JP2017094499A - 光書込み装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ライン状に配置されたOLEDを複数の発光ブロック402に分けて発光ブロック402毎に対応するDAC400からアクティブ駆動を行う光書き込み装置において、OELDに駆動電流を供給する電源線531上に複数の接点701を設ける。制御部101は、セレクター700を用いて、画像データの1ライン毎に各OLEDの点灯状態に応じて接点701の何れか1つからDAC400に基準電位を供給することによって、電源線531の配線抵抗による電圧降下に起因する光量ムラを軽減する。
【選択図】図7
Description
駆動用TFT1603は電源線1605との接続点1606とDAC1601からの輝度信号との電位差に応じた駆動電流をOLED1602に供給する。このため、電源線1605において電圧降下が発生すると、DAC1601からの輝度信号が同じであっても、電源線1605上での接続点1606の位置に応じて駆動電流量が変動し、延いてはOLED1602の発光量が変化する(図17)。
このような技術を用いれば、OLED毎に輝度信号を調整するだけで、電源線での電圧降下に起因する発光量の変動を防止することによって、画像に濃度ムラが発生するのを抑制することができる。
本発明は、上述のような問題に鑑みて為されたものであって、回路構成を複雑化することなく、電源線における電圧降下に起因する光量変動を抑制する光書込み装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
また、前記選択手段は、前記電源線上において前記定電圧源から最も遠い前記接続点における前記定電圧源からの電圧降下量が大きいほど、前記電源線上において前記定電圧源から遠い接点を選択してもよい。この場合において、前記選択手段は、少なくとも前記1ラインを含む1以上のラインの前記電圧降下量の平均値の半分に最も近い前記接点を選択してもよい。更に、前記1以上のラインは、前記1ラインと、前記1ラインと副操作方向において隣り合うラインとの2つのラインであれば好適である。
また、本発明に係る画像形成装置は、本発明に係る光書き込み装置を備えることを特徴とする。
[1]第1の実施の形態
本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置は、OLEDに駆動電流を供給する電源線上に複数の接点を設けて、点灯すべきOLEDの個数に応じて選択した接点における電位を参照して、DACが出力する輝度信号の電位を調整することを特徴とする。
まず、本実施の形態に係る画像形成装置の主要な構成について説明する。
図1に示されるように、画像形成装置1は、所謂タンデム型のカラープリンターである。画像形成装置1が備える画像形成ステーション110Y、110M、110C及び110Kは、制御部101の制御の下、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)各色のトナー像を形成する。
現像装置113は、感光体ドラム111の外周面にトナーを供給して、静電潜像を現像(顕像化)してY色のトナー像を形成する。1次転写ローラー114は、感光体ドラム111の外周面上から中間転写ベルト102上へトナー像を静電転写(1次転写)する。1次転写後に感光体ドラム111の外周面上に残留するトナーはクリーナー115によって除去され、廃棄される。
同様にして、画像形成ステーション110M、110C及び110Kが形成したMCK各色のトナー像が、Y色のトナー像に重なるようにタイミングを合わせて中間転写ベルト102上に1次転写され、カラートナー像となる。中間転写ベルト102がカラートナー像を2次転写ローラー対103まで搬送するのに合わせて、給紙カセット120から供給された記録シートSも2次転写ローラー対103まで搬送される。
なお、制御部101には不図示の操作パネルが接続されており、画像形成装置1のユーザーに対する情報提示を行ったり、ユーザーから指示入力を受け付けたりする。
次に、光書込み装置100の構成について説明する。
(2−1)全体構成
図2に示されるように、光書込み装置100は、OLEDパネル200とロッドレンズアレイ202をホルダー203に収容したものであって、OLEDパネル200にはOLED201が実装されている。OLED201が出射した光ビームLは、ロッドレンズアレイ202によって感光体ドラム111の外周面上に集光される。ロッドレンズアレイ202は、多数のロッドレンズを集積した光学素子であって、SLA(SELFOC Lens Array。SELFOCは日本板硝子株式会社の登録商標。)を用いてもよいし、MLA(Micro Lens Array)を用いてもよい。
図3は、OLEDパネル200の概略平面図であり、併せてB−B´線における断面図とC−C´線における断面図も示されている。また、概略平面図部分は後述する封止板301を取り外した状態を示している。
図3に示されるように、OLEDパネル200は、TFT基板300、封止板301及びドライバーIC(Integrated Circuit)302等を備えている。TFT基板300には、15,000個のOLED201が主走査方向に沿って配列されている。これらのOLED201は、感光体ドラム111の外周面上で集光点が21.2μmピッチ(1200dpi)になっている。
(2−3)TFT基板300の構成
OLED201は積算発光時間が長くなるにつれて発光量が低下する劣化特性を有する一方、OLED201毎の積算発光時間には画像データに応じて様々であるため、OLED201毎に光量劣化度が異なり輝度がばらついてしまう。そこで、OLED−PHでは、印刷画像をムラ無く、かつ画像品位を一定に保つためには、OLED201毎に発光輝度を調整する必要がある。このため、ドライバーIC302がDACを用いてOLED201毎に生成した輝度信号を駆動回路に書き込むことによって、OLED201毎の発光輝度が調整される。
ドライバーIC302は、制御部101から画像データを入力されると、当該入力を100画素分ずつ1走査期間毎に各DAC400に分配する。DAC400から発光ブロックに向かう回路上には何れも選択回路401が配設されている。各DAC400は、画像データを輝度信号に変換し、配下の100個のOLED201に対して順次、輝度信号を出力する。
キャパシター521の第1の端子は、駆動用TFT522のゲート端子にも接続されており、キャパシター521の第2の端子は駆動用TFT522のソース端子並びに電源線531に接続されている。
定電圧源AVDDは、OLED201に供給される駆動電流の供給源となっており、駆動用TFT522は、キャパシター521の第1、第2の端子間に保持されている電圧、言い換えると駆動用TFT522のソース−ゲート電圧に応じたドレイン電流を駆動電流としてOLED201に供給する。言うまでもなく、ソース−ゲート電圧が高いほど、駆動用TFT522は多くの駆動電流を供給し、OLED201の発光量が増大する。
このような構成を備えることによって、次のように輝度信号が書き込まれる。図6に示されるように、シフトレジスター511が、まず1番目の選択用TFT512をオンすると、当該オン期間をチャージ期間として、DAC400からの輝度信号が1番目のキャパシター521に入力される。
1番目の選択用TFT512のオフと共に、2番目の選択用TFT512がオンされ、2番目のキャパシター521に輝度信号が入力される。このような動作を100番目の選択用TFT512まで実行すると、また、1番目の選択用TFT512に戻って上記の動作を繰り返す。
(3)電源線531を含む電源回路
次に、電源線531を含む電源回路について更に詳しく説明する。
セレクター700が、制御部101からの切替え制御(以下、「電源選択制御」という、)を受けて、150箇所の接点701の何れかをドライバーIC302に接続すると、選択された接点701における電位を参照電位(以下、「ドライバーIC電源電圧」という。)として、DAC400が輝度信号(DAC電圧)を出力する。
次に、制御部101による電源選択制御について説明する。
(4−1)制御部101の構成
まずは制御部101の主要な構成について説明する。
図8に示されるように、制御部101は、CPU(Central Processing Unit)800やROM(Read Only Memory)801等を備えており、画像形成装置1に電源が投入されると、CPU800がリセットされる。その後、CPU800はROM801からブートプログラムを読み出して起動し、RAM(Random Access Memory)802を作業用記憶領域として、HDD(Hard Disk Drive)803から読み出して制御プログラムを実行する。
NIC(Network Interface Card)804は、LAN(Local Area Network)等の通信ネットワークを経由して他の装置から印刷ジョブを受け付けるための通信処理を実行する。操作パネル810は、画像形成装置1のユーザーに情報提示を行ったり、ユーザーからの指示入力を受け付けたりする。
次に、電源選択制御について説明する。
図9に示されるように、制御部101は、PDL(Page Description Language)で記載された印刷ジョブを受け付けると(S901:YES)、当該印刷ジョブを言語解析して中間データに変換し、ラスタライズ処理によってページ毎の画像データを生成した後(S902)、当該画像データの1ライン毎にステップS903からS906までの処理を実行する。
電源選択用データにおいては、図10に示されるように、点灯すべきOLED201の個数の範囲毎に選択すべき接点701が指定されており、OLED201の点灯数が多いほど定電圧源AVDDから遠い接点701が選択されるようになっている。
当該画像データのすべてのラインについて上記の処理を実行したら、制御部101は、ステップS901に進んで次の印刷ジョブを待つ。
駆動用TFT522はゲート−ソース電圧Vgsに応じた駆動電流を供給し、OLED201は駆動電流に応じた発光量で発光する。このため、ゲート−ソース電圧Vgsを見ることによって、電源線531での電圧降下による光量バラつきの大きさを評価することができる。
図11に示されるように、OLED201の点灯数が少ない場合(グラフ1101)よりも多い場合(グラフ1102)の方が、電源線531での電圧降下量が大きくなるので、ドライバーIC電源電圧もまた点灯数が多いほど低くなる。また、定電圧源AVDDから遠い接点701ほどドライバーIC電源電圧が低くなる。
また、遠端においては、OLED201の点灯数が少ない場合(グラフ1121)には、OLED201の点灯数が多い場合(グラフ1122)よりもゲート−ソース電圧Vgsが高くなる。この場合におけるゲート−ソース電圧Vgsの電圧差をVfとする。
|Vf´| = |Vn| + |Vf|
となり、ゲート−ソース電圧の電圧差Vn、Vfは、何れもゲート−ソース電圧の電圧差Vf´よりも絶対値が小さくなる。また、グラフ1121、1122の間のゲート−ソース電圧Vgsの差は、|Vn|と|Vf|の大きい方が上限となり、何れのOLED201においても|Vf´|よりも小さくなるので、欄干での光量差を小さくすることができる。
[2]第2の実施の形態
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態に係る画像形成装置は上記第1の実施の形態に係る画像形成装置と概ね共通の構成を備える一方、点灯すべきOLED201の位置に応じて接点701を選択する動作において相違している。以下、専ら相違点に着目して説明する。なお、本明細書においては、実施の形態どうしで共通する要素がある場合には共通の符号が付与される。
電源選択用データとしては、OLED201の点灯状態毎に、定電圧源AVDDの近端側の発光ブロック402から順にOLED201の点灯数を加算してゆき、OLED201の点灯数の総数Nの概ね半分になるように発光ブロック402を分ける接点701を指定してもよい。
また、(n−1)番目の発光ブロック402までの点灯数の和N0がN/2よりも小さく、かつ、n番目の発光ブロック402までの点灯数の和N1がN/2よりも大きい場合も考えられる。
[3]第3の実施の形態
本実施の形態に係る画像形成装置は、概ね上記第1、第2の実施の形態と共通の構成を備える一方、画像データのライン毎に電圧降下量を算出して接点701を選択する点において相違している。以下においては専ら相違点に着目して説明する。
次に、点灯すべきOLED201のうち定圧電源AVDDに最も近いOLED201に対応する駆動用TFT522と電源線531との接続点における電圧降下量と、点灯すべきOLED201のうち定圧電源AVDDに最も遠いOLED201に対応する駆動用TFT522と電源線531との接続点における電圧降下量と、の中間値を算出する(S1403)。
なお、第m番目のOLED201に対応する駆動用TFT522と電源線531との接続点における電圧降下量△Vdownは、次式(1)を用いて算出される。
このようにすれば、定電圧源AVDDに最も近い接続点における電圧が高くなり過ぎたり、定電圧源AVDDから最も遠い接続点における電圧が低くなり過ぎたりするのを防止することができる。従って、濃度ムラの最大値が最近端発光素子部と最遠端発光素子部に平均化されるので、副走査方向の濃度ムラが低減される。
本実施の形態に係る画像形成装置は、概ね上記第1から第3の実施の形態と共通の構成を備える一方、画像データにおいて隣接するライン間で電圧降下量の平均値を求めることによってライン間での濃度ムラを防止する点において相違している。以下においては専ら相違点に着目して説明する。
算出した平均値の1/2の値を中間値として求め(S1504)、電圧降下量が前記中間値に最も近い接点701を選択する(S1505)。その後、制御部101は、選択した接点701の番号を指示する切替え制御信号をセレクター700に入力し(S905)、ドライバーIC302に当該1ライン分の画像データを入力する(S906)。
[5]変形例
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
例えば、1以上のDAC400を含むDAC400のグループ毎に接点701を選択して、当該接点701における電位を当該グループに属するDAC400の参照電位としてもよい。この場合において、DAC400のグループ毎にセレクター700を設けてもよい。このようにすれば、更に濃度ムラを抑えることができる。
すなわち、式(1)を用いて算出されるライン毎の中間値や複数ラインにおける中間値に相当する電圧を出力する可変電圧源を別途設けて、当該可変電圧源からドライバーIC302に電源電圧を供給してもよい。可変電圧源は、例えば、定電圧源に可変抵抗器を接続したものであって、当該可変抵抗器の電気抵抗を適宜調整することによって所望の電源電圧を供給するものであってもよい。このようにしても、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
100…光書込み装置
101…制御部
201…OLED
302…ドライバーIC
400…DAC
531…電源線
700…セレクター
701…接点
Claims (9)
- 感光体を露光して1ラインずつ静電潜像を形成する光書込み装置であって、
ライン状に配置された電流駆動型の発光素子群と、
前記発光素子群に沿って延伸し、前記発光素子群に電力を供給する電源線と、
前記電源線の一端に接続された定電圧源と、
参照電位からの電位差によって前記発光素子毎に発光量を指示する指示電位を出力する指示回路と、
前記電源線と前記発光素子との間に介在され、前記電源線との接続点における電位と、前記指示回路が出力した指示電位との電位差に応じて、前記発光素子に入力される駆動電流を制御する駆動回路群と、
前記電源線上に設けられた複数の接点と、
前記1ラインにおける各発光素子の点灯状態に応じて、前記複数の接点の何れかを選択する選択手段と、を備え、
前記指示回路の参照電位は、前記選択手段が選択した接点における前記電源線の電位で与えられる
ことを特徴とする光書込み装置。 - 前記選択手段は、前記1ラインにおいて点灯される発光素子の個数が多いほど、前記電源線上において前記定電圧源から遠い接点を選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の光書き込み装置。 - 前記選択手段は、前記1ラインにおいて点灯される発光素子の分布が前記電源線上において前記定電圧源から遠いほど、前記電源線上において前記定電圧源から遠い接点を選択する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光書き込み装置。 - 前記選択手段は、前記電源線上において前記定電圧源から最も遠い前記接続点における前記定電圧源からの電圧降下量が大きいほど、前記電源線上において前記定電圧源から遠い接点を選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の光書き込み装置。 - 前記選択手段は、少なくとも前記1ラインを含む1以上のラインの前記電圧降下量の平均値の半分に最も近い前記接点を選択する
ことを特徴とする請求項4に記載の光書き込み装置。 - 前記1以上のラインは、前記1ラインと、前記1ラインと副操作方向において隣り合うラインとの2つのラインである
ことを特徴とする請求項5に記載の光書き込み装置。 - 前記選択手段は、前記1ラインを走査するたびに前記接点を選択する
ことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の光書込み装置。 - 前記発光素子はOLEDである
ことを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の光書き込み装置。 - 請求項1から8の何れかに記載の光書き込み装置を備える
ことを特徴とする画像形成装置。
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