JP2017061919A - 遠心ポンプ - Google Patents

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JP2017061919A
JP2017061919A JP2016053357A JP2016053357A JP2017061919A JP 2017061919 A JP2017061919 A JP 2017061919A JP 2016053357 A JP2016053357 A JP 2016053357A JP 2016053357 A JP2016053357 A JP 2016053357A JP 2017061919 A JP2017061919 A JP 2017061919A
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fin
fins
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motor
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政光 森岡
Masamitsu Morioka
政光 森岡
一則 松本
Kazunori Matsumoto
一則 松本
隆博 佐橋
Takahiro Sahashi
隆博 佐橋
海野 毘
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毘 海野
懐鵬 王
Huaipeng Wang
懐鵬 王
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Abstract

【課題】砂、埃等の異物がフィン上に蓄積することを抑制することで、フィンによる放熱効果を良好に維持できる遠心ポンプを提供する。【解決手段】複数のフィン15は、回転軸8の軸方向に長い形状であり、モータフレーム4の側方上部に設けられた第1フィン15a、側方下部に設けられた第2フィン15b、底部に設けられた第3フィン15cからなり、第1フィン15aは水平方向に対し下方へ傾いて設けられることを特徴とする遠心ポンプ1。【選択図】図1

Description

本発明は、遠心ポンプに関するものである。
従来、この種のポンプは、電動機外郭にフィンが設けられたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのポンプについて図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、ポンプ101は、電動機102、ケーシング103、回転軸104、インペラ105、冷却ファン106等で構成されている。電動機102を動作させ、インペラ105を回転させ、水を供給する。この際、外郭にフィンを設け、冷却ファン106の風をフィン107に当てることで、電動機102の動作時に発生する熱を放熱している。
特開平5−65896号公報(第7頁、第1図、第5図)
このような従来のポンプにおいては、一部のフィンが水平に対し上向きとなっているので、フィン上に砂、埃等が蓄積することにより、フィンの放熱効果が低減してしまうという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、フィン上に砂、埃等が蓄積することを抑制することで、フィンによる放熱効果を良好に維持できる遠心ポンプを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明に係る遠心ポンプは、モータフレームおよび回転軸からなるモータと、前記モータフレームの外側表面に設けられた複数のフィンと、前記回転軸に固定されたインペラと、前記インペラを収納したケーシングとを備えた遠心ポンプであって、前記複数のフィンは前記回転軸の軸方向に長い形状であり、前記複数のフィンは、前記モータフレームの側方上部に設けられた第1フィン、前記モータフレームの側方下部に設けられた第2フィン、および前記モータフレームの底部に設けられた第3フィンからなり、前記第1フィンは水平方向に対し下方へ傾いて設けられることを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、第1フィンを水平方向に対し下方へ傾けて設けることにより、砂、埃等の異物がフィン上に堆積することを抑制することで、フィンによる放熱効果を良好に維持できる遠心ポンプを提供できる。
本発明の実施の形態1の遠心ポンプを示す(a)側断面の概略図、(b)A−A断面の概略図 (a)同ケーシング部側断面の概略図、(b)B−B断面の概略図 本発明の実施の形態2の遠心ポンプを示すA−A断面の概略図 本発明の実施の形態3の遠心ポンプを示す回転軸方向の断面の概略図 本発明の実施の形態4の遠心ポンプを示す回転軸の軸方向に垂直な断面の概略図 (a)従来のポンプを示す斜視分解図、(b)断面図
本発明に係る遠心ポンプは、モータフレームおよび回転軸からなるモータと、前記モータフレームの外側表面に設けられた複数のフィンと、前記回転軸に固定されたインペラと、前記インペラを収納したケーシングとを備えた遠心ポンプであって、前記複数のフィンは前記回転軸の軸方向に長い形状であり、前記複数のフィンは、前記モータフレームの側方上部に設けられた第1フィン、前記モータフレームの側方下部に設けられた第2フィン、および前記モータフレームの底部に設けられた第3フィンからなり、前記第1フィンは水平方向に対し下方へ傾いて設けられるという構成を有する。
この構成によれば、第1フィンを水平方向に対し下方へ傾けたことで、砂、埃等の異物がフィンへ堆積しにくくなり、異物がフィン付近に固定化されることを抑制できる。このため、フィンが異物で覆われにくくなり、フィンによる放熱効果を良好に維持できる。モータ動作時の熱をフィンによって良好に放熱でき、モータが高温になることを抑制することで、品質のよい遠心ポンプを提供できる。
また、第2フィンおよび第3フィンは水平方向に対し下方へ傾いて設けられているという構成にしてもよい。
この構成によれば、第1フィンだけでなく、第2フィンおよび第3フィンも水平方向に対し下方へ傾けたことで、フィンが異物でさらに覆われにくくなり、フィンによる放熱効果をさらに良好に維持できる。
また、第2フィンは水平方向に対し下方へ傾けられ、前記第3フィンは鉛直方向の下向きに設けられるという構成にしてもよい。
この構成によれば、さらに第3フィンを鉛直方向の下向きに設けることで、フィンが異物でさらに覆われにくくなり、フィンによる放熱効果をさらに良好に維持できる。
また、側方下部と底部との境界は、モータフレームの直径をDとすると、モータフレームの最低点から0.1D〜0.4Dの範囲の何れかの高さとなる構成にしてもよい。
この構成によれば、側方下部と底部との境界を前記最低点から0.1D〜0.4Dの範囲の何れかの高さとすることで、第1フィンと第2フィンの側方片側のフィン数の合計と、第3フィンのフィン数が近い数になるようにできる。これにより、モータフレームの全周から比較的均等に放熱されるため、モータの発熱をフィンによりさらに効率よく放熱することができる。
また、第1フィンが水平方向に対し下方へ傾く角度と第2フィンが水平方向に対し下方へ傾く角度が同じであるという構成にしてもよい。
この構成によれば、第1フィンおよび第2フィンの下方に傾く角度が同じであるため、隣り合うフィンで形成される通路が均一幅となり、冷却ファンによって流される風がスムーズに個々のフィンとフィンの間を通ることができる。このため、モータの発熱をフィンによりさらに効率よく放熱することができる。
また、モータフレームの側方上部よりも上方である頂部に、モータを駆動するためのコンデンサを設ける構成にしてもよい。
この構成によれば、モータフレームの側方上部よりも上方である頂部に、コンデンサを設けているため、フィンの配置を異物堆積抑制に有効作用する側方および下方の部位とし、側方および下方以外の部位にコンデンサが配置されることになる。これにより、異物蓄積抑制がより効果的に作用するため、フィンによる放熱効果をさらに良好に維持できる。
また、前記第1フィンおよび前記第2フィンは、前記ケーシングに近づくにつれて、下方へ傾いて設けられるという構成にしてもよい。
この構成によれば、フィンが異物でさらに覆われにくくなり、フィンによる放熱効果をさらに良好に維持できる。
また、前記第1フィンおよび前記第2フィンの先端部は、鉛直方向の下向きに折れ曲がる曲げ部を有するという構成にしてもよい。
この構成によれば、回転軸の径方向へ向かって第1フィンおよび第2フィンが長くなることを抑えつつ、第1フィンおよび第2フィンの表面積を増やすことができる。このため、遠心ポンプのサイズが大きくなることを抑制しつつ、フィンによる放熱効果をさらに高めることができ、コンパクトで品質のよい遠心ポンプを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、遠心ポンプ1はモータ2とケーシング3を備えている。なお、ケーシング3は前面部3aと背面部3bから成り、背面部3bがモータ2と接続されている。
モータ2はモータフレーム4とステータ5とコイル6と第1ベアリング7と回転軸8とを備えている。ステータ5はモータフレーム4に固定される。コイル6はステータ5に固定される。第1ベアリング7はモータフレーム4に固定される。
回転軸8は第1ベアリング7および第2ベアリング9に固定される。第2ベアリング9はケーシング3の背面部3bに固定される。
回転軸8の両端はモータ2および背面部3bから突出している。
背面部3b側において回転軸8の一端の突出部分にインペラ10が固定される。インペラ10はケーシング3に内包されるよう配置される。
ケーシング3の前面部3aは吸込口11および吐出口12を備え、インペラ10周囲に水路を形成する。
インペラ10が固定されている回転軸8の一端とは反対側において、回転軸8の他端の突出部分に冷却ファン13を備えている。ファンカバー14は、モータフレーム4に固定され、冷却ファン13を覆う。
モータフレーム4は外側表面に複数のフィン15を備えている。フィン15は、モータフレーム4の側方上部に設けられた第1フィン15a、モータフレーム4の側方下部に設けられた第2フィン15b、およびモータフレーム4底部に設けられた第3フィン15cからなる。
ここで、側方上部とはモータフレーム4の側方であって、回転軸8の中心高さ30よりも上方の部分をいう。側方下部とはモータフレーム4の側方であって、回転軸8の中心高さ30よりも下方の部分をいう。底部とはモータフレーム4の側方下部よりも下方の部分をいう。ここで、少なくとも第1フィン15aは水平方向に対し下方へ傾いている。第2フィン15bおよび第3フィン15cは水平方向に対し下方へ傾いていてもよい。また、第3フィン15cは例えば鉛直方向下向きに設けられている。
また、モータフレーム4の頂部にコンデンサ16を備え、コンデンサ16はコイル6と通電線17によって接続されている。ここで、頂部とはモータフレーム4の側方上部よりも上方の部分をいう。また、コンデンサ16はコンデンサカバー18によって覆われており、コンデンサカバー18はモータフレーム4に固定されている。
上記構成において、コンデンサ16、通電線17、およびコイル6に通電することにより、回転軸8が回転し、同時にインペラ10、および冷却ファン13が回転する。
この時、図2に示すように、インペラ10周囲であるケーシング3内を水で満たしておくことで、インペラ10の回転によりケーシング3内に水流19が発生し、水流19は吸込口11から進入し、ケーシング3内を通り吐出口12へ吐き出され、水を供給する。
さらに、図1に示す冷却ファン13の回転によりフィン15周辺にケーシング3方向へ向けて風が発生する。モータ2通電時はモータ2の各部位が発熱するが、フィン15周囲に風を通すことで放熱させながら遠心ポンプ1を動作させる。
上記構成において、第1フィン15aは水平方向に対し下方へ傾いて設けられるため、砂、埃等の異物がフィン15へ堆積しても、傾きによってフィン15付近に固定化されることが抑制される。フィン15が異物で覆われることが少なくなるため、モータ2の動作時に発生する熱をフィン15によって放熱する効果が異物堆積によって阻害されることを抑制し、モータ2が高温にならないように動作することで、品質のよい遠心ポンプ1を提供することができる。
また、第1フィン15aだけでなく、第2フィン15bおよび第3フィン15cも水平方向に対し下方へ傾いて設けられることが好ましい。この構成によれば、フィン15が全体として異物でさらに覆われにくくなり、フィン15による放熱効果をさらに良好に維持できる。
また、第3フィン15cは鉛直方向下向きに設けられることが好ましい。この構成によれば、第3フィン15cが異物でさらに覆われにくくなり、フィン15による放熱効果をさらに良好に維持できる。
また、モータフレーム4の側方上部よりも上方である頂部に、コンデンサ16を設けることが好ましい。この構成によれば、フィン15の配置を異物堆積抑制に有効作用する側方および下方の部位とし、側方および下方以外の部位にコンデンサ16を配置されることになる。これにより、異物蓄積抑制がより効果的に作用するため、フィン15による放熱効果をさらに良好に維持できる。
(実施の形態2)
図3において、図1および図2と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図3は実施の形態2の遠心ポンプを示す図であり、図1のA−A断面に対応する。
図3において、第2フィン15bが設けられている側方下部と、第3フィン15cが設けられている底部との境界31は、モータフレーム4の直径をD(直径D)とすると、モータフレーム4の最低点32から0.1D〜0.4Dの範囲の高さに設けられている。なお、モータフレーム4の最低点32とは、第3フィン15cが設けられているモータフレーム4底部の最も低い点である。
上記構成において、側方下部と底部との境界31を最低点32から0.1D〜0.4Dの範囲の何れかの高さとすることで、第1フィン15aと第2フィン15bの側方片側のフィン数の合計と、第3フィン15cのフィン数とが近い数となる。このため、モータフレーム4の全周から比較的均等に放熱されるので、フィン15によりモータ2の発熱をさらに効率よく放熱することができる。ここで、フィン数が近いというのは、第1フィン15aと第2フィン15bの側方片側のフィン数の合計と、第3フィン15cのフィン数との比が、例えば1:0.5〜2.0をいうものとする。この比は、さらに好ましくは1:0.9〜1.1である。
また、第1フィン15a、および第2フィン15bは、下方に傾く角度が同一に設けられていることが好ましい。この構成によれば、第1フィン15a、および第2フィン15bの下方に傾く角度が同じであるため、隣り合うフィンで形成される通路が均一幅となり、冷却ファン13によって流される風がスムーズに個々のフィンとフィンの間を通るため、フィン15によりモータ2の発熱をさらに効率よく放熱することができる。
(実施の形態3)
図4において、図1〜図3と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図4は実施の形態3の遠心ポンプを示す図であり、回転軸8の軸方向の断面の概略図である。
図4において、第1フィン15a、および第2フィン15bは、ファンカバー14側からケーシング3に近づくにつれて、下方へ傾いて設けられている。
上記構成において、砂、埃等の異物がフィン15へ堆積しても、傾きによってフィン15付近に固定化されることが抑制される。フィン15が異物で覆われることが少なくなるため、モータ2の動作時に発生する熱をフィン15によって放熱する効果が異物堆積によって阻害されることを抑制し、モータ2が高温にならないように動作することで、品質のよい遠心ポンプ1を提供することができる。
(実施の形態4)
図5において、図1〜図4と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図5は実施の形態4の遠心ポンプを示す図であり、回転軸8の軸方向に垂直な断面(図1のA−A断面に対応する部分)の概略図である。
図5において、第1フィン15aおよび第2フィン15bの先端部は、鉛直方向の下向きに折れ曲がる曲げ部51を有している。
上記構成において、回転軸の径方向へ向かって第1フィン15aおよび第2フィン15bが長くなることを抑えつつ、第1フィン15aおよび第2フィン15bの表面積を増やすことができる。このため、遠心ポンプ1のサイズが大きくなることを抑制しつつ、フィン15による放熱効果をさらに高めることができ、コンパクトで品質のよい遠心ポンプを提供することができる。
また、第1フィン15aおよび第2フィン15bに向かって側方から流れてくる埃等の異物は、曲げ部51によって遮られるので、異物がフィン上に堆積することをさらに抑制することができる。
本発明に係る遠心ポンプは、砂、埃等の異物がフィン上に蓄積することを抑制することで、フィンによる放熱効果を良好に維持できる遠心ポンプとして有用である。
1 遠心ポンプ
2 モータ
3 ケーシング
3a 前面部
3b 背面部
4 モータフレーム
5 ステータ
6 コイル
7 第1ベアリング
8 回転軸
9 第2ベアリング
10 インペラ
11 吸込口
12 吐出口
13 冷却ファン
14 ファンカバー
15 フィン
15a 第1フィン
15b 第2フィン
15c 第3フィン
16 コンデンサ
17 通電線
18 コンデンサカバー
19 水流
30 中心高さ
31 境界
32 最低点
51 曲げ部
D 直径

Claims (8)

  1. モータフレームおよび回転軸からなるモータと、
    前記モータフレームの外側表面に設けられた複数のフィンと、
    前記回転軸に固定されたインペラと、
    前記インペラを収納したケーシングとを備えた遠心ポンプであって、
    前記複数のフィンは前記回転軸の軸方向に長い形状であり、
    前記複数のフィンは、前記モータフレームの側方上部に設けられた第1フィン、前記モータフレームの側方下部に設けられた第2フィン、および前記モータフレームの底部に設けられた第3フィンからなり、
    前記第1フィンは水平方向に対し下方へ傾いて設けられることを特徴とする遠心ポンプ。
  2. 前記第2フィンおよび前記第3フィンは水平方向に対し下方へ傾いて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遠心ポンプ。
  3. 前記第2フィンは水平方向に対し下方へ傾いて設けられ、
    前記第3フィンは鉛直方向の下向きに設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の遠心ポンプ。
  4. 前記側方下部と前記底部との境界は、前記モータフレームの直径をDとすると、前記モータフレームの最低点から0.1D〜0.4Dの範囲の何れかの高さとなることを特徴とする請求項3に記載の遠心ポンプ。
  5. 前記第1フィンが水平方向に対し下方へ傾く角度と前記第2フィンが水平方向に対し下方へ傾く角度が同じであることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の遠心ポンプ。
  6. 前記モータフレームの側方上部よりも上方である頂部に、前記モータを駆動するためのコンデンサを設けたことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の遠心ポンプ。
  7. 前記第1フィンおよび前記第2フィンは、前記ケーシングに近づくにつれて、下方へ傾いて設けられることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の遠心ポンプ。
  8. 前記第1フィンおよび前記第2フィンの先端部は、鉛直方向の下向きに折れ曲がる曲げ部を有することを特徴とする請求項1から7の何れかの1項に記載の遠心ポンプ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108494166A (zh) * 2018-04-10 2018-09-04 浙江永发机电有限公司 一种新型永磁电机与泵连接结构装置
CN111049310A (zh) * 2018-10-11 2020-04-21 西门子股份公司 电机
DE112018005631T5 (de) 2017-11-20 2020-07-16 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Kreiselpumpe

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