JP2017087563A - 配管用具及び鞘管サポート具 - Google Patents

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【課題】変形し難い配管用具及び鞘管サポート具を提供すること。【解決手段】鞘管サポート具は、鞘管を湾曲させて延在方向を転換するために用いられる。鞘管サポート具は、湾曲して形成されかつ当該湾曲の外周側が離間した半円筒状をなす樹脂製のサポート本体11と、サポート本体11の離間部分11cに架橋され、第一端部13aがフィルムヒンジ14を介してサポート本体11に連結されているとともに、第二端部13bがフック11d、13cを介してサポート本体11に係合可能な保持扉13とを備えている。サポート本体11の離間部分11cには、射出成形時に形成されたスプール51及びランナー52並びにゲート53が架橋されており、特にゲート53が脆弱部をなしている。【選択図】図5

Description

本発明は、例えば給水・給湯等の水配管に用いられる配管用具、及び流体管が挿通される鞘管を、例えば水平位置から垂直状態に立ち上げるために用いられる鞘管サポート具に関する。
特許文献1の鞘管立ち上がり保持具は、保持具本体と挟持片とを備えている。鞘管が挿通される保持具本体は、湾曲形状でかつ横断面が半円筒形状をなして、鞘管の方向転換部分を押さえている。挟持片は、保持具本体の離間部分に架橋されている。挟持片は、第一端が保持具本体に軸支されているとともに、第二端がボルトを介して保持具本体に係合されることで、鞘管が保持具本体から離脱することを当接規制している。
このような鞘管立ち上がり保持具にあっては、軸支部分の部品点数が多くなるし、ボルトの締付作業が面倒となる問題があるため、当該軸支部分をフィルムヒンジに代替し、またボルト止めをスナップ係合部に代替して、鞘管立ち上がり保持具の全体を合成樹脂により一体成形することが提案されている。
特開平11−201328号公報
ところが、前記鞘管立ち上がり保持具は、特に離間部分を有することで剛性が低くなりがちな保持具本体が、射出成形工程後の冷却工程において、不均一な収縮等により変形し易い問題があった。また、鞘管立ち上がり保持具は、係合が容易でかつ離脱が困難なスナップ係合部を採用する都合上、挟持片が保持具本体の離間部分を開放状態としたまま出荷される。したがって、鞘管立ち上がり保持具は、外力を受けると、特に保持具本体が変形し易い問題があった。保持具本体が変形した鞘管立ち上がり保持具は、スナップ係合部がずれてしまうため、施工時に当該スナップ係合部を係合させ難くする問題があった。
本発明の目的は、変形し難い配管用具及び鞘管サポート具を提供すること。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、配管に用いられるものであり樹脂製の構成部を備えた配管用具であって、前記構成部の離間部分に補強部が架橋されてなり、当該補強部は脆弱部を介して前記構成部に連結されていることを特徴とする。
請求項2の発明は請求項1において、前記補強部は前記構成部の射出成形時に形成されたスプール及びランナー並びにゲートにより構成され、当該ゲートが前記脆弱部をなしていることを特徴とする。
請求項3の発明は、鞘管を湾曲させて延在方向を転換するために用いられる鞘管サポート具であって、湾曲して形成されかつ当該湾曲の外周側が離間した半円筒状をなす樹脂製のサポート本体と、当該サポート本体の離間部分に架橋され、第一端部がヒンジを介して前記サポート本体に連結されているとともに、第二端部が係合部を介して前記サポート本体に係合可能な保持扉とを備えた鞘管サポート具において、前記サポート本体の前記離間部分には補強部が架橋されており、当該補強部は脆弱部を介して前記サポート本体に連結されていることを特徴とする。
請求項4の発明は請求項3において、前記補強部は前記サポート本体の射出成形時に形成されたスプール及びランナー並びにゲートにより構成され、当該ゲートが前記脆弱部をなしていることを特徴とする。
本発明によれば、構成部が補強部によって補強されているため、当該構成部の変形が抑制される。また、補強部の必要がなくなれば、脆弱部を利用することで、当該補強部を構成部から簡単に除去することができる。
第一実施形態の鞘管サポート具を示す正面図。 鞘管サポート具の側面図。 鞘管サポート具の平面図。 (a)は図1のA−A線断面図、(b)は(a)において保持扉を開いた状態を示す図。 射出成形機から離型された直後の鞘管サポート具を示す側面図。 射出成形機から離型された直後の鞘管サポート具を示す平面図。 第二実施形態のサドルを示す斜視図。 射出成形機から離型された直後のサドル群を示す平面図。 同じくサドル群の正面図。
以下、本発明を具体化した第一実施形態及び第二実施形態について説明する。
(第一実施形態)
図1に示すように、配管用具としての鞘管サポート具は、例えば建物の床下に設けられたコンクリートスラブ上で水平方向(図面の左右方向)に敷設された鞘管100を、図示しない床にまで垂直状態へと立ち上げるために用いられる。鞘管100は高密度ポリエチレン製で、例えば蛇腹状をなしている。鞘管100には、例えばポリブテン製又は架橋ポリエチレン製の給水パイプが挿通されている(図示しない)。
図1〜図3に示すように、前記鞘管サポート具は、サポート本体11及び脚部12並びに保持扉13を備えている。サポート本体11は、水平状態から垂直状態に所定の曲率で湾曲して形成されかつ、当該湾曲の外周側が離間した半円筒状をなしている。脚部12は、サポート本体11において、水平状態側つまりコンクリートスラブ側に位置する第一端部11a付近に短い二つが形成され、また当該第一端部11aと、垂直状態側つまり床側に位置する第二端部11bとの間に長い二つが形成されている。各脚部12は平板部12aを備え、当該平板部12aにはビス孔12bが貫通形成されている。
図4(a)及び図4(b)に示すように、前記サポート本体11の第二端部11bには、当該サポート本体11の離間部分11cに前記保持扉13が架橋されている。保持扉13は、水平方向(図面の上下方向)の第一端部13aがサポート本体11に対して、ヒンジとしてのフィルムヒンジ(薄肉ヒンジ)14を介して連結されて、当該サポート本体11の離間部分11cを開閉可能となっている。
前記保持扉13において、フィルムヒンジ14とは反対側に位置する第二端部13bには、サポート本体11に向かってフック13cが突設されている。保持扉13においてサポート本体11側の面には、フック13cと第一端部13aとの間に、鞘管100を受ける凹曲面13dが形成されている。当該凹曲面13dにおいてフック13c側の縁部には、舌状部13eが当該凹曲面13dを延長するようにして突設されている。サポート本体11の第二端部11b付近においてフィルムヒンジ14とは反対側の側縁部には、保持扉13のフック13cに対峙してフック11dが突設されている。
前記保持扉13が、図4(b)に示す開放状態から図4(a)に示す閉鎖状態に回動されると、サポート本体11のフック11dが、保持扉13のフック13cと舌状部13eとの間に入り込み、フック11dとフック13cとが弾性変形して互いを乗り越える。この状態では、保持扉13が開放状態へ回動しようとしても、フック11dとフック13cとが互いに引っ掛かるため、保持扉13が閉鎖状態から離脱することが防止される。本実施形態においては、サポート本体11のフック11dと保持扉13のフック13cとによって、スナップ係合が可能な係合部が構成されている。
図1〜図3に示すように、前記鞘管サポート具は、脚部12のビス孔12bを介してコンクリートスラブにビス止めで固定されている。この固定状態(保持扉13は図4(b)の開放状態にあるものとする)にて、コンクリートスラブ上で水平方向に敷設された鞘管100を、サポート本体11に挿通しかつ当該サポート本体11の湾曲に沿わせて方向転換することで、垂直状態に立ち上げる。
前記鞘管100が垂直に立ち上がった状態にて、保持扉13を開放状態から閉鎖状態に回動してフック11dとフック13cとを係合させることで、当該保持扉13の凹曲面13dとサポート本体11の内面との間において鞘管100が挟持されて、当該鞘管100が垂直に立上った状態を保持するようになっている。そして、当該鞘管100にパイプを挿通することで、当該パイプが水平方向から垂直状態に立ち上げられて、例えば床から室内へと引き出される。
この鞘管100の保持状態では、方向転換された鞘管100及びパイプに強い弾性力が蓄積されることになるため、鞘管サポート具には鞘管100及びパイプが直線状に復元しようとする大きな力が作用されている。このため、特に鞘管サポート具の保持扉13には、常に開放方向への力が作用されている。
図4(a)及び図4(b)に示すように、前記サポート本体11においてフィルムヒンジ14付近の部分には、閉鎖状態にある保持扉13に第一端面15aで対峙する係止壁15が突設されている。当該係止壁15は、垂直方向に延在するリブ状をなしている。保持扉13の凹曲面13dにおいて、第一端部13a側の縁部には、当該凹曲面13dを延長するようにして当接壁16が突設されている。当該当接壁16の先端縁は、保持扉13の閉鎖状態にて、係止壁15の背後である第二端面15b側に回り込むように、外側へ曲折されている。
したがって、前記鞘管100及びパイプが直線状に復元しようとする大きな力は、フィルムヒンジ14付近においては当接壁16が係止壁15の第二端面15bに当接して分担して受け止められるため、フィルムヒンジ14の耐久性が向上される。
次に、前記鞘管サポート具の製造方法について説明する。
本実施形態の鞘管サポート具は、合成樹脂製(例えばポリプロピレン製)の一体成形品であって、図5及び図6は、射出成形機(図示しない)から離型された直後の冷却工程にある状態を示している。この状態で鞘管サポート具は、保持扉13がサポート本体11の離間部分11cを開放状態としている。これは離型を容易とするための金型設定でもあるし、係合が容易でかつ離脱が困難なスナップ係合部(フック11d及びフック13c)の都合上、施工時まで保持扉13を閉じることは極力避けたいからでもある。
また、前記鞘管サポート具は、成形工程時に形成されたスプール51及びランナー52並びにゲート53が切除されずに残されており、当該スプール51及びランナー52並びにゲート53は、サポート本体11の離間部分11cに架橋された状態となっている。したがって、鞘管サポート具は、スプール51及びランナー52並びにゲート53が補強部として機能して、冷却工程における不均一な収縮等によっても、サポート本体11の変形が抑制される。サポート本体11の変形は、フック11dとフック13cとの円滑なスナップ係合を阻害するため、当該変形の抑制は、鞘管サポート具の施工性向上につながる。
冷却工程を終えた鞘管サポート具は、次の(1)〜(4)のいずれかのタイミングで、スプール51及びランナー52並びにゲート53が切除される。なお、この切除は、脆弱部としての肉細のゲート53を、ニッパー等の工具を利用して切断して、或いは作業者による引き千切りにより破断して、簡単に行うことができる。
(1)冷却工程後から工場出荷までの期間。
(2)取次店に向けた工場出荷後、当該取次店から出荷されるまでの期間。
(3)取次店から施工店に向けて出荷された後、施工店から施工現場へと持ち出されるまでの期間。
(4)施工店から施工現場へと持ち出された後、施工現場にて施工が完了されるまでの期間。
前記鞘管サポート具は、スプール51及びランナー52並びにゲート53が切除されるまでは、当該スプール51及びランナー52並びにゲート53が補強部として機能して、例えばその取扱い時に落下したり踏み付けられたりする等の外力の作用によっても、サポート本体11が変形し難くなっている。
(第二実施形態)
図7に示すように、配管用具としてのサドル71は、パイプを壁面等で保持するためのものである。当該サドル71はその構成部として、半円筒状の保持部72と、当該保持部72の両端部に設けられた平板状の取付部73とを備えている。サドル71は、取付部73に貫通形成されたビス孔73aを介して壁等にビス止めされて、保持部72と壁との間においてパイプを保持する。
前記サドル71は、合成樹脂製(例えばポリエチレン製)の一体成形品であって、図8及び図9は、射出成形機から離型された直後の冷却工程にある状態を示している。この状態でサドル71は、複数がスプール81及びランナー82並びにゲート83によって一体化されている。当該スプール81及びランナー82並びにゲート83は、保持部72において一対の取付部73間に形成された離間部分72aに架橋された状態となっている。
したがって、前記サドル71は、スプール81及びランナー82並びにゲート83が補強部として機能して、冷却工程における不均一な収縮等によっても、変形が抑制される。サドル71の変形は、取付部73のビス止めのし易さや保持部72によるパイプの保持性を阻害するため、当該変形の抑制は、サドル71の施工性向上につながる。なお、スプール81及びランナー82並びにゲート83は、第一実施形態で述べた(1)〜(4)のいずれかのタイミングで切除される。
本発明は次のように具体化してもよい。
○上記第一実施形態において、スプール51及びランナー52並びにゲート53は同時に切除されなくともよく、例えば工場出荷前までに、架橋状態を維持しつつスプール51の先鋭部分のみを切除し、その後に残りの部分を切除すること。
○上記第一実施形態において、鞘管100を避けるようにスプール51及びランナー52並びにゲート53を設定すれば、当該スプール51及びランナー52並びにゲート53を切除せずに残したままの施工が可能である。
○上記第一実施形態を変更し、流体管が挿通される鞘管を、水平状態から同じ水平状態へ方向転換するために用いられる鞘管サポート具において具体化すること。
○上記第一実施形態を変更し、ガス管やエア管等の通気管が挿通される鞘管に用いられる鞘管サポート具に具体化すること。
○上記第一実施形態を変更し、サポート本体11及び保持扉13のうちの一方に、凹部又は透孔からなる凹状部を形成して、当該凹状部を構成する肉部を係止壁及び当接壁のうちの一方とし、サポート本体11及び保持扉13のうちの他方に、保持扉13の閉鎖状態にて前記凹状部に入り込む凸状部を設けて、当該凸状部を係止壁及び当接壁のうちの他方とすること。
○上記第一実施形態において、フィルムヒンジ14を軸支構造に変更すること。
○上記第一実施形態において、スナップ係合部(フック11d及びフック13c)をボルト止めに変更すること。
○本発明を適用可能な配管用具としては、鞘管サポート具及びサドル以外にも、露出配管を覆うためのカバーや、パイプ継手や、水栓コンセントボックスや、排水路の負圧を解消するための通気弁装置や、浴槽用の循環口装置等が挙げられる。
11…サポート本体、11c…離間部分、11d…係合部としてのフック、13…保持扉、13a…第一端部、13b…第二端部、13c…係合部としてのフック、14…ヒンジとしてのフィルムヒンジ、51…スプール、52…ランナー、53…ゲート、71…配管用具サドル、72…構成部としての保持部、72a…離間部分、73…構成部としての取付部、81…スプール、82…ランナー、83…ゲート。

Claims (4)

  1. 配管に用いられるものであり樹脂製の構成部を備えた配管用具であって、前記構成部の離間部分に補強部が架橋されてなり、当該補強部は脆弱部を介して前記構成部に連結されていることを特徴とする配管用具。
  2. 前記補強部は前記構成部の射出成形時に形成されたスプール及びランナー並びにゲートにより構成され、当該ゲートが前記脆弱部をなしていることを特徴とする請求項1に記載の配管用具。
  3. 鞘管を湾曲させて延在方向を転換するために用いられる鞘管サポート具であって、湾曲して形成されかつ当該湾曲の外周側が離間した半円筒状をなす樹脂製のサポート本体と、当該サポート本体の離間部分に架橋され、第一端部がヒンジを介して前記サポート本体に連結されているとともに、第二端部が係合部を介して前記サポート本体に係合可能な保持扉とを備えた鞘管サポート具において、
    前記サポート本体の前記離間部分には補強部が架橋されており、当該補強部は脆弱部を介して前記サポート本体に連結されていることを特徴とする鞘管サポート具。
  4. 前記補強部は前記サポート本体の射出成形時に形成されたスプール及びランナー並びにゲートにより構成され、当該ゲートが前記脆弱部をなしていることを特徴とする請求項3に記載の鞘管サポート具。
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