JP2017095835A - ストランド折り曲げ治具 - Google Patents

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【課題】人力による高硬度のストランドの折り曲げ作業を容易に行う。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るストランド折り曲げ治具は、外周にネジ溝が形成された棒状部材と、一端に貫通形成されたネジ穴部に棒状部材が螺合されるとともに、他端に形成された支持部で折り曲げ対象物であるストランドを支持する治具本体部と、棒状部材の一端に設けられ、棒状部材の回転軸周りに回転力を付与し、治具本体部における棒状部材の螺合位置を移動させる操作部材と、棒状部材の他端に接続され、棒状部材とは反対側にネジ穴部の方向に窪んだ凹部が形成されており、螺合位置が操作部材の方向へ移動されるに従って支持部を支点として凹部の先端部でストランドを押圧するヘッドピースと、を備える。
【選択図】図1

Description

本実施形態は、ストランド折り曲げ治具に関する。
エレベータで使用されるワイヤロープは、複数本のストランドを撚り合わせることで形成されている。ワイヤロープをソケットに固定するロープソケッティング作業の際には、ワイヤロープを構成する各ストランドを折り曲げる必要がある。しかし、高層ビル等に設置される大容量機種において使用されるワイヤロープは、通常のエレベータで使用されるワイヤロープと比較してロープ径が大きく、素線硬度もより高いものとなっている。このような場合、ペンチ等の工具を用いて人力によりストランドを曲げることは困難である。
特開2015−21197号公報
人力によるストランドの折り曲げ作業が困難であることに鑑み、電動工具の駆動力を利用してストランドを折り曲げ可能なストランド折り曲げ治具が考えられている。しかしながら、電動工具を治具に接続して使用する場合には、折り曲げ作業時の締め付け力や折り曲げ角度の調整が人力に比べて難しい、作業現場まで電動工具を持ち運ばなければならない等の問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、人力による高硬度のストランドの折り曲げ作業を容易に行えるストランド折り曲げ治具を提供することである。
本発明の一実施形態に係るストランド折り曲げ治具は、外周にネジ溝が形成された棒状部材と、一端に貫通形成されたネジ穴部に前記棒状部材が螺合されるとともに、他端に形成された支持部で折り曲げ対象物を支持する治具本体部と、前記棒状部材の一端に設けられ、前記棒状部材の回転軸周りに回転力を付与し、前記治具本体部における前記棒状部材の螺合位置を移動させる操作部材と、前記棒状部材の他端に接続され、前記棒状部材とは反対側に前記ネジ穴部の方向に窪んだ凹部が形成されており、前記螺合位置が前記操作部材の方向へ移動されるに従って前記支持部を支点として前記凹部の先端部で前記折り曲げ対象物を押圧するヘッドピースと、を備える。
本発明の第1の実施形態に係るストランド折り曲げ治具の斜視図である。 図1に示すヘッドピースの拡大図である。 図1に示すストランド折り曲げ治具をストランドに固定したときの状態を示す上面図である。 図1に示すストランド折り曲げ治具を用いてストランドを折り曲げ終えた状態を示す上面図である。 本発明の第2の実施形態に係るストランド折り曲げ治具の斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係るストランド折り曲げ治具のヘッドピースおよび支持部の高さ方向の中央位置における断面図である。 本発明の第4の実施形態に係るストランド折り曲げ治具の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係るストランド折り曲げ治具1の斜視図である。同図に示すように、本実施形態のストランド折り曲げ治具1は、棒状部材11、治具本体部12、操作部材13、ヘッドピース14、およびガイドレール15を備えている。ここでは、シャコ万力を基礎とした治具の構成例を示しているが、万力の種類はシャコ万力だけには限られない。
棒状部材11は、外周にネジ溝11aが形成された金属製のシャフトであり、雄ネジ構造を有する。治具本体部12は、一端に貫通形成された雌ネジ構造のネジ穴部12aに棒状部材11のネジ溝11aが螺合されるとともに、他端に形成された支持部12bで折り曲げ対象物であるストランドSTを支持する。ネジ穴部12aおよび支持部12bは、棒状部材11の回転軸Aの延長線上に配置されている。本実施形態において、治具本体部12はU字状に形成されているが、ネジ穴部12aと支持部12bを両端部に形成できればよく、円弧状や屈曲状など他の形状でもよい。
操作部材13は、棒状部材11の一端に設けられ、作業員が棒状部材11に対して回転軸A周りに回転力を付与し、治具本体部12における棒状部材11の螺合位置を移動させるための部材である。本実施形態において、操作部材13は金属製のシャフトであるが、棒状部材11に回転力を付与できれば、スクリュードライバーの握り手などのように他の形状の部材でもよい。
ヘッドピース14は、棒状部材11の他端に接続され、棒状部材11とは反対側にネジ穴部12aの方向に窪んだ凹部14aが形成されており、操作部材13の操作により棒状部材11との螺合位置が操作部材13の方向へ移動されるに従って支持部12bを支点として凹部14aの先端部14bでストランドSTを押圧する部材である。
図2は、図1に示すヘッドピース14の拡大図である。同図に示すように、凹部14aの先端部14bには、ストランドSTを確実に固定するために、ヘッドピース14の高さ方向(図示Z方向)の中央位置にストランドSTの外周面の形状に合わせて湾曲状に形成された湾曲部14cがそれぞれ形成されている。ストランドSTは、二つの湾曲部14cの中にストランドSTが入り込むことで支持される。また、凹部14aの内壁面には、ストランドSTを折り曲げる際にストランドSTの曲がる方向を規制するために、湾曲部14cの位置から凹部14aの奥行方向(図示Y方向)に案内溝14dが形成されている。案内溝14dの中は、凹部14aの奥行部分の円弧形状に合わせて奥行方向に進むに従って傾斜している。
ヘッドピース14は、凹部14aの先端部14b間の幅Wおよび凹部14aの奥行DがストランドSTの径Diにそれぞれ対応している。ストランドSTの口径が大きくなるに従って、先端部14b間の幅Wが広い異なるヘッドピース14に交換される。なお、ヘッドピース14と棒状部材11の接続部分の構造については後述する。
ガイドレール15は、治具本体部12に取り付けられ、棒状部材11の回転軸Aと並行にヘッドピース14を案内する板状の部材である。本実施形態では、溶接等によりガイドレール15と治具本体部12は一体形成されている。ガイドレール15を有することにより、棒状部材11が回転してもヘッドピース14の向きを常に一定に保つことができる。
以下、上記のように構成されたストランド折り曲げ治具1を用いた作業を説明する。
先ず、作業員は、操作部材13を操作して棒状部材11を回転軸A回りに第1の方向(ネジ弛緩方向)へ回転させることで、ヘッドピース14をネジ穴部12a側に移動させ、支持部12bとの間隔を広げる。
次に、ストランドSTの折り曲げ部分を支持部12bにセットする。
次に、操作部材13を操作して棒状部材11を回転軸A回りに第2の方向(ネジ締め方向)へ回転させることで、ヘッドピース14を支持部12b側に移動させ、ヘッドピース14の先端部14b(湾曲部14c)の中へストランドSTに固定する。
図3は、図1に示すストランド折り曲げ治具1をストランドSTに固定したときの状態を示す上面図である。このとき、ストランドSTは、支持部12bと、ヘッドピース14の二つの先端部14b(湾曲部14c)の合計3箇所で挟み合された状態となっている。また、ヘッドピース14には、棒状部材11のネジ先端部11bとの接続部分に棒状部材11に対する着脱を可能にするネジ接続部14eが形成されている。ここでは、ヘッドピース14に対して棒状部材11が回転自在に嵌合された構造になっている。
次に、操作部材13を操作して棒状部材11を回転軸A回りに第2の方向(ネジ締め方向)へ更に回転させることで、ヘッドピース14を支持部12b側に移動させ、支持部12bを支点として凹部14aの二つの先端部14b(湾曲部14c)でストランドSTを押圧し、凹部14aの内側でストランドSTに曲げ癖をつける。
図4は、図1に示すストランド折り曲げ治具1を用いてストランドSTを折り曲げ終えた状態を示す上面図である。同図に示すように、ストランドSTに所望の曲げ癖がつくと、作業員は操作部材13を操作して棒状部材11を回転軸A回りに第1の方向(ネジ弛緩方向)へ回転させ、ストランドSTから治具を取り外す。ここまでの作業をワイヤロープ(図示省略する)を構成する全てのストランドSTについて繰り返す。
そして、全てのストランドSTについて折り曲げ作業が終了すると、作業員は折り曲げられた全ての端部をソケット(図示省略する)内に収容し、ソケット内にバビットメタル等を注ぎ込むことで、ワイヤロープ(ストランドSTの束)の端部にソケットを固定する。
このように、本実施形態に係るストランド折り曲げ治具1によれば、以下のような効果を生じる。
(1)人力でストランドSTを容易に折り曲げることができるため、従来技術に比べて作業時間を短縮できる。
(2)ストランドSTを曲げる箇所や曲げ角度を任意に調整できる。
(3)シャコ万力を基礎とした治具であり、余分な電動工具は不要な構造であるため、治具サイズや重量の大幅な増加はなく、作業場所への持ち運びが容易である。
<第2の実施形態>
図5は、本発明の第2の実施形態に係るストランド折り曲げ治具1の斜視図である。同図に示すように、治具本体部12の支持部12bとネジ穴部12aのそれぞれ下方に、棒状部材11の回転軸Aと垂直方向(図示Z方向)におけるガイドレール15の固定位置を調整する複数の調整穴16が形成されている。また、ガイドレール15は、所望の高さの調整穴16に挿通された固定ネジ17の端部をナット18で締結することで固定されている。
このように、本実施形態に係るストランド折り曲げ治具1は、(1)ガイドレール15が治具本体部12と一体形成されているのではなく着脱可能であること、(2)固定ネジ17の挿通先となる調整穴16を変更することでガイドレール15の固定位置を調整可能であること、の2点において上記第1の実施形態とは相違している。このため、上記第1の実施形態における効果に加えて、ストランドSTの種類に対応してサイズの異なるヘッドピース14へ交換する場合にも柔軟に対応できるという効果を生じる。
<第3の実施形態>
図6は、本発明の第3の実施形態に係るストランド折り曲げ治具1のヘッドピース14および支持部12bの高さ方向の中央位置における断面図である。同図に示すように、本実施形態におけるヘッドピース14には、凹部14a、案内溝14d、および先端部14bの表面に保護部材19aが被覆されている。同様に、治具本体部12の支持部12bの表面にも保護部材19bが被覆されている。保護部材19a,19bの具体例としては、ゴムやスポンジ等の弾性体が挙げられる。保護部材19a,19bの材質および厚みは任意に変更可能である。なお、本実施形態では、凹部14aの表面全体に保護部材19aが被覆されているが、ストランドSTと接触する部分にのみ被覆されるとしてもよい。保護部材19bについても同様である。
このように、本実施形態に係るストランド折り曲げ治具1よれば、上記二つの実施形態における効果に加えて、保護部材19a,19bによってストランドSTの折り曲げ作業時にストランドSTの表面が損傷することを防止できるという効果を生じる。
<第4の実施形態>
図7は、本発明の第4の実施形態に係るストランド折り曲げ治具1の斜視図である。同図に示すように、本実施形態のストランド折り曲げ治具1は、構成部品からガイドレール15が除かれている点で上記三つの実施形態とは異なっている。
このように、本実施形態に係るストランド折り曲げ治具1よれば、ガイドレール15を有していないことから棒状部材11の回転に伴ってヘッドピース14の向きが傾いてしまう場合がある。しかし、上記実施形態と同様に棒状部材11はヘッドピース14に対して回転自在に接続されているため、ヘッドピース14の向きを手動で容易に調整できる。また、上記実施形態に比べて治具の構成部品が少なく済むため、製造コストを低く抑えることができる利点もある。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態及びその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
ST…ストランド
1…ストランド折り曲げ治具
11…棒状部材
11a…ネジ溝
11b…ネジ先端部
12…治具本体部
12a…ネジ穴部
12b…支持部
13…操作部材
14…ヘッドピース
14a…凹部
14b…先端部
14c…湾曲部
14d…案内溝
14e…ネジ接続部
15…ガイドレール
16…調整穴
17…固定ネジ
18…ナット
19a,19b…保護部材

Claims (5)

  1. 外周にネジ溝が形成された棒状部材と、
    一端に貫通形成されたネジ穴部に前記棒状部材が螺合されるとともに、他端に形成された支持部で折り曲げ対象物を支持する治具本体部と、
    前記棒状部材の一端に設けられ、前記棒状部材の回転軸周りに回転力を付与し、前記治具本体部における前記棒状部材の螺合位置を移動させる操作部材と、
    前記棒状部材の他端に接続され、前記棒状部材とは反対側に前記ネジ穴部の方向に窪んだ凹部が形成されており、前記螺合位置が前記操作部材の方向へ移動されるに従って前記支持部を支点として前記凹部の先端部で前記折り曲げ対象物を押圧するヘッドピースと、
    を備えることを特徴とするストランド折り曲げ治具。
  2. 前記治具本体部に取り付けられ、前記棒状部材の回転軸と並行に前記ヘッドピースを案内するガイドレールを更に備えることを特徴とする請求項1に記載のストランド折り曲げ治具。
  3. 前記治具本体部は、前記支持部と前記ネジ穴部のそれぞれ下方に、前記棒状部材の回転軸と垂直方向における前記ガイドレールの固定位置を調整する複数の調整穴が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のストランド折り曲げ治具。
  4. 前記ヘッドピースは、前記凹部の先端部間の幅および前記凹部の奥行が前記折り曲げ対象物の径の大きさにそれぞれ対応しており、前記棒状部材との接続部分には前記棒状部材に着脱可能なネジ接続部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のストランド折り曲げ治具。
  5. 前記凹部および前記支持部の表面全体または一部に保護部材が被覆されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のストランド折り曲げ治具。
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