JP2017097650A - 画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】原稿に付されているバーコードの読み取りに要する時間を短くする。【解決手段】原稿を読み取る原稿読取部5と、原稿読取部5による読み取りで得られた原稿の画像データを保存する画像メモリー32と、画像データから原稿の縮小画像を作成する縮小画像作成部101と、縮小画像作成部101により作成された縮小画像から当該縮小画像におけるバーコードの位置を検出する位置検出部102と、位置検出部102により検出された位置に基づいて、原稿の原画像におけるバーコードの位置を算出する位置算出部103と、画像メモリー32に保存されている画像データに基づいて、当該画像データが示す原稿の原画像に対し、位置算出部103により算出された位置を走査し、原画像におけるバーコードを解析する解析部104と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、画像読取装置及び画像形成装置に関し、特に、原稿に付されているバーコードを検出する技術に関する。
データをコード化したバーコードを印字することによって、データを用紙などの記録媒体に埋め込む技術が実用化されている。埋め込まれたデータは、バーコードが印字された記録媒体を光学的に読み取り、バーコードを検出し、検出したバーコードを解析することにより抽出される。今日では、このようなバーコードを速く正確に読み取るための技術が種々提案されている。例えば、下記の特許文献1には、バーコードの印字位置を調整することによって、バーコードの検出速度を向上させることが記載されている。また、下記の特許文献2には、バーコードが印字されている位置をユーザーにマウスで指定させることで、バーコードの認識精度を向上させることが記載されている。
しかしながら、上記の特許文献1に記載された技術では、バーコードの印字位置が調整されていない原稿については、バーコードの検出時間を短くすることはできない。また、上記の特許文献2に記載された技術では、ユーザーが原稿におけるバーコードの印字位置を指定する必要があり、ユーザーに対して当該操作を求め、また当該操作のための時間が必要になるため、当該バーコードの検出速度の向上は望めない。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、バーコードの印字位置を調整するなどの原稿に対する特別な処理や、ユーザーに対して特別な操作を求めることなく、バーコードの読み取りに必要な時間を短くすることを目的とする。
本発明の一局面に係る画像読取装置は、原稿を読み取る原稿読取部と、前記原稿読取部による読み取りで得られた前記原稿の画像データを保存する画像データ記憶部と、前記画像データ記憶部に記憶されている前記画像データから前記原稿の縮小画像を作成する縮小画像作成部と、前記縮小画像作成部により作成された前記縮小画像から当該縮小画像におけるバーコードの位置を検出する位置検出部と、前記位置検出部により検出された位置に基づいて、前記原稿の原画像におけるバーコードの位置を算出する位置算出部と、前記画像データ記憶部に保存されている画像データが示す前記原稿の原画像において、前記位置算出部により算出された位置を走査することで、前記原画像におけるバーコードを解析する解析部と、を備える。
本発明の一局面に係る画像形成装置は、上記画像読取装置と、記録媒体に画像を形成する画像形成部と、を備えたものである。
原稿の原画像におけるバーコードの位置が算出され、原画像に対し、算出された位置を走査することによって、原画像におけるバーコードが解析される。すなわち、原画像に対し、必要な場所だけを走査すれば良いので、不要な場所での走査を省略することができる。
また、原画像におけるバーコードの位置は、原画像から直接検出されるのでなく、縮小画像から検出された当該縮小画像におけるバーコードの位置から算出されるので、バーコードの検出範囲を小さくすることができ、バーコードの検出速度を高めることができる。
これにより、原稿に特別な処理が施されていなくても、バーコードの読み取りまでに要する時間を短くすることができる。
以下、本発明の一実施形態に係る画像読取装置及び画像形成装置について図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の主要内部構成を概略的に示した機能ブロック図である。画像形成装置1は、例えば、コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、及びファクシミリ機能のような複数の機能を兼ね備えた複合機であり、制御ユニット10、原稿給送部6、原稿読取部5、画像形成部12、画像メモリー32、HDD(Hard Disk Drive)92、定着部13、給紙部14、操作部47、ファクシミリ通信部71、及びネットワークインターフェイス部91を含んで構成されている。
原稿給送部6は、読取対象の原稿を原稿読取部5へ給送する。
原稿読取部5は、制御ユニット10を構成する制御部100による制御の下、光照射部及びCCD(Charge Coupled Device)センサー等を有する読取機構(図示せず)を備えており、原稿読取部5は、光照射部を使って原稿を照射し、その反射光をCCDセンサーで受光することによって、原稿から画像を読み取る。原稿読取部5による当該原稿読取で得られた画像データは画像メモリー32に記憶される。
画像形成部12は、印刷すべき画像のトナー像を用紙(記録媒体)上に形成する。
画像メモリー32は、原稿読取部5による読み取りで得られた原稿の画像データを一時的に記憶したり、画像形成部12のプリント対象となるデータを一時的に保存したりするための領域である。なお、画像メモリー32は、特許請求の範囲における画像データ記憶部の一例となる。
HDD92は、原稿読取部5によって読み取られた原稿画像等を記憶する大容量の記憶装置である。
定着部13は、用紙上のトナー像を、熱圧着により用紙に定着させる。
給紙部14は、給紙カセット(図示せず)を備え、給紙カセットに収容された用紙をピックアップして搬送する。
操作部47は、画像形成装置1が実行可能な各種動作及び処理について操作者から画像形成動作実行指示や原稿読取動作実行指示等の指示を受け付ける。操作部47は、操作者への操作案内等を表示する表示部473を備えている。表示部473はタッチパネルになっており、操作者は画面表示されるボタンやキーに触れて画像形成装置1を操作することができる。
ファクシミリ通信部71は、図示しない符号化・複合化部、変復調部、及びNCU(Network Control Unit)等を備え、公衆電話回線網を用いてのファクシミリの通信を行うものである。
ネットワークインターフェイス部91は、LAN(Local Area Network)ボード等の通信モジュールを含んで構成され、ネットワークインターフェイス部91に接続されたLAN等を介して、ローカルエリア内、又はインターネット上のパーソナルコンピューター(PC)等の外部装置20と種々のデータの送受信を行うものである。
制御ユニット10は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、及び専用のハードウェア回路を含んで構成される。制御ユニット10は、制御部100と、縮小画像作成部101と、位置検出部102と、位置算出部103と、解析部104と、縮小画像データ記憶部105と、を備えている。
制御ユニット10は、HDD92にインストールされている制御プログラムに従った動作により、制御部100、縮小画像作成部101、位置検出部102、位置算出部103、解析部104、及び縮小画像データ記憶部105として機能するものである。但し、制御部100等は、制御ユニット10による制御プログラムに従った動作によらず、それぞれハードウェア回路により構成することも可能である。以下、特に触れない限り、各実施形態について同様である。
制御部100は、画像形成装置1の全体的な動作制御を司る。制御部100は、原稿給送部6、原稿読取部5、画像形成部12、画像メモリー32、HDD92、定着部13、給紙部14、操作部47、ファクシミリ通信部71、及びネットワークインターフェイス部91と接続され、これら各部の駆動制御を行う。
縮小画像作成部101は、原稿読取部5による読み取りで得られた、画像メモリー32に保存されている画像データから原稿の縮小画像を作成し、作成した縮小画像のデータを縮小画像データ記憶部105に保存する。
位置検出部102は、縮小画像データ記憶部105に保存されている縮小画像データに基づいて、原稿の縮小画像からバーコードの位置を検出する。位置検出部102は、縮小画像データ記憶部105に保存されている縮小画像データの示す縮小画像と、バーコードの画像を示す予め定められた画像パターンとを照合することによって、上記縮小画像からバーコードを検出する。例えば、位置検出部102は、縮小画像と、白線と黒線を平行に組み合わされた画像パターンとを照合することによって、バーコードを検出する。
位置算出部103は、位置検出部102により検出された縮小画像におけるバーコードの位置に基づいて、原稿の原画像におけるバーコードの位置を算出する。
解析部104は、画像メモリー32に保存されている画像データに基づいて、当該画像データが示す原稿の原画像に対し、位置算出部103により算出された位置を走査することで、原画像におけるバーコードを検出する。さらに、解析部104は、当該検出したバーコードを解析して、当該バーコードに対応付けられているデータの意味を抽出(デコード)する。
なお、本発明の一実施形態に掛かる画像読取装置は、少なくとも、原稿読取部5と、画像メモリー32と、縮小画像作成部101と、位置検出部102と、位置算出部103と、解析部104とを備える。また、本発明の一実施形態に掛かる画像形成装置1は、当該画像読取装置が更に少なくとも画像形成部12を備えたものである。
次に、画像形成装置1によるバーコード解析処理の第1実施形態を、図2を参照して説明する。
まず、ユーザーによる操作部47の操作で原稿読取指示が入力されると、制御部100は、原稿読取部5に原稿を読み取らせ(S1)、当該読取で得られた画像データを画像メモリー32に保存する(S2)。
続いて、縮小画像作成部101が、画像メモリー32に保存されている上記画像データから原稿の縮小画像を作成し(S3)、作成した縮小画像のデータを縮小画像データ記憶部105に保存する(S4)。
位置検出部102が、縮小画像データ記憶部105に保存されている縮小画像データの示す縮小画像と、バーコードの画像を示す上記画像パターンとを照合することによって、当該縮小画像からバーコードを検出する(S5)。
位置検出部102は、縮小画像からバーコードを検出すると(S6でYES)、当該縮小画像における、当該検出したバーコードの位置を検出する(S7)。さらに、位置算出部103が、位置検出部102により検出された縮小画像における当該バーコードの位置に基づいて、原稿の原画像におけるバーコードの位置を算出する(S8)。なお、位置検出部102が、縮小画像からバーコードが検出できなかった場合は(S6でNO)、処理は終了する。
解析部104は、位置算出部103により算出された位置に基づいて、原画像上での走査範囲を決定し(S9)、当該決定した操作範囲において、画像メモリー32に保存されている画像データが示す原稿の原画像に対する走査を行って、バーコードを検出する(S10)。解析部104は、予め定められたデコード手順に従って、当該バーコードを解析し、当該バーコードに関連付けられたデータを抽出する(S11)。
上記第1実施形態では、上記縮小画像からバーコード位置を検出して、ここから、原稿の原画像におけるバーコードの位置が算出するようにしているので、原稿画像からバーコードの位置を検出するよりも走査範囲及びパターンマッチング範囲が小さくなる。また、原画像に対しては、算出された位置を走査してバーコードを検出することで、当該検出に役立たない部分に対する処理を省略可能である。このため、原稿読取部5による読取で得られた原画像からのバーコードの検出に要する速度を高めることができる。
これにより、上記第1実施形態によれば、バーコードの印字位置を調整するなどの原稿に対する特別な処理や、ユーザーに対して特別な操作を求めることなく、バーコードの読み取りに必要な時間を短くできる。
図3は、本発明の第2実施形態に係る画像形成装置の主要内部構成を概略的に示した機能ブロック図である。なお、図1に示した第1実施形態に係る画像形成装置1と同様の構成部分については同符号を付し、ここではその詳しい説明を省略する。また、第1実施形態とは、縮小画像作成部101及び位置検出部102の構成が異なる点で相違する。
縮小画像作成部101は、補間処理部101a及び補正処理部101bを備え、補間処理部101aは、上述した縮小処理を行った原画像に対して、例えばB−Spline補間等により補間処理を行い、バーコードにおける濃度を平滑化する。補正処理部101bは、例えばガンマ補正等により、当該補間処理後の縮小画像の暗部を強調する補正を行う。補間処理部101a及び補正処理部101bによる当該処理により、バーコードを示す画像は、以下に例を示すように、単純な図形を示す画像に変換される。
図4(A)は原稿に付されているバーコードを示し、(B)はバーコードに縮小処理及び補間処理が施された画像を示し、(C)はバーコードに補間処理及び補正処理が施された画像を示している。
補間処理としては、上記B−Spline補間等のスプライン補間による補間アルゴリズムを使う方法が挙げられる。原画像に対してスプライン補間が行われると、原画像は縮小され、黒線と白線から構成されるバーコードP1は、白線部分が隣り合う黒線によってグレーに、黒線部分が隣り合う白線によってグレーになり、バーコードの濃度は平滑化される。
白黒の濃淡が2の8乗(=256階調)で表され、画素値「200〜255」が黒で、画素値「0〜50」が白である場合、スプライン補間が行われると、原画像は縮小されるとともに、例えば、バーコードの画素値は「125〜200」になり、図4(B)に示したように、バーコードは滲んだ画像P2になる。
補正処理としては、上記ガンマ補正などが挙げられ、例えば、画素値「125」以上の画素が画素値「200〜255(黒)」となるように暗部を強調する補正が行われる。これにより、図4(C)に示したように、バーコードは黒つぶれの矩形に近い単純な図形(画像P3)となる。
位置検出部102は、縮小画像データ記憶部105に保存されている縮小画像データの示す縮小画像からバーコードの位置を検出する。位置検出部102は、バーコードを示す画像に対して補間処理部101a及び補正処理部101bによる上記処理と同様の処理を予め行って用意されたパターンを記憶している。位置検出部102は、縮小画像と、当該用意されたパターンとを照合することによって、パターンマッチング等により縮小画像からバーコードを検出し、当該検出したバーコードの当該縮小画像における位置を検出する。位置検出部102が記憶している当該パターンは、上記処理によりバーコードが単純化された図形を示す画像である。
次に、画像形成装置1によるバーコード解析処理の第2実施形態を、図5に示したフローチャートに基づいて説明する。なお、この処理動作は、原稿の読み取り時に行われる動作である。上記図2を参照して説明した第1実施形態の処理と同様の処理は説明を省略する。
縮小画像作成部101は、画像メモリー32に保存されている、原稿読取部5による読み取りで得られた画像データの示す原稿の原画像に対して画像縮小処理を行うときに、上記スプライン補間を行って(S13)、バーコードにおける濃度を平滑化する。更に、縮小画像作成部101は、補間された縮小画像の暗部を強調するために例えばガンマ補正を行うことによって(S14)、バーコードを単純な図形にする。縮小画像作成部101は、このように作成した縮小画像のデータを縮小画像データ記憶部105に保存する(S15)。
続いて、位置検出部102は、縮小画像データ記憶部105に保存されている縮小画像データの示す縮小画像と、上記用意されたパターン(バーコードが単純化された図形を示す画像)とを照合することによって、縮小画像からバーコードを検出する(S16)。
位置検出部102は、縮小画像からバーコードを検出すると(S17でYES)、当該縮小画像における、当該検出したバーコードの位置を検出する(S18)。さらに、位置算出部103が、位置検出部102により検出された縮小画像における当該バーコードの位置に基づいて、原稿の原画像におけるバーコードの位置を算出する(S19)。
解析部104は、位置算出部103により算出された位置に基づいて、原画像上での走査範囲を決定し(S20)、当該決定した操作範囲において、画像メモリー32に保存されている画像データが示す原稿の原画像に対する走査を行って、バーコードを検出する(S21)。解析部104は、予め定められたデコード手順に従って、当該バーコードを解析、当該バーコードに関連付けられたデータを抽出する(S22)。
上記第2実施形態によれば、上記第1実施形態と異なり、位置検出部102は、上記縮小画像と、上記用意されたパターン(バーコードが単純化された図形を示す画像)とを照合することによって、縮小画像からバーコードを検出するので、バーコードの検出に必要な時間を第1実施形態よりも更に短縮することができる。
本発明は上記実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。また、上記実施形態では、本発明に係る画像読取装置の一実施形態として複合機を用いて説明しているが、これは一例に過ぎず、他の電子機器、例えば、コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、ファクシミリ機能を有した他の画像読取装置でもよい。
また、上記実施形態では、図1乃至図5を用いて上記実施形態により示した構成及び処理は、本発明の一実施形態に過ぎず、本発明を当該構成及び処理に限定する趣旨ではない。
1 画像形成装置
5 原稿読取部
10 制御ユニット
32 画像メモリー
100 制御部
101 縮小画像作成部
102 位置検出部
103 位置算出部
104 解析部
105 縮小画像データ記憶部
5 原稿読取部
10 制御ユニット
32 画像メモリー
100 制御部
101 縮小画像作成部
102 位置検出部
103 位置算出部
104 解析部
105 縮小画像データ記憶部
Claims (4)
- 原稿を読み取る原稿読取部と、
前記原稿読取部による読み取りで得られた前記原稿の画像データを保存する画像データ記憶部と、
前記画像データ記憶部に記憶されている前記画像データから前記原稿の縮小画像を作成する縮小画像作成部と、
前記縮小画像作成部により作成された前記縮小画像から当該縮小画像におけるバーコードの位置を検出する位置検出部と、
前記位置検出部により検出された位置に基づいて、前記原稿の原画像におけるバーコードの位置を算出する位置算出部と、
前記画像データ記憶部に保存されている画像データが示す前記原稿の原画像において、前記位置算出部により算出された位置を走査することで、前記原画像におけるバーコードを解析する解析部と、を備える画像読取装置。 - 前記縮小画像作成部が、作成した前記縮小画像に対して補間処理を行って濃度を平滑化し、前記縮小画像の暗部を強調する補正を行い、
前記位置検出部が、前記縮小画像と、前記バーコードを示す画像に対して前記補間処理を行った予め用意されたパターンとを照合することによって、前記縮小画像における前記バーコードの位置を検出する請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記縮小画像作成部が、前記補間処理としてB−Spline補間を行い、前記補正としてガンマ補正を行う請求項1又は請求項2に記載の画像読取装置。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像読取装置と、
記録媒体に画像を形成する画像形成部と、を備えた画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015229774A JP2017097650A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015229774A JP2017097650A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017097650A true JP2017097650A (ja) | 2017-06-01 |
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ID=58816886
Family Applications (1)
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JP2015229774A Pending JP2017097650A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2017097650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024085229A1 (ja) * | 2022-10-21 | 2024-04-25 | グローリー株式会社 | 画像処理装置、画像処理システム、情報コード検索方法及び情報コード検索プログラム |
-
2015
- 2015-11-25 JP JP2015229774A patent/JP2017097650A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2024085229A1 (ja) * | 2022-10-21 | 2024-04-25 | グローリー株式会社 | 画像処理装置、画像処理システム、情報コード検索方法及び情報コード検索プログラム |
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