JP2017048578A - 推進工法で使用される排泥装置 - Google Patents

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有賀 照男
Teruo Ariga
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Abstract

【課題】排泥通路中の排泥バルブを絞り操作する必要があるときに、該排泥バルブを絞り操作ができない事態が発生しても、特別な危険回避操作をすることなく安全を確保できるようにすること。
【解決手段】元押し装置4により掘進機1を地中に推進させていくとともに、掘進機1の前端付近において切刃11で掘削した掘削土を流動性のある泥土にし、その泥土を掘進機1内に設けた排泥バルブ22を含む排泥通路20を通して排泥タンク25内に放出した後、排泥タンク25に収容された泥土を地上に排出するようにした推進工法で使用される排泥装置であって、排泥バルブ22の後部にスクリューフィーダ3を接続して、排泥バルブ22から放出される泥土をスクリューフィーダ3の送出量に見合う量ずつ排泥タンク25内に放出するようにしていることにより、該放出泥土量を被害が発生しない程度に押さえるようにしている。
【選択図】 図3

Description

本願発明は、地中管を地中に埋設するために、元押し装置により掘進機を地中に推進させていくとともに、掘進機で掘削した掘削土を流動性のある泥土にし、その泥土を掘進機内の排泥通路及び掘進機外の排泥ホースを通して地上まで排出するようにした推進工法に関し、さらに詳しくは、そのような推進工法で使用される排泥装置に関するものである。
元押し装置を用いて地中管を埋設する際の工法として、泥水式推進工法や泥土圧式推進工法や泥濃式推進工法があるが、これらの推進工法では、先導体となる掘進機の先端(切刃)に受ける圧力(土圧や地下水圧)に対抗するために、切刃の後面側にあるチャンバに流動性のある泥土を高圧状態で充満させながら掘進機を推進させるようにしている。
図1には、上記推進工法の1つである泥濃式推進工法を行うための泥濃式推進装置のシステム図を示しているが、この図1に示す従来の泥濃式推進装置の基本構成は、後述の本願実施例(図2及び図3)でも概ね採用しているので、その構成についてここで説明しておく。尚、図1の泥濃式推進装置では、埋設される地中管(ヒューム管)9として内径が800mm以上の大中口径管が適用されるが、このように大中口径管用の掘進機1では、そのケーシング(外胴)10内部に作業員が入って各種作業が行える空間を有している。
図1に示す泥濃式推進装置は、発進立坑Aの側面から元押し装置4で掘進機1を地中に推進させていくが、この掘進機1は、ケーシング10の先端部に切刃11を設け、切刃11とその後方の隔壁12間に泥土Mを高圧状態で充満させるチャンバ13を設け、ケーシング10内にチャンバ13に連続する排泥通路20(排泥管21と排泥バルブ22と接続管23と出口管24とで構成されている)を設け、該排泥通路20の出口24a(出口管24の後端)の下方に該出口24aから放出される泥土Mを収容する排泥タンク25を設けて構成されている。尚、掘進機1全体を地中に進行させた後は、該掘進機1を後続のヒューム管9を介して元押し装置4で地中に押し込んでいく。
図1の泥濃式推進装置に関連する設備として、チャンバ13に供給する作泥材を製作する作泥材プラントBを有し、該作泥材プラントBで製作した作泥材を送泥ポンプCにより送泥管Dを通してチャンバ13内に供給する設備と、排泥タンク25内に貯留されている泥土Mを地上に排出するための吸引ポンプE及び排泥ホースFを備えている。
上記排泥バルブ22は、エアによる開閉式のもので、チャンバ13内の圧力を検出する圧力検出器14からの検出値に基いて、制御器15に設けたバルブ操作装置でバルブ開閉度合いを調整し得るようになっている(チャンバ13内の泥土圧力が高いとバルブを絞り、チャンバ13内の泥土圧力が低いとバルブを開く制御を行う)。尚、排泥通路20の入口側となる排泥管21の内径は250mm程度あるが、排泥通路20の実質的な通路面積は、排泥バルブ22のバルブ開度によって決まるものである。
そして、図1に示す泥濃式推進装置では、掘進機1を地中に推進させていくと、チャンバ13内の泥土Mの圧力が高く設定されるので、該チャンバ13内の泥土Mが排泥バルブ22のバルブ開度に対応した量ずつ一連の排泥通路20(排泥管21、排泥バルブ22、接続管23、出口管24)を通ってその出口(出口管の後端)24aから排泥タンク25内に放出されるとともに、該排泥タンク25内に収容された泥土Mは吸引ポンプEによる吸引により排泥ホースFを通して地上に排出されるようになっている。
尚、排泥通路20の出口24aから放出される泥土M中には、排泥ホースF内を通過できない大きさの礫(又は玉石)が混じっていることがあるので、排泥通路20の出口24aから放出される礫混じりの泥土Mは排泥タンク25内に落とし込む前に、排泥タンク25の上部寄り位置に設けた篩25aで許容粒径(例えば粒径が70mm)以上の礫を排除するようにしている。従って、排泥タンク25としては、上方開放型のものを採用する必要があるとともに、篩25a上に分級された礫Gが溜まると、該礫Gを作業員の手で人力台車に乗せ変える作業が必要がある。
そして、図1の泥濃式推進装置を使用して行う推進工法では、一般に、掘進機1のケーシング10内に、礫分級作業員(排泥タンク25部分)と各種操作作業員(制御器15部分)の少なくとも2名が入って作業を行っている。
ところで、図1の泥濃式推進装置においては、掘進機1のチャンバ13内の泥土Mの圧力が高くなると、排泥バルブ22のバルブ開度を絞る操作を行うが、何らかの不具合(故障)で排泥バルブ22のバルブ絞り調整ができなくなったり(バルブ開度が大きいままとなる)、あるいはバルブ開度が大きい状態で掘進機前部付近の地下水圧が急激に上昇したことにバルブ絞り操作が間に合わなかったりしたときなどには、チャンバ13内の高圧泥土Mが排泥通路20を通ってその出口24aから急激に大量放出されることになる。そして、その排泥通路出口24aからの放出泥土量が排泥タンク25内の吸引泥土量を超えると、該放出泥土量の余剰分が排泥タンク25から溢れ出ることとなり、その溢出泥土で周囲を汚したり漏電の原因になるという問題が発生する。
又、上記のように排泥通路出口24aからの放出泥土量が排泥タンク25から急激に且つ短時間で大量に溢出すると、その近辺には礫分級作業員や操作作業員が居るので、人身事故が起きるおそれもある(近年において、実際に排泥通路出口24aからの放出泥土で作業員が生き埋めになった例がある)。
そこで、本願発明は、排泥通路中の排泥バルブを絞り操作する必要があるときに、故障等により排泥バルブの絞り操作ができない事態や、該排泥バルブのバルブ絞り操作が間に合わない事態が発生しても、特別な危険回避操作をすることなく排泥タンクに放出される泥土が増量しないようにした、推進工法で使用される排泥装置を提供することを目的としている。
本願発明は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。尚、本願発明は、図2及び図3に例示するように、元押し装置4により掘進機1を地中に推進させていくとともに、掘進機1の前端付近において切刃11で掘削した掘削土を流動性のある泥土にし、その泥土を掘進機1内に設けた排泥バルブ22を含む排泥通路20を通して排泥タンク25内に放出した後、該排泥タンク25に収容された泥土を吸引ポンプEにより排泥ホースFを通して地上に排出するようにした推進工法で使用される排泥装置を対象にしている。
そして、本願発明の排泥装置は、上記排泥バルブ22の後部にスクリューフィーダ3を接続して、排泥バルブ22から放出される泥土をスクリューフィーダ3の送出量に見合う量ずつ上記排泥タンク25内に放出するようにしていることを特徴としている。
本願の排泥装置で使用されるスクリューフィーダ3は、筒体31の内周面にスクリュー32の羽根外周がほぼ摺接状態で近接しているので、該スクリューフィーダ3による泥土送出量はスクリュー32の回転量に比例するとともに、排泥バルブ22側からの高圧泥土に対して抵抗を発生させる機能を有する。
従って、本願の排泥装置では、排泥通路の上流側にある排泥バルブ22のバルブ開度が故障等により異常に大きくなっていても(通常は排泥バルブ22からの泥土放出量が多くなる)、スクリューフィーダ3の抵抗による泥土送出量が制限されるので、該スクリューフィーダ3の放出口34から放出される泥土量は常に安全な(排泥タンク25から溢出しない)許容量以下となる。
本願発明の推進工法で使用される排泥装置は、上記のように排泥通路20中の排泥バルブ22の後部にスクリューフィーダ3を接続しているので、もし排泥バルブ22による泥土流量の調整ができない事態が発生しても、スクリューフィーダ3により排泥タンク25への泥土送出量が安全な許容範囲内に制限されるので、排泥通路20の出口(スクリューフィーダ3の放出口34から放出される泥土が排泥タンク25から溢出するというトラブルを未然に解消できるという効果がある。
従来の泥濃式推進装置のシステム図である。 本願実施例の排泥装置を備えた泥濃式推進装置のシステム図である。 図2の一部拡大図である。
以下、図2〜図3を参照して本願実施例を説明すると、図2には本願実施例の排泥装置を装備した泥濃式推進装置の全体システム図を示し、図3には図2の一部拡大図を示している。
図2に示す本願実施例の泥濃式推進装置において、排泥通路20の一部を構成する排泥バルブ22の後部にスクリューフィーダ3を接続したこと以外は、図1に示す従来の泥濃式推進装置の構成と同じであるので、本願実施例(図2)における図1と共通部分の構成の説明は、上記した図1の説明を援用する。尚、図2の本願実施例と図1の従来例とに共通の符号を付しているものは、相互に同じものである。
図2に示す本願実施例の泥濃式推進装置でも、埋設される地中管(ヒューム管)9として内径が800mm以上の大中口径管が適用されるが、このように大中口径管用の掘進機1では、そのケーシング(外胴)10内部に作業員が入って各種作業が行える空間を有している。
図2に示す泥濃式推進装置は、元押し装置4により掘進機1を地中に推進させていくが、そのとき切刃11で掘削した掘削土をチャンバ13内で作泥材と混合して流動性のある高圧の泥土Mとする。そして、本願実施例の排泥装置は、チャンバ13内の高圧泥土Mを一連の排泥通路20を通してその出口(図2の場合はスクリューフィーダ3の放出口34)から排泥タンク25内に放出するとともに、該排泥タンク25内に収容された泥土Mを吸引ポンプEによる吸引により排泥ホースFを通して地上に排出するように構成されている。
本願実施例の排泥装置における排泥通路20は、図2及び図3に示すように、チャンバ13に連通する排泥管21と、該排泥管21に後続する排泥バルブ22と、該排泥バルブ22に後続する接続管23と、該接続管23に後続するスクリューフィーダ3とで構成されている。
排泥管21は、口径が250mm程度のものであって、かなり大きな礫(又は玉石)も通過するようになっている。
排泥バルブ22は、エアによる開閉式のもので、チャンバ13内の圧力を検出する圧力検出器14からの検出値に基いて、制御器15に設けたバルブ操作装置でバルブ開閉度合いを調整し得るようになっている。
接続管23は、排泥バルブ22を通って送出された泥土Mをスクリューフィーダ3側に中継するものである。
スクリューフィーダ3は、横向きの筒体31内にスクリュー32を挿入し、該スクリュー32をモータ33で回転させるようにしたものである。筒体31の先端部には下向きに開口する放出口34が設けられている。
筒体31の内周面とスクリュー32の羽根の外周面とは、ほぼ摺接状態まで近接していて、スクリュー32の回転量に見合う泥土量が移送されるようになっている。つまり、排泥バルブ22側からの送出圧力が高くなっても、スクリュー32の回転量に見合う送出量を超えて泥土Mが移送されることはない。
このスクリューフィーダ3による泥土送出量は、吸引ポンプEによる排泥タンク25内の泥土吸出能力を超えないように設定される。
この実施例で使用されているスクリューフィーダ3には、筒体31の先端部にある放出口34を開閉するためのゲート装置35が設けられている。このゲート装置35は、筒体31の外周面に対して筒体軸線方向にスライドし得る筒状のゲート材36を設け、該ゲート材36を油圧シリンダ37,37で押し引き操作することにより、放出口34を開閉し得るようにしたものを採用している。
このゲート装置35は、通常運転時はゲート材36を開状態にしておくことが多いが、流動性の高い泥土Mの場合はゲート材36の開口率(開き量)を小さくすることで排泥抵抗を高めることができる。又、ゲート材36の「開」「閉」は、所定時間ごとに自動で切換わるように設定してもよい。
尚、掘進機1による掘進停止時には、図3に鎖線図示(符号36′)するようにゲート材36を閉じておけば(排泥バルブ22が開状態であっても)、泥土が流動性の高いもの(水に近いもの)であってもスクリューフィーダ3の放出口34から泥土(水)が漏れ出すことがない。
図2及び図3に示す泥濃式推進装置では、掘進機1を地中に推進させるときは、スクリューフィーダ3を作動(スクリュー32を回転)させた状態で行う。そして、掘進機1の切刃11で掘削した掘削土と作泥材プラントBで製作された作泥材(送泥管Dで送られる)とをチャンバ13内で混合して、該チャンバ13内に高圧泥土Mを生成するが、排泥バルブ22が開状態であると、該排泥バルブ22の出口側(スクリューフィーダ3の前の接続管23内)にバルブ開度に見合った圧力の泥土Mが送出される。
このとき、排泥バルブ22のバルブ絞り調整ができなくなったり、あるいは高圧地下水に対するバルブ絞り操作が間に合わなかったりしたときなどには、排泥バルブ22の出口側(接続管23内)の泥土Mの圧力が異常に高くなることが起こり得るが、排泥バルブ22の出口側にはスクリューフィーダ3が接続されていて、該スクリューフィーダ3のスクリュー32の羽根が高圧泥土Mの抵抗となるので、スクリューフィーダ3内での泥土Mの流速が大幅に減衰するようになる。従って、スクリューフィーダ3内を通過してその放出口34から放出される時間当たりの泥土量は、スクリュー32の回転量に見合う許容範囲のものとなる(泥土Mが排泥タンク25から溢れない)。
このように、本願実施例の排泥装置(スクリューフィーダ3)を採用すると、排泥バルブ22の故障(バルブ絞り不能)又は地下水圧の急激な上昇等による危険要因が発生しても、それらの危険要因による被害(排泥タンク25から泥土Mが溢出すること)を未然に解消できるという機能がある。
1は掘進機、3はスクリューフィーダ、4は元押し装置、10はケーシング、11は切刃、13はチャンバ、20は排泥通路、21は排泥管、22は排泥バルブ、25は排泥タンク、31は筒体、32はスクリュー、33はモータ、34は放出口、35はゲート装置、Mは泥土である。

Claims (1)

  1. 元押し装置(4)により掘進機(1)を地中に推進させていくとともに、掘進機(1)の前端付近において切刃(11)で掘削した掘削土を流動性のある泥土にし、その泥土を掘進機(1)内に設けた排泥バルブ(22)を含む排泥通路(20)を通して排泥タンク(25)内に放出した後、該排泥タンク(25)に収容された泥土を吸引ポンプ(E)により排泥ホース(F)を通して地上に排出するようにした推進工法で使用される排泥装置であって、
    上記排泥バルブ(22)の後部にスクリューフィーダ(3)を接続して、上記排泥バルブ(22)から放出される泥土を上記スクリューフィーダ(3)の送出量に見合う量ずつ上記排泥タンク(25)内に放出するようにしている、
    ことを特徴とする推進工法で使用される排泥装置。
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