JP2017084390A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ソフトウェアの使用権限を効率的に利用することができる情報処理装置、使用権限管理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置4は、ソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知する検知部50と、検知部が検知した状態が、ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、ソフトウェアの使用権限情報の更新を要求する使用権限更新要求部54と、検知部54が検知した構成要素の状態が、ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、状態が予め定められた期間以上継続する場合に、ソフトウェアを削除する削除部56と、を有する。削除部56は、検知部50が検知した状態が、故障状態である場合であり、故障の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作がされたときは、ソフトウェアを削除しない。
【選択図】図4
【解決手段】情報処理装置4は、ソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知する検知部50と、検知部が検知した状態が、ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、ソフトウェアの使用権限情報の更新を要求する使用権限更新要求部54と、検知部54が検知した構成要素の状態が、ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、状態が予め定められた期間以上継続する場合に、ソフトウェアを削除する削除部56と、を有する。削除部56は、検知部50が検知した状態が、故障状態である場合であり、故障の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作がされたときは、ソフトウェアを削除しない。
【選択図】図4
Description
本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
特許文献1は、既にインストールしているアプリケーションと重複するアプリケーションを新たにインストールする際に、重複したアプリケーションを再利用することができるようにすることを課題として、次のようなことを開示している。
アプリケーションA、B、Cがユーザシステムに既にインストールされている状態で、統合パッケージが投入された場合、ユーザシステムは、ライセンスファイルの取得要求をライセンス発行サーバに行う。ライセンス発行サーバは、既にユーザシステムにインストールされているアプリケーションと重複するプリケーションが、統合パッケージにあると判定すると、アプリケーションA、B、C、αを含むライセンスファイルと、重複しているアプリケーションA、Cのライセンスアクセス番号を含む証書とを生成して、ユーザシステムに送信する。
本発明の目的は、ソフトウェアの使用権限を効率的に利用することができ、不要となったソフトウェアを、ソフトウェアが不要となるのが一時的である場合を除いて自動的に削除することができる情報処理装置及びプログラムを提供することである。
請求項1に係る本発明は、
ソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知する検知手段と、
前記検知手段が検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、前記ソフトウェアの使用権限情報の更新を要求する使用権限更新要求手段と、
前記検知手段が検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、該状態が予め定められた期間以上継続する場合に、前記ソフトウェアを削除する削除手段と、を有し、
前記削除手段は、前記検知手段が検知した構成要素の状態が、故障状態である場合であり、当該故障の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作がされたときは、前記ソフトウェアを削除しない、情報処理装置である。
ソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知する検知手段と、
前記検知手段が検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、前記ソフトウェアの使用権限情報の更新を要求する使用権限更新要求手段と、
前記検知手段が検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、該状態が予め定められた期間以上継続する場合に、前記ソフトウェアを削除する削除手段と、を有し、
前記削除手段は、前記検知手段が検知した構成要素の状態が、故障状態である場合であり、当該故障の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作がされたときは、前記ソフトウェアを削除しない、情報処理装置である。
請求項2に係る本発明は、
ソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知するステップと、
検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、前記ソフトウェアの使用権限情報の更新を要求するステップと、
前記検知された構成要素の状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、該状態が予め定められた期間以上継続する場合に、前記ソフトウェアを削除するステップと、をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記ソフトウェアを削除するステップは、前記検知された構成要素の状態が、故障状態である場合であり、当該故障の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作がされたときは、前記ソフトウェアを削除しない、プログラムである。
ソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知するステップと、
検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、前記ソフトウェアの使用権限情報の更新を要求するステップと、
前記検知された構成要素の状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、該状態が予め定められた期間以上継続する場合に、前記ソフトウェアを削除するステップと、をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記ソフトウェアを削除するステップは、前記検知された構成要素の状態が、故障状態である場合であり、当該故障の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作がされたときは、前記ソフトウェアを削除しない、プログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、ソフトウェアの使用権限を効率的に利用することができ、不要となったソフトウェアを、ソフトウェアが不要となるのが一時的である場合を除いて自動的に削除することができる情報処理装置を提供できる。
請求項2に係る本発明によれば、ソフトウェアの使用権限を効率的に利用することができ、不要となったソフトウェアを、ソフトウェアが不要となるのが一時的である場合を除いて自動的に削除することができるプログラムを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る使用権限管理システム2を示す模式図である。図1に示すように、使用権限管理システム2は、ソフトウェアがインストールされ実行される情報処理装置4と、このソフトウェアの使用権限を管理する使用権限管理装置6とから構成されており、互いにインターネット等を含むネットワーク8により接続されている。ここで、情報処理装置4は、1台であってもよいし、複数台であってもよい。情報処理装置4は、例えば、プリンタ機能、スキャン機能、ファクシミリ機能などを有するいわゆる複合機であってもよいし、パーソナルコンピュータなどの端末装置であってもよい。使用権限管理装置6は、コンピュータとしての機能を備えており、ソフトウェアのライセンス(使用権限)を管理するサーバである。
まず、使用権限管理システム2におけるソフトウェアの使用までの流れについて説明する。例えば、管理者である使用者は、情報処理装置4で使用するソフトウェアのライセンス(使用権限)を、当該ソフトウェアをインストールしたい情報処理装置4の台数分購入する。ここで、購入されたライセンスについての情報は、使用権限管理装置6によって管理される。
その後、例えば管理者による操作によって当該ソフトウェアが情報処理装置4にインストールされ、当該ソウトウェアが使用できる状態となる。なお、この際、使用権限管理装置6が管理する情報が参照され、購入されたライセンスのうち、いずれの情報処理装置4にも割り当てられていない未割当のライセンスが存在する場合、インストールが許可されることとなる。
図2は、情報処理装置4のハードウェア構成を示す模式図である。情報処理装置4は、図2に示されるように、CPU10、メモリ12、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置14、ネットワーク8を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)16、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置18、ICカード読取機器20、ファクシミリ通信機器22を有する。これらの構成要素は、制御バス24を介して互いに接続されている。
CPU10は、メモリ12または記憶装置14に格納された制御プログラムに基づいて処理を実行して、情報処理装置4の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU10は、メモリ12または記憶装置14内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU10に提供することも可能であるし、当該プログラムをネットワーク8を介してCPU10に提供することも可能である。
ICカード読取機器20は、使用者によって提示されたIC(integrated circuit)カードに記録された情報を読み取る機器であり、情報処理装置4に取り外し可能に設置された機器である。
ファクシミリ通信機器22は、ファクシミリ送信及び受信を行う通信機器であり、例えば、情報処理装置4に取り外し可能に設置されたファクシミリカードである。
図3は、使用権限管理装置6のハードウェア構成を示す模式図である。使用権限管理装置6は、図3に示されるように、CPU30、メモリ32、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置34、ネットワーク8を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)36、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置38を有する。これらの構成要素は、制御バス40を介して互いに接続されている。
CPU30は、メモリ32または記憶装置34に格納された制御プログラムに基づいて処理を実行して、使用権限管理装置6の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU30は、メモリ32または記憶装置34内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU30に提供することも可能であるし、当該プログラムをネットワーク8を介してCPU30に提供することも可能である。
次に、使用権限管理システム2の機能構成について説明する。なお、本実施形態では、情報処理装置4には、ICカード読取機器20を制御するソフトウェアAと、ファクシミリ通信機器22を制御するソフトウェアBと、記憶装置14に記憶されているデータを暗号化するソフトウェアであるセキュリティソフトウェアが動作する環境下において動作するソフトウェアCとがインストールされているものとし、これらソフトウェアA,ソフトウェアB,ソフトウェアCのライセンスが使用権限管理装置6により管理されているものとする。
図4は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現される使用権限管理システム2の機能構成を示すブロック図である。
情報処理装置4は、図4に示されるように、検知部50と、状態通知部52と、使用権限更新要求部54と、削除部56とを備えている。
検知部50は、情報処理装置4にインストールされたソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知する。ここで、構成要素は、情報処理装置4が備える構成要素であり、ハードウェア機器のみならず、他のソフトウェアも含む。検知部50は、ソフトウェアの実行に関わる構成要素として、当該ソフトウェアにより制御される機器又は当該ソフトウェアの実行に必要な他のソフトウェアの状態を検知してもよいし、ソフトウェアの実行に必要な機器の状態を検知してもよい。
検知部50は、例えば、構成要素である機器の故障、構成要素である機器の取り外し、構成要素であるソフトウェアの削除、構成要素であるソフトウェアの無効化などを構成要素の状態として検知する。
本実施形態では、検知部50は、ICカード読取機器20、ファクシミリ通信機器22及び上記セキュリティソフトウェアについての状態を検知する。
状態通知部52は、検知部50が検知した状態を使用権限管理装置6に通知する。本実施形態では、ICカード読取機器20又はファクシミリ通信機器22が故障状態又は取り外された状態となったことを検知部50が検知した場合、及び上記セキュリティソフトウェアの機能が無効化された状態になったことを検知部50が検知した場合、検知した状態を示す情報を使用権限管理装置6へ通知する。なお、状態通知部52は、通知元の情報処理装置4を識別する情報も併せて通知する。
使用権限更新要求部54は、前記検知部50が検知した状態が、ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、このソフトウェアのライセンス情報の更新を使用権限管理装置6に要求する。これにより、例えば、このソフトウェアのライセンスが返却されることとなる。本実施形態では、使用権限更新要求部54は、ソフトウェアが実行不可である旨の通知を使用権限管理装置6から受けた場合、当該ソフトウェアのライセンス情報の更新を要求し、ライセンスを解除する処理(ディアクティベート)を行う。
削除部56は、検知部50が検知した状態が、ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、このソフトウェアをアンインストールする。このアンインストールにより、このソフトウェアのプログラムデータ又は設定情報の一部又は全てが、情報処理装置4の記憶装置14又はメモリ12から削除される。
なお、本実施形態では、削除部56は、検知部50が検知した状態がソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、この状態が予め定められた期間以上継続する場合に、ソフトウェアをアンインストールする。
例えば、機器が故障状態であるため、ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさなくなった場合、修理などにより故障状態から正常状態へと戻ることが想定される。したがって、例えば、削除部56は、検知部50が検知した状態が機器の故障状態である場合、当該故障状態は一時的であり、予め定められた期間以上継続しないと判定し、アンインストールは行わないようにしてもよい。また、検知部50が検知した状態の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作が操作者からあった場合には、アンインストールは行わないようにしてもよい。
使用権限管理装置6は、図4に示されるように、管理情報格納部58と、判定部60と、判定結果通知部62と、更新部64とを備えている。
管理情報格納部58は、ソフトウェアのライセンスを管理する管理情報を格納している。
図5は、管理情報格納部58が格納している管理情報の一例を示す表である。
図5に示すように、管理情報格納部58は、管理情報として、ライセンスごとの情報を格納している。具体的には、管理情報格納部58は、ライセンスを購入した使用者を示すアカウント情報、ライセンス対象のソフトウェア、当該ソフトウェアの実行に必要とされる構成要素、及びライセンスの割当状態をライセンスごとの管理情報として格納している。
例えば、図5に示される管理情報によれば、ソフトウェアAについて4つのライセンスが、管理者αにより購入されており、4つのライセンスのうち、1つは情報処理装置Aに割り当てられており(ソフトウェアAが情報処理装置Aにインストールされており)、1つは情報処理装置Bに割り当てられており(ソフトウェアAが情報処理装置Bにインストールされており)、残りの2つのライセンスは未だ割り当てられていない余剰のライセンスであることがわかる。また、ソフトウェアAの実行には、ICカード読取機器20が必須の構成要素であることがわかる。
判定部60は、情報処理装置4から構成要素の状態を通知された場合に、この構成要素の状態が、ソフトウェアの実行に要求される条件を満たすか否かを判定する。
本実施形態では、情報処理装置4の状態通知部52から通知があった場合、判定部60は、管理情報格納部58が格納する管理情報を参照し、通知元の情報処理装置4にインストールされているソフトウェアが存在するか否かを確認する。そして、通知元の情報処理装置4にインストールされているソフトウェアが存在する場合、判定部60は、当該ソフトウェアの実行に必須の構成要素を確認し、確認した構成要素が通知された構成要素であるときには、通知元の情報処理装置4において当該ソフトウェアが実行不可になったものと判定する。
判定結果通知部62は、判定部60が情報処理装置4においてソフトウェアが実行不可であると判定した場合、情報処理装置4に対し、実行不可のソフトウェアを通知する。
更新部64は、情報処理装置4からソフトウェアのライセンス情報の更新の要求があった場合、管理情報格納部58に格納されている管理情報を更新する。具体的には、当該情報処理装置4へのライセンスの割当を示す情報を、ライセンスが未割当であることを示す情報へと更新する。
図6は、更新部64により更新された管理情報の一例を示す表である。図6に示した例では、情報処理装置Aにおいて、ICカード読取機器20が取り外されたことに伴い、ソフトウェアAを情報処理装置Aで使用できなくなったため、情報処理装置AからソフトウェアAについてのライセンス情報の更新の要求があった場合を示しており、図5に示す管理情報を更新した際の管理情報を示している。図5において情報処理装置Aに割り当てられていたソフトウェアAのライセンスが、図6に示されるように、未割当へと更新されている。
図7は、本実施形態にかかる使用権限管理システム2の動作の一例を示すフローチャートである。
ステップ100(S100)において、情報処理装置4の検知部50が構成要素の状態変更を検知したか否かが判定され、検知部50が構成要素の状態変更を検知した場合、ステップ102へ移行し、検知していない場合、終了する。
ステップ102(S102)において、情報処理装置4が検知部50が検知した状態を使用権限管理装置6に通知する。
ステップ104(S104)において、使用権限管理装置6の判定部60は、ステップ102における通知及び管理情報格納部58が格納する管理情報に基づいて、通知元の情報処理装置4において実行不可のソフトウェアが存在するか否かを判定する。
ステップ106(S106)において、使用権限管理装置6の判定結果通知部62は、判定部60による判定結果をステップ102での通知元の情報処理装置4へ通知する。具体的には、ステップ104において実行不可のソフトウェアが存在すると判定された場合、実行不可のソフトウェアを通知し、ステップ104において実行不可のソフトウェアが存在しないと判定された場合、その旨を通知する。
ステップ108(S108)において、情報処理装置4において、実行不可のソフトウェアが通知されたか否かが判定され、実行不可のソフトウェアがある場合には、ステップ110へ移行し、実行不可のソフトウェアがない場合には、終了する。
ステップ110(S110)において、情報処理装置4の削除部56が、実行不可のソフトウェアをアンインストールする。
ステップ112(S112)において、情報処理装置4の使用権限更新要求部54が実行不可のソフトウェアのライセンスを解除して使用権限管理装置6にライセンス情報の更新の要求をする。
ステップ114(S114)において、使用権限管理装置6の更新部64が、管理情報格納部58に格納されている管理情報を更新する。
2 使用権限管理システム
4 情報処理装置
6 使用権限管理装置
50 検知部
52 状態通知部
54 使用権限更新要求部
56 削除部
58 管理情報格納部
60 判定部
62 判定結果通知部
64 更新部
4 情報処理装置
6 使用権限管理装置
50 検知部
52 状態通知部
54 使用権限更新要求部
56 削除部
58 管理情報格納部
60 判定部
62 判定結果通知部
64 更新部
Claims (2)
- ソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知する検知手段と、
前記検知手段が検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、前記ソフトウェアの使用権限情報の更新を要求する使用権限更新要求手段と、
前記検知手段が検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、該状態が予め定められた期間以上継続する場合に、前記ソフトウェアを削除する削除手段と、を有し、
前記削除手段は、前記検知手段が検知した構成要素の状態が、故障状態である場合であり、当該故障の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作がされたときは、前記ソフトウェアを削除しない、情報処理装置。 - ソフトウェアの実行に関わる構成要素の状態を検知するステップと、
検知した状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさない状態である場合、前記ソフトウェアの使用権限情報の更新を要求するステップと、
前記検知された構成要素の状態が、前記ソフトウェアの実行に要求される条件を満たさず、かつ、該状態が予め定められた期間以上継続する場合に、前記ソフトウェアを削除するステップと、をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記ソフトウェアを削除するステップは、前記検知された構成要素の状態が、故障状態である場合であり、当該故障の継続が予め定められた期間未満である旨の入力操作がされたときは、前記ソフトウェアを削除しない、プログラム。
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