JP2017107720A - プッシュスイッチ - Google Patents

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浩之 内藤
Hiroyuki Naito
浩之 内藤
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Abstract

【課題】プッシュスイッチの押圧操作の解除時に発生しうる衝突音を抑制する。
【解決手段】ノブ2は、待機位置から押圧位置へ移動することにより、固定接点4の電気的状態を変化させる。弾性支持体7は、押圧位置にあるノブ2を待機位置に向けて付勢する。第二左アーム83と第二右アーム84は、ノブ2の押圧位置から待機位置への移動に伴い、ノブ2によって当該移動の方向と交差する向きに弾性変形される。
【選択図】図3

Description

本発明は、プッシュスイッチに関する。
プッシュスイッチは、ノブあるいはボタンと呼ばれる部品を備えている。プッシュスイッチは、待機位置にあるノブあるいはボタンが押圧されて押圧位置へ移動することにより、可動接点と固定接点が接触するように構成されている。可動接点と固定接点の接触により、電気的状態が変化する。また、プッシュスイッチは、ベゼルあるいはケースと呼ばれる部材を備えている。ベゼルあるいはケースは、ノブあるいはボタンを包囲する開口を有している。この種のプッシュスイッチは、例えば特許文献1に記載されている。
実開平4−074821号公報
可動接点は、弾性部材と結合されていることが一般的である。弾性部材は、ノブあるいはボタンを待機位置に向けて付勢している。ノブあるいはボタンに対する押圧が解除されると、弾性部材の付勢力によって、ノブあるいはボタンは押圧位置から待機位置へ押し戻される。その際、ノブあるいはボタンの一部がベゼルあるいはケースに接触して衝突音が発生する場合がある。
本発明は、プッシュスイッチの押圧操作の解除時に発生しうる衝突音を抑制することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明がとりうる一態様は、プッシュスイッチであって、
第一位置から第二位置への移動により接点の電気的状態を変化させるノブと、
前記第二位置にある前記ノブを前記第一位置に向けて付勢する第一弾性部材と、
前記ノブの前記第二位置から前記第一位置への移動に伴い、前記ノブによって前記ノブの移動方向と交差する向きに弾性変形される第二弾性部材と、
を備えている。
このような構成によれば、第一弾性部材によって第一位置に押し戻されるノブ自身が第二弾性部材を弾性変形させることにより、第一位置への移動速度が低下する。したがって、ノブを緩やかに第一位置に復帰させることができる。結果として、プッシュスイッチの押圧操作の解除時に発生しうる衝突音を抑制できる。
上記のプッシュスイッチは、以下のように構成されうる。
前記ノブは、前記移動方向と交差する向きに傾斜している傾斜面を有しており、
前記ノブの前記第二位置から前記第一位置への移動に伴って前記第二弾性部材が前記傾斜面上を摺動することにより、前記第二弾性部材が弾性変形される。
このような構成によれば、第一位置へ復帰するノブの速度を緩やかに低下させることができる。これにより、ノブが第一位置へ復帰する際のがたつきを抑制できる。したがって、プッシュスイッチの押圧操作の解除時に発生しうる衝突音をより抑制できる。また、傾斜面をノブと一体成型できるため、部品点数の増加を抑制できる。
上記のプッシュスイッチは、以下のように構成されうる。
前記第二弾性部材の変形方向に交差する向きに配列され、前記第二弾性部材に対して変位不能とされている一対の位置決め部材と、
前記ノブを包囲する開口部を有しており、前記一対の位置決め部材と係合しているベゼルと、
を備えている。
このような構成によれば、第二弾性部材の変形方向に交差する向きにおけるノブに対するベゼルの位置が正確に定められるため、当該方向におけるノブの外周縁とベゼルの開口部の縁の隙間を適切に確保できる。したがって、当該方向におけるノブの外周縁と開口部の縁の衝突を回避でき、プッシュスイッチの押圧操作の解除時に発生しうる衝突音をより抑制できる。
この場合、上記のプッシュスイッチは、以下のように構成されうる。
前記第二弾性部材は、前記一対の位置決め部材の配列方向と交差する向きに配列されている一対のアーム部材を含んでおり、
前記一対のアーム部材は、対称的に延びて前記ノブに接触している。
このような構成によれば、第二弾性部材が有している弾性を利用して、一対の位置決め部材の配列方向と交差する向きにおける対称中心を基準としたノブのセンタリングを行なえる。したがって、ベゼルに対するノブの当該方向の位置が正確に定められる。これにより、当該方向におけるノブの外周縁とベゼルの開口部の縁の隙間を適切に確保でき、当該方向におけるノブの外周縁と開口部の縁の衝突を回避できる。結果として、プッシュスイッチの押圧操作の解除時に発生しうる衝突音をより抑制できる。
上記のプッシュスイッチは、以下のように構成されうる。
前記ノブと前記第二弾性部材は、樹脂製である。
このような構成によれば、ノブが繰り返し押圧されても、第二弾性部材がノブと接触することによってノブの表面が削られることがない。これにより、削り粉の発生に起因するスイッチ回路の動作不良を回避できる。あるいは、そのような動作不良への別途の対策を不要にできる。したがって、プッシュスイッチの押圧操作の解除時に発生しうる衝突音を抑制できるだけでなく、動作安定性が向上されたプッシュスイッチを低コストで提供できる。
本発明によれば、プッシュスイッチの押圧操作の解除時に発生しうる衝突音を抑制できる。
一実施形態に係るプッシュスイッチの外観を示す上面図である。 図1のプッシュスイッチの内部構造を示す断面図である。 図1のプッシュスイッチの内部構造を示す断面図である。 図1のプッシュスイッチの動作を示す断面図である。 図1のプッシュスイッチにおけるアームユニットの外観を示す図である。
添付の図面を参照しつつ、実施形態例について以下詳細に説明する。以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。「前後」「左右」「上下」という表現は、説明の便宜のために用いており、実際の使用状態における姿勢や方向を限定する意図はない。
図1は、一実施形態に係るプッシュスイッチ1の外観を示す上面図である。プッシュスイッチ1は、ノブ2とベゼル3を備えている。ベゼル3は、ノブ2を包囲する開口部31を有している。
図2は、図1における線II−IIに沿ってプッシュスイッチ1の一部を矢印方向から見た断面図である。図3と図4は、それぞれ図1における線III−IIIに沿ってプッシュスイッチ1の一部を矢印方向から見た断面図である。
ノブ2は、押圧突起21と鍔部22を備えている。これらは一体成型されていてもよいし、個別に成形された部品が結合された構成でもよい。ベゼル3は、上下方向に延びる摺動溝32を有している。ノブ2は、鍔部22が摺動溝32内を摺動できるようにベゼル3と係合している。これにより、ノブ2は、図2と図3に示される待機位置(第一位置の一例)と図4に示される押圧位置(第二位置の一例)の間を移動可能とされている。
プッシュスイッチ1は、固定接点4を備えている。固定接点4は、回路基板5に固定されている。固定接点4は、回路基板5上に形成された回路と電気的に接続された導電性の部材である。
プッシュスイッチ1は、可動接点6と弾性支持体7(第一弾性部材の一例)を備えている。弾性支持体7は、接点支持部71と脚部72を備えている。接点支持部71は、可動接点6を支持している。脚部72は、回路基板5に固定されている。図2と図3に示されるようにノブ2が待機位置にある場合、脚部72は、固定接点4と可動接点6が離間した状態となるように接点支持部71を支持する。
ノブ2に押圧力が加えられ、図4に示されるように押圧位置へノブ2が移動すると、ノブ2の押圧突起21が弾性支持体7の接点支持部71を下方へ押圧する。これにより、脚部72は弾性変形し、固定接点4と可動接点6が接触し、両者が電気的に接続される。結果として、回路の電気的状態は、ノブ2の押圧位置に対応するように変化する。
ノブ2に対する押圧力が解除されると、脚部72の形状が弾性復帰する。これにより、弾性支持体7は、ノブ2を上方へ押し戻す。すなわち、弾性支持体7は、押圧状態にあるノブ2を待機状態に向けて付勢する。これにより、固定接点4と可動接点6は離間し、両者の電気的接続は解除される。結果として、回路の電気的状態は、ノブ2の待機位置に対応するように変化する。
プッシュスイッチ1は、アームユニット8を備えている。図5の(A)は、アームユニット8の外観を示す上面図である。図5の(B)は、アームユニット8の外観を示す正面図である。図5の(C)は、アームユニット8の外観を示す右側面図である。
アームユニット8は、第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、第二右アーム84、および支持体85を備えている。支持体85は、前後方向に延びている。第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、および第二右アーム84(第二弾性部材の一例)は、それぞれが弾性変形可能に支持体85から延びている。
図2に示されるように、アームユニット8は、ベゼル3と結合されている。図3と図4に示されるように、ノブ2は、上下方向に延びる左側壁23と右側壁24を備えている。第二左アーム83の先端は、左側壁23の内面に当接している。図示を省略するが、第一左アーム81の先端も同様である。第二右アーム84の先端は、右側壁24の内面に当接している。図示を省略するが、第一右アーム82の先端も同様である。
図1と図4に示されるように、左側壁23の内面には左突起25が形成されている。左突起25の上端には、左傾斜面26が形成されている。左傾斜面26は、下方に向かうに連れて右方への突出量が増すように形成されている。同様に、右側壁24の内面には右突起27が形成されている。右突起27の上端には、右傾斜面28が形成されている。右傾斜面28は、下方に向かうに連れて左方への突出量が増すように形成されている。
図4に示されるノブ2の押圧状態が解除されると、前述のように、弾性支持体7の付勢力によってノブ2が待機位置へ押し戻される。このとき、図3に示されるように、第二左アーム83の先端が、左傾斜面26に到達する。図示を省略するが、第一左アーム81の先端も同様である。
左傾斜面26の右方への突出量は下方へ向かうに連れて大きくなるため、ノブ2の待機位置への移動が進むに連れて、第二左アーム83は、右方(ノブの移動方向と交差する向きの一例)へ弾性変形される。図示を省略するが、第一左アーム81も同様である。
他方、第二右アーム84の先端が、右傾斜面28に到達する。右傾斜面28の左方への突出量は下方へ向かうに連れて大きくなるため、ノブ2の待機位置への移動が進むに連れて、第二右アーム84は、左方(ノブの移動方向と交差する向きの一例)へ弾性変形される。図示を省略するが、第一右アーム82も同様である。
このような構成によれば、弾性支持体7によって待機位置に押し戻されるノブ2自身が第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、および第二右アーム84を弾性変形させることにより、待機位置への移動速度が低下する。したがって、ノブ2を緩やかに待機位置に復帰させることができる。結果として、プッシュスイッチ1の押圧操作の解除時に発生しうる衝突音を抑制できる。
本実施形態においては、アームユニット8の第一左アーム81と第二左アーム83が、ノブ2に形成された左傾斜面26上を摺動することによって、第一左アーム81と第二左アーム83が弾性変形される。同様に、アームユニット8の第一右アーム82と第二右アーム84が、ノブ2に形成された右傾斜面28上を摺動することによって、第一右アーム82と第二右アーム84が弾性変形される。
このような構成によれば、待機位置へ復帰するノブ2の速度を緩やかに低下させることができる。これにより、ノブ2が待機位置へ復帰する際のがたつきを抑制できる。したがって、プッシュスイッチ1の押圧操作の解除時に発生しうる衝突音をより抑制できる。また、左傾斜面26と右傾斜面28をノブ2と一体成型できるため、部品点数の増加を抑制できる。
図5の(A)から(C)に示されるように、アームユニット8は、前突起86と後突起87(一対の位置決め部材の一例)を備えている。前突起86は、支持体85の前端部から上方に延びている。後突起87は、支持体85の後端部から上方に延びている。すなわち、前突起86と後突起87は、前後方向(第二弾性部材の変形方向に交差する向きの一例)に配列されている。また、前突起86と後突起87は、第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、および第二右アーム84に対して変位不能である。
図1と図2に示されるように、ベゼル3の前壁33には前凹部34が形成されており、ベゼル3の後壁35には後凹部36が形成されている。アームユニット8は、前突起86
が前凹部34に嵌入され、後突起87が後凹部36に嵌入されるように、ベゼル3と係合している。
このような構成によれば、ノブ2に対するベゼル3の前後方向の位置が正確に定められるため、前後方向におけるノブ2の外周縁とベゼル3の開口部31の縁の隙間を適切に確保できる。したがって、前後方向におけるノブ2の外周縁と開口部31の縁の衝突を回避でき、プッシュスイッチ1の押圧操作の解除時に発生しうる衝突音をより抑制できる。
図5の(A)と(B)に示されるように、アームユニット8の第一左アーム81と第一右アーム82は、左右方向(一対の位置決め部材の配列方向と交差する向きの一例)に配列され、対称的に延びている。同様に、アームユニット8の第二左アーム83と第二右アーム84は、左右方向に配列され、対称的に延びている。前述のように、第一左アーム81と第二左アーム83は、ノブ2の左側壁23の内面に当接している。同様に、第一右アーム82と第二右アーム84は、ノブ2の右側壁24の内面に当接している。
このような構成によれば、第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、および第二右アーム84が有している弾性を利用して、対称中心である支持体85を基準とした左右方向におけるノブ2のセンタリングを行なえる。したがって、ベゼル3に対するノブ2の左右方向の位置が正確に定められる。これにより、左右方向におけるノブ2の外周縁とベゼル3の開口部31の縁の隙間を適切に確保でき、左右方向におけるノブ2の外周縁と開口部31の縁の衝突を回避できる。結果として、プッシュスイッチ1の押圧操作の解除時に発生しうる衝突音をより抑制できる。
本実施形態において、ノブ2とアームユニット8は樹脂製である。具体的には、ノブ2は、ABSやポリカーボネートにより成形されている。アームユニット8のうち少なくとも第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、および第二右アーム84は、弾性を有し摺動性の高いポリアセタールにより成形されている。
このような構成によれば、ノブ2が繰り返し押圧されても、第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、および第二右アーム84がノブ2に摺接することによってノブ2の表面が削られることがない。これにより、削り粉の発生に起因するスイッチ回路の動作不良を回避できる。あるいは、そのような動作不良への別途の対策を不要にできる。したがって、プッシュスイッチ1の押圧操作の解除時に発生しうる衝突音を抑制できるだけでなく、動作安定性が向上されたプッシュスイッチ1を低コストで提供できる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示にすぎない。上記の実施形態に係る構成は、本発明の趣旨を逸脱しなければ、適宜に変更・改良されうる。また、等価物が本発明の技術的範囲に含まれることは明らかである。
上記の実施形態においては、アームユニット8は、第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、および第二右アーム84を備えている。しかしながら、ノブ2の押圧位置から待機位置への移動速度を低下させる弾性変形がノブ2によって可能であれば、第一左アーム81、第一右アーム82、第二左アーム83、および第二右アーム84の少なくとも一つが設けられる構成が採用されうる。
1:プッシュスイッチ、2:ノブ、26:左傾斜面、28:右傾斜面、3:ベゼル、4:固定接点、6:可動接点、7:弾性支持体、81:第一左アーム、82:第一右アーム、83:第二左アーム、84:第二右アーム、86:前突起、87:後突起

Claims (5)

  1. 第一位置から第二位置への移動により接点の電気的状態を変化させるノブと、
    前記第二位置にある前記ノブを前記第一位置に向けて付勢する第一弾性部材と、
    前記ノブの前記第二位置から前記第一位置への移動に伴い、前記ノブによって前記ノブの移動方向と交差する向きに弾性変形される第二弾性部材と、
    を備えている、
    プッシュスイッチ。
  2. 前記ノブは、前記移動方向と交差する向きに傾斜している傾斜面を有しており、
    前記ノブの前記第二位置から前記第一位置への移動に伴って前記第二弾性部材が前記傾斜面上を摺動することにより、前記第二弾性部材が弾性変形される、
    請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  3. 前記第二弾性部材の変形方向に交差する向きに配列され、前記第二弾性部材に対して変位不能とされている一対の位置決め部材と、
    前記ノブを包囲する開口部を有しており、前記一対の位置決め部材と係合しているベゼルと、
    を備えている、
    請求項1または2に記載のプッシュスイッチ。
  4. 前記第二弾性部材は、前記一対の位置決め部材の配列方向と交差する向きに配列されている一対のアーム部材を含んでおり、
    前記一対のアーム部材は、対称的に延びて前記ノブに接触している、
    請求項3に記載のプッシュスイッチ。
  5. 前記ノブと前記第二弾性部材は、樹脂製である、
    請求項1から4のいずれか一項に記載のプッシュスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107799343A (zh) * 2017-09-21 2018-03-13 南京瑞贻电子科技有限公司 一种汽车电子设备高强度低噪按键结构

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