JP2017062894A - 照明装置、及び照明装置の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 長寿命な照明装置、及び照明装置の制御方法を提供する。【解決手段】 一実施形態に係る照明装置は、複数の発光モジュールと、第1の電流経路と、第2の電流経路と、第1の電源と、第2の電源と、を具備する。発光モジュールは、発光部に配設され、一対の入力端子及び一対の出力端子と、一対の入力端子及び出力端子にそれぞれ接続される第1の発光素子及び他方の入力端子及び出力端子に接続される第2の発光素子とを有する。第1の電流経路は、合わせて所定数の前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子が接続される。第2の電流経路は、合わせて所定数の前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子が接続される。第1の電源は、第1の電流値の電流を前記第1の電流経路に流す。第2の電源は、第2の電流値の電流を前記第2の電流経路に流す。【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、照明装置、及び照明装置の制御方法に関する。
スポーツの競技用グラウンドなどの照明、またはスポットライト等に用いられる投光器としての照明装置がある。また、このような照明装置は、発光素子として面状に配列された複数のLED(発光ダイオード)を用いたものがある。
特開2014−086159号公報
投光器では、LEDが配列された発光面が水平方向から斜め下の方向に向けられる場合が多い。一般には、発光面において垂直方向の上側に配置されたLEDの温度は、下側に配置されたLEDに比べて温度が高くなる傾向がある。LEDの寿命は、温度による劣化の度合いによる。このため、投光器は、発光面における温度の分布が均一でない場合、LEDの寿命が偏ることにより照明装置としての寿命が短くなるという課題がある。
本発明の目的は、長寿命な照明装置、及び照明装置の制御方法を提供することである。
一実施形態に係る照明装置は、複数の発光モジュールと、第1の電流経路と、第2の電流経路と、第1の電源と、第2の電源と、を具備する。発光モジュールは、発光部に配設され、一対の入力端子及び一対の出力端子と、一対の入力端子及び出力端子にそれぞれ接続される第1の発光素子及び他方の入力端子及び出力端子に接続される第2の発光素子とを有する。第1の電流経路は、合わせて所定数の前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子が接続される。第2の電流経路は、合わせて所定数の前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子が接続される。第1の電源は、第1の電流値の電流を前記第1の電流経路に流す。第2の電源は、第2の電流値の電流を前記第2の電流経路に流す。
長寿命な照明装置、及び照明装置の制御方法を提供することができる。
図1は、一実施形態に係る照明装置の外観の例について説明するための図である。 図2は、一実施形態に係る照明装置のLEDモジュールの配置の例について説明するための図である。 図3は、一実施形態に係る照明装置の点灯回路の例について説明するための図である。 図4は、一実施形態に係る照明装置の点灯回路の他の例について説明するための図である。 図5は、一実施形態に係る照明装置のLEDモジュールの配置の他の例について説明するための図である。 図6は、他の実施形態に係る照明装置のLEDモジュールの配置の例について説明するための図である。 図7は、他の実施形態に係る照明装置の点灯装置の例について説明するための図である。 図8は、他の実施形態に係る照明装置のLEDモジュールの構成例について説明するための図である。 図9は、他の実施形態に係る照明装置のLEDモジュールの構成例について説明するための図である。
以下で説明する実施形態に係る照明装置1は、複数の発光モジュール11と、第1の電流経路13と、第2の電流経路14と、第1の電源23と、第2の電源24と、を具備する。発光モジュール11は、発光部5に配設され、一対の入力端子及び一対の出力端子と、一対の入力端子及び出力端子にそれぞれ接続される第1の発光素子12a及び他方の入力端子及び出力端子に接続される第2の発光素子12bとを有する。第1の電流経路13は、合わせて所定数の第1の発光素子12a及び第2の発光素子12bが接続される。第2の電流経路14は、合わせて所定数の第1の発光素子12a及び第2の発光素子12bが接続される。第1の電源23は、第1の電流値の電流を第1の電流経路13に流す。第2の電源24は、第2の電流値の電流を第2の電流経路14に流す。
また、以下で説明する実施形態に係る照明装置1における第1の電流値と第2の電流値とは、第1の電流経路13の第1又は第2の発光素子12bが配置される位置と第2の電流経路14の第1又は第2の発光素子12bが配置される位置とにおける温度分布に応じた値である。
また、以下で説明する実施形態に係る照明装置1において、発光部5の中央に配置された発光素子12が接続される電流経路に流す電流値は、他の位置に配置された発光素子12が接続される電流経路に流す電流値よりも低い値である。中央に配置された発光素子12は、複数接続されて第1の発光素子群16Xを構成し、他の位置に配置された発光素子12は、複数接続されて第2の発光素子群16Yを構成する。第1の発光素子群16Xは、第2の発光素子群16Yと異なる配列で構成される。
また、以下で説明する実施形態に係る照明装置1の発光部5の中央に配置された発光モジュール11は、同じ電流経路に接続された他の発光モジュール11の発光素子12に流れる電流より小さい電流が発光素子12に流れるように構成されている。
また、以下で説明する実施形態に係る照明装置1の複数の発光モジュール11のうちの少なくとも1つ以上の発光モジュール11は、第1の電流経路13に接続される第1の発光素子12a及び第2の電流経路14に接続される第2の発光素子12bが配設され、この発光モジュール11の第1の電流経路13に接続される入力端子の電位と、第2の電流経路14に接続される入力端子の電位との差が予め設定された値未満である。
また、以下で説明する実施形態に係る照明装置1の第1の電源23は、商用電源の電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧回路の出力を第1の電圧より低い第2の電圧に降圧する降圧回路を具備し、第1の電流経路13及び第2の電流経路14の第1及び第2の発光素子12bは、第2の電圧以上であり第1の電圧未満の電圧を定格電圧とした発光素子12である。
また、以下で説明する実施形態に係る照明装置1の制御方法は、発光部5に配設され、一対の入力端子及び一対の出力端子と、一対の入力端子及び出力端子にそれぞれ接続される第1の発光素子12a及び他方の入力端子及び出力端子に接続される第2の発光素子12bとを有する複数の発光モジュール11と、合わせて所定数の第1の発光素子12a及び第2の発光素子12bが接続される第1の電流経路13と、合わせて所定数の第1の発光素子12a及び第2の発光素子12bが接続される第2の電流経路14と、を具備する照明装置1の制御方法であって、第1の電流値の電流を第1の電流経路13に流し、第2の電流値の電流を第2の電流経路14に流す。
以下、図面を参照しながら、一実施形態に係る照明装置、及び照明装置の制御方法について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る照明装置1の例を示す外観図である。照明装置1は、装着された光源を発光させる。照明装置1は、例えばスポーツの競技用グラウンドなどの照明、またはスポットライト等として用いられる投光器である。照明装置1は、ベース部2と、脚部3と、放熱部4と、発光部5を備える。
ベース部2は、発光部5を支持する支持体である。ベース部2は、発光部5が設けられた面と、放熱部4が設けられた面と、を備える。発光部5が設けられた面と、放熱部4が設けられた面と、は、互いに対向する位置に設けられている。また、ベース部2は、脚部3と例えばヒンジなどの連結部材により連結されている。またさらに、ベース部2は、発光部5の発光素子に電力を供給する点灯回路9を備える。
脚部3は、ベース部2を支持する支持体である。脚部3は、照明装置1を取り付け場所に取り付けるための取り付け部6と、ベース部2の連結部と連結され且つベース部2の角度を変更可能なヒンジ7とを備える。脚部3は、ヒンジ7の軸を中心としてベース部2を回動させることにより、発光部5により構成される発光面の向きを変えることができる。具体的には、脚部3は、発光部5の発光面と直交する方向を水平方向から垂直方向(重力方向)にかけて回動させる。
放熱部4は、複数の放熱フィンを備える。放熱部4は、ベース部2の熱を放熱する。放熱部4は、ベース部2の発光部5が設けられた面と逆側の面に設けられている。放熱部4の放熱フィンは、例えばアルミニウム、あるいはアルミダイカストなどの、放熱性に優れた軽量の部材によって形成されている。
発光部5は、複数の発光モジュールとしてのLEDモジュール11を備える。各LEDモジュール11は、点灯回路9から供給される電流に応じて光を放射する光源である。各LEDモジュール11は、基板と、基板上に実装された一対の発光素子12と、発光素子毎の入力端子及び出力端子と、を備える。また、発光素子12は、アノード側に入力端子、カソード側に出力端子が接続される。そして、LEDモジュール11は、2つの入力端子と2つの出力端子とを具備することで、一対の発光素子に対して1系統又は2系統の電流を入力することができる。つまり、図2においてLEDモジュール11に実装された一方の発光素子に直列に接続される出力端子と他方の発光素子12に直列に接続される入力端子とを接続したLEDモジュール11a、11b、11f、11gは、1系統の電流が入力され、LEDモジュール11c、11d、11eは2系統の電流が入力される。従って、LEDモジュール11c、11d、11eは、一つの基板に対して異なる2系統の電流を入力することができる。このように、同構成のLEDモジュール11であっても一対の入力端子と出力端子との接続を変更するだけでLEDモジュールに入力される電流を1系統または2系統に設定することができる。なお、発光素子12は、例えば、LED等の半導体発光素子であり、複数のLEDが直列、並列、直並列またはこれらの組み合わせによって接続されたLED群として構成される。一つのLEDモジュールに2系統の発光素子12は、電圧が印加されることによって流れる電流により発光し、流れる電流の値によって発光強度が変化する。
図2は、発光部5におけるLEDモジュール11の配置の例を示す図である。
複数のLEDモジュール11が発光部5に面状に配列されることにより、発光面が構成される。複数のLEDモジュール11の発光素子12は、所定の個数ごとに異なる電気系統に区分されており、それぞれの発光素子をその区分ごとに発光素子12a、発光素子12bと表記する。また、図2に示す例では、第1の電流経路としての第1の系統13と第2の電流経路としての第2の系統14とで区分される。
第1の系統13は、LEDモジュール11a及びLEDモジュール11bの一対の発光素子12aと、LEDモジュール11c、11d、及び11eの一方側のみの発光素子に接続される電流経路である。つまり、LEDモジュール11a、11bは1系統の電流が入力されるように一対の入力端子と出力端子とが接続され、LEDモジュール11c、11d、11eは2系統の電流が入力されるように一対の入力端子と出力端子とは接続されていない。発光素子12aは、発光面と直交する方向と垂直方向とが角度を成す場合に発光素子12bよりも下方側に位置する。
また、第2の系統14は、LEDモジュール11f及びLEDモジュール11gの一対の発光素子12bと、LEDモジュール11c、11d、及び11eの他方の発光素子に接続される電流経路である。発光素子12bは、発光面と直交する方向と垂直方向とが角度を成す場合に発光素子12aよりも上方側に位置する。
第1の系統に接続される発光素子の数と第2の系統に接続される発光素子の数は同数である。本実施例では、第1の系統13に接続される発光素子は7つあり、第2の系統に接続される発光素子も7つある。このため、第1の系統、第2の系統は等価の負荷が接続されることになるため、第1の系統および第2の系統を同構成の点灯回路で制御することができる。
なお、本実施例では一つのLEDモジュールに一対の入力端子及び出力端子が設けられるが、一対の入力端子及び出力端子を複数個設けても良い。一対の入力端子及び出力端子が1つまたは2つ以上あれば配設するLEDモジュールの数によらず、第1の系統および第2の系統に接続される発光素子の数を同数とすることができる。
第1の系統13として接続された複数の発光素子12a、12bは、発光面が斜め下または水平を向いている場合、即ち、発光面と直交する方向が垂直方向と角度を成す場合に第2の系統14の各発光素子12a、12bよりも垂直方向において下方に位置するように設けられている。即ち、第2の系統14として接続された複数の発光素子12a、12bは、発光面と直交する方向が垂直方向と角度を成す場合に第1の系統13の発光素子12a、12bよりも垂直方向において上方に位置するように設けられている。
さらに、第1の系統13におけるLEDモジュール11c、11d、及び11eのそれぞれの一方の発光素子12aは、第2の系統14におけるLEDモジュール11c、11d、及び11eのそれぞれの他方の発光素子12bと、各系統において同じ発光素子の順番で接続されている。即ち、第1の系統13においては、LEDモジュール11aの一対の発光素子12a、12b、LEDモジュール11bの一対の発光素子12a、12b、LEDモジュール11cの一方の発光素子12a、LEDモジュール11dの一方の発光素子12a、LEDモジュール11eの一方の発光素子12aの順で接続されている。また、第2の系統14においては、LEDモジュール11fの一対の発光素子12a、12b、LEDモジュール11gの一対の発光素子12a、12b、LEDモジュール11cの他方の発光素子12b、LEDモジュール11dの他方の発光素子12b、LEDモジュール11eの他方の発光素子12bの順で接続されている。
このような構成によると、発光素子12aと発光素子12bの順方向電圧が同じである場合、LEDモジュール11c、11d、及び11eにおいてそれぞれ第1の系統13側に接続された発光素子12aと、第2の系統14側に接続された発光素子12bとで電位が同じ(共通電位)になる。なお、実際には発光素子12の特性は同一ではなく誤差がある為、上記の構成によると、LEDモジュール11c、11d、及び11eにおいてそれぞれ第1の系統13側に接続された発光素子12aと、第2の系統14側に接続された発光素子12bとで電位の差を発光素子12aと発光素子12bの特性の誤差に応じた所定値未満となる。これにより、LEDモジュール11c、11d、及び11eにおいて第1の系統13と第2の系統との間の電位差によって短絡が生じることを防ぐことができる。
図3及び図4は、照明装置1の電気的な構成の例について説明するための説明図である。なお、図3は、共通電極が+である場合の点灯回路9の例を示す。また、図4は、共通電極が−である場合の点灯回路9の例を示す。
点灯回路9は、第1の系統13の発光素子12a、及び第2の系統14の発光素子12bにそれぞれ電流を流すことによって各LEDモジュール11の発光素子12を点灯させる。点灯回路9は、整流回路21、力率改善回路22、第1の電源23、及び第2の電源24を備える。
整流回路21は、商用電源Vacから供給された交流電力を直流電力に変換して平滑化する。整流回路21は、例えば複数のダイオードにより構成された整流ブリッジを備える。
力率改善回路22は、整流回路21の出力電圧を昇圧して出力する。力率改善回路22は、例えば昇圧チョッパを備える。力率改善回路22の出力端子には、コンデンサCと、第1の系統13と第1の電源23との直列接続と、第2の系統14と第2の電源24との直列接続とがそれぞれ並列に接続されている。なお、力率改善回路22は、発光素子12に所定以上の電流が流れたことが検知された場合、上記の昇圧動作を停止する。
コンデンサCは、力率改善回路22の出力を平滑化するものである。コンデンサCは、平滑化した電圧を第1の系統13と第1の電源23との直列接続と、第2の系統14と第2の電源24との直列接続と、に対して印加する。
第1の電源23は、コンデンサCから印加された電圧をLEDモジュール11の発光素子12の定格電圧に応じた電圧に降圧して出力する。第1の電源23の出力端子には、第1の系統13が直列に接続されている。第1の電源23は、例えば、半導体スイッチング素子のONOFFを切り替えることによって第1の系統13に印加する電圧の実効値を制御する降圧チョッパを備える。第1の電源23は、コンデンサCから印加された電圧を降圧して第1の系統13の各発光素子12に印加することにより、各発光素子12を点灯させる。第1の電源23は、第1の系統13に第1の電流値の電流が流れるように降圧後の電圧値を調整して第1の系統13に印加する。
第2の電源24は、コンデンサCから印加された電圧をLEDモジュール11の発光素子12の定格電圧に応じた電圧に降圧して出力する。第2の電源24の出力端子には、第2の系統14が直列に接続されている。第2の電源24は、例えば、半導体スイッチング素子のONOFFを切り替えることによって第2の系統14に印加する電圧の実効値を制御する降圧チョッパを備える。第2の電源24は、コンデンサCから印加された電圧を降圧して第2の系統14の各発光素子12に印加することにより、各発光素子12を点灯させる。第2の電源24は、第2の系統14に第1の電流値よりも低い第2の電流値が流れるように降圧後の電圧値を調整して第2の系統14に印加する。
上記した構成によると、照明装置1は、系統ごとに異なる電流値の電流が流れるように制御する。これにより、系統ごとに発熱量を制御することができる。これにより、照明装置1は、発光部5を構成する複数のLEDモジュール11の温度の偏りを抑制することができる。この結果、複数のLEDモジュール11において寿命の差を抑制することができる。
また、上記の構成によると、照明装置1は、発光面と直交する方向が垂直方向と角度を成す場合に垂直方向において下方に位置する発光素子12a、12bに接続された第1の系統13に第1の電流値の電流を流し、垂直方向において上方に位置する発光素子12a、12bに接続された第2の系統14に第1の電流値よりも低い第2の電流値の電流を流す。このように、上方の発光素子12bに低い電流を流すことによって、発光部5の上方の発光素子12aに蓄積された熱量と、下方の発光素子12bに蓄積された熱量と、の差を打ち消すことができる。これにより、発光部5を構成する複数のLEDモジュール11の温度の偏りを抑制することができる。この結果、複数のLEDモジュール11において寿命の差を抑制することができる。
また、上記したように、LEDモジュール11は、1つの基板上に一対の発光素子12a、12bが設けられて構成されている。このような構成において、一対の発光素子12a、12bの一方と他方とが異なる系統に接続されている場合に、基板上の一対の発光素子12a、12bがそれぞれの系統において同じ発光素子の順番で接続されている。即ち、それぞれの系統で発光素子12a、12bの数及び特性が同じであり、且つそれぞれの系統で基板上の一対の発光素子12a、12bが同じ順番で接続されていることにより、基板上の一対の発光素子12a、12bの電位差が所定未満の値になる。このように、基板上の一対の発光素子12a、12bが共通の電位になるように接続されていることにより、基板上で一対の発光素子12a、12b間の電位差によって短絡が生じることを防ぐことができる。
なお、上記したような点灯回路9において、降圧回路が故障した場合、昇圧回路により昇圧された電圧が第1の系統13、及び第2の系統14にそれぞれ印加される。この為、第1の系統13及び第2の系統14にそれぞれ接続された複数の発光素子12の直列接続の定格電圧は、降圧回路により降圧された第2の電圧以上であり、昇圧回路により昇圧された第1の電圧未満であることが望ましい。このような構成によると、降圧回路が故障した場合であっても、第1の系統13及び第2の系統14の発光素子12の破壊を防ぐことができる。
図5は、発光部5におけるLEDモジュール11の配置の他の例を示す図である。複数のLEDモジュール11の一対の発光素子12が、それぞれ順方向が互い違いに構成されている場合、図5に示されるように接続する。具体的には、LEDモジュール11h、LEDモジュール11i、及びLEDモジュール11jの一対の発光素子12a、12bと、LEDモジュール11kの一対の発光素子12の一方である発光素子12aと、が第1の系統13として区分されている。また、LEDモジュール11l、LEDモジュール11m、及びLEDモジュール11nの一対の発光素子12a、12bと、LEDモジュール11kの一対の発光素子12の他方である発光素子12bと、が第2の系統14として区分されている。
このような構成によると、LEDモジュール11kは、基板上に構成された一対の発光素子12のうちの一方である発光素子12aが第1の系統13に接続され、一対の発光素子12のうちの他方である発光素子12bが第2の系統14に接続されている。また、LEDモジュール11kの一対の発光素子12は、第1の系統13においても第2の系統14においても7番目の発光素子として直列接続されている。このような構成によっても、LEDモジュール11kの一対の発光素子12a、12bの電位差を抑えることができるため、基板上で一対の発光素子12間の電位差によって短絡が生じることを防ぐことができる。
なお、上記の実施形態では、発光部5を構成する複数のLEDモジュール11が第1の系統13と第2の系統14とに区分されている例について説明したが、この構成に限定されない。発光部5を構成する複数のLEDモジュール11は、少なくとも2つ以上の系統に同じ個数ずつ区分される構成であれば、どのように区分されるものであってもよい。
(第2の実施形態)
以下図6及び図7を用いて第2の実施形態に係る照明装置1Aの例について説明する。なお、第1の実施形態に係る照明装置1と同様の構成には同じ参照符号を付し詳細な説明を省略する。
図6は、発光部5Aを構成する複数のLEDモジュール11が第1の系統13Aと第2の系統14Aと第3の系統15Aとの3系統に区分される場合のLEDモジュール11の配置の例を示す図である。
図6に示されるように、発光部5Aは、複数のLEDモジュール11o乃至11t(総じてLEDモジュール11と称する)を備える。LEDモジュール11o、及び11pは、第1の系統13Aとして区分されている。また、LEDモジュール11q、及び11rは、第2の系統14Aとして区分されている。また、LEDモジュール11s、及び11tは、第3の系統15Aとして区分されている。
第1の系統13AのLEDモジュール11o、及び11pは、発光面が斜め下または水平を向いている場合、即ち、発光面と直交する方向が垂直方向と角度を成す場合に第2の系統14AのLEDモジュール11q及び11r、並びに第3の系統15AのLEDモジュール11s及び11tよりも垂直方向において下方に位置するように設けられている。
第2の系統14AのLEDモジュール11q、及び11rは、発光面と直交する方向が垂直方向と角度を成す場合に第1の系統13AのLEDモジュール11o及び11pよりも垂直方向において上方に位置し、且つ第3の系統15AのLEDモジュール11s及び11tよりも垂直方向において下方に位置するように設けられている。
第3の系統15AのLEDモジュール11s、及び11tは、発光面と直交する方向が垂直方向と角度を成す場合に第1の系統13AのLEDモジュール11o及び11p、並びに第2の系統14AのLEDモジュール11q及び11rよりも垂直方向において上方に位置するように設けられている。
図7は、照明装置1Aの電気的な構成の例について説明するための説明図である。なお、図7に示される照明装置1Aは、図3の照明装置1に比べて第3の電源25、及び第3の系統15Aが追加された点が異なる。
照明装置1Aの点灯回路9Aは、第1の系統13Aの発光素子12、第2の系統14Aの発光素子12、及び第3の系統15Aの発光素子12にそれぞれ電流を流すことによって各LEDモジュール11の発光素子12を点灯させる。点灯回路9Aは、整流回路21、力率改善回路22、第1の電源23、第2の電源24、及び第3の電源25を備える。
力率改善回路22の出力端子には、コンデンサCと、第1の系統13Aと第1の電源23との直列接続と、第2の系統14Aと第2の電源24との直列接続と、第3の系統15Aと第3の電源25との直列接続と、がそれぞれ並列に接続されている。
コンデンサCは、力率改善回路22の出力を平滑化するものである。コンデンサCは、平滑化した電圧を第1の系統13と第1の電源23との直列接続と、第2の系統14と第2の電源24との直列接続と、第3の系統15Aと第3の電源25との直列接続と、に対して印加する。
第3の電源25は、コンデンサCから印加された電圧をLEDモジュール11の発光素子12の定格電圧に応じた電圧に降圧して出力する。第3の電源25の出力端子には、第3の系統15Aが直列に接続されている。第3の電源25は、例えば、半導体スイッチング素子のONOFFを切り替えることによって第3の系統15に印加する電圧の実効値を制御する降圧チョッパを備える。第3の電源25は、コンデンサCから印加された電圧を降圧して第3の系統15Aの各発光素子12に印加することにより、各発光素子12を点灯させる。第3の電源25は、第3の系統15Aに第1の電流値及び第2の電流値のいずれよりも低い第3の電流値が流れるように降圧後の電圧値を調整して第3の系統15Aに印加する。
上記した構成によると、照明装置1は、系統ごとに異なる電流値の電流が流れるように制御する。これにより、系統ごとに発熱量を制御することができる。これにより、照明装置1は、発光部5を構成する複数のLEDモジュール11の温度の偏りを抑制することができる。この結果、複数のLEDモジュール11において寿命の差を抑制することができる。
上記の構成によると、照明装置1は、発光面と直交する方向が垂直方向と角度を成す場合に垂直方向において下方に位置する発光素子12に接続された系統よりも低く且つ上方に位置する発光素子12に接続された系統よりも高い電流値の電流を流す。このような構成によると、発光素子12の配置位置によって生じる蓄積された熱量の差を打ち消すことができる。これにより、発光部5を構成する複数のLEDモジュール11の温度の偏りを抑制することができる。この結果、複数のLEDモジュール11において寿命の差を抑制することができる。
なお、上記した実施形態では、発光面と直交する方向が垂直方向と角度を成す場合に垂直方向において上方に配置されたLEDモジュール11が下方に配置されたLEDモジュール11よりも温度が高くなるという前提で説明を行ったが、実際は温度の偏り方が異なる可能性がある。
例えば、図2のLEDモジュール11dの位置に配置されたLEDモジュール11は、周囲のLEDモジュール11から熱が伝達するため上方に配置されたLEDモジュール11より温度が高くなる可能性がある。この場合、発光面が水平方向と並行であっても、複数のLEDモジュール11の温度が偏る可能性がある。
この場合、発光面の下部に配置されたLEDモジュール11の発光素子12を第1の系統とし、発光面の上部に配置されたLEDモジュール11の発光素子12を第2の系統とし、発光面の中央に配置されたLEDモジュール11の発光素子12を第3の系統とし、第1の系統に第1の電流値の電流を流し、第2の系統に第1の電流値よりも低い第2の電流値の電流を流し、第3の系統に第2の電流値よりも低い第3の電流値の電流を流すことにより、発光部5を構成する複数のLEDモジュール11の温度の偏りを抑制することができる。この結果、複数のLEDモジュール11において寿命の差を抑制することができる。
また、上記のように発光面の中央に配置されたLEDモジュール11が最も温度が高くなることが予想される場合、発光面の中央に配置されたLEDモジュール11の発光素子を他のLEDモジュール11の発光素子12よりも負荷が低い発光素子にする構成であってもよい。このような構成によると、最も温度が高くなることが予想される発光面の中央に負荷が低い発光素子を有するLEDモジュールが配置されることにより、配置によって生じる発光部5を構成する複数のLEDモジュール11の温度の偏りを抑制することができる。この結果、複数のLEDモジュール11において寿命の差を抑制することができる。
図8及び図9は、LEDモジュール11の構成例について説明する為の説明図である。例えば、図8は、図2のLEDモジュール11d、または図5のLEDモジュール11nなどの、最も温度が高くなることが予想される位置に配置されるLEDモジュール11の例を示す。図8のLEDモジュール11をLEDモジュールXと称する。
図9は、例えば発光部の周囲に配設されたLEDモジュール11(即ち11a乃至11c、及び11e乃至11mなど)の例を示す。図9のLEDモジュール11をLEDモジュールYと称する。
LEDモジュール11Xは、外部の電流経路(系統)と接続される一対の電流経路を有する。それぞれの電流経路は、複数のLED素子の直列接続が並列に接続されて構成された発光素子としての発光素子群16Xを有する。例えば、LEDモジュール11Xは、3つのLED素子の直列接続が3つ並列に接続されることによって形成される発光素子群16Xを一対備える。なお、LED素子の数は図8および図9との関係を説明するために模式的に示したものである。
LEDモジュール11Yは、外部の電流経路(系統)と接続される一対の電流経路を有する。それぞれの電流経路は、複数の発光素子の直列接続が並列に接続されて構成された発光素子群16Yを有する。例えば、LEDモジュール11Yは、3つのLED素子の直列接続が2つ並列に接続されることによって形成される発光素子群16Yを一対備える。
LEDモジュール11XとLEDモジュール11Yとの構成の差は、LED素子の直列接続が並列接続される数が異なる点である。この為、LED素子の特性が同様である場合、同じ経路に直列でLEDモジュール11XとLEDモジュール11Yとが接続されている場合は、LEDモジュール11Xに流れる電流とLEDモジュール11Yに流れる電流とが同じ値になる。しかしながら、LEDモジュール11XとLEDモジュール11Yとでは、LED素子の並列数が異なっているため、各LED素子に流れる電流はLEDモジュール11Xの方が小さくなる。この結果、異なる複数の経路にLEDモジュール11XとLEDモジュール11Yとを区別なくそれぞれ同じ数だけ用いたとしても、LEDモジュール11XのLED素子に流れる電流を小さくするとともに、各径路を流れる電流を同じにすることができる為、回路設計が容易になる。
このような構成と、上記の実施形態で記載したように垂直方向におけるLEDモジュール11の位置に応じて異なる電流値の電流で点灯させる構成と、を組み合わせることにより、発光部5上でのLEDモジュール11の配置に起因する温度分布のばらつきと、垂直方向におけるLEDモジュール11の位置に起因する温度分布のばらつきと、の両方を抑制することができる。
また、上記した実施形態では、第1の電源23、第2の電源24、及び第2の電源25は、それぞれ系統に対して第1の電流値、第2の電流値、及び第3の電流値の電流を流す構成として説明したが、この構成に限定されない。第1の電源23、第2の電源24、及び第2の電源25は、それぞれ発光面の角度に応じて第1の電流値、第2の電流値、及び第3の電流値の値を変える構成であってもよい。例えば、ヒンジ7に発光面の角度を検知するセンサを設け、このセンサの検知結果に応じて第1の電源23、第2の電源24、及び第2の電源25が第1の電流値、第2の電流値、及び第3の電流値の値をそれぞれ変える。この構成により、照明装置1は、発光面の角度に応じて生じる温度分布の偏りの変化に対応することができる。
また、第1の電源23、第2の電源24、及び第2の電源25は、それぞれ発光素子12の温度に応じて第1の電流値、第2の電流値、及び第3の電流値の値を変える構成であってもよい。例えば、各系統のLEDモジュール11の発光素子12の温度を検出するセンサを設け、このセンサの検知結果に応じて第1の電源23、第2の電源24、及び第2の電源25が第1の電流値、第2の電流値、及び第3の電流値の値をそれぞれ変える。この構成により、照明装置1は、発光素子12の実際の温度に応じて温度分布の偏りを抑制することができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…照明装置、2…ベース部、3…脚部、4…放熱部、5…発光部、7…ヒンジ、9…点灯回路、9A…点灯回路、11…LEDモジュール、12…発光素子、13…第1の系統、14…第2の系統、15…第3の系統、21…整流回路、22…力率改善回路、23…第1の電源、24…第2の電源、25…第3の電源。

Claims (7)

  1. 発光部に配設され、一対の入力端子及び一対の出力端子と、一対の入力端子及び出力端子にそれぞれ接続される第1の発光素子及び他方の入力端子及び出力端子に接続される第2の発光素子とを有する複数の発光モジュールと;
    合わせて所定数の前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子が接続される第1の電流経路と;
    合わせて所定数の前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子が接続される第2の電流経路と;
    第1の電流値の電流を前記第1の電流経路に流す第1の電源と;
    第2の電流値の電流を前記第2の電流経路に流す第2の電源と;
    を具備する照明装置。
  2. 前記第1の電流値と前記第2の電流値とは、前記第1の電流経路の前記第1又は第2の発光素子が配置される位置と前記第2の電流経路の前記第1又は第2の発光素子が配置される位置とにおける温度分布に応じた値である、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記発光部の中央に配置された発光素子が接続される電流経路に流す電流値が他の位置に配置された発光素子が接続される電流経路に流す電流値よりも低い値である請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 前記発光部の中央に配置された前記発光モジュールは、同じ電流経路に接続された他の発光モジュールの発光素子に流れる電流より小さい電流が発光素子に流れるように構成されている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 複数の前記発光モジュールのうちの少なくとも1つ以上の前記発光モジュールは、前記第1の電流経路に接続される前記第1の発光素子及び前記第2の電流経路に接続される前記第2の発光素子が配設され、この発光モジュールの前記第1の電流経路に接続される入力端子の電位と、前記第2の電流経路に接続される入力端子の電位との差が予め設定された値未満である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記第1の電源は、商用電源の電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧回路の出力を前記第1の電圧より低い第2の電圧に降圧する降圧回路を具備し、
    前記第1の電流経路及び前記第2の電流経路の前記第1及び第2の発光素子は、前記第2の電圧以上であり前記第1の電圧未満の電圧を定格電圧とした発光素子である請求項1乃至5のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 発光部に配設され、一対の入力端子及び一対の出力端子と、一対の入力端子及び出力端子にそれぞれ接続される第1の発光素子及び他方の入力端子及び出力端子に接続される第2の発光素子とを有する複数の発光モジュールと;合わせて所定数の前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子が接続される第1の電流経路と;合わせて所定数の前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子が接続される第2の電流経路と;を具備する照明装置の制御方法であって、
    第1の電流値の電流を前記第1の電流経路に流し、
    第2の電流値の電流を前記第2の電流経路に流す、
    照明装置の制御方法。
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