JP2017051888A - 粉砕機 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明によれば、第二のケーシングを第一のケーシングに対して着脱可能とし、径も変更できるようにしたことによって、気流の排出量、被粉砕物の処理量、処理条件、処理時間などを容易に変更することができる。
本発明によれば、中心穴を有する第二のケーシングの中心方向に向かって傾斜する円錐台部が形成され、その円錐台部の傾斜角度が異なる複数種類の第二のケーシングを設けて、第二のケーシングを着脱可能とし、径も変更できるようにしたことによって、気流の排出量、被粉砕物の処理量、処理時間などを容易に変更することができる。
本発明によれば、羽根の大きさや形状が異なる複数の回転翼を有し、交換可能であることから、第二のケーシングの内径や傾斜面部或いは円錐台部または円筒部と組み合わせて、被粉砕物を接粉する接粉部の形状や大きさを異ならせる複数の回転翼を交換し易いようにすることにより、気流の排出量や被粉砕物の処理量を、容易に変更することができる。
本発明によれば、交換可能な第二のケーシングを第一のケーシングの端面と接触する接触面で接触させて、連結固定部で連結固定させることで、容易に交換作業を行なうことができる。
本発明によれば、第一のケーシングに中間ケーシングを着脱させて、第一のケーシングの長さを調節したり、内周形状の異なるものを交換したり、第二のケーシングに中間ケーシングを着脱させて、第二のケーシングの長さを調節したりすることができる。
また、本発明としては、装置本体に取り付けられた回転軸と、装置本体に取り付けられる基台部とを備え、第一のケーシングが基台部に着脱自在に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、装置本体の基台部に第一のケーシングを取り付けてから、第一のケーシングに対して第二のケーシングを着脱することで、これらのケーシングによる粉砕室の分解・洗浄が容易で、また、粉砕室の組み立てを容易に行なうことができる。
本発明によれば、下方側の第一のケーシングの側の投入口から入れられた被粉砕物を周方向に回転させるように上昇させて、回転翼によって発生された気流が排出し易いように回転翼の回転方向に沿って排出させることができる。この構造によれば、できるだけ多くの被粉砕物の排出を実現することができる。
なお、本発明としては、第一のケーシングと第二のケーシングとで構成される砕室内において、同一の回転軸上に配置される第一および第二の回転翼と、回転軸を回転させる駆動部とを備えるものに適用可能であるが、第一および第二の回転翼とを各々の回転軸で回転駆動させるものにも適用可能である。
そして、本発明によれば、粉砕室の分解・洗浄が容易であるほか、被粉砕物を接粉する接粉部の分解・洗浄が容易になる。
(第1の実施の形態)
本実施形態の粉砕機1は、図1に示すように、粉砕室2と、粉砕室2に被粉砕物を投入するための投入部3と、粉砕室2から被粉砕物を排出させるための排出部4とを備えている乾式粉砕機である。粉砕室2内には、回転軸5上に、第一および第二の回転翼6、7が配置されており、本体装置の駆動部8の駆動によって回転し、粉砕処理を行なう。その際、制御部9によって、駆動軸5、さらには、回転軸5の回転数を調整することができる。装置本体には、上方に突出するように取り付けられる回転軸と、回転軸を駆動する駆動部8が内蔵されている。
また、粉砕室2は、第一および第二のケーシング11、12の両側部(左右両側)から中央部に向かうに従って拡径された空間となっている。第一のケーシング11の端面11aと第二のケーシング12の端面12aと接触面16とを接触させ、両端面の外周方向に、連結用バー21に掛止する連結固定部15を配置することによって、第一および第二のケーシング11、12を自由に脱着することができる。
第一のケーシング11には、投入部3を接続するための投入口13が内側周面17を貫通した状態で配置されている。また、第二のケーシング12には、排出部4を接続するための排出口14がそれぞれの内側周面17を貫通した状態で配置されている。したがって、下方側の周方向から投入された被粉砕物は第一のケーシング11の内周を回転しながら上昇し、次に第二のケーシング12を旋回するように回転しながら上昇し、第二のケーシング12の円筒部19の中心軸に対して垂直方向に貫通した排出口14から排出される。
排出口14は、円筒部19の中心軸に対して垂直方向に貫通し、第一および第二の回転翼6、7によって発生された気流が排出し易い位置に配置されているため(図3)、被粉砕物が排出されるタイミングは、比較的容易に取り扱うことができるが、制御部9による各種条件の変動に応じた制御を施すことによって、より効果的に粉砕量や粉砕部の最終的な粒径などを調整することもでき、周方向の気流によって排出口14から排出し易い構造である。
ここで、図12に示すように、第一および第二のケーシング11、12は、中間ケーシングTと着脱自在に構成することが可能である。中間ケーシングTは、第一のケーシング11や第二のケーシング12と着脱自在に構成され、中間ケーシングTが第一のケーシング11と連結されると、それが第一のケーシング11となり、また、中間ケーシング13が第二のケーシング12と連結されると、それが第二のケーシング12となる。中間ケーシングTの外周にはL字状の突起部が設けられて、この突起部を介して第一のケーシング11や第二のケーシング12が固定される。中間ケーシングTは、その長さが異なるものや、内周形状が異なるものを複数用意して交換可能である。なお、中間ケーシングTには、冷却水を循環させる冷却機構が内蔵されている。
第一のケーシング11の連結固定部15から第二のケーシング12に掛け渡すように配される連結用バー21で連結固定させる。すなわち、第1の実施の形態では、装置本体Sに、連結用バー21が立設されており、この連結用バー21に沿うようにして組み立てることが出来る。円盤状の基台部25に第一のケーシング12の底部が嵌合されるとともに、基台部20の外周の連結固定部20aに連結用バー21が立設されている。このように、第一および第二のケーシング11、12や中間ケーシングTからなる外周に連結用バー21が配される溝や突出部を設けることが好ましい。
また、第一のケーシング11は、装置本体Sの基台部20に嵌合するように取り付けられている。第一のケーシング11は、頭部を有する第二のケーシング12のような蓋部(頭部)を有さない筒状のケーシングであり、その外周に投入口13が設けられている。そして、これらのケーシング11、12が連結される密閉構造の粉砕室2が形成され、投入口13から排出口14に向かって周方向において被粉砕物が粉砕されながら搬送される。
第一および第二の回転翼6、7は、回転軸5に対して、同じ形状の対称的な配置であり(ツインプロペラ式であり)、第一回転翼6と第二の回転翼7との間に所定間隔の隙間23が形成されている。隙間23は、第一回転翼6と第二の回転翼7により気流を衝突させるときの隙間として機能し、第一回転翼6の回転で上昇させるものと、第二の回転翼7により下降させる気流を生じさせて(対向気流を生じさせて)、この衝突させるときの隙間23が設けられることで、粉砕量や粉砕粒子の調整が高精度に行なわれる。この隙間23は、非接触可能な限り離間調製が可能である。
第一および第二の回転翼6、7の形状は限定されるものではなく、単層、積層形状など、各種回転翼を採用することができる(第2の実施の形態を参照)。材質も、特に限定されるものではないが、腐食性や耐摩耗性を考慮して、セラミックス、超硬合金、析出硬化系ステンレス材を用いることが好ましい。さらに、材料に応じて、各種コーティングを施すことによって、表面を保護または硬化させ、ケーシング自体の摩耗をより抑えることも想定できる。
そして、図4(b)に示すように、例えば、中心方向に向かって傾斜する円錐台部18の傾斜角度が異なる複数種類の第二のケーシング(12(a)〜12(c))を有して、第二のケーシング12を交換して使用することで、第二のケーシング12の内径の大きさも変更できるが、第一のケーシング11の内径と異なるものにも変更でき、また、前記円錐台部18や傾斜面部の曲面や傾斜角度を変更したりすることによって、気流の排出量、さらには被粉砕物の処理量を変更することが容易である。
複数の第二のケーシング12の径の違いにより、原料の処理時間等に与える効果を、ラクトースを用いて検証した。今回、ラクトースを選択した理由としては、市販品として入手しやすく、原料固有の特性が判断しやすいためである。それぞれの原料によって、特性(例えば、硬度、粘度、乾燥度、粒径など)は異なるため、本テストはモデルケースとしての位置付けとして検証を行なった。具体的には、1.回転数15000min-1、2.回転数20000min-1の2系統で、それぞれ、OUT側ケーシングの内径がφ70〜92の場合に、ラクトース30gがどの程度の処理時間および回収できるのかを確認した。
また、今回は、第二のケーシング12の内径の違いのみに着目してテストを行なったが、粉砕条件を調整するための要因は、第一および第二の回転翼6、7の厚み、円錐台部18の傾斜などの調整、駆動部8の回転数の調整など、多岐に亘り、複合的に設定することができる。
本実施形態の粉砕機1は、図7ないし図9に示すように、いわゆる横型配置の粉砕室2に本発明を適用したものであり、粉砕室2が形成されたケーシング3と、粉砕室2に被粉砕物を投入するための投入通路4と、粉砕室2から被粉砕物を吐出させるための吐出通路5と、粉砕室2内に設けられた二本の回転軸6、6´と、両回転軸6、6´を回転させるための二つの駆動装置7、7´と、両回転軸6、6´にそれぞれ取り付けられた第一回転翼10Aおよび第二回転翼10Bとを備えている。
第二のケーシング3Aは第一のケーシング3Bの左右の片側に配されるものであり、第二のケーシング3Bは、第一のケーシング3Aの端面と接触する接触面と、第一のケーシングに対して第二のケーシングを連結固定するための連結固定部とを備える(第1の実施の形態と図11を参照)。
一方の回転軸6の内端部6aは、粉砕室2の中央部に配置され、基部6bは、ケーシング3の外方に突出して後記する一方の駆動装置7に連結されている。
なお、他方の回転軸6´は、前記した一方の回転軸6と同じ部材であり、粉砕室2の中央部を挟んで同軸上に対称に配置されており、両回転軸6、6´の内端面が粉砕室2の中央部で対向している。また、他方の回転軸6´の基部6bは後記する他方の駆動装置7´に連結されている。
ボス20は、円筒状の部材であり、外端部の外周面にはフランジ部21が突設されている。ボス20は、キーなどの部材によって一方の回転軸6に対して回転不可に外嵌されている。また、フランジ部21には、ボス20の軸方向に貫通した六つのねじ穴21aが周方向に等間隔に形成されている。
第一翼部材30Aを形成する材料は、特に限定されるものではないが、腐食性や耐摩耗性を考慮して、セラミックス、超硬合金、析出硬化系ステンレス材を用いることが好ましい。
羽根32は、第一翼部材30Aの半径方向に直線状に形成されており、本実施形態では十二枚の羽根32が周方向に等間隔に形成されている。
粉砕室2内に発生した気流によって被粉砕物が浮遊し、被粉砕物同士、被粉砕物と各回転翼10A、10B、被粉砕物と粉砕室2の内壁といった各種衝突を繰り返すことで、被粉砕物が粉砕される。
2 粉砕室、
3 投入部、
4 排出部、
5 回転軸、
6 第一の回転翼、
7 第二の回転翼、
7a、18a 傾斜部(円錐台部、接粉部)、
8 駆動部、
9 制御部、
11 第一のケーシング、
12(12a〜12c) 第二のケーシング、
13 投入口、
14 排出口、
15 連結固定部、
16 接触面、
17 内側周面、
18 円錐台部(或いは、傾斜面部)、
20 基台部、
20a 連結用バー、
23 隙間、
S 装置本体、
T 中間ケーシング。
Claims (8)
- 粉砕室を形成する第一のケーシングと第二のケーシングと、粉砕室内において配置される回転軸と、回転軸に取り付けられる回転翼を備え、
第二のケーシングは、その内径を形成する円筒部が形成され、その円筒部の径の大きさや形状が異なる複数の第二のケーシングを設けて、第一のケーシングに対して交換して使用することを特徴とする粉砕機。 - 粉砕室を形成する第一のケーシングと第二のケーシングと、粉砕室内において配置される回転軸と、回転軸に取り付けられる回転翼を備え、
第二のケーシングは、その中心穴を有する中心方向に向かって傾斜する傾斜面部またはその中心穴を有する中心方向に向かって曲面形成する円錐台部が形成され、その傾斜面部の傾斜角度の大きさまたはその円錐台部の曲面の大きさが異なる複数の第二のケーシングを設けて、第一のケーシングに対して交換して使用することを特徴とする粉砕機。 - 前記回転翼は前記回転軸に着脱自在であり、その羽根の大きさや形状が異なる複数の回転翼であって前記円錐台部或いは傾斜面部または前記円筒部と対峙して接粉する接粉部を有し、交換して使用することを特徴とする請求項1または2記載の粉砕機。
- 第二のケーシングは、第一のケーシングの端面と接触する接触面と、第一のケーシングに対して第二のケーシングを連結固定するための連結固定部とを備えることを特徴とする請求項1または2記載の粉砕機。
- 第二のケーシングは第一のケーシングの端面と接触する接触面と、接触面の上部に配置する内側周面とを有し、前記内側周面は、接触面側から連続して上方に向かって前記円錐台部或いは傾斜面部または前記円筒部を有することを特徴とする請求項1または2記載の粉砕機。
- 第二のケーシングは第一のケーシングの上に配されるものであり、前記第二のケーシングに排出口が設けられ、前記排出口は、前記円筒部の中心軸または前記中心穴に対して垂直方向に貫通し、前記回転翼によって発生された気流や粉砕物が排出し易いように前記回転翼の回転方向に配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の粉砕機。
- 第一のケーシングおよび/または第二のケーシングと着脱自在に取り付けられる中間ケーシングを備えることを特徴とする請求項1または2記載の粉砕機。
- 装置本体に取り付けられた回転軸と、装置本体に取り付けられる基台部とを備え、前記第一のケーシングが前記基台部に着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の粉砕機。
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