JP2017059664A - 電気機器収納用箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】扉部に雨水等が溜まらない構造とすることにより、扉部を開放したときの水滴の飛散をなくすようにした電気機器収納用箱を提供すること。【解決手段】電気機器収納用箱1の扉部20の裏面に、当該扉部20の外周枠23の内側で箱本体10の開口11の端面に臨むリブ24が形成される。一方、箱本体10の開口枠12には、リブ24が当接する内パッキン31と、外周枠23の上部が当接する外パッキン32とが、別個に配設される。また、箱本体10の上部に庇部35を形成することで、箱本体10と扉部20との間に吹き込む雨水を防ぐとともに、扉部20の上部に形成した傾斜部23aにより雨水を流下させる。【選択図】図5

Description

本発明は、電気機器収納用箱の構造に関する。
従来、電気機器を収納する電気機器収納用箱において、箱本体内の防塵、防水のために、扉部の裏面または箱本体の開口端面にパッキンを設けたものが知られている。例えば特許文献1は、箱本体の開口端面に臨む扉部の裏面に肉厚のリブを形成し、そのリブの内側にパッキンを配置した合成樹脂製の電気機器収納用箱を開示している。
特開2006−203093号公報
しかし、従来の構造の電気機器収納用箱では、扉部と箱本体との間の隙間や、扉部の外周枠とリブとの間に雨水が溜まり、扉部を開放したときにその水滴が飛散したり、箱本体内の電気機器に水滴が触れたりする等の懸念があった。
そこで、本発明は、扉部に雨水等が溜まらない構造とすることにより、扉部を開放したときの水滴の飛散をなくすようにした電気機器収納用箱を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明の電気機器収納用箱は、開口を有する箱本体と、当該箱本体の開口に対し開閉可能に設けられる扉部とを備える電気機器収納用箱であって、前記扉部の裏面において、当該扉部の外周枠の内側で前記箱本体の前記開口の端面に臨むリブが形成され、前記リブが当接する内パッキンと、前記外周枠の少なくともその上部が当接する外パッキンとが、前記箱本体の前記開口端面に配設されていることを特徴とする。
この構成によれば、扉部のリブが、箱本体の開口端面に配設された内パッキンに当接することで、開口周囲の防塵および防水性能が確保される。また、外周枠の上部が、開口の上方に配設された外パッキンに当接することで、扉部の外周枠とリブとの間への水の浸入及び水溜まりを防ぐことができる。
また、電気機器収納用箱において、前記内パッキンと前記外パッキンとが、それぞれ個別の部材として、前記箱本体の前記開口端面に配設されていることが好ましい。
この構成によれば、内パッキンと外パッキンとを個別の部材とすることで、要求に適した特性を有する部材をそれぞれ採用することができる。
また、電気機器収納用箱において、前記扉部の外周枠の少なくともその上部が、前方に向かうにつれて次第に下がるように傾斜して形成されていることが好ましい。
この構成によれば、雨水等を扉部の外周枠の斜面で流し落とし、扉部上部の水溜まりを防止することができる。
また、電気機器収納用箱において、前記扉部のリブが、前記箱本体の前記開口端面に対し直交する向きに突出して形成されていることが好ましい。
この構成によれば、リブの押圧力の反作用として生じる内パッキンの反発力を最大に引き出し、開口周囲のシール性能を最適化することができる。
また、電気機器収納用箱において、前記内パッキンおよび前記外パッキンとの間に仕切壁が形成されていることが好ましい。また、前記扉部を前記箱本体に閉じたときに、前記箱本体の仕切壁の上面と前記扉部の外周枠の下面とが当接することが好ましい。
この構成によれば、内パッキンおよび外パッキンの変形や位置ずれを抑制することができる。更に、扉部を箱本体に閉じたときに、仕切壁の上面と扉部の外周枠の下面とが当接するようにすれば、いわゆる「扉下がり」を防ぐことができる。
また、電気機器収納用箱において、前記内パッキンと前記外パッキンとを一体化したパッキン部材が、前記箱本体の前記開口端面に配設されているものでもよい。
この構成によれば、扉部の外周枠とリブとで挟まれる隙間や扉部の内側への水の浸入を防ぐことができる。また、パッキン部材の部品点数が減る等、箱本体の構造を簡素化することができる。
また、電気機器収納用箱において、前記箱本体の上部に前記扉部側に向けて延びる庇部が形成されていることが好ましい。
この構成によれば、箱本体と扉部とが接する部分の僅かな隙間や段差等に吹き込む雨水を最小限に防ぐことができる。また、紫外線を含む太陽光を庇部が遮光することで、パッキンの光劣化を抑制することができる。更に、箱本体と扉部との間の部分が庇部で視覚的に隠されるので、電気機器収納用箱全体の美観を損なうこともない。
本発明によれば、電気機器収納用箱において、箱本体の防塵、防水性能を確保するとともに、扉部と箱本体との間の隙間や、扉部の外周枠とリブとの間に雨水等が溜まるのを防ぐことができる。これにより、扉部を開放したときにその水滴が飛散したり、箱本体内の電気機器に水滴が触れたりする等の事態を回避することができる。したがって、屋外での使用に適した、電気機器収納用箱を提供することができる。
本発明の一実施形態による電気機器収納用箱を斜め前方から見た斜視図である。 図1の電気機器収納用箱を斜め後方から見た斜視図である。 図1の電気機器収納用箱の分解斜視図である。 扉部を省略した電気機器収納用箱の正面図である。 図1の電気機器収納用箱の側面図である。 本発明の他の実施形態による電気機器収納用箱の側面図である。
図1は、本発明の一実施形態による電気機器収納用箱1の斜視図である。また、図2は、扉部20を開放した電気機器収納用箱1の斜視図である。本実施形態による電気機器収納用箱1は、前面側に開口11を有する矩形有底の箱体である箱本体10と、箱本体10に対し前記開口11を開閉可能に設けられる扉部20とを備えている。
電気機器収納用箱1の箱本体10および扉部20は、耐候性や強度に優れたFRP等の熱硬化性樹脂により成型される。また、リサイクル性を考慮して、ABSやポリカーボネートなどの熱可塑性樹脂を用いて成型されるものでもよい。
箱本体10は、内部に電気機器を収納可能なスペースを有しており、箱本体10の底部に電気機器を取り付けるための電気機器取付板18が固定されている。
箱本体10の開口11の周囲には、当該箱本体10の側壁からフランジ状に若干張り出した開口枠12が一体形成されている。そして、扉部20は、箱本体10のこの開口枠12の一方側に設けた蝶番部14、14を介して枢支されている。
また、詳細は後述するが、この開口枠12の前面(これを「開口端面」という。)に、開口11の全体を囲む内パッキン31と、内パッキン31の上部に位置する外パッキン32とが配置されている。
図1に示すように、扉部20の外周枠23には、傾斜部23a、23b、23c、23dが形成されている。例えば外周枠23の上部と傾斜部23aは、前方に向かうにつれて次第に下がる斜面を有している。詳しくは、外周枠23の上部は先端部から前方に向かうにつれて次第に下がり、傾斜部23aから更に下がる斜面を有している。扉部20の少なくとも前面上部に、このような斜面を形成することにより、雨水をその斜面で流し落とし、扉部20の上部に水を溜まりにくくしている。
また、扉部20の裏面側端部には、図2に示すように可動の係止ロッド28、28を有する係止機構部27が設けられている。この係止機構部27は、扉部20の前面の開閉操作部29の動作に連動する。すなわち、使用者が開閉操作部29のハンドルを操作することにより、係止ロッド28、28が上下に移動し、これにより、箱本体10側のロッド受部17、17と係止ロッド28、28とが係止しおよび係止が解除されるように構成されている。
なお、通常は、係止機構部27に施錠部が組み込まれており、開閉操作部29に設けられる鍵穴29aに所定の鍵を挿入して開錠操作をしなければ、扉部20を開くことができないようになっている。
次に、電気機器収納用箱1に備えられる防塵、防水構造を更に詳細に説明する。ここで、図3は、箱本体10の一部分解斜視図、図4は、扉部20を省略した正面図である。
図2や図5のように、扉部20の裏面には、上述の外周枠23の内側で、箱本体10の開口枠12の前面に臨む位置にリブ24が形成されている。リブ24は、箱本体10の開口11全体を囲むように概ね四角の枠形状を有し、開口枠12の前面に対し直交する向きに突出している。リブ24は、上から流れ落ちる水滴を防ぐという機能の観点からいえば、箱本体10側の開口11の少なくとも上縁部分を覆うものであればよい。ただし、防塵、防水性を高めるために、図2に示したように開口11全体を囲むものであることが好ましい。
箱本体10の開口枠12には、開口11の全体を囲む概ね四角枠形状の内パッキン31が配置されている。内パッキン31は、水分を通さないエラストマー材等からなる。図5(a)、(b)に示すように、扉部20を箱本体10に閉じたときに、この内パッキン31に扉部20のリブ24の先端が当接することにより、開口11の周囲がシールされる。これにより、箱本体10内の防塵および防水が確保される。
なお、内パッキン31は四角枠形状であってもよいし、1本のパッキンを四角枠状に形成するものでもよい。その場合、1本のパッキンの両端部の接合部は空間を設けないように密着させた上で配置する。
また、図5(a)、(b)に示すように、扉部20を箱本体10に閉じたときには外パッキン32に扉部20の外周枠23の先端が当接する。これにより、扉部20の外周枠23とリブ24とで挟まれる隙間が、外パッキン32および内パッキン31で封止されることとなり、この隙間に水が浸入したり溜まったりするのを防ぐことができる。
また、本実施形態では、箱本体10の開口枠12前面の内パッキン31および外パッキン32との間に仕切壁33を設けている。パッキンが変形すると、外周枠23やリブ24の当たりが変化し、シール性が悪化するおそれがある。しかし、仕切壁33により、内パッキン31および外パッキン32の変形や位置ずれを抑制することができる。更に、図5に示すように扉部20を箱本体10に閉じたときに、仕切壁33の上面と扉部20の外周枠23の下面とが当接するようにすれば、扉部20の荷重の一部を仕切壁33が支承することができ、いわゆる「扉下がり」を防ぐことができる。
本実施形態では、扉部20の外周枠23の厚みをリブ24の厚みよりも厚く形成したことにより、扉部20全体の機械的強度を増加させている。これとともに、パッキンとの接触面積が比較的小さいリブ24側で、内パッキン31に押圧力を集中させることができる。したがって、扉部20の剛性および開口11周囲のシール性を同時に向上させることができる。
また、本実施形態では、扉部20側のリブ24を、内パッキン31に対し直交する向きに突出して形成するとともに、扉部20を閉じる際にその直交する向きで内パッキン31に当接する構造にした。これにより、リブ24の押圧力の反作用として生じる内パッキン31の反発力が最大となるため、シール性能が最適化されている。
また、箱本体10の開口枠12前面には、内パッキン31の上方で仕切壁33を挟んで外パッキン32が配置されている。外パッキン32は、開口11の上縁に沿って水平に配置され、その長さは開口11の上縁よりも長く形成されている。外パッキン32は、内パッキン31と同様に水分を通さないエラストマー材からなるが、外パッキン32および内パッキン31はそれぞれ個別のパッキン部材として設けられている。
上述したように、内パッキン31には比較的高圧力下での反発特性による高いシール性能が要求される一方、外パッキン32はリブ24と外周枠23間への水の浸入を防止しつつ、外パッキン32の反発特性により扉部20の開放操作が困難とならないような比較的低圧力下でのシール性能が要求される。これらを個別のパッキン部材とすることで、各要求に適した特性を有するパッキン部材をそれぞれ採用することができる。
なお、図6に示すように、内パッキン31および外パッキン32を一体化した1つのパッキン部材34を、箱本体10の開口枠12に配置するものでもよい。このような一体化したパッキン部材34によっても、扉部20の外周枠23とリブ24とで挟まれる隙間や扉部20の内側への水の浸入を防ぐことができる。また、パッキン部材の部品点数が減り、仕切壁33が不要となる等、箱本体10の構造を簡素化することもできる。
また、本実施形態のように、箱本体10の上部に、扉部20側に向けて延びる庇部35を備えることが好ましい。この場合、庇部35と、外周枠23の上部と、傾斜部23aとは、雨水等の表面張力が起こらない程度に離間している。なお、この外周枠23の上部と傾斜部23aは傾斜させているため、表面張力が生じた場合でも雨水を流し落とすことができる。また、庇部35から落ちてきた水も傾斜部23aで流し落とすようにするために、傾斜部23aが庇部35の先端よりも延出させた位置に形成されている。箱本体10の上部にこのような庇部35を設けることにより、箱本体10と扉部20とが接する部分の僅かな隙間や段差等に吹き込む雨水を最小限に防ぐことができる。また、庇部35から落ちてきた水も傾斜部23aで流し落とすことができる。また、紫外線を含む太陽光が庇部35で遮光されるので、外パッキン32等のシール材の劣化を抑えることもできる。更に、箱本体10と扉部20との間の外パッキン32等の部分が庇部35で隠されるので、電気機器収納用箱1の全体の美観も維持向上させることができる。
上述した実施形態の電気機器収納用箱1によれば、箱本体10の防塵、防水性能を十分確保するとともに、箱本体10と扉部20とが接する隙間や、扉部20の内側に雨水等が溜まるのを防ぐことができる。これにより、扉部20を開放したときに溜まった水が飛散したり、また箱本体10内の電気機器に水が触れてショートしたりする等の危険性を減らすことができる。したがって、屋外での使用に適した、電気機器収納用箱1を提供することができる。
1 電気機器収納用箱
10 箱本体
11 開口
12 開口枠
14 蝶番部
17 ロッド受部
18 電気機器取付盤
20 扉部
23 外周枠
23a、23b、23c、23d 傾斜部
24 リブ
27 係止機構部
28 係止ロッド
29 開閉操作部
29a 鍵穴
31 内パッキン
32 外パッキン
33 仕切壁
34 パッキン部材
35 庇部

Claims (8)

  1. 開口を有する箱本体と、当該箱本体の開口に対し開閉可能に設けられる扉部とを備える電気機器収納用箱であって、
    前記扉部の裏面において、当該扉部の外周枠の内側で前記箱本体の前記開口の端面に臨むリブが形成され、
    前記リブが当接する内パッキンと、前記外周枠の少なくともその上部が当接する外パッキンとが、前記箱本体の前記開口端面に配設されていることを特徴とする、電気機器収納用箱。
  2. 前記内パッキンと前記外パッキンとが、それぞれ個別の部材として、前記箱本体の前記開口端面に配設されていることを特徴とする、請求項1に記載の電気機器収納用箱。
  3. 前記扉部の外周枠の少なくともその上部が、前方に向かうにつれて次第に下がるように傾斜して形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の電気機器収納用箱。
  4. 前記扉部のリブが、前記箱本体の前記開口端面に対し直交する向きに突出して形成されていることを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の電気機器収納用箱。
  5. 前記内パッキンおよび前記外パッキンとの間に仕切壁が形成されていることを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載の電気機器収納用箱。
  6. 前記扉部を前記箱本体に閉じたときに、前記箱本体の仕切壁の上面と前記扉部の外周枠の下面とが当接することを特徴とする、請求項5に記載の電気機器収納用箱。
  7. 前記内パッキンと前記外パッキンとを一体化したパッキン部材が、前記箱本体の前記開口端面に配設されていることを特徴とする、請求項1に記載の電気機器収納用箱。
  8. 前記箱本体の上部に前記扉部側に向けて延びる庇部が形成されていることを特徴とする、請求項1〜7の何れか1項に記載の電気機器収納用箱。
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