JP2017085545A - 画像処理装置及びその制御方法、並びに、コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ベイヤー配列の画像データのG0成分データ及びG1成分データから、G成分の低周波成分データで構成されるGLプレーン、及び、G成分の高周波成分データで構成されるGHプレーンを生成する生成部と、ベイヤー配列の画像データのR成分データで構成されるRプレーン、B成分データで構成されるBプレーン、及び、GLプレーンから、輝度成分データで構成される輝度プレーン、第1の色差成分データで構成される第1の色差プレーン、第2の色差成分データで構成される第2の色差プレーンを生成する輝度色差変換部と、輝度プレーン、第1の色差プレーン、第2の色差プレーン、及び、GHプレーンを符号化する符号化部とを有する。
【選択図】 図1
Description
ベイヤー配列の画像データを符号化する画像処理装置であって、
ベイヤー配列の画像データのG0成分データ及びG1成分データから、G成分の低周波成分データで構成されるGLプレーン、及び、G成分の高周波成分データで構成されるGHプレーンを生成する生成手段と、
ベイヤー配列の画像データのR成分データで構成されるRプレーン、B成分データで構成されるBプレーン、及び、前記GLプレーンから、輝度成分データで構成される輝度プレーン、第1の色差成分データで構成される第1の色差プレーン、第2の色差成分データで構成される第2の色差プレーンを生成する輝度色差変換手段と、
前記輝度プレーン、前記第1の色差プレーン、前記第2の色差プレーン、及び、前記GHプレーンを符号化する符号化手段とを有する。
第1の実施形態では、デジタルカメラに代表される撮像装置に適用した例である。図1は、撮像装置100における画像符号化に係る主要部のブロック構成図である。撮像装置100は、撮像部101、プレーン形成部102、メモリI/F部103、メモリ104、プレーン変換部105、色変換部106、周波数変換部107、制御部108、量子化部109、エントロピー符号化部110及び出力部111を有する。なお、記憶媒体112は、例えば脱着可能なメモリカードである。また、本装置は、ユーザインターフェースとして機能する操作部115を有する。
[Yプレーン]
LLサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(40/100)×(45/100)
HLサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(40/100)×(22/100)
LHサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(40/100)×(22/100)
HHサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(40/100)×(11/100)
[Uプレーン]
LLサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(15/100)×(45/100)
HLサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(15/100)×(22/100)
LHサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(15/100)×(22/100)
HHサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(15/100)×(11/100)
[Vプレーン]
LLサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(15/100)×(45/100)
HLサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(15/100)×(22/100)
LHサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(15/100)×(22/100)
HHサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(15/100)×(11/100)
[GHプレーン]
LLサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(30/100)×(40/100)
HLサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(30/100)×(20/100)
LHサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(30/100)×(20/100)
HHサブバンドのサブバンド目標符号量=T×(30/100)×(20/100)
なお、図6には、RAWデータ全体の総目標符号量を100%としたときに、各サブバンドに割り当てられる目標符号量を、カッコ内に記載している。
C_total=ΣA(Ci) (i=0,1,2、…、MSB)
である。従って、着目色成分の着目サブバンドの目標符号量をA_Targetとするなら、次式を満たすkの最小値を求める。
C_total−ΣA(Ck)≦A_Target
そして、ビット0からビットkまでのビットプレーンの符号化データを破棄すれば良い。以下に説明する各実施形態でも、上記第1の実施形態と同様に量子化パラメータで符号量を調整するものとして説明するが、JPEG2000を採用することのメリットを生かしてビットプレーンの破棄処理によって符号量調整を行うようにしても良い。
上記第1の実施形態は撮像装置に適用する例であった。以下では、パーソナルコンピュータなどの汎用の情報処理装置で実行するアプリケーションプログラムで実現する例を、第1の実施形態の変形例として説明する。
上記第1の実施形態では、目標符号量比率を図6のように設定したが、目標符号量の設定を他の方法で行う場合について、変形例2として説明する。
第1の実施形態に係る制御部108が行う符号量制御では、Yプレーンのプレーン目標符号量を他のプレーンの目標符号量よりも多くする、静的な目標符号量設定方法について説明した。それに対し、本第2の実施形態では、プレーン形成部102が出力した各色プレーンの分散から、GHプレーンの発生符号量を推定し、GHプレーン、Rプレーン、Bプレーンのプレーン目標符号量を動的に設定する方法を説明する。
Y=0.2126×R+0.7152×GL+0.0722×B
U=−0.1146×R−0.3854×GL+0.5×B
V=0.5×R−0.4542×GL−0.0458×B …(3)
ステップS808にて、制御部108は、予め設定された複数の閾値(実施形態では、T1、T2であり、T1<T2の関係を持つ)と、特徴解析部701から供給された分散σ2との比較判定を行う。分散σ2が閾値T1以上、閾値T2以下の場合は、プレーン目標符号量の比率を変更せずに処理をステップS810に進める。そうでない場合、つまり、分散σ2<T1、又は、分散σ2>T2である場合、制御部108は処理をステップS809に進める。
[σ2<T1の場合]
Yプレーンのプレーン目標符号量=T×(40/100)
Uプレーンのプレーン目標符号量=T×(20/100)
Vプレーンのプレーン目標符号量=T×(20/100)
GHプレーンのプレーン目標符号量=T×(20/100)
[T1≦σ2≦T2の場合]
Yプレーンのプレーン目標符号量=T×(40/100)
Uプレーンのプレーン目標符号量=T×(15/100)
Vプレーンのプレーン目標符号量=T×(15/100)
GHプレーンのプレーン目標符号量=T×(30/100)
[T2<σ2の場合]
Yプレーンのプレーン目標符号量=T×(40/100)
Uプレーンのプレーン目標符号量=T×(10/100)
Vプレーンのプレーン目標符号量=T×(10/100)
GHプレーンのプレーン目標符号量=T×(40/100)
そして、各プレーンのサブバンド目標符号量を決定する。サブバンド目標符号量の設定方法は、第1の実施形態と同様である。
上記の実施形態では、RAW画像データ全体に対して目標符号量を設定し、設定した目標符号量となるように、符号化を行った。それに対し、本実施形態では、目標符号量を設定するのではなく、サブバンド毎に量子化パラメータを設定し、設定した量子化パラメータで量子化を行うものとする。基本的な構成は第1の実施形態、第2の実施形態と同じであるため、異なる部分のみ説明する。
Yプレーンの3LLの量子化ステップ値:3LLy
Yプレーンの3HLの量子化ステップ値:3HLy
Yプレーンの3LHの量子化ステップ値:3LHy
Yプレーンの3HHの量子化ステップ値:3HHy
Yプレーンの2HLの量子化ステップ値:2HLy
Yプレーンの2LHの量子化ステップ値:2LHy
Yプレーンの2HHの量子化ステップ値:2HHy
Yプレーンの1HLの量子化ステップ値:1HLy
Yプレーンの1LHの量子化ステップ値:1LHy
Yプレーンの1HHの量子化ステップ値:1HHy
U/Vプレーンの3LLの量子化ステップ値:3LLuv
U/Vプレーンの3HLの量子化ステップ値:3HLuv
U/Vプレーンの3LHの量子化ステップ値:3LHuv
U/Vプレーンの3HHの量子化ステップ値:3HHuv
U/Vプレーンの2HLの量子化ステップ値:2HLuv
U/Vプレーンの2LHの量子化ステップ値:2LHuv
U/Vプレーンの2HHの量子化ステップ値:2HHuv
U/Vプレーンの1HLの量子化ステップ値:1HLuv
U/Vプレーンの1LHの量子化ステップ値:1LHuv
U/Vプレーンの1HHの量子化ステップ値:1HHuv
GHプレーンの3LLの量子化ステップ値:3LLgh
GHプレーンの3HLの量子化ステップ値:3HLgh
GHプレーンの3LHの量子化ステップ値:3LHgh
GHプレーンの3HHの量子化ステップ値:3HHgh
GHプレーンの2HLの量子化ステップ値:2HLgh
GHプレーンの2LHの量子化ステップ値:2LHgh
GHプレーンの2HHの量子化ステップ値:2HHgh
GHプレーンの1HLの量子化ステップ値:1HLgh
GHプレーンの1LHの量子化ステップ値:1LHgh
GHプレーンの1HHの量子化ステップ値:1HHgh
とすると、
3LLy=3HLy=3LHy=3HHy≦2HLy=2LHy<2HHy≦1HLy=1LHy<1HHy …(4)
3LLuv≦3HLuv=3LHuv<3HHuv<2HLuv=2LHuv<2HHuv≦1HLuv=1LHuv<1HHuv …(5)
3LLgh=3HLgh=3LHgh≦3HHgh≦2HLgh=2LHgh=2HHgh<1HLgh=1LHgh=1HHgh …(6)
3LLy≦3LLuv<3LLgh …(7)
1HHy<1HHuv<1HHgh …(8)
を満たすように、各プレーンのサブバンドの量子化パラメータを設定する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (13)
- ベイヤー配列の画像データを符号化する画像符号化装置であって、
ベイヤー配列の画像データのG0成分データ及びG1成分データから、G成分の低周波成分データで構成されるGL成分データ、及び、G成分の高周波成分データで構成されるGH成分データを生成する生成手段と、
ベイヤー配列の画像データのR成分データ、B成分データ、及び、前記GL成分データから、輝度成分データで構成される輝度成分データ、第1の色差成分データで構成される第1の色差成分データ、第2の色差成分データで構成される第2の色差成分データを生成する輝度色差変換手段と、
前記輝度成分データ、前記第1の色差成分データ、前記第2の色差成分データ、及び、前記GH成分データを、成分ごとに符号化する符号化手段と
を有することを特徴とする画像符号化装置。 - 前記符号化手段は、前記輝度成分データの符号量>前記第1の色差成分データの符号量≒前記第2の色差成分データの符号量>前記GH成分データの符号量となるように、各成分データを符号化することを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。
- 前記符号化手段は、前記輝度成分データの目標符号量>前記第1の色差成分データの目標符号量≒前記第2の色差成分データの目標符号量>前記GH成分データの目標符号量となるように、各成分データの目標符号量を設定し、設定された目標符号量となるように各成分データを符号化することを特徴とする請求項2に記載の画像符号化装置。
- 前記符号化手段は、成分データをウェーブレット変換して複数のサブバンドを生成し、生成したサブバンド毎に符号化することを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。
- 前記符号化手段は、サブバンド毎に目標符号量を設定して、設定された目標符号量となるように符号化を行い、
所定の分解レベルのサブバンドを符号化する際に、前記輝度成分データ、前記第1の色差成分データ、及び、前記第2の色差成分データについては、HHサブバンドの目標符号量が、HLサブバンド、LHサブバンドの目標符号量よりも小さくなるように、目標符号量を設定し、前記GH成分データについては、HLまたはLHサブバンドの目標符号量に対するHHサブバンドの目標符号量の割合が、前記輝度成分データ、前記第1の色差成分データ、または、前記第2の色差成分データよりも大きくなるように、サブバンドの目標符号量を設定することを特徴とする請求項4に記載の画像符号化装置。 - 前記符号化手段は、前記所定の分解レベルのサブバンドを符号化する際に、前記輝度成分データ、前記第1の色差成分データ、及び、前記第2の色差成分データについては、HHサブバンドの目標符号量が、HLサブバンド、LHサブバンドの目標符号量よりも小さくなるように目標符号量を設定して符号化し、前記第1の色差成分データについては、HHサブバンドの目標符号量が、HLサブバンド、LHサブバンドの目標符号量以上になるように目標符号量を設定して符号化することを特徴とする請求項5に記載の画像符号化装置。
- 前記符号化手段は、成分データに割り当てられた目標符号量を、各サブバンドに分配することによりサブバンドの目標符号量を決定し、
さらに、画像データの圧縮率を設定する圧縮率設定手段を有し、
前記符号化手段は、前記圧縮率設定手段により設定された圧縮率によって、各サブバンドに分配する目標符号量の比率を異ならせることを特徴とする請求項4に記載の画像符号化装置。 - 前記符号化手段は、サブバンド毎に設定される量子化パラメータに基づいて量子化を行い、量子化後のデータを符号化することを特徴とする請求項4に記載の画像符号化装置。
- 前記符号化手段は、所定の分解レベルのサブバンドの量子化パラメータを、前記輝度成分データ、前記第1の色差成分データ、及び、前記第2の色差成分データについては、HHサブバンドの量子化パラメータを、HLサブバンド、LHサブバンドの量子化パラメータよりも大きくなるように設定し、前記GH成分データについては、HHサブバンドの量子化パラメータを、HLサブバンド、および、LHサブバンドの量子化パラメータ以上となるように設定することを特徴とする請求項8に記載の画像符号化装置。
- 前記符号化手段は、前記所定の分解レベルのサブバンドの量子化パラメータを、前記GH成分データについては、HHサブバンドの量子化パラメータが、HLサブバンド、および、LHサブバンドの量子化と等しくなるように、設定することを特徴とする請求項8に記載の画像符号化装置。
- 前記生成手段は、
前記G0成分データと前記G1成分データの加算平均を低周波成分データと算出することで前記GLデータを生成し、
前記G0成分データと前記G1成分データの減算平均を高周波成分データと算出することで前記GHデータを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。 - ベイヤー配列の画像データを符号化する画像符号化装置の制御方法であって、
生成手段が、ベイヤー配列の画像データのG0成分データ及びG1成分データから、G成分の低周波成分データで構成されるGL成分データ、及び、G成分の高周波成分データで構成されるGH成分データを生成する生成工程と、
輝度色差変換手段が、ベイヤー配列の画像データのR成分データ、B成分データ、及び、前記GL成分データから、輝度成分データで構成される輝度成分データ、第1の色差成分データで構成される第1の色差成分データ、第2の色差成分データで構成される第2の色差成分データを生成する輝度色差変換工程と、
符号化手段が、前記輝度成分データ、前記第1の色差成分データ、前記第2の色差成分データ、及び、前記GH成分データを、成分ごとに符号化する符号化工程と
を有することを特徴とする画像符号化装置の制御方法。 - コンピュータが読み込み実行することで、前記コンピュータに、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の画像符号化装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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- 2016-08-02 JP JP2016152293A patent/JP6792370B2/ja active Active
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