JP6823492B2 - 超解像補完ポストフィルタ装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、入力画像の空間高周波成分を補完する超解像補完ポストフィルタ装置及びプログラムに関する。
一般に、ITU−T H.265/MPEG−H HEVC(High Efficiency Video Coding) (以下、単に「HEVC」と称する。)などの符号化方式により符号化された映像は、復号処理をして復号画像を生成した際に、空間高周波成分が失われている。そのため、近年の超解像テレビでは、復号映像を超解像処理する手法が採用されている。
また、特許文献1には、映像圧縮伝送システムにおける演算コストを低減するために、入力映像を単一の動きモデルを持つ背景領域と局所的な動きモデルを持つ移動体領域に分離し、背景領域のみに超解像処理を施し、移動体領域についてはそのまま符号化・復号する手法が開示されている。
また、特許文献2には、映像の圧縮符号化において、視認性や判別性を向上させた領域を先鋭化するために、入力映像の重要領域について超解像処理を行って、それ以外は単純拡大を行ってから符号化・伝送し、復号化処理側においても超解像処理を行うことにより、重要領域について更にユーザの視認性が高い画像を表示する手法が開示されている。
国際公開WO2013/191193 特開2016−116095号公報
従来の超解像処理では、被超解像画像が持つ周波数スペクトルパワーなどを考慮して被超解像画像を再構成する、再構成型といわれる手法が一般的に用いられている。この再構成型は大別すると、線形/非線形フィルタ型とレジストレーション型に分類される。このうち線形/非線形フィルタ型は、線形/非線形フィルタ処理により超解像高周波成分を生成する。ただし、主観的には高画質な超解像画像が生成できた場合であっても、必ずしも高精度な超解像高周波成分が得られるとは限らないという欠点がある。これに対して、レジストレーション型は複数フレーム間の位置合わせにより、画素密度を高めることができる。しかし、このような手法では、ブロック歪なども超解像処理してしまうという問題があった。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、入力画像の空間高周波成分を高精度で補完することが可能な超解像補完ポストフィルタ装置及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る超解像補完ポストフィルタ装置は、入力画像の空間高周波成分を補完する超解像補完ポストフィルタ装置であって、前記入力画像に対して複数階層の周波数分解処理を行って周波数分解画像を生成する周波数分解部と、前記周波数分解画像のうち、第1の分解階数を有する分解画像である第1分解画像と、第2の分解階数を有する分解画像である第2分解画像とを決定する使用帯域決定部と、前記第1分解画像の低周波成分画像と第2分解画像の低周波成分画像との間で対応する位置関係を示すレジストレーション情報を生成する位置合わせ部と、前記レジストレーション情報を用いて、前記第1分解画像の高周波成分画像と第2分解画像の高周波成分画像との間で割り付けを行い、超解像高周波成分画像を生成する超解像高周波成分補完部と、前記第1分解画像の低周波成分画像を低周波成分とし前記超解像高周波成分画像を高周波成分として、周波数再構成処理を行って超解像補完画像を生成する周波数再構成部と、を備えることを特徴とする。
さらに、本発明に係る超解像補完ポストフィルタ装置において、前記使用帯域決定部は、前記入力画像の高周波成分画像のパワー値が閾値未満となる分解階数を前記第1の分解階数とし、前記パワー値が前記閾値以上となる分解階数を前記第2の分解階数とすることを特徴とする。
さらに、本発明に係る超解像補完ポストフィルタ装置において、前記周波数分解部は、前記入力画像に対して複数階層のウェーブレット分解処理を行い、前記周波数再構成部は、前記第1分解画像の低周波成分画像を低周波成分とし、前記超解像高周波成分画像を高周波成分としてウェーブレット再構成処理を行うことを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、上記超解像補完ポストフィルタ装置として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、入力画像の空間高周波成分を高精度で補完することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る超解像補完ポストフィルタ装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る超解像補完ポストフィルタ装置における位置合わせ部の処理を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る超解像補完ポストフィルタ装置における超解像高周波成分補完部の処理を説明する図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係る超解像補完ポストフィルタ装置の構成例を示す。図1に示す超解像補完ポストフィルタ装置1は、周波数分解部11と、使用帯域決定部12と、位置合わせ部13と、超解像高周波成分補完部14と、周波数再構成部15とを備える。
超解像補完ポストフィルタ装置1は、HEVCなどの符号化方式により高圧縮符号化された画像を復号処理した画像を入力画像とし、符号化処理及び復号処理により失われた空間高周波成分を補完して、空間解像度はそのままとした超解像補完画像を生成する。HEVCなどの符号化方式により高圧縮符号化する際には、デブロッキングフィルタ処理を強めに行うことにより、超解像補完画像の画質をより向上させることができる。
周波数分解部11は、入力画像に対して複数階層の周波数分解(多重解像度分解)処理を行って周波数分解画像を生成し、使用帯域決定部12に出力する。周波数分解画像は、入力画像の低周波成分画像LLと、入力画像の高周波成分画像である水平高周波成分画像LH、垂直高周波成分画像HL、及び対角高周波成分画像HHとからなる。添え字のnは分解階数を意味し、例えば、原画像を3階周波数分解した場合、n=1,2,3の周波数分解画像が生成される。周波数分解部11は、周波数分解処理として、ウェーブレット分解処理を行うことができる。
使用帯域決定部12は、周波数分解部11により生成された周波数分解画像のうち、位置合わせに用いられる、第1の分解階数αを有する分解画像である第1分解画像(超解像補完先画像)と、第2の分解階数βを有する分解画像である第2分解画像(超解像補完元画像)とを決定する。
使用帯域決定部12は、具体的には、入力画像の高周波成分画像LH,HL,HHのパワー値としてRMS(Root Mean Square)値を計算する。そして、いずれもが閾値未満となる分解階数αを第1の分解階数と決定し、高周波成分画像LH,HL,HHのRMS値のいずれかが閾値以上となる分解階数βを第2の分解階数と決定する。そして、第1分解画像の低周波成分画像LLαと、第2分解画像の低周波成分画像LLβとを位置合わせ部13に出力し、第1分解画像の高周波成分画像LHα,HLα,HHαと、第2分解画像の高周波成分画像LHβ,HLβ,HHβとを超解像高周波成分補完部14に出力する。
位置合わせ部13は、第1分解画像の低周波成分画像LLαと第2分解画像の低周波成分画像LLβとの間で対応する位置関係を示すレジストレーション情報を生成し、超解像高周波成分補完部14に出力する。
図2は、位置合わせ部13における位置合わせ処理の様子を示す図である。第1分解画像の高周波成分画像LHα,HLα,HHαのRMS値のいずれもが閾値未満であり、第2分解画像の高周波成分画像LHβ,HLβ,HHβのRMS値のいずれかが閾値以上であるとする。位置合わせ部13は、例えば低周波成分画像LLαと低周波成分画像LLβとの間でブロックマッチングを行い、両画像間で類似度(相関性)の高いブロックの位置関係を示す位置合わせ情報を生成する。ブロックマッチングは、絶対値誤差和(SAD;Sum of Absolute Difference)、二乗誤差和(SSD;Sum of Squared Difference)などの評価関数を用いて、既知の手法により行われる。また、ブロックマッチングは、例えばパラボラフィッティング関数を用いた補間処理により、小数画素精度で行う。なお、SAD又はSSDの評価関数値が閥値を超えた場合は、位置合わせ情報として採用しないようにしてもよい。
超解像高周波成分補完部14は、位置合わせ部13により生成されたレジストレーション情報を用いて、使用帯域決定部12から入力された第1分解画像の高周波成分画像LHα,HLα,HHαと、第2分解画像の高周波成分画像LHβ,HLβ,HHβとの間で割り付けを行い、超解像高周波成分画像LHα’,HLα’,HHα’を生成し、周波数再構成部15に出力する。
図3は、超解像高周波成分補完部14の処理の様子を示す図である。超解像高周波成分補完部14は、レジストレーション情報に従って、第2分解画像の高周波成分画像LHβ,HLβ,HHβを、第1分解画像の高周波成分画像LHα,HLα、HHαの小数画素位置に割り付ける。ここで、第2分解画像の高周波成分画像LHβ,HLβ,HHβを割り付ける際には、第2分解画像の低周波成分画像LLβと同じ位相位置のレジストレーション情報に従うこととする。これは、第2分解画像の低周波成分画像LLβ内のあるブロックPが第1分解画像の低周波成分画像LLα内のブロックQに対応(類似)していれば、第2分解画像の各高周波成分LHβ,HLβ,HHβ内のブロックPと同じ位相位置のブロックが、第1分解画像の各高周波成分LHα,HLα、HHα内のブロックQと同じ位相位置のブロックとそれぞれ類似する可能性が高いためである。
超解像高周波成分補完部14は、割り付けられた値を用いて再構成(例えばMAP再構成)を行ってもよい。MAP再構成の詳細については、例えば、E. Levitan and G. Herman: "A maximum a posteriori probability expectation maximization algorithm for image reconstruction in emission tomography", IEEE Transactions on Medical Imaging, vol. 6, no. 3, pp. 185-192, Sep. 1987.を参照されたい。また、その他の方法として、ML法や、割り付けられた画素の距離に応じた重み付けにより、超解像高周波成分画像を生成してもよい。
周波数再構成部15は、使用帯域決定部12から入力された第1分解画像の低周波成分画像LLαを低周波成分とし、超解像高周波成分補完部14から入力された超解像高周波成分画像LHα’,HLα’,HHα’を高周波成分として周波数再構成処理を行って超解像補完画像を生成し、外部に出力する。なお、周波数分解部11が周波数分解処理としてウェーブレット分解処理を行った場合には、周波数再構成部15は、周波数再構成処理としてウェーブレット再構成処理を行う。
なお、上述した超解像補完ポストフィルタ装置1として機能させるためにコンピュータを好適に用いることができ、そのようなコンピュータは、超解像補完ポストフィルタ装置1の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを該コンピュータの記憶部に格納しておき、該コンピュータのCPUによってこのプログラムを読み出して実行させることで実現することができる。なお、このプログラムは、コンピュータ読取り可能な記録媒体に記録可能である。
また、プログラムは、コンピュータ読取り可能媒体に記録されていてもよい。コンピュータ読取り可能媒体を用いれば、コンピュータにインストールすることが可能である。ここで、プログラムが記録されたコンピュータ読取り可能媒体は、非一過性の記録媒体であってもよい。非一過性の記録媒体は、特に限定されるものではないが、例えば、CD−ROMやDVD−ROMなどの記録媒体であってもよい。
上述したように、本発明は、第1分解画像と第2分解画像との間で、位置合わせと割り付けによる超解像補完を行う。本発明の超解像補完は従来の超解像法よりも低い空間周波数から高い空間周波数へ高画質に超解像補完することが可能であるため、符号化・復号処理により失われた空間高周波成分を補完し、高い超解像補完画質を得ることができる。また繰り返し演算や入力映像(復号映像)以外の情報は不要であるという利点もある。
なお、本発明は、符号化・復号処理された映像に限らず、空間高周波成分が失われたあらゆる映像処理のポストフィルタとして用いることができる。
上述の実施形態は代表的な例として説明したが、本発明の趣旨及び範囲内で、多くの変更及び置換ができることは当業者に明らかである。したがって、本発明は、上述の実施形態によって制限するものと解するべきではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。例えば、実施形態の構成図に記載の複数の構成ブロックを1つに組み合わせたり、あるいは1つの構成ブロックを分割したりすることが可能である。
1 超解像補完ポストフィルタ装置
11 周波数分解部
12 使用帯域決定部
13 位置合わせ部
14 超解像高周波成分補完部
15 周波数再構成部

Claims (4)

  1. 入力画像の空間高周波成分を補完する超解像補完ポストフィルタ装置であって、
    前記入力画像に対して複数階層の周波数分解処理を行って周波数分解画像を生成する周波数分解部と、
    前記周波数分解画像のうち、第1の分解階数を有する分解画像である第1分解画像と、第2の分解階数を有する分解画像である第2分解画像とを決定する使用帯域決定部と、
    前記第1分解画像の低周波成分画像と第2分解画像の低周波成分画像との間で対応する位置関係を示すレジストレーション情報を生成する位置合わせ部と、
    前記レジストレーション情報を用いて、前記第1分解画像の高周波成分画像と第2分解画像の高周波成分画像との間で割り付けを行い、超解像高周波成分画像を生成する超解像高周波成分補完部と、
    前記第1分解画像の低周波成分画像を低周波成分とし前記超解像高周波成分画像を高周波成分として、周波数再構成処理を行って超解像補完画像を生成する周波数再構成部と、
    を備えることを特徴とする超解像補完ポストフィルタ装置。
  2. 前記使用帯域決定部は、前記入力画像の高周波成分画像のパワー値が閾値未満となる分解階数を前記第1の分解階数とし、前記パワー値が前記閾値以上となる分解階数を前記第2の分解階数とすることを特徴とする、請求項1に記載の超解像補完ポストフィルタ装置。
  3. 前記周波数分解部は、前記入力画像に対して複数階層のウェーブレット分解処理を行い、
    前記周波数再構成部は、前記第1分解画像の低周波成分画像を低周波成分とし前記超解像高周波成分画像を高周波成分として、ウェーブレット再構成処理を行うことを特徴とする、請求項1又は2に記載の超解像補完ポストフィルタ装置。
  4. コンピュータを、請求項1から3のいずれか一項に記載の超解像補完ポストフィルタ装置として機能させるためのプログラム。
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