JP2017101358A - ウインドブレーカー - Google Patents

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【課題】走りながら着脱することができ、収納袋に出し入れすることもできるウェストベルトと収納袋が一体化したウインドブレーカーを提供する。【解決手段】後身頃(3a,3b)が少なくとも上下2つに分割されている上半身用のウインドブレーカー(1)であり、ウェストベルト(5a,5b)と、これに一体化されている収納袋(4)を備え、収納袋(4)はウインドブレーカー(1)の後身頃下部(3b)の内側に固定され、収納袋(4)を構成する生地の上部と、後身頃下部(3b)の内側に開閉具(7a,7c)を備え、ウインドブレーカー(1)は収納袋(4)に収納可能でかつ開閉具(7a,7c)により収納袋(4)の上部は開閉可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、ウェストベルト付き収納袋が一体化したウインドブレーカーに関する。
マラソン、トレイルラン、ジョギング等のランニング中又はスタート前には様々な気象条件に遭遇する場合がある。例えば、スタート時には穏やかな天気であっても、途中で急に雨や雪が降ってきたり、風が強くなってくることもある。逆にスタート時には寒かったり、雨や雪が降っていても途中からやみ、穏やかな天気になることもある。このような場合、ランナーは寒さや雨風を防ぐため首と両腕の部分に穴をあけた合成樹脂フィルム袋、使い捨て雨具、あるいはウインドブレーカー等を装着して対応している。このうち、合成樹脂フィルム袋及び使い捨て雨具はスタート前から使用できるが、持ち運びが不便であるため、ランニング途中に装着するのは困難である。また、ウインドブレーカーは通常腰に巻き付けたりして必要なときに着用していた。
従来、ウインドブレーカーと一体化したリュックサックが特許文献1に提案されている。特許文献2には内面にメッシュ布帛を取り付けたウインドブレーカーが提案されている。特許文献3〜4にはウインドブレーカー用の生地が提案されている。また特許文献5には、ウェストベルトにスライドファスナー付きのシートを固定し、雨具を丸めて収納することが提案されている。
特開2012−239857号公報 特開2009−299251号公報 特開2008−075196号公報 特開2003−171814号公報 実開昭63−135909号公報
しかし、ウインドブレーカーを腰に巻き付ける従来の方法は、スライドファスナーを締め身頃を巻き、袖部を腰に結ぶ必要があり、走りながらこのような操作をするのは容易ではなかった。また前記特許文献1〜5は、走りながら着脱することも、収納袋に出し入れする工夫はされておらず、使い勝手がよくないという問題があった。
本発明は、前記従来の問題を解決するため、走りながら着脱することも収納袋に出し入れすることもでき、使い勝手が良いウェストベルトと収納袋が一体化したウインドブレーカーを提供する。
本発明のウインドブレーカーは、後身頃が少なくとも上下2つに分割されている上半身用のウインドブレーカーであって、前記ウインドブレーカーはウェストベルトと、これに一体化されている収納袋を備え、前記収納袋は前記ウインドブレーカーの後身頃下部の内側に固定され、前記収納袋を構成する内側生地の上部と、前記ウインドブレーカーの後身頃下部の内側に開閉具を備え、前記ウインドブレーカーは前記収納袋に収納可能でかつ前記開閉具により前記収納袋の上部は開閉可能であることを特徴とする。
本発明のウインドブレーカーはウェストベルトと、これに一体化されている収納袋を備え、前記収納袋は前記ウインドブレーカーの後身頃下部の内側に固定され、前記収納袋を構成する内側生地の上部と、前記ウインドブレーカーの後身頃下部の内側に開閉具を備え、前記ウインドブレーカーは前記収納袋に収納可能でかつ前記開閉具により前記収納袋の上部は開閉可能であることにより、走りながら着脱することも収納袋に出し入れすることもでき、使い勝手が良いという効果を奏する。
図1は本発明の一実施例におけるウェストベルト付き収納袋が一体化したウインドブレーカーのウェストベルトの連結具を開いた状態の模式的正面図である。 図2は同、ウェストベルトの連結具を閉じた状態の模式的正面図である。 図3は同、収納袋を上げた状態の模式的正面図である。 図4は同、ウインドブレーカーの模式的裏面図である。 図5は同、ウインドブレーカーの後身頃の下部を上げた状態の模式的裏面図である。 図6は同、ウインドブレーカーと収納袋が一体化されている部分を示す模式的斜視図である。 図7は同、ウインドブレーカーを収納袋に収納した状態を示す模式的斜視図である。
本発明は、マラソン、トレイルラン、ジョギング等のランニング時に、走りながら着脱することができ、かつ収納袋に出し入れすることもでき、ランニング中は邪魔にならないウインドブレーカーを開発できれば、ランナーに便利であるとの着想に基づいて完成したものである。
本発明は、ウェストベルトと収納袋が一体化したウインドブレーカーである。ウインドブレーカーは上半身用である。通常、ランニングに用いるウインドブレーカーは、高密度織物で形成され、防水性及び防風性があり、質量も軽く、コンパクトに丸められる生地で形成されている。本発明も従来と同様な生地を使用できる。
このウインドブレーカーは、ウェストベルトと収納袋を備えている。収納袋はウェストベルトと一体化されている。この一体化は、収納袋とウェストベルトを直列につなげたり又はウェストバッグのようにウェストベルトに収納袋を一体的に設ける例が挙げられる。
収納袋はウインドブレーカーの後身頃下部の内側に配置する。これにより、ウインドブレーカーを着用した際に収納袋は後身頃によって隠され、見栄えが良好に保てる。後身頃を上下に分離し、中間にメッシュ生地の通気口を設ける場合は、下の後身頃の内側に収納袋を配置するのが好ましい。
収納袋を構成する内側生地の上部、好ましくは外側上部と、ウインドブレーカーの後身頃の内側下部に、収納袋の上部が開閉可能な開閉具を備える。これにより、ウインドブレーカーは収納袋に収納可能でかつ開閉具により収納袋の上部を閉めることが可能となる。この結果、走りながらウインドブレーカーを着脱することも、収納袋に出し入れすることも可能となる。開閉具は面ファスナー、スライドファスナー、フック、ボタン等を採用できるが、この中でも操作が容易なことから面ファスナーが好ましい。
収納袋は、ウインドブレーカーの後身頃下部の内側でウインドブレーカーと一体化しているのが好ましい。これにより、収納袋はウインドブレーカーの後身頃下部の内側に収まり、見栄えが良くなる。
ウェストベルトは、収納袋の両端から前方に向けて配置され、いずれかの部分に連結具を有するのが好ましい。これにより、ウェストベルトの着脱が容易となる。連結具は例えばバックルを用いる。ウェストベルトの長さ調整は、連結具と接続させる際に行っておく。
ウインドブレーカーの後身頃上部と下部の間にメッシュ生地を配置し背中部の通気口とするのが好ましい。メッシュ生地による通気口を有すると背中への通気ができる。身体の前部は、スライドファスナーを開閉することにより通気できる。収納袋は前記通気口より下方に配置されているのが好ましい。
収納袋の裏側には、さらに小物入れ袋が形成されていても良い。小物入れ袋には小銭、プリペイドカード、交通切符やカード等、栄養剤等を入れることができ、あると便利である。
ウインドブレーカー及び収納袋は撥水性生地で形成されているのが好ましい。撥水性生地であれば、防水性及び防風性に優れ、寒さや濡れに有効である。撥水性生地は高密度織物、織物に撥水加工したもの、これらの組み合わせがある。例えば前記特許文献1〜4に開示されている生地等が使用できる。
ウインドブレーカー及び収納袋を構成する生地の通気量は、JIS L 1096A法(フラジール法)において10cm3/cm2・s以下であるのが好ましく、6m3/cm2・s以下がさらに好ましい。この通気量であれば、防水性及び防風性に優れ、寒さや濡れに有効である。
本発明のウインドブレーカー及び収納袋の生地としては、通常のウインドブレーカー生地を採用できる。例えば、織物としては、平織、斜文織、朱子織、変化平織、変化斜文織、変化朱子織、変わり織、紋織、片重ね織、二重組織、多重組織、経パイル織、緯パイル織、絡み織等がある。前記生地は、単位面積当たりの質量(目付け)が60〜200g/m2の範囲が好ましく、さらに好ましくは80〜180g/m2の範囲である。前記の範囲であれば、運動機能を損なわず、耐久性も良く、防水性及び防風性も高い利点がある。前記生地は、一般的には縫製によってウインドブレーカーとする。ウインドブレーカー1着当たりの質量は70〜140gが好ましく、より好ましくは80〜130gであり、さらに好ましくは90〜130gである。
以下図面を用いて説明する。以下の図面においては、同一符号は同一物を示す。図1は本発明の一実施例におけるウェストベルト付き収納袋が一体化したウインドブレーカー1のウェストベルトの連結具6a,6bを開いた状態の模式的正面図である。このウインドブレーカー1は、前身頃2a,2b、後身頃上部3a,後身頃下部3b、衿11、袖12a,12b、スライドファスナー13a,13bで基体が構成される。このウインドブレーカー1にはウェストベルト5a,5bと収納袋4(4a)が設けられている。4aは収納袋の表側生地である。ウェストベルト5a,5bは、収納袋の両端部で縫製糸等により固定されており、ここから前方に向けて配置されている。先端には連結具6a,6bが接続され、開閉可能である。収納袋4はウインドブレーカー1の後身頃下部3bの内側に配置されている。収納袋4を構成する内側生地4aの外側上部と、前記後身頃下部3bの内側に、収納袋1の上部が開閉可能な開閉具7a,7bが縫製糸等により固定されている。ウインドブレーカー1は収納袋4に収納可能でかつ開閉具7a,7c(図3にも図示)により上部は開閉でき、走りながら着脱することも収納袋に出し入れすることもできる。
図2は同、ウェストベルト5a,5bの連結具6(6a,6b)を閉じた状態の模式的正面図である。着用の際には連結具6(6a,6b)は着用者の身体の前、例えば下腹部で閉める。ウインドブレーカー1を着脱したり収納袋4に収納する際には、連結具6(6a,6b)を閉じた状態で背中側に回し、収納袋4を身体の前側に持ってくると便利である。取り扱いが慣れてくると、収納袋を身体の後側にしたまま収納袋の開閉、ウインドブレーカーの取り出し、ウインドブレーカーの着脱及び収納袋への収納ができる。
図3は同、収納袋4(4b)を上げた状態の模式的正面図である。4bは収納袋の裏側生地である。身頃下部3bの内側には面ファスナー等の開閉具7cが縫製糸等により固定されている。開閉具7cは、ウインドブレーカー1を収納袋4に収納した後、開閉具7aと接続させることにより、収納袋4の上部ストッパーとなる。
図4は同、ウインドブレーカーの模式的裏面図である。後見頃(3a,3b)は上部と下部に分かれており、収納袋4は後見頃下部3bに覆われている。図5は同、ウインドブレーカーの後身頃下部3bを上げた状態の模式的裏面図である。収納袋4の裏側生地4bとその表面に形成されている小物入れ袋8,9a,9bがある。小物入れ袋8はスライドファスナー付きであり、貴重品などを入れるのに便利である。小物入れ袋9a,9bはポケットタイプの袋である。
図6は同、ウインドブレーカーと収納袋が一体化されている部分を示す模式的斜視図である。後見頃上部3aと後見頃下部3bの間はメッシュ生地10が接続している。メッシュ生地10により、背中側の蒸れを防止できる。また、収納袋4(4a,4b)は後見頃下部3bの下に隠れた状態となる。
図7は同、ウインドブレーカーを収納袋4に収納し、開閉具7a,7cが閉じられた状態を示す模式的斜視図である。ウェストベルト5a,5bの連結具6(6a,6b)は着用者のウェストの下腹部で連結され、収納袋4は着用者の背中側に配置され、ランニングの邪魔にはならない。収納袋4の外側には小物入れ袋8,9a,9bが配置され、小物の取り出しが容易となる。
以下実施例を用いてさらに具体的に説明する。なお、本発明は下記の実施例に限定して解釈されるものではない。
(実施例1)
ポリエステルからなるマルチフィラメント糸(トータル繊度20decitex、フィラメント数7本)を用いて平組織の織物(経糸数:225本/インチ、緯糸数:166本/インチ)とした。得られた織物の目付けは43g/m2であった。また、得られた編物生地の通気量は、JIS L 1096A法(フラジール法)において1.4cm3/cm2・sであった。
この織物を用いて図1〜7に示すウインドブレーカーを縫製により形成した。このウインドブレーカーはMサイズで1着105gであった。袋のサイズはタテ約110mm、ヨコ約400mm、厚さ約50mmであった。
このウインドブレーカーは、ランナーが走りながら着脱可能であり、同様に走りながら脱いだ時は収納袋に収納ができた。取り扱いに慣れるまでは、ウェストベルトの連結具を閉じた状態で背中側に回し、収納袋を身体の前側に回して収納及び取り出しをした。取り扱いが慣れてくると、収納袋を身体の後側にしたまま収納袋の開閉、ウインドブレーカーの取り出し、ウインドブレーカーの着脱及び収納袋への収納ができ、便利であった。
(比較例1)
ウェストベルトも収納袋も無い通常タイプのウインドブレーカーを着用し、ランニングしながら脱ぎ、腰に巻き付ける操作をした。この際、ウインドブレーカーの前身頃のスライドファスナーを閉じておかないとうまく巻けないので、スライドファスナーを閉じ、両袖を中心にして前後身頃を一緒に巻き、全体を太い紐状にして腰のウェスト部に巻き付け、両袖を下腹部で縛った。この操作は実施例1に比べて煩雑であり、ランニング速度を遅くしないとできなかった。
(比較例2)
マラソンレースで最も一般的に行われているポリエチレンごみ袋を使用し、首と両腕の部分に穴をあけて上半身に装着し、ランニングをした。この結果、走りにくく、風が強いとランニング速度に影響が出た。また、持ち運びが不便であるため、ランニング途中に装着するのは困難であった。
(比較例3)
マラソンレースで比較的行われているレインコートタイプの使い捨て雨具を装着し、ランニングをした。この結果、走りにくく、風が強いとランニング速度に影響が出た。また、持ち運びが不便であるため、ランニング途中に装着するのは困難であった。
本発明のウインドブレーカーは、マラソン、トレイルラン、ジョギング等のランニング、ウォーキング、サイクリング、スキー、登山等のスポーツ用に好適であり、その他、防風性や防水性が要求される衣服としても好適である。
1 ウインドブレーカー
2a,2b 前身頃
3a 後身頃上部
3b 後見頃下部
4 収納袋
4a 収納袋表生地
4b 収納袋裏生地
5a,5b ウェストベルト
6,6a,6b ウェストベルト連結具
7a,7b,7c 開閉具
8,9a,9b 小物入れ袋
10 メッシュ生地
11 衿
12a,12b 袖
13a,13b スライドファスナー

Claims (7)

  1. 後身頃が少なくとも上下2つに分割されている上半身用のウインドブレーカーであって、
    前記ウインドブレーカーはウェストベルトと、これに一体化されている収納袋を備え、
    前記収納袋は前記ウインドブレーカーの後身頃下部の内側に固定され、
    前記収納袋を構成する内側生地の上部と、前記ウインドブレーカーの後身頃下部の内側に開閉具を備え、
    前記ウインドブレーカーは前記収納袋に収納可能でかつ前記開閉具により前記収納袋の上部は開閉可能であることを特徴とするウインドブレーカー。
  2. 前記収納袋は、ウインドブレーカーの後身頃下部とウェスト近辺の両サイド部でウインドブレーカーと一体化している請求項1に記載のウインドブレーカー。
  3. 前記ウェストベルトは、収納袋の両端から前方に向けて配置されており、いずれかの部分に連結具を有する請求項1又は2に記載のウインドブレーカー。
  4. 前記ウインドブレーカーの後身頃上部と下部の間にメッシュ生地が配置されており、背中部の通気口となっている請求項1〜3のいずれか1項に記載のウインドブレーカー。
  5. 前記収納袋の裏側には、さらに小物入れ袋が形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のウインドブレーカー。
  6. 前記ウインドブレーカー及び前記収納袋は撥水性生地で形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のウインドブレーカー。
  7. 前記ウインドブレーカー及び前記収納袋を構成する生地の通気量は、JIS L 1096A法(フラジール法)において10cm3/cm2・s以下である請求項1〜6のいずれか1項に記載のウインドブレーカー。
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