JP2017057546A - 作業用手袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ウオータージェット作業に適した作業用手袋であって、指部カバーは、指部の関節部で分断された伸縮性のある第1〜第3のパーツ生地31〜33と、該第1〜第3のパーツ生地内に挿入された第1〜第3のプロテクター片31a〜33aと、第1、第2のパーツ生地の分断部内側にあって、第1の関節部を覆う伸縮性のある第4のパーツ生地34と、第4のパーツ生地内に挿入された第4のプロテクター片とからなり、第1〜第4のパーツ生地は、相互に隣接するパーツ生地と伸縮可能に接合されているとともに、甲部カバー4は、指部基部の第3関節部で分断された伸縮性のある第5のパーツ生地41と、第5のパーツ生地の中に挿入された第5のプロテクター片とからなり、第5のパーツ生地41は、第3のパーツ生地33に対して伸縮可能に接合されている。
【選択図】図1
Description
この発明の課題解決手段は、指部から甲部までの手の平全体に亘るベース生地と、甲部面側にあって、上記ベース生地の指部外周縁に対して指挿入空間を形成するように縫い付けられる指カバー部と、上記ベース生地の甲部外周縁に対して甲部挿入空間を形成するように縫い付けられる甲部カバー部とからなる作業用手袋であって、上記指カバー部は、挿入される指の第1、第2の関節部で分断された伸縮性のある第1〜第3のパーツ生地と、該第1〜第3のパーツ生地中に挿入された第1〜第3のプロテクター片と、上記第1、第2のパーツ生地の分断部内側にあって、上記第1、第2のパーツ生地と相互に重なり合う状態で、指の第1の関節部を覆う伸縮性のある第4のパーツ生地と、該第4のパーツ生地の中に挿入された第4のプロテクター片とからなり、上記第1〜第4のパーツ生地は、それぞれ隣接するものが相互に伸縮可能に接合されているとともに、上記甲部カバー部は、指の基部側第3の関節部で指カバー部と分断された伸縮性のある第5のパーツ生地と、該第5のパーツ生地中に挿入された第5のプロテクター片とからなっていて、上記第5のパーツ生地は、上記第3のパーツ生地に対して伸縮可能に接合されていることを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1の発明の課題解決手段において、指カバー部側第3のパーツ生地と甲部カバー部側第5のパーツ生地との接合部には、上記第3のパーツ生地と第5のパーツ生地とに重なり合う状態で、指カバー部と甲部カバー部との間の第3の関節部を覆う伸縮性のある表側第6のパーツ生地と裏側第7のパーツ生地が設けられ、それら第6のパーツ生地には第6のプロテクター片が、また第7のパーツ生地には第7のプロテクター片が挿入され、それぞれ上記第3のパーツ生地と第5のパーツ生地に対して接合されていることを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1又は2の発明の課題解決手段の構成において、第1〜第3のパーツ生地、第4のパーツ生地、第5のパーツ生地、第6および第7のパーツ生地は、それぞれプロテクター片挿入用の開口部を残して2枚重ねの生地の周囲をヒートシールすることによって袋状に形成されており、プロテクター片挿入用の開口部は、プロテクター片が挿入され、成形された後にヒートシールされるようになっていることを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1,2又は3の発明の課題解決手段の構成において、人差し指から小指までの各指部の第2関節と甲部側第3関節との間の指部をカバーする第3のパーツ生地および第3のプロテクター片は、それぞれ相互に一体に連接されてベース生地に縫い付けられていることを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1,2又は3の発明の課題解決手段の構成において、人差し指から小指までの各指部の第2関節と甲部側第3関節との間の指部をカバーする第3のパーツ生地および第3のプロテクター片は、それぞれ相互に独立に分断された形でベース生地に縫い付けられているとともに、上記人差し指から小指までの各指部の第2関節と甲部側第3関節との間の指部間には、断面V字状の股部カバー部が設けられていることを特徴としている。
この実施の形態に係る作業用手袋は、大きく分けると、例えば図1〜図4に示されるように、手の平面側(図1の紙面裏側)にあって、その指部から甲部、手首部までの掌面全体に亘る大きさのフラットなベース生地(基布)1(図4参照)と、手の背面側(上面側)にあって、上記ベース生地1の親指ないし小指の5本の指に対応する指部生地1A〜1Eの外周縁部1a〜1eに対して指挿入空間2、2・・(図3参照)を形成するようにトンネル構造に縫い付けられた5本の指カバーよりなる指カバー部3と、上記ベース生地1の甲部生地1Fの外周縁部1fに対して甲部挿入空間5を形成するようにトンネル構造に縫い付けられた甲部カバー部4と、上記ベース生地1の手首部生地1Gの外周縁部1gに対して手首部挿入空間(甲部挿入空間5に連続するものであるため、甲部挿入空間5で代表させて示す)を形成するようにトンネル構造に縫い付けられた手首カバー部(甲部カバー部4に連続するものであるため、甲部カバー部4で代表させて示す)とから構成されている。
上記指カバー部3は、第1〜第3の3つの関節部がある人差し指、中指、薬指、小指に対応する指カバー部分の場合と、第1、第2の2つの関節部しかない親指に対応する指カバー部分の場合とでは、少し構成が異なっている。
すなわち、先ず、第1〜第3の3つの関節部がある人差し指、中指、薬指、小指部分の場合には、それぞれ挿入される指の末節部(先端部)、中節部(中間部)、基節部(根元部)に対応し、上記第1、第2の関節部に対応する位置で相互に独立に分断されている2枚重ね構造で伸縮性のある第1、第2、第3の3組のパーツ生地31、32、33と、該第1、第2、第3の2枚重ねのパーツ生地31、32、33中に挿入された第1、第2、第3の各金属製のプロテクター片31a、32a、33aと、上記第1、第2のパーツ生地31、32相互の分断部(隣接部)の内側にあって、上記第1、第2のパーツ生地31、32の端部と相互に所定の幅だけ重なり合う状態で、上記第1の関節部を覆う2枚重ね構造で伸縮性のある第4のパーツ生地34と、該第4のパーツ生地34中に挿入された第4の金属製のプロテクター片34aとからなっている。
次に、親指の場合には、挿入される親指の先端側末節部、根元側基節部、甲部側中手骨部分に対応し、同親指の第1の関節部に対応する位置で相互に分断された伸縮性のある第1、第2のパーツ生地31、32と、挿入される親指の甲部側中手骨部分に対応し、同親指の第2の関節部分で上記第2のパーツ生地32と分断されている第3のパーツ生地33と、これら第1、第2、第3のパーツ生地31、32、33中に挿入された第1、第2、第3のプロテクター片31a、32a,33aと、上記第1、第2のパーツ生地31、32の分断部の内側にあって、上記第1、第2のパーツ生地31、32の端部と相互に所定の幅だけ重なり合う状態で、上記親指の第1の関節部分を覆う伸縮性のある第4のパーツ生地34と、該第4のパーツ生地34中に挿入された第4のプロテクター片34aとからなり、上記第1、第2、第3のパーツ生地31、32、33は、それぞれ裏面側では上記人差し指、中指、薬指等の場合と同様の第4のパーツ生地34の前後両端側の舌部34b、34bによって第1のパーツ生地31と第2のパーツ生地32が相互に熱溶着されて伸縮可能に接合連結され、また第2のパーツ生地32後端側の舌部32bによって第2のパーツ生地32と第3のパーツ生地が相互に熱溶着されて伸縮可能に接合連結されている一方、また表面側では、上記第1のパーツ生地31の後端側縁部(第1のプロテクター片31aを収納した後に開口部30がヒートシールされ、かつ成形された縁部)Hと第2のパーツ生地32の前端側縁部(第2のプロテクター片32aを収納した後に開口部30がヒートシールされ、かつ成形された縁部)Hが上記第4のプロテクター片34aが収納され、かつ成形された第4のパーツ生地34の外周面に対して周方向の全体に熱溶着されることによって相互に伸縮可能に接合連結されており、また第3のパーツ生地33の前端側縁部(第3のプロテクター片33aを収納した後にヒートシールされ、かつ成形された縁部)Hが上記第2のパーツ生地32の後部側外周面の周方向の全体に対して熱溶着されることによって、相互に伸縮可能に接合連結されている。
さらに、上記甲部カバー部4は、例えば図1〜図3および図12に示すように、上記指カバー部3側基部の第3の関節部に対応する位置で当該指カバー部3側第3のパーツ生地33、33・・と分断されている伸縮性のある第5のパーツ生地41と、該第5のパーツ生地41中に挿入された第5のプロテクター片41aとからなっていて、上記第5のパーツ生地41は、第5のプロテクター片41aが収納されてヒートシールされ、かつ成形された周方向の縁部Hの内の人差し指から小指部分に対応する前端側縁部H1部分を、上記相互につながった第3のパーツ生地33、33・・の後端側縁部(第3のプロテクター片33a、33a・・を収納した後に開口部30がヒートシールされ、かつ図1、図8のように波形に成形された縁部)Hの左右方向の全体に対して均等に熱溶着されて伸縮可能に接合連結されている。
この実施の形態の構成では、さらに上記人差し指から小指までの第3のパーツ生地33、33・・と甲部カバー部4側第5のパーツ生地41との分断部の外周面側(上面側)には、上記第3のパーツ生地33、33・・と第5のパーツ生地41前端の接合部に重なり合う状態で、上記人差し指から小指までの各指カバー部3と甲部カバー部4との間の第3の関節部(および甲部側中手骨部分)を覆う伸縮性のある図13のような第6のパーツ生地35が設けられている。該第6のパーツ生地35には第6のプロテクター片35aが挿入され、その上で上記相互に連接する第3のパーツ生地33、33・・の外周面と第5のパーツ生地41の前端側接合縁部H1に対して、前端側接合用の舌部35b、35b・・と後端側接合用の縁部H4が伸縮可能に接合されており、さらに左右両端側の縁部H2、H3は、ベース生地1の甲部生地1Fの前端部左右に上記第3のパーツ生地33、33の縁部H、Hと合わせて縫い付けられている。
以上の説明では、第1〜第4のパーツ生地31〜34、第5、第6、第7のパーツ生地41、36、37の縫製について、それぞれ個別に説明してきたが、実際には、それらすべての部分を縫製用の治具に対して縫製可能な一体状態に取り付け(保持させ)、第1〜第4のパーツ生地31〜34、第5、第6、第7のパーツ生地41、36、37の各部をベース生地1に対して連続的に縫製してゆき、縫製完了後に、それらの各開口部30、30・・を介して、図11の(a)〜(d)、図12〜図14の第1〜第4の各プロテクター片31a〜34a、第5、第6、第7の各プロテクター片41a、36a、37aを挿入し、生地全体を最終的な製品形状に維持させた上で、それぞれを相互に熱溶着することによって、効率良く最終製品に仕上げるようになっている。したがって、効率良く製造してゆくことができる。
以上のような構成によれば、上記親指から小指部分までの各指カバーおよび各指カバーと甲部カバー部分の作業性の良い防護機能に加えて、それら各指部から甲部および手首部までの確実な防護が可能となる。
次に、図15〜図17は、上記実施の形態の変形例1に係る構成を示している。上記実施の形態の構成では、人差し指から小指までの指基節部側の第3のパーツ生地33、33・・および第3のプロテクター片33a、33a・・について、隣り合うもの同士が相互に連接する図8、図9(d)、図10(d)、図11(d)のような構成に形成した。
<変形例2>
図18〜図25は、本願発明の実施の形態の変形例2に係る作業用手袋の構成を示している。
1A〜1Eはベース生地1の指部
2は指挿入空間
3は指カバー部
4は甲部カバー部
31は第1のパーツ生地
31aは第1のプロテクター片
32は第2のパーツ生地
32aは第2のプロテクター片
33は第3のパーツ生地
33aは第3のプロテクター片
34は第4のパーツ生地
34aは第4のプロテクター片
35は第6のパーツ生地
35aは第6のプロテクター片
36は第7のパーツ生地
36aは第7のプロテクター片
38は第8のパーツ生地
38aは第8のプロテクター片
39は第9のパーツ生地
39aは第9のプロテクター片
41は第5のパーツ生地
41aは第5のプロテクター片
Claims (5)
- 指部から甲部までの手の平全体に亘るベース生地と、甲部面側にあって、上記ベース生地の指部外周縁に対して指挿入空間を形成するように縫い付けられる指カバー部と、上記ベース生地の甲部外周縁に対して甲部挿入空間を形成するように縫い付けられる甲部カバー部とからなる作業用手袋であって、上記指カバー部は、挿入される指の第1、第2の関節部で分断された伸縮性のある第1〜第3のパーツ生地と、該第1〜第3のパーツ生地中に挿入された第1〜第3のプロテクター片と、上記第1、第2のパーツ生地の分断部内側にあって、上記第1、第2のパーツ生地と相互に重なり合う状態で、指の第1の関節部を覆う伸縮性のある第4のパーツ生地と、該第4のパーツ生地の中に挿入された第4のプロテクター片とからなり、上記第1〜第4のパーツ生地は、それぞれ隣接するものが相互に伸縮可能に接合されているとともに、上記甲部カバー部は、指の基部側第3の関節部で指カバー部と分断された伸縮性のある第5のパーツ生地と、該第5のパーツ生地中に挿入された第5のプロテクター片とからなっていて、上記第5のパーツ生地は、上記第3のパーツ生地に対して伸縮可能に接合されていることを特徴とする作業用手袋。
- 指カバー部側第3のパーツ生地と甲部カバー部側第5のパーツ生地との接合部には、上記第3のパーツ生地と第5のパーツ生地とに重なり合う状態で、指カバー部と甲部カバー部との間の第3の関節部を覆う伸縮性のある表側第6のパーツ生地と裏側第7のパーツ生地が設けられ、それら第6のパーツ生地には第6のプロテクター片が、また第7のパーツ生地には第7のプロテクター片が挿入され、それぞれ上記第3のパーツ生地と第5のパーツ生地に対して接合されていることを特徴とする
請求項1記載の作業用手袋。 - 第1〜第3のパーツ生地、第4のパーツ生地、第5のパーツ生地、第6および第7のパーツ生地は、それぞれプロテクター片挿入用の開口部を残して2枚重ねの生地の周囲をヒートシールすることによって袋状に形成されており、プロテクター片挿入用の開口部は、プロテクター片が挿入され、成形された後にヒートシールされるようになっていることを特徴とする請求項1または2記載の作業用手袋。
- 人差し指から小指までの各指部の第2関節と甲部側第3関節との間の指部をカバーする第3のパーツ生地および第3のプロテクター片は、それぞれ相互に一体に連接されてベース生地に縫い付けられていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の作業用手袋。
- 人差し指から小指までの各指部の第2関節と甲部側第3関節との間の指部をカバーする第3のパーツ生地および第3のプロテクター片は、それぞれ相互に独立に分断された形でベース生地に縫い付けられているとともに、上記人差し指から小指までの各指部の第2関節と甲部側第3関節との間の指部間には、断面V字状の股部カバー部が設けられていることを特徴とする請求項1,2または3記載の作業用手袋。
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