JP2017087379A - ラベル型抜き装置、印刷装置、および、ラベル型抜き方法 - Google Patents

ラベル型抜き装置、印刷装置、および、ラベル型抜き方法 Download PDF

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浩幸 増渕
Hiroyuki Masubuchi
浩幸 増渕
博宜 前川
Hiroyoshi Maekawa
博宜 前川
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Abstract

【課題】ラベルにおける型抜きの形状の変更に容易に対応できるラベル型抜き装置を提供すること。【解決手段】プリンター1は、印刷部7と型抜き加工部(ラベル型抜き装置)8を備える。型抜き加工部8は、ラベル用紙5が搬送される搬送路9と、ワイヤーピン41および当該ワイヤーピン41を進退させるワイヤーピン移動機構42を備える型抜き部と、印刷データに基づいてワイヤーピン移動機構42を駆動して前進させたワイヤーピン41を搬送路9上のラベル用紙5に打ち付けて当該ラベル用紙5を型抜きする型抜き制御部68と、を有する。型抜き部は、ワイヤードットヘッド27である。【選択図】図4

Description

本発明は、ラベル用紙を型抜きするラベル型抜き装置、ラベル用紙に印刷を施すととも
に型抜きを行う印刷装置、および、ラベル用紙を型抜きするラベル型抜き方法に関する。
長尺状の台紙にラベルが一定間隔に剥離可能に貼り付けられたラベル用紙に印刷を施す
印刷部と、印刷部から排出されるラベル用紙を導入してラベルを型抜きする型抜き部を備
える装置は、特許文献1に記載されている。型抜き部は、押切刃を備える回転体と、回転
体との間でラベル用紙を挟む受胴と、ラベル用紙を回転体と受胴とによる型抜き位置を経
由して搬送するための搬送機構を備える。ラベル用紙は、型抜き位置を通過する際に、押
切刃により切り込みが入れられ、これにより、型抜きされる。
特開2001−96494号公報
特許文献1の装置においてラベルにおける型抜きの形状を変更するためには、押切刃を
変更しなければならず、回転体の交換が必要である。従って、型抜きの形状の変更に柔軟
に対応できないという問題がある。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、ラベルにおける型抜きの形状の変更に容易に
対応できるラベル型抜き装置、印刷装置、および、ラベル型抜き方法を提案することにあ
る。
上記の課題を解決するために、本発明のラベル型抜き装置は、ラベル用紙が搬送される
搬送路と、ワイヤーピンおよび当該ワイヤーピンを進退させるワイヤーピン移動機構を備
える型抜き部と、印刷データに基づいて前記ワイヤーピン移動機構を駆動して前進させた
前記ワイヤーピンを前記搬送路上の前記ラベル用紙に打ち付けて当該ラベル用紙を型抜き
する型抜き制御部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ワイヤーピンを搬送路上のラベル用紙に打ち付けてラベル用紙の型抜
きを行う。従って、ワイヤーピンをラベル用紙に打ち付ける位置により、型抜きの形状を
変更できる。また、印刷データに基づいてワイヤーピン移動機構を制御するので、印刷デ
ータによる印刷領域に対応する形状で、ラベル用紙を型抜きすることができる。ここで、
ラベル用紙の型抜きには、ラベルのみの型抜きと、ラベルおよび台紙の型抜きの双方が含
まれる。
本発明において、前記型抜き部は、ワイヤードットヘッドとすることができる。このよ
うにすれば、印刷データに基づいてワイヤーピン移動機構を制御することが容易である。
本発明において、前記ワイヤーピンは、その軸線方向から見た場合の輪郭形状が矩形で
あるものとすることができる。このようにすれば、ワイヤーピンによりラベル用紙を型抜
きしたときに、切断部分に直線的なエッジを形成できる。
本発明において、前記ワイヤーピンの前記ラベル用紙への打ち付けにより発生する紙粉
を吸引する吸引機構を有するものとすることができる。このようにすれば、ラベル用紙へ
の紙粉の付着を抑制できる。
次に、本発明の印刷装置は、インクジェットヘッドと、ワイヤーピンおよび当該ワイヤ
ーピンを進退させるワイヤーピン移動機構を備える型抜き部と、ラベル用紙が搬送される
搬送路と、前記搬送路に沿って前記ラベル用紙を搬送する搬送機構と、印刷データに基づ
いて前記インクジェットヘッドを駆動して前記搬送路上の前記ラベル用紙に印刷を施す印
刷制御部と、前記印刷データに基づいて前記ワイヤーピン移動機構を駆動して前進させた
前記ワイヤーピンを前記搬送路上の前記ラベル用紙に打ち付けて当該ラベル用紙を型抜き
する型抜き制御部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ワイヤーピンを搬送路上のラベル用紙に打ち付けてラベル用紙の型抜
きを行う。従って、ワイヤーピンをラベル用紙に打ち付ける位置により、型抜きの形状を
変更できる。また、印刷データに基づいてワイヤーピン移動機構を制御するので、印刷デ
ータに基づいて印刷された印刷領域に対応する形状で、ラベル用紙を型抜きすることがで
きる。
本発明によれば、前記型抜き部は、ワイヤードットヘッドとすることができる。このよ
うにすれば、印刷データに基づいてワイヤーピン移動機構を制御することが容易である。
本発明において、前記ワイヤーピンは、軸線方向から見た場合の輪郭形状が矩形である
ものとすることができる。このようにすれば、ワイヤーピンによりラベル用紙を型抜きし
たときに、切断部分に直線的なエッジを形成できる。
本発明において、前記ワイヤーピンの前記ラベル用紙への打ち付けにより発生する紙粉
を吸引する吸引機構を備えることが望ましい。このようにすれば、ラベル用紙への紙粉の
付着を抑制できる。また、インクジェットヘッドによる印刷位置に紙粉が飛散することを
防止あるいは抑制できる。
この場合において、前記搬送路において前記インクジェットヘッドと対向する第1搬送
路部分を規定する第1プラテンと、前記搬送路において前記型抜き部と対向する第2搬送
路部分を規定する第2プラテンと、を有し、前記第1プラテンおよび前記第2プラテンは
、吸引プラテンであり、前記吸引機構は、前記第2プラテンを備えるものとすることがで
きる。このようにすれば、ワイヤーピンのラベル用紙への打ち付けにより発生する紙粉の
飛散を抑制できる。また、ラベル用紙の搬送路からの浮き上がりを防止できる。
本発明において、印刷装置本体と、当該印刷装置本体に着脱可能に装着される装着体と
、を有し、前記搬送路は、着脱可能に連結される第1搬送路部分と第2搬送路部分と、を
備え、前記印刷装置本体は、前記第1搬送路部分および前記インクジェットヘッドを備え
、前記装着体は、前記第2搬送路部分および前記型抜き部を備えるものとすることができ
る。このようにすれば、インクジェットヘッドを備える印刷装置本体によりラベル用紙に
印刷を施すことができる。また、型抜き部を備える装着体を、必要に応じて印刷装置本体
に装着することにより、ラベル用紙への印刷と、ラベル用紙の型抜きとを、連続して行う
ことができる。
次に、本発明のラベル型抜き方法は、ラベル用紙を搬送するための搬送路と、ワイヤー
ピンおよび当該ワイヤーピンを進退させるワイヤーピン移動機構を備える型抜き部を備え
ておき、印刷データを受信し、搬送路に沿ってラベル用紙を搬送し、前記印刷データに基
づいて、前記ワイヤーピン移動機構を駆動して前進させた前記ワイヤーピンを前記搬送路
上の前記ラベル用紙に打ち付けて当該ラベル用紙を型抜きすることを特徴とする。
本発明によれば、ワイヤーピンを搬送路上のラベル用紙に打ち付けてラベル用紙の型抜
きを行う。従って、ワイヤーピンをラベル用紙に打ち付ける位置により、型抜きの形状を
変更できる。また、印刷データに基づいてワイヤーピン移動機構を制御するので、印刷デ
ータによる印刷領域に対応する形状で、ラベル用紙を型抜きすることができる。
本発明において、前記型抜き部として、ワイヤードットヘッドを用いることが望ましい
。このようにすれば、印刷データに基づいてワイヤーピン移動機構を制御することが容易
である。
本発明において、前記ワイヤーピンを前記ラベル用紙に打ち付ける際に発生する紙粉を
吸引することが望ましい。このようにすれば、ラベル用紙への紙粉の付着を抑制できる。
本発明を適用したプリンターの要部の斜視図である。 ワイヤーピン移動機構の説明図である。 プリンターの制御系の概略ブロック図である。 プリンターによる印刷、型抜き動作のフローチャートである。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した印刷装置の実施の形態を説明する。
(全体構成)
図1は本発明を適用したプリンターの要部の斜視図である。本例のプリンター(印刷装
置)1は、長尺状の台紙3に貼り付けられたラベル4に印刷を行うと共に型抜きを行うラ
ベルプリンターである。
図1に示すように、プリンター1は、ラベル用紙5に印刷を施す印刷部7と、ラベル用
紙5を型抜きする型抜き加工部(ラベル型抜き装置)8を備える。また、プリンター1は
、印刷部7による印刷位置Aおよび型抜き加工部8による型抜き位置Bを経由する搬送路
9と、この搬送路9に沿ってラベル用紙5を搬送する搬送機構10を有する。搬送路9は
、着脱可能に連結された第1搬送路部分9aと第2搬送路部分9bを備える。第1搬送路
部分9aは印刷位置Aを経由する部分であり、第2搬送路部分9bは型抜き位置Bを経由
する部分である。
印刷部7は、印刷ヘッド12と、印刷ヘッド12と対向する位置で第1搬送路部分9a
の一部を構成する印刷部側プラテン13と、印刷ヘッド12をラベル用紙5の搬送方向X
と直交する主走査方向(交差方向)Yに移動させる印刷ヘッド移動機構14を備える。印
刷ヘッド12はインクジェットヘッドである。印刷部側プラテン13は印刷部7による印
刷位置Aを規定している。ここで、印刷部側プラテン13は吸引プラテンである。すなわ
ち、印刷部側プラテン13は、ラベル用紙5の搬送面に吸気口13aを備える。また、吸
気口13aには印刷部側吸引ポンプ15が接続されている。印刷部側プラテン13および
印刷部側吸引ポンプ15は印刷部側吸引機構16を構成する。
印刷ヘッド移動機構14は、印刷ヘッド12を搭載するキャリッジ18と、主走査方向
Yに延びるキャリッジガイド軸19と、キャリッジガイド軸19に沿ってキャリッジ18
を移動させるキャリッジ移動機構20を備える。キャリッジ18はキャリッジガイド軸1
9に沿って移動可能に支持されている。キャリッジ移動機構20は、キャリッジガイド軸
19の両端部分に配置された一対のプーリーと、一対のプーリーに掛け渡されたタイミン
グベルト22を備える。タイミングベルト22の一部分はキャリッジ18に連結されてい
る。また、キャリッジ移動機構20は、駆動源として印刷部側キャリッジモーター23を
備える。印刷部側キャリッジモーター23の駆動力は一方のプーリーに伝達される。
型抜き加工部8は、ワイヤードットヘッド(型抜き部)27と、ワイヤードットヘッド
27と対向する位置で第2搬送路部分9bの一部を構成する加工部側プラテン28と、ワ
イヤードットヘッド27を主走査方向Yに移動させる加工部側印刷ヘッド移動機構29を
備える。ここで、加工部側プラテン28は吸引プラテンである。すなわち、加工部側プラ
テン28は、ラベル用紙5の搬送面に吸気口28aを備える。また、吸気口13aには加
工部側吸引ポンプ30が接続されている。加工部側プラテン28および加工部側吸引ポン
プ30は加工部側吸引機構31を構成する。
加工部側印刷ヘッド移動機構29は、ワイヤードットヘッド27を搭載するキャリッジ
33と、主走査方向Yに延びるキャリッジガイド軸34と、キャリッジガイド軸34に沿
ってキャリッジ33を移動させるキャリッジ移動機構35を備える。キャリッジ33はキ
ャリッジガイド軸34に沿って移動可能に支持されている。キャリッジ移動機構35は、
キャリッジガイド軸34の両端部分に配置された一対のプーリーと、一対のプーリーに掛
け渡されたタイミングベルト37を備える。タイミングベルト37の一部分にはキャリッ
ジ33に連結されている。また、キャリッジ移動機構35は、駆動源として加工部側キャ
リッジモーター38を備える。加工部側キャリッジモーター38の駆動力は一方のプーリ
ーに伝達される。
図2はワイヤードットヘッド27の構造の説明図である。ワイヤードットヘッド27は
、格子状に配列された複数本のワイヤーピン41を備える。各ワイヤーピン41は、搬送
路9の搬送面に対して垂直に延びる。各ワイヤーピン41は、その軸線方向から見た場合
の輪郭形状が矩形である。
また、ワイヤードットヘッド27は、各ワイヤーピン41を搬送路9に接近する方向お
よび離間する方向に進退させるワイヤーピン移動機構42を備える。ワイヤーピン41が
搬送路9から上方に後退した後退位置41Aに移動すると、各ワイヤーピン41の先端は
ワイヤードットヘッド27のヘッド面27a上に位置する。ワイヤーピン41が前進した
前進位置41Bに移動すると、ワイヤーピン41の先端は、ヘッド面27aよりも前方(
下方)に突出する。
型抜き加工部8は、ワイヤーピン移動機構42を駆動して前進させたワイヤーピン41
を搬送路9上のラベル用紙5に打ち付けてラベル用紙5を型抜きする。なお、ワイヤード
ットヘッド27は、インクリボンを用いれば、ラベル用紙5への印刷に用いることができ
るものである。すなわち、ワイヤードットヘッド27と搬送路9を搬送されるラベル用紙
5との間にインクリボンを配置すれば、ワイヤーピン41をインクリボンに打ち付けて、
インクリボンのインクをラベル用紙5に転写して、印刷を行うことができる。しかし、本
例では、型抜き加工部8にインクリボンを備えない。
ここで、ワイヤーピン移動機構42は、ワイヤーピン41の後端部分においてワイヤー
ピン41ト交差する方向に接続された金属製の駆動板45と、ワイヤーピン41または駆
動板45を搬送路9から離間する方向へ付勢するコイルバネなどの付勢部材46と、付勢
部材46の付勢力に抗してワイヤーピン41を搬送路9に接近する方向に移動させるアク
チュエーター47を備える。駆動板45は上下方向に揺動可能に支持されている。アクチ
ュエーター47は、駆動コイル48を備える電磁式のものである。アクチュエーター47
は、駆動コイル48への給電により駆動板45を吸引してワイヤーピン41を後退位置4
1Aから前進位置41Bに移動させる。駆動コイル48への給電が停止してアクチュエー
ター47による駆動板45の吸引が停止すると、ワイヤーピン41は付勢部材46の付勢
力によって、後退位置41Aに戻る。アクチュエーター47としては、ソレノイドなどを
用いることができる。
搬送機構10は、図1に示すように、印刷位置Aの搬送方向Xの上流側に設けられた主
搬送ローラー51と、主搬送ローラー51を駆動するための搬送モーター52を備える。
また、搬送モーター52の出力を型抜き加工部8に設けられた副搬送ローラー53に伝達
する伝達機構54を備える。
ここで、プリンター1は、プリンター本体(印刷装置本体)55と、プリンター本体5
5に着脱可能に装着された装着体56を有する。プリンター本体55は、印刷部7、第1
搬送路部分9a、主搬送ローラー51、搬送モーター52および伝達機構54を備える。
装着体56は、型抜き加工部8、第2搬送路部分9bおよび副搬送ローラー53を備える
。装着体56がプリンター本体55に装着されると、第1搬送路部分9aと第2搬送路部
分9bが接続されて搬送路9が形成される。また、装着体56がプリンター本体55に装
着されると、搬送モーター52から伝達機構54を介して副搬送ローラー53に至る駆動
力伝達経路が形成される。
プリンター1は、外部の機器から印刷データが供給されると、搬送モーター52を駆動
して、ラベル用紙5を搬送路9に沿って間欠的に搬送する。また、プリンター1は印刷部
側吸引ポンプ15および加工部側吸引ポンプ30を駆動して、印刷部側プラテン13およ
び加工部側プラテン28を介した吸気を開始する。さらに、プリンター1は、印刷ヘッド
移動機構14を駆動して印刷ヘッド12を主走査方向Yに移動させながら印刷ヘッド12
を駆動して、ラベル用紙5に印刷データを印刷する。また、プリンター1は、加工部側印
刷ヘッド移動機構29を駆動してワイヤードットヘッド27を主走査方向Yに移動させな
がらワイヤードットヘッド27(ワイヤーピン移動機構42)を駆動してワイヤーピン4
1をラベル用紙5に打ち付けて、ラベル用紙5を型抜きする。
(制御系)
図3はプリンター1の制御系を示す概略ブロック図である。プリンター1の制御系はC
PUなどを搭載する制御部60を中心に構成されている。制御部60には、外部の機器と
の間で通信を行うための通信インターフェースを備える通信部61が接続されている。制
御部60の出力側には、印刷ヘッド12、印刷部側吸引ポンプ15、印刷部側キャリッジ
モーター23、ワイヤードットヘッド27、加工部側吸引ポンプ30、加工部側キャリッ
ジモーター38、搬送モーター52が接続されている。
制御部60は、搬送制御部65、吸引制御部66、印刷制御部67、および、型抜き制
御部68を備える。搬送制御部65は、搬送モーター52を駆動して搬送機構10により
ラベル用紙5を搬送する。吸引制御部66は、印刷部側吸引ポンプ15および加工部側吸
引ポンプ30を駆動して、印刷部側プラテン13および加工部側プラテン28を介した吸
気を行う。
印刷制御部67は、印刷データに基づいて印刷ヘッド12および印刷部側キャリッジモ
ーター23を駆動して、搬送路9上のラベル用紙5に印刷データを印刷する。より具体的
には、印刷制御部67は、印刷部側キャリッジモーター23を駆動して印刷ヘッド12を
主走査方向Yに移動させながら、印刷ヘッド12を駆動してインクをラベル4に向かって
吐出させる。これにより、印刷制御部67は、印刷位置Aにおいて、印刷データを印刷す
る。
型抜き制御部68は、型抜きデータ生成部71と駆動制御部72を備える。型抜きデー
タ生成部71は、印刷データに基づいて型抜きデータを生成する。本例では、型抜き制御
部68は、まず、印刷データに基づいてラベル4上の印刷領域Pを取得する(図1参照)
。次に、型抜きデータ生成部71は、取得した印刷領域Pに対して、搬送方向Xの上流側
および下流側に第1寸法L1の余白を付与するとともに、主走査方向Yの左右の両側に第
2寸法L2の余白を付与した領域を型抜き領域Cとして規定する。その後、型抜きデータ
生成部71は、規定した型抜き領域Cの輪郭に基づいて型抜きデータを生成する。型抜き
データは型抜き領域Cの輪郭を印刷する場合の印刷データと同様のデータである。
駆動制御部72は、型抜きデータに基づいてワイヤードットヘッド27(ワイヤーピン
移動機構42)および加工部側キャリッジモーター38を駆動して、搬送路9上のラベル
用紙5にワイヤーピン41を打ち付ける。より具体的には、駆動制御部72は、加工部側
キャリッジモーター38を駆動してワイヤードットヘッド27を主走査方向Yに移動させ
ながら、ワイヤードットヘッド27を駆動して、ラベル用紙5に向かってワイヤーピン4
1を突出させる。これにより、駆動制御部72は、型抜き位置Bにおいて、ラベル用紙5
を型抜きする。
(印刷、型抜き動作)
図4はプリンター1による印刷、型抜き動作のフローチャートである。外部の機器から
プリンター1に印刷データが供給されると(ステップST1)、印刷データを受信したプ
リンター1は、搬送モーター52を駆動して、ラベル用紙5を搬送路9に沿って間欠的に
搬送する。また、プリンター1は、印刷部側吸引ポンプ15および加工部側吸引ポンプ3
0を駆動して、印刷部側プラテン13および加工部側プラテン28を介した吸気を行う(
ステップST2)。
その後、プリンター1は、印刷データに基づいて印刷ヘッド12および印刷部側キャリ
ッジモーター23を駆動して、搬送路9上のラベル用紙5に印刷データを印刷する印刷動
作を行う(ステップST3)。また、プリンター1は、印刷データに基づいて型抜きデー
タを生成する(ステップST4)。そして、プリンター1は、型抜きデータに基づいてワ
イヤードットヘッド27(ワイヤーピン移動機構42)および加工部側キャリッジモータ
ー38を駆動する。これにより、プリンター1は、搬送路9上のラベル用紙5にワイヤー
ピン41を打ち付けて、ラベル用紙5を型抜きする型抜き動作を行う(ステップST5)
本例によれば、ワイヤードットヘッド27のワイヤーピン41を搬送路9上のラベル用
紙5に打ち付けてラベル用紙5の型抜きを行う。また、印刷データに基づいて生成される
型抜きデータに基づいてワイヤードットヘッド27を制御してラベル用紙5の型抜きを行
う。従って、本例のプリンター1によれば、印刷データによる印刷領域Pに対応する形状
で、ラベル用紙5を型抜きすることができる。また、本例では、ラベル用紙5の型抜きに
ワイヤードットヘッド27を用いているので、印刷データに基づく型抜きデータに基づい
てワイヤーピン移動機構42を制御することが容易である。
さらに、本例では、ワイヤーピン41は、その軸線方向から見た場合の輪郭形状が矩形
なので、ワイヤーピン41によりラベル用紙5を型抜きしたときに、切断部分に直線的な
エッジを形成できる。
また、本例では、加工部側プラテン28が吸引プラテンであり、型抜き動作時に、加工
部側プラテン28を介して吸気を行う。従って、ワイヤーピン41のラベル用紙5への打
ち付けにより発生する紙粉を吸引できる。よって、ラベル用紙5への紙粉の付着を抑制で
きる。また、印刷位置Aの側に向かって紙粉が飛散することを防止あるいは抑制できる。
さらに、印刷部側プラテン13および加工部側プラテン28が吸引プラテンなので、およ
び印刷位置Aおよび型抜き位置Bにおいて、ラベル用紙5が搬送路9から浮き上がること
を防止できる。
さらに、本例では、型抜き加工部8を備える装着体56が印刷部7を備えるプリンター
本体55に着脱可能とされている。従って、プリンター本体55のみを用いてラベル用紙
5に印刷を施すことができる。また、装着体56を必要に応じてプリンター本体55に装
着することにより、ラベル用紙5への印刷と、ラベル用紙5の型抜きを、連続して行うこ
とができる。
(その他の実施の形態)
上記の例では、輪郭形状を型抜きデータとしているが、輪郭形状を鎖線としたものを型
抜きデータとしてもよい。このようにすれば、打ち抜き加工により、ミシン目を形成でき
る。
また、上記の例では、型抜きデータ生成部71は、印刷データに基づいて型抜き領域C
を規定しているが、予め所定の型抜きデータを登録しておき、型抜き動作時に、登録され
た型抜きデータに基づいて型抜き動作を行なってもよい。
また、プリンター1に供給する印刷データに型抜きデータを含んでもよい。この場合に
は、型抜き制御部68は、印刷データに含まれる型抜きデータに基づいてワイヤードット
ヘッド27(ワイヤーピン移動機構42)および加工部側キャリッジモーター38を駆動
して、型抜き位置Bにおいて搬送路9上のラベル用紙5にワイヤーピン41を打ち付けて
、ラベル用紙5を型抜きすることができる。
なお、上記の例では、型抜き加工部8に加工部側プラテン28を備えるが、加工部側プ
ラテン28に代えて、ノズル形状の吸引口を備える吸引機構を配置して、ワイヤーピン4
1のラベル用紙5への打ち付けにより発生する紙粉を吸引してもよい。
また、上記の例では、ラベル用紙5の搬送方向Xにおいて、上流側から下流側に向かっ
て印刷部7と型抜き加工部8がこの順番で配置されているが、型抜き加工部8が上流側に
配置され、印刷部7が下流側に配置されていてもよい。
なお、上記の例では、型抜き加工部8は、ワイヤードットヘッド27を主走査方向Yに
移動させながらワイヤーピン41をラベル用紙5に打ち付けて、ラベル用紙5を型抜きし
ているが、ワイヤーピン41を搬送路9の主走査方向Yの端から端まで並べて配置しても
よい。すなわち、ワイヤードットヘッド27として、ラインヘッドを採用することもでき
る。
1…プリンター(印刷装置)、3…台紙、4…ラベル、5…ラベル用紙、7…印刷部、8
…型抜き加工部、9…搬送路、9a…第1搬送路部分、9b…第2搬送路部分、10…搬
送機構、12…印刷ヘッド(インクジェットヘッド)、13…印刷部側プラテン(第1プ
ラテン)、13a…吸気口、14…印刷ヘッド移動機構、15…印刷部側吸引ポンプ、1
6…印刷部側吸引機構、18…キャリッジ、19…キャリッジガイド軸、20…キャリッ
ジ移動機構、21…プーリー、22…タイミングベルト、23…印刷部側キャリッジモー
ター、27…ワイヤードットヘッド(型抜き部)、28…加工部側プラテン(第2プラテ
ン)、28a…吸気口、29…加工部側印刷ヘッド移動機構、30…加工部側吸引ポンプ
、31…加工部側吸引機構、33…キャリッジ、34…キャリッジガイド軸、35…キャ
リッジ移動機構、36…プーリー、37…タイミングベルト、38…加工部側キャリッジ
モーター、41…ワイヤーピン、42…ワイヤーピン移動機構、45…駆動板、46…付
勢部材、47…アクチュエーター、48…駆動コイル、51…主搬送ローラー、52…搬
送モーター、53…副搬送ローラー、54…伝達機構、55…プリンター本体(印刷装置
本体)、56…装着体(ラベル型抜き装置)、60…制御部、61…通信部、65…搬送
制御部、66…吸引制御部、67…印刷制御部、68…型抜き制御部、71…データ生成
部、72…駆動制御部、A…印刷位置、B…型抜き位置、C…型抜き領域、P…印刷領域
、L1…第1寸法、L2…第2寸法、X…搬送方向、Y…主走査方向(交差方向)。

Claims (13)

  1. ラベル用紙が搬送される搬送路と、
    ワイヤーピンおよび当該ワイヤーピンを進退させるワイヤーピン移動機構を備える型抜
    き部と、
    印刷データに基づいて前記ワイヤーピン移動機構を駆動して前進させた前記ワイヤーピ
    ンを前記搬送路上の前記ラベル用紙に打ち付けて当該ラベル用紙を型抜きする型抜き制御
    部と、
    を有することを特徴とするラベル型抜き装置。
  2. 請求項1において、
    前記型抜き部は、ワイヤードットヘッドであることを特徴とするラベル型抜き装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記ワイヤーピンは、その軸線方向から見た場合の輪郭形状が矩形であることを特徴と
    するラベル型抜き装置。
  4. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項において、
    前記ワイヤーピンの前記ラベル用紙への打ち付けにより発生する紙粉を吸引する吸引機
    構を有することを特徴とするラベル型抜き装置。
  5. インクジェットヘッドと、
    ワイヤーピンおよび当該ワイヤーピンを進退させるワイヤーピン移動機構を備える型抜
    き部と、
    ラベル用紙が搬送される搬送路と、
    前記搬送路に沿って前記ラベル用紙を搬送する搬送機構と、
    印刷データに基づいて前記インクジェットヘッドを駆動して前記搬送路上の前記ラベル
    用紙に印刷を施す印刷制御部と、
    前記印刷データに基づいて前記ワイヤーピン移動機構を駆動して前進させた前記ワイヤ
    ーピンを前記搬送路上の前記ラベル用紙に打ち付けて当該ラベル用紙を型抜きする型抜き
    制御部と、
    を有することを特徴とする印刷装置。
  6. 請求項5において、
    前記型抜き部は、ワイヤードットヘッドであることを特徴とする印刷装置。
  7. 請求項5または6において、
    前記ワイヤーピンは、軸線方向から見た場合の輪郭形状が矩形であることを特徴とする
    印刷装置。
  8. 請求項5ないし7のうちのいずれかの項において、
    前記ワイヤーピンの前記ラベル用紙への打ち付けにより発生する紙粉を吸引する吸引機
    構を備えることを特徴とする印刷装置。
  9. 請求項8において、
    前記搬送路において前記インクジェットヘッドと対向する第1搬送路部分を規定する第
    1プラテンと、
    前記搬送路において前記型抜き部と対向する第2搬送路部分を規定する第2プラテンと
    、を有し、
    前記第1プラテンおよび前記第2プラテンは、吸引プラテンであり、
    前記吸引機構は、前記第2プラテンを備えることを特徴とする印刷装置。
  10. 請求項5ないし9のうちのいずれかの項において、
    印刷装置本体と、当該印刷装置本体に着脱可能に装着される装着体と、を有し、
    前記搬送路は、着脱可能に連結される第1搬送路部分と第2搬送路部分と、を備え、
    前記印刷装置本体は、前記第1搬送路部分および前記インクジェットヘッドを備え、
    前記装着体は、前記第2搬送路部分および前記型抜き部を備えることを特徴とする印刷
    装置。
  11. ラベル用紙を搬送するための搬送路と、ワイヤーピンおよび当該ワイヤーピンを進退さ
    せるワイヤーピン移動機構を備える型抜き部を備えておき、
    印刷データを受信し、
    搬送路に沿ってラベル用紙を搬送し、
    前記印刷データに基づいて、前記ワイヤーピン移動機構を駆動して前進させた前記ワイ
    ヤーピンを前記搬送路上の前記ラベル用紙に打ち付けて当該ラベル用紙を型抜きすること
    を特徴とするラベル型抜き方法。
  12. 請求項11において、
    前記型抜き部として、ワイヤードットヘッドを用いることを特徴とするラベル型抜き方
    法。
  13. 請求項11または12において、
    前記ワイヤーピンを前記ラベル用紙に打ち付ける際に発生する紙粉を吸引することを特
    徴とするラベル型抜き方法。
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