JP2017046415A - ブラシ付きdcモータ、車両 - Google Patents

ブラシ付きdcモータ、車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2017046415A
JP2017046415A JP2015166037A JP2015166037A JP2017046415A JP 2017046415 A JP2017046415 A JP 2017046415A JP 2015166037 A JP2015166037 A JP 2015166037A JP 2015166037 A JP2015166037 A JP 2015166037A JP 2017046415 A JP2017046415 A JP 2017046415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
motor
temperature
bus bar
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015166037A
Other languages
English (en)
Inventor
英邦 吉川
Hidekuni Yoshikawa
英邦 吉川
和田 勝
Masaru Wada
勝 和田
智昭 保科
Tomoaki Hoshina
智昭 保科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Copal Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Copal Corp filed Critical Nidec Copal Corp
Priority to JP2015166037A priority Critical patent/JP2017046415A/ja
Publication of JP2017046415A publication Critical patent/JP2017046415A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

【課題】ブラシに直接接触することなく、ブラシの温度を高精度に測定することができるブラシ付きDCモータを提供する。
【解決手段】ブラシ付きDCモータは、ロータと、ロータに設けられた整流子の外周側に、該整流子に接触可能に配置されたブラシと、ブラシを収容するブラシホルダと、ブラシにピグテル線を介して電気的に接続されたバスバーの電流通過端子部と、バスバーの電流通過端子部に設けられ、バスバー全体の平均電流密度よりも大きい電流密度となるように構成された発熱部と、発熱部の温度を検出する温度検出部と、温度検出部により検出されたブラシの温度が規定温度以上の場合、バスバーに供給される駆動電流を制限する制御部を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、ブラシ付きDCモータ、車両に関するものである。
ロータに設けられた巻線に整流子(コンミテータ)が接続され、整流子に接触するブラシを介して電流を巻線に給電し、ロータに回転力を発生させてロータを回転駆動するブラシ付きDCモータが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−154584号公報
しかしながら、ブラシ付きDCモータは、モータ動作時、整流子に接触するブラシ部分が摩擦や通電により高温となる場合がある。ブラシに温度センサを接触させてブラシの温度を直接測定しようとしても、ブラシ付きDCモータがブラシをブラシホルダに収容した構造を有する場合には、ブラシの温度を直接測定することは困難である。
ところで、車両などの装置にブラシ付きDCモータを搭載する場合、装置によっては、モータ動作時のモータの上限温度(例えば、230℃程度)を規定していることがある。しかしながら、上述したブラシ付きDCモータでは、ブラシ温度を直接測定することが困難であり、適切に温度制御を行うことができない。
本発明のブラシ付きDCモータは、以下の構成を少なくとも具備するものである。
ロータを有するブラシ付きDCモータであって、
ロータに設けられた整流子の外周側に、該整流子に接触可能に配置されたブラシと、
前記ブラシを収容するブラシホルダと、
前記ブラシにピグテル線を介して電気的に接続されたバスバーの電流通過端子部と、
前記バスバーの電流通過端子部に設けられ、前記バスバー全体の平均電流密度よりも大きい電流密度となるように構成された発熱部と、
前記発熱部の温度を検出する温度検出部と、を有することを特徴とする。
本発明の車両は、上記本発明のブラシ付きDCモータを有することを特徴とする。
本発明のブラシ付きDCモータは、ブラシに直接接触することなく、ブラシの温度を高精度に測定することができる。また、本発明のブラシ付きDCモータは、ブラシが規定の上限温度以上となった場合、駆動電流を抑制してブラシの温度上昇を抑制することができる。
また、本発明によれば、上記本発明のブラシ付きDCモータを有する車両を提供することができる。
本発明の実施形態に係るブラシ付きDCモータの一例を示す概念図、(a)はブラシ付きDCモータの部分断面斜視図、(b)はブラシ付きDCモータに内蔵されているコイルの一例を示す斜視図、(c)はブラシ付きDCモータに内蔵されている電機子の一例を示す斜視図。 本発明の実施形態に係るブラシ付きDCモータの一例を示す断面図。 図2に示したブラシ付きDCモータのカーボンブラシを収容するブラシホルダ、バスバー、ピグテル線などの一例を示す平面図。 カーボンブラシを収容するブラシホルダなどの一例を示す斜視図。 カーボンブラシ、ピグテル線、バスバーの電流通過端子部、温度検出部、及び制御部などの一例を示す斜視図。 図5に示したピグテル線、バスバーの電流通過端子部、温度検出部、及び制御部などの一例を示す斜視図。 本発明の実施形態に係るブラシ付きDCモータを有する車両の一例を示す模式図。
本発明の実施形態に係るブラシ付きDCモータは、ロータと、ロータに設けられた整流子の外周側に、該整流子に接触可能に配置されたカーボンブラシと、カーボンブラシを収容するブラシホルダと、カーボンブラシにピグテル線を介して電気的に接続されたバスバーの電流通過端子部と、バスバーの電流通過端子部に設けられ、バスバー全体の平均電流密度よりも大きい電流密度となるように構成された発熱部と、発熱部の温度を検出する温度検出部と、を有する。
また、ブラシ付きDCモータは制御部を有し、温度検出部により検出されたブラシの温度が規定温度以上の場合、制御部は、バスバーに供給される駆動電流を制限する、その旨を報知するなどの処理を行う。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。本発明の実施形態は図示の内容を含むが、これのみに限定されるものではない。なお、以後の各図の説明で、既に説明した部位と共通する部分は同一符号を付して重複説明を一部省略する。
図1、図2に示したように、本発明の実施形態に係るブラシ付きDCモータ1は、ロータ11、ヨーク12、コイル13、及び制御部9などを有する。ブラシ付きDCモータ1の各構成要素は、略円筒形状のハウジングH内に収容されている。尚、本実施形態では、ブラシ付きDCモータとして誘導モータを説明する。
ロータ11(アーマチャ)は、回転軸111(シャフト)、コイル112、及び整流子113などを有する。
回転軸111は、ハウジングHのブラケットBに設けられた軸受部材14と、エンドブラケットEBに設けられた軸受部材15により回転自在に軸支されている。また、本実施形態では、ロータ11の中央部にコイル112などが設けられている。このコイル112には、回転軸111に設けられた整流子113が電気的に接続されている。
円筒形状のハウジングHの内周側には、ハウジングHに固定された複数のコイル13とヨーク12が周方向に等間隔に設けられている。モータ駆動時、各コイル13に電流を所定のタイミングで印加することで磁場が発生する。
ブラシ付きDCモータ1のブラケットB内には、ブラシホルダユニットBHUが配置されている。
図3〜図6に示すように、ブラシホルダユニットBHUは、ブラシ16、ブラシホルダBH、バスバーBB、ピグテル線P、などを有する。ブラシホルダユニットBHUの中心部には、ロータの回転軸を回転自在に貫入する孔部BUHが形成されている。
ブラシ16は、孔部BUHの周囲に複数個(本実施形態では6個)が放射状に配置され、ブラシホルダBH内に移動自在に収容されている。また、ブラシ16は、ロータに設けられた整流子に接触するように付勢部(不図示)により付勢されている。本実施形態では、ブラシ16はカーボン製のブラシ(カーボンブラシ)であり、略直方体に形成されている。
バスバーBBは、定電流源からの電流を複数のブラシ16に共通して供給する金属部材である。本実施形態では、バスバーBBは、GND側バスバーBBGと電流印加側バスバーBBAを有し、各バスバー(BBG,BBA)が重ね合わせて配置されている。図4〜図6に示すように、各バスバー(BBG,BBA)の外周部付近からブラシ16側に向けて屈曲した複数の電流通過端子部BBTが立設されている。
電流通過端子部BBTとカーボンブラシ16の間には、電流通過端子部BBTとカーボンブラシ16を電気的に接続するピグテル線Pが設けられている。ピグテル線Pは柔軟性を有し、カーボンブラシ16の動きに追従するように形成されている。ピグテル線Pは銅などの金属材料により形成されている。
外部の定電流源(不図示)からバスバーBBに電流が印加された場合、バスバーBBの電流通過端子部BBTからピグテル線Pを介してカーボンブラシ16に電流が流れるようにモータが構成されている。
本実施形態では、複数の電流通過端子部BBTのうち少なくとも1つに発熱部7が形成されている。発熱部7は、電流印加時に、バスバー全体の平均電流密度よりも大きい電流密度となるように構成されている。詳細には、発熱部7は、バスバー全体の平均電流密度の1.5以上2倍以下の平均電流密度となるように構成されている。これにより、モータを駆動させる電流を印加した際に、後述する所望の発電量が得られる。
尚、許容電流密度は、モータや、モータを搭載する装置により規定される。許容電流密度は、例えば、10〜25A/mm2程度である。また、印加電流は一定(例えば、通常時20A程度)である。
発熱部7では、電流通過端子部BBTの電流の流れる部分が比較的小さい断面積に形成されているので、高電流密度となる。
本発明の一実施形態では、発熱部7は3mm×5mm程度の断面積であり、従来の電流通過端子部BBTでは3mm×10mm程度の断面積である。つまり、発熱部7は、従来比1/2程度の断面積となっている。
発熱部7の断面積は小さすぎると、モータ回転に必要な電流が流れなくなる。このため、発熱部7の断面積は、モータ回転に必要な電流が流れる断面積と同じ又はそれ以上の面積になるように規定されている。また、発熱部7の断面積は大きすぎると、発熱量が小さい。このため、発熱部7の断面積は、モータ動作時に、発熱部7とカーボンブラシ16の温度差が小さくなるように、具体的には、50〜70℃程度となるように規定されている。
モータ駆動時、電流通過端子部BBTに高電流密度の電流が流れた場合、発熱部7は発熱する。また、モータ駆動時、発熱部7の温度は、カーボンブラシ16の温度と略同じ又は僅かに小さい温度となる。発熱部7とカーボンブラシ16の温度差は、50〜70℃程度である。比較例として、発熱部7を設けない電流通過端子部BBT、カーボンブラシ16の温度差は、約100℃以上である。
また、発熱部7が設けられた電流通過端子部BBTには、発熱部7の温度を検出する温度検出部8が備えられている。温度検出部8は、サーミスタなどの温度センサであり、制御部9に電気的に接続されている。
温度検出部8は、発熱部7が設けられた全ての電流通過端子部BBTに備えられていてもよいし、いずれか1つに設けられていてもよい。
制御部9は、ブラシ付きDCモータの駆動やブラシの温度などを制御する。また、制御部9は、コンピュータなどで形成されており、制御プログラムを実行することにより本発明に係る機能を実現する。図5、図6に示したように、制御部9は、計測処理部91、電流制御部92、報知部93などを有する。
計測処理部91は、サーミスタなどの温度検出部8からの信号を受信して温度情報を取得する。また、計測処理部91は、記憶部(不図示)に記憶されている、ブラシ温度と発熱部7の温度との対応テーブルを参照して、サーミスタなどの温度検出部8から受信した信号に基づいて、現在のブラシの温度を推定する処理を行う。
電流制御部92は、温度検出部8により検出されたブラシ16の温度が規定温度以上の場合、バスバーに供給される駆動電流を制限する処理を行う。電流制御部92は、詳細には、駆動電流を通常駆動時の半分以下、通常の数%、0%(電流遮断)などにする所定の電流制限処理を行う。電流制御部92は、ブラシの温度が規定温度未満の場合には、通常の駆動電流を印加するように制御を行う。
報知部93は、温度検出部8により検出されたブラシ16の温度が規定温度以上の場合、例えば、LEDなどの表示部、スピーカ、外部のコンピュータなどに、その旨を示す信号を出力する。表示部は、受信したその信号に応じて警告などの所定の表示、警告灯の点灯などを行う。スピーカは受信したその信号に応じて警告などを発音する。外部のコンピュータは、その旨を示す信号を受信した場合、所定の報知処理を行う。
次に、本発明の実施形態に係るブラシ付きDCモータ1を備えた車両100を説明する。
図7に示す車両100は、アクチュエータとしてブラシ付きDCモータ1を備えており、モータ1によって作動する駆動力伝達装置Aを備えている。詳細には、駆動力伝達装置Aは、駆動軸の駆動力を、被駆動軸に伝達する又は被駆動軸に伝達しないように切り替える機構を有し、モータ1の作動により、その切り替えが制御される。
図7に示した例では、駆動力伝達装置Aがリアディファレンシャル装置2に近接して配備されている。この例では、エンジン101の駆動力は、変速機102を経由してフロントディファレンシャル装置103に伝達される。フロントディファレンシャル装置103は、駆動力を左右のフロントアクスルシャフト104に出力して、前輪105L,105Rを駆動する共に、プロペラシャフト106に出力する。プロペラシャフト106は、駆動力伝達装置Aを介してリアディファレンシャル装置2に連結されており、駆動力伝達装置Aが被駆動軸であるリアディファレンシャル装置2のピニオンシャフトに駆動力を伝達しない場合には、車両100は前輪105L,105Rによる2WD走行を行う。そして、駆動力伝達装置Aが被駆動軸であるリアディファレンシャル装置2のピニオンシャフトに駆動力を伝達する場合には、駆動力はリアディファレンシャル装置2を介して左右のリアアクスルシャフト107に出力され、前輪105L,105Rに加えて後輪108L,108Rが駆動され、車両100は四輪による全輪駆動(AWD)走行を行う。
また、ECUなどの制御部9は、運転者による操作信号、エンジン101の状態、変速機102の状態、車両の状態、前輪や後輪の状態などに応じて、モータ1を制御する。
以上、説明したように、本発明の実施形態に係るブラシ付きDCモータ1は、ロータ11と、ロータ11に設けられた整流子113と、整流子113の外周側に、その整流子113に接触可能に配置されたカーボンブラシなどのブラシ16と、ブラシ16を収容するブラシホルダBHと、ブラシ16にピグテル線Pを介して電気的に接続されたバスバーBBの電流通過端子部BBTと、バスバーBBの電流通過端子部BBTに設けられ、バスバー全体の平均電流密度よりも大きい電流密度となるように構成された発熱部7と、電流通過端子部BBTに設けられ、発熱部7の温度を検出する温度検出部8と、を有する。
すなわち、温度検出部8が発熱部7の温度を検出するので、ブラシ16に直接接触することなく、ブラシ16の温度を高精度に測定可能なブラシ付きDCモータ1を提供することができる。
また、本発明の実施形態に係るブラシ付きDCモータ1は、温度検出部8により検出されたブラシ16の温度が規定温度以上の場合、バスバーBBに供給される駆動電流を制限する制御部を有する。
すなわち、ブラシ付きDCモータ1は、ブラシ16が規定温度以上となった場合、制御部9により駆動電流を抑制して、ブラシ16の温度を規定温度未満に抑制することができる。つまり、ブラシ付きDCモータ1を保護することができる。
また、モータ動作時のブラシ16の温度と発熱部7の温度とを関連付けるテーブル(表)などを記憶部に記憶しておき、制御部9が、温度検出部8で検出された発熱部7の温度情報に基づいてテーブルを参照し、そのテーブルにおいて発熱部の温度に関連付けられているブラシ16の温度を特定することで、ブラシの温度を間接的に高精度に測定してもよい。尚、記憶部に記憶されるテーブルは、例えば、コンピュータシミュレーションや実測により予め規定されたものであってもよい。
また、本発明の実施形態によれば、上記ブラシ付きDCモータ1を備えたブラシ付きDCモータを備えた車両100を提供することができる。車両100としては、自動車、自動二輪車、ハイブリッド車、などを挙げることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
また、上述の各図で示した実施形態は、その構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、車載用ブラシ付きDCモータを説明したが、例えば、本発明に係るブラシ付きDCモータを、産業ロボットなどに搭載してもよい。
また、上記実施形態では、ブラシ付きDCモータとして誘導モータを説明したが、誘導モータ以外のブラシ付きDCモータであってもよい。
1…ブラシ付きDCモータ(モータ)、2…リアディファレンシャル装置、7…発熱部、8…温度検出部、9…制御部、11…ロータ、12…ヨーク、13…コイル、14,15…軸受部材、16…ブラシ(カーボンブラシ)、91…計測処理部、92…電流制御部、93…報知部、100…車両、111…回転軸、112…コイル、113…整流子

Claims (4)

  1. ロータを有するブラシ付きDCモータであって、
    前記ロータに設けられた整流子の外周側に、該整流子に接触可能に配置されたブラシと、
    前記ブラシを収容するブラシホルダと、
    前記ブラシにピグテル線を介して電気的に接続されたバスバーの電流通過端子部と、
    前記バスバーの電流通過端子部に設けられ、バスバー全体の平均電流密度よりも大きい電流密度となるように構成された発熱部と、
    前記発熱部の温度を検出する温度検出部と、を有することを特徴とする
    ブラシ付きDCモータ。
  2. 前記発熱部は、バスバー全体の平均電流密度の1.5以上2倍以下の平均電流密度となるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のブラシ付きDCモータ。
  3. 前記温度検出部により検出された前記ブラシの温度が規定温度以上の場合、前記バスバーに供給される駆動電流を制限する制御部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブラシ付きDCモータ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のブラシ付きDCモータを備えた車両。
JP2015166037A 2015-08-25 2015-08-25 ブラシ付きdcモータ、車両 Pending JP2017046415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015166037A JP2017046415A (ja) 2015-08-25 2015-08-25 ブラシ付きdcモータ、車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015166037A JP2017046415A (ja) 2015-08-25 2015-08-25 ブラシ付きdcモータ、車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017046415A true JP2017046415A (ja) 2017-03-02

Family

ID=58210559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015166037A Pending JP2017046415A (ja) 2015-08-25 2015-08-25 ブラシ付きdcモータ、車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017046415A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021043352A1 (de) * 2019-09-05 2021-03-11 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Sensorbefestigung zur temperaturmessung in einer elektrischen maschine eines kraftfahrzeugs
EP3567705B1 (de) * 2018-05-09 2024-02-21 Volkswagen Aktiengesellschaft Stator für eine elektrische maschine und verfahren zum herstellen einer elektrischen maschine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3567705B1 (de) * 2018-05-09 2024-02-21 Volkswagen Aktiengesellschaft Stator für eine elektrische maschine und verfahren zum herstellen einer elektrischen maschine
WO2021043352A1 (de) * 2019-09-05 2021-03-11 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Sensorbefestigung zur temperaturmessung in einer elektrischen maschine eines kraftfahrzeugs
CN114342224A (zh) * 2019-09-05 2022-04-12 舍弗勒技术股份两合公司 用于测量机动车辆的电机中的温度的传感器紧固件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6038383B2 (ja) モータ駆動装置
JP2010093977A (ja) 減速機構付きモータ
JP2010178436A (ja) バスバーユニット、モータ及びパワーステアリング装置
JP2010263728A (ja) モータ
JP2014033540A (ja) 回転電機、および、これを用いた電動パワーステアリング装置
US20180026496A1 (en) Motor having function of generating and feeding electric power at coil end portion
JP2017046415A (ja) ブラシ付きdcモータ、車両
JP2016123237A (ja) モータユニット
JP5234899B2 (ja) 電動モータ用インシュレータ
JP5533986B2 (ja) ブラシレスモータ
JP5332387B2 (ja) モータユニット
JP6045252B2 (ja) ワイパモータ
JP5365657B2 (ja) ブラシモータ及び電動パワーステアリング装置
JP2016063628A (ja) 回転電機
JP7492575B2 (ja) モータ
JP2016059131A (ja) モータユニット
US20220278582A1 (en) Motor
JP5803383B2 (ja) 電動モータおよびこれを備える車両
JP2013150506A (ja) 電動機、電動機ユニット及び電動パワーステアリング装置
JP5696362B2 (ja) ブラシ装置、直流モータ及び電動パワーステアリング装置
JP2010221731A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2018137847A (ja) Dcモータ
WO2016125426A1 (ja) ブラシレスモータおよび電気機器
JP2016190590A (ja) 車両
JP2010274722A (ja) 電動パワーステアリング装置及びモータ