JP2017062242A - 電波時計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受信電波に含まれる測位衛星からの信号を探索して捕捉する捕捉手段と、捕捉された信号を復調、復号して、測位衛星からの送信データのうち取得対象情報に応じたデータを取得する衛星データ取得手段と、取得されたデータを用いて取得対象情報を取得する情報取得手段と、データの取得に係る失敗履歴を捕捉された信号ごとに保持し、失敗履歴に基づいて判断される受信状態が所定の基準レベル以下となった信号からのデータの取得を衛星データ取得手段に中止させ、所定の条件で信号の探索を終了させた後にデータの取得を行う信号の数が取得対象情報の取得に必要な数を下回った場合には、衛星データ取得手段にデータの取得を終了させる受信制御手段と、を備える。
【選択図】図4
Description
受信電波に含まれる測位衛星からの信号を探索して捕捉する捕捉手段と、
前記捕捉された信号を復調、復号して、前記測位衛星からの送信データのうちサブフレ
ーム1〜3のデータを取得する衛星データ取得手段と、
前記取得されたサブフレーム1〜3のデータを用いて取得対象情報を取得する情報取得
手段と、
前記サブフレーム1〜3のデータの取得に係る失敗履歴として前記サブフレーム1〜3
のデータの取得に失敗した回数を計数し、当該失敗履歴を前記捕捉された信号ごとに保持
し、当該失敗の回数が予め設定された所定の上限回数以上となった前記信号からの前記サ
ブフレーム1〜3のデータの取得を前記衛星データ取得手段に中止させ、所定の条件で前
記信号の探索を終了させた後に前記サブフレーム1〜3のデータの取得を行う信号の数が
前記取得対象情報の取得に必要な数を下回った場合には、前記衛星データ取得手段に前記
データの取得を終了させる受信制御手段と、
を備えることを特徴とする電波時計である。
図1は、本発明の実施形態の電子時計1の機能構成を示すブロック図である。
この電子時計1は、測位衛星からの電波を受信して利用可能な電波時計である。
分周回路45は、発振回路44から出力された周波数信号をCPU41や計時回路46により利用される周波数の信号に分周して出力する。出力される周波数は、CPU41からの制御信号により変更可能に設定されていても良い。
ステッピングモータ82は、輪列機構72を介して分針62及び時針63を回転動作させる。輪列機構72は、時針63を分針62に連動して回転させる構成であり、分針62を1度ずつ回転移動させると共に時針63を1/12度ずつ回転移動させる。
図2は、GPS受信処理部50の内部構成を示すブロック図である。
測位衛星からの信号は、各測位衛星に固有のC/Aコードでスペクトラム拡散されて電波送信されている。従って、捕捉部502aにおいて各C/Aコードについて相関値を算出し、相関値の高いC/Aコードとその位相を同定することで当該C/Aコードに係る測位衛星からの信号を捕捉する。捕捉された信号は、当該捕捉に用いられたC/Aコード及びその位相で追尾部502bにおいて復調及び復号に係る処理が継続される。
次に、本実施形態の電子時計1における地方時取得処理の変形例1について説明する。
図4は、変形例1の地方時取得処理の制御部502cによる制御手順を示すフローチャートである。
なお、以降では、ステップS131の判別処理において、「全捕捉衛星」には、ステップS114、S125の処理で追尾が中止された測位衛星を含まない(初めから捕捉されなかったと見なす)こととする。
図5は、地方時取得処理の変形例2の制御部502cによる制御手順を示すフローチャートである。
この地方時取得処理の変形例2では、上記変形例1の地方時取得処理に対し、更に、ステップS106、S115の処理が追加されている。その他の処理内容及び処理手順は、同一であり、同一の処理については同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
即ち、単に追尾部502bによる動作に追尾タイムアウト時間を設けただけでは、捕捉タイミングのばらつきなどによらず、当該追尾タイムアウト時間が経過するまで動作が継続されるのに対して、この電子時計1では、サブフレーム1〜3の受信が難しいか否かが測位衛星ごとに定められるので、当該捕捉タイミングのずれに応じて各測位衛星の信号に対して公平に、追尾タイムアウト時間内でサブフレーム1〜3の取得が十分に見込めるか否か、ひいては、追尾タイムアウト時間内に測位が可能か否かを予め判断することが可能になる。一方で、捕捉が可能な信号については、受信された信号強度やS/N比などにより一律に測位への利用可否に係る制限を設けず、一度サブフレーム1〜3のデータ取得を試みてから上述の取得見込みについて判断するので、例えば、信号強度としては厳しいものであってもバーストノイズの混入タイミングやフェージングによる受信強度の減衰タイミングなどに応じて短時間でサブフレーム1〜3のデータが取得出来た場合などには、その取得データを有効に利用することが出来る。このような判断により、測位が困難な場合には、より迅速に受信動作を終了させ、受信を継続する場合には、より受信成功の可能性を上げることが出来る。
従って、従来よりも効率良く測位衛星からの情報を取得することが出来る。
即ち、他の信号よりも遅れて捕捉された信号や、ノイズなどにより一時的に他の信号と略同時にサブフレーム1〜3のデータ取得出来なかった信号がある場合には、当該信号に係る測位衛星が加わることで測位衛星の配位が変化して位置情報の精度の改善が見込める一方で、捕捉されている信号から得られたサブフレーム1〜3のデータを全て用いても必要な精度が得られない場合には、捕捉されている信号に係る測位衛星の移動に伴う配位の変化を短時間で望むことは出来ない。また、一回のみの測位動作では、動作中の移動に伴う受信失敗の可能性の方が高いことから、通常、動作中の移動が奨励されていないことにより、受信地点の移動により短時間で新たな測位衛星からの信号が捕捉される可能性も低いので、測位動作を繰り返しても精度が向上することを期待しづらい。従って、所望の精度以上で測位がなされる可能性の低い動作を速やかに終了させることで、無駄に電力と時間を消費する可能性を低減させることが出来る。
即ち、従来は、測位に必要な衛星数より多くの十分な数の測位衛星からの信号を捕捉してデータを取得し、確実に高い精度で測位を行わせるように構成されているのに対し、当該十分な数の測位衛星からの信号が捕捉されない場合でも、測位が可能である場合には一度測位を行った上で、精度により当該測位に係る現在位置データが使用可能か判断する。これにより、測位に成功する可能性が有る場合には取りあえず測位を行わせるので、通常、測位に用いられる設定数の測位衛星の捕捉及びサブフレーム1〜3のデータ取得を待たずに必要な精度で現在位置が取得な場合に、速やかに現在位置を取得しつつ受信処理を終了させることが出来る。
従って、通常測位を行うときに望ましく用いられる設定数の測位衛星が取得されなくても、測位に必要な最低限である3機分以上の信号が捕捉された場合には、測位を行うことで、位置データの取得成功率を上昇させることが出来る。
従って、探索する信号の数が減っているのに不要に全てのチャンネルをオンして電力を浪費せずに、効率良く信号の捕捉動作を行うことが出来る。
次に、第2実施形態の電子時計について説明する。
図6は、第2実施形態の電子時計1aの機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の電子時計1aでは、測位動作中に上述の計測部54の計測に基づいて移動量を計測し、捕捉動作の終了後に測位に成功しなかった場合でも、電子時計1aの装着者が移動した、即ち、測位地点が変化したと判断される場合には再度測位を行う。
このように、単純に信号の探索やデータの取得時間を長引かせるのではなく、一度受信に失敗しても、その間に電波の受信位置が移動して異なる受信環境にある可能性がある場合にのみ再度検索、捕捉を行わせて受信動作を続けることで、効率良く現在位置の取得可能性を上げることが出来る。
例えば、上記実施の形態では、地方時取得処理において3機の測位衛星からの信号の受信でも測位を行うこととしたが、通常の測位処理では、高度情報も必要となるので、4機以上の測位衛星の信号が受信された場合にのみ現在位置情報を算出、出力することとしても良い。
この場合、ステップS112、S112bの判別処理で3衛星以上のサブフレーム1〜3のデータが取得されてステップS127の処理に移行した後、精度条件を満たさないと判別された場合には、処理をステップS131に移行させず、ステップS102の処理に戻す手順とすることが出来る。
その他、上記実施の形態で示した具体的な構成、処理内容やその手順は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
受信電波に含まれる測位衛星からの信号を探索して捕捉する捕捉手段と、
前記捕捉された信号を復調、復号して、前記測位衛星からの送信データのうち取得対象情報に応じたデータを取得する衛星データ取得手段と、
前記取得されたデータを用いて前記取得対象情報を取得する情報取得手段と、
前記データの取得に係る失敗履歴を前記捕捉された信号ごとに保持し、当該失敗履歴に基づいて判断される受信状態が所定の基準レベル以下となった信号からの前記データの取得を前記衛星データ取得手段に中止させ、所定の条件で前記信号の探索を終了させた後に前記データの取得を行う信号の数が前記取得対象情報の取得に必要な数を下回った場合には、前記衛星データ取得手段に前記データの取得を終了させる受信制御手段と、
を備えることを特徴とする電波時計。
<請求項2>
取得された前記取得対象情報の精度が所定の基準を満たしていない場合に、当該取得対象情報の取得に用いられた前記データに係る信号以外の信号が捕捉されているか否かを判別する判別手段を備え、
前記受信制御手段は、
前記信号の探索が終了していないか、又は前記取得対象情報の取得に用いられた信号以外の信号が捕捉されていると判別された場合には、前記データの取得を継続させ、前記信号の探索が終了し、且つ、捕捉された全ての信号から取得された前記データが前記取得対象情報の取得に用いられたと判別された場合には、前記データの取得を終了させる
ことを特徴とする請求項1記載の電波時計。
<請求項3>
前記受信制御手段は、前記失敗履歴として前記データの取得に失敗した回数を計数し、当該失敗の回数が予め設定された所定の上限回数以上となった前記信号からの前記データの取得を中止させる
ことを特徴とする請求項1又は2記載の電波時計。
<請求項4>
前記受信制御手段は、前記データの取得を中止させた信号を前記捕捉手段により再度探索させないことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の電波時計。
<請求項5>
前記受信制御手段は、
前記捕捉手段により前記取得対象情報の取得に必要な数以上の所定数の信号が捕捉された場合には、前記信号の探索を終了させ、
前記情報取得手段は、前記所定数の信号が捕捉される前に前記取得対象情報の取得に必要な数以上の信号から前記データが取得された場合には、当該データを用いて前記取得対象情報を取得する
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の電波時計。
<請求項6>
前記受信制御手段は、
前記捕捉手段による前記信号の探索が開始されてから所定の上限時間が経過した場合には、当該探索を終了させ、
当該終了のタイミングまでに前記取得対象情報の取得に必要な数以上の信号が捕捉されている場合には、前記衛星データ取得手段により、当該捕捉されている信号から前記データを取得させる
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の電波時計。
<請求項7>
前記捕捉手段は、複数の捕捉処理部を備え、当該複数の捕捉処理部により並列に複数の測位衛星からの信号を探索し、捕捉された信号を捕捉対象から外すとともに、残りの捕捉対象の信号数に応じて当該捕捉対象の信号の探索に用いる前記捕捉処理部の数を調節することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の電波時計。
<請求項8>
運動状態を計測する計測手段と、
前記計測手段の計測データに基づいて位置の変化量を算出する移動量算出手段と、
を備え、
前記受信制御手段は、
前記所定の条件で前記信号の探索を中止させた後、当該探索を中止させた位置から、前記取得対象情報の取得に失敗した位置までの前記変化量が所定の基準距離以上である場合には、前記捕捉手段による前記探索を再開させる
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の電波時計。
1a 電子時計
41 CPU
42 ROM
421 プログラム
43 RAM
44 発振回路
45 分周回路
46 計時回路
47 操作部
48 標準電波受信部
49 アンテナ
50 GPS受信処理部
501 RF部
502 ベースバンド部
502a 捕捉部
502b 追尾部
502c 制御部
502d タイムゾーン対応テーブル
51 アンテナ
52 駆動回路
53 電源部
54 計測部
541 加速度センサ
542 方位センサ
61 秒針
62 分針
63 時針
64 日車
65 機能指針
71 輪列機構
72 輪列機構
73 輪列機構
74 輪列機構
81 ステッピングモータ
82 ステッピングモータ
83 ステッピングモータ
84 ステッピングモータ
Claims (7)
- 受信電波に含まれる測位衛星からの信号を探索して捕捉する捕捉手段と、
前記捕捉された信号を復調、復号して、前記測位衛星からの送信データのうちサブフレ
ーム1〜3のデータを取得する衛星データ取得手段と、
前記取得されたサブフレーム1〜3のデータを用いて取得対象情報を取得する情報取得
手段と、
前記サブフレーム1〜3のデータの取得に係る失敗履歴として前記サブフレーム1〜3
のデータの取得に失敗した回数を計数し、当該失敗履歴を前記捕捉された信号ごとに保持
し、当該失敗の回数が予め設定された所定の上限回数以上となった前記信号からの前記サ
ブフレーム1〜3のデータの取得を前記衛星データ取得手段に中止させ、所定の条件で前
記信号の探索を終了させた後に前記サブフレーム1〜3のデータの取得を行う信号の数が
前記取得対象情報の取得に必要な数を下回った場合には、前記衛星データ取得手段に前記
データの取得を終了させる受信制御手段と、
を備えることを特徴とする電波時計。 - 取得された前記取得対象情報の精度が所定の基準を満たしていない場合に、当該取得対
象情報の取得に用いられた前記サブフレーム1〜3のデータに係る信号以外の信号が捕捉
されているか否かを判別する判別手段を備え、
前記受信制御手段は、
前記信号の探索が終了していないか、又は前記取得対象情報の取得に用いられた信号以
外の信号が捕捉されていると判別された場合には、前記サブフレーム1〜3のデータの取
得を継続させ、前記信号の探索が終了し、且つ、捕捉された全ての信号から取得された前
記サブフレーム1〜3のデータが前記取得対象情報の取得に用いられたと判別された場合
には、前記データの取得を終了させる
ことを特徴とする請求項1記載の電波時計。 - 前記受信制御手段は、前記サブフレーム1〜3のデータの取得を中止させた信号を前記
捕捉手段により再度探索させないことを特徴とする請求項1又は2に記載の電波時計。 - 前記受信制御手段は、
前記捕捉手段により前記取得対象情報の取得に必要な数以上の所定数の信号が捕捉され
た場合には、前記信号の探索を終了させ、
前記情報取得手段は、前記所定数の信号が捕捉される前に前記取得対象情報の取得に必
要な数以上の信号から前記サブフレーム1〜3のデータが取得された場合には、当該サブ
フレーム1〜3のデータを用いて前記取得対象情報を取得する
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の電波時計。 - 前記受信制御手段は、
前記捕捉手段による前記信号の探索が開始されてから所定の上限時間が経過した場合に
は、当該探索を終了させ、
当該終了のタイミングまでに前記取得対象情報の取得に必要な数以上の信号が捕捉され
ている場合には、前記衛星データ取得手段により、当該捕捉されている信号から前記サブ
フレーム1〜3のデータを取得させる
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の電波時計。 - 前記捕捉手段は、複数の捕捉処理部を備え、当該複数の捕捉処理部により並列に複数の
測位衛星からの信号を探索し、捕捉された信号を捕捉対象から外すとともに、残りの捕捉
対象の信号数に応じて当該捕捉対象の信号の探索に用いる前記捕捉処理部の数を調節する
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の電波時計。 - 運動状態を計測する計測手段と、
前記計測手段の計測データに基づいて位置の変化量を算出する移動量算出手段と、
を備え、
前記受信制御手段は、
前記所定の条件で前記信号の探索を中止させた後、当該探索を中止させた位置から、前
記取得対象情報の取得に失敗した位置までの前記変化量が所定の基準距離以上である場合
には、前記捕捉手段による前記探索を再開させる
ことを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の電波時計。
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JP2016213950A JP6458790B2 (ja) | 2016-11-01 | 2016-11-01 | 衛星電波受信装置、電波時計、衛星電波受信方法、及びプログラム |
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2016
- 2016-11-01 JP JP2016213950A patent/JP6458790B2/ja active Active
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