JP2017079889A - 昇降天板付きデスク装置 - Google Patents

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晴洋 江連
朋興 城ノ下
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朋興 城ノ下
章吾 皆内
Shogo Minauchi
章吾 皆内
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Abstract

【課題】
両側に配した脚体を固定脚に対して可動脚を上下動可能に支持した構造とし、両可動脚の上端で支持した天板の高さを調節可能とする昇降天板付きデスク装置において、横方向に隣接して配置する複数台のデスクの天板間に設ける隙間を確実に維持して、昇降動作時に隣の天板が干渉するのを防止できる昇降天板付きデスク装置を提供する。
【解決手段】
両側に配した脚体1を固定脚3に対して可動脚4を上下動可能に支持した構造とし、両可動脚の上端で支持した天板2の高さを調節可能とする昇降天板付きデスク装置であって、固定脚の接地部が前後方向に延び、少なくとも接地部の前後部に平面視において天板の側端縁7よりも側方へ突出設定した当接部6を設けてなる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、昇降天板付きデスク装置に係わり、更に詳しくは好みに応じて着座姿勢や起立姿勢で使用可能な昇降天板付きデスク装置に関するものである。
従来から、両側に配した脚体を固定脚の内部に可動脚の下部を上下動可能に支持した構造とし、これら固定脚と可動脚との間に駆動機構を設けて該可動脚を昇降可能とし、該可動脚の上端に取付けた天板の高さを調節可能とした昇降天板付きデスク装置は各種提供されている。
例えば、特許文献1には、両側に配した脚体を固定脚の内部に可動脚の下部を上下動可能に支持した構造とし、これら固定脚と可動脚とに関連づけて駆動機構を設けて該可動脚を昇降可能とし、該可動脚の上端に取付けた天板の高さを調節可能とするとともに、両脚体の固定脚の後端面で上端部間に幕板を取付け、前記天板の後縁と幕板の上端部間に配線ダクトが形成された昇降天板付きデスク装置であって、前記幕板の両側端面を前記天板の側端面よりも側方へ突出させて設定し、複数のデスクを、隣接した幕板の側端面同士が接触した状態で接近させて設置した際、隣接する天板間に隙間を形成してなる昇降天板付きデスク装置が開示されている。それにより、昇降天板付きデスクを複数台横に並べて設置し、若しくは通常の固定天板を有するデスクの横に昇降天板付きデスクを並べて設置する際に、隣接する幕板同士を接触させて位置決めすることにより、複数台のデスクを最接近させて設置する作業が容易になるとともに、隣接するデスクの天板間に天板の昇降動作に干渉しない必要最小限の隙間を形成することができるというものである。
しかし、左右に隣接するデスクの幕板同士を接触させて、左右の天板が接触しないように設置していても、デスクに横方向から外力が加わると、デスクが移動して天板の前端部同士が接触し、昇降動作時に隣の天板が干渉するということは起こりえる。従って、幕板同士を接触させる構造は、完全とは言えない。
特許第4797912号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、両側に配した脚体を固定脚に対して可動脚を上下動可能に支持した構造とし、両可動脚の上端で支持した天板の高さを調節可能とする昇降天板付きデスク装置において、横方向に隣接して配置する複数台のデスクの天板間に設ける隙間を確実に維持して、昇降動作時に隣の天板が干渉するのを防止できる昇降天板付きデスク装置を提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、両側に配した脚体を固定脚に対して可動脚を上下動可能に支持した構造とし、両可動脚の上端で支持した天板の高さを調節可能とする昇降天板付きデスク装置であって、前記固定脚の接地部が前後方向に延び、少なくとも前記接地部の前後部に平面視において前記天板の側端縁よりも側方へ突出設定した当接部を設けてなることを特徴とする昇降天板付きデスク装置を構成した(請求項1)。
ここで、前記固定脚は、下端に前後方向に延びた接地脚を設け、該接地脚の少なくとも前後端部が平面視において前記天板の側端縁よりも側方へ突出し、側方突出部を前記当接部としてなることが好ましい(請求項2)。
また、前記脚体の固定脚は、筒状の外側筒の下端に前後方向に延びた前記接地脚の前後中央部を固定し、前記可動脚は、前記外側筒の内部に設けた単数又は複数の筒部材で伸縮連筒を構成したものである(請求項3)。
更に、前記接地脚は、前記外側筒を固定した中央部から、前後部の支脚部が外側に屈曲して延びた形状であり、該支脚部の先端部外側に前記当接部を設けてなることがより好ましい(請求項4)。
そして、少なくとも前記天板の側部にサイドパネルを取付け、複数のデスクを隣接配置した状態で、一方のデスクの天板が最上位置にあり、他方のデスクの天板が最下位置にあるとき、隣接するサイドパネル同士が左右に一部が重なるように上下寸法を設定してなることも好ましい(請求項5)。
以上にしてなる請求項1に係る発明の昇降天板付きデスク装置は、両側に配した脚体を固定脚に対して可動脚を上下動可能に支持した構造とし、両可動脚の上端で支持した天板の高さを調節可能とする昇降天板付きデスク装置であって、前記固定脚の接地部が前後方向に延び、少なくとも前記接地部の前後部に平面視において前記天板の側端縁よりも側方へ突出設定した当接部を設けてなるので、横方向に複数台のデスクを隣接して配置する際に、左右の固定脚の当止部同士を当接させることにより、隣接する天板間に隙間を設けることができ、しかもデスクに横方向の外力が加わっても、その隙間を確実に維持して、昇降動作時に隣の天板が干渉するのを防止できる。また,壁際に昇降天板付きデスク装置を置いたときでも確実に隙間を確保できる。
請求項2によれば、前記固定脚は、下端に前後方向に延びた接地脚を設け、該接地脚の少なくとも前後端部が平面視において前記天板の側端縁よりも側方へ突出し、側方突出部を前記当接部としてなるので、前後に大きく間隔を隔てた位置に当接部があるので、デスクの回転を規制し、左右の天板間に隙間を安定に維持できる。
請求項3によれば、前記脚体の固定脚は、筒状の外側筒の下端に前後方向に延びた前記接地脚の前後中央部を固定し、前記可動脚は、前記外側筒の内部に設けた単数又は複数の筒部材で伸縮連筒を構成したものであるので、脚体の形状がコンパクトになり、外観性にも優れ、可動部による指詰めの危険性も低減できる。
請求項4によれば、前記接地脚は、前記外側筒を固定した中央部から、前後部の支脚部が外側に屈曲して延びた形状であり、該支脚部の先端部外側に前記当接部を設けてなるので、脚体の形状がコンパクトになり、外観性にも優れ、左右の天板間に隙間を安定に維持できる。
請求項5によれば、少なくとも前記天板の側部にサイドパネルを取付け、複数のデスクを隣接配置した状態で、一方のデスクの天板が最上位置にあり、他方のデスクの天板が最下位置にあるとき、隣接するサイドパネル同士が左右に一部が重なるように上下寸法を設定してなるので、隣接するデスクの使用形態が極端に異なる場合、つまり一方のデスクを起立姿勢で使用するために天板を最上位置に上昇させ、隣接する他方のデスクを着座姿勢で使用するために天板を最下位置に下降させた状態でも、隣接するサイドパネル同士が左右に重なるので、最上位置から天板を降下させたときに上位のサイドパネルの下端と下位のサイドパネルの上端との間に指等を挟む危険性がなく、また上位の天板下の空間が見えないので、視覚的にも優れている。
本発明に係る昇降天板付きデスク装置を示す斜視図である。 同じく昇降天板付きデスク装置の分解斜視図である。 側方へ隣接して2台の昇降天板付きデスク装置を設置した状態の斜視図である。 図3の状態から片方のデスク装置の天板を上昇させた状態の斜視図である。 側方へ隣接して2台の昇降天板付きデスク装置の天板間に形成された隙間を示す部分正面図である。 脚体の省略横断平面図である。 バックパネルとサイドパネルを装着した昇降天板付きデスク装置の縦断面図である。 天板の後部と両側部にバックパネルとサイドパネルを装着した状態の昇降天板付きデスク装置を示し、(a)はバックパネルを天板の後端に接近させて取付けた状態の斜視図、(b)はバックパネルを天板の後端から離して取付けた状態の斜視図である。 図7の状態の部分平面図であり、(a)はバックパネルを天板の後端に接近させて取付けた状態の部分平面図、(b)はバックパネルを天板の後端から離して取付けた状態の部分平面図である。 サイドパネルに設けたオプション構造を示す分解斜視図である。 サイドパネルを設けたデスクを左右に隣接配置し、一方を最上位置に上昇させ、他方を最下位置に下降させた状態の部分正面図である。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1は本発明に係る昇降天板付きデスク装置を示し、図中符号1は脚体、2は天板、3は固定脚、4は可動脚、5は接地脚、6は当接部をそれぞれ示している。
本発明に係る昇降天板付きデスク装置Aは、両側に配した脚体1,1を固定脚3に対して可動脚4を上下動可能に支持した構造とし、両可動脚4,4の上端で支持した天板2の高さを調節可能とする昇降天板付きデスク装置であって、前記固定脚3の接地部が前後方向に延び、少なくとも前記接地部の前後部に平面視において前記天板2の側端縁7よりも側方へ突出設定した当接部6,6を設けてなることを特徴とする。
本発明に係る昇降天板付きデスク装置A,Bの2台を、横方向へ隣接して設置した状態を図3に示している。隣接して設置した両昇降天板付きデスク装置A,Bの脚体1,1の固定脚3,3に設けた当接部6,6同士を前後部において当接して最接近状態で設置した場合でも、図3及び図5に示すように、隣接する天板2,2の側端縁7,7間に隙間Sが形成されているので、図4に示すように、一方の昇降天板付きデスク装置Aの天板2を昇降しても他方の昇降天板付きデスク装置Bの天板2に干渉されることなく、昇降動作するのである。
更に詳しくは、前記固定脚3は、図1、図5及び図6に示すように、下端に前後方向に延びた接地脚5を設け、該接地脚5の少なくとも前後端部が平面視において前記天板2の側端縁7よりも側方へ突出し、側方突出部を前記当接部6,6としている。具体的には、図1及び図2に示すように、前記脚体1の固定脚3は、筒状の外側筒8の下端に前後方向に延びた前記接地脚5の前後中央部を固定し、前記可動脚4は、前記外側筒8の内部に設けた単数又は複数の筒部材で伸縮連筒を構成したものである。本実施形態では、内側筒9と中間筒10の二つを前記外側筒8の内部に同軸状に設けて伸縮連筒を構成している。
前記固定脚3に対して可動脚4を昇降駆動する機構は、前述の伸縮連筒を関係付けてその内部に格納されている。前記内側筒9の上端には、図2に示すように、取付体11が固定されており、該取付体11の内部には回転数を制御できるサーボモータあるいはステッピングモータ等の駆動モータが内蔵されており、前述の伸縮連筒と外側筒8の内部に設けた送りネジ機構等から構成した昇降機構部が格納されている。そして、横方向に延びる上方開放のビーム12の両端部内に前記取付体11を取付け、該ビーム12の両側部には前後方向に延びた支持杆13,13の中央部が固定されており、前記ビーム12と支持杆13,13の上面に前記天板2を載置して、下方からネジ止めして取付ける。
更に、前記接地脚5は、図1、図5及び図6に示すように、前記外側筒8を固定した中央部14から、前後部の支脚部15,15が外側に屈曲して延びた形状であり、平面視において略V字形を有し、支脚部15の先端部外側に前記当接部6を設けている。ここで、前記当接部6は、接触摩擦抵抗の大きなゴム等の弾性材料で形成することが望ましい。また、前記接地脚5は、平面視略コ字形でも良い。更に、前記脚体1は平板状のものでも良く、その場合、平板脚の外側面の下端前後部に当接部6,6を突設したり、下端全部に連続した当接部6を突設しても良い。
また、前記ビーム12の凹溝16の内部には、駆動モータを制御する電子制御装置17を組み込み、該電子制御装置17の操作スイッチ18を図7に示すように、一方の前記支持杆13の手前側に設け、その配線は該支持杆13の内部からビーム12の凹溝16を通して電子制御装置17に繋がっている。尚、前記支持杆13の全体を合成樹脂製のカバー(図示せず)で覆うことも好ましい。
また、前記天板2の後部の両側には、その下方に設けた配線ダクト19に関連して配線機能部20,20を設けている。前記配線機能部20は、前記天板2に上下貫通して形成した開口21の内部に、配線を挿通するための機能のついた配線カバー22を設けたり、各種接続端子を備えたコンセント23を設けたりする。前記配線ダクト19は、図2及び図7に示すように、前記ビーム12の後側であって、両支持杆13,13に水平な支軸24にてダクトカバー25の両側後部を上下回動可能に取付けるとともに、該ダクトカバー25の前端部の左右両側に、該ダクトカバー25が略水平状態に保持する係脱可能な係止具26を設けている。
また、前記配線ダクト19からビーム12の凹溝16内を通して前記電子制御装置17と駆動モータに電力を供給し、あるいは通信のためのLANケーブルを配線する必要がある。そのため、図7に示すように、アクセスフロア等の床面から引き出したコード類を前記脚体1の固定脚3の背面部に取付け、上端を余して前記天板2の後端部下面に取付けた立上げ配線ダクト27を設けている。前記立上げ配線ダクト27は、合成樹脂製の偏平な芯材をファスナー付きの筒状袋内の一部に縫着し、あるいは熱溶着し、あるいは接着して固定し、該芯材にコード類を沿わせながらファスナーを閉じて内部に保持する構造である。前記天板2は昇降するが、本実施形態では、最も上昇したときには前記天板2の上面の高さが1250mmとなり、最も下降したときには前記天板2の上面の高さが650mmとなるので、その高低さを吸収できるだけの余剰部分28を立上げ配線ダクト27の上部に設けている。ここで、前記天板2の昇降時に前記立上げ配線ダクト27は変形するが、前述の芯材の作用により変形方向は拘束され、最も下降した状態でも余剰部分28が前記天板2の後端よりも後方へ突出しないようにしている。
また、前記天板2の後部と両側には、図7〜図10に示すように、バックパネル29とサイドパネル30,30をそれぞれL金具31,…で前記天板2の下面に取付けている。図8(a)及び図9(a)はバックパネル29を天板2の後端に接近させて取付けた状態、図8(b)及び図9(b)はバックパネル29を天板2の後端から後方へ離して取付けた状態を示している。ここで、前記バックパネル29とサイドパネル30は、天板2の下方にも十分な上下寸法を設けてあり、前記天板2を最高高さに上昇させた場合でも、隣接する天板2が最低高さにあるバックパネル29とサイドパネル30とが重なるように設定している。
図9に示すように、隣接する昇降天板付きデスク装置A,Bの天板2,2に設けたサイドパネル30,30の間にも隙間S1が確保されるように設定している。
図1に示すように、前記ビーム12の端部には、製造元のロゴや商標が表示されたキャップ32が着脱可能に取付けられている。本実施形態では、キャップ32を前記ビーム12の端部に嵌合して着脱可能としている。この場合、前記サイドパネル30を取付けると、前記キャップ32が隠れてしまうので、前記サイドパネル30の対応位置に開口部33を形成し、更に前記ビーム12の端部に延長金具34を嵌合した状態でネジ止めし、該延長金具34に前記キャップ32を同じ嵌合構造で嵌着し、その状態で前記サイドパネル30を天板2の側部に取付けると、前記キャップ32が前記開口部33から側方に臨むようになっている。
また、本発明の昇降天板付きデスク装置は、着座姿勢や起立姿勢で使用可能なものであるが、着座姿勢で使用する場合には天板2を低い位置、例えば最下位置に設定し、起立姿勢で使用場合には天板2を高い位置、例えば最上位置に設定する。図11は、サイドパネル30を取付けたデスク装置A,Bを左右に隣接設置した場合で、デスク装置Aの天板2を最上位置に設定し、デスク装置Bの天板2を最下位置に設定した場合を示している。このような極端な使用形態においても、隣接するサイドパネル30,30同士が左右に一部が重なるように上下寸法を設定している。
A,B 昇降天板付きデスク装置
S 隙間
S1 隙間
1 脚体、 2 天板、
3 固定脚、 4 可動脚、
5 接地脚、 6 当接部、
7 側端縁、 8 外側筒、
9 内側筒、 10 中間筒、
11 取付体、 12 ビーム、
13 支持杆、 14 中央部、
15 支脚部、 16 凹溝、
17 電子制御装置、 18 操作スイッチ、
19 配線ダクト、 20 配線機能部、
21 開口、 22 配線カバー、
23 コンセント、 24 支軸、
25 ダクトカバー、 26 係止具、
27 配線ダクト、 28 余剰部分、
29 バックパネル、 30 サイドパネル、
31 L金具、 32 キャップ、
33 開口部、 34 延長金具。

Claims (5)

  1. 両側に配した脚体を固定脚に対して可動脚を上下動可能に支持した構造とし、両可動脚の上端で支持した天板の高さを調節可能とする昇降天板付きデスク装置であって、前記固定脚の接地部が前後方向に延び、少なくとも前記接地部の前後部に平面視において前記天板の側端縁よりも側方へ突出設定した当接部を設けてなることを特徴とする昇降天板付きデスク装置。
  2. 前記固定脚は、下端に前後方向に延びた接地脚を設け、該接地脚の少なくとも前後端部が平面視において前記天板の側端縁よりも側方へ突出し、側方突出部を前記当接部としてなる請求項1記載の昇降天板付きデスク装置。
  3. 前記脚体の固定脚は、筒状の外側筒の下端に前後方向に延びた前記接地脚の前後中央部を固定し、前記可動脚は、前記外側筒の内部に設けた単数又は複数の筒部材で伸縮連筒を構成したものである請求項2記載の昇降天板付きデスク装置。
  4. 前記接地脚は、前記外側筒を固定した中央部から、前後部の支脚部が外側に屈曲して延びた形状であり、該支脚部の先端部外側に前記当接部を設けてなる請求項3記載の昇降天板付きデスク装置。
  5. 少なくとも前記天板の側部にサイドパネルを取付け、複数のデスクを隣接配置した状態で、一方のデスクの天板が最上位置にあり、他方のデスクの天板が最下位置にあるとき、隣接するサイドパネル同士が左右に一部が重なるように上下寸法を設定してなる請求項1〜4何れか1項に記載の昇降天板付きデスク装置。
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