JP2017097964A - バッテリ冷却システム - Google Patents

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Abstract

【課題】吸気口が設けられている面と排気口が設けられている面とが対向している空冷式電池パックと、冷却風を吸気チャンバに供給する送風機とを備えるバッテリ冷却システムでは、電池スタック内部を流れる冷却風量が電池モジュールの積層方向で偏り、電池スタック内部の温度分布にバラつきが生じるおそれがある。
【解決手段】排気チャンバ26に、冷却風が排気チャンバ26からケース20の外部へ流出する通気部30を設ける。排気チャンバ26内部の圧力を低減することにより、電池スタック14の内部を流れる冷却風量の偏りを緩和し、電池スタック14の内部の温度分布を均一化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、バッテリ冷却システムに関する。
従来から、電気自動車やハイブリッド車両では、車両の駆動源として回転電機が用いられている。回転電機の電力源として、車両には電池パックが搭載されている。電池パックは、複数の電池モジュールを積層してこれらを直列接続した電池スタック(モジュール)と、電池スタックを収容しているケースを備える。電池スタック及び電池パックは、電池モジュールの積層方向が長手方向となるような、略直方体の形状となっている。
電池スタックは、冷却装置により冷却される。例えば特許文献1には、バッテリ本体がバッテリケースに収容されたバッテリパックとともに、収容スペースに収容された車両用バッテリの冷却装置であって、送風機と、吸気ダクトと、吸気ダクトから分岐される分岐ダクトとを備え、バッテリを冷却するとともに、収容スペースを換気、冷却する冷却装置が記載されている。
電池スタックにおいては、隣り合う電池モジュール間には間隙が設けられている。この間隙の一方の端部が吸気チャンバと連通し、他方の端部が排気チャンバと連通して、この間隙を冷却通路18として冷却風が流れることにより、電池モジュールの温度が低下する。
特開2015−48009号公報
ところで、空冷式電池パックにおいて、電池スタックに冷却風を流す方法としては、吸気チャンバの吸気口と排気チャンバの排気口との位置関係に基づいて、大きく分けて2種類の方法がある。Zターン方式と呼ばれる方法では、吸気口が設けられている電池パックの面と、排気口が設けられている電池パックの面とが対向している。Uターン方式と呼ばれる方法では、吸気口と排気口とが電池パックの同じ側の面に設けられている。
Zターン方式では、吸気口と排気口とが電池パックの対向する面に設けられているため、Uターン方式と比較して、ダクト及び送風機等の部品の配置自由度が高く、電池パック及び冷却装置等のコンパクトな配置が可能になる利点を有する。一方、Zターン方式では、冷却風の風向により、電池スタック内部を流れる冷却風量が電池モジュールの積層方向で偏り、電池スタック内部の温度分布にバラつきが生じるおそれがある。
本発明は、複数の電池モジュールが積層してなり、前記電池モジュールの間に冷却風が通過する冷却通路が設けられている電池スタックと、前記電池スタックを収容するケースと、吸気チャンバと、排気チャンバと、を有し、前記吸気チャンバ及び前記排気チャンバは前記電池スタックを挟むように配置しており、前記吸気チャンバ及び前記排気チャンバのそれぞれが前記冷却通路の両端と連通している、電池パックと、冷却風を前記吸気チャンバに供給する送風機と、を備えるバッテリ冷却システムに関する。当該バッテリ冷却システムは、冷却風が前記吸気チャンバへ流入する吸気口が、前記電池パックの第1の面に設けられ、冷却風が前記排気チャンバから流出する排気口が、前記電池パックの前記第1の面と対向する第2の面に設けられ、前記排気チャンバには、冷却風が前記排気チャンバから前記ケースの外部へ流出する通気部が設けられている。
本発明によれば、吸気口と排気口とが電池パックの対向する面に設けられているZターン方式の電池パックにおいて、排気チャンバの冷却風の一部を通気部から流出させて排気チャンバ内部の圧力を低減することにより、電池スタック内部を流れる冷却風量の電池モジュールの積層方向における偏りを緩和し、電池スタック内部の温度分布を均一化することが可能となる。
本実施形態に係るバッテリ冷却システムの一例を示す図である。 本実施形態に係るバッテリ冷却システムを構成する電池パックの一例を示す図である。 本実施形態に係るバッテリ冷却システムを構成するケースに用いる部材の一例を示す図である。 従来のバッテリ冷却システムの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に、本実施形態に係るバッテリ冷却システム10(以下単に「冷却システム10」ともいう)の一例を示す。本実施形態に係る冷却システム10は、冷却対象である電池パック12と、送風機50とを備える。電池パック12は、電池スタック14と、電池スタック14を収容するケース20と、吸気チャンバ22と、排気チャンバ26とを有する。なお、図1〜図4では、x軸を電池モジュール16の積層方向(電池スタック14の長手方向)に規定し、z軸を重力方向に規定し、y軸をx軸及びz軸のそれぞれと直交する方向に規定する。
冷却システム10は、車両の客室下又は荷室下等に形成される収容スペースに配置される。収容スペースは、例えば、客室の床面に設けられたシート、コンソール、フロアケース、フロアカーペット、又は、荷室の床面に設けられたデッキケース等の、車両の内装部材下に形成される。
電池スタック14は、複数の電池モジュール16が積層された略直方体形状に形成されており、電池モジュール16の積層方向が電池スタック14の長手方向と一致している。複数の電池モジュール16は、例えばバスパー等によって電気的に直列に接続されている。電池モジュール16は平板状の略直方体の形状を有する。隣り合う電池モジュール16の間にはスペーサ(図示しない)等が配置され、これにより設けられる電池モジュール16間の間隙が、冷却風が通過する冷却通路18となる。冷却通路18は、例えば管状であってもよい。電池モジュール16は、例えば、リチウムイオン電池やニッケル水素電池等の二次電池であってよい。
ケース20は、電池スタック14の全体を覆うようにして、電池スタック14を収容する。また、電池スタック14に隣接し、電池スタック14及びケース20によって取り囲まれた空間として、吸気チャンバ22及び排気チャンバ26は形成される。
吸気チャンバ22及び排気チャンバ26は、互いによって電池スタック14を挟むように配置している。また、吸気チャンバ22及び排気チャンバ26は、電池モジュール16の積層方向(x軸)を含む面と隣接することで、それぞれが電池モジュール16間に形成されている冷却通路18の両端と連通している。
図1に示す冷却システム10では、吸気チャンバ22は、電池スタック14の下面に隣接して設けられ、電池スタック14の下面以外はケース20によって取り囲まれている。排気チャンバ26は電池スタック14の上面に隣接して設けられ、電池スタック14の上面以外はケース20によって取り囲まれている。
図1における矢印は、電池パック12の内部を流れる冷却風の流れを示す。冷却風は吸気チャンバ22から冷却通路18を通って排気チャンバ26に至る流路を流れ、冷却通路18を冷却風が通る間に電池モジュール16が冷却される。なお、冷却通路18を通過した後の冷却風を「排気」ともいう。
吸気チャンバ22及び排気チャンバ26の配置は、上記の要件を満たす限り限定されないが、図1に示すように、吸気チャンバ22が電池スタック14の下面に隣接し、排気チャンバ26が電池スタック14の上面に隣接していることが好適である。冷却風と一緒に吸気チャンバ22に取り込まれた水などの液体又は砂泥などの異物が電池スタック14を汚損することを防ぎ、また、冷却通路18において冷却風が暖められて生じる上昇気流の干渉を防ぐためである。
吸気チャンバ22には吸気口24が設けられており、冷却風は、吸気口24を通って吸気チャンバ22へと流入する。本実施形態では、Zターン方式を採用しており、吸気口24は、吸気チャンバ22を取り囲んでいるケース20の側面に設けられる。図1では、吸気口24は、電池モジュール16の積層方向であるx軸と交わる面の一方(第1の面32)に形成されていることが好ましい。
送風機50は、吸気口24を介して吸気チャンバ22と連通している。送風機50は、吐出型のファン又はブロアから構成され、電池パック12の外部から外気を取り込み、これを冷却風として吸気チャンバ22に供給する。送風機50には、外気を送風機50に導く吸気ダクト(図示しない)が接続されている。場合により、吸気口24と送風機50とを接続する吸気ダクトを設けてもよい。
排気チャンバ26には排気口28が設けられており、冷却風は、排気口28を通って排気チャンバ26から流出する。排気口28は、排気チャンバ26を取り囲んでいるケース20の吸気口24が設けられる側面と対向する側面に設けられる。図1では、排気口28は、電池パック12において、電池モジュール16の積層方向であるx軸と交わる面であって、第1の面32と対向する面(第2の面34)に形成されている。
排気ダクト60は、排気口28に接続し、排気口28を介して排気チャンバ26と連通している。排気ダクト60によって、排気は排気チャンバ26からケース20の外部へと導かれる。
電池パック12において、吸気口24が設けられている第1の面32及び排気口28が設けられている第2の面34としては、互いに対向している限り、いずれの位置に配置されていてもよい。図1に示すように、電池パック12において、電池モジュール16の積層方向であるx軸と交わる2つの面が第1の面32及び第2の面34となることが好適である。電池パック12、送風機50及び排気ダクト60等を含む冷却システム10の低背化及びコンパクトな配置が可能になるためである。
本実施形態の冷却システム10では、排気チャンバ26に通気部30が設けられており、排気チャンバ26内の排気の一部は、通気部30を通って排気チャンバ26からケース20の外部へと流出する。本実施形態の冷却システム10では、冷却風を吸気チャンバ22に供給する吐出型の送風機50を備えるため、排気チャンバ26の内圧がケース20の外部の圧力よりも高くなる。これにより、排気チャンバ26内の排気が通気部30を通ってケース20の外部へと流出する。
通気部30は、排気チャンバ26において、排気口28が設けられている排気の下流端よりも上流側(図1ではx軸の負の方向)に設けられる。通気部30の個数、サイズ及び形状は、電池スタック14の構成、送風機50の送風能力等に応じて、適宜変更可能である。通気部30は、排気チャンバ26とケース20とを連通する限りいずれの形状であってもよく、例えば、ケース20に形成された開口部であってもよく、両端が排気チャンバ26及びケース20の外部のそれぞれと連通した管状体であってもよい。複数の通気部30が排気チャンバ26に設けられていてもよく、電池モジュール16の積層方向に沿って長尺な通気部30であってもよく、これらの複合であってもよい。
図4に、従来のZターン方式の冷却システム70を示す。図4において、冷却風の流れを矢印で示し、図1と共通する部材については同じ符号を付す。図4に示す従来の冷却システム70では、通気部30が設けられておらず、排気チャンバ26からの排気は排気口28を通してのみ排出される。
図4では、電池パック12において、吸気口24が設けられている第1の面32と、排気口28が設けられている第2の面34が対向している。これにより、図4に示すように、冷却風及び排気は吸気チャンバ22及び排気チャンバ26のいずれにおいても、第1の面32側から第2の面34側に向かう向き(x軸の正方向)に流れる。このように、Zターン方式では、吸気チャンバ22と排気チャンバ26とで、冷却風の上流側と下流側とが一致している。
ここで、吸気チャンバ22では、冷却風が送風機50から吸気口24を通して供給されるため、下流側(x軸の正方向)に向かうに従って圧力が上昇する。一方、排気チャンバ26では、ケース20外部に近い排気口28側、即ち、下流側(x軸の正方向)に向かうに従って内部の圧力が低下する。Zターン方式では、図1及び図4に示す通り、吸気チャンバ22と排気チャンバ26とで冷却風の風向は一致する。そのため、吸気チャンバ22と排気チャンバ26との間の圧力差は、上流端(吸気口24側)が最も小さく、下流側(x軸の正方向)に向かうに従って大きくなり、下流端(排気口28側)で最大となると考えられる。
図4に示すように、冷却通路18の両端は吸気チャンバ22及び排気チャンバ26のそれぞれと連通しており、冷却通路18を流れる冷却風量は両チャンバ間の圧力差に比例する。そのため、冷却通路18を流れる冷却風量は、電池モジュール16の積層方向で偏り、x軸の正方向に向かうにつれて多くなる傾向にある。このように電池スタック14内部の位置によって冷却通路18を流れる冷却風量が偏ると、電池スタック14内部の温度分布にバラつきが生じるおそれがある。
本実施形態の冷却システム10では、従来のZターン方式の冷却システム70に対して、排気チャンバ26内の排気が、排気口28からのみならず、排気チャンバ26に設けられている通気部30を通じてケース20の外部へと排出される。これにより、排気チャンバ26の内圧が下げられ、両チャンバ間の圧力差のx軸方向の偏りが緩和される。その結果、冷却通路18を流れる冷却風量のx軸方向の偏りを抑制し、電池スタック14内の温度分布をより均一化できる。
また、本実施形態の冷却システム10は、排気チャンバ26に通気部30が設けられていることにより、通気部30が設けられていない場合と比較して、排気チャンバ26の上流側の圧力を低下させ、排気チャンバ26を流れる排気の圧力損失を低減することができる。その結果、同じ送風能力を有する送風機50であっても、排気チャンバ26を流れる排気の風量、ひいては、電池スタック14の内部を通過する冷却風の総量が増大する。そのため、本実施形態の冷却システム10は、電池スタック14の全体的な冷却効率の改善を図ることができるという利点も有する。
両チャンバ間の圧力差の偏りを緩和する観点及び圧力損失を低減する観点から、通気部30は、排気チャンバ26において、上流端と下流端との中間部よりも上流側、更には、第1の面32の近傍に設けられていることが好ましい。また、複数の通気部30が、電池モジュール16の積層方向に沿って1つ又は複数の列を成していることが好ましく、中でも、冷却通路18が設けられた電池モジュール16の間に対して少なくとも1つの通気部30が設けられている場合、特に好ましい。
図2に、本実施形態に係る電池パック12の具体的な構成の一例を示す。図2は、電池モジュール16の積層方向(x軸)に垂直な平面の断面図である。図2において、矢印及び記号は電池パック12内部における冷却風の流れを示している。
図2に示す電池パック12では、ケース20として排気チャンバ26を取り囲む部分が、板状の下側部材36と上側部材38とを重ねて構成された構造を有している。下側部材36は、排気チャンバ26の側面を囲む一方、排気チャンバ26の上部に広い開口を設けた構造を有する。上側部材38は、下側部材36の開口の全体を覆うように排気チャンバ26の上面を囲むとともに、下側部材36との間に、排気チャンバ26とケース20の外部とを連通する空間を形成するような構造を有している。図2では、下側部材36と上側部材38とで形成された空間が通気部30となって、排気の一部が排気チャンバ26からケース20の外部へと排出される。
図3に、図2に示す下側部材36及び上側部材38のより具体的な構造の一例を示す。図3における矢印は冷却風の流れを示している。ケース20が図2及び図3に示すような構造を備えることにより、排気チャンバ26が電池スタック14の上面に隣接して設けられた場合に、電池パック12に水が掛かっても、排気チャンバ26の内部の被水を防ぐことができる。
10 冷却システム、12 電池パック、14 電池スタック、16 電池モジュール、18 冷却通路、20 ケース、22 吸気チャンバ、24 吸気口、26 排気チャンバ、28 排気口、30 通気部、32 第1の面、34 第2の面、50 送風機、60 排気ダクト。

Claims (1)

  1. 複数の電池モジュールが積層してなり、前記電池モジュールの間に冷却風が通過する冷却通路が設けられている電池スタックと、前記電池スタックを収容するケースと、吸気チャンバと、排気チャンバと、を有し、前記吸気チャンバ及び前記排気チャンバは前記電池スタックを挟むように配置しており、前記吸気チャンバ及び前記排気チャンバのそれぞれが前記冷却通路の両端と連通している、電池パックと、
    冷却風を前記吸気チャンバに供給する送風機と、
    を備えるバッテリ冷却システムであって、
    冷却風が前記吸気チャンバへ流入する吸気口が、前記電池パックの第1の面に設けられ、
    冷却風が前記排気チャンバから流出する排気口が、前記電池パックの前記第1の面と対向する第2の面に設けられ、
    前記排気チャンバには、冷却風が前記排気チャンバから前記ケースの外部へ流出する通気部が設けられている、
    バッテリ冷却システム。
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