JP2017055058A - テンプレート作製方法、テンプレート作製装置、およびテンプレート検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】テンプレートの欠陥を高精度に検査することが可能なテンプレート作製方法、テンプレート作製装置、およびテンプレート検査装置を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム3上に硬化性の材料4を塗布し、テンプレートのパターンを転写、硬化させ、テンプレートから剥離する。樹脂フィルム3に力を加え、テンプレート複製物2を拡大させ、形状を維持する基板6を貼り付け、さらにテンプレート複製物2を有する基板6をブランクス7に張り付け、パターンを検査する。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、テンプレート作製方法、テンプレート作製装置、およびテンプレート検査装置に関する。
微細パターンを低コストに形成するための技術として、光ナノインプリントが知られている。基板上に光ナノインプリントで凹凸パターンを形成する場合には、凹凸パターンを有するテンプレートを用意し、基板上の光硬化層にテンプレートを押し付け、光硬化層に光を照射して光硬化層を硬化させ、テンプレートを光硬化層から離型する。これにより、基板上の光硬化層に凹凸パターンを転写することができる。
しかしながら、テンプレートの表面に欠陥が存在する場合には、この欠陥も基板の表面に転写されてしまう。そのため、テンプレートの欠陥検査が行われている。テンプレートの欠陥検査は例えば、短波長レーザー(例えば波長193nmの固体SHGレーザー)を使用して行われる。この場合、光学解像限界により、検出可能な欠陥のサイズは20nm程度が限界となり、このサイズより小さい欠陥を検出することができない。
そこで、拡大可能な部材にテンプレートの凹凸パターンを転写してテンプレート複製物を作製し、テンプレート複製物を拡大し、拡大されたテンプレート複製物の欠陥を検査することで、テンプレートの欠陥を検査する方法が知られている。これにより、20nm未満の欠陥を拡大し、拡大された欠陥を検出することができる。しかしながら、この場合には、テンプレート複製物の形状が拡大により歪んでしまうと、欠陥を高精度に検査することが難しくなる。
特開2014−162016号公報 特開2014−165203号公報
テンプレートの欠陥を高精度に検査することが可能なテンプレート作製方法、テンプレート作製装置、およびテンプレート検査装置を提供する。
一の実施形態によれば、テンプレート作製方法は、第1凹凸パターンを有する第1テンプレートに硬化性の材料を塗布し、前記材料を硬化させることを含む。さらに、前記方法は、硬化した前記材料を前記第1テンプレートから剥離して、前記第1凹凸パターンに対応する第2凹凸パターンを有する第2テンプレートを作製することを含む。さらに、前記方法は、前記第2テンプレートを拡大させ、拡大された前記第2テンプレートに、前記第2テンプレートの形状を維持する基板を貼り付けることを含む。
第1実施形態のテンプレート作製方法を模式的に示す斜視図である。 第1実施形態のテンプレート作製方法を示す断面図(1/2)である。 第1実施形態のテンプレート作製方法を示す断面図(2/2)である。 第1実施形態のテンプレート作製装置の動作を示す断面図(1/2)である。 第1実施形態のテンプレート作製装置の動作を示す断面図(2/2)である。 第1実施形態のテンプレート作製装置の構造を示す平面図である。 第1実施形態のテンプレート検査装置の構造を模式的に示す斜視図である。 第1実施形態のテンプレート検査方法を示すフローチャートである。 第1実施形態のテンプレート複製物の構造を示す断面図である。 第2実施形態のテンプレート複製物の構造を示す断面図である。 第3実施形態のテンプレート複製物を説明するためのグラフである。 第4実施形態のテンプレート複製物を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態のテンプレート作製方法を模式的に示す斜視図である。
矢印Aは、第1凹凸パターンPを有するテンプレート1を示している。本実施形態のテンプレート1は、光ナノインプリント用に使用される。テンプレート1は、例えば石英で形成されている。第1凹凸パターンPは、複数の凸部1aと複数の凹部1bを交互に含んでいる。テンプレート1の表面には、欠陥Rが発生している。この欠陥Rのサイズは、例えば20nm以下である。テンプレート1は、第1テンプレートの例である。
矢印Bは、第1凹凸パターンPに対応する第2凹凸パターンPを有するテンプレート複製物2を示している。本実施形態のテンプレート複製物2は、拡大可能な部材に第1凹凸パターンPを転写することで作製される。よって、第2凹凸パターンPは、凹部1bに対応する複数の凸部2aと、凸部1aに対応する複数の凹部2bを交互に含んでいる。また、テンプレート複製物2の表面には、欠陥Rに対応する欠陥Rが転写される。この欠陥Rのサイズは、欠陥Rのサイズと同じである。テンプレート複製物2は、第2テンプレートの例である。
矢印Cは、作製後に拡大されたテンプレート複製物2を示している。図1は、テンプレート1やテンプレート複製物2の表面に平行で、互いに垂直なX方向およびY方向と、テンプレート1やテンプレート複製物2の表面に垂直なZ方向を示している。本実施形態のテンプレート複製物2は、X方向およびY方向に拡大されている。テンプレート複製物2を拡大すると、第2凹凸パターンPが拡大され、欠陥Rも拡大される。これにより、欠陥Rを光学的に検出することが可能になる。拡大された欠陥Rのサイズは、例えば25nm以上である。
なお、本明細書では、+Z方向を上方向として取り扱い、−Z方向を下方向として取り扱う。本実施形態の−Z方向は、重力方向と一致していてもよいし、重力方向と一致していなくてもよい。
図2および図3は、第1実施形態のテンプレート作製方法を示す断面図である。
まず、樹脂フィルム3上に樹脂材料4を供給する(図2(a))。次に、テンプレート1の第1凹凸パターンPを樹脂材料4に押し付ける(図2(a))。その結果、テンプレート1に樹脂材料4が塗布される。樹脂フィルム3の樹脂は、例えばフッ素樹脂である。樹脂材料4の樹脂は、例えばUV(ultraviolet)硬化樹脂である。樹脂材料4は、硬化性の材料の例である。
次に、樹脂材料4に紫外線を照射して、樹脂材料4を硬化させる(図2(b))。次に、硬化した樹脂材料4をテンプレート1から剥離する(図2(c))。その結果、第2凹凸パターンPを有する樹脂材料4と、樹脂材料4に貼り付けられた樹脂フィルム3とを含むテンプレート複製物2が作製される。樹脂材料4は、第1層の例である。樹脂フィルム3は、第2層の例である。
次に、樹脂フィルム3に力を加えて、テンプレート複製物2を拡大させる(図3(a))。その結果、第2凹凸パターンPが拡大され、欠陥Rも拡大される。
次に、基板6上に接着剤5を供給する(図3(b))。次に、拡大されたテンプレート複製物2に基板6を押し付ける(図3(b))。その結果、基板6が接着剤5によりテンプレート複製物2に接着される。接着剤5は、例えばUV接着剤である。よって、基板6をテンプレート複製物2に接着する際に、接着剤5に紫外線が照射される。基板6は、例えばガラス基板または石英基板である。
テンプレート複製物2は、拡大可能な柔らかい部材で形成されている。そのため、テンプレート複製物2を拡大すると、テンプレート複製物2の形状が歪む可能性がある。そこで、本実施形態では、拡大されたテンプレート複製物2に、テンプレート複製物2の形状を維持する基板6を貼り付ける。基板6は、硬い部材で形成されているため、テンプレート複製物2の歪みを矯正し、テンプレート複製物2の平面性を確保することができる。本実施形態では、樹脂材料4が樹脂フィルム3の一方の面に貼り付けられ、基板6が樹脂フィルム3の他方の面に貼り付けられる。
次に、テンプレート複製物2を有する基板6をブランクス7に貼り付ける(図3(c))。本実施形態では、テンプレート検査装置のステージにブランクス7をセットすることで、テンプレート複製物2の欠陥Rを検査することがでできる。なお、基板6をステージにセットできる場合には、基板6をブランクス7に貼り付けなくてもよい。
図4および図5は、第1実施形態のテンプレート作製装置の動作を示す断面図である。
本実施形態のテンプレート作製装置は、フィルム保持部11と、テンプレート作製部12と、基板保持部13と、制御部14とを備えている(図4(a))。フィルム保持部11は、拡大部の例である。基板保持部13は、貼り付け部の例である。
フィルム保持部11は、樹脂フィルム3を保持する。テンプレート作製部12は、フィルム保持部11により保持されている樹脂フィルム3を用いてテンプレート複製物2を作製する。具体的には、テンプレート作製部12は、図2(a)〜図2(c)の工程を実行する。テンプレート作製部12は、樹脂フィルム3上に樹脂材料4を供給する供給部と、樹脂材料4に紫外線を照射する照射部と、テンプレート1を樹脂材料4に押し付け、樹脂材料4をテンプレート1から剥離するテンプレート駆動部とを備えている。
図4(a)は、フィルム保持部11により実行される図3(a)の工程を示し、図4(b)は、基板保持部13により実行される図3(b)の工程を示している。フィルム保持部11は、樹脂フィルム3に力を加えて、テンプレート複製物2を拡大させる。基板保持部13は、接着剤5が供給された基板6を保持し、拡大されたテンプレート複製物2に基板6を押し付ける。この際、テンプレート作製部12の照射部は、接着剤5に紫外線を照射する。その結果、拡大された状態のテンプレート複製物2に基板6が接着される。
なお、フィルム保持部11、テンプレート作製部12、および基板保持部13の動作は、制御部14により制御される。
次に、テンプレート作製装置のトリミング部15が、テンプレート複製物2の余剰部分をトリミングする(図5(a))。本実施形態のトリミング部15は、樹脂フィルム3を切断することで、テンプレート複製物2をトリミングする。トリミング部15の動作は、制御部14により制御される。図5(b)は、トリミング後のテンプレート複製物2を示している。その後、基板6がブランクス7に貼り付けられる。
図6は、第1実施形態のテンプレート作製装置の構造を示す平面図である。
図6(a)は、フィルム保持部11の一例を示している。この例では、4つのフィルム保持部11が樹脂フィルム3の4つの角を保持している。この例では、これらのフィルム保持部11が+X方向に対して45度、135度、215度、305度の方向に移動することで、樹脂フィルム3をX方向およびY方向に拡大することができる。
なお、樹脂フィルム3は、図6(b)に示すように、外周にスペーサ3aを有していてもよい。これにより、フィルム保持部11が、樹脂フィルム3を保持しやすくなり、樹脂フィルム3を拡大しやすくなる。
図7は、第1実施形態のテンプレート検査装置の構造を模式的に示す斜視図である。
本実施形態のテンプレート検査装置は、光源21と、集光レンズ22と、XYステージ23と、対物レンズ24と、画像センサ25と、センサ回路26と、A/D(Analog to Digital)変換器27と、ステージ制御回路28と、計算機29と、欠陥検出回路30とを備えている。XYステージ23およびステージ制御回路28は、保持部の例である。画像センサ25、センサ回路26、およびA/D変換器27は、撮像部の例である。欠陥検出回路30は、拡大率算出部、欠陥検出部、および欠陥位置算出部の例である。
光源21の例は、水銀ランプやアルゴンレーザ光源である。光源21からの光は、集光レンズ22を介して、XYステージ23上のテンプレート複製物2に入射する。
XYステージ23は、図3(c)に示すブランクス7を保持できるように構成されている。本実施形態では、XYステージ23にブランクス7をセットすることで、テンプレート複製物2の欠陥Rを検査することができる。なお、基板6をXYステージ23にセットできる場合には、基板6をブランクス7に貼り付けなくてもよい。図7では、基板6とブランクス7の図示が省略されていることに留意されたい。
XYステージ23は、テンプレート複製物2をX方向およびY方向に移動できるように構成されている。これにより、テンプレート複製物2への光の入射位置を変更することができる。XYステージ23の動作は、ステージ制御回路28により制御される。テンプレート複製物2に入射した光は、テンプレート複製物2を透過した後、対物レンズ24を介して画像センサ25に入射する。
画像センサ25は、例えばCCD(Charge Coupled Device)センサである。画像センサ25は、XYステージ23上のテンプレート複製物2を撮像することで、第2凹凸パターンPのパターン像を取得することができる。第2凹凸パターンPのパターン像は、集光レンズ22および対物レンズ24などの光学系により拡大されて、画像センサ25に結像される。
画像センサ25は、取得したパターン像をセンサ回路26に出力する。センサ回路26は、パターン像から第2凹凸パターンPの光学像(センサ画像)を作成し、センサ画像をA/D変換器27に出力する。A/D変換器27は、センサ画像をアナログ信号からデジタル信号に変換し、変換されたセンサ画像を計算機29および欠陥検出回路30に出力する。
計算機29は、テンプレート検査装置の種々の動作を制御する。計算機29は例えば、A/D変換器27からのセンサ画像に基づき、ステージ制御回路28や欠陥検出回路30の動作を制御する。これにより、計算機30は、テンプレート複製物2への光の入射位置や、欠陥検出回路30による欠陥の検出処理を制御することができる。欠陥検出回路30の詳細については、図8を参照しながら説明する。
図8は、第1実施形態のテンプレート検査方法を示すフローチャートである。
まず、テンプレート1からテンプレート複製物2を作製し、拡大前の第2凹凸パターンPの寸法を測定する(ステップS1)。例えば、拡大前の凸部2aまたは凹部2bの幅が測定される。拡大前の第2凹凸パターンPの寸法は、図7のテンプレート検査装置で測定してもよいし、その他の装置で測定してもよい。後者の場合、測定された寸法がテンプレート検査装置に転送される。
次に、テンプレート複製物2を拡大させる(ステップS2)。テンプレート複製物2は、上述のテンプレート作製方法のように延伸により拡大させてもよいし、その他の方法により拡大させてもよい。例えば、テンプレート複製物2は膨潤により拡大させてもよい。
次に、テンプレート複製物2をXYステージ23にセットし、拡大後の第2凹凸パターンPの寸法を測定する(ステップS3)。例えば、拡大後の凸部2aまたは凹部2bの幅が測定される。拡大後の第2凹凸パターンPの寸法は、センサ画像を用いて欠陥検出回路30により測定される。
次に、欠陥検出回路30は、ステップS1で測定された寸法と、ステップS3で測定された寸法とを使用して、テンプレート複製物2の拡大率を算出する(ステップS4)。この拡大率は、第1凹凸パターンPに対する第2凹凸パターンPの拡大率に相当する。例えば、拡大率が150%の場合、20nmの欠陥Rが30nmの欠陥Rに拡大されたことを意味する。なお、欠陥検出回路30は、X方向の拡大率とY方向の拡大率を別々に算出してもよい。
次に、欠陥検出回路30は、センサ画像を使用して、テンプレート複製物2の欠陥Rを検出する。欠陥検出回路30は、第1凹凸パターンPの設計データである参照画像を保持している。欠陥検出回路30は、センサ画像と参照画像を照合することで、欠陥Rを検出することができる。この際、欠陥検出回路30は、欠陥Rの位置(座標)や形状を検出する。欠陥検出回路30はさらに、欠陥Rの寸法を検出してもよい。
次に、欠陥検出回路30は、テンプレート複製物2の欠陥Rの位置と、上記の拡大率とに基づいて、テンプレート1の欠陥Rの位置と形状を算出する(ステップS6)。このようにして、欠陥検出回路30は、テンプレート複製物2を用いてテンプレート1の欠陥Rを検査することができる。欠陥Rの位置や形状の算出結果は、欠陥検出回路30からテンプレート検査装置の外部に出力される。
以上のように、本実施形態では、拡大されたテンプレート複製物2に、テンプレート複製物2の形状を維持する基板6を貼り付ける。これにより、テンプレート複製物2の歪みを矯正し、テンプレート複製物2の平面性を確保することができる。テンプレート複製物2の平面性が悪いと、図7の光の焦点がテンプレート複製物2で合いにくい、テンプレート複製物2の検査時にノイズが大きくなるなどの問題がある。本実施形態によれば、テンプレート複製物2の平面性を確保することで、これらの問題を抑制し、欠陥を高精度に検査することが可能となる。
(第2実施形態)
図9は、第1実施形態のテンプレート複製物2の構造を示す断面図である。
第1実施形態のテンプレート複製物2は、上述のように、樹脂フィルム3と樹脂材料4とを備えており、接着剤5により基板6に接着されている。この場合、樹脂フィルム3にキズDがある場合や、樹脂フィルム3に異物Dが付着している場合がある。樹脂フィルム3のキズDや異物Dは、テンプレート複製物2の検査時にノイズを増大させる可能性がある。理由は、キズDや異物Dが欠陥として認識される可能性があるからである。
図10は、第2実施形態のテンプレート複製物2の構造を示す断面図である。
第2実施形態のテンプレート複製物2はさらに、樹脂フィルム3の一方の面に形成された第1平坦化層8と、樹脂フィルム3の他方の面に形成された第2平坦化層9とを備えている。樹脂材料4は、第1平坦化層8を介して樹脂フィルム3に貼り付けられている。基板6は、第2平坦化層9を介して樹脂フィルム3に接着されている。本実施形態の第1および第2平坦化層8、9は、樹脂フィルム3と同様に、フッ素樹脂で形成されている。樹脂材料4は第1層の例であり、樹脂フィルム3、第1平坦化層8、および第2平坦化層9は第2層の例である。
本実施形態では、図2(a)の工程で樹脂フィルム3上に樹脂材料4を供給する前に、樹脂フィルム3の両面に平坦化層8、9を形成する。これにより、キズDや異物Dを平坦化層8、9内に埋め込み、樹脂材料4や基板6を貼り付ける面を平坦化することが可能となる。よって、本実施形態によれば、キズDや異物Dによるノイズを低減することが可能となる。
(第3実施形態)
図11は、第3実施形態のテンプレート複製物2を説明するためのグラフである。
上述のように、樹脂フィルム3の樹脂は、例えばフッ素樹脂である。樹脂フィルム3が紫外線を吸収しやすい場合、樹脂フィルム3が変色および変形しやすく、ノイズが増大しやすい。一方、フッ素樹脂には、紫外線を吸収しにくいという特性がある。例えば、フッ素樹脂は、上述のテンプレート作製方法で使用することが多い波長200nm程度の遠紫外線を吸収しにくい。よって、本実施形態によれば、樹脂フィルム3をフッ素樹脂で形成することで、テンプレート複製物2の検査時のノイズを低減することができる。
図11は、様々なフッ素樹脂の特性を比較したグラフである。図11は、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)、ETFE(テトラフルオロエチレン・エチレン共重合体)、FEP(テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロピルビレン共重合体)、およびペリクルの特性を示している。
図11は、フッ素樹脂と他の部材との密着性と、フッ素樹脂の延伸性と、フッ素樹脂の清浄性とを示している。グラフ中のマルは、特性が良好であることを示す。グラフ中の二重マルは、特性がさらに良好であることを示す。図11によれば、4種類のフッ素樹脂の中でFEPの特性が最も良好であることが分かる。そのため、本実施形態の樹脂フィルム3は、FEPで形成することが望ましい。同様に、上述の第1および第2平坦化層8、9も、FEPで形成することが望ましい。
(第4実施形態)
図12は、第4実施形態のテンプレート複製物2を説明するための模式図である。
本実施形態の硬化前の樹脂材料4は、ビニル化合物のモノマーMと、アクリロイル化合物のモノマーMと、不図示の重合開始剤とを含んでいる。この樹脂材料4に紫外線を照射すると、重合開始剤の作用によりモノマーM、Mが重合される。その結果、本実施形態の硬化後の樹脂材料4は、モノマーM(ビニル基)とモノマーM(アクリロイル基)とを有するポリマーを含んでいる。このポリマーは、2種類のモノマーM、Mを有するコポリマー(共重合体)である。
例えば、樹脂材料4が、アクリロイル基のみを有するポリマーで形成されている場合、第2凹凸パターンPの拡大率が110%程度になると、樹脂材料4が破損してしまう。
一方、本実施形態の樹脂材料4は、ビニル基とアクリロイル基の組成比が1:1のポリマーで形成されている。この場合、樹脂材料4は、拡大率が200%以上となるように拡大することができる。実験によれば、この場合の樹脂材料4は、拡大率が300%程度になるまで破損せずに拡大することができた。よって、本実施形態の樹脂材料4のポリマーは、ビニル基を有することが望ましい。
なお、上記のビニル基とアクリロイル基の組成比は、1:1以外でもよい。また、樹脂材料4のポリマーは、ビニル基とアクリロイル基とを有する代わりに、ビニル基のみを有していてもよい。実験によれば、この場合の樹脂材料4は、拡大率が500%程度になるまで破損せずに拡大することができた。また、樹脂材料4のポリマーは、ビニル基と、アクリロイル基以外の官能基とを有していてもよい。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例としてのみ提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図したものではない。本明細書で説明した新規な方法および装置は、その他の様々な形態で実施することができる。また、本明細書で説明した方法および装置の形態に対し、発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の省略、置換、変更を行うことができる。添付の特許請求の範囲およびこれに均等な範囲は、発明の範囲や要旨に含まれるこのような形態や変形例を含むように意図されている。
1:テンプレート、1a:凸部、1b:凹部、
2:テンプレート複製物、2a:凸部、2b:凹部、
3:樹脂フィルム、3a:スペーサ、4:樹脂材料、5:接着剤、6:基板、
7:ブランクス、8:第1平坦化層、9:第2平坦化層、
11:フィルム保持部、12:テンプレート作製部、13:基板保持部、
14:制御部、15:トリミング部、
21:光源、22:集光レンズ、23:XYステージ、24:対物レンズ、
25:画像センサ、26:センサ回路、27:A/D変換器、
28:ステージ制御回路、29:計算機、30:欠陥検出回路

Claims (11)

  1. 第1凹凸パターンを有する第1テンプレートに硬化性の材料を塗布し、
    前記材料を硬化させ、
    硬化した前記材料を前記第1テンプレートから剥離して、前記第1凹凸パターンに対応する第2凹凸パターンを有する第2テンプレートを作製し、
    前記第2テンプレートを拡大させ、
    拡大された前記第2テンプレートに、前記第2テンプレートの形状を維持する基板を貼り付ける、
    ことを含むテンプレート作製方法。
  2. 前記第2テンプレートは、硬化した前記材料を含む第1層と、前記第1層と異なる材料で形成された第2層とを有する、請求項1に記載のテンプレート作製方法。
  3. 前記第2層は、フッ素樹脂を含む、請求項2に記載のテンプレート作製方法。
  4. 前記フッ素樹脂は、FEP(テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロピルビレン共重合体)を含む、請求項3に記載のテンプレート作製方法。
  5. 前記第2層は、樹脂フィルムと、前記樹脂フィルムの第1面に形成された第1平坦化層と、前記樹脂フィルムの第2面に形成された第2平坦化層とを含む、請求項2から4のいずれか1項に記載のテンプレート作製方法。
  6. 前記第1層は、ビニル基を有するポリマーを含む、請求項2から5のいずれか1項に記載のテンプレート作製方法。
  7. 前記ポリマーは、前記ビニル基とアクリロイル基とを有する、請求項6に記載のテンプレート作製方法。
  8. 第1テンプレートの第1凹凸パターンに対応する第2凹凸パターンを有する第2テンプレートを拡大させる拡大部と、
    拡大された前記第2テンプレートに、前記第2テンプレートの形状を維持する基板を貼り付ける貼り付け部と、
    を備えるテンプレート作製装置。
  9. さらに、前記第1テンプレートに硬化性の材料を塗布し、前記材料を硬化させ、硬化した前記材料を前記第1テンプレートから剥離して前記第2テンプレートを作製するテンプレート作製部を備える、請求項8に記載のテンプレート作製装置。
  10. さらに、前記第2テンプレートに前記基板を貼り付けた後に、前記第2テンプレートの余剰部分をトリミングするトリミング部を備える、請求項8または9に記載のテンプレート作製装置。
  11. 第1テンプレートの第1凹凸パターンに対応する第2凹凸パターンを有し、基板が貼り付けられた第2テンプレートを保持する保持部と、
    前記保持部により保持された前記第2テンプレートを撮像して、前記第2凹凸パターンの画像を取得する撮像部と、
    前記画像に基づいて、前記第1凹凸パターンに対する前記第2凹凸パターンの拡大率を算出する拡大率算出部と、
    前記画像に基づいて、前記第2テンプレートの欠陥を検出する欠陥検出部と、
    前記第2テンプレートの前記欠陥の位置と前記拡大率とに基づいて、前記第1テンプレートの欠陥の位置を算出する欠陥位置算出部と、
    を備えるテンプレート検査装置。
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