JP2017099826A - 椅子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】椅子は、フロア上に移動可能に載置される支持構造体と、支持構造体に取り付けられ、着座者の着座荷重を受け止める座12と、座12と支持構造体の少なくともいずれか一方に回動調整可能に軸支され、起立状態での前面で着座者の背部を支持する背凭れ13と、を備えている。背凭れ13の背部には、背凭れ13を座12の上面側に倒した状態で上面が略水平になって荷重を支持する物品載置面24を設ける。
【選択図】図2
Description
ところで、近年、天板が昇降可能な机とセットで椅子が利用されることがあるが、この場合、作業者が立ち姿勢で作業を行うときに不要になった椅子を物品載置台等として利用したい要望がある。特許文献1に記載の椅子においては、このような要望に応えることができない。
また、特許文献2に記載の椅子は、着座者の背面を支持する背凭れの背受け面を、不使用時に物品載置面等の荷重支持面として利用するため、通常使用時における良好な着座感の維持と、不使用時における荷重支持安定性の向上を両立させることが難しい。
この場合、背凭れを前方に倒したときに、略水平な荷重支持機能面で物品を安定して支持することができる。
この場合、背凭れを座の上面側に倒したときに、背凭れの平坦な当接面が座の上面に当接するため、荷重支持機能面に作用する物品や着座者等の荷重を座に安定して支持させることができる。
この場合、背凭れを軸支する枢軸が、座の左右両側に設けられているため、背凭れの回動を安定させることができる。また、荷重支持機能面に大きな荷重が入力されたときにも、座の左右両側の枢軸によって背凭れを安定的に保持することができる。
この場合、座よりも上方に突出する支持突起上に枢軸が配置されているため、着座者の背部の荷重を受け止める背凭れの前面側の肉厚を厚く設定した場合においても、背凭れを座の上面側に倒すときに回動移行中の背凭れが座面と干渉するのを回避することができる。また、背凭れを座の上面側に倒した状態で、荷重支持機能面に入力される荷重を、上面視での椅子の中心により近い位置で支持することが可能になる。
この場合、背凭れを枢支する座上の左右の支持突起が、支持構造体の左右の支持アームによって直接補強されるため、背凭れの左右の枢軸がより安定的に保持されるようになる。
この場合、背凭れの起立状態での上端部に把持突起が延設されているため、背凭れが起立状態と前方に倒した状態のいずれの状態にあるときについても、作業者が把持突起を把持して椅子を容易に移動させることができる。
この場合、背凭れを座の上面側に倒した状態で、背凭れの凹状部と座の間に隙間ができるため、背凭れが前方に倒された椅子の上記の隙間に指を差し入れることにより、椅子を容易に把持することが可能になる。したがって、この構造を採用することにより、椅子の移動が容易になる。
この場合、背凭れを座の上面側に倒した状態で、背凭れと座の窪み部の間に隙間ができるため、背凭れが前方に倒された椅子の上記の隙間に指を差し入れることにより、椅子を容易に把持することが可能になる。したがって、この構造を採用することにより、椅子の移動が容易になる。
この場合、背凭れを座の上面側に倒した状態においては、突出部が背凭れの後部上面から上方に突出することになる。このため、突出部を把持することにより、椅子を容易に移動させることが可能になる。
この場合、背凭れを座の上面側に倒した状態において、突出部の指掛け孔に指を入れ、把持ハンドル部を把持して椅子を容易に移動させることが可能になる。
この場合、背凭れを前方に倒した状態で机の天板等の下方に収納するときに、突出部が天板等の下面に当接することがあっても、衝撃吸収部材によってその当接衝撃を吸収することができる。
この場合、背凭れを前方に倒した状態で机の天板等の下方に椅子を移動させるときに、椅子が上方に持ち上がったり傾くことがあっても、突出部の平坦面が天板等の下面に当接することにより、椅子の変位が安定して規制されるようになる。
この場合、背凭れの下部前面を座のストッパ壁に当接させることによって背凭れの過大な変位を規制することができるため、背凭れの変位規制機構を簡素化することができる。
この場合、背凭れの下部前面が座のストッパ壁に当接するときに、弾性機能部が弾性変形することにより、背凭れへの倒れ込み荷重を柔軟に受け止めることが可能になる。
図1は、本実施形態に係る椅子1を左後部上方から見た図である。
本実施形態に係る椅子1は、フロア上に載置される脚部10と、脚部10の上端に設置される支基11と、支基11の上部に取り付けられて着座着の臀部を支持する座12と、座12の後部(奥行方向の奥側の端部近傍部)の上方に回動調整可能に取り付けられて着座者の背部を支持する背凭れ13と、を備えている。この実施形態においては、脚部10と支基11とが支持構造体を構成している。
背凭れ13は、背受け部材13Bの前面が前方を向く起立位置と、背受け部材13Bの前面が下方を向く前方倒れ位置の間で回動できるようになっている。
背凭れ13は、背受け部材13Bの両縁部の前面が平坦な面によって構成されている。この両縁部の平坦な面は、背凭れ13が座12の上面側に倒されたときに、座12の上面に当接する当接面22とされている。背凭れ13の起立状態での前面の下縁部には、左右方向の略中央が後方に向かって緩やかに凹状に窪む凹状部23が設けられている。
なお、本実施形態における物品載置面24は荷重支持機能面の一形態である。
この使用例では、椅子1は、天板27が図示しないアクチュエータによって昇降調整可能とされた昇降デスク28とセットで用いられている。なお、図3中の符号29は、天板27を昇降調整可能に支持する昇降デスク28の支持脚であり、30は、天板27の前端部に取り付けられた幕板である。
また、椅子1を使用しない場合には、図2に示すように、椅子1の背凭れ13を座12の上面側に倒し、背凭れ13の背部を略水平にすることができる。この状態では、背凭れ13の両縁部の当接面22が座12の上面に重なり、椅子1全体の高さが低くなる。椅子1は、この状態において、キャスター14aを転動させて天板27の下方に収納することができる。
なお、椅子1の背凭れ13を座12の上面側に倒した状態においては、図2に示すように、背凭れ13の下側縁部の凹状部23と、座12の後縁部の窪み部20との間に隙間Dができるため、椅子1を移動させる作業者は、この隙間Dに指を挿し込んで背凭れ13の後端部を把持することができる。
また、この実施形態に係る椅子1においては、背凭れ13の背部の物品載置面24が、背凭れ13の前面側の背受け部とは別の面に構成されているため、背受け部の良好な着座感を維持したまま、物品載置面24を物品載置に適した形状や材質とすることができる。
なお、この実施形態においては、背凭れ13の下側縁部に凹状部23を形成し、かつ、座12の後縁部に窪み部20を形成しているが、凹状部23と窪み部20のいずれか一方のみを設けるようにしても良い。この場合も背凭れ13と座12の後端部間に隙間ができ、同様に背凭れ13の後端部を把持することが可能になる。
第2の実施形態に係る椅子101は、基本的な構成は第1の実施形態の椅子1とほぼ同様であるが、起立状態の背凭れ13のベース部材13Aの上辺に後部上方側に延出する把持突起31が一体に形成されている点が第1の実施形態の椅子1と異なっている。把持突起31は、背凭れ13が起立状態のときに下側を向く面に指掛け用の窪み部31aが形成されている。
なお、背凭れの起立状態での上端部から後部上方に突出する上記の把持突起31と同様の把持突起は、第2の実施形態以外の実施形態の背凭れにも同様に設けることができる。
図6は、背凭れ13を起立姿勢にした第3の実施形態に係る椅子201を左後部上方から見た図であり、図7は、背凭れ13を前方に倒した第3の実施形態に係る椅子201を同様に左後部上方から見た図である。
第3の実施形態に係る椅子201は、第1の実施形態と同様にの脚部10と支基11を備え、支基11に、座212を支持する前側支持アーム219Fと後側支持アーム219Rが延設されている。本実施形態の場合、後側支持アーム219Rは座212の後部下端に連結されている。座212は、第1の実施形態と同様にベース部材212Aと座面部材212Bとを備え、後端部の上方には、背凭れ213の端部を回動調整可能に軸支する枢軸18が保持されている。
なお、背受け部材213Bの両縁部の前面は平坦な面によって構成されており、この面が、背凭れ213が座212の上面側に倒されたときに座212の上面に当接する当接面22を構成している。
第3の実施形態に係る椅子201は、第1の実施形態に係る椅子1と同様に、背凭れ213を座212の上面側に倒して物品載置面24上に文具や飲み物等を載置することができるが、例えば、図8に示すように、物品載置面24上に座面部材35を載置して、図9に示すように作業者mが着座できるようにしても良い。
物品載置面24のこのような使用は、背凭れ213やその支持部を、作業者の着座荷重を支持し得る充分な強度に設定すれば、他の実施形態においても実効可能である。
さらに、第3の実施形態に係る椅子201は、背凭れ213の起立状態での下端部に物品載置面24よりも後方側に突出する突出部32が延設されているため、背凭れ213を座212の上面側に倒した状態において突出部32を把持し、椅子201を容易に移動させることができる。
第4の実施形態に係る椅子301は、第3の実施形態に係る椅子201と同様に、背凭れ313の起立状態での下端部に物品載置面24よりも後方に突出する突出部332が延設され、背凭れ313が座212の上面方向に倒されたときに突出部332が上方に突出するようになっている。この実施形態の突出部332は、ゴムや軟質樹脂等の衝撃吸収部材によって形成されている。突出部332は必ずしも全域が衝撃吸収部材によって形成されている必要はなく、背凭れ313が座212の上面方向に倒された状態での上面となる部分の少なくとも一部が衝撃吸収部材で形成されていれば良い。
第5の実施形態に係る椅子401は、背凭れ413の起立状態での下端部に後方に向かって突出する突出部432が、背凭れ413の下辺と左右の側辺の一部に跨る広範囲に亙って形成されている。そして、突出部432は、頂部とになる面が平坦面36によって構成されるとともに、少なくとも上部領域がゴムや軟質樹脂等の衝撃吸収部材によって形成されている。
また、突出部432は、椅子401を移動させるときに把持部として利用することもできる。
第6の実施形態に係る椅子501は、背凭れ513の起立状態での下端部に、背凭れ513の背部の物品載置面よりも後方側で斜め下方に突出する突出部532が延設され、座512の後端部に、背凭れ513が起立状態のときに突出部532の前面532aに当接するストッパ壁37が形成されている。
なお、背凭れ513が起立状態のときに座512のストッパ壁37に当接する背凭れ513側の面は、突出部532以外の部分に設けるようにしても良い。
第7の実施形態に係る椅子601は、背凭れ613の起立状態での下端部に、背凭れ613の背部の物品載置面よりも後方側に突出する突出部632が設けられ、突出部632に下方に向かって先細り状に窄まって延出する当接壁632aが延設されている。これに対し、座612の後部には、背凭れ613が起立状態のときに当接壁632aの前面632a−1が当接するストッパ壁637が設けられている。突出部632の当接壁632aは、座612側のストッパ壁637に当接するときに両者の当接荷重を受けて弾性変形する。この実施形態においては、当接壁632aが弾性機能部を構成している。
10 脚部(支持構造体)
11 支基(支持構造体)
12,212,512,612 座
532a,632a−1 前面
13,213,313,413,513 背凭れ
17 支持突起
19R 後側支持アーム(支持アーム)
20 窪み部
22 当接面
23 凹状部
32,332,432,532,632 突出部
632a 当接壁(弾性機能部)
33 指掛け孔
34 把持ハンドル部
36 平坦面
37,637 ストッパ壁
432 把持部
Claims (15)
- フロア上に移動可能に載置される支持構造体と、
前記支持構造体に取り付けられ、着座者の着座荷重を受け止める座と、
前記座と前記支持構造体の少なくともいずれか一方に回動調整可能に軸支され、起立状態での前面で着座者の背部を支持する背凭れと、を備え、
前記背凭れの背部には、当該背凭れを前記座の上面側に倒した状態で上面が略水平になって荷重を支持する荷重支持機能面が設けられていることを特徴とする椅子。 - 前記荷重支持機能面は物品載置面であることを特徴とする請求項1に記載の椅子。
- 前記背凭れの起立状態での前面には、当該背凭れが前記座の上面側に倒されたときに前記座の上面に当接する平坦な当接面が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の椅子。
- 前記座の左右両側には、前記背凭れを回動調整可能に軸支する枢軸が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の椅子。
- 前記座の左右両側には、前記座の座面よりも上方に突出する支持突起が延設され、該支持突起に前記枢軸が配置されていることを特徴とする請求項4に記載の椅子。
- 前記支持構造体には、前記座の左右両側の側方において、前記座の座面よりも上方に延出する左右一対の支持アームが延設され、
各前記支持アームが左右の対応する前記支持突起に結合されていることを特徴とする請求項5項に記載の椅子。 - 前記背凭れの起立状態での前面の下側縁部には、左右方向の略中央が後方側に向かって窪む凹状部が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の椅子。
- 前記座の上面の少なくとも後縁部には、左右方向の略中央が下方に向かって窪む窪み部が設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の椅子。
- 前記背凭れの起立状態での上端部には、後部上方側に突出する把持突起が延設されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の椅子。
- 前記背凭れの起立状態での下端部には、前記荷重支持機能面よりも後方側に突出する突出部が延設されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の椅子。
- 前記突出部には、指掛け孔と、当該指掛け孔に臨む把持ハンドル部が設けられていることを特徴とする請求項10に記載の椅子。
- 前記背凭れを前方に倒した状態での前記突出部の上面の少なくとも一部には、衝撃吸収部材が配置されていることを特徴とする請求項10または11に記載の椅子。
- 前記背凭れを前方に倒した状態での前記突出部は、頂部となる面が平坦面によって構成されていることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の椅子。
- 前記座には、前記背凭れが起立状態のときに前記背凭れの下部前面に当接して前記背凭れの過大な後方変位を規制するストッパ壁が設けられていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の椅子。
- 前記背凭れの下部前面と前記ストッパ壁の少なくとも一方には、両者の当接荷重を受けて弾性変形する弾性機能部が設けられていることを特徴とする請求項14に記載の椅子。
Priority Applications (1)
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2015
- 2015-12-04 JP JP2015238055A patent/JP2017099826A/ja active Pending
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