JP2017094307A - 噴霧器 - Google Patents

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【課題】 農薬等の薬液や種々の液体を微粒子状且つ均一化した状態で噴霧距離をさらに向上させるとともに、構造を簡素化しメンテナンス性の向上を実現した噴霧器を提供する。【解決手段】 ケーシングと、前記ケーシングの一端側に設けられる送風機と、前記ケーシングの内形より小形であり、噴霧方向に向けて前記ケーシングの他端側に設けられる貫通孔内であって、前記送風機からの気流に対して噴出方向が平行となり、且つ、前記貫通孔の他端側面と噴射孔の噴出端面とが面一となるよう配置される噴出管と、前記噴出管の一端側に連結され、液体を収容するタンクとを備えることを特徴とする噴霧器。【選択図】 図2

Description

本発明は、農薬等の薬液や種々の液体を噴霧する噴霧器に関するものである。
従来より、小型、軽量であって、農薬等の薬液や種々の液体を微粒子状且つ均一化した状態で噴霧することができる噴霧器が公知である。例えば、出願人が発明した噴霧器において、ケーシングと、ケーシング内の一端に設けられる送風機と、ケーシングの他端に固定され、ケーシングの内形より小形の貫通孔が噴霧方向に向けて形成される噴頭体と、噴頭体に固定され、貫通孔内における送風機からの気流に対して噴出方向が所定角度を有するよう配置されるノズルと、ノズルに液送管を介して連結され、液体を収容するタンクとを備えるものが公知である(特許文献1参照)。
特許第5517139号公報
しかしながら、特許文献1の構造では、送風機からの気流によって、ノズルの噴出孔から噴出される液体は、気液が衝突することによって液体が微粒化されるもの、いわゆる二流体噴霧器と呼ばれるものであるが、噴射孔から噴射される液体に対する送風機からの気流の質量流量比が1以下となり、農薬等の薬液や種々の液体を微粒子状且つ均一化した状態で噴霧可能なものであったが、その風量により飛散距離が制限されるものであった。
また、送風機からの気流に対して、噴出方向が所定角度を有するようノズルから分岐部が分岐して配置されるため、当該ノズルにおける加工の困難性、噴霧器全体としてのメンテナンス性が懸念されるものであった。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するものであって、農薬等の薬液や種々の液体を微粒子状且つ均一化した状態で噴霧距離をさらに向上させるとともに、構造を簡素化しメンテナンス性の向上を実現した噴霧器を提供することを課題とする。
前記問題点を解決するために、本発明の請求項1に記載の噴霧器は、ケーシングと、前記ケーシングの一端側に設けられる送風機と、前記ケーシングの内形より小形であり、噴霧方向に向けて前記ケーシングの他端側に設けられる貫通孔内であって、前記送風機からの気流に対して噴出方向が平行となり、且つ、前記貫通孔の他端側面と噴射孔の噴出端面とが面一となるよう配置される噴出管と、前記噴出管の一端側に連結され、液体を収容するタンクとを備えるものである。
また、本発明の請求項2に記載の噴霧器は、請求項1に記載の噴霧器において、前記噴射孔から噴射される液体に対する前記送風機からの気流の質量流量比が1以上に設定されるものである。
また、本発明の請求項3に記載の噴霧器は、請求項1又は請求項2に記載の噴霧器において、前記ケーシングの他端側には、前記貫通孔に対する前記送風機からの気流の流量を調整する流量調整機構が設置されるものである。
また、本発明の請求項4に記載の噴霧器は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の噴霧器において、前記貫通孔における一端側の内面にテーパー状に拡開する傾斜面が形成されるものである。
本発明の噴霧器では、農薬等の薬液や種々の液体を微粒子状且つ均一化した状態で噴霧距離をさらに向上させるとともに、構造を簡素化しメンテナンス性を向上することができる。
本発明の実施例における噴霧器の一部断面概略図である。 本発明の実施例における噴霧器の噴出孔近郊を拡大した一部省略拡大断面図である。 本発明の別実施例における噴霧器の噴出孔近郊を拡大した一部省略拡大断面図である。 本発明の実施例における噴霧器の流量調整機構を採用した噴出孔近郊を拡大した一部省略拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態における噴霧器を図面に基づいて説明する。当該噴霧器において、噴霧液が散布される側を前方(又は他端側)とし、他方を後方(一端側)とする。
本発明の実施例に係る噴霧器10は、図1及び図2に示すように、主に、ケーシング20と、ケーシング20内に設置される送風機30と、ケーシング20における前方の端部に形成される貫通孔21の内部に配置される噴出管40と、噴出管40に連結されるタンク60とを備えて構成される。
噴霧器10は、例えば、基台(図示しない)の一端部にケーシング20を設置し、他端部にタンク60を設置してなる。また、基台には、噴霧器10を持ち運びするための把持部を設けることもできるし、移動可能となるようキャスター等の移動手段を設けることもできる。
ケーシング20は、両端に開口面積が相違する開口部を有し、略円筒状に形成されてなる。ケーシング20は、例えば、絞り効果により気流に圧力変化を生じさせることができるよう、一端部(後方側)を大径に開口するとともに、他端部(前方側)が小径となるよう形成されることが望ましい。このとき、ケーシング20は、大径側における長手方向の所定位置から小径側にかけて傾斜部を設けるように形成することもできるし、大径側と小径側とを同軸上に連結して形成することもできる。また、ケーシング20の内部において、大径側と小径側とを区画して形成することもできる。ケーシング20は、当該小径が基台の外側方向に位置するよう設置される。
そして、当該ケーシング20における一端部の大径側の内部には送風機30が設置され、他端部における小径側の内部には、送風機30からの気流が流入する貫通孔21が形成される。当該貫通孔21は、ケーシング20の噴霧方向に向けて形成される。具体的に、貫通孔21は、絞り効果により気流に圧力変化を生じさせるため、ケーシング20における小径側の内形より小形に形成される。
また、貫通孔21の形状は、絞り効果により気流に圧力変化を生じさせるよう、適宜変更することができるのは勿論である。例えば、図3に示すように、貫通孔21における一端側(後方側)の内面にテーパー状に拡開する傾斜面24を形成することもできる。これにより、送風機30から貫通孔21へと流入される際の壁面との衝突による気流の圧力低下を防止することができる。また、貫通孔21は、小径側における壁面の略中央部に1個形成させることもできるし、適宜位置に等間隔を有した状態で複数個形成させることもできる。例えば、小径側の壁面において、複数個の貫通孔21を環状に配列させることもできる。
送風機30は、高速気流を発生させるものであり、例えば、設定される噴霧量に対して、後述の噴射される液体に対する気流の質量流量比が2〜5程度となる風量を発生させる機能を有するものであれば、特に制限されるものではない。
本実施例においては、図1及び図2に示すように、ケーシング20は、大径からなるケーシング本体22と、小径からなる送風管23とをそれぞれの中心軸を同軸上となるよう配設し、両者を連結して構成される。当該ケーシング本体22における一端部の内部には送風機30が設置され、送風管23における他端部の壁面の略中央部には貫通孔21が形成される。このとき、ケーシング本体22及び送風管23は、ケーシング本体22の内形から貫通孔21の内径にかけて段階的に気流に圧力変化を生じさせるように形成される。具体的には、ケーシング本体22の内形は、送風管23の内形より大きくなるよう形成されるとともに、送風管23の内形は、貫通孔21の内径より大きくなるよう形成される。すなわち、ケーシング本体22の一端部側から貫通孔21にかけて、送風機30からの気流の流速が増加するよう構成される。
噴出管40は、液送管50を介してタンク60に連結され、タンク60内に収容される農薬等の薬液や種々の液体を噴出するものである。当該噴出管40は、貫通孔21の内部にて、噴霧方向が送風機30からの気流の方向と同方向になるよう配置される。また、噴出管40は、貫通孔21の他端側面と噴出管40の噴出孔41の噴出端面とが面一となるよう配置される。これにより、送風機30からの気流により、噴出管40から噴出される液体、すなわち高速気流により霧状とされる噴霧液が貫通孔21の内壁面に衝突することなく、且つ、圧力低下の少ない位置にて噴霧液における粒子径の微粒化、均一化を図ることができる。
液送管50は、噴出管40とタンク60とを連結するものである。当該液送管50の一端部は噴出管40と連結され、他端部はタンク60内に収容される液体内の底部に浸漬される。
タンク60は、例えば2リットルの液体を収容可能とし、液送管50の途中には、噴出管40に液体を供給するためのポンプ61を設けることもできる。また、ポンプ61においては、噴出管40へと供給する液体の流量を調整する切替手段を設けることができるのは勿論である。
また、送風機30からの気流の一部をタンク60内に送り込み、タンク60内を加圧させるための加圧管(図示しない)を設け、これにより液送管50を介して噴出管40へと液体を供給する構成とすることもできる。係る構成においては、ポンプ61を不要なものとすることでき、構造上において、より簡素化を図ることができる。
本実施例において、噴出管40は、送風管23における貫通孔21の内部の中心位置にて、噴出管40からの噴霧方向が送風機30からの気流の方向と同方向になるように配置される。また、タンク60の液体は、ポンプ61を介して噴出管40へ供給される。
このとき、噴出管40の内径D1を直径8mmとし、貫通孔21の内径D2を直径20mmとし、送風管23の内径D3を直径50mmとするとともに、貫通孔21の長さ寸法Tを10mmとし、送風管23内における送風機30からの気流の圧力(送風管23の内圧)を15〜35kPaとなるよう設定することで、噴出管40の噴出孔41から噴出される噴霧液の平均粒子径を35μm以下にすることができ、従来の噴霧器よりも噴霧液の平均粒子径を小さくすることができる。また、このとき、噴射孔41から噴射される液体に対する送風機30からの気流の質量流量比が1以上、より詳細には2〜5となり、低圧且つ大風量の気流によって、噴霧液の粒子径を均一にした状態で遠方まで噴霧することができる。
このようにして構成される噴霧器10は、送風機30からの気流が貫通孔21から吐出される際、タンク60内の液体を噴出管40の噴出孔41から噴出し、貫通孔21によって形成される高速気流により噴霧液を散布する。
具体的には、噴出管40における噴出孔41の端面が送風機30からの気流に対して直角となるよう固定されるため、ポンプ61から供給される液体は噴霧方向へ押し出されながら滴下しようとするが、噴出される液体は当該端面から貫通孔21により形成される高速気流によって、噴霧方向に薄く引き伸ばされて薄膜流となる。そして、当該薄膜流は高速気流により加速されて当該端面から離れる際、膜状態を維持することができず、表面張力により粉々にちぎれて微粒子状となり、空気中に噴出される。
また、噴出管40の噴出孔41は、貫通孔21の他端側面と面一となる位置にて固定されるため、貫通孔21から噴出される液体、すなわち高速気流により霧状とされた噴霧液は貫通孔21の壁面に衝突することなく、微粒子状に噴霧される噴霧液の粒子径を均一にした状態で遠方まで噴霧することができる。
以上、説明した本発明の噴霧器10によれば、農薬等の薬液や種々の液体を微粒子状且つ均一化した状態で、従来の噴霧器と比較して噴霧距離をさらに向上させることができる。また、噴出管40における噴出孔41の端面は、送風機30からの気流に対して直角とされるものであり、噴出管40の加工を容易に行うことができる。これにより、噴霧器の部品点数を削減することができるとともに、全体としての構造を簡素化することができ、メンテナンス性をも向上することができる。
また、上記実施例においては、貫通孔21が送風管23の端部に形成されるものであったが、図4に示すように、貫通孔21に対する送風機30からの気流の流量を調整する流量調整機構を設けることもできる。具体的には、流量調整機構は、送風管23の他端部において外径方向に突出する当接部25を設け、当該当接部25に対応するようにして、所定寸法の貫通孔21が形成された調整板26をボルト等の固定手段27を介して固定することで構成される。これにより、貫通孔21の形状を適宜変更することで、噴霧液の粒子径を調整することができ、噴霧対象となる植物等に対して、より実用的な噴霧器とすることができる。
また、流量調整機構においては、これに限られることなく、貫通孔21に対して、スライド可能に設けられ、スライド位置に応じて貫通孔21の開口面積を調整可能とする調整板(図示しない)を設けることで噴霧液の粒子径を調整する構成とすることもできるし、その他構成を採用することができるのは勿論である。
上述した実施例において、ケーシング20、貫通孔21、噴出管40の形状、寸法、材質等を適宜変更して実施することが可能である。また、一部構成を省略することができるし、一部抽出した構成とすることができるのは勿論である。
10 噴霧器
20 ケーシング
21 貫通孔
22 ケーシング本体
23 送風管
24 傾斜面
25 当接部
26 調整板
27 固定手段
30 送風機
40 噴出管
41 噴出孔
50 液送管
60 タンク
61 ポンプ

Claims (4)

  1. ケーシングと、
    前記ケーシングの一端側に設けられる送風機と、
    前記ケーシングの内形より小形であり、噴霧方向に向けて前記ケーシングの他端側に設けられる貫通孔内であって、前記送風機からの気流に対して噴出方向が平行となり、且つ、前記貫通孔の他端側面と噴射孔の噴出端面とが面一となるよう配置される噴出管と、
    前記噴出管の一端側に連結され、液体を収容するタンクと、
    を備えることを特徴とする噴霧器。
  2. 前記噴射孔から噴射される液体に対する前記送風機からの気流の質量流量比が1以上に設定される請求項1に記載の噴霧器。
  3. 前記ケーシングの他端側には、前記貫通孔に対する前記送風機からの気流の流量を調整する流量調整機構が設置される請求項1又は請求項2に記載の噴霧器。
  4. 前記貫通孔における一端側の内面にテーパー状に拡開する傾斜面が形成される請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の噴霧器。
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