JP2017074536A - 塗布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】減圧チャンバーを用いるスロットダイ方式の塗布装置において、良好な塗布面が得られる塗布装置を提供する。【解決手段】減圧チャンバーの側壁の先端面にバックアップロールの周方向に伸びる複数の凸部を設け、前記バックアップロールには前記凸部と噛み合わせることが可能な凹部を設ける。このことにより減圧チャンバー側面からの空気の進入経路が複雑になり、減圧チャンバーの側壁付近の減圧度を高めることが可能となる。【選択図】 図1

Description

本発明は、塗布装置に関する。
従来、スロットダイ方式の塗布装置は、均一な膜を得るための手段として様々な分野で用いられている。スロットダイ方式では、ダイヘッドに塗液を供給し、ダイヘッド内のマニホールドにて幅方向に塗液を分配し、ダイヘッド先端から均一に塗液を吐出させ、基材表面に膜を形成する。
スロットダイ方式では、塗布速度の高速化、塗液粘度の高粘化、膜厚の薄膜化によりエアー同伴が発生し、塗布が成立しなくなる。これを抑制する手段として、ダイヘッドの上流側に減圧チャンバーを設け、ダイヘッド先端に形成されるビードの上流側気液界面に負圧を作用させる方法が用いられている。減圧チャンバー内を減圧するにあたり、減圧チャンバー内の空気を排気するが、減圧チャンバーの側面から空気が侵入するため、側面付近の減圧度は高まりにくい。この影響を小さくするため、バックアップロールと減圧チャンバーの側壁の隙間を小さくするだけでなく、側壁の先端面にラビリンスシールを設ける方法が提案されている例えば(特許文献1参照)。
特許第4877567号
本発明では、上記問題点を考慮し、なされたものであり、減圧チャンバーを用いるスロットダイ方式の塗布装置において、基材の端部においても良好な塗布面が得られる塗布装置を提供することを目的とする。
所定方向に回転しながら基材を搬送するバックアップロールと、バックアップロールと、基材を挟んで対向するように配置される減圧チャンバーと、基材の進行方向において、減圧チャンバーの直後に減圧チャンバーと隣接して配置される基材に塗液を塗布するダイヘッドと、を備え、バックアップロールは、長手軸に沿って延び、かつ前記長手軸の周りに対称となるように配置される1つの円筒状側面を有し、前記円筒状側面の両端部から所定の距離離れた位置に、バックアップロールの周方向に延びる複数の凹部を有し、減圧チャンバーは、減圧チャンバーの両側面に設けられた側壁部に複数の凸部を有し、前記複数の凹部と前記複数の凸部は、噛み合わさる形状を備える塗布装置である。
本発明の塗布装置により、基材に良好な塗布面が得られる。
本実施形態の塗布装置を示す概略図である。 従来の塗布装置を示す概略図である。 従来の塗布装置を示す概略図である。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態に係る塗布装置について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図は、理解を促すための模式図であり、その形状や寸法、比などは実際の要素と異なる箇所があるが、適宜、設計変更することができるものとする。
図1は、第1の実施形態に係る塗布装置を示す概略図である。図1(a)は、実施形態に係る塗布装置を示す断面図である。図1(b)は、実施形態に係るバックアップロール104と減圧チャンバー102の配置関係を示す正面図である。図1(c)は、バックアップロール104と減圧チャンバー102に形成した凹凸形状を示す拡大図である。
図1に示すように、塗布装置100は、減圧チャンバー102と、バックアップロール104と、ダイヘッド106と、を備えている。塗布装置100は、バックアップロール104の回転によって連続で搬送される基材108の一方の面を減圧チャンバー102によって減圧度を高め、ダイヘッド106で塗液を基材上に塗布する。
減圧チャンバー102は、図1(a)に示すように円弧状の側面形状を有しており、バックアップロール104と、僅かな隙間を空けて隣接し、ほぼ四半周包囲している。すなわち減圧チャンバー102は、バックアップロール104と隣接して配置される。また図1(b)(c)に示すように側壁112は、減圧チャンバー102の両側面に位置し、バックアップロール104と僅かな隙間を有して配置されている。またバックアップロール104と対向する面である側壁112の先端面110には、バックアップロール104側に向けて凸部116が形成されている。凸部116は、後述するバックアップロール104に設けられた凹部114と、噛み合わせるように形成されている。また凸部116は、側壁112の先端面110上に複数形成されてもよい。本発明に用いられる減圧チャンバーは、以上の形状に限定されるものではなく、公知の形状でかまわない。
減圧チャンバー102は、対向するバックアップロール104と平行な方向に最大2.0mm移動することが可能な機構を備えていてもよい。これにより、凸部116と凹部114の接触による塗布面不良を防止することが可能である。
また側壁112は、減圧チャンバー102の側面に固定されている必要はなく、作業者が適宜位置調整もしくは着脱可能な機構を備えていてもよい。
バックアップロール104は、回転しながら基材を搬送する役割をしている。またバックアップロール104の形状は、長手軸に延びて存在し、円筒状の側面(以下、円筒状側面という。)を有している。バックアップロール104は、具体的には、円柱状の形状である。つまり、長手方向とは、円柱形状の高さ方向に相当する。円筒状側面の両端部から中央側に数mmから数十mmの位置において、バックアップロール104の円周方向に凹部114が形成されている。このことによりバックアップロール中央部を広く使用することができ生産上好ましい。凹部114は、バックアップロール104上に複数形成されてもよい。また凸部116と凹部114は、噛み合わせることが可能であり、凸部116と凹部114を噛み合わせることで、外部からの空気の侵入経路が凹凸形状により複雑かつ長くなる。そのため空気の侵入量が抑制され、減圧チャンバー102の側壁112付近の減圧度を高め易くなる。また、空気の進入経路が複雑になることで、基材の塗布面への異物混入を抑制することが可能となる。
なお、凸部116の幅に対し、凹部114の幅の差が50μm以上2.0mm以下とすることが好ましい。凸部116と凹部114の幅の差が50μm以上2.0mm以下とすることにより、凸部116と凹部114がより接近し、外部からの空気の侵入を抑制することで、減圧チャンバー102の側壁112付近での減圧度をより効率的に高めることが可能となる。また凸部116と凹部114の幅の差を50μm以上2.0mm以下とすることで、凸部116と凹部114の接触起因による振動源によって、基材の塗布面悪化を防ぐことが可能となる。
バックアップロール104と減圧チャンバー102の両側面に形成され、側壁112のバックアップロールと対向する先端面110との成す隙間が50μm以上2.0mm以下であることが望ましい。また凸部116と凹部114との成す隙間が50μm以上2.0mm以下であることがより望ましい。
バックアップロール104と先端面110の隙間を50μm以上2.0mm以下とすることで隙間が2.0mm以上の時と比べて、基材に対する塗布成立領域が増加し、隙間が50μm以下の時と比べて、凸部116と凹部114の接触による塗布面不良を防止することが可能となる。またバックアップロール104と先端面110の隙間を50μm以上2.0mm以下とすることで、隙間が2.0mm以上の時と比べて、基材に対する塗布成立領域がさらに増加し、隙間が50μm以下の時と比べて、凸部116と凹部114の接触による塗布面不良を防止することが可能となる。
ダイヘッド106は、図1(a)に示す塗布装置100において基材108の進行方向に対して減圧チャンバー102の後方に隙間を設けずに隣接してダイヘッド106が設けられることが好ましい。これにより、基材表面の減圧度を下げることなく基材に塗液を塗布することが可能となり良好な塗布面を得ることができるためである。
ダイヘッド106は、バックアップロール104の回転軸中心の方向に向けて最大2.0mm移動可能な機構を備えていてもよい。これにより、基材の厚みに応じて適宜最適な塗布条件を選択することが可能となる。
基材108は、基材108の平均厚みが0.4mm以下であること好ましい。基材104の平均厚みが0.4mm以下とすることで、バックアップロール104と減圧チャンバー102の隙間で基材の詰まりによる基材の塗布面悪化を防ぐことが可能となり、また連続的に基材に塗液を塗布することが可能となる効果を示すためである。
図1では、空気侵入抑制手段として、図1(b)(c)に示すように、減圧チャンバー102の側壁112に凸部116を形成し、バックアップロール104の円筒状側面の端部にバックアップロール104の円周方向に凹部114を形成した。凸部116と凹部114が噛み合う事により減圧チャンバー内への空気の侵入経路が複雑になるという手段を用いている。
図2では、図2(b)(c)で示される通り、従来技術である減圧チャンバー202とバックアップロール204にそれぞれ凹凸部を形成していない空気侵入抑制手段を採用していない塗布装置である。
図3では、空気侵入抑制手段として、図3(b)(c)で示すように、減圧チャンバー302の両側面に凹部314を形成するという手段を用いている。
図1に示す本発名の空気侵入抑制手段を備えた塗布装置において、減圧チャンバー102の両側面に設けた側壁112の凸部116の幅を2.0[mm]、高さ4.0[mm]、バックアップロール104の凹部114の幅を3.0[mm]、深さ4.0[mm]とし、各々を5本設け、凸部116と凹部114の間に形成される隙間が0.5[mm]となるように、側壁112の位置を調整した。
<比較例1>
図2に示す従来の塗布装置において、減圧チャンバー202の両側面に設けた側壁212の先端面210とバックアップロール204の隙間が0.5mmになるように、側壁212の位置を調整した。
<比較例2>
図2に示す従来の塗布装置において、減圧チャンバー202の両側面に設けた側壁212の先端面210とバックアップロール204の隙間が2.0mmになるように、側壁212の位置を調整した。
<比較例3>
図3に示す従来の空気侵入抑制手段を備えた塗布装置において、減圧チャンバー302の両側面に設けた側壁312の先端面310にバックアップロール304円周方向に連続した幅2.0mm、深さ4.0mmの凹部314を5本設けた。また先端面310とバックアップロール304の隙間が0.5mmになるように、側壁の位置を調整した。
<評価方法>
基材へ塗布する塗布速度は、毎分50mとした。粘度は、5mPa・sの塗液にて基材に塗布を行った。ダイヘッド先端と基材間の隙間を0.15mmに調整し、比較例1の塗布装置にて端部にのみ塗布が成立しなくなるよう膜厚を調整した。これを評価の基準とした。同条件にて、実施例1、比較例2、比較例3で塗布を実施し、塗布の状況を観察した。
<評価基準>
評価基準は、基材全面に塗液の塗布が成立している場合を○とし、基材の一部で塗液の塗布が成立していない場合を△とし、基材の大部分で、塗液の塗布が成立していない場合を×として評価を行った。
Figure 2017074536
表1の結果から、側壁とバックアップロールの隙間の状態が塗布の成立に影響を与えることがわかった。比較例3の従来技術の空気侵入抑制手段は、塗布成立状況に関し明確な効果を確認することができなかったが、本発明である実施例1は、塗布の成立状況に改善があった。
本発明の塗布装置は、スロットダイ方式を用いた塗布工程における生産性向上に寄与することができる。
100、200、300…塗布装置
102、202、302…減圧チャンバー
104、204、304…バックアップロール
106、206、306…ダイヘッド
108、208、308…基材
110、210、310…先端面
112、212、312…側壁
114、314…凹部
116…凸部

Claims (5)

  1. 所定方向に回転しながら基材を搬送するバックアップロールと、
    前記バックアップロールと、前記基材を挟んで対向するように配置される減圧チャンバーと、
    前記基材の進行方向において、前記減圧チャンバーの直後に、前記減圧チャンバーに隣接して配置される前記基材に塗液を塗布するダイヘッドと、
    を備え、
    前記バックアップロールは、長手軸に沿って延び、かつ前記長手軸の周りに対称となるように配置される1つの円筒状側面を有し、前記円筒状側面の両端部から所定の距離離れた位置に前記バックアップロールの周方向に延びる複数の凹部を有し、
    前記減圧チャンバーは、前記減圧チャンバーの両側面に設けられた側壁に複数の凸部を有し、
    前記複数の凹部と前記複数の凸部は、噛み合わさる形状を備える塗布装置。
  2. 請求項1に記載の塗布装置において、前記減圧チャンバーの凸部の幅に対し前記バックアップロールの凹部の幅の差が50μm以上2.0mm以下である塗布装置。
  3. 請求項1に記載の塗布装置において、前記減圧チャンバーの凸部と前記バックアップロールの凹部が成す隙間が50μm以上2.0mm以下である塗布装置。
  4. 請求項1−3に記載の塗布装置において、前記側壁が前記減圧チャンバーから着脱自在かつ、取り付け位置を調整する機構を有する塗布装置。
  5. 請求項4に記載の塗布装置において、前記減圧チャンバーの凸部と前記バックアップロールの凹部が接触する位置を基準に、幅方向に最大2.0mm、前記ダイヘッド先端から前記バックアップロールの回転軸中心方向に最大2.0mm以上、前記側壁を移動する機構を有する塗布装置。
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