JP2017064702A - エアフィルタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ビルや工場の空調に用いられる空気調和機などに組み込まれて使用されるフィルタの圧力損失を低下させることを目的とする。【解決手段】不織布をプリーツ加工して形成したフィルタ素子を有したエアフィルタにおいて、フィルタ素子は、複数のプリーツにより構成されエアフィルタを流れる空気の流れに垂直な平面部と、平面部の両端から当該平面部の外側に広がる斜面部とを備えたエアフィルタとしたので、斜面部4を通過し、衝突する空気流を、平面部5を通過した空気流によって整流でき、圧力損失の増大を抑えることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、ビルや工場の空調に用いられる空気調和機などに組み込まれて使用されるエアフィルタに関するものである。
従来、この種のエアフィルタは、プリーツ折りされた不織布を用いたものが知られている。特許文献1においては、使用される不織布の面積をさらに大きくするために、プリーツ折りされた不織布を1つのフィルタユニット101として、複数のフィルタユニット101をV字状に並べて1つのエアフィルタ102を構成している。
特開2009−154150号公報
そして、特許文献1に記載されたエアフィルタ102においては、例えば図5に示すように、フィルタユニット101を構成する各プリーツの稜線(図5の紙面に対して垂直方向)が、空気の流れである空気流103に対し直交するように配置されている。このような構成によれば、エアフィルタ102を通過する空気は、例えば矢印104aや矢印104bに示すように、フィルタユニット101の斜面部分において、各プリーツの斜面に沿うように曲げられることになる。そして、フィルタユニット101を通過した空気(矢印104a)は、隣接するフィルタユニット101を通過した空気(矢印104b)と合流して下流側に流れる。
このとき、隣接したフィルタユニット101を通過した空気同士(矢印104aと矢印104b)が、ほぼ正面衝突することになるので、大きな抵抗が発生、すなわち、圧力損失が増加することになる。
そこで、本発明のエアフィルタは、不織布をプリーツ加工して形成したフィルタ素子を有したエアフィルタにおいて、前記フィルタ素子は、複数のプリーツにより構成され前記エアフィルタを流れる空気の流れに垂直な平面部と、前記平面部の両端から当該平面部の外側に広がる斜面部と、を備えたものである。
本発明に係るエアフィルタによれば、隣接する斜面部を通過する空気流同士の衝突による圧力損失を軽減することができる。
本発明の実施の形態1に係るフィルタの上方断面図。 本発明の実施の形態1に係るフィルタの斜視図。 本発明の実施の形態2に係るフィルタの上方断面図。 本発明に係る変形例を示す斜視図。 従来のフィルタの構成を示す断面図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、全図面を通して、同一の部位については同一の符号を付して二度目以降の説明を省略している。さらに、各図面において、本発明に直接には関係しない各部の詳細については説明を省略している。また、実施形態として記載されている、又は図面に示されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をこれに限定する趣旨でなく、単なる説明例にすぎない。下記複数の実施の形態は、矛盾しない範囲で組み合わせて実施することができる。
(実施の形態1)
最初に、図1及び図2を参照しながらエアフィルタ1の構成について説明する。なお図1は、エアフィルタ1の上方断面図、図2は、エアフィルタ1の斜視図である。ただし、理解に供するため、エアフィルタ1を空気の流れAに平行な平面で切断して断面図としている。また便宜上、図1においてフィルタ素子2は2つの凹形状が接続した状態を示しているが、凹形状はいくつ連続してもかまわない。さらに図2においては、図1に示したエアフィルタ1の一部のみを示したものである。
図1に示すように、本実施の形態に係るエアフィルタ1は、フィルタ素子2と、フィルタ枠3とを備える。
フィルタ素子2は、不織布をプリーツ加工して形成される。フィルタ素子2は、不織布の長さに応じて伸張方向8に自由に長さを調節可能である。言い換えると、プリーツ加工によって形成される折り目の頂部である稜線9は、伸張方向8に対して垂直となる。フィルタ素子2は、空気の流れAに垂直な平面部5と、当該平面部5の上流側端部5aから下流側に向けて、平面部5の外側に広がる斜面部4を備えている。フィルタ素子2は、斜面部4が、当該斜面部4の下流側端部5bにおいて、隣接する斜面部4の下流側端部5bと接続している。なお、上流側、下流側とは前述の空気の流れAを基準としている。
平面部5において、当該平面部5の上流側であって、プリーツ加工にて形成された複数のプリーツ山部12を結んで構成されるプリーツ平面13(図2における破線で囲まれた矩形部分)は、空気の流れに対して垂直となる。
平面部5及び斜面部4の稜線は、互いに平行である。このように構成することで、不織布の長さを長くさえすれば、フィルタ素子2を一体として形成できるため、製造が容易となり、かつ伸張方向の自由度が増す。そして斜面部4を構成するプリーツの稜線は、空気の流れAに対して垂直に交差する。垂直に交差することで、風の流れが稜線にそって下流側に流れてしまうことがないため、斜面部4でもフィルタ機能を十分に果たすことができる。
フィルタ枠3は、フィルタ素子2の外郭を構成し、空気の流れAに垂直であって上流側に位置する給気面10と、当該給気面10に対向する排気面11とは開口となっている。フィルタ枠3を構成する方形のうち、給気面10と排気面11以外の4面は平板にて構成され、フィルタ素子2の移動を規制することでフィルタ素子2の形状維持を行う。
このようなエアフィルタ1において、斜面部4を構成するプリーツの稜線は、空気の流れAに対して垂直に交差しているため、斜面部4を空気が通過する際、約90°曲げられる。そして、通過した空気流B1と空気流B2は斜面部4通過時にはほぼ対向する。一方、平面部5を通過する空気流Cは、エアフィルタ1を通過する空気の流れ(空気流A)に平行となっている。この空気流B1、空気流B2、空気流Cが合流して下流へと流れていく。ここで、空気流Cは、空気流B1と空気流B2が正面衝突するのに割って入る形で整流することになる。すなわち、空気流Cによって、平面部5の下流側の空気の流れをスムーズにすることによって、圧力損失の増大を抑えることになる。当然ながら平面部5の存在によって空気流B1と空気流B2の距離が離れるため、空気流Cの存在が無いと仮定してもこれらの衝突を緩和することができる。
なお、本実施の形態においては、フィルタ素子2を連続した不織布で構成しているが、プリーツ加工した不織布を平板状のフィルタユニットに加工し、このフィルタユニットを並べることによって構成してもよい。すなわち、斜面部4、平面部5をそれぞれ1枚以上のフィルタユニットで構成することによって、圧力損失の増大を抑えることができるエアフィルタとなる。また、上述の構成では、給気面10上で空気の密度に斑が生じるためフィルタ素子2の汚れ度合いが異なる。このような場合であっても、フィルタユニットとして構成することで汚れの大きな箇所のみフィルタユニットを交換するといったことが可能となる。
(実施の形態2)
実施の形態について、図3を用いて説明する。本実施の形態のエアフィルタ1bは、実施の形態1のエアフィルタ1に対し、下流側となる下流側端部5bにも、平面部5と同一形状の平面部6を設けたものである。
このような構成による作用を説明する。
斜面部4および平面部5を通過し合成された空気流Dは、空気流Cによって整流されたとはいえ、フィルタ枠3から外部に排出された時点でいくらか乱れた状態となっている。そこで、平面部6を通過した空気流Eによって、さらに整流することにより、流れの乱れを軽減し、圧力損失の増大を抑えるものである。
また、実施の形態1における下流側端部5bでは、V字形状における鋭端にて空気の流れ(通過)が滞り、圧損になりやすい傾向がある。本実施の形態では、平面部6を設けることでこの圧損を軽減している。
(変形例)
実施の形態1においては、斜面部4に設けられた稜線9と、平面部5に設けられた稜線9とは平行であった。これに対して、図4に示すように、平面部5や平面部6を構成するプリーツの稜線16を、斜面部4を構成する稜線9と垂直になるように構成してもよい。例えば実施の形態1において、平面部5の伸張方向8の長さを長くした場合、平面部5中央のプリーツに掛かる風圧が大きいと平面部5が変形する恐れがある。これに対して、稜線16を稜線9と垂直にすることで、平面部5の中央部に掛かる風圧が増大しても、平面部5の強度が強くなるため、形状が十分に保たれる。これは下流側に設けた平面部6に対しても同じことが言える。
また、フィルタユニットは、長方形の箱型であると、図4に示すように、平面部5と斜面部4との接続、つまり上流側端部5aや下流側端部5bに隙間17を生じてしまう。よって、図2に示すように、平面部5は断面視にして台形14とし、斜面部4は断面視にして四辺形15することで、この隙間を埋めることができる。四辺形15の四隅の角度は斜面部4と平面部5との角度によって決まるものであるためあえて限定はしないが、フィルタ枠3に効率よく収まる角度とするのが好ましい。また、上流側と下流側の双方で平面部5と平面部6とを設ける場合には、四辺形15は平行四辺形とすることができる。
本発明にかかるエアフィルタは、圧力損失の増大を抑えるものであり、空気調和機に組み込まれて使用されるフィルタの1つとして好適である。
1,1b エアフィルタ
2 フィルタ素子
3 フィルタ枠
4 斜面部
5,6 平面部
5a 上流側端部
5b 下流側端部
8 伸張方向
9,16 稜線
10 給気面
11 排気面
12 プリーツ山部
13 プリーツ平面
14 台形
15 四辺形

Claims (9)

  1. 不織布をプリーツ加工して形成したフィルタ素子を有したエアフィルタにおいて、
    前記フィルタ素子は、
    複数のプリーツにより構成され前記エアフィルタを流れる空気の流れに垂直な平面部と、
    前記平面部の両端から当該平面部の外側に広がる斜面部と、を備えたエアフィルタ。
  2. 前記平面部を構成するプリーツの稜線は、
    前記斜面部を構成するプリーツの稜線に対して垂直に設けた請求項1に記載のエアフィルタ。
  3. 前記平面部を構成するプリーツの稜線は、
    前記斜面部を構成するプリーツの稜線と平行に設けた請求項1に記載のエアフィルタ。
  4. 前記斜面部を構成するプリーツの稜線は、
    前記エアフィルタを流れる空気の流れに垂直に交差する請求項2または3に記載のエアフィルタ。
  5. 前記平面部は、
    前記エアフィルタを流れる空気の流れの下流側に設けられた請求項1から4のいずれか記載のエアフィルタ。
  6. 前記平面部は、
    前記エアフィルタを流れる空気の流れの上流側に設けられた請求項1から4のいずれか記載のエアフィルタ。
  7. 前記平面部は、
    前記エアフィルタを流れる空気の流れの上流側と下流側とに設けられた請求項1から4のいずれか記載のエアフィルタ。
  8. 前記平面部は、
    当該平面部において隣接する前記プリーツ加工にて形成されたプリーツ山部を結んだプリーツ平面が前記エアフィルタを流れる空気の流れに垂直である請求項1から7のいずれかに記載のエアフィルタ。
  9. 前記フィルタ素子は、
    不織布をプリーツ加工して形成した平板状のフィルタユニットからなり、
    前記斜面部及び前記平面部は、
    それぞれ異なる前記フィルタユニットを複数個接続して構成された請求項1から8のいずれかに記載のエアフィルタ。
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