JP2017056237A - 被検体情報取得装置 - Google Patents
被検体情報取得装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017056237A JP2017056237A JP2016242232A JP2016242232A JP2017056237A JP 2017056237 A JP2017056237 A JP 2017056237A JP 2016242232 A JP2016242232 A JP 2016242232A JP 2016242232 A JP2016242232 A JP 2016242232A JP 2017056237 A JP2017056237 A JP 2017056237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- bundle
- light
- bundles
- optical fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
【解決手段】光源と、複数の光ファイバを含むバンドルファイバと、光がバンドルファイバの出射部より被検体の照射面に照射されたときに発生する音響波を用いて被検体内の情報を取得する処理部を有し、バンドルファイバの出射部には、それぞれ複数の光ファイバを含む複数のサブバンドルの出射端が配置され、複数のサブバンドルには、出射部の中央部に配置された第一のサブバンドルと、出射部の周辺部に配置された第二のサブバンドルが含まれ、第一のサブバンドルにおける単位面積当たりの光ファイバの本数は、第二のサブバンドルにおける単位面積当たりの光ファイバの本数よりも少ない被検体情報取得装置を用いる。
【選択図】図1
Description
P=Г・μa・Φ …(1)
ここで、Гは弾性特性値であるグリューナイゼン係数であり、体積膨張係数βと音速cの二乗の積を比熱Cpで割ったものである。μaは吸収体の吸収係数、Φは吸収体に吸収される光束である。
面に照射されたときに発生する音響波を用いて、当該被検体内の情報を取得する処理部と、を有し、前記複数の光ファイバは、光が照射される際の、前記照射面における単位面積当たりの光量が略均一になるように配置されることを特徴とする被検体情報取得装置である。
の構成を備える。以下、各構成要素について説明する。
被検体が生体の場合、光源からは生体を構成する成分のうち特定の成分に吸収される波長の光を照射する。光源は本実施形態の生体画像取得装置と一体として設けられていても良いし、光源を分離して別体として設けられていても良い。効率的に光音響波を発生させるため、パルス幅は10〜50ナノ秒程度が好適である。
バンドルファイバは複数の光ファイバを束ねて構成されたものである。光ファイバは石英ガラス等からなるコアを有する。具体的には、例えばコアの直径が190μmであるものが挙げられる。バンドルファイバの入射部から上記光源の光を入射して各ファイバにより伝送される。
の関係を示した図である。
L・tanθ≧0.76p−0.63W …(2)
そこで以下の実施例では全てこの条件を満たすようにした。
本実施形態の被検体情報取得装置は、生体を被検体として、その生体内部の情報を画像データとして算出する生体画像取得装置である。ただし被検体情報取得装置は、生体以外を被検体としても良い。被検体情報取得装置は基本的なハード構成として、光源、バンドルファイバ、音響波を受信する探触子、画像再構成を行う処理部を有する。
探触子は、パルス光により生体表面及び生体内部等で発生する音響波を受信する。そのために探触子は、音響波をアナログ信号である電気信号(受信信号)に変換する能力を持つ。圧電現象を用いた探触子、光の共振を用いた探触子、静電容量の変化を用いた探触子等、音響波信号を受信できるものであれば、どのような探触子を用いてもよい。本実施形態の探触子は、典型的には複数の受信素子が1次元、或いは2次元に配置されたものが好ましい。このような多次元配列素子を用いることで、同時に複数の場所で音響波を受信することができ、測定時間を短縮できる。受信素子が1つの場合には、探触子を走査させて複数の位置で受信しても良い。
処理部は、メモリに格納された信号を用いて、音響波の初期音圧分布等の光学特性値分布情報に関連したデータを形成する。この光学特性値分布の形成に関しては、例えばタイムドメインでの逆投影を用いることができる。処理部としては例えば、プログラムにより動作する情報処理装置や回路等を用いることができる。
本実施例では、中央部におけるサブバンドルに含まれるファイバの密度が、周辺部におけるサブバンドルに含まれるファイバの密度よりも小さい例を説明する。
波長が800nmの固体レーザーである光源301からの光をバンドルファイバ302で伝送する。光源301にはチタンサファイアレーザーを用いた。
本実施例では、周辺部の中でも場所によってサブバンドルに含まれる光ファイバの密度を変えることで、より均一な照明分布を得る例を説明する。具体的には、サブバンドルの
アレイが四角形の場合に、四角形の辺に相当するサブバンドルに含まれる光ファイバの密度を、四角形の角(頂点)におけるサブバンドルに含まれる光ファイバの密度よりも小さくする。
本実施例では、各サブバンドルに含まれる単位面積当たりの光ファイバの本数が同じであり、各サブバンドルの面積を位置に応じて変えることで均一な照明分布を得る例を説明する。
図6(b)は、本実施例のファイバ出射部の形状を示す図である。この照明装置は、光源601、バンドルファイバ602を含む。
<実施例4>
実施例1〜3では、出射端の照射密度または面積が、サブバンドルごとに異なる例を説明した。本実施例では、照射密度や面積が同一のサブバンドルを配置する際に、周辺部の密度よりも中央部の密度が小さくなるようにする例を説明する。
されることはない。具体的には、サブバンドルが三角形や六角形等の多角形状に配列され、その多角形の中央部と、辺部、頂点部のサブバンドルの出射端の配置数が、(中央部)<(辺部)<(頂点部)となっていればよい。
実施例1〜4では照明装置について説明したが、本実施例では被検体情報取得装置においてバンドルファイバと生体との間にレンズ系を介さずに照明分布を均一にする例を説明する。
実施例5ではサブバンドルと探触子が保持板上を走査する方式を説明したが、本実施例では、生体上でサブバンドルと探触子を手動で動かすハンドヘルド型の被検体情報取得装置について説明する。
一体となっており、生体1006上を手動で走査可能になっている。
光源と、
複数の光ファイバを含むバンドルファイバと、
前記光源からの光が前記バンドルファイバの出射部より被検体の照射面に照射されたときに発生する音響波を用いて、当該被検体内の情報を取得する処理部と、
を有し、
前記バンドルファイバの前記出射部は、それぞれ複数の光ファイバを含む複数のサブバ
ンドルに分岐されており、前記複数のサブバンドルの出射端がアレイ状に配置され、
前記出射部の中央部のサブバンドルと周辺部のサブバンドルとの間で、前記サブバンドルを構成する光ファイバの本数が異なることにより、光が照射される際の前記照射面における単位面積当たりの光量が略均一となる
ことを特徴とする被検体情報取得装置である。
光源と、
複数の光ファイバを含むバンドルファイバと、
前記光源からの光が前記バンドルファイバの出射部より被検体の照射面に照射されたときに発生する音響波を用いて、当該被検体内の情報を取得する処理部と、
を有し、
前記バンドルファイバの前記出射部は、それぞれ複数の光ファイバを含む複数のサブバンドルに分岐されており、前記複数のサブバンドルの出射端がアレイ状に配置され、
前記出射部の中央部のサブバンドルと周辺部のサブバンドルとの間で、前記出射端の面積が異なることにより、光が照射される際の前記照射面における単位面積当たりの光量が略均一となる
ことを特徴とする被検体情報取得装置である。
光源と、
複数の光ファイバを含むバンドルファイバと、
前記光源からの光が前記バンドルファイバの出射部より被検体の照射面に照射されたときに発生する音響波を用いて、当該被検体内の情報を取得する処理部と、
を有し、
前記バンドルファイバの前記出射部は、それぞれ複数の光ファイバを含む複数のサブバンドルに分岐されており、前記複数のサブバンドルの出射端がアレイ状に配置され、
前記出射部の中央部のサブバンドルと周辺部のサブバンドルとの間で、前記サブバンドルの配置される密度が異なることにより、光が照射される際の前記照射面における単位面積当たりの光量が略均一となる
ことを特徴とする被検体情報取得装置である。
Claims (8)
- 光源と、
複数の光ファイバを含むバンドルファイバと、
前記光源からの光が前記バンドルファイバの出射部より被検体の照射面に照射されたときに発生する音響波を用いて、当該被検体内の情報を取得する処理部と、
を有し、
前記バンドルファイバの前記出射部には、それぞれ複数の光ファイバを含む複数のサブバンドルの出射端が配置され、
前記複数のサブバンドルには、前記出射部の中央部に配置された第一のサブバンドルと、前記出射部の周辺部に配置された第二のサブバンドルが含まれ、
前記第一のサブバンドルにおける単位面積当たりの光ファイバの本数は、前記第二のサブバンドルにおける単位面積当たりの光ファイバの本数よりも少ない
ことを特徴とする被検体情報取得装置。 - 前記複数のサブバンドルの前記出射端は同じ大きさであり、かつ、前記出射部において同じピッチで配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の被検体情報取得装置。 - 前記複数のサブバンドルの前記出射端は多角形状に配置されており、
前記第二のサブバンドルには、前記多角形の辺に配置された辺のサブバンドルと、前記多角形の頂点に配置された頂点のサブバンドルが含まれ、
前記複数のサブバンドルにおける単位面積当りの光ファイバの本数は、
頂点のサブバンドル>辺のサブバンドル>第一のサブバンドル、
という順である
ことを特徴とする請求項2に記載の被検体情報取得装置。 - 前記サブバンドルの前記出射端から前記照射面までの距離をL、前記光ファイバから出射される光の強度が最大強度から1/e2に低下するまでの角度をθ、隣り合う2つの前記サブバンドル間の最短ピッチをp、前記サブバンドルの幅をWとすると、
L・tanθ≧0.76p−0.63W
が満たされる
ことを特徴とする請求項3に記載の被検体情報取得装置。 - 光源と、
複数の光ファイバを含むバンドルファイバと、
前記光源からの光が前記バンドルファイバの出射部より被検体の照射面に照射されたときに発生する音響波を用いて、当該被検体内の情報を取得する処理部と、
を有し、
前記バンドルファイバの前記出射部には、それぞれ複数の光ファイバを含む複数のサブバンドルの出射端が配置され、
前記複数のサブバンドルには、前記出射部の中央部に配置された第一のサブバンドルと、前記出射部の周辺部に配置された第二のサブバンドルが含まれ、
前記第一のサブバンドルの出射端の面積は、前記第二のサブバンドルの出射端の面積よりも小さい
ことを特徴とする被検体情報取得装置。 - 前記複数のサブバンドルにおける単位面積当たりの光ファイバの本数は同じである
ことを特徴とする請求項5に記載の被検体情報取得装置。 - 光源と、
複数の光ファイバを含むバンドルファイバと、
前記光源からの光が前記バンドルファイバの出射部より被検体の照射面に照射されたときに発生する音響波を用いて、当該被検体内の情報を取得する処理部と、
を有し、
前記バンドルファイバの前記出射部には、それぞれ複数の光ファイバを含む複数のサブバンドルの出射端が配置され、
前記複数のサブバンドルには、前記出射部の中央部に配置された第一のサブバンドルと、前記出射部の周辺部に配置された第二のサブバンドルが含まれ、
前記出射部において、前記第一のサブバンドルの前記出射端は、前記第二のサブバンドルの前記出射端よりもまばらに配置されている
ことを特徴とする被検体情報取得装置。 - 光源と、
複数の光ファイバを含むバンドルファイバと、
前記光源からの光が前記バンドルファイバの出射部より被検体の照射面に照射されたときに発生する音響波を用いて、当該被検体内の情報を取得する処理部と、
を有し、
前記複数の光ファイバは、光が照射される際の、前記照射面における単位面積当たりの光量が略均一になるように配置される
ことを特徴とする被検体情報取得装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016242232A JP6250132B2 (ja) | 2016-12-14 | 2016-12-14 | 被検体情報取得装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016242232A JP6250132B2 (ja) | 2016-12-14 | 2016-12-14 | 被検体情報取得装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012194164A Division JP6061571B2 (ja) | 2012-09-04 | 2012-09-04 | 被検体情報取得装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017056237A true JP2017056237A (ja) | 2017-03-23 |
JP6250132B2 JP6250132B2 (ja) | 2017-12-20 |
Family
ID=58389125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016242232A Expired - Fee Related JP6250132B2 (ja) | 2016-12-14 | 2016-12-14 | 被検体情報取得装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6250132B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019244335A1 (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | オリンパス株式会社 | 照明光学系および内視鏡システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7362012B1 (ja) | 2023-01-16 | 2023-10-17 | 上野精機株式会社 | 部品供給装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5837603A (ja) * | 1981-06-15 | 1983-03-04 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 光学的像形成装置 |
JPS63104574A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Nec Corp | 光電変換装置 |
WO2011137385A1 (en) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | Visualsonics Inc. | Photoacoustic transducer and imaging system |
US20120156636A1 (en) * | 2009-05-15 | 2012-06-21 | Degudent Gmbh | Method and measuring arrangement for the three-dimensional measurement of an object |
-
2016
- 2016-12-14 JP JP2016242232A patent/JP6250132B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5837603A (ja) * | 1981-06-15 | 1983-03-04 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 光学的像形成装置 |
JPS63104574A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Nec Corp | 光電変換装置 |
US20120156636A1 (en) * | 2009-05-15 | 2012-06-21 | Degudent Gmbh | Method and measuring arrangement for the three-dimensional measurement of an object |
JP2012526977A (ja) * | 2009-05-15 | 2012-11-01 | デグデント・ゲーエムベーハー | 物体を3次元的に測定するための方法および測定装置 |
WO2011137385A1 (en) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | Visualsonics Inc. | Photoacoustic transducer and imaging system |
JP2013525037A (ja) * | 2010-04-30 | 2013-06-20 | ビジュアルソニックス インコーポレイテッド | 光音響変換器および撮像システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019244335A1 (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | オリンパス株式会社 | 照明光学系および内視鏡システム |
CN112292060A (zh) * | 2018-06-22 | 2021-01-29 | 奥林巴斯株式会社 | 照明光学系统及内窥镜系统 |
JPWO2019244335A1 (ja) * | 2018-06-22 | 2021-07-15 | オリンパス株式会社 | 照明光学系および内視鏡システム |
JP7154293B2 (ja) | 2018-06-22 | 2022-10-17 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6250132B2 (ja) | 2017-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6061571B2 (ja) | 被検体情報取得装置 | |
KR101483502B1 (ko) | 피검체 정보 취득장치, 피검체 정보 취득방법 및 기억매체 | |
US8144327B2 (en) | Photoacoustic apparatus, and probe for receiving photoacoustic waves | |
JP5879285B2 (ja) | 音響波検出用プローブおよび光音響計測装置 | |
JP5647941B2 (ja) | 光音響撮像装置およびそれに用いられるプローブユニット並びに内視鏡 | |
JP2012135610A (ja) | 光音響検査用探触子および光音響検査装置 | |
JP6791521B2 (ja) | 光音響断層撮影用のプローブ及び実時間光音響断層撮影装置 | |
JP6250132B2 (ja) | 被検体情報取得装置 | |
US11399719B2 (en) | Probe for photoacoustic measurement and photoacoustic measurement apparatus including same | |
WO2014192488A1 (ja) | 光音響計測用プローブ並びにそれを備えたプローブユニットおよび光音響計測装置 | |
US20180242849A1 (en) | Ultrasound receiving apparatus | |
JP2018130367A (ja) | 光伝送装置、光伝送方法および被検体情報取得装置 | |
JP6180843B2 (ja) | プローブ | |
JP6143390B2 (ja) | 光音響計測装置 | |
WO2019044593A1 (ja) | 光音響画像生成装置および画像取得方法 | |
JP2014046069A (ja) | 被検体情報取得装置 | |
JP6612287B2 (ja) | 音響波検出用プローブおよび光音響計測装置 | |
JP2015057245A (ja) | 光音響イメージング装置、光音響イメージング方法および光音響イメージング方法を実行するためのプログラム | |
WO2017038029A1 (en) | Ultrasound receiving apparatus | |
JP2016215002A (ja) | 光音響イメージング装置、光音響イメージング方法および光音響イメージング方法を実行するためのプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170112 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171121 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6250132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |