JP2001279503A - 作業用手袋 - Google Patents

作業用手袋

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JP2001279503A
JP2001279503A JP2000089208A JP2000089208A JP2001279503A JP 2001279503 A JP2001279503 A JP 2001279503A JP 2000089208 A JP2000089208 A JP 2000089208A JP 2000089208 A JP2000089208 A JP 2000089208A JP 2001279503 A JP2001279503 A JP 2001279503A
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修一郎 本多
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    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D19/00Gloves
    • A41D19/015Protective gloves
    • A41D19/01505Protective gloves resistant to mechanical aggressions, e.g. cutting. piercing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
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    • A41D19/015Protective gloves
    • A41D19/01582Protective gloves with means to restrain or support the hand
    • A41D19/01588Protective gloves with means to restrain or support the hand including rigid elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Gloves (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍食品や木材等を回転鋸刃で切断する際
に、作業用手袋に回転鋸刃の刃先が引っ掛かりにくくし
て、該作業用手袋が前記回転鋸刃に巻き込まれにくくす
る。 【解決手段】 手の甲側を覆うプロテクター(1)を備え
た作業用手袋であって、前記プロテクター(1)は、各指
の指先に各別に外嵌し且つ先端が閉塞された金属製の指
先キャップ(11)と、前記各指先キャップ(11)に各別に連
結固定され且つ各指の第1指関節までの範囲を各別に覆
う第1金属プレート(12)と、各指の前記第1指関節(81)
から第2指関節(82)までの範囲を各別に覆う第2金属プ
レート(13)と、親指以外の各指の第2指関節(82)から第
3指関節(83)までの範囲を各別に覆う第3金属プレート
(14)と、前記第3指関節(83)から手首に至るまでの所定
範囲を覆う第4金属プレート(41)と、前記各金属プレー
トが独立して動き得るようにこれらを全て連結する連結
具(61)とを具備すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 作業用手袋、特
に、冷凍食品を回転鋸刃で切断する際に使用される作業
用手袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍鮪等の冷凍魚類や冷凍肉等の冷凍食
品を電気鋸で切断する場合、従来は、金属メッシュ製の
作業用手袋を着用して作業を行っており、これにより、
前記電気鋸の回転鋸刃から作業者の手を保護して安全性
を確保していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の作業用手袋では、回転鋸刃の刃先が金属メッシュの
網目部分に引っ掛かり易く、作業者の手が回転鋸刃に巻
き込まれる危険があった。尚、上記金属メッシュ製の作
業用手袋を着用して木材等を切断する場合にも上記と同
様の危険がある。本発明は係る点に鑑みてなされたもの
で、冷凍食品や木材等を回転鋸刃で切断する際に、作業
用手袋に回転鋸刃の刃先が引っ掛かりにくくして、該作
業用手袋が前記回転鋸刃に巻き込まれにくくし、これに
より、作業時の安全性の向上が図れるようにすることを
その課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】〈1項〉上記課題を解決
するための本発明の技術的手段は、『手の甲側を覆うプ
ロテクターを備えた作業用手袋であって、前記プロテク
ターは、各指の指先に各別に外嵌し且つ先端が閉塞され
た金属製の指先キャップと、前記各指先キャップに各別
に連結固定され且つ各指の第1指関節までの範囲を各別
に覆う第1金属プレートと、各指の前記第1指関節から
第2指関節までの範囲を各別に覆う第2金属プレート
と、親指以外の各指の第2指関節から第3指関節までの
範囲を各別に覆う第3金属プレートと、前記第3指関節
から手首に至るまでの所定範囲を覆う第4金属プレート
と、前記各金属プレートが独立して動き得るようにこれ
らを全て連結する連結具とを具備する』ことである。
【0005】上記技術的手段によれば、プロテクター
は、手の指や手の甲側の表面を覆う第1〜第4金属プレ
ートが全て独立して動き得るように連結具で全てが連結
されており、これにより、プロテクターが全体として手
の変形に追随して変形し得るように屈曲自在になってい
る。従って、上記プロテクターを備えた作業用手袋を着
用しても作業者が手を自由に動かせることが出来、冷凍
食品等の加工材料を自由に把持することができる。又、
各第1金属プレートは指先に外嵌する指先キャップに連
結固定されているから、作業者の手が指先までプロテク
ターでカバーされた状態に維持される。
【0006】又、本発明の作業用手袋に内臓されたプロ
テクターを構成する第1〜第4金属プレートは、板状で
ある故に既述従来の金属メッシュ製のものに比べて回転
鋸刃の刃先が引っ掛かりにくい。従って、本発明の作業
用手袋を着用して冷凍食品等の切断作業を行っても、既
述従来のものに比べ、作業用手袋が回転鋸刃に巻き込ま
れる心配が少なくなる。
【0007】〈2項〉前記1項に於いて、『前記第1〜
第3金属プレートは各指の外周形状に倣った円弧状断面
に形成されており、第4金属プレートは手の甲の表面形
状に倣った湾曲形状に形成されている』ものでは、プロ
テクターが作業者の手の甲側にフィットし易い形状にな
り、使用感が向上する。
【0008】〈3項〉前記1項又は2項に於いて、『前
記第1金属プレートに於ける第1指関節側の端部は前記
第2金属プレートに於ける第1指関節側端部の外面に重
なっており、親指以外の指に属する前記第2金属プレー
トに於ける第2指関節側の端部は前記第3金属プレート
に於ける前記第2指関節側端部の外面に重なっている』
ものとすることができる。
【0009】冷凍食品等の加工材料を押さえた手は、通
常は指先から回転鋸刃に接近するが、3項のものでは、
上記第1〜第3金属プレートは、指先側の金属プレート
の一端がこれに隣接する指根元側の金属プレートの指先
側先端部の外面に重なっている。即ち、手の移動方向の
後方に位置する金属プレートの指先側端部がこれに対し
て、手の移動方向の前方に位置する金属プレートの下に
潜り込んだ状態になっている。従って、隣接する金属プ
レートが上記と逆に重ね合わされている場合に比べ、こ
れらの金属プレート相互の境界部に回転鋸刃が入り込む
心配が少ない。
【0010】〈4項〉前記1項〜3項に於いて、『食指
に属する前記第3金属プレートには、該食指の根元から
親指の根元に繋がる部位を覆う屈曲片が連設されてい
る』ものでは、食指と親指の根元相互の境界域が前記屈
曲片で保護される。
【0011】〈5項〉前記1項〜3項に於いて、『親指
に属する前記第2金属プレートには、該親指の根元から
食指の根元に繋がる部位を覆う屈曲片が連設されてい
る』ものでも、前記4項のものと同様に、親指と食指の
根元相互の境界域が前記屈曲片で保護される。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上記構成であるから次の特有
の効果を有する。作業用手袋が回転鋸刃に巻き込まれに
くいから、作業時の安全性が向上する。2項〜5項のも
のでは、上記効果に加えて、前記夫々の項で説明した特
有の効果がある。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、上記した本発明の実施の形
態を図面に従って詳述する。図1〜図3に示すように、
本発明の実施の形態に係る作業用手袋は手の甲側を覆う
プロテクタ(1)とこれを収容する手袋本体(5)とから構成
されている。プロテクタ(1)は、手の平面形状に裁断さ
れた柔軟なベースシート(61)を具備している。
【0014】五指の各指先に外嵌する五個の指先キャッ
プ(11)は図2に示すように先端が閉塞した円筒状に形成
されており、その周側壁に於ける爪側の外面には、指の
外周形状に倣った円弧状断面を有する第1金属プレート
(12)の一端が重ね合わされている。そして、該重ね合わ
せ部がベースシート(61)に対して一体的にリベット(71)
でカシメ止めされている。これにより、五指の夫々に対
応する第1金属プレート(12)が各指先キャップ(11)に対
して上記リベット(71)(71)を介して連結固定された状態
になっている。そして、上記各第1金属プレート(12)に
於ける指の根元側の端部は、各指の第1指関節(81)の近
傍まで延びている。
【0015】各指の第1指関節(81)から第2指関節(82)
までの範囲を覆う五個の第2金属プレート(13)は夫々に
対応する指の外周形状に倣った円弧状断面を有してお
り、その指先側端部(23)から一定範囲の重ね合わせ代(3
3)が上記第1金属プレート(12)の下側に潜り込んだ状態
になっている。そして、この状態で各第2金属プレート
(13)がリベット(71)でベースシート(61)にカシメ止めさ
れている。又、各第2金属プレート(13)の指先側端部(2
3)は指側に接近するように階段状に曲げ加工されてお
り、これにより、各第2金属プレート(13)と既述第1金
属プレート(12)の外面がほぼ面一になるように構成され
ている。
【0016】親指以外の四本の指の第2指関節(82)から
第3指関節(83)までの範囲を覆う四個の第3金属プレー
ト(14)も夫々に対応する指の外周の形状に倣った円弧状
断面を有しており、その指先側端部(24)から一定範囲の
重ね合わせ代(34)は上記第2金属プレート(13)の下側に
潜り込んだ状態になっている。そして、この状態で第3
金属プレート(14)がリベット(71)でベースシート(61)に
カシメ止めされていると共に、上記重ね合わせ代(34)も
指側に接近するように階段状に曲げ加工されており、こ
れにより、第1金属プレート(12)〜第3金属プレート(1
4)の外面が全体的にほぼ面一になっている。又、食指の
第2指関節(82)から第3指関節(83)の範囲を覆う第3金
属プレート(14)に於ける指の根元側の端部には、親指側
に屈曲突出する屈曲片(16)が形成されており、該屈曲片
(16)によって、手の平に於ける親指と食指の間の部位に
回転鋸刃が食い込むのを防止している。
【0017】親指以外の各指の根元たる第3指関節(83)
(83)(83)から手首に至るまでの範囲に位置する手の甲の
表面を覆う第4金属プレート(41)は、平面視が略矩形状
に形成されていると共に、指先側の端辺の長さは食指と
小指との間隔寸法より若干大きく設定されている。又、
第4金属プレート(41)の手首側の端部はほぼ手首の幅に
設定されていると共に、該第4金属プレート(41)は全体
的に手の甲の表面の形状に倣った湾曲形状に形成されて
いる。第4金属プレート(41)の指先側の先端縁(42)は第
3金属プレート(14)(14)(14)の上に重なるように配設さ
れており、この状態で第4金属プレート(41)がベースシ
ート(61)に対してリベット(71)(71)でカシメ止めされて
いる。従って、本実施の形態では、上記第1〜第4金属
プレートが独立して動き得るように全体が連結具たるベ
ースシート(61)で連結された状態になっている。
【0018】尚、本実施の形態では、上記指先キャップ
(11)や第1金属プレート(12)〜第4金属プレート(41)は
何れもステンレスで形成されている。上記プロテクタ
(1)は、図1の想像線で示す特殊強化繊維で編成された
手袋本体(5)に内蔵されており、これにより、上記プロ
テクタ(1)が手袋本体(5)と共に手に装着できるようにな
っている。
【0019】このものでは、上記作業用手袋を手に装着
すると、図2に示すように、手(90)の指先(91)が指先キ
ャップ(11)内に挿入状態になると共に、指(93)に於ける
手の甲側が第1金属プレート(12)〜第3金属プレート(1
4)で覆われた状態になると共に、手の甲側に於ける手首
から各指の根元部に至る範囲が第4金属プレート(41)で
覆われた状態になる。又、各指先キャップ(11)が各指先
に外嵌しているから、プロテクタ(1)が手袋本体(5)内で
手首側にずれる心配が少なくなる。
【0020】このものでは、図2の想像線で示すように
回転鋸刃(75)の刃先がプロテクタ(1)に接触した場合、
該刃先はステンレス製の第1金属プレート(12)〜第3金
属プレート(14)や第4金属プレート(41)で受け止めら
れ、これにより、手(90)が回転鋸刃(75)から保護され
る。
【0021】又、本実施の形態に係る作業用手袋に内臓
されたプロテクタ(1)では、第3金属プレート(14)や第
2金属プレート(13)の指先側端部に形成された重ね合わ
せ代(34)(33)が、これらに対して指先側に隣接する金属
プレートの下側に潜り込むように配設されている。従っ
て、図4に示すように、指(93)を曲げたときには、例え
ば第2金属プレート(13)の基端部が第3金属プレート(1
4)の指先側端部に位置する重ね合わせ代(34)から離反す
る方向に独立して移動する。よって、第3金属プレート
(14)の上記重ね合わせ代(34)が第2金属プレート(13)の
基端部で持ち上げられる不都合がなく、プロテクタ(1)
が手(90)に常にフィットした状態に維持される。即ち、
上記とは逆に、図4の想像線で示すように第3金属プレ
ート(14)の指先側端部が第2金属プレート(13)の上に重
ねられている場合は、前記第3金属プレート(14)の指先
側端部(24)が第2金属プレート(13)で持ち上げられる結
果、該第3金属プレート(14)と指(93)が離反してプロテ
クタ(1)と手(90)がフィットしにくくなるが、本実施の
形態に係る作業用手袋では上記したようにプロテクタ
(1)が手(90)にフィットしやすい。
【0022】又、図5に示すように、冷凍食品(99)等の
加工材料を押さえた手は、通常は指先から回転鋸刃(75)
に接近移動するが、本実施の形態の作業用手袋に内臓さ
れたプロテクターでは、第1〜第3金属プレート(12)(1
3)(14)は、指先側の金属プレートの一端がこれに隣接す
る指根元側の金属プレートの指先側先端部の外面に重な
っている。
【0023】即ち、手の移動方向の後方に位置する金属
プレートの指先側端部がこれに対して、手の移動方向の
前方に位置する金属プレートの下に潜り込んだ状態にな
っている。従って、図5に示すように、回転鋸刃(75)が
各金属プレートの境界部に割り込むように入る心配がな
い。
【0024】尚、上記実施の形態ではプロテクタ(1)を
手袋本体(5)に内臓したが、図6に示すように、指先キ
ャップ(11)や第1金属プレート(12)〜第4金属プレート
(41)から成るプロテクタを手袋本体(5)の外面に添設し
ても良い。
【0025】尚、本実施の形態に係る作業用手袋は、冷
凍鮪等の冷凍食品を回転鋸で切断する場合だけでなく、
材木等の種種の材料を回転鋸で切断する場合にも使用で
きる。
【0026】又、上記実施の形態では、食指に属する第
3金属プレート(14)の基端部に屈曲片(16)を連設した
が、親指に属する前記第2金属プレート(13)の基端部
に、該親指の根元から食指の根元に繋がる部位を覆う屈
曲片を連設してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る作業用手袋に内臓す
るプロテクタ(1)の斜視図
【図2】本発明の実施の形態に係る作業用手袋を着用し
た状態の腰部の断面図
【図3】本発明の実施の形態に係るプロテクタ(1)の平
面図
【図4】本発明の実施の形態に係る作業用手袋を着用し
た状態の腰部の断面図
【図5】本発明の実施の形態に係る作業用手袋の使用状
態を示す腰部の断面図
【図6】他の実施の形態を説明する作業用手袋の斜視図
【符号の説明】
(1)・・・プロテクター (11)・・・
指先キャップ (12)・・・第1金属プレート (13)・・・
第2金属プレート (14)・・・第3金属プレート (16)・・・
屈曲片 (41)・・・第4金属プレート (81)・・・
第1指関節 (82)・・・第2指関節 (83)・・・
第3指関節 (91)・・・指先

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手の甲側を覆うプロテクターを備えた作
    業用手袋であって、前記プロテクターは、各指の指先に
    各別に外嵌し且つ先端が閉塞された金属製の指先キャッ
    プと、 前記各指先キャップに各別に連結固定され且つ各指の第
    1指関節までの範囲を各別に覆う第1金属プレートと、 各指の前記第1指関節から第2指関節までの範囲を各別
    に覆う第2金属プレートと、 親指以外の各指の第2指関節から第3指関節までの範囲
    を各別に覆う第3金属プレートと、 前記第3指関節から手首に至るまでの所定範囲を覆う第
    4金属プレートと、前記各金属プレートが独立して動き
    得るようにこれらを全て連結する連結具とを具備する、
    作業用手袋。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の作業用手袋に於いて、 前記第1〜第3金属プレートは各指の外周形状に倣った
    円弧状断面に形成されており、第4金属プレートは手の
    甲の表面形状に倣った湾曲形状に形成されている、作業
    用手袋。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の作業用手
    袋に於いて、 前記第1金属プレートに於ける第1指関節側の端部は前
    記第2金属プレートに於ける第1指関節側端部の外面に
    重なっており、親指以外の指に属する前記第2金属プレ
    ートに於ける第2指関節側の端部は前記第3金属プレー
    トに於ける前記第2指関節側端部の外面に重なってい
    る、作業用手袋。
  4. 【請求項4】 請求項1から3の何れかに記載の作業用
    手袋に於いて、 食指に属する前記第3金属プレートには、該食指の根元
    から親指の根元に繋がる部位を覆う屈曲片が連設されて
    いる、作業用手袋。
  5. 【請求項5】 請求項1から3の何れかに記載の作業用
    手袋に於いて、 親指に属する前記第2金属プレートには、該親指の根元
    から食指の根元に繋がる部位を覆う屈曲片が連設されて
    いる、作業用手袋。
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