JP2017047115A - ソファ - Google Patents
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/42—Support for the head or the back for the back of detachable or loose type
Abstract
【課題】 従来のハイバックソファよりもコンパクトで、部屋に設置した際の圧迫感が少なく、部屋が狭く見えにくいハイバックソファを提供する。【解決手段】 本発明のソファは、ソファ本体に背クッションを備えたソファにおいて、ソファ本体は座支持部と背支持部を備え、背支持部に薄型のインナーフレームが取り付けられ、インナーフレームはその上部が当該背支持部の上に突出し、そのインナーフレームに背クッションが取り付けられたものである。背クッションにポケットを設け、そのポケットをインナーフレームの突出部に被せることによって、インナーフレームに着脱可能としてもよい。インナーフレームは前方に屈曲又は湾曲したものとすることもできる。インナーフレームは、背支持部への取付け高さを変えることによって、突出部の突出長を変えられるようにしてもよい。【選択図】図1
Description
本発明は、ソファ本体の背部の前側に背クッションが設けられたソファ、例えば、ハイバックソファに関する。
従来、着座者の腰付近から頭部付近までを支持できるハイバックソファが知られている。一例として図5(a)、図6に示すハイバックソファAは、座支持部(図示しない)と、背支持部Bと、肘掛けCと、脚Dを備えている。座支持部には座クッション(図示しない)が設けられ、背支持部Bの前に背クッションEが配置されている。背支持部Bの上には肘掛けCよりも高い笠木Fがあり、背支持部Bにより背クッションEの下部が、笠木Fで背クッションEの上部が支持されている。図5(a)、図6に示すハイバックソファAのほか、本件出願人は、ローバックソファとハイバックソファを切り替えて使用可能なソファ(特許文献1)も提案している。
図5(a)に示す笠木Fは前方に裾広がりであり、前後方向に分厚いため、ソファの前後幅(奥行)が大型化する傾向にある。奥行が大型のソファは設置面積が広くなるため、室内に配置すると圧迫感があり、部屋が狭く見えるなどの弊害があることから、コンパクトなソファ、特に、奥行の薄い(小さい)ソファを望む声が少なくない。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、その解決課題は、従来のハイバックソファよりも奥行が小さくてコンパクトであり、室内に設置しても圧迫感が少なく、室内が狭く見えにくいソファを提供することにある。
本発明のソファは、ソファ本体に背クッションを備えたソファであって、ソファ本体は座支持部と背支持部を備え、当該背支持部に薄型のインナーフレームが取り付けられ、インナーフレームはその上部が当該背支持部の上に突出し、当該インナーフレームに背クッションが取り付けられたものである。
前記背クッションは、クッションを内蔵するカバー(表皮)の外側にポケットを備え、当該ポケットを背支持部の上に突出したインナーフレームの突出部に被せることによって、インナーフレームに着脱可能とすることもできる。
前記インナーフレームは、下部が背支持部の前面に沿って略垂直であり、上部が背支持部の前面よりも前方に突出するように屈曲又は湾曲したものとすることもできる。
前記インナーフレームは、背支持部への取付け高さを変えることによって、背支持部の上方に突出する突出部の突出長を変えられるようにしてもよい。
本発明のソファは、次の効果を奏する。
(1)従来のソファにおける笠木を設けずに、背支持部に薄型のインナーフレームを取り付け、そのインナーフレームで背クッションを支える構造であるため、従来のハイバックソファよりも奥行が小さく、全体的にコンパクトである。このため、室内に配置しても圧迫感を与えにくく、室内が狭く感じにくくなる。
(2)従来のハイバックソファよりもコンパクトではあるが、着座者の腰付近から頭部付近までを支持できる高さが確保されるため、従来の大型のハイバックソファと同様の支持ができる。
(1)従来のソファにおける笠木を設けずに、背支持部に薄型のインナーフレームを取り付け、そのインナーフレームで背クッションを支える構造であるため、従来のハイバックソファよりも奥行が小さく、全体的にコンパクトである。このため、室内に配置しても圧迫感を与えにくく、室内が狭く感じにくくなる。
(2)従来のハイバックソファよりもコンパクトではあるが、着座者の腰付近から頭部付近までを支持できる高さが確保されるため、従来の大型のハイバックソファと同様の支持ができる。
(実施形態)
本発明のソファの一例を、図面を参照して説明する。本発明のソファは一人掛けや二人掛けのソファであってもよいが、ここでは三人掛けのハイバックソファ1を一例として説明する。
本発明のソファの一例を、図面を参照して説明する。本発明のソファは一人掛けや二人掛けのソファであってもよいが、ここでは三人掛けのハイバックソファ1を一例として説明する。
[ハイバックソファ]
図1(a)(b)に示すハイバックソファ1は、ソファ本体2と、インナーフレーム3と、背クッション4と、座クッション5を備えている。ソファ本体2は背クッション4を支持する背支持部2aと座クッション5を支持する座支持部2bと座支持部2bの両側方に設けた肘掛け2cを備えている。背支持部2aの前面には背クッション4が、座支持部2bの上には座クッション5が設けられている。座支持部2bは脚6で支持されている。背支持部2aと肘掛け2cの上端面の高さは同一又は略同一であり、従来のハイバックソファにおける笠木F(図6)に相当するものは設けていない。
図1(a)(b)に示すハイバックソファ1は、ソファ本体2と、インナーフレーム3と、背クッション4と、座クッション5を備えている。ソファ本体2は背クッション4を支持する背支持部2aと座クッション5を支持する座支持部2bと座支持部2bの両側方に設けた肘掛け2cを備えている。背支持部2aの前面には背クッション4が、座支持部2bの上には座クッション5が設けられている。座支持部2bは脚6で支持されている。背支持部2aと肘掛け2cの上端面の高さは同一又は略同一であり、従来のハイバックソファにおける笠木F(図6)に相当するものは設けていない。
[インナーフレーム]
前記インナーフレーム3は背クッション4を支持し、その背クッション4に凭れ掛る着座者を支持するものであり、着座者を支持できる強度と、着座者が凭れ掛かったときにその荷重によって弾性変形するバネ性を備えている。一例として図1(a)に示すインナーフレーム3は、正面視縦長方形の平板である。このインナーフレーム3は側面視「く」字状にして、高さ方向半分よりも下の部分を背支持部2aに取り付けると、上の部分が背支持部2aの前方に突出するようにしてある。この場合、屈曲部分3aよりも下部3bで背クッション4の高さ方向中程付近を、上部3cで背クッション4の高さ方向上部付近を支持できるようにしてある。インナーフレーム3は薄型であればこれ以外の形状であってもよく、例えば、図2(b)のように、開口部3dが開口され、且つ前記のように屈曲又は湾曲したものとか、網とかパンチングメタルで、前記と同様の形状に形成することもできる。インナーフレーム3は前方に向けて屈曲させる代わりに、高さ方向全体を前方に向けて緩やかに湾曲させたものでもよい。インナーフレーム3は、幅狭の複数枚の平板で構成することもできる。この場合、複数枚の平板を幅方向に二枚以上配置して背クッション4を支持することができる。
前記インナーフレーム3は背クッション4を支持し、その背クッション4に凭れ掛る着座者を支持するものであり、着座者を支持できる強度と、着座者が凭れ掛かったときにその荷重によって弾性変形するバネ性を備えている。一例として図1(a)に示すインナーフレーム3は、正面視縦長方形の平板である。このインナーフレーム3は側面視「く」字状にして、高さ方向半分よりも下の部分を背支持部2aに取り付けると、上の部分が背支持部2aの前方に突出するようにしてある。この場合、屈曲部分3aよりも下部3bで背クッション4の高さ方向中程付近を、上部3cで背クッション4の高さ方向上部付近を支持できるようにしてある。インナーフレーム3は薄型であればこれ以外の形状であってもよく、例えば、図2(b)のように、開口部3dが開口され、且つ前記のように屈曲又は湾曲したものとか、網とかパンチングメタルで、前記と同様の形状に形成することもできる。インナーフレーム3は前方に向けて屈曲させる代わりに、高さ方向全体を前方に向けて緩やかに湾曲させたものでもよい。インナーフレーム3は、幅狭の複数枚の平板で構成することもできる。この場合、複数枚の平板を幅方向に二枚以上配置して背クッション4を支持することができる。
図2(a)に示すように、前記インナーフレーム3は背支持部2aの前面に固定され、その上部が背支持部2aの上に突出するようにしてある。具体的には、インナーフレーム3に設けられた止め孔7と背支持部2aの前面に設けられた止め孔8が連通するようにインナーフレーム3を背支持部2aの前に宛がい、その外側(ソファの前面)から両止め孔7、8にビス9をねじ込むことによって、インナーフレーム3を背支持部2aに固定することができる。ビス9の内側には、既存のワッシャ10を介在させるのが好ましい。このように固定したインナーフレーム3は、ビス9を外すことでソファ本体2の背支持部2aから取り外すことができる。インナーフレーム3の取り付けは、前記以外の方法であってもよい。
インナーフレーム3及び背支持部2aには下段孔7a、8aと上段孔7b、8bが二つずつ設けられている。インナーフレーム3の下段孔7aと背支持部2aの下段孔8aを連通させて固定することで、背支持部2aの上に突出するインナーフレーム3の突出部の長さを短くし、インナーフレーム3の下段孔7aと背支持部2aの上段孔8bを連通させて固定することによって、前記突出部の長さを長くすることができるようにしてある。下段孔7a、8a同士を連通させて固定する場合(前者の場合)、上段孔7b、8b同士も連通するため、下段孔7a、8aと上段孔7b、8bの双方又はいずれか一方にビス9をねじ込んで固定することができる。下段孔7a、8aと上段孔7b、8bの双方にビス9をねじ込んだ場合は、インナーフレーム3が安定し、傾いたり、外れたりしにくくなる。この実施形態では、止め孔7、8を高さ方向に間隔をあけて二段設ける場合を一例としているが、止め孔7、8は一段又は三段以上設けることもできる。インナーフレームは金属製、樹脂製等の適宜材質製とすることができる。
[背クッション]
前記背クッション4は着座者の背中を支えるものである。一例として図3に示す背クッション4は、クッションを内蔵するカバー(表皮)の背面側にポケット11が設けられている。このポケット11は下向き開口の被せ口11aを備え、この被せ口11aをインナーフレーム3の前記突出部に被せることにより、インナーフレーム3に背クッション4を取り付けられるようにしてある。ポケット11をインナーフレーム3の突出部に被せることによって突出部が隠れるため、外観上の体裁がよくなる。
前記背クッション4は着座者の背中を支えるものである。一例として図3に示す背クッション4は、クッションを内蔵するカバー(表皮)の背面側にポケット11が設けられている。このポケット11は下向き開口の被せ口11aを備え、この被せ口11aをインナーフレーム3の前記突出部に被せることにより、インナーフレーム3に背クッション4を取り付けられるようにしてある。ポケット11をインナーフレーム3の突出部に被せることによって突出部が隠れるため、外観上の体裁がよくなる。
図3に示す背クッション4は一例であり、背クッション4はポケット11を備えていないものであってもよい。この場合は、例えば、背クッション4のカバーとその中に内蔵されるクッションとの間にインナーフレーム3を差し込むとか、背クッション4のカバーに帯を取り付け、その帯をインナーフレーム3に巻いて面状ファスナーなどの任意の固定手段で固定することによって、背クッション4をインナーフレーム3に取り付けることができる。背クッション4を取り付けたときに、インナーフレーム3の突出部が外部に露出するときは、突出部に別途用意したカバーを被せて、インナーフレーム3を外部から見えないように隠すのが好ましい。
前記したハイバックソファ1は、ソファ本体2の背支持部2aにインナーフレーム3を取り付け、そのインナーフレーム3に背クッション4を取り付けるようにしてあるが、本発明のハイバックソファ1はそれ以外の構造であってもよく、例えば、インナーフレーム3を背クッション4に取り付け、そのインナーフレーム3の下部をソファ本体2の背支持部2aに差し込むとかその他の方法で取り付ける構造とすることもできる。
(その他の実施形態)
この実施形態のハイバックソファ1は背クッション4を三つ備えているが、これら全ての背クッション4をインナーフレーム3に取り付ける必要はなく、一部の背クッション4のみインナーフレーム3に取り付けることもできる。場合によっては、インナーフレーム3の突出部の高さ変え、それら突出部に背クッション4を取り付けて、複数の背クッション4の高さを変えるようにすることもできる。このように背クッション4の高さを変えられるようにすることで、背クッション4の位置を着座者に最適な高さに合わせることができる。
この実施形態のハイバックソファ1は背クッション4を三つ備えているが、これら全ての背クッション4をインナーフレーム3に取り付ける必要はなく、一部の背クッション4のみインナーフレーム3に取り付けることもできる。場合によっては、インナーフレーム3の突出部の高さ変え、それら突出部に背クッション4を取り付けて、複数の背クッション4の高さを変えるようにすることもできる。このように背クッション4の高さを変えられるようにすることで、背クッション4の位置を着座者に最適な高さに合わせることができる。
本発明のハイバックソファ1は、座支持部2bの前方に折り畳み式のフットレスト(図示しない)を備えたものとすることもできる。また、フットレストを設ける代わりに、図4のように、足置き用のスツール12を配置することもできる。インナーフレーム3によって背クッション4を高くし、当該背クッション4の前方の座支持部2bの前にスツール12を配置して、いわゆるシェーズロング風(カウチソファ風)のハイバックソファ1として使用することもできる。
(比較例)
従来のハイバックソファAと本発明のハイバックソファ1を図5(a)(b)に示す。図5(a)は従来のハイバックソファA、図5(b)は本発明のハイバックソファ1の側面図である。両ハイバックソファの着座部の前後方向の寸法は同じである。従来のハイバックソファAには前方に裾広がりの笠木Fがあるため、ソファ全体の奥行が長い(図5(a)の例では95cm)。これに対し、本発明のハイバックソファ1は、ソファ本体2に笠木Fはなく、背クッション4をソファ本体2の背支持部2aに取り付けられたインナーフレーム3で支持するものであるため、座面(座クッション)の奥行寸法が従来のものと同じでありながら、従来のハイバックソファAに比して奥行が短くなる(図5(b)の例では84cm)。また、図1(b)の本発明のハイバックソファ1の背面斜視図と図6の従来のハイバックソファAの背面斜視図を比較すると、本発明のハイバックソファ1には笠木Fがないため、従来のハイバックソファAに比して圧迫感が少ない。
従来のハイバックソファAと本発明のハイバックソファ1を図5(a)(b)に示す。図5(a)は従来のハイバックソファA、図5(b)は本発明のハイバックソファ1の側面図である。両ハイバックソファの着座部の前後方向の寸法は同じである。従来のハイバックソファAには前方に裾広がりの笠木Fがあるため、ソファ全体の奥行が長い(図5(a)の例では95cm)。これに対し、本発明のハイバックソファ1は、ソファ本体2に笠木Fはなく、背クッション4をソファ本体2の背支持部2aに取り付けられたインナーフレーム3で支持するものであるため、座面(座クッション)の奥行寸法が従来のものと同じでありながら、従来のハイバックソファAに比して奥行が短くなる(図5(b)の例では84cm)。また、図1(b)の本発明のハイバックソファ1の背面斜視図と図6の従来のハイバックソファAの背面斜視図を比較すると、本発明のハイバックソファ1には笠木Fがないため、従来のハイバックソファAに比して圧迫感が少ない。
ソファ本体、背クッション、座クッションの形状、寸法、材質等は任意に設計することができる。
本発明のハイバックソファ1は、図示した形状のソファに限らず、ハイバックソファ以外の形状のソファに利用することもできる。また、一人掛け、二人掛けといった、ソファにも利用することができる。
1 ハイバックソファ
2 ソファ本体
2a 背支持部
2b 座支持部
2c 肘掛け
3 インナーフレーム
3a (インナーフレームの)屈曲部分
3b (インナーフレームの)下部
3c (インナーフレームの)上部
3d (インナーフレームの)開口部
4 背クッション
5 座クッション
6 脚
7 止め孔
7a 下段孔
7b 上段孔
8 止め孔
8a 下段孔
8b 上段孔
9 ビス
10 ワッシャ
11 ポケット
11a 被せ口
12 スツール
A ハイバックソファ
B 背支持部
C 肘掛け
D 脚
E 背クッション
F 笠木
2 ソファ本体
2a 背支持部
2b 座支持部
2c 肘掛け
3 インナーフレーム
3a (インナーフレームの)屈曲部分
3b (インナーフレームの)下部
3c (インナーフレームの)上部
3d (インナーフレームの)開口部
4 背クッション
5 座クッション
6 脚
7 止め孔
7a 下段孔
7b 上段孔
8 止め孔
8a 下段孔
8b 上段孔
9 ビス
10 ワッシャ
11 ポケット
11a 被せ口
12 スツール
A ハイバックソファ
B 背支持部
C 肘掛け
D 脚
E 背クッション
F 笠木
Claims (4)
- ソファ本体に背クッションを備えたソファにおいて、
ソファ本体は座支持部と背支持部を備え、
前記背支持部に薄型のインナーフレームが取り付けられ、
前記インナーフレームはその上部が当該背支持部の上に突出し、
前記インナーフレームに背クッションが取り付けられた、
ことを特徴とするソファ。 - 請求項1記載のソファにおいて、
背クッションは、クッションを内蔵するカバーの外側にポケットを備え、
前記ポケットを背支持部の上に突出したインナーフレームの突出部に被せることによって、インナーフレームに着脱可能である、
ことを特徴とするソファ。 - 請求項1又は請求項2記載のソファにおいて、
インナーフレームは、下部が背支持部の前面に沿って略垂直であり、上部が背支持部の前面よりも前方に突出するように屈曲又は湾曲したものである、
ことを特徴とするソファ。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のソファにおいて、
インナーフレームは、背支持部への取付け高さを変えることによって、背支持部の上方に突出する突出部の突出長を変えることができる、
ことを特徴とするソファ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015175170A JP2017047115A (ja) | 2015-09-04 | 2015-09-04 | ソファ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015175170A JP2017047115A (ja) | 2015-09-04 | 2015-09-04 | ソファ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017047115A true JP2017047115A (ja) | 2017-03-09 |
Family
ID=58278257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015175170A Pending JP2017047115A (ja) | 2015-09-04 | 2015-09-04 | ソファ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017047115A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200494409Y1 (ko) * | 2020-03-27 | 2021-10-08 | 정대식 | 소파용 쿠션 |
-
2015
- 2015-09-04 JP JP2015175170A patent/JP2017047115A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200494409Y1 (ko) * | 2020-03-27 | 2021-10-08 | 정대식 | 소파용 쿠션 |
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