルアップ抵抗の他端は、前記PMOSトランジスタのドレイン、前記バッファの入力端子および前記トリミング素子の一端に接続し、前記バッファの出力端子は、前記トリミング対象回路に接続し、前記トリミング素子の他端は、前記NMOSトランジスタのドレインに接続し、前記NMOSトランジスタのゲートは、前記論理素子の出力端子に接続し、前記NMOSトランジスタのソースは、低電位側に接続し、前記論理素子の他方の入力端子は、前記バイナリカウンタの出力端子に接続する、
ことを特徴とする請求項10記載のトリミング装置。
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