JP2017104779A - 膜分離装置および膜分離設備 - Google Patents
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Abstract
Description
膜分離ユニットに浮力を付与して膜分離ユニットを被処理液中に浮かせる浮上手段とを有し、
膜分離ユニットは下部に散気手段を有し、
浮上手段は、内部に空気を貯留する貯留部を有するとともに、下面に開口部を有し、
浮上手段は、散気手段から放出される気泡を、開口部を通じて貯留部に貯留することで、浮力を得るものである。
散気手段から放出される気泡が浮上手段の開口部に向って浮上するものである。
浮上手段が傾くのを防止する補助浮上部材が浮上手段に設けられているものである。
これによると、外部から浮上手段に偏った荷重等が作用しても、浮上手段が異常に傾くのを防止することができ、被処理液面での浮上手段の姿勢が安定して保たれる。
これによると、浮上手段を膜分離ユニットに装着することにより、膜分離ユニットが被処理液中に浮かんだ状態で、被処理液を固液分離することができる。また、浮上手段を膜分離ユニットから取り外すことにより、膜分離ユニットを処理槽の底部に設置した状態で、被処理液を固液分離することができる。
隣接する膜分離装置の浮上手段同士が連結手段によって連結されているものである。
本第6発明における膜分離設備は、隣接する膜分離装置の浮上手段の上部に、作業者が歩行可能な通路が構成されるものである。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態では、図1〜図3に示すように、1は下水等の排水を活性汚泥処理する処理槽であり、処理槽1内には膜分離設備2が設けられている。膜分離設備2は複数台の膜分離装置3が隣接して配置されたものである。尚、膜分離装置3の配列方向を前後方向Aとし、配列方向に直交する方向を左右方向Bとする。
ケーシング14は、上下両面が開口した四角箱状の部材であり、上部の膜ケース18と下部の散気ケース19とに分割可能である。膜ケース18の下端部と散気ケース19の上端部とは複数のボルト,ナット20を介して連結されている。ケーシング14の内部と外部とは、ケーシング14の上下両面の開口部14a,14bを介して連通している。ケーシング14の上部外面には、複数(図3では4枚)の吊上用ブラケット17が設けられている。
また、膜分離装置3の浮上手段12と、この膜分離装置3の2台隣りの膜分離装置3の浮上手段12とは、作業時に一時的に用いられる左右一対の第2連結手段62によって、着脱自在に連結可能である。第2連結手段62は、第2連結板63と、第2連結板63の一端部を隣接する一方の浮上手段12の外枠30の側面に締結するボルト等の第2締結具64と、第2連結板63の他端部を隣接する他方の浮上手段12の外枠30の側面に締結するボルト等の第2締結具65とを有している。
自吸式吸引ポンプとブロワ装置とを駆動することにより、散気用の空気が、空気供給管49から他方の連通管55を通って各膜分離装置3の散気手段16の主管27に流れ、枝管28の噴出孔から放出される。このようにして散気手段16から放出された気泡73は、図1,図2に示すように、上昇しながら膜分離ユニット11内の膜エレメント15間を通過し、フロート31の開口部34に面した水面10bに向って浮上し、開口部34から貯留部33に貯留される。
このような気泡73の上昇により気液混相の上向流75がケーシング14内に発生するが、フロート31は下面に開口部34を有しているため、気泡73および上向流75の大部分は、膜分離ユニット11内を通過した後、フロート31の下面に直接当ることはなく、開口部34に面した水面10bで気泡73が放出された後、側方又は下方へ向きを変えて流れる。これにより、膜分離装置3の揺動を抑制することができる。
第2の実施の形態では、図8,図9に示すように、浮上手段12のフロート31内には、浮上手段12が傾くのを防止する補助浮上部材84が設けられている。補助浮上部材84は、例えば発泡スチロール等の嵩比重の小さい樹脂で、四角枠状に形成されている。
第3の実施の形態では、図10に示すように、膜ユニット11の下端部に錘91が設けられている。これによると、散気手段16で散気を行っている際、膜分離装置3の揺動を抑制することができる。尚、錘91を設けることにより、膜分離装置3の重心92を、錘91の下端から膜分離装置3の全高の三分の一の高さ以下に調整するのが適切である。
第4の実施の形態では、図11,図12に示すように、透過水管48は複数の透過水分割管48aに分割され、これら透過水分割管48a同士がフランジ48bを介して分割可能に接合されている。各透過水分割管48aはそれぞれ一方の配管支持部材45で支持されている。
隣接する膜分離装置3の透過水分割管48a同士がフランジ48bを介して接合され、空気供給分割管49a同士がフランジ49bを介して接合されているため、隣接する膜分離装置3同士の連結強度を十分に確保することができる。
第5の実施の形態では、図13〜図15に示すように、処理槽1内の被処理水10の水面10aに、金属製の四角形状の固定枠95が設けられている。固定枠95は、複数のフレーム95aで囲まれた複数の収納部96を有している。各膜分離装置3の浮上手段12が収納部96に収納されている。尚、固定枠95の四隅はチェーン等の固定部材97によって処理槽1の仕切壁80に固定されている。
各膜分離装置3の浮上手段12が固定枠95の収納部96に収納されているため、隣接する膜分離装置3同士が接近離間するのを防止することができ、第1および第2連結手段39,62を不要にすることができる。これにより、目的の膜分離装置3を吊上げて保守点検等の作業を行う際、第1および第2連結手段39,62の着脱作業が不要である。
第6の実施の形態では、図16に示すように、処理槽1の底部に散気装置100が設けられている。膜分離装置3のケーシング14の下端部にはスカート101が設けられている。スカート101は、下面が開放された四角枠状の枠板部102と、枠板部102の上部に設けられた多孔板103とを有している。尚、多孔板103に形成された複数の貫通孔103aを介して、スカート101の内部と散気ケース19の内部とが連通している。
散気装置100から放出された気泡104は、上昇してスカート101内に回収され、多孔板103の貫通孔103aを通過した後、上昇しながら膜分離ユニット11内の膜エレメント15間を通過し、フロート31の開口部34に面した水面10bに向って浮上し、開口部34から貯留部33に貯留される。これにより、処理槽1の底部に既に散気装置100が設置されている場合に、このような既存の散気装置100を有効利用することができる。
(第7の実施の形態)
第7の実施の形態では、図17に示すように、自吸式吸引ポンプ70とブロワ装置71とが1台の膜分離装置3の浮上手段12上に設置されている。自吸式吸引ポンプ70と集合管25とは一方の連通管51を介して連通している。また、ブロワ装置71と散気手段16の主管27とは他方の連通管55を介して連通している。
処理槽1内の被処理水10に膜分離装置3を浮かべ、自吸式吸引ポンプ70とブロワ装置71とを電源に接続した後、これら自吸式吸引ポンプ70とブロワ装置71とを駆動することにより、直ちに膜分離装置3を稼働して濾過運転を行うことができる。これにより、1台の膜分離装置3についての性能確認試験等を手軽に実施することができる。
(第8の実施の形態)
以下、第8の実施の形態を、図18〜図21を用いて説明する。尚、上記第1〜第7の実施の形態で説明した構成部材と同じ構成部材については、同一の符号を付記して、詳細な説明を省略する。
膜分離ユニット11は、フロート31の開口部107の下方において、複数の連結部材36を介して浮上手段12に懸垂した状態で浮かんでいる。
また、浮上手段12上には透過水管48と空気供給管49とが配設されている。
透過水管48と各膜分離装置3の集合管25とは、複数の一方の連通管51を介して連通している。尚、各一方の連通管51にはフランジ部52とバルブ53とが設けられ、透過水管48と各一方の連通管51とはフランジ部52を介して分離可能に接続されている。
以下、上記構成における作用を説明する。
(第9の実施の形態)
第9の実施の形態では、図22,図23に示すように、フロート31は、嵩比重の小さい樹脂等の材質で作成されており、ロの字型の枠フロート115と、枠フロート115の内側に設けられた複数の仕切りフロート116とを有し、これら枠フロート115と仕切りフロート116とで囲まれた複数の開口部107が形成されている。
これによると、浮上手段12を被処理水10の水面10aに残したまま、各膜分離ユニット11を1台ずつ容易に吊上げることができる。
(第10の実施の形態)
第10の実施の形態では、図24〜図26に示すように、吊上用ブラケット17が散気ケース19に設けられ、複数の連結部材36の下端部が締結具37によって散気ケース19の吊上用ブラケット17に連結されている。
また、図26に示すように、浮上手段12を被処理水10の水面10aに残し、散気手段16と散気ケース19一式とを被処理水10中に残したままで、膜エレメント15と共に膜ケース18一式を容易に水面10aの上方へ吊上げることができる。
保守点検後、図24に示すように、膜エレメント15と共に膜ケース18を上方から吊り下げて水面10a下の散気ケース19上に降ろす。この際、膜ケース18は、上部および下部案内体120,121を介して、各連結部材36の本体部108に案内されながら下降する。
3 膜分離装置
10 被処理水
11 膜分離ユニット
12 浮上手段
16 散気手段
33 貯留部
34 開口部
39 第1連結手段
59 作業者
60 通路
73 気泡
84 補助浮上部材
10b 浮上手段の開口部に面した水面
Claims (6)
- 被処理液中に浸漬された状態で被処理液を固液分離する膜分離ユニットと、
膜分離ユニットに浮力を付与して膜分離ユニットを被処理液中に浮かせる浮上手段とを有し、
膜分離ユニットは下部に散気手段を有し、
浮上手段は、内部に空気を貯留する貯留部を有するとともに、下面に開口部を有し、
浮上手段は、散気手段から放出される気泡を、開口部を通じて貯留部に貯留することで、浮力を得ることを特徴とする膜分離装置。 - 膜分離ユニットの上方に浮上手段の開口部が位置し、
散気手段から放出される気泡が浮上手段の開口部に向って浮上することを特徴とする請求項1記載の膜分離装置。 - 浮上手段は被処理液面に浮上しており、
浮上手段が傾くのを防止する補助浮上部材が浮上手段に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の膜分離装置。 - 浮上手段は膜分離ユニットに着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の膜分離装置。
- 上記請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の膜分離装置を複数台隣接して配置した膜分離設備であって、
隣接する膜分離装置の浮上手段同士が連結手段によって連結されていることを特徴とする膜分離設備。 - 隣接する膜分離装置の浮上手段の上部に、作業者が歩行可能な通路が構成されることを特徴とする請求項5記載の膜分離設備。
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- 2015-12-08 JP JP2015239001A patent/JP6584310B2/ja active Active
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