JP2017057677A - バックホウ、バックホウ用アタッチメント、および、水道管切断方法 - Google Patents
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上下動作可能(好適には、さらに、回動可能かつ旋回可能)なアームと、
該アーム(好適には先端部)に装着される当接部であって、該アームの下への動作によって、該当接部の少なくとも一部が水道管に当接する(さらに、該水道管を下方に押圧して反力を得る、或いは、該水道管を把持する)当接部と、
該当接部に連結され、該水道管を切断するコアドリルと、
を有する。
前記当接部が、前記アームに、シャフトを介して装着される、
ことを特徴とする。シャフトとアームは他の連結部材を介して連結してもよい。
前記当接部が、
磁力によって前記水道管に該当接部を固定する(前記コアドリルのずれを防止する)磁石部を有する、
ことを特徴とする。
前記コアドリルが、
前記当接部に支持される支柱と、
該支柱に装着され、該支柱の長手方向に移動可能であって、前記水道管に刃を対向させたドリルヘッドと、
を有する、
ことを特徴とする。
前記コアドリルに水を供給し、冷却する給水部、
をさらに有することを特徴とする。
前記コアドリルを覆い、該コアドリルの運転音の周囲への漏れを低減する防音カバー、
をさらに有することを特徴とする。
前記当接部が、
前記該水道管を把持する把持部として機能する、
ことを特徴とする。
上下動作可能(好適には、さらに、回動可能かつ旋回可能)なアームと、
該アーム(好適には先端部)に上端が装着されるシャフトと、
該シャフトの下端に装着される当接部であって、該アームの下への動作によって、該当接部の少なくとも一部が水道管に当接する(さらに、該水道管を下方に押圧して反力を得る、或いは、該水道管を把持する)当接部と、
前記シャフトを軸として受ける軸穴を持ち、該シャフトの長手方向に昇降するリング部(ドーナツ状部材)と、
該リング部に連結され、該リング部の昇降に伴い、同様に昇降する前記水道管を切断するコアドリルと、
を有する。
バックホウのアームの先端部の軸穴にピンを使用して回動可能に装着可能な軸穴を持つジョイント部と、
該ジョイント部の軸穴に上端が回動可能に連結される(重心によって、即ち重心を保つために回動され常にシャフトが水道菅に垂直に保持される)シャフトと、
該シャフトの下端に上面がほぼ垂直に、かつ、該シャフトを軸として回動可能に(回動によって水道菅の向きと、当接部との向きとのズレが解消される)、連結され、下面の少なくとも一部が水道管に当接する当接部と、
該当接部の上面にほぼ垂直に連結される支柱と、
該支柱を軸として受ける軸穴を有し、該支柱の長手方向に昇降するリング部(ドーナツ状部材)と、
該リング部に連結され、該リング部の昇降に伴い、同様に昇降する前記水道管を切断するコアドリルと、
を有することを特徴とする。
バックホウから油圧の供給を受け動作する油圧手段をさらに有し、
該油圧手段によって前記リング部を昇降させることによって、前記コアドリルを昇降させる、
ことを特徴とする。
第9または第10の発明に記載のバックホウ用アタッチメントを有する。
上下動作可能(好適には、さらに、回動可能かつ旋回可能)なアームと、該アーム(好適には先端部)に装着される当接部であって、該アームの下への動作によって、該当接部の少なくとも一部が水道管に当接する(さらに、該水道管を下方に押圧して反力を得る、或いは、該水道管を把持する)当接部と、該当接部に連結され、該水道管を切断するコアドリルとを有するバックホウを使用した水道管切断方法であって、
土中にある水道管の少なくとも上面が露出されるまで土を掘削する掘削工程と、
前記アームを下げて、前記水道管に、前記当接部を接触させ、押圧する押圧工程と、
前記コアドリルを下げて前記水道管を切断する切断工程と、
を有する。
図1は、本発明の一実施態様(実施態様1)によるバックホウの基本的な構成を示す図である。図に示すように、バックホウBH1は、上下動作可能(好適には、さらに、回動可能かつ旋回可能)なアームARM1を有する。アームの先端部には油圧手段OP1により先端部に設けた2軸の軸受部(軸受部は2つある)の1つに動力が伝達され、1軸を中心にして、回動するように構成される。アームの先端部の軸受部の1つの軸AX1に、その軸を中心にして回動可能にシャフトSR1が連結される。シャフトはその下部に連結される部材全体の重心調整によって、シャフトSR1が垂直になるように回動可能に装着するのが好適である。或いは、軸AX1でアームとシャフトとが回動しないように固定して、アームARM1の先端部への油圧伝達によって、シャフトSR1が垂直になるように油圧手段OP1の操作をしてもよい。シャフトSR1の下部には当接部CON1がシャフトSR1からほぼ垂直に装着される。当接部CON1は、アームの下への動作によって、当接部の少なくとも一部(その下面の平端部の一部と、ボルトVLT1の下部)が水道管に当接する。さらに、該水道管を下方に押圧して反力を得る。或いは、水道管を把持する把持部(後述する)を設けてもよい。
図6は、本発明の一実施態様(実施態様2)によるバックホウの基本的な構成を示す図である。図に示すように、バックホウBH2はアームARM2の先端部までは、図1の同様の符号のもの(アルファベット共通で数字だけ異なるもの)と同じものである。これは以降の他の実施態様でも同様である。即ち、バックホウBH2は、上下動作可能(好適には、さらに、回動可能かつ旋回可能)なアームARM2を有する。アームの先端部には油圧手段OP2により先端部に設けた2軸の軸受部(軸受部は2つある)の1つに動力が伝達され、1軸を中心にして、回動するように構成される。アームの先端部の軸受部の1つの軸AX2に、その軸を中心にして回動可能にシャフトSR2が連結される。図1のそれらと同様に、回動可能としてもよいし、軸AX2でシャフトSR2を固定して、油圧手段の動力による先端部のピボット動作によってシャフトSR1を水道管に垂直になるように調整してもよい。
図9は、本発明の一実施態様(実施態様3)によるバックホウの基本的な構成を示す図である。これは実施態様1の変形例であり、異なるのは、油圧手段OP3で、リング部DN1を昇降することが可能である点である。バックホウBH3の作業員が遠隔からリング部DN1、即ち、コアドリルCD1およびドリルヘッドDH1を昇降させて水道管を切断できるため、作業員がコアドリルの運転中やコアドリルの運転中に、コアドリルに接近しなくて済む。これにより怪我を完全に防止することが可能となる。また、コアドリルの操作スイッチもバックホウから遠隔で操作できるように、油圧や電気的に操作可能なスイッチをバックホウ運転席に設けることがさらに好適である。
図11は、本発明の一実施態様(実施態様4)によるバックホウの基本的な構成を示す図である。これは実施態様1の変形例であり、異なるのは、コアドリルCD1を覆う防音カバーCV4を設けた点である。これにより、コアドリルの運転時の騒音を低減することが可能となる。防音カバーは、防音用の建設用資材を用いることが好適である。
の磁力で付けたり、磁力をなくしてワークを外したりすることが可能となっている。或いは電磁石で構成させてもよい。当接部CON5が水道菅を吸着即ち把持して把持部として機能させることが可能である。
ARM2 アーム
ATC1 バックホウ用アタッチメント
AX1 軸
AX2 軸
BH1 バックホウ
BH2 バックホウ
BH3 バックホウ
BS2 ベース部
BS4 ベース部
CC1,CC2,C3 接触箇所
CD1 コアドリル
CD2 コアドリル
CD4 コアドリル
CON1 当接部
CON10 当接部
CON2 当接部
CON3 当接部
CON4 当接部
CV4 防音カバー
DH1 ドリルヘッド
DH2 ドリルヘッド
DN1 リング部
DN2 リング部
DN4 リング部
GRD1 地面
GRP3 把持部
HOLE1 穴
OP1 油圧手段
OP2 油圧手段
OP3 油圧手段
PR1 段階
PR2 段階
PR3 段階
PR4 段階
PR5 段階
S11 工程
S12 工程
S13 工程
S14 工程
S15 工程
S16 工程
SPT2 支柱
SR1 シャフト
SR2 シャフト
SR4 シャフト
VLT1 ボルト
WP1 水道菅
Claims (12)
- 上下動作可能なアームと、
該アームに装着される当接部であって、該アームの下への動作によって、該当接部の少なくとも一部が水道管に当接する当接部と、
該当接部に連結され、該水道管を切断するコアドリルと、
を有するバックホウ。 - 請求項1に記載のバックホウにおいて、
前記当接部が、前記アームに、シャフトを介して装着される、
ことを特徴とするバックホウ。 - 請求項1または2に記載のバックホウにおいて、
前記当接部が、
磁力によって前記水道管に該当接部を固定する磁石部を有する、
ことを特徴とするバックホウ。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のバックホウにおいて、
前記コアドリルが、
前記当接部に支持される支柱と、
該支柱に装着され、該支柱の長手方向に移動可能であって、前記水道管に刃を対向させたドリルヘッドと、
を有する、
ことを特徴とするバックホウ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のバックホウにおいて、
前記コアドリルに水を供給し、冷却する給水部、
をさらに有することを特徴とするバックホウ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のバックホウにおいて、
前記コアドリルを覆い、該コアドリルの運転音の周囲への漏れを低減する防音カバー、
をさらに有することを特徴とするバックホウ。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のバックホウにおいて、
前記当接部が、
前記該水道管を把持する把持部として機能する、
ことを特徴とするバックホウ。 - 上下動作可能なアームと、
該アームに上端が装着されるシャフトと、
該シャフトの下端に装着される当接部であって、該アームの下への動作によって、該当接部の少なくとも一部が水道管に当接する当接部と、
前記シャフトを軸として受ける軸穴を持ち、該シャフトの長手方向に昇降するリング部と、
該リング部に連結され、該リング部の昇降に伴い、同様に昇降する前記水道管を切断するコアドリルと、
を有するバックホウ。 - バックホウのアームの先端部の軸穴にピンを使用して回動可能に装着可能な軸穴を持つジョイント部と、
該ジョイント部の軸穴に上端が回動可能に連結されるシャフトと、
該シャフトの下端に上面がほぼ垂直に、かつ、該シャフトを軸として回動可能に、連結され、下面の少なくとも一部が水道管に当接する当接部と、
該当接部の上面にほぼ垂直に連結される支柱と、
該支柱を軸として受ける軸穴を有し、該支柱の長手方向に昇降するリング部と、
該リング部に連結され、該リング部の昇降に伴い、同様に昇降する前記水道管を切断するコアドリルと、
を有することを特徴とするバックホウ用アタッチメント。 - 請求項9に記載のバックホウ用アタッチメントにおいて、
バックホウから油圧の供給を受け動作する油圧手段をさらに有し、
該油圧手段によって前記リング部を昇降させることによって、前記コアドリルを昇降させる、
ことを特徴とするバックホウ用アタッチメント。 - 請求項9または10に記載のバックホウ用アタッチメントを有するバックホウ。
- 上下動作可能なアームと、該アームに装着される当接部であって、該アームの下への動作によって、該当接部の少なくとも一部が水道管に当接する当接部と、該当接部に連結され、該水道管を切断するコアドリルとを有するバックホウを使用した水道管切断方法であって、
土中にある水道管の少なくとも上面が露出されるまで土を掘削する掘削工程と、
前記アームを下げて、前記水道管に、前記当接部を接触させ、押圧する押圧工程と、
前記コアドリルを下げて前記水道管を切断する切断工程と、
を有する水道管切断方法。
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FR2701278A1 (fr) * | 1993-02-05 | 1994-08-12 | Roche Jean | Procédé de curage et dispositif de curage et d'inspection de collecteurs d'égouts. |
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JP2003329189A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-11-19 | Cosmo Koki Co Ltd | 不断水切断装置における切り屑回収装置 |
JP2004074714A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Shibuya:Kk | コアドリル用パッド |
JP3143134U (ja) * | 2008-04-25 | 2008-07-10 | 高千穂工業有限会社 | パワーショベル装着用油圧穿孔装置 |
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2015
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