JP2017074881A - 二輪車用ハンドルバー - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のステムで固定する場合に、強度および剛性を維持しつつ軽量化を図ることができるハンドルバーを提供する。
【解決手段】本ハンドルバー1は、中央部2の強度が最大でないことを特徴とする。また、2つのステムを連結するように取付けられる1本のハンドルバーであって、ステム取付部位(3a,3b)の間に位置する中央部2の強度が、ステム取付部位(3a,3b)の外側に位置する部位(4a,4b)の強度より低く設計されてもよい。さらに、ハンドルバーの中央部2に、ステムの固定に適さないことを表示するためのマーカが設けられてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として自転車のハンドルバーに関するものである。
図7は、一般的な自転車におけるハンドル構造図を示している。図7に示されるように、一般的なハンドル構造は、前輪114の軸を支持しながら転舵させる機構を持つ左右の2本のフォークレッグ108が、前輪114の上部でフォーククラウン113によって連結される。そして、フォーククラウン113の上部は、1本のステアリングコラム(操縦管)111と連結している。そして、ステアリングコラム111の上端は、ステム109の連結部品を介して、中央部102でハンドルバー100と連結されている。
また、ステアリングコラム111は、前フレーム17(ヘッドチューブ10とトップチューブ15とダウンチューブ16で構成)のヘッドチューブ12を介して前フレーム17に回動自在に軸支されている。そして、フォークレッグ108の下端に位置するドロップアウト(図示せず)で、前輪11の軸を支持する。
このように、一般的な自転車のハンドルバーは、中央部の1個所において、1つのステムで固定されることが多い(例えば、特許文献1を参照)。そのため、ハンドルバーにおけるステムの取付部位となる中央部は、乗車時において、ハンドル操作により強い負荷がかかる。また、ハンドル操作による負担以外に、ステムによってハンドルバーが締付け固定されることによるストレスと、ステムの取付位置がテコの支点になることによるストレスがあり、それらの点において、ハンドルバーにおけるステムの取付部位となる中央部は、他の部位よりもより強い強度及び剛性が要求されてきた。
すなわち、既存のハンドルバーは、中央部の1箇所でステムを用いて固定することを前提として設計されていたため、ハンドルバーの全体について強度を高めるということが必要であり、そのため、ハンドルバーの径が大きくせざるを得ず、また部材の厚みも大きくなり、軽量化という点では不十分であった。
しかし、ハンドルバーが、2つのステムで、ハンドルバーの中央部以外の位置で固定される場合にはこの限りではない。なぜなら、ハンドルバーが2つのステムで固定される場合、ハンドルバーの中央部にステムを取付けるのではなく、中央部から左右に所定だけ離れた位置にそれぞれステムが取付けられる。上述の如く、ステムの取付部位は、ステムによってハンドルバーが締付け固定されることによるストレスと、ステムの取付位置がテコの支点になることによるストレスがかかることから、強い強度及び剛性が要求されるが、その反面、ステムとステムの間に位置する中央部には、かかる負荷はかからず、強度がある程度まで弱くても特に問題が生じない。
特開平7−300088号公報
上述の如く、ハンドルバーが、2つのステムで、ハンドルバーの中央部以外の位置で固定される場合、ステムとステムの間に位置する中央部にかかる負荷は軽減されるため、強度が弱くても問題が生じない。
しかしながら、従来のハンドルバーは、ハンドルバーを複数のステムで固定する場合であっても、強度が求められる箇所とあまり強度が求められない箇所を区別することなく作製しているため、強度が求められない箇所でも部材の肉厚が大きく無駄に材料を使用して重量がかかっていた。
上記状況に鑑みて、本発明は、複数のステムで固定する場合に、強度および剛性を維持しつつ軽量化を図ることができるハンドルバーを提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、本発明のハンドルバーは、中央部の強度が最大でないことを特徴とする。上述の如く、ハンドルバーが2つのステムで固定される場合、ハンドルバーの中央部にステムを取付けるのではなく、中央部から左右に所定だけ離れた位置にそれぞれステムが取付けられ、ステムの取付部位は、ステムによってハンドルバーが締付け固定されることによるストレスと、ステムの取付位置がテコの支点になることによるストレスがかかることから、強い強度及び剛性が要求される。しかしながら、その反面、ステムとステムの間に位置する中央部には、かかる負荷はかからず、強度がある程度まで弱くてもよく、中央部の強度が最大である必要性はない。本発明はこの点に着眼してなされたものである。
また、本発明のハンドルバーは、2つのステムを連結するように取付けられるハンドルバーであって、ステム取付部位の間に位置する中央部の強度が、ステム取付部位の外側に位置する部位の強度より低い構成としてもよい。
ここで、ハンドルバーの中央部の強度を高めないのは、ハンドルバーを1つのステムで固定するのではなく、左右のフォークレッグの上端に設けられた2つのステムで固定するため、固定箇所と固定箇所から両端部にかけて強度が高く形成されていれば十分だからである。
強度を高める方法としては、パイプの外径を大きく形成する、パイプの部材を厚く形成する、強度の高い部材を使うといった方法が好適に用いられる。
また、強度を高める方法としては、補強部材を追加することでもよい。具体的には、パイプの中に板材をインサートしたり、パイプの空洞を埋める方法が挙げられる。
本発明のハンドルバーにおいて、2箇所のステム取付部位の間に位置する中央部に、当該箇所がステムの取り付けに適さないことを表示するためのマーカが設けられたことでもよい。
ハンドルバーに強度の高い部分と低い部分を設けた場合、誤って強度の低い箇所にステムを取り付けると、乗車中に折れるなどして自己の原因となる可能性がある。そこで、強度の低い箇所には、当該箇所がステムの取り付けに適さないことを表示するマーカを設けたものである。
マーカの種類としては、固定に適さない旨の印字をする、ステッカーを貼付する、他の部位と異なる色を付ける、断面形状を固定に適さない形状とするといった方法が好適に用いられる。
本発明のハンドルバーにおける中央部は、ステムの固定に適さない構造であってもよい。
ここで、固定に適さない構造は、断面形状が円断面または正多角断面ではない、又は、断面形状寸法が既存の規格寸法とは異なる、或は、ハンドルバーの長手方向の断面が一様ではないことが挙げられる。ステムには規格が存在するため、ハンドルバーの中央部の断面形状を、上記の如く規格に合わない形状とすることで、取り付けづらくし、誤って強度の弱い箇所にステムを取り付けることを防止するのである。
本発明のハンドルバーにおいて、中央部以外の部位は、中央部と比べ、パイプの外径が大きく形成された、又は、パイプの部材の肉厚が大きく形成された、或は、強度が高い部材を用いて形成されたことでも構わない。
また、本発明のハンドルバーにおいて、中央部以外の部位は、中央部と比べ、補強部材が追加されたことでも構わない。
本発明のハンドルバーによれば、ハンドルバーを複数のステムで固定する場合に、強度および剛性を維持しつつ軽量化を図ることができるといった効果がある。
実施例1のハンドルバーの構造図 実施例1のハンドルバーの右側拡大図 実施例1のハンドルバーの取付状態図(1) 実施例1のハンドルバーの取付状態図(2) 中央部1箇所にステムを取付けるハンドルバーの説明図 実施例2のハンドルバーの取付状態図 一般的な自転車におけるハンドル構造図
以下、本発明の実施形態の一例を、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本発明の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
本実施例のハンドルバーについて説明する前に、まず、図5を参照しながら、中央部1箇所にステムを取付けるハンドルバーについて説明する。図5は、中央部1箇所にステムを取付けるハンドルバーを示している。
図5に示されるように、ハンドルバー201は、中央部202と把持部(4a,4b)との間に高低差が有るハンドルバーであるが、中央部202の1箇所にステム取付部位203が設けられている。このため、ステム取付部位203に当たる中央部202の強度を低く設けると、ハンドルバーの強度が維持できなくなる。したがって、中央部の1箇所にステムが取付けられる形状のハンドルバーでは、本発明の構成は採用できない。
これに対し、2箇所にステムを取付けるハンドルバーについてはこの限りではない。
図1は、実施例1のハンドルバーの構造図を示している。図1に示されるように、ハンドルバー1は、中央部2,ステム取付部位(3a,3b),把持部(4a,4b),曲げ部(5a,5b)から成る。曲げ部(5a,5b)はステムへの取付時に把持部(4a,4b)に高さを持たせるために設けられる。
ハンドルバー201とは異なり、ハンドルバー1は2箇所にステムを取付けるタイプであるため、ステム取付部位3aとステム取付部位3bがしっかりと固定され、ステム取付部位(3a,3b)から両端部にかけて強度が高く形成されていれば、強度としては十分である。
図2は、実施例1のハンドルバーの右側拡大図を示している。図1及び図2に示されるように、ハンドルバー1は、外面6a上は厚みに差は設けられていない。しかし、図2に示されるように、内面6bには、厚みの差が設けられたことによって中央部2と取付部位(3a,3b)の境目に凹凸が生じている。
また、ステム取付部位3bの厚み7b,曲げ部5bの厚み7c,把持部4bの厚み7dは、中央部2の厚み7aよりも厚くなっている。これは、ハンドルバー1はステム取付部位(3a,3b)でステムに取り付けられるため、ステム取付部位(3a,3b)から把持部(4a,4b)にかけては強度が求められるが、中央部2には負荷がかからないため、他の部位ほどは強度が求められないからである。また、中央部2の厚みを薄く設けることによって軽量化を実現でき、原材料費も削減できる。
図3及び図4は、実施例1のハンドルバーの取付状態図を示している。図3は自転車前方からフロントフォークおよびハンドルバーを見た様子を示している。
本実施例のハンドル構造では、前フレーム17のヘッドチューブ10を介して回動自在に軸支されるステアリングコラム11と、ステアリングコラム11の左右に並行に取付けられた左右のフォークレッグ(8a,8b)備える。左右のフォークレッグ(8a,8b)の下端のドロップアウト(図示せず)によって、前輪14の軸を回動自在に軸支する。左右のフォークレッグ(8a,8b)の上端は、ステアリングコラム11の上端11aの位置から上方に十分に突出している。左右のフォークレッグ(8a,8b)の各上端には、2つのステム(9a,9b)が取付けられており、これら2つのステム(9a,9b)を連結するように1本のハンドルバー1が取り付けられている。
図4はサドル側からフロントフォークおよびハンドルバーを見た様子を示している。
フォーククラウン13aの左右端部に設けられた貫通孔を通り、左右のフォークレッグ(8a,8b)がステアリングコラムの上端11aの位置から上方に突き出ている。左右のフォークレッグ(8a,8b)の上端に、2つのステム(9a,9b)が設けられている。そして、ハンドルバー1が、ステム取付部位(3a,3b)において2つのステム(9a,9b)によって左右のフォークレッグ(8a,8b)の上端に固定されている。
図6は、実施例2のハンドルバーの取付状態図を示している。図6に示されるように、ハンドルバー301は、実施例1と同様に、中央部2,ステム取付部位(3a,3b),把持部(4a,4b),曲げ部(5a,5b)から成る。
しかし、実施例1とは異なり、中央部2にマーカ18が設けられ、マーカ18によって中央部2が強度の弱い部分であることが示されている。マーカ18は、他の部位と異なる模様を付けることにより設けられているが、固定に適さない旨の印字をする、ステッカーを貼付する、他の部位と異なる色を付ける、断面形状を固定に適さない形状とするといった方法でもよい。
ステム(9a,9b)は、マーカ18の無いステム取付部位(3a,3b)に取付けられている。このマーカが設けられたことによって、強度の強い部分と弱い部分の区別が明確になり、誤って強度の弱い箇所にステムを接続することを防止できる。
本発明は、ハンドルバーを自在に取り付け、取り外しを行う自転車ユーザが利用するスポーツ用途のハンドルバーとして有用である。
1,101,201,301 ハンドルバー
2,102,202 中央部
3a,3b,203 ステム取付部位
4a,4b 把持部
5a,5b 曲げ部
6a 外面
6b 内面
7a,7b,7c,7d 厚み
8a,8b,108 フォークレッグ
9a,9b,109 ステム
10 ヘッドチューブ
11,111 ステアリングコラム
13a,13b,113 フォーククラウンフォークレッグ
14,114 前輪
15 トップチューブ
16 ダウンチューブ
17 前フレーム
18 マーカ

Claims (8)

  1. 中央部の強度が最大でないことを特徴とする二輪車用ハンドルバー。
  2. 2つのステムを連結するように取付けられるハンドルバーであって、
    ステム取付部位の間に位置する中央部の強度が、ステム取付部位の外側に位置する部位の強度より低いことを特徴とする二輪車用ハンドルバー。
  3. 前記中央部に、ステムの固定に適さないことを表示するためのマーカが設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の二輪車用ハンドルバー。
  4. 前記マーカは、前記中央部に印字されたもの、又は、ステッカーとして貼付されたもの、或は、他の部位とは異なる着色が施されたものであることを特徴とする請求項3に記載の二輪車用ハンドルバー。
  5. 前記中央部は、ステムの固定に適さない構造であることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の二輪車用ハンドルバー。
  6. 上記の固定に適さない構造は、断面形状が円断面または正多角断面ではない、又は、断面形状寸法が既存の規格寸法とは異なる、或は、ハンドルバーの長手方向の断面が一様ではないことを特徴とする請求項5に記載の二輪車用ハンドルバー。
  7. 前記中央部以外の部位は、前記中央部と比べ、パイプの外径が大きく形成された、又は、パイプの部材の肉厚が大きく形成された、或は、強度が高い部材を用いて形成されたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の二輪車用ハンドルバー。
  8. 前記中央部以外の部位は、前記中央部と比べ、補強部材が追加されたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の二輪車用ハンドルバー。
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