JP2017101791A - 油圧モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油圧モータ制御装置は、冷却ファン駆動用の油圧モータ4を正逆転させる切換弁51と、油圧ポンプ2から油圧モータ4に供給される駆動用圧油をリリーフ設定圧以下に制御する可変リリーフ弁52と、切換弁51を切り換えるための切換制御圧を出口ポートから出力する電磁弁53と、電磁弁53の切換制御信号を出力するコントローラ6と、を備え、切換制御圧に基づいて可変リリーフ弁52のリリーフ設定圧を制御するリリーフ圧制御部5aを備え、リリーフ圧制御部5aによるリリーフ設定圧の制御は、逆転から正転への切換時および正転から逆転への切換時の少なくとも一方において、可変リリーフ弁52のリリーフ設定圧を、予め設定されたリリーフ設定圧初期値よりも低下させ、その後リリーフ設定圧初期値に復帰させる制御である。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の一実施の形態による油圧モータ制御装置を搭載するホイールローダ200を示す図である。ホイールローダ200は、アーム201、バケット202、前輪101a,101b等を有する前部車体203と、運転室102、エンジン(不図示)、後輪101c,101d等を有する後部車体204とを備える。アーム201は、アームシリンダ103の駆動により上下方向に回動(俯仰動)する。バケット202は、バケットシリンダ104の駆動により上下方向に回動(ダンプまたはクラウド)する。なお、以下において、前輪101a,101bと後輪101c,101dについて総称する場合には、車輪101と称する。
次に、図3,4を参照して、リリーフ圧制御部5aによるリリーフ設定圧の制御について説明する。図3は、切換弁51を切り換えて油圧モータ4の回転方向を反転させた際の、リリーフ圧制御部5aの動作を説明する図である。図3(a)は正転から逆転に切り換えた場合を示し、図3(b)は逆転から正転に切り換えた場合を示す。図4は、回転方向を切り換えた際のリリーフ設定圧の変化を示す図であり、(a)は圧力印加ポートB,Cの圧力の時間変化を示し、(b)はリリーフ設定圧の時間変化を示す。
る。
図5は、第1の実施の形態の変形例を示す図である。電磁弁53の一次圧を、油圧ポンプ2とは別に設けられたパイロット油圧源12から導いている。その他の構成については、上述した第1の実施の形態の図2に示す構成と同様である。このような構成とすることで、上述した第1の実施の形態における作用効果に加えて、油圧モータ4を駆動する駆動制御回路の回路圧を、切換弁51のバルブ切換に必要な圧力に維持する必要がなくなり、よりエネルギ消費量の小さい回路とすることができる。
図6は、第2の実施の形態を示す図である。第2の実施の形態では、リリーフ圧制御部5aの構成が第1の実施の形態と異なり、その他の構成は第1の実施の形態の場合と同様である。なお、図6に示す構成では、第1の実施の形態の変形例で示した図5の構成の場合と同様に、電磁弁53の一次圧をパイロット油圧源12から導いているが、油圧ポンプ2から導くように構成してもよい。
まず、油圧モータ4の回転方向を図6に示す正転状態から逆転方向に切り換える場合について説明する。正転状態では、電磁弁53、第1切換弁57、第2切換弁58は図6に示すような状態になっている。この場合、図4(a)の時刻t=0における状況のように電磁弁53の二次圧は正転制御圧(ドレン圧)P0(<P1)となっており、可変リリーフ弁52の圧力印加ポートB,Cの圧力も正転制御圧P0になっている。
次いで、油圧モータ4の回転方向を逆転状態から正転状態に切り換える場合について説明する。逆転状態では、切換弁51、第1切換弁57、第2切換弁58は図7(a)に示すような状態となっている。そして、図4の時刻T2においてコントローラ6から電磁弁53に正転を指示する制御信号(OFF信号)が出力されると、図7(b)に示すように電磁弁53のスプールが第1の位置53aに移動して、電磁弁53の二次圧が正転制御圧(ドレン圧)P0に落とされる。その結果、切換弁51は逆転位置51bから正転位置51aに切り替わり、油圧モータ4のポート41に油路7が接続される。
図8は、第3の実施の形態を示す図である。第3の実施の形態では、リリーフ圧制御部5aの構成が第1の実施の形態と異なり、その他の構成は第1の実施の形態の場合と同様である。なお、図8に示す構成では、第1の実施の形態の変形例で示した図5の構成の場合と同様に、電磁弁53の一次圧をパイロット油圧源12から導いているが、油圧ポンプ2から導くように構成してもよい。
まず、油圧モータ4の回転方向を図8に示す正転状態から逆転方向に切り換える場合について説明する。正回転状態では、電磁弁53および切換弁59は図8に示すような状態になっている。この場合、図4(a)の時刻t=0における状況のように電磁弁53の二次圧は正転制御圧(ドレン圧)P0(<P1)となっており、可変リリーフ弁52の圧力印加ポートB,Cの圧力も正転制御圧P0になっている。
次いで、油圧モータ4の回転方向を逆転方向から正転状態に切り換える場合について説明する。逆転状態では、切換弁51,59は図9(a)に示すような状態となっている。そして、図4の時刻T2においてコントローラ6から電磁弁53に正転を指示する制御信号(OFF信号)が出力されると、図9(b)に示すように電磁弁53のスプールが第1の位置53aに移動して、電磁弁53の二次圧が正転制御圧(ドレン圧)P0に落とされる。その結果、切換弁51は逆転位置51bから正転位置51aに切り替わり、油圧モータ4のポート41に油路7が接続される。
Claims (6)
- 油圧ポンプからの圧油の流れ方向を切り換えて、冷却ファン駆動用の油圧モータを正逆転させる回転方向制御弁と、
前記油圧ポンプから前記油圧モータに供給される駆動用圧油の圧力をリリーフ設定圧以下に制御する可変リリーフ弁と、
前記回転方向制御弁を切り換えるための切換制御圧を出口ポートから出力する電磁弁と、
前記電磁弁の切換制御信号を出力するコントローラと、を備える油圧モータ制御装置において、
前記切換制御圧が入力され、前記切換制御圧に基づいて前記可変リリーフ弁のリリーフ設定圧を制御するリリーフ圧制御部を備え、
前記リリーフ圧制御部による前記リリーフ設定圧の制御は、逆転から正転への切換時および正転から逆転への切換時の少なくとも一方において、前記可変リリーフ弁のリリーフ設定圧を、予め設定されたリリーフ設定圧初期値よりも低下させ、その後前記リリーフ設定圧初期値に復帰させる制御であることを特徴とする油圧モータ制御装置。 - 請求項1に記載の油圧モータ制御装置において、
前記リリーフ設定圧の制御では、
前記可変リリーフ弁のリリーフ設定圧を、予め設定されたリリーフ設定圧初期値よりも低下させ、時間的に遅れて前記リリーフ設定圧初期値に復帰するように徐々に上昇させることを特徴とする油圧モータ制御装置。 - 請求項1に記載の油圧モータ制御装置において、
前記電磁弁は、前記切換制御圧として、前記回転方向制御弁を正転位置に制御する正転制御圧と、前記正転制御圧とは圧力が異なり前記回転方向制御弁を逆転位置に制御する逆転制御圧とを出力し、
前記可変リリーフ弁は、
弁体を付勢するスプリングと対向し前記油圧ポンプのポンプ圧が印加される第1圧力印加ポートと、
前記スプリングと対向する制御圧が印加される第2圧力印加ポートと、
前記第1および第2圧力印加ポートに印加される制御圧と対向する制御圧が印加される第3圧力印加ポートとを有し、
前記リリーフ圧制御部は、
前記第3圧力印加ポートと前記電磁弁の前記出口ポートとの間に設けられ、第1絞りと前記第3圧力印加ポートから前記電磁弁の前記出口ポート側への圧油の流れを許容する第1チェック弁とが並列接続された第1制御部と、
前記第2圧力印加ポートと前記電磁弁の前記出口ポートとの間に設けられ、第2絞りと前記電磁弁の前記出口ポート側から前記第2圧力印加ポートへの圧油の流れを許容する第2チェック弁とが並列接続された第2制御部とを有することを特徴とする油圧モータ制御装置。 - 請求項1に記載の油圧モータ制御装置において、
前記電磁弁は、前記切換制御圧として、前記回転方向制御弁を正転位置に制御する正転制御圧と、前記正転制御圧とは圧力が異なり前記回転方向制御弁を逆転位置に制御する逆転制御圧とを出力し、
前記可変リリーフ弁は、
弁体を付勢するスプリングと対向し前記油圧ポンプのポンプ圧が印加される第1圧力印加ポートと、
前記スプリングと対向する制御圧が印加される第2圧力印加ポートと、
前記第1および第2圧力印加ポートに印加される制御圧と対向する制御圧が印加される第3圧力印加ポートとを有し、
前記リリーフ圧制御部は、
前記第3圧力印加ポートと前記電磁弁の前記出口ポートとの間に設けられ、前記第3圧力印加ポートの圧力が前記電磁弁の前記出口ポートの圧力よりも高い場合に前記第3圧力印加ポートを前記電磁弁の前記出口ポートに連通する第1切換位置と、前記電磁弁の前記出口ポートの圧力が前記第3圧力印加ポートの圧力よりも高い場合に絞りを介して前記電磁弁の前記出口ポートを前記第3圧力印加ポートに連通する第2切換位置とを有する第1切換弁と、
前記第2圧力印加ポートと前記電磁弁の前記出口ポートとの間に設けられ、前記第2圧力印加ポートの圧力が前記電磁弁の前記出口ポートの圧力よりも高い場合に絞りを介して前記電磁弁の前記出口ポートを前記第2圧力印加ポートに連通する第3切換位置と、前記電磁弁の前記出口ポートの圧力が前記第2圧力印加ポートの圧力よりも高い場合に前記電磁弁の前記出口ポートを前記第2圧力印加ポートに連通する第4切換位置とを有する第2切換弁とを備えることを特徴とする油圧モータ制御装置。 - 請求項1に記載の油圧モータ制御装置において、
前記電磁弁は、前記切換制御圧として、前記回転方向制御弁を正転位置に制御する正転制御圧と、前記正転制御圧とは圧力が異なり前記回転方向制御弁を逆転位置に制御する逆転制御圧とを出力し、
前記可変リリーフ弁は、
弁体を付勢するスプリングと対向し前記油圧ポンプのポンプ圧が印加される第1圧力印加ポートと、
前記スプリングと対向する制御圧が印加される第2圧力印加ポートと、
前記第1および第2圧力印加ポートに印加される制御圧と対向する制御圧が印加される第3圧力印加ポートとを有し、
前記リリーフ圧制御部は、
前記第2および第3圧力印加ポートの圧力が前記電磁弁の前記出口ポートの圧力よりも高い場合に、前記電磁弁の前記出口ポートを前記第3圧力印加ポートに連通すると共に、前記出口ポートを絞りを介して前記第2圧力印加ポートに連通する第1切換位置と、
前記電磁弁の前記出口ポートの圧力が前記第2および第3圧力印加ポートの圧力よりも高い場合に、前記電磁弁の前記出口ポートを前記第2圧力印加ポートに連通すると共に、前記出口ポートを絞りを介して前記第3圧力印加ポートに連通する第2切換位置とを有する第3切換弁を備えることを特徴とする油圧モータ制御装置。 - 請求項3に記載の油圧モータ制御装置において、
前記回転方向制御弁が前記正転位置とされている場合には、前記可変リリーフ弁の設定圧は正転時リリーフ設定圧に設定され、
前記回転方向制御弁が前記逆転位置とされている場合には、前記可変リリーフ弁の設定圧は逆転時リリーフ設定圧に設定され、
逆転から正転への切換時における前記リリーフ設定圧初期値は前記逆転時リリーフ設定圧であって、正転から逆転への切換時における前記リリーフ設定圧初期値は前記正転時リリーフ設定圧であることを特徴とする油圧モータ制御装置。
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- 2015-12-04 JP JP2015237373A patent/JP6466824B2/ja active Active
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