JP2017063644A - ハウス栽培用補助シート - Google Patents

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克昇 鈴木
沼沢 肇
Hajime Numazawa
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義広 紺野
Yoshihiro Konno
義広 紺野
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Abstract

【課題】ハウス栽培やトンネル栽培において作物に日焼けが発生することを防止できる補助シートを提供する。【解決手段】ハウス栽培用のシートに被せられる補助シート17であり、遮光率が10〜40%であり、波長250〜1100nmの光の平均透過率が50〜90%であり、不織布にて形成され、不織布の構成繊維の単糸繊度が3〜10デシテックスであり、不織布の目付が15〜30g/m2であり、透過光曲線の吸光ピークが570〜700nmにあるように、不織布の構成繊維が青色に着色されている。【選択図】図1

Description

本発明はハウス栽培用補助シートに関する。
農作物の栽培方法として、ハウス栽培やトンネル栽培が知られている(特許文献1)。いずれの栽培方法も、栽培地に支柱を設置し、複数の支柱に沿って透光性を有する樹脂製のシートを被せることによって、シートと地面との間に栽培用の空間を形成するものである。
シートとしては、塩化ビニル樹脂を原料とするフィルムが一般的に用いられる。
なお、本明細書では、「ハウス栽培」との語を、簡単のためにハウス栽培とトンネル栽培とを総称する用語として用いる。すなわち、本明細書において、「ハウス栽培」とは、特記しない限り「ハウス栽培」と「トンネル栽培」との両者を含むものとする。
特開2014−57524号公報、段落0002
ところが、塩化ビニル樹脂にて形成されたフィルムを用いてハウス栽培を行うと、特に夏季において強い太陽光が透過し過ぎ、たとえばメロンをハウス栽培した場合には果実に日焼けが生じるという問題点がある。
そこで本発明は、このような問題点を解決して、ハウス栽培やトンネル栽培において作物に日焼けが発生することを防止できるようにすることを目的とする。
本発明の要旨は、以下のとおりである。
(1)ハウス栽培用のシートに被せられる補助シートであって、遮光率が10〜40%であることを特徴とするハウス栽培用補助シート。
(2)波長250〜1100nmの光の平均透過率が50〜90%であることを特徴とする(1)のハウス栽培用補助シート。
(3)不織布にて形成され、前記不織布の構成繊維の単糸繊度が3〜10デシテックスであり、前記不織布の目付が15〜30g/mであることを特徴とする(1)または(2)のハウス栽培用補助シート。
(4)透過光曲線の吸光ピークが570〜700nmにあるように、不織布の構成繊維が青色に着色されていることを特徴とする(3)のハウス栽培用補助シート。
本発明のハウス栽培用補助シートによると、太陽光の遮光率が10〜40%であるために、夏の太陽光が強い季節に同補助シートをハウス栽培用シートに被せることで、作物に直接到達する太陽光を弱め、かつシートを通して散乱光となった柔らかな太陽光を浴びせることができ、したがって作物に日焼けが生じることを防止できる。
本発明の実施の形態のハウス栽培用補助シートの使用例を示す図である。
図1において、11は畑地であり、図示の例ではメロン12の栽培に供されている。メロン12は、トンネル栽培によって生育されている。すなわち畑地11に弓形の支柱13を複数設置し、これら複数の支柱13に沿って樹脂フィルム製の長尺のシート14を被せることによって、シート14と地面15との間に栽培用の空間16が形成されている。シート14の上には、補助シート17が被せられている。
シート14としては、透光性を有する樹脂製のフィルムが一般的に用いられる。このフィルムに用いられる樹脂としては、一般に、塩化ビニル樹脂などが挙げられる。フィルムの厚みは50〜150μmが適当である。
補助シート17は、スパンボンド不織布などの不織布によって構成されていることが好適である。不織布の構成繊維は、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂などの熱可塑性樹脂にて形成することができる。そして構成繊維は、単糸繊度が3〜10デシテックスであることが好適である。不織布は、その目付が15〜30g/mであることが好適である。
補助シート17は、遮光率が10〜40%であることが必要である。この範囲の遮光率を有することで、シート14に被せて用いたときに、メロンなどの作物の日焼けを確実に防止することができる。
補助シート17は、波長250〜1100nmの光の平均透過率が50〜90%であることが好適である。さらに、吸光ピークが570〜700nmにあると、赤色光を吸収して青色光を透過させることができるため、この青色光によってメロンなどの作物の生育を促進させることができる。また青色光を透過させることで、夏季以外の季節においても作物に到達する太陽光を夏型に近付けることができ、作物の生育に寄与することができる。
このような特性を有する不織布を得るためには、この不織布の構成繊維を青色に着色するとともに、上記の範囲の単糸繊度と目付とを有するようにすれば良い。
着色のための青色の色素としては、例えば、チオニンブルーGO、アリザリンシアニングリーンF、キニザリングリーンSS、ライトグリーンSF黄、パテントブルーNA、ギネアグリーンB、スダンブルーB、ナフトールブルーブラック、クチナシ青色素、クロロフィル、スピルリナ青等のエネルギー関連色素または食品もしくは化粧品用色素、ダイレクトスカイブルー5B、シリアススープラブルーBRR、ダイレクトファースターコイスブルーGL、ダイレクトコッパーブルー2B、コプランチングリーンG、ダイレクトファーストブラックD、アシッドバイオレット5B、アリザリンダイレクトブルーA2G、アシイドサイアニン6B、アシッドサイアニン5R、アシッドサイアニングリーンG、アシッドファーストブラックVLG、カチオンブルーGRL、カチオンブルーGLH、カチオンネイビーブルーRLH、バットブルーRSN、バットブルーBC、バットブリリアントグリーンFFB、ディスパースブルーFFR、ディスパースブルーグリーンB、ディスパースブルーFB、ディスパースターコイスブルーGL、ディスパースネイビーブルー2LG、ソルベントファーストブルーHFL、リアクティブブルー3G、リアクティブブルーR、リアクティブブルーBR、リアクティブターコイスGF、リアクティブブリリアントブルーR、アイゼンダイレクトスカイブルー5B、アイゼンプリムラターコイスブルーGLH、アイゼンプリムラキュプログリーンGH、サンライトスープラグレイCGL等の染料が挙げられる。また、ジオキサジンバイオレット、チオインジゴマゼンダ、ビクトリアブルーレーキ、ビクトリアブルー6Gレーキ、フタロシアニンブルーR、フタロシアニンブルーG、フタロシアニンブルーE、無金属フタロシアニン、ファストスカイブルー、紺青、コバルトブルー群青、アルカリブルーG、インダスロンブルーなどの顔料が挙げられる。
不織布は、上記した色素を用いて染色、印刷などを施すことにより着色することができる。また、布帛を構成する繊維の原料となる樹脂に色素を練り込むことにより着色することもできる。
補助シート17は、透過光曲線において、280〜400nmでの波長領域における平均透過率が40〜90%であることが好ましい。280〜400nmの波長領域とは、A領域紫外線(UV−A)およびB領域紫外線(UV−B)をいう。近年、オゾン層の減少により地上に到達する紫外線が増加しており、紫外線の影響として、作物の減収や葉焼け、土壌微生物の減少による農作物や植物の成長阻害などが起こっている。しかし、一方で、紫外線は少なくなり過ぎても昆虫などの行動が抑制されて、問題となるケースがあり、適正量の紫外線は必要である。よって、280〜400nmの波長領域における平均透過率は40〜90%であることが好ましく、50〜80%であることがより好ましい。
また補助シート17は、上述のように目付が15〜30g/mであり、したがって著しく軽量であるため、設置や除去を簡単に行うことができる。
以下の実施例、比較例における各種の評価は、下記の手法によって行った。
(1)ポリエステルの極限粘度〔η〕:フェノールと四塩化エタンとの等質量混合溶媒100ccに試料0.5gを溶解し、温度20℃の条件で測定した。
(2)融点(℃):パーキンエルマー社製の示差走査熱量計DSC−7型を用い、昇温速度20℃/分で測定した。
(3)ポリエチレンのメルトフローレート(g/10分):JIS K 6922に記載の方法により、温度190℃、荷重21.18Nの条件で測定した。
(4)光吸収ピーク:日立製作所 U−4000分光光度計を用い、250〜1100nm(光合成有効放射領域)での、透過光曲線の吸光ピーク波長(nm)を測定した。
(5)光の平均透過率(%):日立製作所 U−4000分光光度計で積分球付属装置を使用し、測定波長範囲250〜1100nmと280〜400nmの平均透過率を測定した。
(6)遮光率(%):光電池照度計(東京光学機械社製、型番:SPI5)を用い、試料の表面層(白色層)を光源側として、照度1万ルクス、光源から試料までの距離300mmの条件で、JIS L 1913に準じて測定した。
(実施例1)
極限粘度〔η〕0.70、融点260℃のポリエチレンテレフタレートが芯部に配され、融点130℃、メルトフローレート20g/10分のポリエチレンが鞘部に配された芯鞘型複合繊維(芯/鞘複合比は質量比で1/1)を構成繊維とする、単糸繊度6デシテックス、目付18g/mの青色色素原着のスパンボンド不織布を用意した。
青色色素原着の手法は、以下のものとした。すなわち、青色色素としてシアニンブルーとキナクリドンレッドの混合物(大日精化工業社製、商品名「PESM20939ブルー」)を用い、青色色素の添加量を、ポリエチレンテレフタレート100質量部に対して1.23質量部とした。
青色色素原着のスパンボンド不織布の吸光ピークは620nmと670nmとにあり、光の平均透過率は、波長250〜1100nmの範囲では82%、波長280〜400nmの範囲では70%であった。遮光率は20%であった。
以上により得られた補助シートを用い、青森県五所川原市のメロントンネル栽培圃場にて、4月定植のアンデスメロンに対し、7月の収穫時から3〜4週間前より、塩化ビニル樹脂製のトンネルフィルムにおけるメロンの位置の上側に被せた。そうしたところ、収穫時には、上部に焼けの無いメロンを収穫することができた。
(実施例2)
実施例1と比べて、青色色素原着に代えて、芯部のポリエチレンテレフタレートとして樹脂中に酸化チタン0.4質量%含有するものを用いたことと、不織布の目付を15g/mとしたこととを相違させた。そして、それ以外は実施例1と同じとして、白色の補助シートを得た。得られた補助シートの光の平均透過率は、波長250〜1100nmの範囲で84%、波長280〜400nmの範囲では73%であった。遮光率は10%であった。
以上により得られた補助シートを用い、青森県五所川原市のメロントンネル栽培圃場にて、実施例1と同様にして4月定植のアンデスメロンに対し、7月の収穫時から3〜4週間前より、トンネルフィルムにおける作物の位置の上側に被せた。そうしたところ、収穫時には、上部に焼けの無いメロンを収穫することができた。
(実施例3)
実施例1と同じ補助シートを用い、岐阜県飛騨地方にて、雨除けハウス内のほうれん草の夏季栽培における簡易遮光資材として、発芽後にハウスの外張りシート(ポリオレフィン製樹脂フィルム)の内側に設置した。そうしたところ、暑さによる生育不良すなわち高温障害を生じることなく、収穫することができた。
また、雨除けハウス内の夏秋取りトマトの簡易遮光資材としても同様にしたところ、裂果の無い良好な品質のトマトを収穫することができた。
(比較例1)
実施例1の補助シートの代わりに、実施例1において対象としたトンネルフィルムに、日除けのための石灰を水で溶いてスプレー噴霧した。そうしたところ、石灰は雨により流れ、このため再度施工する必要が生じた。また、雨上がり後の日差しによって一部のメロンに焼けが生じた。
(比較例2)
実施例1と比べて、補助シートを使用しないことを相違させた。そして、それ以外は実施例1と同じとして、メロンの栽培を行った。そうしたところ、収穫時にほぼすべてのメロンに焼けが生じ、作物としての価値を失ったものとなった。
11 畑地
14 シート
17 補助シート

Claims (4)

  1. ハウス栽培用のシートに被せられる補助シートであって、遮光率が10〜40%であることを特徴とするハウス栽培用補助シート。
  2. 波長250〜1100nmの光の平均透過率が50〜90%であることを特徴とする請求項1記載のハウス栽培用補助シート。
  3. 不織布にて形成され、前記不織布の構成繊維の単糸繊度が3〜10デシテックスであり、前記不織布の目付が15〜30g/mであることを特徴とする請求項1または2記載のハウス栽培用補助シート。
  4. 透過光曲線の吸光ピークが570〜700nmにあるように、不織布の構成繊維が青色に着色されていることを特徴とする請求項3記載のハウス栽培用補助シート。
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