JP2017077314A - 美容装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部位に関わらず安定した美容施術を実施することができ、安定した美容効果を実現することができる美容装置を提供する。【解決手段】 美容装置のプローブ面12は、一方電極14が、第一の一方電極15、第二の一方電極16、第三の一方電極17から構成され、一方、他方電極20は、各一方電極14を中心とした円周上(仮想線100)に沿って、各一方電極14同士の中心から、互いに隣接する二つの一方電極14同士の中心に向けて伸びた形状である。【選択図】 図4

Description

本発明は、電流などによる刺激を生体に与えることで美容を促進させる美容装置に関するものである。
従来、ラジオ波による美容施術において、肌に電流を流すことで、また、超音波による振動を肌に与えることで美容を促進させる装置として、例えば下記特許文献1に記載された美容器がある。この美容器によれば、肌との接触面であるプローブに、所定の間隔を空けて複数の電極が備えられている。電極間は、電極の配置によって間隔が異なり、例えば、2mmから6mm程度のものや、6mmから12mm程度のものがある。電極の外周は、超音波による振動を発生させる超音波振動面が備えられている。超音波振動面は、電極の外周に設けられたことで面積が広くとられ、肌との接触面積が確保されている。
登録実用新案第3192971号公報
しかし、上記したとおり、美容器は電極の配置によって間隔が異なるため、例えば顎のラインなどの角張った部位においては、電極の間隔の方が広い場合があり、プローブの当て方によっては、プローブと肌とが適切に接触しない場合がある。この場合、美容施術の効果が薄れる場合があり、その対策として該当部位が電極の間隔に収まるように、プローブが肌に強く押し付けられる場合もある。
また、部位と電極との接触位置によって電極間の間隔が異なり、流れる電流量が電極間毎に異なる場合がある。そのため、電気による加温が不均一となって美容施術にムラが生じる場合がある。
本発明は、上記の実情に鑑みて提案されたものである。すなわち、部位に関わらず安定した美容施術を実施することができ、安定した美容効果を実現することができる美容装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る美容装置は、生体に当てられるプローブ面に、互いに極性が異なる一方電極と他方電極とが備えられた美容装置において、複数の前記一方電極が、前記プローブ面における一点から等距離に配置されると共に、隣接する前記一方電極同士が互いに等間隔に配置され、前記他方電極が、前記一方電極を中心とした円周上に沿って形成された、ことを特徴とする。
本発明に係る美容装置は、前記一方電極が前記プローブ面の周端部に備えられた、ことを特徴とする。
本発明に係る美容装置は、前記一方電極が円形であり、この一方電極が三つ備えられ、前記他方電極が、三つの前記一方電極同士の中心から、互いに隣接する二つの前記一方電極同士の中心に向けて伸びた形状である、ことを特徴とする。
本発明に係る美容装置は、前記一方電極および前記他方電極の端部を頂点とした正六角形が形成される配置で、かつ、前記一方電極と前記他方電極の端部とが互い違いに隣接して配置された、ことを特徴とする。
本発明に係る美容装置は、前記一方電極と前記他方電極との間に流れる電流が交流電流である、ことを特徴とする。
本発明に係る美容装置は、前記プローブ面が、前記プローブ面における一点に向けて傾斜して形成された、ことを特徴とする。
本発明に係る美容装置は、上記した構成である。この構成により、一方電極と他方電極との間隔がすべて同じとなるため、生体に当てる向きや角度にかかわらずプローブ面と生体との接触が適切となり、また、電極間を流れる電流量が一定となる。したがって、部位に関わらず安定した美容施術を実施することができ、安定した美容効果を実現することができる。
本発明に係る美容装置は、一方電極がプローブ面の周端部に備えられている。この構成により、生体のうち、窪んだ部位などにプローブ面の周端部が当てられ、生体に電極が接触する。したがって、部位に関わらず安定した美容施術を実施することができ、安定した美容効果を実現することができる。
なお、従来は、超音波振動面の配置が、電極の外周であるため、超音波振動面の面積が広くとられ、一方で、電極がプローブの端よりも中央寄りに配置されている。そのため、生体のうち、窪んだ部位にプローブを当てようとした場合、超音波振動面が先に当り、電極が届かない場合があった。
本発明に係る美容装置は、一方電極が円形であり、この一方電極が三つ備えられ、他方電極が、三つの一方電極同士の中心から、互いに隣接する二つの一方電極同士の中心に向けて伸びた形状である。この構成により、三つの一方電極に対して他方電極が単一で構成される。したがって、回路設計や回路配置が簡略化され、プローブ面の面積を小さくすることができ、様々な形状の部位に対応することができる。
また、異なる方向に湾曲した同じ間隔の電極間の形状が三箇所に形成されるため、様々な形状の部位に対し、様々な角度でプローブ面を当てることができ、プローブ面の当て方にかかわらず安定した美容効果を実現することができる。
本発明に係る美容装置は、一方電極および他方電極の端部を頂点とした正六角形が形成される配置で、かつ、一方電極と他方電極の端部とが互い違いに隣接して配置されている。この構成により、六辺に電極間が形成される。したがって、各辺を使って、様々な部位に、様々な角度でプローブ面を当てることができ、効率的に施術を実施することができる。また、プローブ面の当て方にかかわらず安定した美容効果を実現することができる。
本発明に係る美容装置は、一方電極と他方電極との間に流れる電流が交流電流である。したがって、生体に与える刺激を、交流電圧の周波数に応じて変化させることで、生体を活性化させて美容効果を実現することができる。
本発明に係る美容装置は、プローブ面が、このプローブ面における一点に向けて傾斜して形成されている。この構成により、生体のうち、湾曲した部位などにプローブ面が当てられた際、その部位に沿って電極が接触する。したがって、部位に関わらず安定した美容施術を実施することができ、安定した美容効果を実現することができる。
本発明の第一実施形態に係る美容装置が備えられた本体装置の斜視図である。 本発明の第一実施形態に係る美容装置の使用状態が示された説明図である。 本発明の第一実施形態に係る美容装置が示され、(a)が、斜視図、(b)が上方から視した平面図、(c)が、下方から視した底面図、(d)が、右方から視した右側面図、(e)が、背面から視した背面図、(f)が、左方から視した左側面図、(g)が、正面から視した正面図である。 本発明の第一実施形態に係る美容装置のプローブ面が拡大され、(a)が、正面拡大図、(b)が、側面断面拡大図である。 本発明の第二実施形態に係る美容装置のプローブ面の拡大図である。
以下に、本発明の第一実施形態に係る美容装置10を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る美容装置10が接続された本体装置3が示されている。図2は、美容装置10の使用状態が示されている。
図1に示されているとおり、本体装置3は、複数の美容装置が接続され、各美容装置が載置部に置かれている。各美容装置は、例えば、ラジオ波などによる刺激を被施術者2の肌に与えるもの(図2参照)、周波数を変化させるために電気をコントロールするもの、肌を温めるためのスチームを噴霧するもの、空圧でリンパマッサージを行うもの、化粧水などをミスト状に噴霧するもの、負圧によって毛穴の汚れや皮脂を吸引するもの、肌を洗浄するブラシを回転させるものなどがある。
そのうち、美容装置10は、1MHz程度のラジオ波を発生させて肌に電流を流し、矩形波交流電流を通電させることによって肌の内部を温めるものである。電気の出力は、100%、85%、70%の三段階に切り替えられて間欠制御される。電流は交流電流であり、内部基盤上で随時監視され、通電がない場合は無負荷状態として認識され、一方、一定の通電がある場合は負荷状態として認識される。
ここで、美容装置10を図面に基づいて詳説する。図3は、本発明の第一実施形態に係る美容装置10が示され、図4は、美容装置10のプローブ面12が拡大されて示されている。
図3に示されているとおり、美容装置10は、施術者1が把持する把持部11の上方側の先端に、顔面の肌などに当てられるプローブ面12が備えられ、このプローブ面12に、互いに極性が異なる一方電極14と他方電極20とが備えられている。
図4(a)に示されているとおり、プローブ面12は平坦であり、ほぼ六角形に形成されている。プローブ面12における六角形の頂点近傍は周端部13である。プローブ面12に取り付けられてプローブ面12よりもわずかに隆起した一方電極14は、第一の一方電極15、第二の一方電極16、第三の一方電極17の三つの端子から構成されている。各一方電極14は、それぞれが円形であり、三つの各一方電極14が、プローブ面12の一点である中央から等距離に配置されると共に、正面から視して周方向に隣接する各一方電極14が互いに等間隔に配置されて周端部13に備えられたことで、各一方電極14を頂点とした正三角形(正面から視して逆三角形)が形成されている。
他方電極20は、漢字の「人」の字に近似した形状であり、各一方電極14の間で、プローブ面12の中心に配置されている。すなわち、他方電極20は、各一方電極14を中心とした円周上(図4における仮想線100)に沿って形成され、三つの一方電極14同士の中心(プローブ面12の中央)から、互いに隣接する二つの一方電極14同士の中心(第一の一方電極15と第二の一方電極16との間、第二の一方電極16と第三の一方電極17との間、第三の一方電極17と第一の一方電極15との間)に向けて、三方向に伸びて周端部13に至る形状である。詳説すれば、他方電極20は、第一の他方電極21が、第三の一方電極17と第一の一方電極15との中心を通って配置され、第二の他方電極22が、第一の一方電極15と第二の一方電極16との中心を通って配置され、第三の他方電極23が、第二の一方電極16と第三の一方電極17との中心を通って配置されている。他方電極20は中心(プローブ面12の中央)で連なって形成され、他方電極20同士の間隔(角度)は同じである。
ここで、図4(b)に示されているとおり、プローブ面12は、周端部13からプローブ面12における中央に向けて傾斜したすり鉢状(図4における仮想線102参照)に形成されていてもよく、プローブ面12の形状に応じて、各電極14,20も、プローブ面12の中央に向けて傾斜していてもよい。
各一方電極14および他方電極20の配置は、各一方電極14および他方電極20の端部を頂点とした正六角形が形成され、かつ、各一方電極14と他方電極20の端部とが互い違いに隣接して配置されている。すなわち、第一の他方電極21の隣に第一の一方電極15が配置され、この第一の一方電極15の隣に第二の他方電極22が配置され、この第二の他方電極22の隣に第二の一方電極16が配置され、この第二の一方電極16の隣に第三の他方電極23が配置され、この第三の他方電極23の隣に第三の一方電極17が配置され、この第三の一方電極17の隣に第一の他方電極21が配置されている。この様な構成から、各一方電極14と他方電極20との間隔101は、いずれも同じである。
上記したとおり、第一実施形態では、プローブ面12は、各一方電極14および他方電極20の端部を頂点とした正六角形が形成されているが、例えば、正八角形であってもよい。ここで、第二実施形態を図面に基づいて説明する。図5は、第二実施形態に係る美容装置のプローブ面112が示されている。なお、以下では、第一実施形態と異なる構成のみが説明され、同様の構成は図面において同一の符号で示されて説明が適宜省略されている。
図5に示されているとおり、第二実施形態では、一方電極14は、第一の一方電極15、第二の一方電極16、第三の一方電極17、第四の一方電極18の四つの端子から構成され、四つの各一方電極14を頂点とした正方形が形成される間隔に配置されている。
他方電極20は、漢字の「十」の字に近似した形状であり、四つの一方電極14同士の中心(プローブ面112の中央)から、互いに隣接する二つの一方電極14同士の中心に向けて、四方向に伸びて周端部13に至る形状である。第一実施形態に加えて、第四の他方電極24が、第三の一方電極17と第四の一方電極18との中心を通って配置されている。
各一方電極14および他方電極20の配置は、各一方電極14および他方電極20の端部を頂点とした正八角形が形成され、かつ、各一方電極14と他方電極20の端部とが互い違いに隣接して配置されている。この様な構成から、各一方電極14と他方電極20との間隔101は、いずれも同じである。
上記のとおり、第一実施形態および第二実施形態が構成されている。
次に、各実施形態の効果を説明する。
上記したとおり、第一実施形態によれば、一方電極14は、第一の一方電極15、第二の一方電極16、第三の一方電極17から構成され、各一方電極14が互いに等間隔に配置されている。一方、他方電極20は、各一方電極14を中心とした円周上に沿って形成され、三つの一方電極14同士の中心(プローブ面12の中央)から、互いに隣接する二つの一方電極14同士の中心に向けて三方向に伸びた形状であり、第一の他方電極21が、第三の一方電極17と第一の一方電極15との中心を通って配置され、第二の他方電極22が、第一の一方電極15と第二の一方電極16との中心を通って配置され、第三の他方電極23が、第二の一方電極16と第三の一方電極17との中心を通って配置されている。
この構成により、各一方電極14と他方電極20との間隔101がすべて同じとなるため、肌に当てる向きや角度にかかわらずプローブ面12と肌との接触が適切となり、また、各電極14,20間を流れる電流量が一定となる。したがって、部位に関わらず安定した美容施術を実施することができ、安定した美容効果を実現することができる。
また、異なる方向に湾曲した同じ間隔の各電極14,20間の形状が三箇所に形成されるため、様々な形状の部位に対し、様々な角度でプローブ面12を当てることができ、プローブ面12の当て方にかかわらず安定した美容効果を実現することができる。
さらに、三つの一方電極15,16,17に対して他方電極20が単一で構成されている。したがって、回路設計や回路配置が簡略化され、プローブ面12の面積を小さくすることができ、様々な形状の部位に対応することができる。
第一実施形態によれば、各一方電極14は、プローブ面12の周端部13に備えられ、一方、他方電極20もプローブ面12の周端部13に至っている。この構成により、例えば小鼻などの窪んだ部位などにプローブ面12の周端部13が当てられ、小鼻に各電極14,20が接触する。したがって、部位に関わらず安定した美容施術を実施することができ、安定した美容効果を実現することができる。
第一実施形態によれば、各一方電極14および他方電極20の配置は、各一方電極14および他方電極20の端部を頂点とした正六角形が形成され、かつ、各一方電極14と他方電極20の端部とが互い違いに隣接して配置されている。この構成により、六辺に各電極14,20間が形成される。したがって、各辺を使って、様々な部位に、様々な角度でプローブ面12を当てることができ、効率的に施術を実施することができる。また、プローブ面12の当て方にかかわらず安定した美容効果を実現することができる。
第一実施形態によれば、各電極14,20間を流れる電流は交流電流である。したがって、肌に与える刺激を、交流電圧の周波数に応じて変化させることで、肌を活性化させて美容効果を実現することができる。
第一実施形態によれば、プローブ面12は、周端部13からプローブ面12における中央に向けて傾斜したすり鉢状に形成されている。この構成により、例えは顎先などの、湾曲した部位などにプローブ面12が当てられた際、顎先に沿って各電極14,20が接触する。したがって、部位に関わらず安定した美容施術を実施することができ、安定した美容効果を実現することができる。
第二実施形態によれば、一方電極14は、第一の一方電極15、第二の一方電極16、第三の一方電極17、第四の一方電極18の四つの端子から構成され、四つの各一方電極14を頂点とした正方形が形成される間隔に配置されている。一方、他方電極20は、四つの各一方電極14同士の中心(プローブ面112の中央)から、互いに隣接する二つの一方電極14同士の中心に向けて伸びた形状である。各一方電極14および他方電極20の配置は、各一方電極14および他方電極20の端部を頂点とした正八角形が形成され、かつ、各一方電極14と他方電極20の端部とが互い違いに隣接して配置されている。したがって、上記した第一実施形態による効果を実現することができ、さらに、八つの各辺を使って、様々な部位の細部に、様々な角度でプローブ面12を当てることができる。
なお、上記したとおり、一方電極14は三つまたは四つであることが好ましいが、プローブ面12が適切な大きさに確保され、電極14,20間が適切な間隔に確保されるのであれば、五つ以上であってもよい。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
1 施術者
2 被施術者
3 本体装置
10 美容装置
11 把持部
12,112 プローブ面
13 周端部
14 一方電極
15 第一の一方電極
16 第二の一方電極
17 第三の一方電極
18 第四の一方電極
20 他方電極
21 第一の他方電極
22 第二の他方電極
23 第三の他方電極
24 第四の他方電極
100,102 仮想線
101 間隔

Claims (6)

  1. 生体に当てられるプローブ面に、互いに極性が異なる一方電極と他方電極とが備えられた美容装置において、
    複数の前記一方電極が、前記プローブ面における一点から等距離に配置されると共に、隣接する前記一方電極同士が互いに等間隔に配置され、
    前記他方電極が、前記一方電極を中心とした円周上に沿って形成された、
    ことを特徴とする美容装置。
  2. 前記一方電極が前記プローブ面の周端部に備えられた、
    ことを特徴とする請求項1に記載された美容装置。
  3. 前記一方電極が円形であり、この一方電極が三つ備えられ、
    前記他方電極が、三つの前記一方電極同士の中心から、互いに隣接する二つの前記一方電極同士の中心に向けて伸びた形状である、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載された美容装置。
  4. 前記一方電極および前記他方電極の端部を頂点とした正六角形が形成される配置で、かつ、前記一方電極と前記他方電極の端部とが互い違いに隣接して配置された、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された美容装置。
  5. 前記一方電極と前記他方電極との間に流れる電流が交流電流である、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載された美容装置。
  6. 前記プローブ面が、前記プローブ面における一点に向けて傾斜して形成された、
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載された美容装置。
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