JP2017053752A - リフト型スケール - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性の優れたリフト型スケールを提供する。【解決手段】リフト型スケール10は、支柱14の上部に設けられたアーム16に、センサユニット18を介してストレッチャーシーツ20を吊り下げることによって計量を行い、その計量値を支柱14に設けた制御ユニット26のメイン表示画面に表示する。アーム16よりもシーツ22側には、計量値を表示するサブ表示部30と、計量値の確定を行う確定スイッチ32とが設けられる。【選択図】図3

Description

本発明はリフト型スケールに係り、特に病院や介護の現場で使用されるリフト型スケールに関する。
病院や介護の現場では、患者(或いは要介護者)を寝たまま計量する装置として、ベッド型スケールやリフト型スケールが用いられている(特許文献1参照)。そのうちリフト型スケールは、ストレッチャーシーツの上に横たわった患者をそのままリフトして計量するものであり、その主な構造は、支柱の上部にアームが取り付けられ、そのアームの先端に計量センサユニットを介してストレッチャーシーツが吊り下げられている。支柱には、アームを揺動させるアクチュエータやその制御ユニット、さらには計量値を表示する表示ユニットや各種の操作を行う操作ユニットが設けられており、看護師(或いは介護者)は支柱の傍らで表示を見ながら各種の操作を行っている。
このようなリフト型スケールで患者を計量する場合、患者の下にストレッチャーシーツを敷いて計量センサユニットに連結した後、ストレッチャーシーツを患者とともに少しずつゆっくりと持ち上げる。そして、患者が安定して中空に浮いた状態になると、計量値が安定するため、自動的に計量値が確定される。
特公表2007-517193
ところで、患者とストレッチャーシーツをゆっくりと持ち上げる際、患者が動いたり、患者に取り付けられた計測器のチューブやコードが引っかかったりすることがある。このため、看護師は患者の近傍で見守ることが必要になる。
従来は、支柱側で操作を行う看護師とは別に補助の看護師が手伝ったり、或いは、独りの看護師が支柱側と患者側を何度も往復して操作していた。独りで操作する場合は、患者側で計量値が安定したと思われるタイミングで支柱側に移動して計量値を確認するが、その僅かな間に患者やチューブ等が動いて計量値が変動することがあり、その度にやり直しが発生し、操作性が悪いという問題があった。また、補助の看護師が従事する場合は、看護師同士の意思疎通が十分にできないことがあった。たとえば、補助の看護師が安定状態になったと判断しても実際には画面上の計量値が動いていたり、或いは画面上の計量値が止まっていても実際には補助の看護師が患者に触れていたりすることがあり、看護師同士で常に声をかけあわなければならず、非常に手間がかかるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたものであり、操作性の優れたリフト型スケールを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、支柱部の上部に設けられたアーム部に、計量センサ部を介してシーツ部を吊り下げることによって計量を行い、その計量値を前記支柱部に設けたメイン表示部に表示するリフト型スケールにおいて、前記アーム部よりも前記シーツ部側に、前記計量値を表示するサブ表示部と、前記計量値の確定を行う確定スイッチとを設けることを特徴とするリフト型スケールを提供する。
本発明によれば、支柱部側のメイン表示部の他に、シーツ部側のサブ表示部を設けて計量値を表示するようにしたので、シーツ部側で作業を行いながら計量値を確認することができ、患者の周囲状況が安定したことをシーツ部側で確認することができる。さらに本発明によれば、シーツ部側に確定スイッチを設けたので、シーツ部側で計量値を確定することができる。このように本発明によれば、シーツ部側で画面上の計量値を確認でき、その直後に計量値を確定することができる。したがって、看護師が独りの場合であっても複数の場合であっても、計量作業を迅速且つ正確に行うことができる。
請求項2に記載の発明は請求項1において、前記サブ表示部と前記確定スイッチが並んで配置、または、前記サブ表示部の画面上に確定スイッチが配置されることを特徴とする。本発明によれば、サブ表示部を見ながら計量値を確定することができる。
請求項3に記載の発明は請求項1または2において、前記サブ表示部と前記確定スイッチは、前記計量センサ部に配置されることを特徴とする。本発明によれば、シーツ部の上方に配置される計量センサ部にサブ表示部と確定スイッチを設けたので、シーツ部で操作しながら計量値の確認と確定を行うことができ、操作性に優れている。
請求項4に記載の発明は請求項1〜3のいずれか1において、前記確定スイッチを操作することによって、前記メイン画面に計量値の確定を示す表示が行われることを特徴とする。本発明によれば、メイン画面上にも計量値の確定が表示されるので、複数の看護師が操作する場合にも、操作性を向上させることができる。
請求項5に記載の発明は請求項1〜4のいずれか1の発明において、前記支柱部には、前記計量値を記録する制御ユニットが設けられ、前記確定スイッチを操作した際の計量値が記録されることを特徴とする。本発明によれば、シーツ部側の操作によって支柱部側の制御ユニットに記録を行うことができる。
本発明によれば、シーツ部側にサブ表示部と確定スイッチを設けたので、シーツ部側で作業をしながら計量値の確認と確定を行うことができる。
実施の形態のリフト型スケールの側面図 実施の形態のリフト型スケールの正面図 計量センサユニットを示す図 作業フローを示す図
添付図面に従って本発明に係るリフト型スケールの好ましい実施形態について説明する。図1は、本発明が適用されたリフト型スケールの構成を模式的に示している。
同図に示すリフト型スケール10は、患者を寝たまま計量する装置であり、主として台車12、支柱14、アーム16、センサユニット18、吊り輪20、ストレッチャー22で構成される。
台車12は、一対の脚部12B、12Bを備え、一つの脚部12Bにそれぞれ2個のキャスター12C、12Cが取り付けられている。一対の脚部12B、12Bは、ベース12Aに回動自在に取り付けられており、脚部12B、12Bの角度(すなわち脚部12B、12Bの先端の開き具合)を調節できるようになっている。脚部12B、12Bはベース12Aに設けたレバー(不図示)で操作することができ、患者を昇降する際には脚部12B、12Bを開くように取り扱われる。
台車12のベース12Aには支柱14が立設される。支柱14の上端には、アーム16が揺動自在に取り付けられており、シリンダ24等のアクチュエータによって駆動される。アーム16の先端の下方には、センサユニット18が取り付けられている。図2に示すように、センサユニット18は、横方向に長いバー状に形成されており、このセンサユニット18の両端付近に半円状の吊り輪20、20が連結される。センサユニット18の内部には、不図示の計量機構が設けられており、吊り輪20、20に加わる負荷を検出できるようになっている。
吊り輪20のそれぞれの下端には、ストレッチャー用のシーツ22が連結される。吊り輪20の下端とシーツ22は簡単に着脱できるような構成になっており、たとえば、吊り輪20の下端にフック(不図示)が設けられ、シーツ22にO状の金属リング(不図示)が取り付けられており、フックを金属リングに引っかけることによって着脱が行われる。
支柱14には、電源供給ユニット28が組み込まれている。電源供給ユニット28は、前述のアクチュエータに電源を供給するバッテリーとそのコントローラであり、コントローラには非常停止ボタンや充電レベルの表示が設けられている。また、コントローラには、不図示のリモートコントローラがケーブルを介して接続されており、リモートコントローラには、シーツ22の「上昇」操作を行うボタンと、「下降」操作を行うボタンが設けられている。
支柱14の上部には、制御ユニット26が設けられる。制御ユニット26の表面にはメイン表示画面(不図示)と各種の操作スイッチ(不図示)が設けられており、制御ユニット26の内部には演算処理回路やメモリ等が設けられる。演算処理回路は、センサユニット18の出力信号に基づいて計量値を算出し、その計量値がメイン表示画面に表示される。操作スイッチとしては、たとえば、画面のオンオフスイッチや、シーツ重量を記憶する記憶スイッチ、前回の体重値を表示するスイッチ、衣服の計量値を引くためのスイッチ等が設けられる。なお、後述する確定スイッチ32と同じ機能のスイッチを制御ユニット26に設けてもよい。
図3はセンサユニット18の背面図(図1の矢印A方向から見た図)である。同図に示すようにセンサユニット18には、サブ表示部30が設けられている。サブ表示部30には、計量値が表示されるようになっており、制御ユニット26のメイン表示画面に表示した計量値がサブ表示部30にも表示される。
また、センサユニット18には、サブ表示部30の隣りに確定スイッチ32が設けられている。確定スイッチ32は、計量値を確定するスイッチであり、このスイッチを押すことによってサブ表示部30に表示される計量値が一定時間、その計量値で固定されるとともに、確定した計量値が前述の制御ユニット26のメモリに記憶される。なお、確定スイッチ32を押した際に、制御ユニット26のメイン表示画面の表示値も固定するようにしてもよい。また、確定スイッチ32が押されたことを示す「確定」の表示をメイン表示画面に表示してもよい。
次に上記の如く構成されたリフト型スケール10の操作方法について図4に従って説明する。
まず、看護師は支柱14側で電源をオンにする。その際、患者が乗っていない状態で行うことによって、シーツ22の重量が計測される(ステップS1)。シーツ22の重量は、制御ユニット26に自動的に記録され、その後の計量において、シーツ22の重量が自動的に減算されるように設定される。
次に看護師はシーツ22側に行き、シーツ22を吊り輪20から外す。そして、そのシーツ22を患者の下に敷き、患者がシーツ22の中央に乗った状態にする(ステップS2)。
次に看護師は支柱側14に戻り、移動及び降下操作を行い、吊り輪20をシーツ22の連結位置の上方10cm位のところに配置する(ステップS3)。具体的には、台車12によって装置全体を移動させ、吊り輪20がシーツ22の連結位置の上方にきたら、台車12の脚部12B、12Bを開いて安定させる。そして、電源供給ユニット28のリモートコントローラを操作し、吊り輪20を降下させ、シーツ22に近づいたところで止める。
次に看護師はシーツ22側に行き、シーツ22と吊り輪20を連結させる(ステップS4)。そして、電源供給ユニット28のリモートコントローラを手に取り、吊り輪20及び患者をゆっくりと上昇させ、シーツ22及び患者を中空に浮かせる(ステップS5)。
看護師はシーツ22、患者、吊り輪20に何も触れていないことを確認し、サブ表示部30の計量値を見ながら、状態が安定していることを確認する。そして、安定状態を確認したら、確定スイッチ32を押して計量値を確定する(ステップS6)。これにより、サブ表示部30の画面の計量値が一定時間固定されるとともに、その計量値が制御ユニット26のメモリに記憶される。
その後、電源供給ユニット28のリモートコントローラを操作し、吊り輪20をゆっくりと下降させ、シーツ22上の患者をベッド等に降ろす。そして、吊り輪20とシーツ22の連結を解除する(ステップS8)。
次に看護師は吊り輪20を再び上昇させた後、支柱14側に移動し、装置全体を移動させる(ステップS9)。最後に、看護師はシーツ22側に行き、シーツ22を患者の下から引き抜き、吊り輪20に連結させる。
次に上記の如く構成されたリフト型スケール10の作用について説明する。
従来装置は、センサユニット18にサブ表示部30や確定スイッチ32が無い構造になっている。このため、看護師が独りで操作する場合は、計量値の確定作業(図4のステップS6)の際に、シーツ22側と支柱14側とを往復しなければならないという問題があった。具体的には、シーツ22側で患者等の状態を確認した後、支柱14側に戻ってメイン表示画面の計量値が安定していることを確認し、さらに計量値が確定されるまで待たなければならない。その際、メイン表示画面の計量値が安定しない場合は再びシーツ22側に戻り、患者やシーツ22の周囲を確認した後、再び支柱14側に戻って計量値を確認しなければならない。また、シーツ22側から支柱14側に戻る間に、患者が動いた場合にも、同様にシーツ22側に戻って周囲を確認した後、再び支柱14側に戻って計量値を確認しなければならない。このように、従来装置を独りで操作する場合には、シーツ22側と支柱14側とを何度も往復しなければならなかった。
これに対して、本実施の形態のリフト型スケール10は、センサユニット18にサブ表示部30や確定スイッチ32が設けられているので、シーツ22側で一連の作業を行うことができる。すなわち、シーツ22側で患者やシーツ22の状態を確認しながら、サブ表示部30で計量値が安定していることを確認することができ、さらには、そのまま確定スイッチ32を押して計量値を確定させることができる。したがって、支柱14側とシーツ22側とを往復する必要が無く、独りの看護師であっても簡単且つ確実に操作することができる。
一方、複数の看護師が居る場合には、支柱14側とシーツ22側とで分かれて操作を行うが、従来装置の場合、シーツ22側の看護師は計量値の安定を自分で確認することができず、支柱14側の看護師は患者の周囲の状態を細かく観察することができない。このため、両者が互いに合図を送りあって確認しながら作業を行わなければならず、操作性が悪いという問題があった。
これに対して、本実施の形態のリフト型スケール10は、センサユニット18にサブ表示部30と確定スイッチ32が設けられているので、シーツ22側の看護師が患者の周囲の状況を観察しながら、サブ表示部30で計量値が安定したことを確認し、そのまま計量値を確定することができる。したがって、合図を送り合う必要が無く、操作性が向上する。特に本実施の形態では、確定スイッチ32を押した際に、制御ユニット26のメイン表示画面の計量値も固定するようにしたので、支柱14側の看護師も計量値の確定を知ることができる。
なお、上述した実施の形態では、センサユニット18の背面側にサブ表示部30と確定スイッチ32を設けたが、センサユニット18の正面側(支柱側)に設けてもよいし、両面に設けてもよい。また、本実施の形態では、サブ表示部30と確定スイッチ32をセンサユニット18に設けたが、これに限定するものでは無く、アーム16の中央よりもシーツ22側であればよく、たとえば、アーム22の先端付近や、吊り輪20に配置してもよい。
また、本実施の形態では、サブ表示部30と確定スイッチ32を並べて配置したがこれに限定するものではなく、サブ表示部30をタッチパネル式にし、このサブ表示部30に確定スイッチ32を表示してもよい。また、サブ表示部30と確定スイッチ32を離して配置してもよく、たとえばセンサユニット18にサブ表示部30を配置し、確定スイッチ32を吊り輪20に設けてもよい。さらにサブ表示部30として、投影式の表示器を用いて患者に投影するようにしてもよい。また、確定スイッチ32として非接触式のスイッチ、たとえば手を近づけるだけで計量値を確定させることができるスイッチを用いてもよい。
また、リフト側スケール10の全体構成は、上述した実施の形態に限定されるものでは無く、たとえばアーム16を揺動自在に設ける代わりに、アーム16を支柱14に対して上下動自在に設けてもよい。
10…リフト型スケール、12…台車、14…支柱、16…アーム、18…センサユニット、20…吊り輪、22…シーツ、24…シリンダ、26…制御ユニット、28…電源供給ユニット、30…サブ表示部、32…確定スイッチ

Claims (5)

  1. 支柱部の上部に揺動自在に設けられたアーム部に、計量センサ部を介してシーツ部を吊り下げることによって計量を行い、その計量値を前記支柱部に設けたメイン表示部に表示するリフト型スケールにおいて、
    前記アーム部よりも前記シーツ部側に、前記計量値を表示するサブ表示部と、前記計量値の確定を行う確定スイッチとを設けることを特徴とするリフト型スケール。
  2. 前記サブ表示部と前記確定スイッチが並んで配置、または、前記サブ表示部の画面上に確定スイッチが配置されることを特徴とする請求項1に記載のリフト型スケール。
  3. 前記サブ表示部と前記確定スイッチは、前記計量センサ部に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のリフト型スケール。
  4. 前記確定スイッチを操作することによって、前記メイン画面に計量値の確定を示す表示が行われることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載のリフト型スケール。
  5. 前記支柱部には、前記計量値を記録する制御ユニットが設けられ、前記確定スイッチを操作した際の計量値が記録されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載のリフト型スケール。
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