JP2017077614A - 教示点補正方法、プログラム、記録媒体、ロボット装置、撮影点作成方法、及び撮影点作成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】指標は、作業台104に位置決められたマーカ105に目標教示点に対応させて設定される。ステレオカメラ103は、ロボットハンド102に位置決められた状態で指標を撮影してマーカ105の三次元の位置を測定する。ロボットアーム制御工程では、オフライン教示点に対してステレオカメラ103の被写界深度方向を含む方向にオフセットしたオフライン補正用教示点にロボットハンド102を位置させる。撮影工程では、ロボットハンド102をオフライン補正用教示点に位置させた状態で、ステレオカメラ103により指標を撮影する。補正工程では、指標の撮影結果に基づいて、オフライン教示点を目標教示点に向かって補正してオンライン教示点を取得する。
【選択図】図1
Description
実施の形態1のロボットシステムは、修正前の教示点からステレオカメラ103の被写界深度方向にオフセットさせた撮影点にロボットハンド102を位置決めて、マーカ105を撮影する。
図1はロボットシステムの構成の説明図である。図1に示すように、ロボット装置の一例であるロボットシステム100は、人手による組立作業にかえて、ロボットアーム101により複数工程の組立作業を実現する。ロボットシステム100は、多関節(例えば6関節)のロボットアーム101を用いて、ロボットシステム100の作業台104上に保持されたワークの組立処理を行う。
図2はステレオカメラを把持したロボットハンドの説明図である。図2に示すように、ステレオカメラ103は、2台のカメラを備えた三次元視覚センサである。ステレオカメラ103は、パッシブ式のステレオカメラを用いた三次元視覚センサである。
図3はハンドカメラ校正装置の説明図である。図2に示すように、ロボットハンド102のピン穴201を原点としてロボットハンド102に固定された座標系をハンド座標系Hと定義する。これに対して、ステレオカメラ103が出力する位置情報の座標系をカメラ座標系Cと定義する。
図4はマーカの説明図である。図4に示すように、マーカ105は、インク印刷により、黒地の板に白円を施して指標131、132、133を形成している。マーカ105における指標の個数は、三次元のマーカ座標系Mを定義する必要があるため、オンライン教示点の1点当たり3個以上が望ましい。指標の個数が多いほど、三次元位置計測の誤差を平均化できるため、システムとしての精度が上がる。
HTM=HTC CTM
ビジョンコントローラ106は、画像処理部107と通信部108とを有するステレオカメラ103の制御コントローラである。ビジョンコントローラ106は、ソフトウェアにより動作するコンピュータに、付随するハードウェア及び専用回路を組み合わせて構成される。
図5はロボットコントローラの動作の説明図である。図5は不揮発性メモリ113に書き込まれるデータを示す。図1に示すように、ロボットコントローラ109は、ロボットアーム101やロボットハンド102の制御を司る装置である。ロボットコントローラ109は、ロボット制御部110、演算部111、通信部112、不揮発性メモリ113から成る。ロボットコントローラ109は、ソフトウェアにより動作するコンピュータに、付随するハードウェア及び専用回路を組み合わせて構成される。
図1に示すように、ロボットシステム100では、ロボットアーム101を教示点から教示点に移動させることにより、ワークの組立処理を実現している。そして、教示点を効率よく作成するために、コンピュータを用いて処理をシミュレーションするオフライン教示が利用されている。
比較例1では、処理対象物上とロボットハンド102にそれぞれピンを取り付け、一対のピンの間の相対位置・姿勢のずれが基準内に収まるように、ロボットアーム101を手動操作してオフライン教示点をオンライン教示点に修正する。
図6はオフライン補正用教示点の説明図である。図6中、(a)はオフライン教示点、(b)はオフライン補正用教示点である。ここでは、オフラインオフセットをToTWoとベクトル表示し、オフライン教示点をMPWo、オフライン補正用教示点をMPTo、オンライン補正用教示点をMPTr、オンライン教示点をMPWrとそれぞれ座標表示している。ここで、Pとは左上の添え字の座標系から見た、右下の添え字の座標系の原点、X軸、Y軸を定義する3点の位置を組み合わせた同次座標系の行列とする。たとえば、マーカ座標系からみた座標系Woの原点を(Xo,Yo,Zo)、X軸上の点を(Xx,Yx,Zx)、Y軸上の点を(Xy,Yy,Zy)とすると、オフライン教示点MPWoは以下のように表せる。
図7はオフライン補正用教示点の設定制御のフローチャートである。図7に示すように、オフライン教示装置114は、オフライン教示で作成した処理プログラム上のいくつかのタイミングにオフライン教示点を決定する(S701)。オフライン教示点を作成する際に使用されるのは、ワーク等の処理対象物の設計データ、ロボットハンド102とワークの相対位置・姿勢を表すデータ等である。
図8はオンライン補正用教示点の説明図である。図8中、(a)はオンライン補正用教示点、(b)はオンライン教示点である。
図9は実施の形態1のオンライン教示点の設定制御のフローチャートである。図9に示すように、ユーザーは、ステレオカメラ103が着脱式の場合、ロボットハンド102にステレオカメラ103を把持させる(S901)。ユーザーが操作部117にあるオンライン教示の開始ボタンを押すと、ロボットコントローラ109は、オンライン教示を自動的に実行する(S902〜S907)。
ロボットコントローラ109は、不揮発性メモリ113からマーカ目標位置を読み出す。実施の形態1では、マーカ105の指標の点数を3点としているので、3点のマーカ目標位置の情報を用いて目標マーカ座標系Moを設定する。次に、現在のマーカ位置情報から、現在マーカ座標系Mnを設定する。ロボットコントローラ109は、目標マーカ座標系Moと現在マーカ座標系Mn間の相対位置・姿勢を算出して、ロボットアーム101の移動量を算出し、算出した移動量分、ロボットアーム101を移動させる。移動後のロボットハンド102の位置・姿勢を、オンライン補正用教示点MPTrと呼ぶ。オフラインオフセットをToTWoとし、オンライン補正用教示点をMPTrとすると、オンライン教示点MPWrは次式(1)により求まる。
実施の形態1では、オフライン補正用教示点においてマーカ105を撮影するので、ステレオカメラ103に被写界深度の制約があっても、ロボットハンド102のオフライン教示点を正確に補正できる。
実施の形態2では、オンライン補正用教示点を起点にして補助撮影を行うことにより、オンライン教示点を再修正する。ロボットシステム及び補助撮影以外の構成及び制御は実施の形態1と同一であるため、図10中、実施の形態1と共通する部材には、図1と共通の符号を付して重複する説明を省略する。
図10はオンラインオフセットの傾きの説明図である。図10中、(a)はオフライン教示、(b)はオンライン教示、(c)はオンラインオフセットの補正である。
図11は実施の形態2のオンライン教示点の設定制御のフローチャートである。図11中、ステップS1101〜1105は図9に示す実施の形態1のステップS901〜905と同一であるため、詳細な説明を省略する。
MPWr’=TrTWo MPTr(≒MPWo)
図10の(c)は、オンラインオフセットを印加した時に、ステレオカメラ103とマーカ105、ハンドカメラ間変換行列HTCを用いて計測されるハンド座標系を記した図である。図2に示すように、HTCはカメラ座標系Cからハンド座面上のピン穴201で定義されるハンド座標系Hへの変換行列である。
MPWo=ToTWo MPTo
MPWr=TrTWr MPTr
実施の形態2は、目標撮影点からオフラインオフセットのベクトルの反対方向に、オフラインオフセットよりも小さく移動させた補助撮影点へ、ロボットハンド102を位置決めてマーカ105を撮影する補助撮影を実行する。そして、補助撮影におけるマーカ105の撮影結果に基づいてオンラインオフセットを修正する。このため、オフラインオフセットとオンラインオフセットの方向のずれに伴うオンライン教示点の誤差を取り除くことができる。
実施の形態3では、オンライン補正用教示点を起点にして1回以上撮影する補助撮影を行うことにより、オンライン教示点を再修正する。ロボットシステム及び補助撮影以外の構成及び制御は実施の形態1と同一であるため、図12中、実施の形態1と共通する部材には、図1と共通の符号を付して重複する説明を省略する。
図12はオンラインオフセットの説明図である。図12中、(a)はオフライン教示、(b)はオンライン教示、(c)はオンラインオフセットの補正である。
図13は実施の形態3のオンライン教示点の設定制御のフローチャートである。図13に示すステップS1301〜S1307は、図11に示す実施の形態2のステップS1101〜S1107と同一であるため、詳細な説明を省略する。
実施の形態3のオンラインオフセットの補正方法について、数式を用いながら説明する。図12の(a)に示すように、オフラインオフセットをToTWoとする。図12の(b)に示すように、補正前オンラインオフセットをTrTWrとする。
Nr(j−1)TNr(j)(≒Nc(j−1)TNc(j))
実施の形態3は、目標撮影点からオフラインオフセットのベクトルの反対方向へ、オフラインオフセットよりも小さく移動させた補助撮影点へロボットハンド102を位置決めて、マーカ105を撮影する補助撮影を実行する。そして、補助撮影におけるマーカ105の撮影結果に基づいてオンラインオフセットを非線形に修正する。このため、オフラインオフセットとオンラインオフセットのずれが非線形に発生した場合でもオンライン教示点の誤差を取り除くことができる。
実施の形態1では、ロボットハンド102をオフライン補正用教示点へ位置決めてステレオカメラ103によりマーカ105を撮影した。そして、撮影後、撮影画像の処理結果に基づいてロボットアーム101を移動させてロボットハンド102をオンライン補正用教示点へ移動させた。
103 ステレオカメラ、104 作業台、105 マーカ
106 ビジョンコントローラ、107 画像処理部、109 ロボットコントローラ
110 ロボット制御部、111 演算部、113 不揮発性メモリ
114 オフライン教示装置、115 ユーザインタフェース、118 カードリーダ
118m メモリカード、131、132、133 指標
Claims (16)
- 作業部を移動させる多関節ロボットアームと、前記多関節ロボットアームを制御する制御部と、を有するロボット装置において、前記作業部を用いて処理される対象物側に前記作業部を位置決める目標教示点に対応させて指標が設定され、前記指標を撮影して前記指標の三次元の位置を測定する三次元視覚センサが前記作業部に位置決められた状態で、補正前の教示点を前記目標教示点に向かって補正する教示点補正方法であって、
前記制御部が、前記作業部を、前記補正前の教示点に対して前記三次元視覚センサの被写界深度方向を含む方向にオフセットした撮影点に位置させるように前記多関節ロボットアームを制御するロボットアーム制御工程と、
前記制御部が、前記ロボットアーム制御工程により前記作業部を前記撮影点に位置させた状態で前記三次元視覚センサにより前記指標を撮影する撮影工程と、
前記制御部が、前記撮影工程による前記指標の撮影結果に基づいて、前記補正前の教示点を補正する補正工程と、を有することを特徴とする教示点補正方法。 - 前記補正工程では、前記制御部が、前記撮影工程による前記指標の撮影結果に基づいて、前記補正前の教示点と前記目標教示点の位置ずれ量を推定することを特徴とする請求項1に記載の教示点補正方法。
- 前記補正工程では、前記制御部が、前記撮影工程による前記指標の撮影結果に基づいて、前記撮影点と前記目標教示点に対応する目標撮影点との位置ずれ量を推定することを特徴とする請求項1に記載の教示点補正方法。
- 前記撮影工程では、前記制御部が、前記撮影工程による前記指標の撮影結果に基づいて、前記多関節ロボットアームを制御することにより、前記作業部を、前記目標教示点に対応する目標撮影点に移動させることを特徴とする請求項1に記載の教示点補正方法。
- 前記補正工程では、前記制御部が、前記教示点から前記撮影点まで前記指標に対してオフセットするベクトルを前記目標撮影点から差し引くことにより前記補正前の教示点を補正することを特徴とする請求項4に記載の教示点補正方法。
- 前記撮影工程では、前記制御部が、前記三次元視覚センサの被写界深度内に前記指標が位置する範囲で前記撮影点に向かってオフセットする反対方向へ移動させた補助撮影点へ前記作業部を位置決めて前記指標を前記三次元視覚センサにより1回以上撮影する補助撮影を実行し、
前記補正工程では、前記制御部が、前記撮影工程における前記指標の撮影結果と、前記補助撮影における前記指標の撮影結果と、に基づいて、前記補正前の教示点を補正することを特徴とする請求項5に記載の教示点補正方法。 - 前記撮影点に前記作業部を位置決めたときの前記三次元視覚センサによる前記指標の測定精度は、前記教示点に前記作業部を位置決めたときの前記三次元視覚センサによる前記指標の測定精度よりも高いことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の教示点補正方法。
- 前記撮影点に前記作業部を位置決めた状態では前記指標が前記三次元視覚センサの測定可能範囲内であって、前記教示点に前記作業部を位置決めた状態では前記指標が前記三次元視覚センサの測定可能範囲外であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の教示点補正方法。
- 前記三次元視覚センサは、前記作業部であるロボットハンドに把持されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の教示点補正方法。
- 前記指標は、前記対象物を支持する支持部に位置決められた治具に設けられることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の教示点補正方法。
- 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の教示点補正方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項11に記載のプログラムを記録した記録媒体。
- 作業部を移動させる多関節ロボットアームと、前記多関節ロボットアームを制御する制御部と、を有し、
前記作業部を用いて処理される対象物側に、前記作業部を位置決める目標教示点に対応させて指標が設定され、前記指標を撮影して前記指標の三次元の位置を測定する三次元視覚センサが前記作業部に位置決められた状態で、補正前の教示点を前記目標教示点に向かって補正するロボット装置であって、
前記制御部は、前記作業部を、前記補正前の教示点に対して前記三次元視覚センサの被写界深度方向を含む方向にオフセットした撮影点に位置させるように前記多関節ロボットアームを制御するロボットアーム制御処理と、前記ロボットアーム制御処理により前記作業部を前記撮影点に位置させた状態で前記三次元視覚センサにより前記指標を撮影する撮影処理と、前記撮影工程による前記指標の撮影結果に基づいて、前記補正前の教示点を補正する補正処理と、を実行することを特徴とするロボット装置。 - 前記撮影処理では、前記制御部が、前記三次元視覚センサの被写界深度内に前記指標が位置する範囲で前記撮影点に向かってオフセットする反対方向へ移動させた補助撮影点へ前記作業部を位置決めて前記指標を前記三次元視覚センサにより1回以上撮影する補助撮影を実行し、
前記補正処理では、前記制御部が、前記撮影工程における前記指標の撮影結果と、前記補助撮影における前記指標の撮影結果と、に基づいて、前記補正前の教示点を補正することを特徴とする請求項13に記載のロボット装置。 - 請求項13又は14に記載のロボット装置に供給される撮影点を作成する撮影点作成方法であって、
コンピュータが、前記指標の位置情報に基づいて、前記作業部を前記補正前の教示点に位置させたときの前記被写界深度方向における前記三次元視覚センサの測定可能範囲内に前記指標が存在するか否かを判断する判断工程と、
コンピュータが、前記判断工程において前記測定可能範囲外に前記指標が存在すると判断した場合に前記教示点から前記三次元視覚センサの被写界深度方向にオフセットした位置を前記撮影点として設定する撮影点設定工程と、を有することを特徴とする撮影点作成方法。 - 請求項13又は14に記載のロボット装置に供給される撮影点を作成する撮影点作成装置であって、
前記指標の位置情報に基づいて、前記作業部を前記補正前の教示点に位置させたときの前記被写界深度方向における前記三次元視覚センサの測定可能範囲内に前記指標が存在するか否かを判断する判断処理と、前記判断処理において前記測定可能範囲外に前記指標が存在すると判断した場合に前記教示点から前記三次元視覚センサの被写界深度方向にオフセットした位置を前記撮影点として設定する撮影点設定処理と、を実行する制御部を有することを特徴とする撮影点作成装置。
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