JP2017047671A - 筆記具 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、第1実施形態について説明する。図1の断面図に示すように、本実施形態のボールペン1(2触ペン)は、本体2、ノック部材3、溝形成部4を有している。本体2は、ボールペン1のうちノック部材3および溝形成部4以外の部分であり、軸筒11、グリップ12、クリップ13、中芯14、バネ15、後端カバー16、回転子17を有している。
次に第2実施形態について説明する。図20に示すように、本実施形態のボールペン1は、第1実施形態のボールペン1に対し、磁力の発生、非発生を切り替え可能な部材として、永久磁石21、コイル22、導線23a、23b、電源24、スイッチ25が追加されている。永久磁石21およびコイル22が付勢部材の一例に相当する。
次に第3実施形態について、図23を用いて説明する。本実施形態のボールペン1は、第2実施形態のボールペン1に対して、スイッチ25を制御装置26に置き換えたものである。この制御装置は、周知の通信方法(例えば、LANケーブルを介した有線通信、Bluetooth(登録商標)による無線通信)で携帯端末50(例えば、スマートフォン、タブレット端末、ノートPC)と通信可能となっている。また、制御装置26は、上記通信方法を用いて携帯端末50から受信した命令に従って、電源24からコイル22への電流の供給の有無を切り替えることができる。
例えば、携帯端末50がダウンロードして実行するプログラムとしては、脳波応答プログラムがある。この脳波応答プログラムを携帯端末50が実行する場合は、脳波を取得するモバイルヘッドセット(例えば、ニューロスカイ社製脳波コントロール MindWave)が携帯端末50に接続されている。このモバイルヘッドセットは、筆記者の頭に装着されて、筆記者の脳波に応じた信号を携帯端末50に出力する。
また例えば、携帯端末50がダウンロードして実行するプログラムとしては、使用時間応答プログラムがある。使用時間応答プログラムを実行することで、携帯端末50は、筆記者がボールペン1の使用を開始し始めた使用開始時点(例えば、勉強開始時点)からの経過時間を繰り返し計測する。なお、携帯端末50は、筆記者が携帯端末50に対して所定の使用開始操作を行った時点を、使用開始時点とする。
また例えば、携帯端末50がダウンロードして実行するプログラムとしては、高齢者認知症防止プログラムがある。高齢者認知症防止プログラムを使用する場面としては、例えば、介護施設において高齢者がボールペン1を使用して筆記する場面がある。このような場面において携帯端末50が高齢者認知症防止プログラムを実行することで、携帯端末50は、ランダムに、あるいは、介護施設の職員により携帯端末50への操作入力に基づいて、上述のオン命令、オフ命令を交互に制御装置26に送信する。これにより、第1筆感状態と第2筆感状態が交互に切り替わる。
また例えば、携帯端末50がダウンロードして実行するプログラムとしては、筆記スキル伝達プログラムがある。筆記スキル伝達プログラムを使用する場面としては、例えば、ボールペン習字の教室において生徒がボールペン1を使用して所定の文字を筆記する場面がある。また、この場面では、ボールペン1のペン先の現在の位置、移動速度、および筆圧を検出可能なセンサが、携帯端末50に接続されている。このような場面において携帯端末50が筆記スキル伝達プログラムを実行することで、携帯端末50は、上記センサから、ボールペン1のペン先の現在の位置、移動速度、および筆圧の情報(以下、運筆情報)を繰り返し定期的に取得し、取得した運筆情報と、あらかじめ定められた上記所定の文字の手本のデータを比較する。当該文字の手本のデータは、当該文字を筆記する際のペン先の位置、移動速度、および筆圧の模範例を示すデータである。
また例えば、携帯端末50がダウンロードして実行するプログラムとしては、筆記対象対応プログラムがある。筆記対象対応プログラムを使用する場面としては、例えば、あらかじめ定められた複数種類の文字および複数種類の絵のうちから1つを選んでボールペン1で記載する場面がある。
また例えば、携帯端末50がダウンロードして実行するプログラムとしては、筆圧対応プログラムがある。筆圧対応プログラムを使用する場面では、ボールペン1の筆圧を検出可能なセンサが、携帯端末50に接続されている。
また例えば、携帯端末50がダウンロードして実行するプログラムとしては、漢字学習支援プログラムがある。携帯端末50は、漢字学習支援プログラムを実行することで、筆記者に漢字の練習を促す表示(例えば、漢字、読み、意味の同時表示)を行うと共に、一定時間間隔で、あるいは、ランダムなタイミングで、第1筆感状態と第2筆感状態とを切り替える。同一の筆感状態で漢字の練習を行う場合に比べ、上記のように筆感が変化する状態で漢字の練習を行う方が、脳に刺激が入り学習効果が期待できる。
次に第4実施形態について、図24を用いて説明する。本実施形態のボールペン1は、第3実施形態のボールペン1に対して、制御装置26の位置をより具体的にしたものである。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。例えば、以下のような形態も許容される。
上記各実施形態においては、第1筆感状態でノック部材3が繰り返し衝突する所定の衝突対象部位は、回転子17の係合部174a、174b、174cの後端部であった。しかし、第1筆感状態でノック部材3が繰り返し衝突する所定の衝突対象部位は、必ずしもこのような部分に限らない。
上記各実施形態においては、ボールペン1はノック式であり、可動部材の一例としてノック部材3が例示されている。しかし、ボールペン1はノック式である必要はなく、可動部材もノック部材3である必要はない。
上記各実施形態では、軸筒11は後側軸筒111と前側軸筒112に分離可能となっているが、軸筒11は一体成形された分離不可能な部材であってもよい。
上記第2、第3、第4実施形態では、コイル22への電流の供給の有無に応じて第1筆感状態、第2筆感状態が切り替わるようになっているが、電流の供給時においてコイル22に印加される電圧は変化せず常に同じである。
上記第3実施形態および上記変形例4では、制御装置26は電源24からコイル22へ供給する電流および電源24からコイル22へ印加する電圧を制御している。しかし、制御装置26は、電源24の代わりに、携帯端末50に内蔵されている電源を用いて、携帯端末50からコイル22へ供給する電流および携帯端末50からコイル22へ印加する電圧を制御するようになっていてもよい。
上記各実施形態では、第1突起部32a、第2突起部32b、第3突起部32cは、それぞれ、窪み部41bの溝、窪み部42bの溝、窪み部43bの溝に嵌っており、ノック部材3は、それら溝にガイドされて前後方向に揺動可能となっている。
上記第2、第3実施形態および上記変形例4においては、コイル22への印加電圧がゼロの場合、筆記時において、ノック部材3と共に揺動するコイル22と永久磁石21で電磁誘導が起きる。したがって、このときにコイル22に発生する起電力あるいは電流を検出する検出装置を設ければ、当該検出装置の検出結果を、筆記あるいは筆感の状態を示す量として記憶媒体に記録することができる。このようにすることで、例えば、変形例4で示した反発側と吸引側の筆感の違いを定量化することができる。
上記各実施形態では、ノック部材3が可動範囲中で最も後方に位置した段階で、筆記者が軸芯を中心としてノック部材3を図16中時計回り方向に回転させる。これにより、ノック部材3の突起部32a、32b、32cが、図16に示すように、それぞれ、凹み端面41cv、42cv、43cvの後側の空間に嵌まり、第2筆感状態が実現される。
上記第4実施形態では、クリップ13に制御装置26が取り付けられているが、制御装置26の取り付け位置は、クリップ13以外であってもよい。
上記第4実施形態では、フレキシブル基板230および導線23a、23bは、クリップ13の内部空間から出た後、後側軸筒111とクリップ13の間の空間を伸びてノック部材3の後端部に至るように配策されている。
また、上記第3、第4実施形態のボールペン1において、コイル22に電圧を印加する制御装置26を、コイル22に発生する起電力を検出する検出装置に、置き換えてもよい。このようにした場合、ボールペン1を用いた筆記時に、ノック部材3の振動およびノック部材3と回転子17との繰り返し衝突に起因して、コイル22に起電力が発生する。上記検出装置は、この起電力を検出する。
また、上記第4実施形態のボールペン1において、コイル22に電圧を印加する無線通信モジュール261、周辺回路部262を、コイル22に発生する起電力を利用してバッテリ263に対して充電を行う充電装置に、置き換えてもよい。この場合、バッテリ263は二次電池である。
2 本体
3 ノック部材
4 溝形成部
11 軸筒
13 クリップ
17 回転子
21 永久磁石
22 コイル
26 制御装置
50 携帯端末
111 後側軸筒
112 前側軸筒
Claims (13)
- 軸筒(11)および前記軸筒に内装される中芯(14)を有すると共に前記中芯から前記軸筒に振動が伝達するように構成されている本体(2)と、
変位して前記本体のうち所定の衝突対象部位(174a、174b、174c)に繰り返し衝突可能な変位部材(3)と、
前記変位部材を付勢可能な付勢部材(4、21、22)とを備え、
前記付勢部材が前記変位部材を付勢する力が変化することで、筆記時における前記変位部材と前記衝突対象部位との衝突の有無または繰り返し衝突の態様が変化し、その結果、筆記者の筆感が変化することを特徴とする筆記具。 - 前記本体は、筆記時に前記中芯と前記軸筒の両方に接触する中間部材(17)を有し、前記衝突対象部位は、前記中間部材の一部であることを特徴とする請求項1に記載の筆記具。
- 前記変位部材が押圧操作される度に、前記変位部材が前記中間部材を押圧して変位させることで、前記中芯のペン先が前記軸筒の外に突出して筆記可能な状態と、前記ペン先が前記軸筒の内部に収容されて筆記不可能な状態とが切り替わり、
前記筆記可能な状態において、前記付勢部材が前記変位部材を付勢する力が変化することで、筆記時における前記変位部材と前記衝突対象部位との衝突の有無または繰り返し衝突の態様が変化し、その結果、筆記者の筆感が変化することを特徴とする請求項2に記載の筆記具。 - 前記変位部材は、筆記時に、互いに離れた複数箇所が前記衝突対象部位に繰り返し衝突可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の筆記具。
- 磁力が変化することによって前記付勢部材が前記変位部材を付勢する力が変化することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の筆記具。
- 携帯端末(50)から受信した命令に従って前記磁力を変化させる制御装置(26)を備え、
前記本体は、前記軸筒の外周に取り付けられたクリップ(13)を有し、
前記制御装置は、前記クリップに取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載の筆記具。 - 前記軸筒は、後側軸筒(111)、および、前記後側軸筒の前記ペン先側において前記後側軸筒に分離可能に接続されることで前記後側軸筒を介して前記中芯の振動が伝達される前側軸筒(112)を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の筆記具。
- 前記後側軸筒と前記前側軸筒とは、同じ材質であることを特徴とする請求項7に記載の筆記具。
- 前記後側軸筒のヤング率に対する前記前側軸筒のヤング率の比は、0.95以上1.05以下であることを特徴とする請求項7または8に記載の筆記具。
- 前記後側軸筒のヤング率および前記前側軸筒のヤング率は、いずれも2000MPa以下であることを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1つに記載の筆記具。
- 前記付勢部材は、前記変位部材の第1筆感状態と第2筆感状態の間の切り替えを可能とし、
前記第1筆感状態では、筆記時の前記本体の動きによって前記変位部材が変位して前記本体のうち所定の衝突対象部位(174a、174b、174c)に繰り返し衝突し、衝突による振動が前記軸筒に伝達され、
前記第2筆感状態では、筆記時に前記変位部材が前記衝突対象部位に衝突しないことを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の筆記具。 - 前記第2筆感状態では、前記付勢部材によって、前記変位部材が前記衝突対象部位から離れて前記本体に対して固定されることを特徴とする請求項11に記載の筆記具。
- 前記付勢部材が前記変位部材を付勢する力が変化することで、筆記時における前記変位部材と前記衝突対象部位との繰り返し衝突の衝撃力または頻度が変化し、その結果、筆記者の筆感が変化することを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1つに記載の筆記具。
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