JP2017074902A - 作業車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアクリーナや燃料タンクなどを合理的に配置してエアクリーナのフィルターの交換を容易にする構成を備えた作業車両を提供すること。【解決手段】前開きに構成したボンネットにエンジン7の上方にエアクリーナ10を設け、エアクリーナ10の前後にそれぞれラジエータ8と燃料タンク11を設け、エアクリーナ10の前側に開閉蓋10a、後側にエンジン7に外気を供給する外気供給管をそれぞれ設け、燃料タンク11の上部前側に突出部10aを形成し、外気供給管の上部を該突出部10aで覆うと共に外気供給管の後部を燃料タンク11の下部に沿う姿勢に設けることで、燃料タンク11の容量を確保しながら、エアクリーナ10をボンネットの内部の後方部位に配置することができるのでエアクリーナ10とラジエータ8の配置位置を離すことができ、メンテナンス用の開閉蓋10aの開閉が容易となる。【選択図】図2

Description

本発明は、耕耘装置などの作業機を後部に連結したトラクタなどの作業車両に関する。
トラクタの中には、例えば特許第4184898号公報に開示されているように走行車体の前方に配置されるエンジンの上方にマフラとエアクリーナを併設した構成がある。
特許第4184898号公報
しかし、上記特許文献1記載の構成であると、エアクリーナのフィルターの交換用の開閉蓋とラジエータが接近しているために、フィルターが取り出し難い欠点がある。
そこで本発明の課題は、エアクリーナや燃料タンクなどを合理的に配置してエアクリーナのフィルターの交換を容易にする構成を備えた作業車両を提供することである。
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1記載の発明は、走行車体の前部のボンネット(4)内にラジエータ(8)とエンジン(7)を設け、エンジン(7)の上方にエアクリーナ(10)を設け、エアクリーナ(10)の前方にラジエータ(8)を設け、エアクリーナ(10)の後方に燃料タンク(11)を設け、エアクリーナ(10)の前側にメンテナンス用の開閉蓋(10a)を設け、エアクリーナ(10)の後側にエンジン(7)に外気を供給する外気供給管(13)を設け、燃料タンク(11)の上部を前側に突出させて突出部(11a)を形成し、外気供給管(13)の上部を該突出部(11a)で覆うと共に、外気供給管(13)の後部を燃料タンク(11)の下部に沿う姿勢に設けたことを特徴とする作業車両とする。
請求項2記載の発明は、ボンネット(4)を前開きに構成し、ボンネット(4)を開いたときに走行車体の側面視でボンネット(4)の下端部がエアクリーナ(10)の開閉蓋(10a)よりも上方に位置すると共にエアクリーナ(10)の後下端部とオーバラップすることを特徴とする請求項1に記載の作業車両とする。
請求項3記載の発明は、エアクリーナ(10)をエンジン(7)の上方の左右一側に、左右他側にマフラ(17)をそれぞれ設け、エンジン(7)外周部を前後に仕切る仕切板(14)を設け、エアクリーナ(10)の外気吸気管(12)をエアクリーナ(10)の直上方に設け、外気吸気管(12)の前端をエンジン(7)の外周仕切板(14)で支持し、外気吸気管(12)の外気吸気口(12d)をラジエータ(8)の左右一側の上方に設け、マフラ(17)からの排気を排出する排気管(15)の排気口(15a)をラジエータ(8)の左右他側より外側に設けることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業車両とする。
請求項1に記載の発明によれば、燃料タンク(11)の容量を確保しながら、エアクリーナ(10)をボンネット(4)の内部の後方部位に配置することが可能となり、エアクリーナ(10)とラジエータ(8)の配置位置を離すことができ、メンテナンス用のエアクリーナ(10)の開閉蓋(10a)を前側に配置しても開閉蓋(10a)を開閉し易くすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、ボンネット(4)の開放時にボンネット(4)の側面がエアクリーナ(10)の開閉蓋(10a)にオーバラップしないので、開閉蓋(10a)の開閉操作をし易くすることができる。また、エアクリーナ(10)の後下端部をボンネット(4)の下端部とオーバラップする位置まで後方に設けることで、ラジエータ(8)と、エアクリーナ(10)の開閉蓋(10a)との距離を長くすることができ、開閉蓋(10a)の開閉操作がし易い。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、外気吸気口(12d)と排気口(15a)とを離れた位置に配置することで、エンジン排気が外気吸気管(12)に吸引され難い。
側面から見たトラクタを示す図 ボンネット内部を示す斜視図 側面から見たボンネットの内部を示す図 側面から見たボンネットの内部を示す図 平面から見たボンネットの内部を示す図 正面から見たボンネットの内部を示す図 側面から見たボンネットの開放状態を示す図 ボンネットの開放状態を示す斜視図 (A)ボンネットを閉鎖した時の開閉機構の状態を示す図 (B)ボンネットを開放するときの開閉動作の状態を示す図 正面から見たバランスウエイト取付体と開閉機構の位置関係を示す図 バランスウエイト取付体と開閉機構を示す斜視図 開放した状態のボンネットの内部を示す斜視図 開放した状態のボンネットの内部を示す斜視図 ボンネット支持体を示す側面図 ボンネット支持体を示す斜視図 燃料タンク及びステアリングを示す斜視図
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
以下の説明では、前後方向とは、トラクタ1が直進する際の進行方向であり、進行方向前方側を前後方向前側、後方側を前後方向後側という。また、左右方向とは、トラクタ1の車幅方向を指す。
トラクタ1は、走行車体に前輪2及び後輪3を備え、前部にボンネット4を備え、ボンネット4後方にはステアリングハンドル5及び座席6を備える。
ボンネット4内部には、エンジン7、ラジエータ8、バッテリケース9、エアクリーナ10、マフラ17、燃料タンク11等を備える。
ボンネット4内部の前部には、バッテリケース9が載置台24に載置されている。バッテリケース9の後方にはラジエータ8を備え、ラジエータ8の後方には、仕切板14を設け、エンジン7の上方の空間とラジエータ8の上方の空間を仕切っている。エンジン7の上方にはマフラ17とエアクリーナ10を左右方向に並設する。マフラ17とエアクリーナ10の後方には燃料タンク11を備えている。
エアクリーナ10は前部にエアクリーナ10内のフィルタ(図示せず)のメンテナンス用の開閉蓋10aを設け、後部に外気を吸引する外気吸引管12とエンジン7に外気を供給する外気供給管13を設ける。外気吸引管12の前部12aは仕切板14を貫通し、仕切板14より前側位置、かつラジエータ8の上方位置に外気吸引口12dを設ける。外気吸引管12の途中部12bは前後方向に直線状に延びてエアクリーナ10の直上方を通過し、外気吸引管12の後部12cは下方に屈曲してエアクリーナ10の上面に接続する。また、エアクリーナ10は後下がり傾斜姿勢に設け、エアクリーナ10内に水分が滞留し難くしている。
外気供給管13の一端はエアクリーナ10の後面に接続され、その途中部を下方に屈曲する屈曲部13aを形成し、他端をエンジン7に接続する。
マフラ17は、その下部に排気管15の一端を接続する。排気管15はエンジン7の左右外側方を通過しながら前下がり傾斜姿勢で延びる構成とし、排気口15aはボンネット4の下方を通過してボンネット4より左右外側に設ける。
すなわち、外気吸引口12aはラジエータ8の左右一側上方に位置し、排気口15aはラジエータ8の左右他側の外側方に設ける。
燃料タンク11は正面視で門構えに形成する燃料タンク支持ステー16で支持され、燃料タンク11の前側は燃料タンク支持ステー16より前方に突出し、燃料タンク11の後部は燃料タンク支持ステー16より後方に突出する構成である。そして、燃料タンク11の前側がボンネット4に覆われている構成である。燃料タンク11の左右幅は、エアクリーナ10の後方及びマフラ17の後方に跨って設けられている。
燃料タンク11の前側の上部に、その前側の下部よりも前方に突出する突出部11aを形成する。突出部11aは、エアクリーナ10の後方側に形成されており、マフラ17の後部の一部が側面視で突出部11aとオーバラップする構成である。
突出部11aの下面は外気供給管13の上面と対向する位置にあると共に、突出部11aの前面は外気吸引管12の後部と対向する構成である。外気供給管13の屈曲部13aは燃料タンク11の前側の下部に沿う姿勢に設けている。言い換えれば、燃料タンク11の前側の下部は、その上部に対して窪み部(凹部)11bを形成している。
突出部11aの上面には、燃料を供給するための燃料供給蓋18を取り付けている。
燃料タンク11の突出部11aにより、燃料タンク11の容量を増加させると共に、燃料タンク11の窪み部11bにより形成された突出部11aの下方のスペースを利用して、エアクリーナ10の外気供給管13を収容し、その分エアクリーナ10全体をボンネット4内部の後方に位置させることで、エアクリーナ10の開閉蓋10aとラジエータ8の距離を長くすることが可能となり、開閉蓋10aの開閉操作をし易くすることができる。
また、燃料供給蓋18を極力前側に設けることが可能となり、燃料を供給する際に、燃料が毀れた時に、ステアリングハンドル5側にかかり難くすることができる。
ボンネット4は、その後端部を支点とし、横軸芯で前開きの構成とし、ダンパ20により、開放動作を補助すると共に、開放した時の姿勢を保持する。
ダンパ20の基端部20aを燃料タンク11の突出部11aの前面に連結し、ダンパ20の先端部20bをボンネット支持ステー21の先端部21bに連結し、ボンネット支持ステー21の基端部21aは燃料タンク11の上面に連結する。ダンパ20の先端部20bとボンネット支持ステー21の先端部21bはボンネット4の内面側に連結するボンネット連結部22となる。また、ボンネット支持ステー21はボンネット4の下面に沿って取り付け、ボンネット4の補強部材を兼ねることもできる。
ダンパ20の基端部20aとボンネット支持ステー21の基端部21aはそれぞれ横軸芯で回動可能に構成する。また、ダンパ20の先端部20bもボンネット支持ステー21に対し横軸芯に回動可能に構成する。なお、ボンネット支持ステー21を第一のボンネット支持部材と呼び、ダンパ20を第二のボンネット支持部材と呼ぶこともできる。
ボンネット4が閉じている時には、図14に示すようにダンパ20が初期位置であると共に、ボンネット支持ステー21が前後方向に略水平姿勢又は緩傾斜の状態である。ボンネット4が開くとダンパ20が伸長すると共に前上がり姿勢(急傾斜姿勢)に上昇し、ボンネット支持ステー21もまた前上がり姿勢に上昇する姿勢となる。
ボンネット4が開放姿勢となると、ボンネット4の側面の下端縁4aが前上がり傾斜となる。この時、ボンネット4の下端縁4aは側面視でエアクリーナ10の側方を斜め交差する姿勢となり、エアクリーナ10の後部はボンネット4とオーバラップし、エアクリーナの前部はボンネット4とオーバラップしない。すなわち、開閉蓋10aはボンネット4の側面視で露出状態となることで、オペレータは開閉蓋10aの着脱をし易くすることができる。
従来、ダンパがエンジンの上方を前側から後側に向かって上がり傾斜に構成するタイプが多かったが、本実施の形態により、エンジン7の上方のスペースが増加し、エンジン7等のメンテナンススペースを確保できる。
また、ダンパ20及びボンネット支持ステー21それぞれの基端部を燃料タンク11に取り付けるため、トラクタ1の組み立て時に後付けでも組み付け易く、また、ボンネット4の開き姿勢が安定する。
また、ボンネット4が開放時にダンパ20が伸長するときに、ダンパ20の傾斜角度が大きくなることで、ダンパ20の伸長時の姿勢を良好にすることができる。
次に、ボンネット4の開閉機構Kについて説明する。
載置台24の前端部にはボンネット4の開閉機構Kを設ける。ボンネット4の開閉機構Kは、オペレータがボンネット4を開くときに操作する操作レバー部25と、操作レバー部25の操作に伴って動作する可動部材26と、固定部材27を備えている。操作レバー部25は、載置台24の下面から下方に離間する位置にあり、可動部材26と固定部材27は載置台24上に支持されると共に、載置台24より上方に突出する構成である。
操作レバー部25の一端を載置台24の下面より下方に離間する位置に設け、他端を可動部材26の一端側に連結する。操作レバー部25及び可動部材26は前後軸心の軸28に沿って回動可能に構成し、操作レバー部25の一端を載置台24の下面側に接近させる側に回動させると、可動部材26の上部は固定部材27から離間する側に回動する。操作レバー部25にはスプリング29を取り付けており、スプリング29は操作レバー部25を載置台24から離れる側に付勢する構成である。
載置台24の前方から下方に跨ってバランスウエイト取付体30を設けており、バランスウエイト取付体30の後部には有底の切欠部31を形成し、前部にはバランスウエイトBをひっかけるための貫通孔33を形成している。切欠部31の内部に操作レバー部25及びスプリング29を設けている。
ボンネット4が閉じている時には、ボンネット4側に取り付けるピン32を可動部材26の上部のロック部26aで位置固定する。ボンネット4を開くときにはオペレータが貫通孔33の上側から手を挿入し、操作レバー部25を上方に向かって操作し、操作レバー部25を載置台24の下面側に向けて回動させると、可動部材26のロック部26aがピン32及び固定部材27から離れる側に回動され、ロックが解除される。その状態でオペレータがボンネット4を把持して持ち上げるとピン32が開閉機構Kから上方に離間すると共に、ボンネット4が上方に開く構成である。
ボンネット4を閉じるときには、オペレータがボンネット4を押し下げるとピン32が可動部材26のロック部26aを通過し、可動部材26のロック部26aにより位置固定され、ボンネット4が閉状態となる。
従来のボンネットの開閉機構Kは、ボンネット4の前側に露出する操作レバーを引っ張ることでロックを解除してボンネット4の開放を可能にする構成であった。本実施の開閉機構Kの形態により、操作レバー部25を上側に操作するのでロック解除時のボンネット4の持ち上げ操作がし易い。
また、バランスウエイトBを引っ掛ける貫通孔33を利用して手を入れる構成のため、操作がし易い。また、操作レバー部25がバランスウエイト取付体30内に設けられているため、トラクタ1の外部からものが操作レバー部25に引っ掛かったりしないため安全である。また、ボンネット4の開放時にスプリング29が露出するので、スプリング29の交換がし易い。また、スプリング29及び操作レバー部25の下方は有底のため、圃場からの泥が付着しにくい。また、操作レバー部25は左右方向に延びる構成となるため、機外に飛散する塵埃がボンネット4の内部に入り込む量を、操作レバー部25で遮ることで、低減することができる。
4 ボンネット
7 エンジン
8 ラジエータ
10 エアクリーナ
10a 開閉蓋
11 燃料タンク
11a 突出部
12 外気吸気管
12d 外気吸気口
13 外気供給管
14 仕切板
15 排気管
15a 排気口
17 マフラ
20 ダンパ(第二のボンネット支持体)
21 ボンネット支持ステー(第一のボンネット支持体)
24 載置台
25 操作レバー(操作レバー部)
26 可動部材
26a ロック部
27 固定部材
28 軸
29 スプリング
30 バランスウエイト取付体
31 切欠部
32 ピン
33 空間部(貫通孔)
K 開閉機構
B バランスウエイト

Claims (3)

  1. 走行車体の前部のボンネット(4)内にラジエータ(8)とエンジン(7)を設け、エンジン(7)の上方にエアクリーナ(10)を設け、
    エアクリーナ(10)の前方にラジエータ(8)を設け、エアクリーナ(10)の後方に燃料タンク(11)を設け、
    エアクリーナ(10)の前側にメンテナンス用の開閉蓋(10a)を設け、
    エアクリーナ(10)の後側にエンジン(7)に外気を供給する外気供給管(13)を設け、
    燃料タンク(11)の上部を前側に突出させる突出部(11a)を形成し、
    外気供給管(13)の上部を該突出部(11a)で覆うと共に、外気供給管(13)の後部を燃料タンク(11)の下部に沿う姿勢に設けたことを特徴とする作業車両。
  2. ボンネット(4)を前開きに構成し、ボンネット(4)を開いたときに走行車体の側面視でボンネット(4)の下端部がエアクリーナ(10)の開閉蓋(10a)よりも上方に位置すると共にエアクリーナ(10)の後下端部とオーバラップすることを特徴とする請求項1に記載の作業車両。
  3. エアクリーナ(10)をエンジン(7)の上方の左右一側に、左右他側にマフラ(17)をそれぞれ設け、
    エンジン(7)外周部を前後に仕切る仕切板(14)を設け、
    エアクリーナ(10)の外気吸気管(12)をエアクリーナ(10)の直上方に設け、
    外気吸気管(12)の前端をエンジン(7)の外周仕切板(14)で支持し、
    外気吸気管(12)の外気吸気口(12d)をラジエータ(8)の左右一側の上方に設け、
    マフラ(17)からの排気を排出する排気管(15)の排気口(15a)をラジエータ(8)の左右他側より外側に設けることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業車両。
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