JP2017056423A - 電解水生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガス臭の発生を抑制し、安定して電解液を供給可能な電解水生成装置を提供する。【解決手段】実施形態によれば、電解水生成装置の電解液供給装置は、電解液を貯溜する第1タンク40aと、第1タンクから電解槽へ電解液を導く供給配管34aと、電解槽から第1タンクへ電解液を回収する排水配管34bと、電解液を貯溜する第2タンク40bと、第2タンク内の電解液を第1タンクへ供給する供給流路、および供給流路を開閉する開閉機構と、を備えている。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、電解水生成装置に関する。
近年、水を電解して様々な機能を有する電解水、例えば、アルカリイオン水、オゾン水または次亜塩素酸水などを生成する電解水生成装置が提供されている。このような電解水生成装置は、例えば、3室型の電解槽を備えている。3室型の電解槽は、電解液を流す中間室と、この中間室の両側に位置する陽極室および陰極室とに仕切られている。陽極室および陰極室には、陽極および陰極がそれぞれ設けられている。
電解水として、例えば、次亜塩素酸水を生成する場合、中間室に塩水を循環し、陽極室および陰極室にそれぞれ水を流通する。中間室の塩水を陰極および陽極で電解することで、陽極で発生した塩素ガスから次亜塩素酸水を生成するとともに、陰極室で水酸化ナトリウム水を生成する。この際、塩水を生成する塩水タンクと中間室との間で、塩水を循環することで、中間室に塩水を供給している。
特許第3500173号公報 特開2012−46773号公報
上記のような電解水生成装置において、循環している塩水は、時間経過とともに有効塩素濃度が上昇するとともに、液性が酸性となる。そのため、塩素ガスが発生する。発生した塩素ガスは、刺激臭を伴うため、外部に流出しないことが望ましい。
本実施形態の課題は、ガス臭の発生を抑制し、安定した電解液の供給が可能な電解水生成装置を提供することにある。
実施形態によれば、電解水生成装置の電解液供給装置は、電解液を貯溜する第1タンクと、前記第1タンクから電解槽へ電解液を導く供給配管と、前記電解槽から前記第1タンクへ電解液を回収する排水配管と、電解液を貯溜する第2タンクと、前記第2タンク内の電解液を前記第1タンクへ供給する供給流路および前記供給流路を開閉する開閉機構と、を備えている。
図1は、第1の実施形態に係る電解水生成装置を概略的に示すブロック図。 図2は、上記電解水生成装置の電解液供給装置を概略的に示す断面図。 図3は、塩水補充時における電解液供給装置を示す断面図。 図4は、塩水補充後の電解液供給装置を示す断面図。
以下に、図面を参照しながら、種々の実施形態について説明する。なお、実施形態を通して共通の構成には同一の符号を付すものとし、重複する説明は省略する。また、各図は実施形態とその理解を促すための模式図であり、その形状や寸法、比などは実際の装置と異なる個所があるが、これらは以下の説明と公知の技術を参酌して適宜、設計変更することができる。
図1は、実施形態に係る電解水生成装置の構成を概略的に示す図である。
図1に示すように、電解水生成装置10は、3室型の電解槽11を備えている。電解槽11は、例えば、偏平な矩形箱状に形成され、その内部は、陰イオン交換膜(第1隔膜)16aおよび陽イオン交換膜(第2隔膜)16bにより、中間室(電解液室)15aと、中間室15aの両側に位置する陽極室(第1電極室)15bおよび陰極室(第2電極室)15cと、に仕切られている。陽極室15b内に陽極(第1電極)18aが設けられ、陰イオン交換膜16aに隣接対向している。陰極室15c内に陰極(第2電極)18bが設けられ、陽イオン交換膜16bに隣接対向している。陽極18aおよび陰極18bは、ほぼ等しい大きさの矩形板状に形成され、中間室15aを挟んで、互いに対向している。
電解水生成装置10は、電解槽11の陽極室15bおよび陰極室15cに、電解原水(被電解水)、例えば、水を供給する給水部20と、中間室15aにハロゲンイオンを含む電解液、例えば、塩水、を供給する電解液供給装置30と、陽極18aおよび陰極18bに正電圧および負電圧をそれぞれ印加する電源23と、電源23および後述する流量調整弁、送液ポンプ等を制御するコントローラ24と、を備えている。
給水部20は、所定の水圧で水を供給する図示しない給水源(例えば、水道栓あるいは給水設備)から陽極室15bの下部および陰極室15cの下部に水を導く給水配管21aと、それぞれ陽極室15bおよび陰極室15cの近傍で、給水配管21aに設けられた2つ流量調整弁(絞り弁)25a、25bと、陽極室15bを流れた水を陽極室15bの上部から排出する第1排水配管22aと、陰極室15cを流れた水を陰極室15cの上部から排出する第2排水配管22bと、第1排水配管22aに設けられた流量調整弁(絞り弁)24aと、第2排水配管22bに設けられた流量調整弁(絞り弁)24bと、を備えている。
電解液供給装置30は、塩水を収容する塩水タンク32と、塩水タンク32から中間室15aの下部に塩水を導く供給配管34aと、供給配管34a中に設けられた送液ポンプ36と、中間室15a内を流れた塩水を中間室15aの上部から塩水タンク32に送る第1排水配管34bと、第1排水配管34bから分岐した第2排水配管34cと、分岐部と塩水タンク32との間で第1排水配管34bに設けられた流量調整弁(絞り弁)38aと、第2排水配管34cに設けられた流量調整弁(絞り弁)38bと、を備えている。
電解水生成装置10により、塩水を電解して酸性水(次亜塩素酸水および塩酸)とアルカリ性水(水酸化ナトリウム)を生成する動作について説明する。
図1に示すように、送液ポンプ36を作動させ、塩水タンク32から電解槽11の中間室15aに塩水を供給して中間室15aを塩水で満たすとともに、給水部20により陽極室15bおよび陰極室15cに水を給水し、陽極室15bおよび陰極室15cを水で満たす。同時に、電源23から正電圧および負電圧を陽極18aおよび陰極18bにそれぞれ印加する。
中間室15a内の塩水中において電離している塩素イオンは、陽極18aに引き寄せられ、陰イオン交換膜16aを通過して、陽極室15bへ流入する。そして、陽極18aにて塩素イオンが還元され塩素ガスが発生する。発生した塩素ガスは陽極室15b内で水と反応して次亜塩素酸水および塩酸、すなわち、ハロゲン化合物、を生成する。このようにして生成された酸性水(次亜塩素酸水および塩酸)は、陽極室15bから第1排水配管22aを通って貯溜タンク等に流出する。
また、中間室15a内の塩水中において電離しているナトリウムイオンは、陰極18bに引き寄せられ、陽イオン交換膜16bを通過して、陰極室15cへ流入する。陰極室15cにおいて、陰極18bで水が電気分解されて水素イオンが生じ、この水素イオンが電子を受け取って水素ガスとなる。発生した水素ガスは、陰極室15c内で水と反応して水酸化ナトリウム水溶液を生成する。このようにして生成された水酸化ナトリウム水溶液(アルカリ性水)および水素ガスは、陰極室15cから第2排水配管22bに流出し、この第2排水配管22bを通って排出される。
塩水は、電解液供給装置30により、供給配管34a、中間室15a、第1排水配管34b、塩水タンク32を通して循環される。また、塩水の一部は、流量調整弁38bおよび第2排水配管34cを通して排水可能である。
次に、電解液供給装置30について詳細に説明する。
図2は、電解液供給装置を概略的に示す断面図である。この図に示すように、電解液供給装置30は、塩水タンク32を構成する第1タンク40aおよび第2タンク40bを有し、これらのタンクは、合成樹脂等により一体に形成されている。第1タンク40aは、供給配管34aおよび第1排水配管34bに接続され、循環する塩水を収容する循環タンクとして機能する。また、第2タンク40bは、未使用の塩水を収容する塩水供給タンクとして機能する。
第1タンク40aは、ほぼ水平な底壁42aと、底壁42aに立設された複数の側壁42bと、タンクを閉じる天井壁42cと、を有している。一方の側壁42bにはオーバーフロー開口43が形成され、他方の側壁42b下部に流通口(供給流路)44が形成されている。第1タンク40a内に、流通口44を開閉する開閉機構、例えば、一方向弁46が設けられている。電解液供給装置30の供給配管34aは、天井壁42cを通して第1タンク40a内に挿通され、底壁42aの近傍まで延出している。同様に、第1排水配管34bは、天井壁42cを通して第1タンク40a内に挿通され、底壁42aの近傍まで延出している。なお、供給配管34aおよび第1排水配管34bは、第1タンク40aの天井壁42cに限らず、第1タンクの他の壁部を通して第1タンク40a内に挿通されてもよい。
第2タンク40bは、第1タンク40aの底壁42aと共通の底壁48aと、底壁48aに立設された複数の側壁48bと、上部開口48cと、を有している。1つの側壁48bは、第1タンク40aの側壁42bと共通あるいは一体の側壁で構成されている。
本実施形態では、電解液供給装置30は、塩水タンク32に塩水を充填あるいは補充する脱着自在な充填カセット50を備えている。充填カセット50は、例えば、円筒形状あるいは角筒形状に形成され、下端部に給水口52が設けられている。また、充填カセット50内に、給水口52を開閉する可動栓54および可動栓54を閉塞位置に付勢する閉じばね55が設けられている。充填カセット50内に所定量の塩水が貯溜されている。
第2タンク40bの底壁48aに押圧ピン56が立設されている。また、第2タンク40bの上部開口48cの近傍で、側壁48bに台座58が設けられている。充填カセット50の下部は、第2タンク40bの上部開口48cに装着され、台座58上に載置される。この際、第2タンク40bの押圧ピン56により充填カセット50の可動栓54が押上げられ、給水口52を開放する。これにより、充填カセット50内の塩水は、給水口52から第2タンク40b内に充填される。
第1タンク40a内および第2タンク40b内に予め所定量の塩水を充填してもよく、あるいは、上述した充填カセット50から第2タンク40bおよび第1タンク40aに塩水を充填するようにしてもよい。充填カセット50から第2タンク40bに塩水を充填すると、第2タンク40b内の水圧により一方向弁46が開放し、流通口44を通して第2タンク40bから第1タンク40a内に塩水が流入する。
塩水を充填した状態において、第1タンク40a内の塩水の液面と、第2タンク40b内の塩水の液面とは同一の高さとなっている。また、この液面は、オーバーフロー開口43の下端位置と同等以下の高さにある。
電解液供給装置30は、第1タンク40a内の塩水量を検知する液量センサ62、および警報器64(図1参照)を備えていてもよい。液量センサ62により、第1タンク40a内および塩水タンク32内の塩水量が所定量以下であることが検知された場合に、警報器64により警報等を表示あるいは発信する。液量センサ62の検出信号は前述したコントローラ24に入力され、コントローラ24は検出信号に応じて警報器64を作動する、すなわち、塩水タンク32内の塩水が所定の水量よりも少なくなった時点で、あるいは、空となった時点で、警報器64を作動する。
上記構成の電解液供給装置30は、電解水生成時、ポンプ36により第1タンク40a内の塩水を供給配管34aを通して電解槽11に供給し、電解槽11内を流れた塩水を第1排水配管34bを通して第1タンク40aに回収する。すなわち、電解液供給装置30は、第1タンク40a内の塩水を電解槽11の中間室15aを通して循環させる。循環する塩水の一部は、第2排水配管34cを通して排水、廃棄される。排水量は、流量調整弁38bにより適宜調整する。また、第1タンク40a内で塩水量が過大となった場合は、オーバーフロー開口43を通して過剰分の塩水を排水する。
電解による塩水消費、および塩水の微少量廃棄により、第1タンク40a内の塩水の水位が下がると、図3に示すように、第2タンク40b内の塩水との水位差により一方向弁46が開き、流通口44が開放される。これにより、第2タンク40b内の新しい塩水(未使用の塩水)が流通口44から第1タンク40a内に流入し、第1タンク40aに充填される。同時に、充填カセット50内の塩水が第2タンク40b内に流入し、第2タンク40bに補充される。第2タンク40b内の塩水が所定の水位に達した時点で、充填カセット50からの塩水の補充が停止する。これにより、図4に示すように、第2タンク40bから第1タンク40aに所定の水位まで新しい塩水が充填され、同時に、充填カセット50から第2タンク40bに所定の水位まで塩水が補充される。第1タンク40a内の水位と第2タンク40b内の水位とが概略等しくなった時点で、一方向弁46が閉じて流通口44を閉塞する。
塩水の微少廃棄量は、循環系の塩水の容積と廃棄量に応じて、また、排出される塩水の塩素濃度(塩素臭)の上昇時間に応じて、決定する。例えば、微少破棄量は約2ml/分に設定している。また、循環側の塩水流量は、200〜300ml/分程度に設定する。これにより、充填カセット50の容量を500mlとした場合、充填カセット50の交換間隔を4時間確保することができる。
なお、塩水消費により、充填カセット50内の塩水が空となり、また、第1タンク40aおよび第2タンク40b内の塩水が所定量以下、例えば、空となった場合、液量センサ62から検出信号に基づいて、コントローラ24は警報器64を作動させ、使用者に塩水の不足および充填カセット50の交換を報知する。
以上のように構成された電解水生成装置および電解液供給装置によれば、循環する塩水を貯溜する第1タンクと、塩水を供給する第2タンクとを個別に設け、循環する塩水が減った時に、第2タンクから第1タンクへ塩水を供給する構成としている。また、循環塩水用の第1タンク40aは、極力密閉構造とし、塩素ガスが装置外に漏れない構造としている。装置外へ流出する塩素ガスは、第2排水配管34cから排出する微少量の塩水から発生する分だけとなり、従来方式に比べ簡単な構成で、ランニングコストもかからずに、塩素臭(ガス臭、刺激臭)の発生を抑えることができる。
以上のことから、本実施形態によれば、ガス臭の発生を抑制しつつ、電解液を安定して供給することが可能な電解液供給装置、およびこれを備える電解水生成装置を提供することができる。
本発明は上述した実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
上述した実施形態において、塩水タンクを構成する第1タンクおよび第2タンクは互いに連結された構成としたが、これに限らず、第1タンクと第2タンクとを独立して設け、これらを連通配管等で連通する構成としてもよい。第2タンクへの電解液の補充は、充填カセットに限らず、ポンプ等により外部から電解液を充填してもよい。また、電解液は塩水以外のものでもよく、生成する電解水も次亜塩素酸水以外の電解水としてもよい。
10…電解水生成装置、11…電解槽、15a…中間室、15b…陽極室、
15c…陰極室、16a…第1隔膜、16b…第2隔膜、18a…陽極、
18b…陰極、20…給水部、30…電解液供給装置、32…塩水タンク、
34a…供給配管、34b…第1排水配管、36…送液ポンプ、40a…第1タンク、
40b…第2タンク、46…一方向弁、50…充填カセット、54…可動栓、
62…液量センサ

Claims (7)

  1. 電解液を収容する電解液室と、電極を収容する電極室と、を有する電解槽と、
    前記電極室に電解原水を供給する給水部と、
    前記電解液室に電解液を供給する電解液供給装置と、を備え、
    前記電解液供給装置は、
    電解液を貯溜する第1タンクと、
    前記第1タンクから前記電解液室へ電解液を導く供給配管と、
    前記電解液室から前記第1タンクへ電解液を回収する排水配管と、
    電解液を貯溜する第2タンクと、
    前記第2タンク内の電解液を前記第1タンクへ供給する供給流路および前記供給流路を開閉する開閉機構と、
    を備えている電解水生成装置。
  2. 前記電解液供給装置は、電解液を収容した充填カセットであって、前記第2タンクに脱着自在に装着され、前記第2タンクに電解液を補充する充填カセットを更に備える請求項1に記載の電解水生成装置。
  3. 前記開閉機構は、前記第1タンク内に設けられ、前記第1タンク内の水位と第2タンク内の水位との差に応じて前記供給流路を開放する開閉弁を有している請求項1又は2に記載の電解水生成装置。
  4. 前記第1タンクおよび第2タンクは、共通の底壁と、共通の側壁と、前記共通の側壁に形成され第1タンク内と第2タンク内とを連通する流通口と、を備えている請求項1から3のいずれか1項に記載の電解水生成装置。
  5. 前記電解液供給装置は、前記供給配管に設けられた送液ポンプを備えている請求項1から4のいずれか1項に記載の電解水生成装置。
  6. 前記電解液は塩水である請求項1から5のいずれか1項に記載の電解水生成装置。
  7. 前記電解槽は、前記電解液を収容する前記電解液室と、前記電解液室の両側に設けられ陰極および陽極をそれぞれ収納した第1電極室および第2電極室と、を備えている請求項1から6のいずれか1項に記載の電解水生成装置。
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