JP2017049909A - データ処理装置、通知方法、データ送信方法及びプログラム - Google Patents

データ処理装置、通知方法、データ送信方法及びプログラム Download PDF

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JP2017049909A JP2015174403A JP2015174403A JP2017049909A JP 2017049909 A JP2017049909 A JP 2017049909A JP 2015174403 A JP2015174403 A JP 2015174403A JP 2015174403 A JP2015174403 A JP 2015174403A JP 2017049909 A JP2017049909 A JP 2017049909A
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水野 公靖
Kimiyasu Mizuno
公靖 水野
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Abstract

【課題】通知が必要な場合のみ対象者の状態を通知する。【解決手段】データ処理装置は、他のデータ処理装置と通信し、前記他のデータ処理装置が送信するデータを受信する通信手段と、前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別する(S1)制御手段と、前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、前記通信手段により受信した前記データに基づく情報を通知する(S3)通知手段と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、データ処理装置、通知方法、データ送信方法及びプログラムに関する。
従来、ペットや高齢者等の見守りが必要な対象者にセンサーを装着し、センサーにより検出した対象者の状態を、保護者が所有するスマートフォン等のデータ処理装置において通知する見守りシステムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。検出した対象者の動きに合わせて振動する、動くアバター画像を表示する等の通知により、直接見守りができない場合でも、保護者は対象者の状態を容易に確認することができる。
特開2013−77113号公報
一方、保護者が対象者の近くにいて、保護者自身が対象者を見守ることができる場合、対象者の状態を通知する必要はなく、度重なる通知がかえって煩わしいこともある。
通知が不要な場合には非通知の設定に切り替えればよいが、対象者から離れるたびに切り替え操作を行うのは煩雑である。
本発明の課題は、通知が必要な場合のみ対象者の状態を通知することである。
本発明によれば、
他のデータ処理装置と通信し、前記他のデータ処理装置が送信するデータを受信する通信手段と、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別する制御手段と、
前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、前記通信手段により取得した前記データに基づく情報を通知する通知手段と、
を備えることを特徴とするデータ処理装置が提供される。
本発明によれば、通知が必要な場合のみ対象者の状態を通知することができる。
本発明の実施の形態のデータ処理装置を用いた見守りシステムの概要を示す図である。 本発明の実施の形態のデータ処理装置の主な構成を機能ごとに示すブロック図である。 対象者の状態を通知するときのデータ処理装置の処理手順を示すフローチャートである。 センサーデータを送信するときのデータ処理装置の処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明のデータ処理装置、通知方法、データ送信方法及びプログラムの実施の形態について、図面を参照して説明する。
〔第1の実施の形態〕
図1は、本発明の実施の形態のデータ処理装置を、ペット、高齢者等の対象者の見守りシステムに使用した例を示している。
図1に示すように、見守りシステム100は、データ処理装置10と、第1の実施の形態のデータ処理装置20と、を備えて構成されている。
データ処理装置10及び20は、無線LAN(Local Area Network)1、インターネット2及び移動体通信網3のネットワークを経由して通信することができる。無線LAN1は、家庭内無線LANであってもよいし、公衆無線LANであってもよい。また、データ処理装置10及び20は、近距離型の無線通信を行うこともできる。
データ処理装置10は、ペットの首輪、高齢者の腕等に装着されて対象者の状態を検出し、その検出結果をセンサーデータとして出力する。データ処理装置10は、ペンダント型、バンド型、ウォッチ型等の対象者が装着しやすい形状とすることができる。
データ処理装置20は、データ処理装置10により取得したセンサーデータに基づいて、対象者の状態をデータ処理装置20のユーザである保護者に通知する。データ処理装置20としては、例えばスマートフォン、タブレット端末等が挙げられる。
データ処理装置20は、ユーザに装着されたウェアラブル端末20aにセンサーデータを転送することにより、ウェアラブル端末20aにおいて対象者の状態を通知することもできる。ウェアラブル端末20aは、データ処理装置20とペアリングするデータ処理装置である。図1に示すウェアラブル端末20aはウォッチ型であるが、メガネ型等の他の形状であってもよい。
データ処理装置20は、移動体通信網3に接続し、移動体通信網3からインターネット2及び無線LAN1を経由して、データ処理装置10からセンサーデータを取得することができる。データ処理装置10及び20の両方が無線LAN1に接続できる場合は、無線LAN1を経由してセンサーデータを取得することができる。
図2は、データ処理装置10及び20の主な構成を機能ごとに示している。
図2に示すように、データ処理装置10は、制御部11、記憶部12、取得部13、第1通信部14、第2通信部15及びGPS(Global Positioning System)モジュール16を備えている。
制御部11(制御手段)は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等を備えて構成されている。制御部11は、記憶部12に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、データ処理装置10の各構成部を制御する。
例えば、制御部11は、データ処理装置20からセンサーデータの要求を第1通信部14又は第2通信部15により受け付けると、取得部13によりセンサーデータを取得させて、第1通信部14又は第2通信部15によりセンサーデータをデータ処理装置20へ送信させる。
記憶部12は、制御部11が読み取り可能なプログラム、プログラムの実行に必要なデータ等を記憶している。
記憶部12としては、例えばハードディスク、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、フラッシュメモリ等の記憶媒体を用いることができる。
取得部13(取得手段)は、各種センサーを備え、これらセンサーからセンサーデータを取得する。センサーデータは、センサーが出力したデータであり、対象者の状態を検出した結果を示している。
図2は、対象者の動きを検出するモーションセンサー131及び対象者の環境温度を検出する温度センサー132の例を示しているが、センサーはこれらに限定されない。検出目的に応じて、圧力センサー等の様々なセンサーを使用することができる。
第1通信部14(通信手段、近距離型の無線通信手段)は、近距離型の無線通信方式によりP2P(peer to peer)でデータ処理装置20と通信する。
近距離型の無線通信としては、例えばBluetooth(登録商標)、Zigbee(登録商標)等が挙げられる。
第2通信部15(通信手段)は、WiFi(Wireless Fidelity)(登録商標)により、無線LAN1のアクセスポイントに接続して、無線LAN1からインターネット2及び移動体通信網3を経由してデータ処理装置20と通信する。
なお、第2通信部15は、通信サービスへの加入により移動体通信網に接続できる場合、無線LAN1ではなく、移動体通信網に接続して、この移動体通信網からインターネット2及び移動体通信網3を経由してデータ処理装置20と通信してもよい。
GPSモジュール16は、少なくとも3つのGPS衛星からGPS信号を受信し、受信したGPS信号によりデータ処理装置10の現在位置を検出する。
データ処理装置20は、図2に示すように、制御部21、記憶部22、操作部23、表示部24、スピーカ25、マイク26、第1通信部27、第2通信部28、GPSモジュール29及びバイブレーションモータ30を備えている。
制御部21は、CPU、RAM等を備えて構成されている。制御部21は、記憶部22に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、データ処理装置20の各構成部を制御する。
制御部21(制御手段)は、他のデータ処理装置10と一定距離以上離れているか否かを判別し、一定距離以上離れていると判別した場合、第1通信部27又は第2通信部28により他のデータ処理装置10からセンサーデータを取得させる。
記憶部22は、制御部21が読み取り可能なプログラム、プログラムの実行に必要なデータ等を記憶している。
記憶部22としては、例えばハードディスク、EEPROM、フラッシュメモリ等の記憶媒体を用いることができる。
操作部23は、ユーザの操作に応じた操作信号を生成し、制御部21に出力する。操作部23としては、キーパッド、表示部24と一体に構成されたタッチパネル等を用いることができる。
表示部24は、制御部21の指示にしたがって操作画面等を表示する。表示部24としては、LCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic Electro Luminescence Display)等を用いることができる。
表示部24(通知手段)は、センサーデータに基づいて、対象者の状態を通知するための表示を行うことができる。
スピーカ25は、第2通信部28により出力された音声データに基づいて通話音声を出力する。
また、スピーカ25(通知手段)は、センサーデータに基づいて、対象者の状態を通知するための音出力を行うことができる。
マイク26は、通話音声等の音を入力する。
第1通信部27(通信手段、近距離型の無線通信手段)は、他のデータ処理装置10と同じ近距離型の無線通信方式によりデータ処理装置10と通信する。
第2通信部28(通信手段)は、移動体通信網3に接続して他のデータ処理装置10と無線通信する。
具体的には、第2通信部28は、アンテナを介して受信した通話音声、テキスト、画像、センサーデータ等の電波を復調処理して、得られたデータを出力する。また、第2通信部28は、送信するデータ、例えばマイク26により入力した通話音声や操作部23により入力したテキスト、制御部21からの指示情報等のデータを変調処理して得られた電波を、アンテナを介して移動体通信網3上の基地局に送信する。
第2通信部28は、WiFi(登録商標)により、無線LAN1のアクセスポイントに接続し、無線LAN1経由で他のデータ処理装置20と通信することもできる。
GPSモジュール16は、少なくとも3つのGPS衛星からGPS信号を受信し、受信したGPS信号によりデータ処理装置20の現在位置を検出する。
バイブレーションモータ30は、回転軸に取り付けたウェイトの加振力により、振動を発生させる。
バイブレーションモータ30(通知手段)は、センサーデータに基づいて振動を発生させることにより、対象者の状態を通知することができる。
図3は、対象者の状態を通知するときのデータ処理装置20の処理手順を示している。
図3に示すように、データ処理装置20では、制御部21がデータ処理装置10と一定距離以上離れているか否かを判別する(ステップS1)。
制御部21は、一定距離以上離れているかどうかを、例えば近距離型の無線通信を行う第1通信部27によりデータ処理装置10の第1通信部14と通信可能か否かによって判別することができる。例えば、Bluetooth(登録商標)の場合、通信有効範囲が約10mであるクラス2では、第1通信部27と第1通信部14が通信できなければ、データ処理装置10とデータ処理装置20は約10m以上離れていると判別できる。
また、制御部21は、一定距離以上離れているかどうかを、第2通信部28によりデータ処理装置10と同じ無線LAN1に接続しているか否かによって判別することもできる。例えば、アドホックモードにより第2通信部28とデータ処理装置10の第2通信部15の通信を確立できなければ、データ処理装置10とデータ処理装置20は無線LAN1の通信有効範囲の距離以上離れていると判別できる。無線LAN1が家庭内無線LANであり、通信有効範囲が約15mである場合、第2通信部28と第2通信部15が同じ無線LAN1に接続していなければ、データ処理装置10とデータ処理装置20は約15m以上離れていると判別できる。
また、制御部21は、データ処理装置10とデータ処理装置20の現在位置から、各データ処理装置10及び20が一定距離以上離れているか否かを判別することもできる。
具体的には、制御部21は、GPSモジュール29により検出したデータ処理装置20の現在位置を取得し、同様にしてGPSモジュール16により検出したデータ処理装置10の現在位置を、第1通信部27又は第2通信部28によりデータ処理装置10から取得する。制御部21は、取得した両者の現在位置間の距離を計算して、計測した距離がユーザによりあらかじめ設定された、非通知にする場合の一定距離以上であるか否かを判別する。
データ処理装置10と一定距離以上離れている場合(ステップS1:Y)、制御部21はデータ処理装置10にセンサーデータを送信するよう、要求する。第1通信部27及び第2通信部28のうち、データ処理装置10と通信可能な方がその要求をデータ処理装置10に送信する。そして、第1通信部27及び第2通信部28によりデータ処理装置10からセンサーデータを受信すると(ステップS2)、バイブレーションモータ30が受信したセンサーデータに基づいて振動を発生させることにより、データ処理装置10において検出した対象者の状態を通知する(ステップS3)。
例えば、センサーデータが対象者の動きの検出結果を示す場合、モーションセンサー131により検出した対象者の動きのセンサーデータに基づいて、バイブレーションモータ30が動きの大きさに合わせた振動を発生させることができる。また、動きに合わせて、スピーカ25によりペットの鳴き声やメッセージ音声等のあらかじめ登録された音を出力することができる。
また、表示部24が、その動きに応じて歩く、手を挙げる等の対象者のアバター画像を表示することができる。表示部24は、温度センサー132により検出した環境温度のセンサーデータに基づいて、環境温度を表示することもできる。
一方、データ処理装置10と一定距離以上離れていない場合(ステップS1:N)、上述したセンサーデータの取得及び対象者の状態の通知を停止して、本処理を終了する。
データ処理装置20は、上記処理手順を一定間隔で実行してもよい。この場合、データ処理装置10と一定距離以上離れているか否かを一定間隔で判別し、離れていると判別した場合のみセンサーデータを取得して対象者の状態を通知することになる。
また、データ処理装置20の要求に応じてデータ処理装置10がセンサーデータを送信するのではなく、データ処理装置10が一定間隔でセンサーデータをデータ処理装置20に送信し、データ処理装置20ではセンサーデータを受信したときに上記処理手順を実行するようにしてもよい。この場合、センサーデータを受信してはいるが、一定距離以上離れていると判別した場合のみ通知を行うことになる。
以上のように、第1の実施の形態のデータ処理装置20は、対象者の状態を検出して、その検出結果であるセンサーデータを取得する他のデータ処理装置10と通信し、センサーデータを受信する第1通信部27又は第2通信部28と、他のデータ処理装置10と一定距離以上離れているか否かを判別する制御部21と、制御部21により他のデータ処理装置10と一定距離以上離れていると判別した場合、第1通信部27又は第2通信部28により取得したセンサーデータに基づいて、対象者の状態を通知するバイブレーションモータ30、表示部24、スピーカ25等と、を備えている。
これにより、対象者の状態の通知を、データ処理装置20のユーザとデータ処理装置10により状態を検出する対象者とが一定距離以上離れている場合に制限することができる。ユーザが対象者の近くにいて、ユーザ自身が対象者の状態を観察できる場合にも通知されるという煩わしさを容易に解消することができる。
また、一定距離以上離れているか否かによって、通知又は非通知が自動的に切り替えられるため、ユーザが逐一切り替え操作する煩わしさも解消することができる。
上記第1の実施の形態において、バイブレーションモータ30、表示部24、スピーカ25等は、制御部21により他のデータ処理装置10と一定距離以上離れていないと判別した場合、対象者の状態の通知を停止する。
これにより、対象者とユーザが一定距離以上離れていない間は、対象者の状態の非通知の状態を維持できる。
また、データ処理装置20は、近距離型の無線通信を行う第1通信部28を備え、制御部21は、第1通信部28により他のデータ処理装置10と近距離型の無線通信が可能な否かによって、他のデータ処理装置10と一定距離以上離れているか否かを判別することができる。
これにより、対象者とユーザがともに近距離型の無線通信の通信有効範囲内に位置する場合に非通知に切り替えることができる。
また、第2通信部28は、他のデータ処理装置10と、無線LAN1、インターネット2、移動体通信網3等のネットワークを経由して通信する。
これにより、ネットワークを経由してセンサーデータを受信することができる。
なお、第1の実施の形態では、データ処理装置20としては、例えばスマートフォン、タブレット端末等として説明したが、ウェアラブル端末20aがデータ処理装置20の機能を備え、スマートフォン、タブレット端末等を介さずに、ウェアラブル端末20aが直接、上記データ処理装置20の処理を実施してもよい。
〔第2の実施の形態〕
上記データ処理装置10からデータ処理装置20へのセンサーデータの送信を、データ処理装置20と一定距離以.上離れている場合に限定することによっても、対象者の状態を通知する場合を制限できる。
この通知制御は、上記データ処理装置10が下記処理手順を実行し、上記データ処理装置20がデータ処理装置10からセンサーデータが送信されたら対象者の状態を通知することにより、実現することができる。
図4は、対象者の状態を通知するときのデータ処理装置10の処理手順を示している。
図4に示すように、データ処理装置10では、制御部11(制御手段)がデータ処理装置20と一定距離以上離れているか否かを判別する(ステップS21)。この判別は、上述した判別方法と同様にして行うことができるので、詳細な説明を省略する。
データ処理装置20と一定距離以上離れている場合(ステップS21:Y)、取得部13(取得手段)は各種センサーからセンサーデータを取得する。この取得部13により取得したセンサーデータを、第1通信部14及び第2通信部15(通信手段)のうちの通信可能な方がデータ処理装置20に送信する(ステップS22)。
一方、データ処理装置20と一定距離以上離れていない場合(ステップS21:N)、センサーデータの取得及び送信を停止して、本処理を終了する。
データ処理装置10は、上記処理手順を一定間隔で実行することができる。この場合、制御部11は、他のデータ処理装置20と一定距離以上離れているか否かを一定間隔で判別し、離れていると判別した場合のみ、取得部13によるセンサーデータの取得及び第1通信部14又は第2通信部15によるセンサーデータの送信を行う。
また、取得部13がセンサーデータを一定間隔で取得し、第1通信部14又は第2通信部15は、取得部13によりセンサーデータを取得したときに上記処理手順を実行してもよい。この場合、センサーデータを取得し、かつ制御部11により一定距離以上離れていると判別した場合に、センサーデータの送信を行う。
これにより、ポーリング方式でセンサーデータの送信を行うことができる。
また、取得部13は、モーションセンサー131により対象者の動きを検出し、第1通信部14又は第2通信部15は、取得部13により対象者の動きを検出したときに上記処理手順を実行してもよい。この場合、取得部13が動きを検出し、かつ制御部11により他のデータ処理装置20と一定距離以上離れていると判別した場合に、センサーデータの送信を行うことができる。
これにより、対象者の動きがある場合のみ、割り込み方式でセンサーデータの送信を行うことができる。
なお、通常は前者のポーリング方式でセンサーデータの送信を行い、取得部13により動きを検出したときに、後者の割り込み方式でセンサーデータの送信を行うようにしてもよい。
以上のように、第2の実施の形態のデータ処理装置10は、対象者の状態を検出して、その検出結果であるセンサーデータを取得する取得部13と、他のデータ処理装置20と通信する第1通信部14又は第2通信部15と、他のデータ処理装置20と一定距離以上離れているか否かを判別する制御部11と、を備え、第1通信部14又は第2通信部15は、制御部11により他のデータ処理装置20と一定距離以上離れていると判別した場合、取得部13により取得したセンサーデータを他のデータ処理装置20に送信する。
これにより、データ処理装置20のユーザとデータ処理装置10により状態を検出する対象者とが一定距離以上離れている場合のみ、データ処理装置10からデータ処理装置20へのセンサーデータの送信することができる。データ処理装置20は、センサーデータが送信されると対象者の状態を通知するので、対象者の状態の通知をユーザと対象者とが一定距離以上離れている場合に制限することができる。ユーザが対象者の近くにいて、ユーザ自身が対象者の状態を観察できる場合にも通知されるという煩わしさを容易に解消することができる。
また、一定距離以上離れているか否かによって、通知又は非通知が自動的に切り替えられるため、ユーザが逐一切り替え操作する煩わしさも解消することができる。
上記第2の実施の形態において、データ処理装置10の第1通信部14又は第2通信部15は、制御部11により他のデータ処理装置20と一定距離以上離れていないと判別した場合、他のデータ処理装置20へのセンサーデータの送信を停止する。
これにより、対象者とユーザが一定距離以上離れていない間は、データ処理装置20における対象者の状態の非通知の状態を維持できる。
また、データ処理装置10は、近距離型の無線通信を行う第1通信部14を備え、制御部11は、第1通信部14により他のデータ処理装置20と近距離型の無線通信が可能な否かによって、他のデータ処理装置20と一定距離以上離れているか否かを判別することができる。
これにより、対象者とユーザがともに近距離型の無線通信の通信有効範囲内に位置する場合に非通知に切り替えることができる。
また、第2通信部15は、他のデータ処理装置20と、無線LAN1、インターネット2、移動体通信網3等のネットワークを経由して通信する。
これにより、ネットワークを経由してセンサーデータを受信することができる。
上記第1及び第2の実施の形態では、データ処理装置10の取得部13が、センサーから出力されたセンサーデータを対象物の状態を示すデータとして取得していたが、例えば、対象物が高齢者であり、データ処理装置10に備わる図示しない操作ボタンを押せる場合は、当該ボタンが押されたことを示すデータを、高齢者(対象物)の状態を示すデータ(例えば、高齢者に異常が発生した)として取得部13が取得してもよい。
さらに、上記第1及び第2の実施の形態では、ペット等の見守りシステムに利用したデータ処理装置10及び20の例を示したが、例えば、自宅に温度、湿度、圧力等の環境や侵入者の有無等を検出するデータ処理装置10を設置し、遠隔地のデータ処理装置20で自宅の様子を監視する監視システム等にも同様にして使用することができる。
本発明のいくつかの実施の形態を説明したが、本発明の範囲は上記実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した発明の範囲と当該範囲と均等の範囲を含む。
以下、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。下記付記における各請求項の番号は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲のとおりである。
<付記>
〔請求項1〕
他のデータ処理装置と通信し、前記他のデータ処理装置が送信するデータを受信する通信手段と、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別する制御手段と、
前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、前記通信手段により取得した前記データに基づく情報を通知する通知手段と、
を備えることを特徴とするデータ処理装置。
〔請求項2〕
前記通知手段は、前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていないと判別した場合、前記データに基づく情報の通知を停止することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
〔請求項3〕
前記他のデータ処理装置が送信するデータは、対象物の状態を示すデータであり、
前記通知手段は、前記対象物の状態を示すデータに基づいて、前記対象物の状態を通知することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。
〔請求項4〕
対象物の状態を示すデータを取得する取得手段と、
他のデータ処理装置と通信する通信手段と、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別する制御手段と、を備え、
前記通信手段は、前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、前記取得手段により取得した前記対象物の状態を示すデータを前記他のデータ処理装置に送信することを特徴とするデータ処理装置。
〔請求項5〕
前記通信手段は、前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていないと判別した場合、前記他のデータ処理装置への前記対象物の状態を示すデータの送信を停止することを特徴とする請求項4に記載のデータ処理装置。
〔請求項6〕
前記取得手段は、前記対象物の状態を検出して、その検出結果であるセンサーデータを前記対象物の状態を示すデータとして取得することを特徴とする請求項4又は5に記載のデータ処理装置。
〔請求項7〕
前記取得手段は、前記センサーデータを一定間隔で取得し、
前記通信手段は、前記取得手段により前記センサーデータを取得し、かつ前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合に、前記センサーデータの送信を行うことを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
〔請求項8〕
前記取得手段は、前記対象物の動きを検出し、
前記通信手段は、前記取得手段により前記対象物の動きを検出し、かつ前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合に、前記センサーデータの送信を行うことを特徴とする請求項6又は7に記載のデータ処理装置。
〔請求項9〕
近距離型の無線通信手段を備え、
前記制御手段は、前記無線通信手段により前記他のデータ処理装置と近距離型の無線通信が可能な否かによって、前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のデータ処理装置。
〔請求項10〕
前記通信手段は、前記他のデータ処理装置と、ネットワークを経由して通信することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のデータ処理装置。
〔請求項11〕
他のデータ処理装置と通信し、前記他のデータ処理装置が送信するデータを受信するステップと、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別するステップと、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、受信した前記データに基づく情報を通知するステップと、
を含むことを特徴とする通知方法。
〔請求項12〕
対象物の状態を示すデータを取得するステップと、
他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別するステップと、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、取得した前記対象物の状態を示すデータを前記他のデータ処理装置に送信するステップと、
を含むことを特徴とするデータ送信方法。
〔請求項13〕
コンピュータに、
他のデータ処理装置と通信し、前記他のデータ処理装置が送信するデータを受信するステップと、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別するステップと、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、受信した前記データに基づく情報を通知するステップと、
を実行させるためのプログラム。
〔請求項14〕
コンピュータに、
対象物の状態を示すデータを取得するステップと、
他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別するステップと、
前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、取得した前記対象物の状態を示すデータを前記他のデータ処理装置に送信するステップと、
を実行させるためのプログラム。
10 データ処理装置
11 制御部
12 記憶部
13 取得部
14 第1通信部
15 第2通信部
16 GPSモジュール
20 データ処理装置
21 制御部
22 記憶部
24 表示部
25 スピーカ
27 第1通信部
28 第2通信部
29 GPSモジュール
30 バイブレーションモータ

Claims (14)

  1. 他のデータ処理装置と通信し、前記他のデータ処理装置が送信するデータを受信する通信手段と、
    前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別する制御手段と、
    前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、前記通信手段により取得した前記データに基づく情報を通知する通知手段と、
    を備えることを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記通知手段は、前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていないと判別した場合、前記データに基づく情報の通知を停止することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記他のデータ処理装置が送信するデータは、対象物の状態を示すデータであり、
    前記通知手段は、前記対象物の状態を示すデータに基づいて、前記対象物の状態を通知することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。
  4. 対象物の状態を示すデータを取得する取得手段と、
    他のデータ処理装置と通信する通信手段と、
    前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別する制御手段と、を備え、
    前記通信手段は、前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、前記取得手段により取得した前記対象物の状態を示すデータを前記他のデータ処理装置に送信することを特徴とするデータ処理装置。
  5. 前記通信手段は、前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていないと判別した場合、前記他のデータ処理装置への前記対象物の状態を示すデータの送信を停止することを特徴とする請求項4に記載のデータ処理装置。
  6. 前記取得手段は、前記対象物の状態を検出して、その検出結果であるセンサーデータを前記対象物の状態を示すデータとして取得することを特徴とする請求項4又は5に記載のデータ処理装置。
  7. 前記取得手段は、前記センサーデータを一定間隔で取得し、
    前記通信手段は、前記取得手段により前記センサーデータを取得し、かつ前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合に、前記センサーデータの送信を行うことを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
  8. 前記取得手段は、前記対象物の動きを検出し、
    前記通信手段は、前記取得手段により前記対象物の動きを検出し、かつ前記制御手段により前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合に、前記センサーデータの送信を行うことを特徴とする請求項6又は7に記載のデータ処理装置。
  9. 近距離型の無線通信手段を備え、
    前記制御手段は、前記無線通信手段により前記他のデータ処理装置と近距離型の無線通信が可能な否かによって、前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のデータ処理装置。
  10. 前記通信手段は、前記他のデータ処理装置と、ネットワークを経由して通信することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のデータ処理装置。
  11. 他のデータ処理装置と通信し、前記他のデータ処理装置が送信するデータを受信するステップと、
    前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別するステップと、
    前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、受信した前記データに基づく情報を通知するステップと、
    を含むことを特徴とする通知方法。
  12. 対象物の状態を示すデータを取得するステップと、
    他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別するステップと、
    前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、取得した前記対象物の状態を示すデータを前記他のデータ処理装置に送信するステップと、
    を含むことを特徴とするデータ送信方法。
  13. コンピュータに、
    他のデータ処理装置と通信し、前記他のデータ処理装置が送信するデータを受信するステップと、
    前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別するステップと、
    前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、受信した前記データに基づく情報を通知するステップと、
    を実行させるためのプログラム。
  14. コンピュータに、
    対象物の状態を示すデータを取得するステップと、
    他のデータ処理装置と一定距離以上離れているか否かを判別するステップと、
    前記他のデータ処理装置と一定距離以上離れていると判別した場合、取得した前記対象物の状態を示すデータを前記他のデータ処理装置に送信するステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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