JP2018120826A - 光源モジュール及び照明器具 - Google Patents

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松本 弘之
Hiroyuki Matsumoto
弘之 松本
川端 克典
Katsunori Kawabata
克典 川端
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Abstract

【課題】固体光源が過度に温度上昇することを抑制することができる光源モジュール及び照明器具を提供する。【解決手段】複数の光源系の各々には、複数の固体光源9のうち2以上の固体光源9が属する。2以上の固体光源9は、電気的に直列、並列又は直並列に接続されている。2以上の固体光源9は、定電流制御される。複数の光源系のうちの第一光源系は、複数の光源系のうちの第二光源系よりも、2以上の固体光源9の電気的な並列数が小さい。第一光源系は、第二光源系よりも、一の方向(第一方向D1)において、複数の固体光源9が設けられている領域34の中心により近く配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は光源モジュール及び照明器具に関し、より詳細には、複数の固体光源を備える光源モジュール及びこの光源モジュールを備える照明器具に関する。
従来例として特許文献1記載のLED(Light Emitting Diode)照明モジュールを例示する。特許文献1記載のLED照明モジュールは、直列に接続された14個のLEDパッケージ(固体光源)からなる単位直列群を4つ並列に接続することにより構成した単位LEDパッケージ群を備えている。単位LEDパッケージ群には、定電流電源装置から電流が供給される。
特開2015−5501号公報
特許文献1記載のLED照明モジュールにおいて、互いに並列に接続された4つの単位直列群のうち、1つの単位直列群が断線故障等により導通しなくなったとする。単位LEDパッケージ群には定電流電源装置により決められた電流が流れるので、故障した単位直列群に並列に接続された、正常に導通している単位直列群(LEDパッケージ)に流れる電流が増加する。その結果、正常に導通しているLEDパッケージの温度が上昇する。LEDパッケージの温度上昇は、温度上昇が起きているLEDパッケージ自身の性能を低下させたり、周りのLEDパッケージの性能を低下させたりする場合がある。
本発明は、固体光源が過度に温度上昇することを抑制することができる光源モジュール及び照明器具を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る光源モジュールは、基板と、複数の固体光源と、を備える。前記複数の固体光源は、前記基板の一の面上に複数列に並んで設けられている。前記複数列では、列同士は一の方向において隣り合う。前記複数の固体光源の各々は、複数の光源系のいずれか1つに属する。前記複数の光源系の各々には、前記複数の固体光源のうち2以上の固体光源が属する。前記2以上の固体光源は、電気的に直列、並列又は直並列に接続されている。前記2以上の固体光源は、定電流制御される。前記複数の光源系のうちの第一光源系は、前記複数の光源系のうちの第二光源系よりも、前記2以上の固体光源の電気的な並列数が小さい。前記第一光源系は、前記第二光源系よりも、前記一の方向において、前記複数の固体光源が設けられている領域の中心により近く配置されている。
本発明の一態様に係る照明器具は、前記光源モジュールと、器具本体と、を備える。前記器具本体には、前記光源モジュールが取り付けられる。
本発明の一態様に係る光源モジュール及び照明器具では、固体光源が過度に温度上昇することを抑制することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る光源モジュールの平面図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る光源モジュールの一部分の拡大図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る照明器具の斜視図である。
以下、実施形態に係る光源モジュール及び照明器具について、図面を用いて説明する。本実施形態の光源モジュール1は、図1、2に示すように、複数(図1、2では120個)の第一固体光源91と、複数(図1、2では108個)の第二固体光源92と、基板3と、複数(図1では4つ)のコネクタ部4と、複数(図1では8つ)のツェナーダイオード5とを備えている。
各第一固体光源91及び各第二固体光源92としては、例えば、表面実装型のLED素子が用いられている。第一固体光源91の色温度は、例えば、2000K〜3500Kであり、光色は電球色(第一光色)である。第二固体光源92の色温度は、例えば、4000K〜6500Kであり、光色は白色(第二光色)である。第二固体光源92は、第一固体光源91よりも発熱量が小さい。
以下では、第一固体光源91と第二固体光源92とを区別しない場合に、各々を指して固体光源9と称す。
各固体光源9は、複数(図1、2では8つ)の光源系のいずれか1つに属する。複数の光源系は、第一光源系10、50と、第二光源系20、60と、第三光源系30、70と、第四光源系40、80と、を有している。第一光源系10、50、第二光源系20、60にはそれぞれ、複数の第一固体光源91が属している。第三光源系30、70、第四光源系40、80にはそれぞれ、複数の第二固体光源92が属している。各光源系において、当該光源系に属する2以上の固体光源9は、電気的に直列又は直並列に接続されている。各光源系に属する2以上の固体光源9の数及び回路構成については後述する。以下では、直列、並列、直並列というときは、電気的な意味での直列、並列、直並列を指すこととする。
基板3は、矩形状に形成されている。基板3の一の面33上には、複数の固体光源9と、4つのコネクタ部4と、8つのツェナーダイオード5とが設けられている。基板3は、例えば、銅板に樹脂がコーティングされた銅基板である。銅基板を採用することにより、固体光源9の放熱効率が高められている。一の面33とは反対側の面には、図示しないヒートシンクが接続されており、固体光源9の放熱効率が高められている。
各コネクタ部4は、複数(図1では4つ又は5つ)の端子43と、嵌合体44とを有している。端子43は、例えばリードフレームである。嵌合体44は、図示しない電源ケーブルなどに接続されたコネクタを取付け可能に形成されている。
本実施形態では、各コネクタ部4の4つ又は5つの端子43のうち4つの端子43が用いられている。すなわち、1つのコネクタ部4の4つの端子43は、第一光源系10、第二光源系20、第三光源系30及び第四光源系40に一対一で対応して、それぞれ対応する光源系のプラス側に電気的に接続されている。別のコネクタ部4の4つの端子43は、第一光源系10、第二光源系20、第三光源系30及び第四光源系40に一対一で対応して、それぞれ対応する光源系のマイナス側に電気的に接続されている。残りの2つのコネクタ部4のそれぞれ4つの端子は、第一光源系50、第二光源系60、第三光源系70及び第四光源系80に一対一で対応して、それぞれ対応する光源系のプラス側又はマイナス側に電気的に接続されている。
このように、各光源系には、それぞれに個別に対応した2つ1組の端子43を介して電流が供給され、2以上の固体光源9が点灯する。また、後述するように、複数の光源系は、光源系ごとに定電流制御される。以下で、光源系の並列数という場合は、対応する1組の端子43から見た並列数を指す。
また、各光源系のプラス側とマイナス側との間には、サージ電圧を吸収するためのツェナーダイオード5が取り付けられている。すなわち、ダイオードのカソードが光源系のプラス側に、アノードが光源系のマイナス側に接続されている。
図3に示すように、本実施形態の照明器具6は、例えば、スポットライト等の舞台用照明である。照明器具6は、光源モジュール1(図1参照)と、内部に光源モジュール1が取り付けられる器具本体63と、U字状のアーム64と、電源装置65と、電源プラグ66と、電源コード67と、レンズ68と、を備えている。光源モジュール1の複数の固体光源9(図1参照)から放射される光は、レンズ68において配光され、照明器具6に設けられている開口部69から取り出される。アーム64は、例えば梁等の天井支持材に固定される。アーム64は、2つの先端付近において、保持部641により器具本体63に取り付けられている。アーム64は、保持部641を軸に器具本体63に対して回転可能に取り付けられているので、器具本体63は、向きを上下方向に変えられる。
電源装置65は、ケース651と、ケース651に収容された、図示しないAC/DC変換器と定電流装置とを有している。AC/DC変換器は、図示しない商用電源から電源プラグ66と電源コード67とを介して供給される交流電力を直流電力に変換する。さらに、定電流装置を構成する図示しないDC/DC変換器は、AC/DC変換器で生じた直流電力を所望の電圧に変換する。DC/DC変換器で変換された電力は、電源ケーブルなどにより図1に示すコネクタ部4へ供給され、端子43を介して各固体光源9に供給される。定電流装置は、複数の光源系を光源系ごとに定電流制御している。各光源系に流す電流は、光源系の並列数及び固体光源9の仕様等によって、光源系ごとに決定されている。また、各光源系に流す電流は、定電流装置に入力された外部信号により指定された調光レベル(光源モジュール1が発する光量の指示値)に応じて、定電流装置により増減される。
図2に示すように、複数の固体光源9は、全体として円状に配置されている。より詳細には、複数の固体光源9は、複数(図2では16列)の列R1、R2、・・・、R16を為して並んでいる。複数の列R1、R2、・・・、R16は、第一方向D1(一の方向)においてこの順で並んでいる。すなわち、列同士は、第一方向D1において隣り合っている。各列において、固体光源9は、第二方向D2において隣り合う固体光源9と所定の間隔を空けて、第二方向D2に並んでいる。第二方向D2は、一の面33上で第一方向D1に直交する方向である。
第一光源系10、50及び第二光源系20、60は、複数(図2では20個)の第一固体光源91が直列に接続された直列回路の1つにより、又は、この直列回路が複数個並列に接続されることにより構成されている。
第一光源系10は、列R9に属する複数(20個)の第一固体光源91を有しており、これらによる1つの直列回路で構成されている。
第二光源系20は、20個の第一固体光源91を1つの直列回路として、2つの直列回路21、22が並列に接続されて構成されている。直列回路21は、列R11に属する複数(16個)の第一固体光源91を含む光源群211と、列R13に属する複数(4個)の第一固体光源91を含む光源群212とを有している。直列回路22は、列R13に属する複数(11個)の第一固体光源91を含む光源群221と、列R15に属する複数(9個)の第一固体光源91を含む光源群222とを有している。
第一光源系50は、列R7に属する複数(20個)の第一固体光源91を有しており、これらによる1つの直列回路で構成されている。
第二光源系60は、20個の第一固体光源91を1つの直列回路として、2つの直列回路61、62が並列に接続されて構成されている。直列回路61は、列R5に属する複数(18個)の第一固体光源91を含む光源群611と、列R3に属する複数(2個)の第一固体光源91を含む光源群612とを有している。直列回路62は、列R3に属する複数(13個)の第一固体光源91を含む光源群621と、列R1に属する複数(7個)の第一固体光源91を含む光源群622とを有している。
第三光源系30、70及び第四光源系40、80は、複数(図2では18個)の第二固体光源92が直列に接続された直列回路の1つにより、又は、この直列回路が複数個並列に接続されることにより構成されている。
第三光源系30は、列R10に属する複数(18個)の第二固体光源92を有しており、これらによる1つの直列回路で構成されている。
第四光源系40は、18個の第二固体光源92を1つの直列回路として、2つの直列回路41、42が並列に接続されて構成されている。直列回路41は、列R12に属する複数(16個)の第二固体光源92を含む光源群411と、列R14に属する複数(2個)の第二固体光源92を含む光源群412とを有している。直列回路42は、列R14に属する複数(11個)の第二固体光源92を含む光源群421と、列R16に属する複数(7個)の第二固体光源92を含む光源群422とを有している。
第三光源系70は、列R8に属する複数(18個)の第二固体光源92を有しており、これらによる1つの直列回路で構成されている。
第四光源系80は、18個の第二固体光源92を1つの直列回路として、2つの直列回路81、82が並列に接続されて構成されている。直列回路81は、列R6に属する複数(15個)の第二固体光源92を含む光源群811と、列R4に属する複数(3個)の第二固体光源92を含む光源群812とを有している。直列回路82は、列R4に属する複数(10個)の第二固体光源92を含む光源群821と、列R2に属する複数(8個)の第二固体光源92を含む光源群822とを有している。
複数の固体光源9が設けられている領域34は円状である。上記により、固体光源9の並列数が1である第一光源系10、50及び第三光源系30、70は、第一方向D1において、領域34の中心付近に配置されている。複数の固体光源9は、第一方向D1において列R1〜R16の16列に並んでいるので、列R8と列R9との間の直線35上の点であって領域34内に位置している各点が、第一方向D1における領域34の中心である。また、固体光源9の並列数が2である第二光源系20、60及び第四光源系40、80は、第一方向D1において、領域34の中心から離れて位置している。すなわち、複数の光源系は、固体光源9の並列数が小さい光源系ほど、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されている。特に、第一光源系10、50は、第二光源系20、60よりも並列数が小さく、第二光源系20、60よりも第一方向D1において領域34の中心により近く配置されている。また、第三光源系30、70は、第四光源系40、80よりも並列数が小さく、第四光源系40、80よりも第一方向D1において領域34の中心により近く配置されている。
なお、並列数が小さい光源系ほど、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されている、とは、次の意味である。すなわち、各光源系について、当該光源系に属する全ての固体光源9から領域34の中心までの第一方向D1における平均距離を求めた場合に、並列数が小さい光源系ほど、この平均距離が小さいという意味である。
基板3において、複数の固体光源9を配置できる領域には限りがあるので、複数の固体光源9が密に配置される傾向にある。特に、光源モジュール1をスポットライトに用いる場合などには、複数の固体光源9が放射する光を集光する必要があるので、複数の固体光源9の間隔を小さくして配置することがある。また、各固体光源9は電流が流れることによって熱を生じる。これにより、一部の固体光源9の温度が過度に上昇する場合がある。固体光源9の温度上昇は、温度上昇が起きている固体光源9自身の性能を低下させたり、周りの固体光源9の性能を低下させたりする場合がある。固体光源9の付近にレンズ68(図3参照)が配置されている場合には、固体光源9の温度上昇によりレンズ68の性能が低下するおそれもある。したがって、各固体光源9に電流が流れることによって生じる熱の排出を効率よく行うことが必要である。特に、領域34の中心付近では、各固体光源9が周りを他の固体光源9により囲まれているので、領域34の中心から離れた位置よりも放熱性が悪く、局所的に過度な温度上昇が発生するおそれが大きい。
ところで、並列数が2以上である光源系において、断線故障等により1つの直列回路が導通しなくなると、各光源系は定電流制御されているので、故障した直列回路に並列に接続された、正常に導通している直列回路(固体光源9)に流れる電流が増加する。これにより、正常に導通している固体光源9の温度が上昇する。すると、温度が上昇した固体光源9又はその周りの正常に導通している固体光源9が、熱により故障して導通しなくなる場合がある。このときに導通しなくなった固体光源9を含む直列回路も導通しなくなる。
また、並列数が3以上である光源系において、このようにして2つの直列回路が導通しなくなった場合は、光源系は定電流制御されているので、これら2つの直列回路に並列に接続されており正常に導通している直列回路に流れる電流が増加する。
以上述べたように、1つの直列回路が導通しなくなると、他の直列回路に流れる電流が増加する。すると、電流の増加が固体光源9の故障を誘発することにより、残りの直列回路も次々と導通しなくなる場合がある。このようにして、並列数が2以上である光源系において、正常に導通している直列回路が1本のみになったとする。このとき、光源系の並列数が小さいほど、正常に導通している直列回路に流れる電流は、全ての直列回路が正常に導通しているときの電流に対する増分が小さいので、固体光源9の温度上昇が小さい。並列数が1である光源系では、固体光源9に電流が導通しなくなることにより固体光源9に流れる電流が増加することはない。つまり、光源系は、並列数が小さいほど、故障等の場合に固体光源9に流れる電流が増加することにより起こる温度上昇が小さい。
そこで、本実施形態では、上述の通り、並列数が小さく固体光源9の温度上昇が小さい光源系ほど、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されている。これにより、固体光源9が過度に温度上昇することを抑制することができる。
また、第一光源系10、50及び第二光源系20、60に着目する。これらの光源系に属する固体光源9は、光色が第一光色(電球色)である第一固体光源91である。このように、それぞれの光源系に属する固体光源9(第一固体光源91)の光色が第一光色である複数(本実施形態では4つ)の光源系の集合を、第一群とする。第一群において、4つの光源系は、並列数が小さい光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されている。
さらに、第三光源系30、70及び第四光源系40、80に着目する。これらの光源系に属する固体光源9は、光色が第二光色(白色)である第二固体光源92である。このように、それぞれの光源系に属する固体光源9(第二固体光源92)の光色が第二光色である複数(本実施形態では4つ)の光源系の集合を、第二群とする。第二群において、4つの光源系は、並列数が小さい光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されている。
上記の通り、本実施形態に係る光源モジュール1は、基板3と、複数の固体光源9と、を備える。複数の固体光源9は、基板3の一の面33上に複数列に並んで設けられている。複数列では、列同士は一の方向(第一方向D1)において隣り合う。複数の固体光源9の各々は、複数の光源系のいずれか1つに属する。複数の光源系の各々には、複数の固体光源9のうち2以上の固体光源9が属する。2以上の固体光源9は、電気的に直列、並列又は直並列に接続されている。2以上の固体光源9は、定電流制御される。複数の光源系のうちの第一光源系10(50)は、複数の光源系のうちの第二光源系20(60)よりも、2以上の固体光源9の電気的な並列数が小さい。第一光源系10(50)は、第二光源系20(60)よりも、一の方向において、複数の固体光源9が設けられている領域34の中心により近く配置されている。
上記の構成により、光源モジュール1では、第一光源系10(50)は第二光源系20(60)よりも、2つ以上の固体光源9の電気的な並列数が小さい。上述の通り、光源系は、並列数が小さいほど、故障等の場合に固体光源9に流れる電流が増加することにより起こる温度上昇が小さい。つまり、第一光源系10(50)は第二光源系20(60)よりも、固体光源9の温度上昇が小さい。また、複数の固体光源9が設けられている領域34の中心付近では、各固体光源9が周りを他の固体光源9により囲まれているので、領域34の中心から離れた位置よりも放熱性が悪い。そのため、領域34の中心付近では過度な温度上昇が起きやすい。本実施形態では、第二光源系20(60)と比較して固体光源9の温度上昇がより小さい第一光源系10(50)が、領域34のうち、放熱性が悪い中心に一の方向(第一方向D1)においてより近く配置されている。これにより、固体光源9が過度に温度上昇することを抑制することができる。
また、本実施形態に係る光源モジュール1では、複数の光源系は3つ以上の光源系である。3つ以上の光源系は、2以上の固体光源9の電気的な並列数が小さい光源系ほど、一の方向(第一方向D1)において、領域34の中心により近く配置されている。
上記の構成により、光源モジュール1における3つ以上の光源系は、並列数が小さい光源系、すなわち、固体光源9の温度上昇が小さい光源系ほど、領域34のうち放熱性が悪い中心に一の方向(第一方向D1)においてより近く配置されている。これにより、固体光源9が過度に温度上昇することを更に抑制することができる。
また、本実施形態に係る光源モジュール1では、第一光源系10(50)及び第二光源系20(60)のそれぞれに属する2以上の固体光源9(第一固体光源91)の光色は第一光色である。複数の光源系は、第三光源系30(70)及び第四光源系40(80)を含む。第三光源系30(70)及び第四光源系40(80)のそれぞれに属する2以上の固体光源9(第二固体光源92)の光色は、第一光色とは異なる第二光色である。第三光源系30(70)は、第四光源系40(80)よりも、2以上の固体光源9の電気的な並列数が小さい。第三光源系30(70)は、第四光源系40(80)よりも、一の方向(第一方向D1)において、領域34の中心により近く配置されている。
上記の構成により、光源モジュール1では、第一光源系10(50)及び第二光源系20(60)にそれぞれ属する固体光源9(第一固体光源91)は、光色が第一光色である。並列数が比較的小さく発熱量が比較的小さい第一光源系10(50)は、並列数が比較的大きく発熱量が比較的大きい第二光源系20(60)よりも、領域34のうち放熱性が悪い中心に一の方向(第一方向D1)においてより近く配置されている。これにより、光色が第一光色である固体光源9が過度に温度上昇することを抑制することができる。また、第三光源系30(70)及び第四光源系40(80)にそれぞれ属する固体光源9(第二固体光源92)は、光色が第二光色である。並列数が比較的小さく発熱量が比較的小さい第三光源系30(70)は、並列数が比較的大きく発熱量が比較的大きい第四光源系40(80)よりも、領域34のうち放熱性が悪い中心に一の方向においてより近く配置されている。これにより、光色が第二光色である固体光源9が過度に温度上昇することを抑制することができる。
また、本実施形態に係る光源モジュール1では、複数の光源系は、第一群と、第二群と、を有する。第一群は、3つ以上の光源系を有する。第一群の3つ以上の光源系において、それぞれに属する2以上の固体光源9(第一固体光源91)の光色は第一光色である。第一群の3つ以上の光源系は、少なくとも第一光源系10(50)と第二光源系20(60)とを含む。第二群は、3つ以上の光源系を有する。第二群の3つ以上の光源系において、それぞれに属する2以上の固体光源9(第二固体光源92)の光色は第二光色である。第二群の3つ以上の光源系は、少なくとも第三光源系30(70)と第四光源系40(80)とを有する。第一群及び第二群の各々おいて、3つ以上の光源系は、2以上の固体光源9の電気的な並列数が小さい光源系ほど、一の方向(第一方向D1)において、領域34の中心により近く配置されている。
上記の構成により、光源モジュール1では、第一群に属する3つ以上の光源系は、並列数が小さい光源系、すなわち、固体光源9の温度上昇が小さい光源系ほど、領域34のうち放熱性が悪い中心に一の方向(第一方向D1)においてより近く配置されている。これにより、固体光源9が過度に温度上昇することを更に抑制することができる。また、第二群に属する3つ以上の光源系においても、並列数が小さい光源系ほど、領域34のうち中心に一の方向においてより近く配置されている。これにより、固体光源9が過度に温度上昇することを更に抑制することができる。
また、本実施形態に係る照明器具6は、光源モジュール1と、器具本体63と、を備える。器具本体63には、光源モジュール1が取り付けられる。
上記の構成により、照明器具6では、第二光源系20(60)と比較して並列数がより小さく固体光源9の温度上昇がより小さい第一光源系10(50)が、領域34のうち放熱性が悪い中心に一の方向(第一方向D1)においてより近く配置されている。これにより、固体光源9が過度に温度上昇することを抑制することができる。
(変形例1)
複数の固体光源9の発熱量は互いに異なる場合がある。そこで、発熱量が比較的小さい固体光源9を、第一方向D1において、領域34の中心付近に配置する。例えば、第一光源系10、50に属する固体光源9として、発熱量が比較的小さい固体光源9を用いて、第二光源系20、60に属する固体光源9として、発熱量が比較的大きい固体光源9を用いる。すなわち、第一光源系10、50に属する固体光源9の発熱量が、第二光源系20、60に属する固体光源9の発熱量よりも小さくなるように、各固体光源9を選択する。少なくとも、第一光源系10、50に属する2以上の固体光源9の発熱量の平均値は、第二光源系20、60に属する2以上の固体光源9の発熱量の平均値よりも小さい。
ところで、光色が白色の固体光源9は、光色が電球色の固体光源9よりも発熱量が小さい場合が多い。したがって、例えば、第一光源系10、50に属する固体光源9として、光色が白色の固体光源9を用いて、第二光源系20、60に属する固体光源9として、光色が電球色の固体光源9を用いてもよい。
第一光源系10、50及び第二光源系20、60以外の光源系についても同様に、その光源系に属している固体光源9の発熱量が小さい光源系ほど、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されていてもよい。あるいは、各光源系においてその光源系に属している2以上の固体光源9の発熱量の平均値を求めて、発熱量の平均値が小さい光源系ほど、第一方向D1において領域34の中心により近く配置されていてもよい。例えば、固体光源9の発熱量が小さい光源系から順に、列R8、R9へ配置することを決定する。列R8、R9が埋まったら、固体光源9の発熱量が小さい光源系から順に列R7、R10へ配置することを決定する。このようにして各光源系の配置を決定してもよい。
上記の通り、本変形例に係る光源モジュール1では、第一光源系10(50)に属する2以上の固体光源9は、第二光源系20(60)に属する2以上の固体光源9よりも発熱量が小さい。
上記の構成により、光源モジュール1では、第一光源系10(50)に属する固体光源9は第二光源系20(60)に属する固体光源9よりも発熱量が小さい。また、第一光源系10(50)は第二光源系20(60)よりも、一の方向(第一方向D1)において領域34の中心により近く配置されている。すなわち、発熱量が比較的小さい第一光源系10(50)の固体光源9は、発熱量が比較的大きい第二光源系20(60)の固体光源9よりも、領域34のうち放熱性が悪い中心により近く配置されている。これにより、固体光源9が過度に温度上昇することを更に抑制することができる。
また、本変形例に係る光源モジュール1では、第一光源系10(50)に属する2以上の固体光源9の光色は白色である。第二光源系20(60)に属する2以上の固体光源9の光色は電球色である。
光色が白色である固体光源9は、光色が電球色である固体光源9よりも発熱量が小さい傾向にある。上記の構成により、光源モジュール1では、第一光源系10(50)に属する固体光源9は、光色が白色であり、発熱量が比較的小さい。第二光源系20(60)に属する固体光源9は、光色が電球色であり、発熱量が比較的大きい。すなわち、発熱量が比較的小さい第一光源系10(50)が、発熱量が比較的大きい第二光源系20(60)の固体光源9よりも、領域34のうち放熱性が悪い中心に一の方向(第一方向D1)においてより近く配置されている。これにより、固体光源9が過度に温度上昇することを更に抑制することができる。
なお、少なくとも2つの光源系において、固体光源9の発熱量が小さい光源系ほど、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されていればよい。例えば、第一光源系10に属する2以上の固体光源9は、第二光源系20に属する2以上の固体光源9よりも発熱量が小さければよい。
また、少なくとも2つの光源系において、固体光源9の光色が白色である光源系が、固体光源9の光色が電球色である光源系よりも、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されていてもよい。例えば、第一光源系10に属する2以上の固体光源9の光色が白色であり、第二光源系20に属する2以上の固体光源9の光色が電球色であればよい。
(変形例2)
固体光源9は、消費電力が大きいほど発熱量も大きい傾向にある。そこで、各光源系の配置は、各光源系に属する固体光源9の消費電力により決定されてもよい。すなわち、固体光源9の消費電力が比較的小さい光源系を、第一方向D1において、領域34の中心付近に配置してもよい。例えば、第一光源系10、50に属する固体光源9として、消費電力が比較的小さい固体光源9を用いて、第二光源系20、60に属する固体光源9として、消費電力が比較的大きい固体光源9を用いる。すなわち、第一光源系10、50に属する固体光源9の消費電力が、第二光源系20、60に属する固体光源9の消費電力よりも小さくなるように、各固体光源9を選択する。少なくとも、第一光源系10、50に属する2以上の固体光源9の消費電力の平均値は、第二光源系20、60に属する2以上の固体光源9の消費電力の平均値よりも小さい。
第一光源系10、50及び第二光源系20、60以外の光源系についても同様に、その光源系に属している固体光源9の消費電力が小さい光源系ほど、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されていてもよい。あるいは、各光源系においてその光源系に属している2以上の固体光源9の消費電力の平均値を求めて、消費電力の平均値が小さい光源系ほど、第一方向D1において領域34の中心により近く配置されていてもよい。例えば、固体光源9の消費電力が小さい光源系から順に、列R8、R9へ配置することを決定する。列R8、R9が埋まったら、固体光源9の消費電力が小さい光源系から順に列R7、R10へ配置することを決定する。このようにして各光源系の配置を決定してもよい。
上記の通り、本変形例に係る光源モジュール1では、第一光源系10(50)に属する2以上の固体光源9は、第二光源系20(60)に属する2以上の固体光源9よりも消費電力が小さい。
上記の構成により、光源モジュール1では、第一光源系10(50)に属する固体光源9は第二光源系20(60)に属する固体光源9よりも消費電力が小さい。また、第一光源系10(50)は第二光源系20(60)よりも、一の方向(第一方向D1)において領域34の中心により近く配置されている。すなわち、消費電力が比較的小さい第一光源系10(50)の固体光源9は、消費電力が比較的大きい第二光源系20(60)の固体光源9よりも、領域34のうち放熱性が悪い中心により近く配置されている。固体光源9は、消費電力が大きいほど発熱量も大きい傾向にあるので、上記の配置により、固体光源9が過度に温度上昇することを更に抑制することができる。
なお、少なくとも2つの光源系において、固体光源9の消費電力が小さい光源系ほど、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されていればよい。例えば、第一光源系10に属する2以上の固体光源9は、第二光源系20に属する2以上の固体光源9よりも消費電力が小さければよい。
(その他の変形例)
なお、各固体光源9はLED素子に限定されず、例えば、有機エレクトロルミネッセンス素子又はレーザーダイオード素子等であってもよい。
また、照明器具6はスポットライトに限らず、例えば、シーリングライト、ベースライト及びダウンライト等の各種の照明器具に用いることができる。
また、本実施形態では、定電流装置を構成する1つのDC/DC変換器により、複数の光源系を光源系ごとに定電流制御している。これに対して、複数のDC/DC変換器により、各組の端子43に流れる電流をそれぞれ制御してもよい。
また、固体光源9は、光色が電球色又は白色の固体光源に限定されない。例えば、光色が赤色、緑色又は青色である固体光源を用いてもよいし、あるいは、これらを組み合わせて用いてもよい。
また、各光源系における2以上の固体光源9の並列数は1又は2に限定されず、3以上であってもよい。
また、本実施形態の端子43は、リードフレームである。このように、端子43は、電線等を接続するための部品(板状端子又はピン端子などの狭義の端子)でなくてもよく、例えば電子部品のリードフレーム又は、基板3上に配線として形成された導体の一部であってもよい。
また、光源系の数は8つに限定されず、2〜7つ又は9つ以上であってもよい。
また、並列数が小さい光源系ほど、第一方向D1において、領域34の中心により近く配置されているという条件は、全ての光源系について満たされていなくてもよい。少なくとも、第一光源系10は第二光源系20よりも並列数が小さく、第一方向D1において、第一光源系10は第二光源系20よりも領域34の中心により近く配置されていればよい。
また、複数の光源系は、各光源系をその光源系に属している固体光源9の光色により種類分けして、光源系の種類ごとに、並列数が小さい光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されているという条件を満たしていてもよい。例えば、固体光源9を光色で種類分けして、第一光色(電球色)で発光する第一固体光源91が属している第一光源系10、50及び第二光源系20、60に着目する。すなわち、第一群に含まれている光源系のみに着目する。そして、第一群において、複数(本実施形態では4つ)の光源系が、並列数が小さい光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されていてもよい。さらに、第二光色(白色)で発光する第二固体光源92が属している第三光源系30、70及び第四光源系40、80に着目する。すなわち、第二群に含まれている光源系のみに着目する。そして、第二群において、複数(本実施形態では4つ)の光源系が、並列数が小さい光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されていてもよい。また、第一群に含まれている光源系と第二群に含まれている光源系との間では、並列数が小さい光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されているという条件を満たしていなくてもよい。あるいは、本実施形態のように、全ての光源系について、並列数が小さい光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されているという条件を満たしていてもよい。
また、変形例1で示した、発熱量が小さい固体光源9が属している光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されているという条件も、第一群と第二群とにおいて個別に満たされていてもよい。また、変形例2で示した、消費電力が小さい固体光源9が属している光源系ほど第一方向D1において領域34の中心により近く配置されているという条件も、第一群と第二群とにおいて個別に満たされていてもよい。
また、順電圧が小さい固体光源9が属している光源系ほど、第一方向D1において領域34の中心により近く配置されていてもよい。あるいは、各光源系においてその光源系に属している2以上の固体光源9の順電圧の平均値を求めて、順電圧の平均値が小さい光源系ほど、第一方向D1において領域34の中心により近く配置されていてもよい。あるいは、これらの条件は、第一群と第二群とにおいて個別に満たされていてもよい。
上記の各変形例であっても、固体光源9が過度に温度上昇することを抑制することができる。
なお、以上説明した実施形態は本発明の一例である。このため、本発明はこれらの実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。
1 光源モジュール
3 基板
33 一の面
34 領域
6 照明器具
63 器具本体
9 固体光源
D1 第一方向(一の方向)
10、50 第一光源系
20、60 第二光源系
30、70 第三光源系
40、80 第四光源系
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16 列

Claims (8)

  1. 基板と、
    前記基板の一の面上に、列同士が一の方向において隣り合うように複数列に並んで設けられた複数の固体光源と、を備え、
    前記複数の固体光源の各々は、複数の光源系の各々に前記複数の固体光源のうち2以上の固体光源が属するように、前記複数の光源系のいずれか1つに属し、
    前記2以上の固体光源は、電気的に直列、並列又は直並列に接続されており、かつ、定電流制御され、
    前記複数の光源系のうちの第一光源系は、前記複数の光源系のうちの第二光源系よりも、前記2以上の固体光源の電気的な並列数が小さく、かつ、前記一の方向において、前記複数の固体光源が設けられている領域の中心により近く配置されている
    ことを特徴とする光源モジュール。
  2. 前記第一光源系に属する前記2以上の固体光源は、前記第二光源系に属する前記2以上の固体光源よりも発熱量が小さいことを特徴とする請求項1記載の光源モジュール。
  3. 前記第一光源系に属する前記2以上の固体光源は、前記第二光源系に属する前記2以上の固体光源よりも消費電力が小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の光源モジュール。
  4. 前記第一光源系に属する前記2以上の固体光源の光色は白色であり、
    前記第二光源系に属する前記2以上の固体光源の光色は電球色である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の光源モジュール。
  5. 前記複数の光源系は3つ以上の光源系であり、
    前記3つ以上の光源系は、前記2以上の固体光源の電気的な並列数が小さい光源系ほど、前記一の方向において、前記中心により近く配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の光源モジュール。
  6. 前記第一光源系及び前記第二光源系のそれぞれに属する前記2以上の固体光源の光色は第一光色であり、
    前記複数の光源系は、それぞれに属する前記2以上の固体光源の光色が、前記第一光色とは異なる第二光色である第三光源系及び第四光源系を含み、
    前記第三光源系は、前記第四光源系よりも、前記2以上の固体光源の電気的な並列数が小さく、かつ、前記一の方向において、前記中心により近く配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の光源モジュール。
  7. 前記複数の光源系は、
    それぞれに属する前記2以上の固体光源の光色が前記第一光色であり、少なくとも前記第一光源系と前記第二光源系とを含む3つ以上の光源系を有する第一群と、
    それぞれに属する前記2以上の固体光源の光色が前記第二光色であり、少なくとも前記第三光源系と前記第四光源系とを有する3つ以上の光源系を有する第二群と、を有し、
    前記第一群及び前記第二群の各々において、前記3つ以上の光源系は、前記2以上の固体光源の電気的な並列数が小さい光源系ほど、前記一の方向において、前記中心により近く配置されている
    ことを特徴とする請求項6記載の光源モジュール。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の光源モジュールと、
    前記光源モジュールが取り付けられる器具本体と、を備える
    ことを特徴とする照明器具。
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