JP2017048110A - マーク付きコーティングガラス板及びその製造方法 - Google Patents
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Description
互いに対向する第1主面及び第2主面を有するガラス板と、
前記ガラス板の前記第1主面上に設けられた第1コーティング膜と、
を含み、かつ、
前記ガラス板の前記第2主面にマークが形成されており、
任意の構成として、前記ガラス板の前記第2主面上に設けられた第2コーティング膜をさらに含み、
前記第1コーティング膜は、1.5μm以上の厚さを有し、かつ1μm以下の表面粗さRa(1)を有する外部表面を有し、
前記第2コーティング膜は0.3μm以下の厚さを有し、前記第2コーティング膜の外部表面において、前記マークが形成されている領域における表面粗さRa(2A)と前記マークが形成されていない領域における表面粗さRa(2B)との差が1.5μm以上であり、
前記ガラス板の厚さ方向における中心面を基準面とした場合に、前記ガラス板の前記第2主面において、前記マークが形成されている領域の前記基準面からの平均高さは、前記マークが形成されていない領域の前記基準面からの平均高さよりも10μm以上低い。
ただし、前記マークは、ガラス表面に設けられた粗面部によって形成されており、2μm以上の表面粗さRaを有する。また、表面粗さRa、Ra(1)、Ra(2A)及びRa(2B)は、JIS B 0601(2001)に準拠して求められる算術平均粗さである。
(i)互いに対向する前記第1主面及び前記第2主面を有する前記ガラス板を準備し、前記ガラス板の前記第2主面に前記マークを形成する工程と、
(ii)前記第1主面上に、前記第1コーティング膜を形成する工程と、
を含む。
図1に、実施形態1のマーク付きコーティングガラス板1の断面図を示す。コーティングガラス板1は、ガラス板11と、コーティング膜(第1コーティング膜)12とを備える。
O3の含有量が0.1質量%以下、好ましくは0.02%〜0.06%であるソーダ石灰
珪酸塩ガラス板を用いることもできる。なお、上記において、Fe2O3濃度は、ガラス板に含まれる全酸化鉄(酸化鉄はFeOとしてもガラス中に存在する)をFe2O3に換算して算出される数値である。
(i)互いに対向する第1主面11a及び第2主面11bを有するガラス板11を準備し、ガラス板11の第2主面11bにマーク111を形成する工程と、
(ii)第1主面11a上に、コーティング膜12を形成する工程と、
を含む方法によって製造することができる。
図2に、実施形態2のマーク付きコーティングガラス板2の断面図を示す。コーティングガラス板2は、ガラス板11の第2主面11b上にコーティング膜(第2コーティング膜)21が設けられている。コーティングガラス板2は、コーティング膜21がさらに設けられていること以外は、実施形態1のコーティングガラス板1と同じ構成を有する。したがって、ここではコーティング膜21についてのみ説明する。
実施例1では、図1に示すコーティングガラス板1を作製した。建築用のフロート板ガラスとして市販されている厚さ3.1mmのガラス板を、100mm×100mmの大きさにホイールカッターで割断し、粒度#100の研磨砂でエッジを面取りしたガラス板を用意した。このガラス板をガラス板11として用いた。別途準備した、直径50mm、厚さ0.3mmの真鍮板に「L」の文字(文字高さ5mm、線の太さ250μmのゴシック体)を切り抜いたステンシル板を、ガラス板11の一方の表面(第2主面11b)に押しつけ、その上から粒度#100の研磨砂を内製したサンドブラスト装置で吹き付けることによって、ガラス板11の第2主面11bに「L」の文字をマーク111として形成した。別途、国際公開2012/107968号の段落[0086]に記載されている実施例A1で用いた紫外線遮蔽膜の形成溶液を、コーティング液として調整した。このコーティング液を用いて、ガラス板11のマーク111が形成されていない第1主面11a上に、国際公開2012/107968号の段落[0087]に記載されている方法でフローコーティングを行い、膜厚2μmのコーティング膜12を形成した。
実施例2では、図2に示すコーティングガラス板2を作製した。実施例1と同じ方法により、第2主面11bにマーク111を付したガラス板11を用意し、そのガラス板11を風冷強化した。この風冷強化処理は、上述のガラス板11を700℃に設定した電気炉で180秒間保持して加熱した後、加熱したガラス板11に常温の空気を吹き付けて急冷することによって行なった。この急冷における冷却速度は、650〜550℃の温度範囲で毎秒約80〜100Kであった。風冷強化したガラス板11の1枚を試しに破砕してみると、粒径3〜4mmで鋭利な角のない破片に破砕された。したがって、ガラス板11に充分な表面圧縮応力が印加されていることが確認された。実施例1と同じ方法により、風冷強化した別のマーク111付きガラス板11のマーク111が形成されていない第1主面11a上に、コーティング膜12を形成した。その後、国際公開99/63022号に記載されている実施例1の撥水被覆用溶液を、コーティング液として調整した。このコーティング液を用いて、ガラス板11のマーク111が形成されている第2主面11b上に、国際公開99/63022号に記載されている実施例1の撥水被覆用溶液の塗布乾燥方法で、膜厚0.1μmのコーティング膜21を形成した。
実施例3では、図1に示すコーティングガラス板1を作製した。実施例2と同じ方法により、風冷強化したマーク111を付したガラス板11を用意した。別途、国際公開2012/107968号に記載されている実施例B4(段落[0095]〜[0098]、表5)の紫外性遮蔽膜の形成溶液をコーティング液として調製し、実施例1と同じ方法により、上記ガラス板11のマーク111が形成されていない第1主面11aに膜厚2μmのコーティング膜12を形成した。
実施例4では、図1に示すコーティングガラス板1を作製した。別途、国際公開2012/073685号に記載された実施例1の防曇性機能膜形成用塗工液(段落[0044])をコーティング液として調整した。このコーティング液を用いて、ガラス板11のマーク111が形成されていない第1主面11a上に、国際公開2012/073685号の段落[0045]に記載されている方法で膜厚4μmのコーティング膜12を形成した。
比較例1では、実施例1において第1主面11a上に形成したコーティング膜12と同じ膜を、第1主面11a上ではなく第2主面11b上に形成した点以外は、実施例1と同様の方法でコーティングガラス板を作製した。
11 ガラス板
11a 第1主面
11b 第2主面
111 マーク
12 コーティング膜(第1コーティング膜)
21 コーティング膜(第2コーティング膜)
Claims (24)
- 互いに対向する第1主面及び第2主面を有するガラス板と、
前記ガラス板の前記第1主面上に設けられた第1コーティング膜と、
を含み、かつ、
前記ガラス板の前記第2主面にマークが形成されており、
任意の構成として、前記ガラス板の前記第2主面上に設けられた第2コーティング膜をさらに含み、
前記第1コーティング膜は、1.5μm以上の厚さを有し、かつ1μm以下の表面粗さRa(1)を有する外部表面を有し、
前記第2コーティング膜は0.3μm以下の厚さを有し、前記第2コーティング膜の外部表面において、前記マークが形成されている領域における表面粗さRa(2A)と前記マークが形成されていない領域における表面粗さRa(2B)との差が1.5μm以上であり、
前記ガラス板の厚さ方向における中心面を基準面とした場合に、前記ガラス板の前記第2主面において、前記マークが形成されている領域の前記基準面からの平均高さは、前記マークが形成されていない領域の前記基準面からの平均高さよりも10μm以上低い、
マーク付きコーティングガラス板。
ただし、前記マークは、ガラス表面に設けられた粗面部によって形成されており、2μm以上の表面粗さRaを有する。また、表面粗さRa、Ra(1)、Ra(2A)及びRa(2B)は、JIS B 0601(2001)に準拠して求められる算術平均粗さである。 - 前記マークが形成されている領域のヘイズ率が50%以上である、
請求項1に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜は、シリカ及び機能性材料を含む、
請求項1又は2に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜は、親水性有機ポリマーをさらに含む、
請求項3に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜は、シリカを主成分とする膜である、
請求項3に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記機能性材料が、紫外線カット剤及び赤外線カット剤の少なくとも何れか1つを含む、
請求項3〜5の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜は、微粒子をさらに含む、
請求項3〜6の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記機能性材料が微粒子の形態で含まれている、
請求項3〜7の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記シリカが微粒子の形態で含まれている、
請求項3〜8の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記微粒子は、10〜200nmの平均粒径を有する、
請求項3〜9の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜のヘイズ率が4%以下である、
請求項1〜10の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜上に形成された第3コーティング膜をさらに含む、
請求項1〜11の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記ガラス板は、前記第1主面が凹面側、前記第2主面が凸面側となるように湾曲した形状を有する、
請求項1〜12の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記マーク付きコーティングガラス板は車両用ガラス板であり、
前記第1主面が車内側、前記第2主面が車外側に位置する、
請求項1〜13の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記ガラス板の前記第2主面が露出している、
請求項1〜14の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜が、2μm以上の厚さを有する、
請求項1〜15の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜が、4μm以上の厚さを有する、
請求項16に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 前記第1コーティング膜が、防曇膜である、
請求項1〜17の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板。 - 請求項1〜18の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板であって、かつ前記第2コーティング膜が設けられていないマーク付きコーティングガラス板を製造する方法であって、
(i)互いに対向する前記第1主面及び前記第2主面を有する前記ガラス板を準備し、前記ガラス板の前記第2主面に前記マークを形成する工程と、
(ii)前記第1主面上に、前記第1コーティング膜を形成する工程と、
を含む、マーク付きコーティングガラス板の製造方法。 - 前記工程(i)において、ショットブラスト法又はウェットエッチングによって前記第2主面に粗面部を形成することによって前記マークを形成する、
請求項19に記載のマーク付きコーティングガラス板の製造方法。 - 前記工程(ii)は、前記工程(i)よりも後に実施される、
請求項19又は20に記載のマーク付きコーティングガラス板の製造方法。 - 前記工程(i)と前記工程(ii)との間に、
前記ガラス板を軟化させて成形する工程をさらに含む、
請求項21に記載のマーク付きコーティングガラス板の製造方法。 - 前記ガラス板を軟化させて成形する工程は、前記ガラス板を風冷強化する処理を含む、請求項22に記載のマーク付きコーティングガラス板の製造方法。
- 前記工程(ii)において、
前記ガラス板の前記第1主面上にコーティング液を塗布し、形成された塗膜を乾燥固化させることによって、前記第1コーティング膜を形成する、
請求項19〜23の何れか1項に記載のマーク付きコーティングガラス板の製造方法。
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