JP2017100049A - マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法 - Google Patents

マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017100049A
JP2017100049A JP2015232639A JP2015232639A JP2017100049A JP 2017100049 A JP2017100049 A JP 2017100049A JP 2015232639 A JP2015232639 A JP 2015232639A JP 2015232639 A JP2015232639 A JP 2015232639A JP 2017100049 A JP2017100049 A JP 2017100049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
paint
booth
microbubbles
treatment tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015232639A
Other languages
English (en)
Inventor
英俊 小山
Hidetoshi Koyama
英俊 小山
洋之 須田
Hiroyuki Suda
洋之 須田
悟 芳田
Satoru Yoshida
悟 芳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Parker Engineering Co Ltd
Original Assignee
Parker Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Parker Engineering Co Ltd filed Critical Parker Engineering Co Ltd
Priority to JP2015232639A priority Critical patent/JP2017100049A/ja
Publication of JP2017100049A publication Critical patent/JP2017100049A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/46—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by washing the air charged with excess material
    • B05B14/462—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by washing the air charged with excess material and separating the excess material from the washing liquid, e.g. for recovery

Landscapes

  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】 塗装ブース排気中に含まれる塗料ミストやＶＯＣの吸着機能と分解機能とが高く、且つ塗料スラッジ処理槽内での塗料スラッジやＶＯＣの分解機能が高い、マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法を提供する。
【解決手段】 マイクロバブル発生手段で発生させたマイクロバブルを、塗装ブースの塗料スラッジ処理槽内の塗装ブース循環水中に吐出し、塗料スラッジ処理槽から導いたマイクロバブルが混入した塗装ブース循環水を、塗装ブースの排気ダクト内で噴霧して、塗装ブース排気中の塗料ミストに接触させる。
【選択図】図１

Description

本発明はマイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法に関するものである。
塗装ブースの排気ダクト内に配設したマイクロバブル発生ノズルから、マイクロバブルやナノバブル等の微小粒径気泡（以下マイクロバブルと記述する）が混入した水を噴霧し、塗装ブース排気中の塗料ミストに接触させることを特徴とする塗装ブースの塗料ミスト除去装置が特許文献１に開示されている。マイクロバブルが混入した水微粒子は、塗装ブース排気中に含まれる塗料ミストの吸着機能と粘性除去機能（分解機能）とＶＯＣ（揮発性有機化合物）の吸着機能と分解機能とが高い。従って、特許文献１の装置は、塗装ブースの排気処理装置として好適である。
実用新案登録第３１５８１２９号公報
特許文献１の技術を湿式塗装ブースに適用した場合、以下の問題が生ずる可能性がある。マイクロバブルが混入した水を微小径水粒子として空気中に噴霧すると、マイクロバブル単位数量当たりの水粒子表面積が増加し、マイクロバブルの空中への散逸量が増加すると考えられる。この結果、塗料ミストを捕獲したマイクロバブル混入水が、塗料スラッジ処理槽へ流入した時には、マイクロバブル混入水中のマイクロバブル濃度が低下しており、塗料スラッジ処理槽内でマイクロバブル混入水がＶＯＣの分解機能や塗料スラッジの粘性除去機能（分解機能）を十分に発揮できない事態が発生する可能性がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、塗装ブース排気中に含まれる塗料ミストやＶＯＣの吸着機能と分解機能とが高く、且つ塗料スラッジ処理槽内での塗料スラッジやＶＯＣの分解機能が高い、マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、マイクロバブル発生手段で発生させたマイクロバブルを、塗装ブースの塗料スラッジ処理槽内の塗装ブース循環水中に吐出し、塗料スラッジ処理槽から導いたマイクロバブルが混入した塗装ブース循環水を、塗装ブースの排気ダクト内で噴霧して、塗装ブース排気中の塗料ミストに接触させることを特徴とするマイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法を提供する。
マイクロバブル発生手段で発生させたマイクロバブルを塗料スラッジ処理槽内の塗装ブース循環水中に吐出するので、塗料スラッジ処理槽内の塗装ブース循環水のマイクロバブル濃度は高い。また塗料スラッジ処理槽から排気ダクト内の噴霧手段までは、外気から遮断された管路内を塗装ブース循環水が流れ外気へのマイクロバブルの散逸は無いので、噴霧された塗装ブース循環水微粒子のマイクロバブル濃度は高い。従って、本発明の方法は、塗装ブース排気中に含まれる塗料ミストやＶＯＣの吸着機能と分解機能とが高く、且つ塗料スラッジ処理槽内での塗料スラッジやＶＯＣの分解機能が高い。
本発明により、塗装ブース排気中に含まれる塗料ミストやＶＯＣの吸着機能と分解機能とが高く、且つ塗料スラッジ処理槽内での塗料スラッジやＶＯＣの分解機能が高い、マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法が提供される。
本発明の実施例に係るマイクロバブルを使用した塗料ミスト除去方法が実現される塗装ブースの構成図である。
図１に示すように、本発明の実施例に係るマイクロバブルを使用した塗料ミスト除去方法が実現される塗装ブース１は、塗装スペース２と、排気ダクト３と、塗料スラッジ処理槽４と、マイクロバブル発生装置５と、塗装ブース循環水の噴霧装置６とを備えている。
塗装スペース２には、天井フィルター２ａと下向きのエアカーテン２ｂとグレーチング床２ｃと後述する塗料スラッジ処理槽４へ向けて下方傾斜した流水床２ｄとが配設されている。排気ダクト３に噴霧装置６が配設されている。塗料スラッジ処理槽４の側壁下部から循環ポンプ７を介して延びる管路８の端部が流水床２ｄの上端部に開口し、管路８から分岐した分岐管路８ａが噴霧装置６に接続している。マイクロバブル発生装置５の上流端５ａと下流端５ｂとは塗料スラッジ処理槽４の底壁に接続している。排気ダクト３の頂部に排気装置９が接続されている。
塗装ブース１においては、塗装スペース２の天井部に流入した外気が天井フィルター２ａを通って下方の塗装スペース中央部へ下降する。塗装スペース中央部で被塗物に対してスプレーガンによる塗装作業が行われる。オーバースプレーされた塗料は塗料ミストとなり、塗装スペース中央部全体の下降空気流とエアカーテン２ｂとに連行されて下降し、グレーチング床２ｃを通って流水床２ｄに到達し、流水床２ｄを流れる塗装ブース循環水に捕獲され、排気ダクト３の下部を介して塗料スラッジ処理槽４へ流入する。残余の塗料ミストは、排気に連行されてグレーチング床２ｃと流水床２ｄとの間の排気通路を通って排気ダクト３の下部へ流入し、排気ダクト３内を上昇する。噴霧装置６から塗装ブース循環水が噴霧される。排気ダクト３内を上昇する塗料ミストとＶＯＣとは塗装ブース循環水の微小粒子に接触して吸着され、排気ダクト３内を下降して、塗料スラッジ処理槽４に流入する。塗料ミストとＶＯＣとが除去された塗装ブース排気は、排気装置９を介して屋外大気へ放出される。塗料ミストは塗料スラッジ処理槽４内で凝集して塗料スラッジとなり、塗料スラッジ処理槽４から回収されて、廃棄物処理される。
マイクロバブル発生装置５は、高圧下で空気を水中に大量に溶解させ、減圧してマイクロバブルを発生させる加圧減圧法や、渦流中に空気を巻き込み剪断粉砕してマイクロバブルを発生させる気液剪断法等により、上流端５ａを介して塗料スラッジ処理槽４から吸引した塗装ブース循環水中にマイクロバブルを発生させ、下流端５ｂを介して塗料スラッジ処理槽４内の塗装ブース循環水中にマイクロバブルを吐出する。この結果、塗料スラッジ処理槽４内の塗装ブース循環水にマイクロバブルが混入し、マイクロバブルが混入した塗装ブース循環水が、流水床２ｄを流れ、噴霧装置６から噴霧される。
マイクロバブルの高い吸着能力とマイクロバブルが水中で消滅する際に発生する活性水酸基とにより、マイクロバブルが混入した塗装ブース循環水微粒子は、排気ダクト３内の塗装ブース排気中に含まれる塗料ミストやＶＯＣの吸着機能が高く、また塗料ミストの粘性除去機能（分解機能）とＶＯＣの分解機能とが高い。また、マイクロバブルが混入した塗装ブース循環水は、塗料スラッジ処理槽４内のＶＯＣの分解機能や塗料スラッジの粘性除去機能（分解機能）が高い。
塗装ブース１においては、マイクロバブル発生装置５を介して塗料スラッジ処理槽４内の塗装ブース循環水中にマイクロバブルを吐出するので、塗料スラッジ処理槽４内の塗装ブース循環水のマイクロバブル濃度は高い。またを塗料スラッジ処理槽４から排気ダクト３内の噴霧装置６までは外気から遮断された管路８ａ内を塗装ブース循環水が流れるので、外気へのマイクロバブルの散逸は無く、マイクロバブル濃度の高い塗装ブース循環水が噴霧装置６から噴霧される。従って、塗装ブース１は、塗装ブース排気中に含まれる塗料ミストやＶＯＣの吸着機能と分解機能とが高く、且つ塗料スラッジ処理槽内での塗料スラッジやＶＯＣの分解機能が高い。
本発明は、塗料ミスト除去方法として広く利用可能である。

Claims (1)

  1. マイクロバブル発生手段で発生させたマイクロバブルを、塗装ブースの塗料スラッジ処理槽内の塗装ブース循環水中に吐出し、塗料スラッジ処理槽から導いたマイクロバブルが混入した塗装ブース循環水を、塗装ブースの排気ダクト内で噴霧して、塗装ブース排気中の塗料ミストに接触させることを特徴とするマイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法。
JP2015232639A 2015-11-30 2015-11-30 マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法 Pending JP2017100049A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015232639A JP2017100049A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015232639A JP2017100049A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017100049A true JP2017100049A (ja) 2017-06-08

Family

ID=59015192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015232639A Pending JP2017100049A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017100049A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019018173A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 パーカーエンジニアリング株式会社 塗装ブース循環水タンク
KR20190067655A (ko) * 2017-12-07 2019-06-17 박진홍 페인트 부유물 제거 시스템
KR102114589B1 (ko) * 2019-10-29 2020-05-22 한영석 분체 도장 시스템
WO2020179842A1 (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 栗田工業株式会社 湿式塗装ブース循環水の処理装置および処理方法
WO2022018905A1 (ja) * 2020-07-21 2022-01-27 栗田工業株式会社 湿式塗装ブース循環水の処理装置および処理方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0884948A (ja) * 1994-09-14 1996-04-02 Yamaguchi Kogyo:Kk 自動車等の塗装ブース
US5985154A (en) * 1998-01-29 1999-11-16 Betz Dearborn Inc. Methods and compositions for treating paint spray booth water
JP2001058142A (ja) * 1999-06-14 2001-03-06 Aura Tec:Kk マイクロバブル吐出ノズル、ノズル装填容器及び流動促進筒
JP2002166206A (ja) * 2000-11-30 2002-06-11 Yamaguchi Kogyo:Kk ライン用塗装ブース
JP2007229692A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Towa Koso Kk 廃水処理槽及び湿式塗装ブース
JP2008168266A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Nohmi Bosai Ltd 混相ミスト噴霧システム
JP2009297698A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Yamaguchi Kogyo:Kk 揮発性有機化合物除去装置および揮発性有機化合物除去方法
JP3158129U (ja) * 2009-12-18 2010-03-18 株式会社山口工業 揮発性有機化合物・塗装ミスト除去装置
JP2013212451A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Tanabe Tokosho:Kk 塗装ブース等の集塵装置
JP2015016429A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 有限会社田辺塗工所 集塵装置
JP2016107188A (ja) * 2014-12-04 2016-06-20 Tsk株式会社 塗料残渣の捕集システムおよび塗料残渣の捕集方法

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0884948A (ja) * 1994-09-14 1996-04-02 Yamaguchi Kogyo:Kk 自動車等の塗装ブース
US5985154A (en) * 1998-01-29 1999-11-16 Betz Dearborn Inc. Methods and compositions for treating paint spray booth water
JP2001058142A (ja) * 1999-06-14 2001-03-06 Aura Tec:Kk マイクロバブル吐出ノズル、ノズル装填容器及び流動促進筒
JP2002166206A (ja) * 2000-11-30 2002-06-11 Yamaguchi Kogyo:Kk ライン用塗装ブース
JP2007229692A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Towa Koso Kk 廃水処理槽及び湿式塗装ブース
JP2008168266A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Nohmi Bosai Ltd 混相ミスト噴霧システム
JP2009297698A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Yamaguchi Kogyo:Kk 揮発性有機化合物除去装置および揮発性有機化合物除去方法
JP3158129U (ja) * 2009-12-18 2010-03-18 株式会社山口工業 揮発性有機化合物・塗装ミスト除去装置
JP2013212451A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Tanabe Tokosho:Kk 塗装ブース等の集塵装置
JP2015016429A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 有限会社田辺塗工所 集塵装置
JP2016107188A (ja) * 2014-12-04 2016-06-20 Tsk株式会社 塗料残渣の捕集システムおよび塗料残渣の捕集方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
塗装技術,2011,VOL.50,NO.8,P.76-79, JPN6018023133 *

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019018173A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 パーカーエンジニアリング株式会社 塗装ブース循環水タンク
KR20190067655A (ko) * 2017-12-07 2019-06-17 박진홍 페인트 부유물 제거 시스템
KR102052910B1 (ko) * 2017-12-07 2019-12-06 박진홍 페인트 부유물 제거 시스템
WO2020179842A1 (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 栗田工業株式会社 湿式塗装ブース循環水の処理装置および処理方法
JP2020142177A (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 栗田工業株式会社 湿式塗装ブース循環水の処理装置および処理方法
KR102114589B1 (ko) * 2019-10-29 2020-05-22 한영석 분체 도장 시스템
WO2022018905A1 (ja) * 2020-07-21 2022-01-27 栗田工業株式会社 湿式塗装ブース循環水の処理装置および処理方法
JP2022021176A (ja) * 2020-07-21 2022-02-02 栗田工業株式会社 湿式塗装ブース循環水の処理装置および処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017100049A (ja) マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法
CN103263833B (zh) 一种电镀废气综合处理装置及工艺
KR101603418B1 (ko) 도장시설의 분진 및 악취 제거 장치
US20150198072A1 (en) Apparatus and method for reducing air pollution from exhaust
JP2011000581A5 (ja)
JP2019072695A (ja) クローズド塗装装置
KR101965612B1 (ko) 미세기포 발생장치를 갖는 악취제거용 탈취기
CN104289355A (zh) 一种水旋喷漆室
JP2014018641A (ja) キャビテーション気泡水流による空気浄化装置
JP2015016429A (ja) 集塵装置
KR20080017894A (ko) 에어커튼을 이용한 수세식 도장 부스
JP6363024B2 (ja) 水洗塗装ブース
CN204710078U (zh) 一种高效型喷漆废气净化装置
CN204122299U (zh) 一种水旋喷漆室
JP2013212451A (ja) 塗装ブース等の集塵装置
CN205760691U (zh) 一种气液混合装置
JP6448705B2 (ja) マイクロバブルを使用した塗装ブースの塗料ミスト除去方法
TW201716147A (zh) 噴漆水洗裝置
CN104258667B (zh) 细孔筛板式水帘机
CN205261689U (zh) 撞击流式油烟净化装置
CN111036074A (zh) 一种环保用uv光解装置
CN205886498U (zh) 带有循环水系统的立式洗涤塔
CN104671505B (zh) 漆雾收集分解一体化的水帘机
US11602573B2 (en) Cleaning system by means of artificial mist
JP2011152485A (ja) 帯電微粒子水含有微細気泡発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170720

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180620

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181210