JP2009116392A - ライセンス管理装置、ライセンス管理方法及びライセンス認証プログラム - Google Patents

ライセンス管理装置、ライセンス管理方法及びライセンス認証プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ノードロックライセンス方式で1台のみにライセンスを与えるとすると、ハードウェアの切り替えの度にライセンスの再発行が必要であるという問題、ノードロックライセンス方式で複数台にライセンスを与えるとすると、ライセンス料がかさむという問題、フローティングライセンス方式ではクライアントがライセンスサーバに接続できない環境下にあるとクライアントがソフトウェアを利用することができないという問題、フローティング方式ではクライアントがライセンスを取得した状態で故障してしまうと、再度ライセンス取得の手続が必要となってしまうという問題等を解決する。
【解決手段】初回のライセンス管理時にハードウェア固有の情報を用いてライセンス管理を行う手段と、2度目以降のライセンス管理時に、ユーザID及びパスワードのみでライセンス管理を行う手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ソフトウェアのライセンスを管理するためのライセンス管理装置、ライセンス管理方法及びライセンス認証プログラムに関する。
ソフトウェアはコピーが容易であるため従来からライセンス管理が重要な課題とされてきた。典型的なライセンス管理の例としては、ソフトウェアをインストールするハードウェア固有の情報をライセンスキーに埋め込むことで、そのライセンスキーが該当ハードウェアでのみ有効になるようなライセンス形態(以下、「ノードロックライセンス」という。)がある。
この手法の問題点としては、ハードウェアが故障する等で変更になった場合に、ライセンスを他のハードウェアに移管する手続きをライセンス発行元に依頼しなければならず、手間がかかるという点がある。また、近年は一人のユーザが複数のハードウェアを保有し、状況・用途に応じて使用するハードウェアを切り替えて使用するケースが多くなってきている。そのような場合に、このノードロックライセンスだと切り替えのたびにライセンス発行元に手続きするわけにもいかず事実上対応できない。
台数分のハードウェア固有情報を発行元に登録することで、同時に複数台利用できるライセンスを発行してもらう方法もあるが、通常、一人のユーザが同時に複数台利用することは少なく、あくまでハードウェアを切り替えて利用するだけで、同時には一台しか利用しない。この方法だと、ライセンス発行元はそのようなケースでも同時に複数台利用する可能性を考慮したライセンス料金を徴収するしかなく、ユーザとしては割高なライセンス料を請求されることが多い。
上記課題を解決するために、従来はライセンス発行元、もしくはユーザ環境にライセンス管理サーバを設置し、そのライセンス管理サーバに購入したライセンスを登録し、ユーザは必要に応じてそのライセンス管理サーバに適宜ライセンスを要求し、必要なくなったら再びライセンス管理サーバに返却するという手法(以下、「フローティングライセンス」という。)を利用してきた。
特開2002−149606号公報 特開2003−162507号公報 特開2005−321850号公報 特開2006−059163号公報
しかしこの手法にも問題がある。ライセンスは基本的に早い者勝ちで取得されるため、本当に必要なユーザが場合によっては利用できないケースが出てくる可能性がある。また、特定のユーザがライセンスを長期間取得した状態で放置されるのを防ぐため、比較的短い周期でライセンス更新処理を行うようなつくりにする必要があり、長時間ライセンスサーバと接続できない環境(ネットワーク環境がない会議室での作業等)での利用は難しいという問題もある。これを解決するためにライセンス更新周期を長くする、もしくは無期限にするという手法もあるが、そうすると、他の人がライセンス利用できないという問題ももちろん発生するが、それ以外にも、ライセンスを取得した状態でハードウェアが故障してしまったり、紛失してしまったりした場合に、一旦ライセンス管理サーバ上で全てのライセンスの払い出し状態をキャンセルし、再度全ユーザがライセンス取得を行うというような面倒な作業が必要になる。
本発明は、これらの従来の課題を、特に交換機のようなユーザ環境にサーバ(交換機)とクライアント(端末)を両方提供するような製品において解決するものである。
すなわち、ノードロックライセンス方式で1台のみにライセンスを与えるとすると、ハードウェアの切り替えの度にライセンスの再発行が必要であるという問題、ノードロックライセンス方式で複数台にライセンスを与えるとすると、ライセンス料がかさむという問題、フローティングライセンス方式ではクライアントがライセンスサーバに接続できない環境下にあるとクライアントがソフトウェアを利用することができないという問題、フローティング方式ではクライアントがライセンスを取得した状態で故障してしまうと、再度ライセンス取得の手続が必要となってしまうという問題等を解決することを、本発明は目的とする。
本発明の第1の観点によれば、ハード固有情報の確認を初回登録時にのみ行うことで、利用端末を切り替えることが可能であることを特徴とするライセンス管理装置が提供される。
本発明の第1の観点によるライセンス管理装置において、取得したノードロックライセンスを途中でフローティングライセンスに変更できるようにしてもよい。
本発明の第1の観点によるライセンス管理装置において、フローティングライセンス方式もライセンス登録時以外は同様の処理で実現できるようにしてもよい。
本発明の第1の観点による記載のライセンス管理装置において、フローティングライセンス方式でありながら、使用しているライセンスを開放・再取得せずに利用端末を切り替えられるようにしてもよい。
本発明の第1の観点によるライセンス管理装置において、ソフトウェア毎に使用ハードIDを登録することで、利用端末の切り替えをソフトウェア毎に行うことができるようにしてもよい。
本発明の第1の観点によるライセンス管理装置において、ユーザIDをソフト識別子とソフト連番とにより自動生成することでユーザIDのない端末も利用できるようにしてもよい。
本発明の第1の観点によるライセンス管理装置において、ソフト連番の初期値を無効な値とすることで、増設時に誤って交換操作をしてしまうことを防止するようにしてもよい。
本発明の第2の観点によれば、初回のライセンス管理時にハードウェア固有の情報を用いてライセンス管理を行う手段と、2度目以降のライセンス管理時に、ユーザID及びパスワードのみでライセンス管理を行う手段と、を備えることを特徴とするライセンス管理装置が提供される。
本発明によれば、ノードロックライセンス方式で1台のみにライセンスを与えるとすると、ハードウェアの切り替えの度にライセンスの再発行が必要であるという問題、ノードロックライセンス方式で複数台にライセンスを与えるとすると、ライセンス料がかさむという問題、フローティングライセンス方式ではクライアントがライセンスサーバに接続できない環境下にあるとクライアントがソフトウェアを利用することができないという問題、フローティング方式ではクライアントがライセンスを取得した状態で故障してしまうと、再度ライセンス取得の手続が必要となってしまうという問題等が解決される。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
具体的には、ハードウェア固有情報を元にライセンス発行する点は従来のノードロックライセンスと同じであるが、そのライセンスを交換機に入力後、端末が最初に交換機にライセンス取得する時のみそのハードウェア固有情報をチェックし、二回目以降はユーザIDとパスワードによる認証が成功すればハードウェア固有情報が一致していなくてもライセンス取得成功とし、以前のハードウェア固有情報を無効にする。
これにより、ノードロックライセンスの利点を残しつつ、ユーザがハードウェア故障や用途切り替えにより使用ハードウェアを切り替えてもサーバ側設定変更や、ライセンス再発行の必要はなくなり、従来のノードロックライセンス手法がかかえていた問題点を解決できる。
また、本発明は、ユーザIDを固定することで、ユーザIDやパスワード等の入力手段が限られている交換機のオプションハードウェア端末上で動作するソフトウェアにも適用できる。
図1のように、本発明の実施形態としてオフィスに交換機とその端末が設置してある構成を説明する。
オフィスには通信を交換する交換機101、ユーザAが利用する、ネットワーク回線に接続された机上端末103、ユーザBが利用するネットワーク回線に接続された机上端末104、会議室端末105、ネットワーク回線に無線で接続された携帯端末106、交換機と接続される交換機のオプション端末であるオプションの1枚目A−1 108、2枚目A−2 109、端末やオプションが故障した時のための保守用の予備端末107、予備オプションA 110が存在する。
また、ゲートウェイを介し公衆ネットワーク上には、ライセンスを発行するライセンス発行サーバ102が存在する。
交換機101は各種端末103〜107、オプション108〜110と通信し、それらの通信接続を制御する。
ライセンス発行サーバ102は、交換機に入力するライセンスキーを発行する。本実施例ではゲートウェイを介してオフィスと接続されているが、必ずしもオフィスと接続されている必要はない。
図2を参照すると、各種端末103〜107の各部はそれぞれ概略つぎのように動作する。ユーザI/F部204は接続されたキー、マウス等からの入力信号の受信とディスプレイへの映像信号出力を行う。回線I/F部203はネットワーク回線との信号の送受信を行う。CPU201は端末全体を制御する。メモリ202は端末の制御に必要なソフトウェアやデータを使用する際の作業領域として使用する。
図3を参照すると、音声交換機101の各部はそれぞれ概略つぎのように動作する。回線I/F部302はネットワーク回線との信号の送受信を行う。CPU301は交換機全体を制御する。メモリ303は交換機の制御に必要なソフトウェアやデータを使用する際の作業領域として使用し、ユーザデータベース304、システムデータベース305はメモリ303上に保存されている各種設定データを保持するエリアである。
図5は音声交換機101のメモリ305に格納されるユーザデータベース304の内容である。交換機ユーザID501には、交換機を利用しているユーザのID情報が格納される。交換機ユーザパスワード502はユーザIDに対応するパスワードが格納される。使用ソフト識別子:ソフト連番:利用端末ハードID 503はそのユーザが使用しているソフトウェアの識別子と、同じソフトウェアを複数同時利用する場合にそれぞれを識別するためのソフト連番、そのソフトをユーザが利用している端末の固有ハード情報が格納される。ライセンス機能:ライセンス数504は503に記載されたソフトウェアの機能のうちライセンスを取得している機能と、そのライセンス数がそれぞれ格納される。
図6は音声交換機101のメモリ305に格納されるシステムデータベース305の内容である。フローティングライセンス残数602、フローティングライセンス最大数603はフローティングライセンスを格納するためのエリアで、該当するソフト識別子:ライセンス機能601のそれぞれに対して、まだユーザが取得していない残りライセンス数、投入された全ライセンス数が格納される。未使用ノードロックライセンス ライセンス数:ハードID604はライセンス投入後まだ一度も利用されていないノードロックライセンスを一時的に格納するためのエリアで、該当するソフト識別子:ライセンス機能601のそれぞれに対して、ライセンス数、購入時に申請したハードIDが格納される。
図4を参照すると、オプション端末108〜110の各部はそれぞれ概略つぎのように動作する。回線I/F部 402はネットワーク回線との信号の送受信を行う。CPU401は端末全体を制御する。メモリ403は端末の制御に必要なソフトウェアやデータを使用する際の作業領域として使用する。
次に、本実施例の動作について具体的に説明する。
まず、ライセンスキーをライセンス発行サーバ102が発行し、そのライセンスキーを交換機101に投入する場合について図7の流れ図を用いて説明する。
まずユーザはライセンスを購入した後、その機能を利用する端末のハードIDをライセンス発行者に連絡する。ライセンス発行者は受け取ったハードIDをライセンス発行サーバ102に入力し、ライセンス発行サーバ102はそのハードID情報を含むノードロックライセンスキーを発行する。または、ユーザが直接、利用する端末からライセンス発行サーバ102に接続し、端末のハードIDを自動送信することで、ノードロックライセンスキーを入手してもよい。本実施例では、ユーザAが机上端末103のハードID”11−11−11−11−11−11”を利用してソフト識別子”SOFTPHONE”の”VIDEO”機能と”RECORD“機能を1ライセンスずつ、ソフト識別子”UNIFIEDMESSAGE“の”FAX“機能と”EMAIL”機能を1ライセンスずつ購入し、それぞれのノードロックライセンスキーの発行を受け、ユーザBが机上端末104のハードID”22−22−22−22−22−22”を利用してソフト識別子”SOFTPHONE”の”VIDEO”機能と”RECORD”機能を1ライセンスずつ、ソフト識別子”UNIFIEDMESSAGE”の”FAX“機能と”EMAIL”機能を1ライセンスずつ購入し、それぞれのノードロックライセンスキーの発行を受けたものとする(ステップ701)。
次に、発行されたノードロックライセンスキーをシステム管理者等が交換機101に投入する(ステップ702)。
ライセンスキーを投入された交換機101は、投入されたライセンスキーをシステムデータベース305に格納する。今回投入したのはノードロックライセンスであるため該当するソフト識別子:ライセンス機能601の未使用ノードロックライセンスのライセンス数:ハードID格納エリア604に格納される。本実施例では、机上端末103のハードID”11−11−11−11−11−11”と机上端末104のハードID”22−22−22−22−22−22”および購入数が該当するソフト識別子:ライセンス機能601のそれぞれの未使用ノードロックライセンスのライセンス数:ハードID格納エリア604に格納される(ステップ703)。
次に、交換機の各端末が、起動時やリセット時に交換機に対して自身を利用端末として登録する際の処理の流れを図8の流れ図を用いて説明する。
今回は、ユーザBが机上端末104を利用して、ソフト識別子が”SOFTPHONE”であるソフトウェアを、ライセンス投入後初めて実行したとする。まず机上端末104は起動すると自身のハードID”22−22−22−22−22−22”とユーザBのユーザID”userB”、パスワード”userBPass”、ソフト識別子”SOFTPHONE”、ソフト連番を交換機101に対して送信する。ソフト連番は今回ソフト識別子”SOFTPHONE”を一つしか実行させないため”001“となる(ステップ801)。
交換機101は送られてきたユーザIDとパスワードがユーザデータベース304に登録されたものと一致するか確認する(ステップ802)。
一致していない場合は結果を認証失敗として端末104に返信する(ステップ805)。
今回は一致したと仮定する。その場合、交換機101は、まず送られてきたハードID”22−22−22−22−22−22”をユーザデータベース304のユーザBのライセンス情報格納エリア503の送られてきたソフト識別子“SOFTPHONE”の利用端末ハードIDに格納する。
その後、システムデータベース305を検索し、送られてきたソフト識別子”SOFTPHONE”と一致するエリア601の未使用ノードロックライセンス格納エリア604に、机上端末104のハードID”22−22−22−22−22−22”が存在するエントリがあるか確認する。存在する場合、該当する604内のデータを、ユーザデータベース304の使用ソフト識別子:ソフト連番:利用端末ハードID 503と該当ユーザ、該当ソフト識別子、ソフト連番のライセンス格納エリア504に移動する。今回は、601のソフト識別子”SOFTPHONE”でかつ604のハードIDが”22−22−22−22−22−22”であるエントリ606、608をエントリ510、511に移動する(ステップ803)。
その後、結果を認証成功として端末104に返信する(ステップ804)。
次に、端末登録後に、端末上のソフトがユーザの保有ライセンスを交換機に確認し、ライセンスを保有している機能を有効化する際の流れを図9の流れ図を用いて説明する。
今回は、ユーザBが机上端末104を利用して、ソフト識別子が”SOFTPHONE”であるソフトウェアを実行し、機能”VIDEO”と“RECORD”を使用しようとしたとする。机上端末104上のソフト”SOFTPHONE”が起動、登録成功すると、その後、交換機101に対して、自身のハードID”22−22−22−22−22−22”とユーザBのユーザID”userB”、パスワード”userBPass”、ソフト識別子”SOFTPHONE”、ソフト連番”001”とともに保有ライセンス確認要求を交換機101に対して送信する(ステップ901)。
交換機101は、ユーザデータベース304を検索し、送られてきたユーザBのユーザID”userB”、パスワード”userBPass”、ハードID”22−22−22−22−22−22”、ソフト識別子”SOFTPHONE”、ソフト連番”001”に該当するライセンス格納エリア504を検索する。その結果、エントリ510、511が検索される(ステップ902)。
交換機101は検索結果のエントリ510、511からライセンス機能とライセンス数を端末104に確認結果として送付する。今回は機能”VIDEO”とそのライセンス数”1”、機能“RECORD”とそのライセンス数”1”が送付される。結果を受けとった端末104上のソフト”SOFTPHONE”は機能”VIDEO”と機能“RECORD”を有効化する。ライセンス数は必要に応じて、複数の機能を同時に実行する際には複数ライセンス数を必要にする等に利用する(ステップ903)。
次に、登録済みの交換機の各端末が、故障時や用途切り替えのため、登録したものとは別の端末を利用端末として切り替え登録する際の処理の流れを図8の流れ図を用いて説明する。
今回は、ユーザBが机上端末104でソフト”SOFTPHONE”を利用している時に、会議室に移動して一時的に会議室端末105を利用してソフト”SOFTPHONE”を利用するケースを説明する。
まず会議室端末105は起動すると自身のハードID”33−33−33−33−33−33”とユーザBのユーザID”userB”、パスワード”userBPass”、ソフト識別子”SOFTPHONE”、ソフト連番を交換機に対して送信する。ソフト連番は今回ソフト識別子”SOFTPHONE”を一つしか実行させないため”001“となる(ステップ801)。
交換機101は送られてきたユーザIDとパスワードがユーザデータベース304に登録されたものと一致するか確認する(ステップ802)。
一致していない場合は結果を認証失敗として会議室端末105に返信する(ステップ805)。
今回は一致したと仮定する。その場合、交換機101は、まず送られてきたハードID”33−33−33−33−33−33”をユーザデータベース304のユーザBのライセンス情報格納エリア503のソフト識別子”SOFTPHONE”の利用端末ハードIDに格納する。
その後、交換機101は、システムデータベース305を検索し、送られてきたソフト識別子”SOFTPHONE”と一致するエリア601の未使用ノードロックライセンス格納エリア604に、会議室端末105のハードID”33−33−33−33−33−33”が存在するエントリがあるか確認するが、存在しないため特に処理を行わない(ステップ803)。
その後、結果を認証成功として会議室端末105に返信する(ステップ804)。
この際、机上端末104については、交換機101から登録解除を通知して即時利用機能を無効化しても良いが、机上端末104の定期的なライセンス確認処理で、図9のライセンス確認処理が机上端末104で実行される際に、ハードIDが503と一致しないため自動的に機能が無効化される。
これにより、その後図9で示されるライセンス確認処理を実行することで、机上端末104で利用していた機能を会議室端末105でも利用できるようになると同時に、机上端末104では機能を利用できなくすることができる。
また、利用端末のハードIDはソフト識別子毎に登録されるため、ソフト識別子が異なるソフトであれば503のハードIDは書き換えられないため、切り替え前の端末で継続して利用できる。
次に、本システムでフローティングライセンスを実現する場合について説明する。
まず、ライセンスキーをライセンスサーバが発行し、そのライセンスキーを交換機に投入する場合について図7の流れ図を用いて説明する。
まずユーザはライセンスを購入した後、その機能を同時に利用する最大数をライセンス発行者に連絡する。ライセンス発行者は受け取った最大数をライセンス発行サーバ102に入力し、ライセンス発行サーバ102はその最大数情報を含むフローティングライセンスキーを発行する。または、ユーザが直接、ライセンス発行サーバ102に接続し、最大数を入力することで、フローティングライセンスキーを入手してもよい。本実施例では、ソフト識別子”SOFTPHONE”の”VIDEO”機能と”RECORD“ 機能を最大数4、ソフト識別子”UNIFIEDMESSAGE“の”FAX“機能と”EMAIL”機能を最大数4でそれぞれ購入し、フローティングライセンスキーの発行を受けたものとする(ステップ701)。
次に、発行されたフローティングライセンスキーをシステム管理者等が交換機101に投入する(ステップ702)。
ライセンスキーを投入された交換機101は、投入されたライセンスキーをシステムデータベース305に格納する。今回投入したのはフローティングライセンスであるため該当するソフト識別子:ライセンス機能601のフローティングライセンス格納エリア602、603に格納される。本実施例では、該当するソフト識別子:ライセンス機能601のそれぞれのフローティングライセンス格納エリア602、603が残数4、最大数4で格納される(ステップ703)。
端末登録、ライセンス確認の処理はノードロックの場合と同様であるが、このままでは投入したフローティングライセンスはユーザデータベースには移動されないため利用できない。
そこで次に、端末からフローティングライセンスを取得する場合について図10の流れ図を用いて説明する。
今回は、ユーザBが机上端末104を利用して、ソフト識別子が”SOFTPHONE”であるソフトウェアを実行し交換機に登録した後、”VIDEO”機能のフローティングライセンスを”1“個取得するケースで説明する。まず机上端末104は自身のハードID”22−22−22−22−22−22”とユーザBのユーザID ”userB”、パスワード”userBPass”、 ソフト識別子”SOFTPHONE”、ソフト連番”001”、要求機能”VIDEO”、要求数”1“を交換機に対して送信する(ステップ1001)。
交換機101は送られてきたソフト”SOFTPHONE”の要求機能”VIDEO” のフローティングライセンス残数が、要求数”1”以上存在するか、システムデータベース305のエリア602を確認する(ステップ1002)。
存在しない場合は結果を取得失敗として端末104に返信する(ステップ1005)。
今回は存在したと仮定する。その場合、交換機101は、まず送られてきた要求数“1”分、該当するフローティングライセンス残数602を減らし、その分をユーザデータベース304のユーザBのライセンス機能、ライセンス数格納エリア504に格納する。この際、フローティングで取得したライセンスであることを区別するためにライセンス機能の末尾に”_FL”を付加する(ステップ1003)。
その後、結果を取得成功として端末104に返信する(ステップ1004)。
結果を受けとった端末104上のソフト”SOFTPHONE”は、その後ライセンス確認処理をノードロックの場合と同様の図9で示される処理で実行する。その結果、取得したライセンスを確認次第機能”VIDEO”を有効化する。その際、確認結果のライセンス機能は”VIDEO_FL”となっているが、特に取得したライセンスがノードロックライセンスとフローティングライセンスでソフトの機能を変更する必要がなければ”VIDEO”ライセンス機能を受け取った時と同じ機能を有効化する。
次に、端末からフローティングライセンスを返却する場合について図11の流れ図を用いて説明する。
今回は、ユーザBが机上端末104を利用して、ソフト識別子が”SOFTPHONE”であるソフトウェアを実行し交換機に登録した後、”VIDEO”機能のフローティングライセンスを”1“個取得した状態で、そのライセンスを返却するケースで説明する。まず机上端末104は自身のハードID”22−22−22−22−22−22”とユーザBのユーザID ”userB”、パスワード”userBPass”、 ソフト識別子”SOFTPHONE”、ソフト連番”001”、返却機能”VIDEO_FL”、返却数”1”を交換機に対して送信する(ステップ1101)。
交換機101は、まず送られてきた返却数“1”分、ユーザデータベース304のユーザBのライセンス機能、ライセンス数格納エリア504のライセンス機能”VIDEO_FL”のライセンス数が返却数“1”以上存在するか確認する(ステップ1102)。
存在しない場合は結果を返却失敗として端末104に返信する(ステップ1105)。
存在する場合は、ライセンス数格納エリア504のライセンス機能”VIDEO_FL”のライセンス数を返却数“1”分減らすと同時に、該当するフローティングライセンス残数602を返却数“1”分増やす(ステップ1103)。
その後、結果を返却成功として端末104に返信する(ステップ1104)。
結果を受けとった端末104上のソフト”SOFTPHONE”は、その後ライセンス確認処理をノードロックの場合と同様の図9で示される処理で実行する。その結果、返却したライセンスがなくなったことを確認次第機能”VIDEO”を無効化する。
また、取得されたフローティングライセンスは、ユーザデータベース上ではノードロックライセンスと同じ場所に格納されるため、ノードロックライセンスと同様に、使用端末を切り替えた場合でも返却や再取得処理をせずに、図8で示される端末登録処理を実行するだけで引き続き利用できる。
また、ノードロックで取得したライセンスも、一度ユーザデータベースに登録された後は、フローティングライセンスと同様の扱いになるため、フローティングライセンスと同様の図11で示される返却処理を実行すれば、フローティングライセンスに変更することができる。
また、オプションA−1 108やオプションA−2 109のように、キーボードやディスプレイI/Fがなく、ユーザIDやパスワードを入力するのが困難な場合は、ユーザIDを出荷時に特定の固定文字列に固定しておき、交換機側でもその特定文字列用のユーザデータベース501〜504をあらかじめ実装しておけばよい。
また、それらのオプションが利用するソフト識別子をそのオプション上で動作するソフト専用のものとして定義すれば、そのソフト識別子で図8の登録処理が実行された場合は、ユーザID501、パスワード502は、オプションから通知された“使用ソフト識別子+ソフト連番”を元に、オプション側と交換機側で同一のアルゴリズムで生成するようにしてもよい。
その場合、同じオプションを2枚以上接続する場合は、“ソフト連番”を他のオプションと重ならないようにオプションの設定で変更できるようにする。
また、その場合、オプションの出荷時の“ ソフト連番”の初期値が”001“ 等で固定されていると、2枚目以上を増設する際に、誤って“ ソフト連番”を”001“ から変更せずに登録処理を実行してしまい、1枚目と同じユーザIDでの登録となり前述の利用端末切り替え処理になってしまい、1枚目でライセンスが利用できなくなる恐れがある。そこで、初期値を”000”等の通常利用しない連番にしておき、その特殊な連番で登録処理を実行した場合に、交換機が登録失敗応答を返すようにすれば良い。
なお、交換機およびライセンス発行サーバは、ハードウェア、ソフトウェアまたはこれらの組み合わせにより実現することができる。
本発明の実施形態によるシステム全体の構成を示すブロック図である。 図1に示す机上端末、携帯端末又は会議室端末の構成を示すブロック図である。 図1に示す交換機の構成を示すブロック図である。 図1に示すオプション装置の構成を示すブロック図である。 図3に示すユーザデータベースの内部構成の一例を示す図である。 図3に示すシステムデータベースの内部構成の一例を示す図である。 図1に示すシステムにおける、ライセンス登録時の動作を示す流れ図である。 図1に示すシステムにおける、端末登録時の動作を示す流れ図である。 図1に示すシステムにおける、ライセンス認証時の動作を示す流れ図である。 図1に示すシステムにおける、ライセンス取得要求時の動作を示す流れ図である。 図1に示すシステムにおける、ライセンス返却要求時の動作を示す流れ図である。
符号の説明
101 交換機
102 ライセンス発行サーバ
103 机上端末
104 机上端末
105 会議室端末
106 携帯端末
107 予備端末
108 オプション端末A−1
109 オプション端末A−2
110 予備オプション端末A

Claims (24)

  1. ハード固有情報の確認を初回登録時にのみ行うことで、利用端末を切り替えることが可能であることを特徴とするライセンス管理装置。
  2. 請求項1に記載のライセンス管理装置において、
    取得したノードロックライセンスを途中でフローティングライセンスに変更できることを特徴とするライセンス管理装置。
  3. 請求項1に記載のライセンス管理装置において、
    フローティングライセンス方式もライセンス登録時以外は同様の処理で実現できることを特徴とするライセンス管理装置。
  4. 請求項3に記載のライセンス管理装置において、
    フローティングライセンス方式でありながら、使用しているライセンスを開放・再取得せずに利用端末を切り替えられることを特徴とするライセンス管理装置。
  5. 請求項1に記載のライセンス管理装置において、
    ソフトウェア毎に使用ハードIDを登録することで、利用端末の切り替えをソフトウェア毎に行うことができることを特徴とするライセンス管理装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のライセンス管理装置において、
    ユーザIDをソフト識別子とソフト連番とにより自動生成することでユーザIDのない端末も利用できることを特徴とするライセンス管理装置。
  7. 請求項6に記載のライセンス管理装置において、
    ソフト連番の初期値を無効な値とすることで、増設時に誤って交換操作をしてしまうことを防止することを特徴とするライセンス管理装置。
  8. 初回のライセンス管理時にハードウェア固有の情報を用いてライセンス管理を行う手段と、
    2度目以降のライセンス管理時に、ユーザID及びパスワードのみでライセンス管理を行う手段と、
    を備えることを特徴とするライセンス管理装置。
  9. ハード固有情報の確認を初回登録時にのみ行うことで、利用端末を切り替えることが可能であることを特徴とするライセンス管理方法。
  10. 請求項9に記載のライセンス管理方法において、
    取得したノードロックライセンスを途中でフローティングライセンスに変更できることを特徴とするライセンス管理方法。
  11. 請求項9に記載のライセンス管理方法において、
    フローティングライセンス方式もライセンス登録時以外は同様の処理で実現できることを特徴とするライセンス管理方法。
  12. 請求項11に記載のライセンス管理方法において、
    フローティングライセンス方式でありながら、使用しているライセンスを開放・再取得せずに利用端末を切り替えられることを特徴とするライセンス管理方法。
  13. 請求項9に記載のライセンス管理方法において、
    ソフトウェア毎に使用ハードIDを登録することで、利用端末の切り替えをソフトウェア毎に行うことができることを特徴とするライセンス管理方法。
  14. 請求項9乃至13のいずれか1項に記載のライセンス管理方法において、
    ユーザIDをソフト識別子とソフト連番とにより自動生成することでユーザIDのない端末も利用できることを特徴とするライセンス管理方法。
  15. 請求項14に記載のライセンス管理方法において、
    ソフト連番の初期値を無効な値とすることで、増設時に誤って交換操作をしてしまうことを防止することを特徴とするライセンス管理方法。
  16. 初回のライセンス管理時にハードウェア固有の情報を用いてライセンス管理を行う手段と、
    2度目以降のライセンス管理時に、ユーザID及びパスワードのみでライセンス管理を行う手段と、
    を備えることを特徴とするライセンス管理方法。
  17. ハード固有情報の確認を初回登録時にのみ行うことで、利用端末を切り替えることが可能であることを特徴とするライセンス管理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  18. 請求項17に記載のプログラムにおいて、
    取得したノードロックライセンスを途中でフローティングライセンスに変更できることを特徴とするプログラム。
  19. 請求項17に記載のプログラムにおいて、
    フローティングライセンス方式もライセンス登録時以外は同様の処理で実現できることを特徴とするプログラム。
  20. 請求項19に記載のプログラムにおいて、
    フローティングライセンス方式でありながら、使用しているライセンスを開放・再取得せずに利用端末を切り替えられることを特徴とするプログラム。
  21. 請求項17に記載のプログラムにおいて、
    ソフトウェア毎に使用ハードIDを登録することで、利用端末の切り替えをソフトウェア毎に行うことができることを特徴とするプログラム。
  22. 請求項17乃至21のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
    ユーザIDをソフト識別子とソフト連番とにより自動生成することでユーザIDのない端末も利用できることを特徴とするプログラム。
  23. 請求項22に記載のプログラムにおいて、
    ソフト連番の初期値を無効な値とすることで、増設時に誤って交換操作をしてしまうことを防止することを特徴とするプログラム。
  24. 初回のライセンス管理時にハードウェア固有の情報を用いてライセンス管理を行う手段と、
    2度目以降のライセンス管理時に、ユーザID及びパスワードのみでライセンス管理を行う手段と、
    を備えることを特徴とするライセンス管理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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