JP2017054753A - レバー式コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】形状を大型化することなく、コネクタ同士の嵌合状態を確実に保持することを目的とする。【解決手段】ハウジング7とシェル部材8とレバー9とを有するレバー式コネクタ1であって、相手側ハウジング4とハウジング7とがレバー9の回転操作によって嵌合接続された状態となると、相手側ハウジング4を有する相手側コネクタ2に設けられた相手側ボルト孔26と軸線C1・C2が一致する位置に移動するボルト孔28を備え、相手側ハウジング4とハウジング7とが嵌合接続された状態において、相手側ボルト孔26及びボルト孔28にボルト29を連通することで嵌合接続状態が保持されることを特徴とする。【選択図】図1

Description

この発明はレバー式コネクタに係り、特に、相手側コネクタとの嵌合状態を確実に保持することができるレバー式コネクタに関する。
従来、導線を接続するコネクタの構造としては、例えば、特許文献1のようなレバー式コネクタが知られている。特許文献1のレバー式コネクタは、レバーを回転操作してコネクタを相手側コネクタに嵌合接続した状態で、ハウジングに設けたロック部の係合部がレバーの操作部と係合してレバーの移動を阻止することで、コネクタの嵌合状態を保持する構造となっている。
また、従来のレバー式コネクタには、図7〜図9に示すものがある。図7において、レバー式コネクタ101は、相手側コネクタ102に嵌合接続される。レバー式コネクタ101は、ハウジング103に突設されたレバー軸104にレバー105を連結部106により回転可能に設けている。レバー105には、相手側コネクタ102の相手側ハウジング107に突設したガイド軸108に係合するガイド溝109を設けている。
レバー式コネクタ101は、レバー105を図8に示す解放位置から図9に示す嵌合位置に向かい矢印A方向に回転操作すると、ガイド軸108と接するガイド溝109の位置が始端部110から終端部111に向かい押進部112を経て移動し、ハウジング103が相手側ハウジング107に深く被さるように押進される。レバー式コネクタ101は、レバー105が嵌合位置へ回転操作され、ガイド軸108と接するガイド溝109の位置が終端部111に達すると、相手側ハウジング107とハウジング103との嵌合接続が完了する。
レバー式コネクタ101は、ハウジング102にロック部113を備える。レバー式コネクタ101は、ロック部113を操作して嵌合位置のレバー105の図示しない係合部に係合することでレバー105を固定し、レバー式コネクタ101の相手側コネクタ102との嵌合状態を保持する。
特開2013−026154号公報
しかしながら、図7〜図9に示すレバー式コネクタ101は、ハウジング103にロック部113を設け、レバー105に係合部を設ける必要がある。このため、従来は、ハウジング103及びレバー105を含んだレバー式コネクタ101が大型化してしまう、という問題があった。
この発明は、形状を大型化することなくコネクタ同士の嵌合状態を確実に保持することができるレバー式コネクタを実現することを目的とする。
この発明は、相手側ハウジングに嵌合接続されるハウジングと、ハウジングを覆うシェル部材と、ハウジングに設けられ、回転操作することで相手側ハウジングとハウジングとを嵌合接続するレバーと、を有するレバー式コネクタであって、相手側ハウジングとハウジングとがレバーの回転操作によって嵌合接続された状態となると、相手側ハウジングを有する相手側コネクタに設けられた相手側ボルト孔と軸線が一致する位置に移動するボルト孔を備え、相手側ハウジングとハウジングとが嵌合接続された状態において、相手側ボルト孔及びボルト孔にボルトを連通することで嵌合接続状態が保持されることを特徴とする。
この発明は、ハウジング同士が嵌合接続された状態となると、相手側コネクタの相手側ボルト孔に対してボルトで固定可能な位置にレバー式コネクタのボルト孔が移動するため、ロック部を設けることなく確実に相手側コネクタに対する嵌合状態を保持することができ、大型化することがない。また、この発明は、ハウジング同士をボルトで固定するので、複数の端子を接続するコネクタ同士であっても、1箇所で嵌合接続状態を保持することが可能となる。
図1はレバーが嵌合位置のレバー式コネクタの斜視図である。(実施例) 図2は相手側コネクタにレバー式コネクタを嵌合した状態の斜視図である。(実施例) 図3は相手側コネクタにレバー式コネクタを嵌合した状態の断面図である。(実施例) 図4(A)はハウジングがシェル部材で覆われる前の概略側面図、図4(B)はハウジングがシェル部材で覆われた状態の概略側面図である。(実施例) 図5は相手側コネクタにレバー式コネクタを嵌合する前の状態の側面図である。(実施例) 図6は相手側コネクタにレバー式コネクタを嵌合した状態の側面図である。(実施例) 図7は相手側コネクタにレバー式コネクタを嵌合した状態の斜視図である。(従来例) 図8は相手側コネクタにレバー式コネクタを嵌合する前の状態の側面図である。(従来例) 図9は相手側コネクタにレバー式コネクタを嵌合した状態の側面図である。(従来例)
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図6は、この発明の実施例を示すものである。図1〜図3において、レバー式コネクタ1は、相手側コネクタ2に嵌合接続される。
相手側コネクタ2は、図2・図3に示すように、基板3に固定された相手側ハウジング4を有する。基板3と相手側ハウジング4との間は、シール部材5によりシールされる。相手側ハウジング4内には、複数の相手側端子6が収容される。相手側端子6には、不図示のケーブルが接続される。
レバー式コネクタ1は、図1〜図4に示すように、ハウジング7と、シェル部材8と、レバー9と、を有する。
ハウジング7は、相手側端子6に嵌合接続される端子10を備えており、レバー9の回転操作により相手側ハウジング4に嵌合接続される。ハウジング7に収容されている端子10には、ケーブル11が接続される。ケーブル11は、保持部材12によりハウジング7を覆うシェル部材8に保持され、シール部材13によりシェル部材8との間をシールされる。端子10は、相手側ハウジング4にハウジング7を嵌合接続することで、相手側端子6と電気的に接続される。
ハウジング7は、図4(A)に示すように、幅方向両側にレバー9を回転自在に支持するレバー軸14を備える。シェル部材8は、幅方向両側にレバー軸14を挿通する挿通溝15を備える。挿通溝15は、シェル部材8の長手方向一側に開口し、長手方向他側に向かい中間部位まで延びている。ハウジング7は、図4(B)に示すように、レバー軸14を挿通溝15に挿通しつつシェル部材8に挿入することで、シェル部材8により覆われて保持される。シェル部材8で覆われたハウジング7は、レバー軸14が挿通溝15を通りシェル部材8の外側に突出される。
ハウジング7とハウジング7を覆うシェル部材8との間には、図3に示すように、隙間Sを有している。ハウジング7は、隙間Sによって、シェル部材8に対して移動することが可能にシェル部材8により覆われる。シェル部材8は、相手側ハウジング4にハウジング7を嵌合接続することで、相手側ハウジング4を覆うように移動する。相手側ハウジング4とハウジング7との間は、シール部材16によりシールされる。
レバー9は、ハウジング7の幅方向両側に配置される一対の側板部17と、一対の側板部17をハウジング7に連結する連結部18と、一対の側板部17を連絡する操作部19と、を備える。レバー9は、連結部18をハウジング7に設けられたレバー軸14に取り付けることで、レバー軸14に回転自在に支持される。レバー9は、操作部19によってレバー軸14を中心に回転操作される。
一対の側板部17は、相手側ハウジング4に突出して設けられた一対のガイド軸20に係合するガイド溝21を備える。ガイド溝21は、ガイド軸20を受け入れる開放された始端部22と、相手側ハウジング4にハウジング7を嵌合状態とする終端部23と、始端部22から終端部23に向かうにつれてレバー軸14とガイド軸20との距離が短くなるように湾曲する押進部24と、を有する。
レバー式コネクタ1は、ハウジング7を相手側コネクタ2の相手側ハウジング4に僅かに嵌合し、シェル部材8を相手側コネクタ2の相手側ハウジング4に被せて、相手側ハウジング4に設けられたガイド軸20を、レバー9の一対の側板部17に設けられたガイド溝21の始端部22に合わせて受け入る。
そして、ガイド軸20をガイド溝21の始端部22に受け入れた状態において、レバー式コネクタ1は、レバー9を操作部19により図5に示す解放位置から図6に示す嵌合位置に向かい矢印A方向に回転操作すると、ガイド軸20と接するガイド溝21の位置が始端部22から押進部24を経て終端部23に向かい移動する。
レバー式コネクタ1は、レバー9の回転操作で、ガイド軸20と接するガイド溝21の位置が押進部24を終端部23に向かい移動すると、ガイド軸20とレバー軸14とが近づくことで、ハウジング7が相手側コネクタ2の相手側ハウジング4に深く嵌合し、シェル部材8が相手側ハウジング4に深く被さるように押進される。
レバー式コネクタ1は、レバー9が嵌合位置へ回転操作され、ガイド軸20と接するガイド溝21の位置が押進部24を過ぎて終端部23に達すると、相手側ハウジング4とハウジング7との嵌合接続が完了し、シェル部材8が相手側ハウジング4を完全に覆う位置に移動する。レバー式コネクタ1は、相手側ハウジング4とハウジング7との嵌合接続完了で、端子10が相手側端子6と電気的に接続される。
相手側ハウジング4を有する相手側コネクタ2は、図5に示すように、相手側ハウジング4が固定された基板3の上部に固定部25を備える。固定部25には、相手側ボルト孔26を備える。レバー式コネクタ1は、相手側コネクタ2に嵌合した状態において、相手側コネクタ2の固定部25の上部に位置するように延びる突出部27をシェル部材8に備える。突出部27には、ボルト孔28を備える。突出部27は、図6に示すように、レバー式コネクタ1を相手側コネクタ2に嵌合した状態において、相手側コネクタ2の相手側ボルト孔26の軸線C1とボルト孔28の軸線C2が一致する位置に移動する。
レバー式コネクタ1は、軸線C1・C2が一致した相手側ボルト孔26及びボルト孔28に挿通されるボルト29を備える。ボルト29は、相手側ボルト孔26及びボルト孔28に挿通されることで、レバー式コネクタ1の相手側コネクタ2との嵌合接続状態を保持する。
レバー式コネクタ1は、相手側ハウジング4とハウジング7とがレバー9の回転操作によって嵌合接続された状態となると、突出部27が固定部25の上部に位置するように移動し、ボルト孔28が相手側コネクタ2の相手側ボルト孔26と軸線C1・C2が一致する位置に移動する。レバー式コネクタ1は、相手側ハウジング4とハウジング7とが嵌合接続された状態において、相手側ボルト孔26及びボルト孔28にボルト29を連通して締め付けることで、図6に示すように、相手側ハウジング4とハウジング7との嵌合接続状態が保持される。
このように、レバー式コネクタ1は、相手側ハウジング4及びハウジング7同士が嵌合接続された状態となると、相手側コネクタ2の相手側ボルト孔26に対してボルト29で固定可能な位置にボルト孔28が移動するため、相手側ボルト孔26及びボルト孔28にボルト29を連通することで、ロック部を設けることなく確実に相手側コネクタ2に対するレバー式コネクタ1の嵌合状態を保持することができ、ロック部を設けていないので、大型化することがない。
また、レバー式コネクタ1は、相手側コネクタ2とボルト29で固定するので、複数の端子10を接続するコネクタであっても、1箇所で嵌合接続状態を保持することが可能となる。
さらに、レバー式コネクタ1は、シェル部材8とハウジング7との間に隙間Sを有しており、相手側ボルト孔26及びボルト孔28にボルト29が連通されて、相手側コネクタ2との嵌合状態が保持された場合であっても、ハウジング7に対するシェル部材8の移動を隙間Sで許容して、ハウジング7が動くことはない。
このため、レバー式コネクタ1は、従来のようにロック部を設けることなく、確実に相手側コネクタ2に対する嵌合状態を保持することができる。
この発明は、形状を大型化することなくコネクタ同士の嵌合状態を確実に保持することができるものであり、各種の電気装置のケーブルを接続するコネクタに利用することが可能である。
1 レバー式コネクタ
2 相手側コネクタ
3 基板
4 相手側ハウジング
6 相手側端子
7 ハウジング
8 シェル部材
9 レバー
14 レバー軸
17 側板部
18 連結部
19 操作部
20 ガイド軸
21 ガイド溝
25 固定部
26 相手側ボルト孔
27 突出部
28 ボルト孔
29 ボルト

Claims (2)

  1. 相手側ハウジングに嵌合接続されるハウジングと、前記ハウジングを覆うシェル部材と、前記ハウジングに設けられ、回転操作することで前記相手側ハウジングと前記ハウジングとを嵌合接続するレバーと、を有するレバー式コネクタであって、前記相手側ハウジングと前記ハウジングとが前記レバーの回転操作によって嵌合接続された状態となると、前記相手側ハウジングを有する相手側コネクタに設けられた相手側ボルト孔と軸線が一致する位置に移動するボルト孔を備え、前記相手側ハウジングと前記ハウジングとが嵌合接続された状態において、前記相手側ボルト孔及び前記ボルト孔にボルトを連通することで嵌合接続状態が保持されることを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 前記シェル部材と前記ハウジングとの間に隙間を有しており、前記相手側ボルト孔及び前記ボルト孔に前記ボルトが連通された場合であっても、前記ハウジングの位置は移動しないことを特徴とする請求項1に記載のレバー式コネクタ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006092776A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Yazaki Corp 機器接続用コネクタ
JP2016219237A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 株式会社オートネットワーク技術研究所 レバー式コネクタ

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